田尾の口撃により私達の愛の巣である
グランドハイツの自宅のリビングのソファに
その愛液を放出したミカちゃんは依然、田尾の
足を膝裏に乗せられたまま相変わらず両足は肩まで
曲げられて股間は無防備な状態のままの格好で
潮を吹いた後間髪入れずに田尾の指での責めを
受けている。
軽くミカちゃんの股間から液体が飛び散りながら
ミカちゃんは手をバタつかせているが田尾の態勢取り
というか寝技というかとにかく態勢のコントロールが
上手くミカちゃんは責められっぱなしだった。
クチュクチュクチュクチュッ!
ピュッピュッ・・・
「中村さんっ!さっき吹いたけどまだまあ出そうやな~!
豆も中もかなり使ってるみたいで感じやすいな~中村さんはっ!」
ズブズブ中指と人差し指をミカちゃんの股間に激しく出し入れする田尾。
「あっあああっ!!いやっ
こんな格好恥ずかしいっ!いやだっ田尾さんっ
そんな風に言わないでっ!あああっ!
あぁぁぁぁっ!そんなに激しくしちゃっ!
あっあっああっ!私っまたっまたいっちゃうよ~!!
んんんっ!!イクッイクッ!田尾さんっ!!ああっ!」
「中村さん~外でも中でも1回づつ逝けたやろ~?
これで入れたら普通に入れるよりめちゃくちゃ
気持ちええで~さあ、
そろそろ7発目の貸し清算しよか~?」
「はぁはぁはぁ・・・
私こんなに連続で逝ったの久々・・
あぁ・・・はぁはぁ・・えっ?あっはい・・」
田尾がミカちゃんの足のロックを解きぐったりとソファに
仰向けで両足をやや立てたまま足は開き気味で横たわる
ミカちゃんの足の間に移動しミカちゃんの両膝の裏に手を回し
抱え込むようにする。
「中村さんいくで~やっと念願の
中村さんに入れる時が来たわ~
俺のんかなり太いけどこんなに
ビショビショあったらいけそうやな?
なあ中村さん堅いのん好きやろ?
入れて欲しいか?」
そう言いながら両足を抱えた田尾が
規格外の一物でミカちゃんのぱっくり
開いたヒダを擦るようにじらしている。
ついに・・・
ミカちゃんがやられる・・・
俺はさっきは萎えていた一物が
またガチンガチンに堅くなっていて
それを無意識に手で掴みしごいていた。
「あっあああっ!!
田尾さんッ!ずるいっ!意地悪しないでっ!
はぁぁぁんっ!やっああっ!そこ擦らないでっ!
あんっ堅い~堅いのでこすっちゃやだっ!」
ミカちゃんは俺とSEXするときはこんなに喋らないし
こんなに可愛い声も出さない。
俺は完全にこの田尾の方が俺よりも男として
いや雄として見ているミカちゃんに嫉妬心と
異常なまでの興奮を覚えながら一物をしごいている。
「中村さん~ちゃんと言わなきゃ~
このままクリトリスを俺の極太で
こすりつけてまた逝かすで~!?
ええんか~?中逝き好きやろ?中村さんっ」
「あっあっあああっ!!
いやだもうっ!田尾さん嫌いです~!
あああっあっああっいやっお願いっ!
お願いしますっ!田尾さんっ!!
うんんんっあっあっ・・
あ・・・あぁ・・・いれて・・
ください・・入れてくださいぃぃっ!」
あぁ・・・
ついに俺の愛妻が・・・
あのきつくてたまに毒舌で
しっかりものの良き妻で
良き母である俺の
可愛い愛妻のミカちゃんが
他人の一物を入れてと言わされた・・・
俺は既に4度目の発射をしてしまい
自分の手が自分の精子だらけであるが
まだ発射しても小さくならない
一物を続けざまにしごいていた。
「やっぱり佐川鋼管一の
スケベ女やな~中村さんは~
俺は中村さんのこの身体を
見ながらいっつも絶対スケベやな~
って思ってたよっ
ほな
おねだりされたらしゃ~ないな~
いくで~!」
グチュリッ!!ズブブブブ・・・・!!
グチュッ!!
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!
あ~!!!
田尾さんっ田尾さんっ!!
すごいっ!!いや~!!ああああっ!!」
「うおっ!びしょ濡れやのに締まる~
しかも絡みつてくるな~吸い付いてくる
みたいやで~中村さんのマンコはっ!
ほなさらに奥突くでっ!」
バスンッ!ズズズズッグチュ~!!!
バスンッバスンッ!!パンパンパンッ!!
「きゃぁぁぁぁあっ!!!
ああああっ!
田尾さんっ!堅いっ堅くてすごいっ!
堅いのが当たるっ!そんな所
私っあああっ!!」
田尾がミカちゃんの膝裏から手を回し
両足を掴み打ち付けていた態勢から
ミカちゃんの両腕を掴み自分に引き寄せるように
激しく打ち付ける。
バチンバチンバチンバチンッ!!!!
「ああああああっ!!!
すごいすごいっ!!すごいっ!!あああっ
すごく良いっ!!田尾さんっすごいっ!!
あああっ!!いいっいいっ!すごく良いのっ!!
いきそうっこんなの我慢できないっ!
堅いッ!!ああっ堅いのが当たってっ!!
ああああっいくいくいくいくっ!!あんっ!!」
あのミカちゃんが・・・
SEXであんな大声でよがるなんて・・・
しかも良いって連呼してイクッて
叫ぶなんて初めて愛妻の光景に
俺は今日5度目の射精を迎えていたが
もうほぼ透明の液がちょろりとしか
出ない状態だった。
しかしそれでも出るものもないのに
まだ俺の一物は上を向いている。
「はぁ~中村さんのこのムチムチボディに
吸い付きマンコ最高やわ~
逝ってもまだ俺逝ってないからな~
次はそのムチムチの尻掴みながら
やらせてもらおか~」
息が上がりぐったりしているミカちゃんを
田尾は腕を引き起こしテーブルに四つん這いに
させる。
「あぁ・・・
田尾さん私後ろからに弱いから
こんなの死んじゃいますって・・・」
「中村さんとやるんあったら
バックって決めてたからな~
いくで~」
ズブッグチュッ!
田尾がミカちゃんのヒップを鷲掴みに
したと思うと一気に下腹部をぶつけるよう
に押し当てた。
クローゼットからはミカちゃんの顔が
正面から見える位置にあり
その後ろからミカちゃんを突く田尾が見える。
「ひぃぃぃっ!!
ああああああああっ!」
ミカちゃんが首を左右に振りながら
大声で喘ぐが表情は歓喜の表情にも
見える。
田尾の一物がきつく苦しそうにも
見えるがそれ以上の快感に身体は
支配されているのだろうというのは
この愛妻の表情を初めて見る俺にも
何となく解った。
パンパンパンパンパンパンパンッ!!
ガタガタガタッ!
「うおら~!!この尻掴みながら
したかったねんっ!
燃えるわ~!!
ああ~中村さんの尻最高やっ!!
うお~!!!」
田尾が激しく高速で突くとミカちゃんの尻肉と
田尾の下腹部が当たる音と
テーブルが揺れる音が鳴り響く。
「あああああっ!!
いいっすごくいいのっ!!
あっあんっ!
でもっ下の階からっ
あああっ!
苦情がきちゃうっ!!
あああっ田尾さんっ場所変えよっ!
ああああっあんっ!」
「うお~!!!
確かにっ!
ほな7発目の貸しそろそろイクでっ!!」
フィニッシュとばかりに田尾がミカちゃんの
大きめのヒップを形が歪む程きつく握りしめ
自分の方に打ち付けるように腕力に物を
言わせながら自身も激しく腰を前後している。
バチバチバチバチバチバチッ!!!!
バチナチバチバチバチバチッ!!!!!
「きゃぁぁぁぁ!!
あああっうそみたいっ!!
当たる当たる当たる~!!
ひぎぃぃぃぃっ!!死ぬっ死ぬっ!!
ああああああっもうダメ~!!
田尾さん私おかしくなっちゃうぅぅぅぅっ!!
こんなの初めてっ
気持ち良すぎておかしくなっちゃうよ~!!
イクイクイクイクイクッ~!!
もうダメ~!!!」
「うお~!!
俺もっイクっ!!!
うっ・・うぅ・・・」
マジかっ!!
あいつ・・・
中に出しよった!?
俺はあまりにも違い過ぎる
ミカちゃんの喘ぎ声と表情と喜びの
言葉にただクローゼット内から
リビングで起こる肉弾戦に見入っていたが
田尾がおそらくは中で出したのでないかと
思い一気に冷静になってきていた。
「はぁはぁはぁ・・・・
あぁあ・・・・あぁ・・・
あぁ・・
あ~田尾さん中で出したの~
もうっ・・・いけない人だ・・・」
ミカちゃんはテーブルにうつぶせのまま
自分の股間に手を当て中で出された事を
確認すると怒る事もせずにそう言う。
「はぁはぁはぁ・・・
ホンマゴメンっ!中村さんっ
中村さんの中が気持ち良すぎて
ギリギリまで突いてたかったから
抜くタイミング外してしもたっ
すぐ洗い流しに行こっ
すぐに洗ったらいけるからっ」
田尾がそう言いながらテーブルで
うつ伏せでグッタリしているミカちゃんを
抱きかかえる。
ミカちゃんは抱きかかえられると田尾の
胸や腕の筋肉をうっとりした表情で
触りながらキスをせがむような表情と
仕草をしている。
「ホンマこんなスケベ
他におらんで~」
と田尾がミカちゃんに軽くキスをして
ミカちゃんは
「バスルームそこ出て右っ
8回目の借りはバスルーム?」
と嬉しそうに聞きながら田尾に
抱えられた腕の中で
「ええな~風呂場プレイも
このムチムチボディならどこでも
ええけどな!
ははははっ
ほな早よ洗いに行こかっ」
そう言いながらミカちゃんを抱きかかえたまま
田尾はリビングから出て行った。
クローゼットから出れずに居る俺は
この裏丁度風呂場なんよなぁ・・・
もう聞きたくないと思っていたが
ここに居る限り風呂場の会話は
聞こえてくる。
ましてや今ここから出る事もできない
俺は仕方がないのでこのままクローゼットに
身を潜めている事にした。
《第4章 寝取る者に寝取られる者 第31話 愛妻乱れる 中村弘樹》
