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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第4章 寝取る者に寝取られる者 第31話 愛妻乱れる 中村弘樹

田尾の口撃により私達の愛の巣である

グランドハイツの自宅のリビングのソファに

その愛液を放出したミカちゃんは依然、田尾の

足を膝裏に乗せられたまま相変わらず両足は肩まで

曲げられて股間は無防備な状態のままの格好で

潮を吹いた後間髪入れずに田尾の指での責めを

受けている。

軽くミカちゃんの股間から液体が飛び散りながら

ミカちゃんは手をバタつかせているが田尾の態勢取り

というか寝技というかとにかく態勢のコントロールが

上手くミカちゃんは責められっぱなしだった。

クチュクチュクチュクチュッ!

ピュッピュッ・・・

「中村さんっ!さっき吹いたけどまだまあ出そうやな~!

豆も中もかなり使ってるみたいで感じやすいな~中村さんはっ!」

ズブズブ中指と人差し指をミカちゃんの股間に激しく出し入れする田尾。

「あっあああっ!!いやっ

こんな格好恥ずかしいっ!いやだっ田尾さんっ

そんな風に言わないでっ!あああっ!

あぁぁぁぁっ!そんなに激しくしちゃっ!

あっあっああっ!私っまたっまたいっちゃうよ~!!

んんんっ!!イクッイクッ!田尾さんっ!!ああっ!」

「中村さん~外でも中でも1回づつ逝けたやろ~?

これで入れたら普通に入れるよりめちゃくちゃ

気持ちええで~さあ、

そろそろ7発目の貸し清算しよか~?」

「はぁはぁはぁ・・・

私こんなに連続で逝ったの久々・・

あぁ・・・はぁはぁ・・えっ?あっはい・・」

田尾がミカちゃんの足のロックを解きぐったりとソファに

仰向けで両足をやや立てたまま足は開き気味で横たわる

ミカちゃんの足の間に移動しミカちゃんの両膝の裏に手を回し

抱え込むようにする。

「中村さんいくで~やっと念願の

中村さんに入れる時が来たわ~

俺のんかなり太いけどこんなに

ビショビショあったらいけそうやな?

なあ中村さん堅いのん好きやろ?

入れて欲しいか?」

そう言いながら両足を抱えた田尾が

規格外の一物でミカちゃんのぱっくり

開いたヒダを擦るようにじらしている。

ついに・・・

ミカちゃんがやられる・・・

俺はさっきは萎えていた一物が

またガチンガチンに堅くなっていて

それを無意識に手で掴みしごいていた。

「あっあああっ!!
 
田尾さんッ!ずるいっ!意地悪しないでっ!

はぁぁぁんっ!やっああっ!そこ擦らないでっ!

あんっ堅い~堅いのでこすっちゃやだっ!」

ミカちゃんは俺とSEXするときはこんなに喋らないし

こんなに可愛い声も出さない。

俺は完全にこの田尾の方が俺よりも男として

いや雄として見ているミカちゃんに嫉妬心と

異常なまでの興奮を覚えながら一物をしごいている。

「中村さん~ちゃんと言わなきゃ~

このままクリトリスを俺の極太で

こすりつけてまた逝かすで~!?

ええんか~?中逝き好きやろ?中村さんっ」

「あっあっあああっ!!

いやだもうっ!田尾さん嫌いです~!

あああっあっああっいやっお願いっ!

お願いしますっ!田尾さんっ!!

うんんんっあっあっ・・

あ・・・あぁ・・・いれて・・

ください・・入れてくださいぃぃっ!」

あぁ・・・

ついに俺の愛妻が・・・

あのきつくてたまに毒舌で

しっかりものの良き妻で

良き母である俺の

可愛い愛妻のミカちゃんが

他人の一物を入れてと言わされた・・・

俺は既に4度目の発射をしてしまい

自分の手が自分の精子だらけであるが

まだ発射しても小さくならない

一物を続けざまにしごいていた。

「やっぱり佐川鋼管一の

スケベ女やな~中村さんは~

俺は中村さんのこの身体を

見ながらいっつも絶対スケベやな~

って思ってたよっ

ほな

おねだりされたらしゃ~ないな~

いくで~!」

グチュリッ!!ズブブブブ・・・・!!

グチュッ!!

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!

あ~!!!

田尾さんっ田尾さんっ!!

すごいっ!!いや~!!ああああっ!!」

「うおっ!びしょ濡れやのに締まる~

しかも絡みつてくるな~吸い付いてくる

みたいやで~中村さんのマンコはっ!

ほなさらに奥突くでっ!」

バスンッ!ズズズズッグチュ~!!!

バスンッバスンッ!!パンパンパンッ!!

「きゃぁぁぁぁあっ!!!

ああああっ!

田尾さんっ!堅いっ堅くてすごいっ!

堅いのが当たるっ!そんな所

私っあああっ!!」

田尾がミカちゃんの膝裏から手を回し

両足を掴み打ち付けていた態勢から

ミカちゃんの両腕を掴み自分に引き寄せるように

激しく打ち付ける。

バチンバチンバチンバチンッ!!!!

「ああああああっ!!!

すごいすごいっ!!すごいっ!!あああっ

すごく良いっ!!田尾さんっすごいっ!!

あああっ!!いいっいいっ!すごく良いのっ!!

いきそうっこんなの我慢できないっ!

堅いッ!!ああっ堅いのが当たってっ!!

ああああっいくいくいくいくっ!!あんっ!!」

あのミカちゃんが・・・

SEXであんな大声でよがるなんて・・・

しかも良いって連呼してイクッて

叫ぶなんて初めて愛妻の光景に

俺は今日5度目の射精を迎えていたが

もうほぼ透明の液がちょろりとしか

出ない状態だった。

しかしそれでも出るものもないのに

まだ俺の一物は上を向いている。

「はぁ~中村さんのこのムチムチボディに

吸い付きマンコ最高やわ~

逝ってもまだ俺逝ってないからな~

次はそのムチムチの尻掴みながら

やらせてもらおか~」

息が上がりぐったりしているミカちゃんを

田尾は腕を引き起こしテーブルに四つん這いに

させる。

「あぁ・・・

田尾さん私後ろからに弱いから

こんなの死んじゃいますって・・・」

「中村さんとやるんあったら

バックって決めてたからな~

いくで~」

ズブッグチュッ!

田尾がミカちゃんのヒップを鷲掴みに

したと思うと一気に下腹部をぶつけるよう

に押し当てた。

クローゼットからはミカちゃんの顔が

正面から見える位置にあり

その後ろからミカちゃんを突く田尾が見える。

「ひぃぃぃっ!!

ああああああああっ!」

ミカちゃんが首を左右に振りながら

大声で喘ぐが表情は歓喜の表情にも

見える。

田尾の一物がきつく苦しそうにも

見えるがそれ以上の快感に身体は

支配されているのだろうというのは

この愛妻の表情を初めて見る俺にも

何となく解った。

パンパンパンパンパンパンパンッ!!

ガタガタガタッ!

「うおら~!!この尻掴みながら

したかったねんっ!

燃えるわ~!!

ああ~中村さんの尻最高やっ!!

うお~!!!」

田尾が激しく高速で突くとミカちゃんの尻肉と

田尾の下腹部が当たる音と

テーブルが揺れる音が鳴り響く。

「あああああっ!!

いいっすごくいいのっ!!

あっあんっ!

でもっ下の階からっ

あああっ!

苦情がきちゃうっ!!

あああっ田尾さんっ場所変えよっ!

ああああっあんっ!」

「うお~!!!

確かにっ!

ほな7発目の貸しそろそろイクでっ!!」

フィニッシュとばかりに田尾がミカちゃんの

大きめのヒップを形が歪む程きつく握りしめ

自分の方に打ち付けるように腕力に物を

言わせながら自身も激しく腰を前後している。

バチバチバチバチバチバチッ!!!!

バチナチバチバチバチバチッ!!!!!

「きゃぁぁぁぁ!!

あああっうそみたいっ!!

当たる当たる当たる~!!

ひぎぃぃぃぃっ!!死ぬっ死ぬっ!!

ああああああっもうダメ~!!

田尾さん私おかしくなっちゃうぅぅぅぅっ!!

こんなの初めてっ

気持ち良すぎておかしくなっちゃうよ~!!

イクイクイクイクイクッ~!!

もうダメ~!!!」

「うお~!!

俺もっイクっ!!!

うっ・・うぅ・・・」

マジかっ!!

あいつ・・・

中に出しよった!?

俺はあまりにも違い過ぎる

ミカちゃんの喘ぎ声と表情と喜びの

言葉にただクローゼット内から

リビングで起こる肉弾戦に見入っていたが

田尾がおそらくは中で出したのでないかと

思い一気に冷静になってきていた。

「はぁはぁはぁ・・・・

あぁあ・・・・あぁ・・・

あぁ・・

あ~田尾さん中で出したの~

もうっ・・・いけない人だ・・・」

ミカちゃんはテーブルにうつぶせのまま

自分の股間に手を当て中で出された事を

確認すると怒る事もせずにそう言う。

「はぁはぁはぁ・・・

ホンマゴメンっ!中村さんっ

中村さんの中が気持ち良すぎて

ギリギリまで突いてたかったから

抜くタイミング外してしもたっ

すぐ洗い流しに行こっ

すぐに洗ったらいけるからっ」

田尾がそう言いながらテーブルで

うつ伏せでグッタリしているミカちゃんを

抱きかかえる。

ミカちゃんは抱きかかえられると田尾の

胸や腕の筋肉をうっとりした表情で

触りながらキスをせがむような表情と

仕草をしている。

「ホンマこんなスケベ

他におらんで~」

と田尾がミカちゃんに軽くキスをして

ミカちゃんは

「バスルームそこ出て右っ

8回目の借りはバスルーム?」

と嬉しそうに聞きながら田尾に

抱えられた腕の中で

「ええな~風呂場プレイも

このムチムチボディならどこでも

ええけどな!

ははははっ

ほな早よ洗いに行こかっ」

そう言いながらミカちゃんを抱きかかえたまま

田尾はリビングから出て行った。

クローゼットから出れずに居る俺は

この裏丁度風呂場なんよなぁ・・・

もう聞きたくないと思っていたが

ここに居る限り風呂場の会話は

聞こえてくる。

ましてや今ここから出る事もできない

俺は仕方がないのでこのままクローゼットに

身を潜めている事にした。

《第4章 寝取る者に寝取られる者 第31話 愛妻乱れる 中村弘樹》





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第4章 寝取る者に寝取られる者 第32話 愛妻絶叫 目覚めた性癖 中村弘樹

ミカちゃんの中に出しやがった

田尾は俺の愛妻を抱え風呂場に

消えていった。

クローゼットの中に残され、

いや残されたと言っても2人は俺が

ここに居るとは露程にも思っていない

であろうがとにかく今ここからリビング

を見ても誰もいないソファに少し

斜めに置き場所が歪んだテーブルが

あるだけで誰も居ない。

俺の一物はもう射精し過ぎて

痛いくらいなのだがまだ大きく

堅くなっている。

しかしさっきまでここから

見えるソファやテーブルで俺の

愛妻のミカちゃんを打ち抜いていた

田尾という見た目ヤクザのような

筋肉隆々のおっさんの一物と比べると

正直自信が無くなってきた。

もし俺が田尾のような一物を持ち

田尾の様に女性の扱いに慣れていたら

ミカちゃんとはSEXレスになる事は

無かったのであろうか?

どうだろう?

例えば俺に田尾のような

一物が備わっていたら

もし今までの様に夜の

夫婦生活を断られても

多少強引に事を進める事により

今日俺が目の当たりに

した感じにミカちゃんが

乱れ感じたら多少強引にした

後だとしても怒られることもなく

逆にミカちゃんのストレス解消にも

なるのではないだろうか?

全ては俺の力不足か・・・

所詮この世の男には

寝取られる者と寝取る者が存在し

寝取る者には備わっている物が

備わっている。

俺のようなごく普通の一物に

ごく普通の身体では女性を

満足させれないのだ。

目の前から2人が居なくなり

冷静に田尾と言う男を分析すれば

分析するほど自分自身の惨めさが

思い知らされる。

今クローゼットの裏のバスルームから

2人の声とシャワー音が聞こえて来る。

ミカちゃんの声が弾むように嬉しそうな

のが解る。

田尾が何か言っている・・・

どうやら2人で身体を洗い合いしているようで

今、田尾がミカちゃんの股間にシャワーを

当てているようだ・・・

激しい喘ぎ声が聞こえてくる・・・

もう良い・・・

もう止めてくれ・・・

これ以上俺の愛妻を狂わさないでくれ・・・

これ以上俺の愛妻を淫乱にしないでくれ・・・

これ以上・・・?

いや今日俺は田尾の手により

ミカちゃんの過去を知った。

知りたかったはずのミカちゃんの過去は

予想以上の性歴だった。

そうミカちゃんは過去にもSEXで

逝った事もあったし俺と出会ってから

少なくとも4人の男とSEXをしている。

そのSEXでも逝っているのだ。

逝かせられない俺が悪いのか?

そうなのか?

果たして今後俺はあの田尾程では

なくてもミカちゃんを逝かせられるのだろうか?

そもそもSEXレスは解消するのか?

ミカちゃんは散々俺とのSEXを拒み・・・

1年以上しなかったのにその間に2人と

していた挙句今日また別の男としている。

そして俺が知らない女の部分をさらけ出している。

もし明日俺が誘ったら昨日までと

同じように断るのだろう。

それは解る・・・

しかしもし明日も田尾が誘えば・・・

ミカちゃんはやると思う・・・

2人が言っていた貸しなど無くても・・・

結局は気持ち良いか気持ち良くないか・・・

身体が満たされるか満たされないか・・・

それだけなのか?

『あああっ!!あああっ!

あっあんっ!!

私立ったまま後ろからされるとっ!!

すぐにいっちゃうっ!

あああっ!田尾さんっ!すごいっ!

凄い所まで届くっ!!

ああっ!』

さっきより近くで聞こえる

ミカちゃんの嬌声・・・

このクローゼットの裏の

バスルーム内は丁度この

裏が湯船だ。

湯船に入りこっち向きに

手を付き尻を突き出し反対側から

田尾に突かれているのだろう・・・

ふふっ

俺の真後ろで喘いでやがる・・・

俺はここまでされても

ミカちゃんが好きだ。

それは変わらない。

ただこの時俺は新しい性癖に目覚めた。

この事を・・・

結婚してから今日で都合3度浮気した

訳だ。

この事をミカちゃんに伝える事が

できて今のような女帝状態じゃなくなるように

カカア天下で無くなるように

できれば俺の言いなりにできるかも・・・

そうなれば面白い・・・

例えば・・・

そう例えばこんなクローゼット

からでは無く目の前で別の男に

ミカちゃんを抱かせそれを見るのも

良いかもなぁ・・・

俺では逝かないのだから

ミカちゃんを逝かせれるような男。

しかしあの田尾のようにミカちゃんが

好みと思うような男は嫌だ。

『中村さんっ!

自分で尻振ってそんなに

気持ちええんかっ!

おうっおうっ!お~!!

これで8発完済やっ!!』

『あっあああっあああっ!!!

良いっ!すごく良いっ!!

もうダメ~!!田尾さん凄すぎっ!!

あああっ!すごく素敵ですっ!!あんっ!!!

イクッ!!

いっちゃうっ!!』

どうやら風呂場でお互いが果てたらしい。

もう好きにすれば良い。

今後ミカちゃん・・・

君を抱きたいなんて言わないから

心配せんでええよ。

俺なんかが抱こうと思った事が

間違いやったよ。

その代わりミカちゃんの周りから

田尾のようなミカちゃん好みの

おっさんじゃなくミカちゃんが抱かれたく

ないような相手でSEXの技の立つ相手を

俺が探すから・・・

そいつと俺の前でやる・・・

もしくはそいつとやって

俺に正直に報告する事が

君の罪滅ぼしやから・・・

この後浴室から全裸にバスタオルを

身体に巻き出てきた2人はソファで散々

いちゃいちゃした後事もあろうか

夫婦の寝室でもう貸しはないはずなのに

またSEXを始めた。

俺はクローゼットでまた散々

ミカちゃんの喘ぎ声を聞かされる。

『ああああっ!!

もう無理っもう無理ですっ!

田尾さん凄すぎて壊れちゃうっ!

ああああっもうダメっ!!』

『中村さんッ!中村さんっ!

中村さんのこの身体最高や~!

うら~!!!おらっ!おらっ!

旦那とどっちがええか言うてみ~!!』

『ああああ~!!!

あっあっっ!!いいっすごくいいのっ!

いやっそんな事っ言えないっ!!

ああああっ!!』

『どうやっ!!どうやっ!これでもかっ!

中村さんっ!言わんと抜くで~!』

『あっあんっいやっ!

抜いちゃやだっ!!

あああっそんなのっ!

今まででっ!あんっ!1番良いってさっきっ

ああっ!言ったじゃないですかっ!!』

『俺と旦那はどっちがいいんやっ!

はっきり言わんと止めるで~!!』

『ああああっ!!いいっ!

田尾さんの方が凄く良いですっ!!

ああああああっ!いく~!!

いいっ!いっちゃうっ!いっちゃうぅぅぅっ!!

ああああっ!!!』

俺は俺たち夫婦の寝室で

俺と田尾を比べながら

解りきった事を聞かれ

応えるミカちゃんと田尾の

SEXの声を子守歌の様に

聞きながらクローゼットの中で

意識を失いかけていた。

そしてそのままクローゼットの

中で聞こえ続ける愛妻の喘ぎ声が

遠くなっていくような感覚を感じ

ながら眠るように意識を失った。

~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦

俺はクローゼットの中で目覚めて

スマホを見てみる。

俺が意識を失ってから4時間程が経っていた。

時間は朝の4時14分。

俺は音を極力立てずにクローゼットから

出て少しだけ寝室の引戸を開け中を

覗くと田尾の腕の中でミカちゃんが寝ている。

俺はまた気づかれないように戸を閉め

音を立てないように玄関から出る。

そしてどのようにミカちゃんに今日の事を

含め過去2度の浮気を知った事を伝えようか

考えながら実家に車を走らせて居た。

実家でまた少しの睡眠を取り光を連れて

夕方家に帰った時には当たり前だが田尾も居なく

ミカちゃんは昨日までのミカちゃんの通り

普通の態度で接してきて俺が愛する愛妻のそのまま

の姿であった。

「パパっお祖父ちゃんとお祖母ちゃん

久々に光に会えて嬉しそうだった?」

と普通に接してくるミカちゃんを

見ながら昨夜のあの淫乱なミカちゃんの

姿が想像つかない所がまた俺の一物を

堅くする。

このミカちゃんが・・・

このミカちゃんが・・・

あんなにSEXで乱れるなんて・・・

実際に見たけど信じられない。

しかし近い将来俺の目の前で

あの昨夜の姿を晒すことにしてやるからな~

そう思いながら俺もその日が来るまでは

今まで通り接するように心がけた。

そしてこの日から俺はミカちゃんを

夜の夫婦生活に誘う事は無くなったが

毎日のように田尾とミカちゃんの情事を

思い出しながら自慰にふけるように

なっていた。

《第4章 寝取る者に寝取られる者 第32話 愛妻絶叫 目覚めた性癖 中村弘樹 終わり》
《第4章 終わり》








筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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