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第7章 慟哭 第1話 昇華できない気持ち 大東奈津紀

「弟さんの事は・・・

本当に残念だった・・・

何といえば良いか・・・」

弟、良助の初七日も終え久々に

自宅のマンション

ハイツエレガンスの503号室に

帰宅した私達は最近では必要最低限の

会話しか交わさなくなっていた主人からも

今だけは優しい言葉をかけてくれた。

1人暮らしの弟の良助の家事を

週に1度や2度くらい手伝いに

行ってあげていた私に主人は

「良い年した

大人に世話を焼き過ぎだ」

とよく苦言を呈していた

彼からすれば私の弟の良助は

主人からすれば好ましい存在では

無かったと思うがさすがに亡くなって

しまっては本心かどうかは解らないが

悲しんではくれていた。

私は帰宅して喪服も脱がずにそのまま

の格好で浴室へ行き先に風呂に湯を張るために

給湯のボタンを押し浴室の電気をつけ

リビングへ戻った。

主人は喪服の上着を脱ぎネクタイも外すと

喪服の下に白のカッターシャツという

姿でソファでくつろいでいた。

「あなた・・・

お湯が入ったら先に

お風呂に入って下さいね。」

私はこちらを向きもしないで

首だけ縦に振った主人を尻目に

寝室へ行き今日、良助の葬式と初七日を

合せて行った席で納骨まで居てくれた

良助の上司の岩堀香澄さんが

「菊一探偵事務所への依頼の

件で後で少しお話できますか・・・

依頼内容の更新の件で・・・

お姉さまの・・・

奈津紀さんの意見をまず第一に

尊重したいと思いますので・・・」

とお手洗いで会った時に言われて

いたので主人が風呂に入ったドアの

音が聞こえれば岩堀さんへ連絡を

入れようと思っていた。

去り際に岩堀さんは

「・・・

奈津紀さん・・・

大原君の事は・・・

私はまだ納得しておりませんので・・・」

と背中越しに言っていた岩堀さんの

声はかなり震えていた。

私は都合岩堀さんと会うのは良助の葬儀の日が

3度目であったが上司であるという事を

差し引いても彼女があれほど良助の死に

怒りを露わにしてくれるのは本当に嬉しいが

彼女は良助とどういう関係だったのか・・・?

と疑問にも思える。

「まさかね・・・

あんな綺麗な仕事の出来そうな

人が良助となんて・・・

それに岩堀さんご結婚されてるんだし・・・」

私は岩堀さんと良助が恋人関係かもしくは

それに近い関係だったのかと勘ぐってしまったが

現実的にそんなことはないだろうと勝手に

思い込み勝手に否定していた。

寝室の横、リビングの向こうから主人が浴室に

入るドアの音が聞こえたので私はスマートフォンを

取り出して岩堀香澄さんへ電話をかけていた。

落ち着いた容姿の彼女らしく通常の着信音が数回

鳴ると岩堀さんは電話に出た。

「はい。

岩堀です。」

「あっもしもし・・・

大東ですが・・・」

「わざわざご連絡ありがとうございます。

本日はお疲れさまでした。

少し告別式の時にお話しさせて頂いた事

なのですが・・・」

「あっはい・・・

その・・・

以前探偵事務所へ一緒に

行って頂いたときの事ですよね・・・」

私はお昼の岩堀さんの話しを思い出しながら

そう聞いた。

「はい。

私は・・・

大原君・・・

弟さんを実質的に殺めた

相手の2人を死刑台に送りたいと

思っております・・・

しかしあの後も依頼人である私は

菊一探偵事務所の方達から細かい経過

報告を受け・・・

実質的に手を下した2人のうちの1人は

菊一探偵事務所の方が捕らえたのですがもう1人は

まだとの事・・・

そしてこの2人のバックにつく張という男と

橋元社長の存在が邪魔で警察に突き出しても

すぐに釈放されることが明白である事という

報告を受けております。」

そんな・・・

良助を殺した相手を逮捕させても

裁けないの?

そんなバカな・・・

しかし私より岩堀さんが悔しそうに

声を震わせながら話していた事の方が

私には印象深かった。

「そんな・・・

警察はどうなっているのでしょう・・・」

私はやはり実行犯を裁くことができないと

いう事実がショックで声を詰まらせながら

そう言うしか無かった。

「奈津紀さん・・・

私も同意見です・・・

そして大原君をこんな事に巻き込んだ

私の元部下の水島も今、菊一探偵事務所に捕まり

管理下にあります・・・

彼もまだ警察には引き渡せずにいるみたいで・・・

そして・・・

菊沢美佳帆さん・・・

覚えていらっしゃいますでしょうか?

彼女が言うには・・・

菊一探偵事務所は法で裁けない悪人は

彼らの手により依頼人の希望があれば

法や依頼人に成り代わりそれ相応の

報いを受けさせて頂けるらしいのです。」

岩堀さんは力強い言葉で私にそう伝える。

「えっ?そっそれって・・・」

「私もまだ詳しくは聞いてはいないのですが・・・

明日にそのことについて依頼をするかしないは

別にして依頼人である私・・・

それに大原君のお姉さまの奈津紀さんを

交え説明をしてくれると菊沢さんが言って

おられましたので・・・

もしご都合よろしければ奈津紀さんにも

ご同席願えればと思いまして・・・」

明日はまだ仕事は休む予定でいた。

一緒に暮らしていたわけでは無いが

弟の良助が居なくなった生活に慣れるのには

もうしばらく時間が必要であったからだ。

だからと言って何かすることがあるわけでも

ないので私は岩堀さんに着いて行くことにした。

「明日は仕事もまだ休暇を出して

おりますので・・・

私も是非同席させてください。」

「ありがとうございます。

助かります・・・

それでは明日ご自宅のそばまで

車でお迎えに上がります。

10時に菊一探偵事務所に行く予定

ですので9時30分位には伺います。」

「あっはい・・・

それではよろしくお願いします・・・」

こうして私は明日、良助の上司の岩堀香澄さんと

再び菊一探偵事務所へ伺う事となった。

その日私は浴室から出てきた主人と入れ替わり入浴を

済ませると翌朝まで結局主人と言葉を交わすことは無かった。

《第7章 大話 昇華できない気持ち 大東奈津紀 終わり》

第7章 慟哭 第2話 ストレス解消 橋元浩二

たまには普通のラブホテルも良いものだ。

あの小賢しい菊一探偵事務所の面々に

邪魔をされ私は思い通り事が運ばない

事にイラついていた。

当面は裏の仕事や趣味の運営は全て

張慈円という男に任せマイクは降格。

後は甥の木島健太に任せた。

水島は未だ逮捕はされていないが

菊一探偵事務所に捕らえられたまま

であるとの報告は受けているが所在が

掴めずに居る。

木島に張は水島は探し出しいち早く

消すべきだと私にせっついてきたが

その辺もどうするかは彼らに任せた。

私は自分で言うのもなんだが超がつく

わがままで思い通りにいかないとすぐに

ストレスが溜まる。

今は私のストレスを埋めれるのは

菊沢美佳穂のあの熟れた身体だけであるが

そこにたどり着くまでの代替品は沢山ある。

とりあえずここ1週間ほどは張たちとは

会わずに表の仕事の不動産業に真面目に精を出していた。

真面目に会社に出勤すると表の会社の社員たちとの

コミュニュケーションを取る機会も増えこういう事もある。

今私はそこら辺の普通の中小企業の社長がやっている

事と同じような事をしでかしている。

私の会社の経理部に勤務する既婚の社員で斎藤静香という

人妻とラブホテルに居た。

今まで私は表の会社の社員には手を付けたことは

なかったのであるがどうにもこうにもこのストレスは

普段していない事でもしないと収まらないという理由と

斎藤静香が菊沢美佳穂に似た体系であったという理由である。

彼女を私の【力】で視てみると旦那とは長期に渡るSEXレス。

夫婦仲は不仲。

そして日々自慰行為に明け暮れる寂しい日常。

そんな彼女をここまで連れてくるのは容易かった。

帰りに飲みに誘い昇給をちらつかせて私のもう1つの力を

使えばここに来てソファでキスをした時点で彼女の下着は

パンスト越しにでもわかるくらい洪水を越していた。

彼女はソファでひとしきりまさぐりあった後に

「社長。続きはお風呂の後で良いですか?」

と今浴室で身体を流している。

私は斎藤静香に菊沢美佳穂の姿を重ねてまさぐったが

あのドットクラブの自室でシックスナインまで持ち込んだ

菊沢美佳穂の身体に良く似ていた。

肉の付き方やサイズ。

まあ・・・

心を私に開くか開かないかという点では

斎藤静香は私の社員。

心の開かせ方は容易に手に取るように分かるのだが

菊沢美佳穂はもともと私を嫌っていて今は宿敵。

その辺が達成感の違いはあるが今は仕方がない。

どうやら浴室のドアが開く音が聞こえ斎藤静香が

入浴を済ませホテルに設置されてある薄いピンクの

ガウンに身を包み出て来た。

「社長も入られますか?」

頬を桃色に染めて膝丈くらいのラブホテル用の

ガウンから覗く艶めかしく白く程よい肉付きの

足が見え隠れするのがなかなかにそそる。

髪型も肩に少しかかるくらいの長さに毛先に軽く

ウェーブをかけているのが菊沢美佳穂と被る。

菊沢美佳穂はどことなく女優の

羽田美智子に似ているのだが

この斎藤静香も系統で言えば

同じタイプの美人である。

私は彼女とソファで身体を

まさぐりあった時のビキニパンツ1枚の

姿で入浴する彼女を待っていたので

そのままの姿でソファから立ち上がると

「私が風呂に入る時間

斎藤さんは待てますかな?

もうオメコが悲鳴を

上げているんじゃないですかな?

ガハハハッ」

私は斎藤静香の手を引きそのまま

ベッドに向かい歩き出す。

「あぁ・・・社長・・・

もうっそんな風に言わないで

下さいよ~

それでなくても私今ドキドキ

して・・・

まさか社長とこんなところに来るなんて

思ってもいませんでしたから・・・

ハァハァハァ・・・」

斎藤静香は今、欲しくて欲しくて

仕方が無いのが私には分かる。

私の力はそういう力なので

彼女の考えていることは全てお見通しなのだ。

そして私のもう1つの力媚薬により

元々欲求不満であった彼女の性欲はさらに

増し本当に今目の前に居る男性が私ではなくても

その男性の一物を股間に咥えこみたくて仕方なく

なるのだ。

「旦那さんとはうまくいっていないようですな。

今日は私が今までに経験した事がないほど

斎藤さんを満足させてあげましょう。

社員のストレス解消も社長の役目ですからな。

ガハハハッ!!」

私は自分のストレス解消でいわばこの斎藤静香は

私の今1番の凌辱対象の菊沢美佳穂の代わりなのではあるが

大事な社員であることは間違いなく今はお互い利害が一致している。

斎藤静香には本当に来月より彼女の給与は昇給するつもりであるし

彼女は旦那に挿入されてなければそれに代わる男性も居ないようであった。

こんなに良い女ならやりたいと思う男はなんぼでもいるであろうに・・・

自分から動かないタイプなのであろう。

「はんっ・・・あぁ・・・

社長・・・

旦那の事は言わないでくださいぃ・・・

あっ・・あぁ・・・

そんな・・・私今日少しおかしいのですっ・・・

何だかいつもより・・・

その・・・

したくてしたくて・・・

こんな事初めてです・・・」

斎藤静香の手を引きベッドの脇まで行った

私は彼女のガウンを一気に剥がし取ると

宙に投げ上下おそろいの濃い目の紫色の下着に

身を包む彼女を一気に押し倒した。

「斎藤さんっ

人間は素直が1番!!

さあ斎藤さんの欲望を

ここで曝け出して行きなさいっ!」

ベッドに押し倒され私に紫色のブラジャーをはぎ取られた

斎藤静香の2人の子供に吸わせてきた使い込んである

やや黒ずんだ乳首は既に天井を向き彼女の興奮の度合いを伺わせた。

「あっ・・あぁ・・・

社長・・・

もう・・・私をめちゃくちゃに・・・

して下さい・・・

ハァハァハァッ・・・」

斎藤静香は紫色の下着1枚になるともう

歯止めが利かないのか私位押し倒され胸まで

曝け出している格好でその堅く尖った乳首を

私の分厚い胸板に押し付けながら私の背中に手を

回し私を引き寄せる。

「そんなに日常が不満かね?

今日は斎藤さんの溜め込んだ物を

全て吐き出しなさい」

私も興奮が増してきて早速、斎藤さんの

紫の下着の上から股間に手を伸ばす。

そこは下着の布地を通り越し熱い液体が

既に溢れ出している。

そして秘所に触れるだけで斎藤さんは

悩まし気な声を上げる。

「ハァァァッ・・アッ・・・」

私の力の影響もあるがやはり相当男根に飢えて

いたのが解り私のやる気も一層燃え滾ってきたのであった。

《第7章 慟哭 第2話 ストレス解消 橋本浩二 終わり》



第7章 慟哭 3話 我慢の限界 斎藤静香

様々な事を我慢して過ごしてきた。

主人は定職に就かずに気が向いたら

始めるアルバイトも長くて1か月

早いときは3日と持たずに辞める始末。

そんな中でも今年で8歳になる拓哉は

育てていかなくてはいけないし私の

収入だけでは正直苦しかった。

経済面のストレスを抱えている中

日々パチンコや家計のお金を持ち出し

夜も飲みに行きキャバクラ通いも頻繁な

主人とか肉体関係も当の昔に無くなっていた。

しかし私はそれで他の男性と関係を持つわけでも

無く虚しい自慰行為で私自身の欲求は昇華していた。

そんな繰り返しが何年も続いたが今日たまたま

珍しく私が勤める不動産会社の社長が食事に誘って

くれた経理課の人間皆で行くものだと思っていたが

来たのは社長1人。

それでももう何年も勤めている会社の社長なので

そんなに緊張することも無く私は2件目のショットバーで

かなり主人の愚痴を社長にこぼしてしまっていた。

そんな私をなだめる様に社長は私の家事に仕事

それに容姿まで褒めて下さり何処に行くか分かり切っている

3件目を誘われた。

社長の一方的な願望であるからと付き合ってくれれば

来月から給料を1.5倍にしてくれると言われ私は

それを理由に首を縦に振ったが本心はそんな見返りが

無くてもショットバーで社長と話していた途中くらいから

私の股間は既にかなり湿っていた。

今まで人と話していただけでこんな事になった事など

なく私は股間の湿りを自覚してからは社長の男性自身を

私の潤いを帯びた個所に欲しくて仕方のない気持ちに

なっていた。

そう・・・

私が社長とあっさり食事に付き合ったのも・・・

2件目のショットバーに付き合い大人の雰囲気を

味わってみたくなったのも・・・

そのショットバーで少しのお酒の力を借り

普段のストレスをぶちまけてしまったのも・・・

そして今こうしてラブホテルで社長に私の潤わせて

しまった女芯に指を挿入され陰核をこねられ

悲鳴を上げているのも・・・

全て・・・全て・・・

主人が悪いのよっ!!

クチュクチュクチュクチュクチュッ!!

「あっあああっ!!

いいっ!!いいですっ!!

あっあぁぁぁぁっ!!

すごいっ!!ああっ!!

そんなところ人にされるの久々でっ!!

あぁぁぁぁっ!!そんなに

気持ち良いものだったのですねっ!!

あぁぁぁぁっ!!」

社長の指は私が今まで感じた事のない

新しい種類のとてつもなく大きな快感を

与えてくれる。

私は最近少しお肉が付き気になりだしている

腰回りのお肉やヒップ、太くなってきて

風呂上りなどに主人にダメ出しをされている

太もものお肉を激しく揺らせながら社長の

指の動きに合わせ腰を上下に動かしている。

「斎藤さん~これはかなり

溜まっていたみたいですなぁ~

濡れ具合の割に中が使っていなくて

膣内の柔肉が固いのが解りますよわ~

念入りにほぐしてあげますから

何度逝っても良いですからな~」

グチュチュチュッ!!

ジュプジュプジュプジュプッ!!

「ハァァァァァッ!!

ああっ!!そこっそこすごくっ!!

ひぃぃぃぃっ!!ああぁぁっ!!

うそっうそみたいですぅぅっ!!

指だけでこんなに早く・・・・

あっああぁぁぁっっ!!

あっ!!!!!いっ・・・イクッ!!」

私は社長の中指が私の膣内の奥手前の

凄く感じる個所を指の腹で何度も何度も

強く抑えられそれでいて振動するような

動きを当てられもう片方の手で陰核を

弾かれながら指が振動するような感触を

与えられどちらで逝ったかわからないくらい

気持ち良く逝けた。

こんな逝き方は初めてであったが

社長は十分満足している私の膣内を

さらに激しく掻きまわす。

「はぁはぁはぁ・・・


あぁ・・・

社長・・凄かったですっ・・・

あぁっ・・まだっまだされるのですかっ・・・

あっあぁぁぁっ少しっ少し休ませてくださ・・・・

あぁぁぁぁぁぁぅ!!!」

「ダメですぞ~斎藤さんっ

もっとこのヤラシイ

オメコはほぐしとかんと

私の大砲は入りきりませんからな~

ガハハハッほらっ!ほらっ!?

旦那に可愛がってもうてへん人妻は

皆ここが好きなんですわ~

どうですか?ここ?

こんなんされたことないでしょ~?」

社長の指の動きがまた先ほどと変わり

今度は私の膣内の先ほど逝かされた個所と

はまた別の少し横にずらせた個所を

執拗に責める。

私は気持ち良すぎてお手洗いに行きたい

気分になるがそんな事言えないまま

ただ気持ち良さに身を任せ腰を上下に

激しく振りながら出したこともないような

声を上げている。

もうだめ・・・こんなの気持ち良すぎる・・・

今までの四郎とのセックスはなんだったの・・・

私は主人の稚拙なセックスと嫌でも比べてしまい

私の脳が比べようとはせずとも私の身体

子宮がどうしても本能的にどちらが雄として

優秀かを意識してしまっていた。

そしてその結果が今私にもたらされている

身体の反応。

大きすぎる快感。

そして感じた事のない尿意とはまた別の

膣奥から感じる水意。

あぁぁぁ・・・これは・・何か来るっ!!

私はそう思い両手で私に添い寝する格好で

私の股間を刺激し続ける社長の太い二の腕に

強く抱き着きながらその迫りくる水意を受け入れた。

「あぁぁぁぁぁぁ!!」

あっ!あっ!!ああぁっ!!!

いいっ!!いいですっ!すごくいいっ!!

あぁぁぁぁ!!またっまた逝っちゃいそう!!

いく~!!いくっいくっ!!!

いく~!!!!!!!!!!!

あぁぁぁぁぁぁっ!!きちゃいますっ!!

何か来ちゃいます~!!!ひぃぃぃぃっ!!!あんっ!!!

クチュクチュクチュクチュッ!!!!

ピシャァァァァッ・・・・・

私は社長の手の動きに合わせ激しく腰を

振りながらベッドの中央部分に信じられないが

私の股間から放出された大量の水分が画く模様を

目視しながら意識が遠のいて行き凄く満たされた気分なり

肩で息をしながら社長の太い腕に抱かれていた。

《第7章 3話 我慢の限界 斎藤静香 終わり》




第7章 慟哭 第4話 絶頂!絶頂!絶頂! 斎藤静香

「あっああっ!!ああっ!!

ああっ!!いいっすごくいいですっ!!」

私は橋元社長の指で信じられない程の

大きな快楽を与えられ2度の絶頂を

して大量に股間から尿ではない液体を放出してしまっていた。

そしてその後少しの余韻に浸った後、私は自ら社長の

ブリーフパンツを脱がせ見たことも無いほどの太く

堅い物に跨っていた。

今まで32年間生きていた中でSEXで絶頂を迎えたことも

あったがあのように股間から大量の雫を撒き散らすなんて

初めての経験であった。

知識として潮を吹くという事は知っていたが

そんなものAVの世界だけのものだと思っており

私には無縁の事だと思っていた。

しかしまさかこの年になって初めて体験できるとは

思ってもおらず自分が潮を吹く女性であった事にも驚いた。

そして何より橋元社長のSEXの技術・・・

本当に本当にこんなに気持ち良い事があるのだと

思ってしまう。

そのうえ・・・

橋元社長の男性器は・・・

私の想像を遥かに超えるほどの快楽を私にもたらしてくれた。

私は社長のブリーフパンツを脱がせ社長の男性器を最初

口でしようと手で握ったらそれだけで、もう自分の股間に

入れたくて入れたくて仕方の無い衝動に襲われ口でする

間もなく自分から跨ってしまっていた。

こんな事も初めてであった。

主人とはもう何年もSEXレスの期間が続いているとは言え

それを差し引いても今日の私は少しエッチ過ぎるし積極的

過ぎるような気がするが、そんな羞恥心も吹き飛ばすほど

社長とのSEXは何もかもが良すぎた。

極めつけはこの男性器・・・

社長の男性器を締め付ける私の膣内の肉全てが陰核以上の性感帯

になったようなこんな感覚って本当にあるのと・・・

社長に跨り腰を上下させながら私は現実味のない極上の快楽を

むさぼりただ腰を振り続けていた。

まだ社長に跨り数回腰を振っただけだったが早くも1度目の絶頂が押し寄せてきた。

「がはははっ!!

斎藤さんっ!さすが人妻ですな~

普段はうちの会社の勘定方で

営業の社員たちも恐れる君がこんなに

乱れるとは本当に良いものが見れましたわ~

がはははっ!!しかし凄い腰の振りですわ~

私の巨砲が吸い取られそうですぞ~」

「あっあっあっあっあっ!!!

そんなっだって・・・

あっ!!ああああっ!!!

社長のがっ社長のがっ良すぎますっ!!

あっあぁぁぁっ!!

もっもう逝きそうッ逝きそうですっ!!」

私は社長の男性気器の先端の太い部分の境目に

陰核を激しくこしりつけるように腰を振り

その陰核以上に気持ちが良い膣内全てで社長の

男性器にむしゃぶりつくように堪能する。

気持ちいい・・・気持ちいい・・・気持ちいい・・・

こんなに気持ち良い事ってあるんだ・・・

「がはははっ!!何度逝ってもタダですからなっ!

好きなだけ逝きなさいっ!

少し手伝ってやろうかね~」

社長は自由に動いて絶頂寸前の私の腰を下から

掴むと下から1度・・・2度・・・3度と激しく突き上げた。

バシュッ!!グチュッ!!!ズドンッ!!!!!

「はひぃぃっ!!はひぃぃぃっ!!!うぎぃぃぃぃぃぃっ!!!!!!」

あまりにもの気持ち良さに私は社長の上でアルファベットのUの字を横にした

ようなくらい仰け反ってしまい今度はその反動で社長にぐったりともたれかかり

絶頂を迎えた。

「はぁはぁはぁ・・・・・」

社長はもたれかかった私の髪を整えながら顔を見えるようにしてくれ

頭を撫でながらゆっくりゆっくりまだ繋がっている個所を中を円を描くように

動かしている。

「斎藤さん~また逝きましたな~

こりゃ~相当ご無沙汰でしたなぁ~

がはははっ

旦那のチンポと比べてどうですかな?」

「はぁはぁはぁ・・・」

私は絶頂の余韻の中、私の中でゆっくり中を撫でるように

動く社長の男性器の存在感にこんな分かりきった質問をして

くる社長に少し責めような視線を送り笑いながら

「あっ・・あぁ・・・

もうっ社長の意地悪っ・・・

今私に入っている物の方が

良いに決まってますよ・・・

んんっ・・・んんんっ・・・

あぁ・・・こういうふうに

ゆっくり動くのも凄く良いですっ」

「がはははっ

そりゃそうでしょうな~

聞いてみたかったんですわ~

斎藤さんのような経理の鏡のような

人が旦那のチンポと私のチンポを比べて

くれてると思うと興奮するものでしてな~」

グチュリ・・・

グチュリ・・・

「あっ・・あぁ・・・いいっ!

すごく気持ち良いですっ・・・」

社長が私の髪や頬を触っていた手をまた腰に

回し下からゆっくり動かしてくれていた速度が

徐々に速さを増していく。

グチュッ!グチュッ!グチュチュッ!!

「はっはっああぁっ!!

あっああっ!!」

私の腰に回していた手が後ろまで延び私のヒップを

両手で鷲掴みのように握るとそれを前に押し出すように

しながら社長の突き上げはさらに速度が上がり私史上

最高の男性器が私の膣内に更に深く突き刺さると脳天まで

突き抜けるほどの衝撃は勘違いではなく実際に快感と言う

電波信号が脳天の渦巻きまで突き抜けた。

パンパンパンパンッ!!!

「斎藤さん!ええ尻してますわ~!!この尻最高ぅ!!

この乳もっ!!」

社長が片手で私のヒップに手を回し強く握りながら

前に押し出し社長の突き上げる方向と反対に動きを

するので男性器が私の子宮口を貫く。

そしてもう片方の手では社長に前に前に突き上げられる

為に前後に激しく揺れる私の右乳房を揉みしだく。

「あっ!!あああっ!!あああああっ!!!

すごいっすごいっすごいっすごいっすごいっ!!!!

いやっ!!あああっ!!こんなに気持ち良いのっ

我慢できませんっ!!!

ぎゃぁぁぁぁっっ!!いくっいくっいくっ!!

またっまた逝っちゃいます~!!!

ひぃぃぃぃぃぃっ!!!!」

私は容赦のない社長の突き上げにそのまま絶頂を

迎えるが今度は社長も動きを止めてくれず私は

絶頂したまま突かれ続けていた。

バチンバチンバチンバチンバチンバチンッ!!!!!

「ぃぃぃっ・・はひぃぃぃっ・・・

ひぃぃぃっ・・・いいぃぃぃっ・・・

はぁぁっ・・・ぁぁぁぁっ・・・・」

私は体がガクンガクン揺れながら

人形が子供に乱暴に扱われているように

全身の力が抜けた社長本意の動きになり

口から出る声も吐息の音しか出ずに

絶頂の頂が引いていかずに逝き続けている。

すると私の身体に異変が起こる今絶頂の

頂きが続いていて頭がおかしくなりそうな

ほどの快楽が続いているのに更にまた絶頂の

第二波が押し寄せてくる。

うそっ・・逝っているのに・・・

もう逝ったのに・・・

逝っている最中に更に逝くこととかあるの・・・

私は意識が朦朧としていく中でそんな

事を考えながらただ股間から全身へ広がる

大きすぎる快感を受け止めながら力の入らない

身体を社長に突き上げられ社長の上で舞っていた。

バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンッ!!!!!!

「ぃぃぃっ・・・はひぃぃぃぃっ・・・

ひぃぃぃぃぃぃっ・・・・・っ・・・っ・・」

「私も逝きますっ!!!

斎藤さんのオメコにぶちまけますからなっ!!

うぉぉぉぉっ!!」

「ひっ・・・ぃぃぃっ・・・

はぁぁぁ・・・はぁぁぁ・・・」

私は声も出ずにただ毛穴が開き毛穴中が鳥肌が立つような

痺れを感じ全身が逝ったような感覚と共に頭が真っ白になり

股間の中に熱い物を感じたと同時に

何も見えなくなりそのまま何も考えれなくなっていた。

《第7章 慟哭 第4話 絶頂!絶頂!絶頂! 斎藤静香 終わり》

第7章 慟哭 5話 彼の真意は? 南川美千代

私が元主人の水島と別れてから初めて男性と交わったあの日。

あの織田さんの部屋で織田さんがお風呂に湯を張りに行って

くれている時に確認した時の3通のLINE。

1通目は私が勤めているスナック夜顔のママさんの薫子さん。

2通目はスナック夜顔のお客様の河本さん。

そして私はこの時届いた3通目のLINEが原因で昼の仕事である

消費者金融のコールセンターの仕事を本気で辞めたくなっていた。

しかし、この年でやっとありつけた仕事。

入れ替わりの激しいセンターだけに今では新人の研修でOJTも

勤める程になって次の契約更新では派遣社員から契約社員に

なれるという話も頂いている。

辞めたいけど辞めたくない・・・

そんな矛盾した心理が今の私の心境であった。

この1通のLINE・・・

このLINEが届いて以来私は翌日が休みで

その翌々日に出勤した時はこのLINEを

送ってきた小島君が休みであった。

私はLINEの返信はしていないが今日、あの

LINEが送られてきてから初めて私と小島君が共に

出勤する日・・・

私はセンターがあるこの町最大の複数の私鉄沿線が

交わる駅へ向かうために電車に乗りながら再び一昨日に

送られてきたLINEに目を通していた。

【小島信二:南川さん突然のLINE

すみません。

僕ずっと思っていた事があって

南川さんって何処かで見た事

あったな~って思っていたのですが

2年くらい前に人妻子猫って名前の

お店で働いていませんでしたか?

僕は間違いではないと思いますがね~

南川さんのフェラチオが

あの店で1番気持ち良かったですから~

心配しなくてもSVや他のみんな

には内緒にしておきますから~

でももう1度南川さんのフェラチオを

味わいたいな~宜しくですっ】

「はぁ・・・」

ため息しか出ない。

ここに書いている内容により2年前の水島と離婚した直後の

自分を思い出さされたのが何より不愉快であった。

小島君は私が勤務する大手金融業者のコールセンターに

派遣社員として最近入ってきた子で私と同じ派遣社員ではあるが

彼の研修時に私はOJTにもついた事があり超ライトではあるが

煙草はまだ1日に5本くらいは吸う私は彼とは喫煙所でたまに

会い今度飲みに行きましょうと社交辞令的に誘われLINEの交換は

していたが彼とのLINEのやり取りは1度2度あったくらいで長らく

なかった。

しかしこのLINEを送ってきた小島君があの時のお客様の中に

居たとは・・・

OJTに付いた時にも全く思い出せなかった。

思い出す以前に

私は正直2年前に2か月間ピンクサロンに

勤務していた時はお客さんの顔など見ずに

黙々と仕事をこなしていた。

そんな理由でピンクサロンに勤務していた時の

お客様と小島君のようにどこかでバッタリ会ったとしても

今後も思い出せないと思う。

しかし・・・24歳と若い彼がどうしてこんな

39歳のバツイチに興味持つのよ・・・

本当に彼の要求通り1度だけ以前勤務していた

人妻子猫の時と同じ口でのサービスだけが

目的なの?

それともそれ以上?

はたまた私の身体ではなくお金?

何はともあれ息子の為にも、せっかく軌道に乗りかけている

新しい生活の為にもやはりいくら考えても今は仕事は辞めれない。

かといって誰かに相談するとしても・・・

こんな私誰に言えるの・・・

織田さん?織田さんなら優しく聞いてはくれるだろうが

織田さんもこんな話聞いてもどうすることもできないでしょうし・・・

中村SV?中村SVなら話も聞いてくれるし小島君に

注意もしてくれるだろうけど・・・

もしかしたら小島君がセクハラとかでクビになっちゃうかも・・・

そんな子には見えないけどもし小島君がそれで私に逆恨みして

何か危害を加えてくるようなことをしないとも限らないし・・・

どうしよ・・・

そんな事を考えながら電車に乗っていると私が勤務する

プロセスというローン会社の西日本の集中コールセンターが

あるビルがある都心の駅に着く。

私は人ごみに流されながら勤務先のビルを目指し歩くが

いつもは軽い足取りも今日はやはり重い。

いつもと同じ動きいつもと同じ流れでロッカールームに

バッグと上着をしまい日々座席が変わるセンターの座席表を

確認しホッとする。

小島君は別の島D列に配置されていたみたいで私は今日はB列の

リーダーだった。

最近では列リーダーを任されることも多く、列リーダーになると

電話には出ずに同じ列に並ぶ子の中で対応中に分からないことや

対応に困ることがあれば手を挙げるのでその子のフォローに行くのが

列リーダーの仕事であった。

私はSV席の横にズラリと並ぶSV席から1番離れた席に座り

リーダーの青色のタスキを掛ける。

小島君を何度か見るが彼とは1度も視線は合わずこの日は

午後を迎えた。

私はどうするかも決めていなかったがこのままでは

気持ち悪いのでお昼休みに小島君にやっとLINEの返信をする。

【南川美千代:小島君。この間もらった

LINEの意味を知りたくて・・・

ちょっとキチンとお話したいから今日終わった

後にこの近くの義経という居酒屋でお話しない?

大丈夫だったら19時に義経に直接来て下さい。】

とLINEを送った。

本当にまだ何をどうするかという事は自分自身で

決めかねていたがとりあえず小島君の目的と彼が

何をしたいのか・・・

何を望んでいるのか・・・

ただあの時に人妻子猫で働いていたのが私と思い出した

からそれだけを伝えたかったのか?

それすら分からないのでは1人悩むだけ損だと思い

直接話をすることを選んだ。

午後からの仕事は忙しくリーダーである私も走り回って

いたがとりあえず今日の業務も無事終わりロッカールームへ

行こうとすると中村SVが

「南川さん、お疲れ様~」

と声をかけてきてくれた。

「あっお疲れ様です~」

「最近、個人としてもリーダーとしても

成績凄いですよね~

次の更新から直雇用でと言う話はもう聞いて

くれていると思うけど待遇面も少し良くなるように

マネージャーに掛け合っておいたからっ

南川さん居てもらわないと今じゃうちの

チーム回らんからねっ」

と笑いながら手を振り中村SVは今日1番酷いクレームを引いた子の

席に慰めに行った。

私はありがとうございますと笑顔で言うと女子のロッカールームへ行き

スーツの上着とバッグを取りスマートフォンを確認すると小島君からの

LINEが届いていた。

【小島信二:了解で~す。

19時に義経へ行きますね~】

とだけ書かれていたのを確認すると私はこのビルから

徒歩5分ほどで着く義経へ向かっていた。

《第7章 慟哭 5話 彼の真意は? 南川美千代 終わり》





筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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