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第6章 温泉旅行 第59話 宴会開始 境谷明

(はぁ・・・

本当に頭が痛い・・・

今夜の宴会で荒巻先生の

希望通りウチに生徒を

通わせているママさんたちの

うち誰かを荒巻先生に抱かせるように

持っていきゃなきゃいけないんだけど・・・

結局具体的な計画は

何も思い浮かばずにこの日を

迎えたかぁ・・・)

私は正直この荒巻先生

勧誘計画の温泉旅行の

幹事を引き受けたことを

後悔していた。

それは荒巻先生が

生粋の好色家であり

そして人妻好きという

事が解り

温泉旅行にお迎えする為に

アポイントを取った時に

先生から

「その旅行は

生徒さんたちの

お母さん方は来るのかね?」

とまずはそこから聞かれた。

私ははいと応えると

荒巻先生は

「それなら

行っても良いなぁ。

そのお母さん方が

どんな人たちか見ることは

できるかね?」

と聞かれ私は

喫茶店で旅行についての

話し合いをするので

それではそこに来て

頂ければ見れますよと

伝えた。

お母さん方を見た

荒巻先生は5人が5人共

抱きたい対象であると

仰られ他の勧誘を受けて

いる道場のお母さんは各

1人づつ抱いているがまだ

その道場にお世話になるか

決めていない。

しかし南中剣友会の

お母さん方ならあの中で

2人でも私の相手をSEX

なんて私から見ても夢なのだ。

そして今回、頭の痛いのは

我が南中剣友会の代表の

河本先生に私の大先輩である

中尾先生もこの旅行でママさん

達との一夜の関係を

もくろんでいる事である。

河本先生は松前さんに中村さんを

中尾先生は生田さんを其々

何とかして本気で抱く気で

居るから困ったものなのである。

荒巻先生と河本先生は1人部屋なので

私は同部屋の中尾先生に

「先生。

そろそろ宴会の時間なので

参りましょうか」

と声をかえ既に温泉に入り

浴衣姿の中尾先生に

時間が近づいた事を知らせる。

「ああ。

もうそんな時間か~

いつの間にかはぐれた

生田さんにやっと

会えるな~はははっ」

もうこの人は・・・

どんだけ生田さんが好きなんだよっ!

と心の中で舌打ちをしながら

私も苦笑いで

「ははっ・・・

そうですね。

生田さんは中村さんと

同部屋ですから

2人でどこかの温泉に

出かけられてたのでしょう。

それでは私荒巻先生と河本先生にも

声かけて来ますので

中尾先生は先に貸し切っている

宴会部屋、蓮の間に先に

行っておいてください。」

「了解~

生田さんの

浴衣姿楽しみやな~

ははははっ」

中尾先生は上機嫌で先に

宴会場である蓮の間に

向かいエレベータの前に

歩いて行った。

(はぁ・・

全くこの人は・・・)

そう思いながら私は今から

もっとやっかいな

精力絶倫の2人の

部屋をノックする。

「河本先生っ

そろそろ宴会のお時間ですのね・・・」

河本先生の部屋をノックすると

中から河本先生と荒巻先生が

揃って出て来た。

「おっもうそんな時間か?

いやちょっとね。

今河本君と

湯上りに一杯

やっていてね~

お宅の道場は

美人なお母さんが多いなぁ

という話をしておったのだよ~」

「ははははっ

そうでしょう!

そうでしょう!

なあ境谷君!

私らもそれで

指導にも一層熱が入るからね~」

(はぁ・・・

この2人も・・・

何でうちの先生方は

皆こんな人なんだろう・・・

腕と指導力は皆

凄いのになぁ・・・)

「境谷君。

荒巻先生は尻フェチだそうだ。

君はどのお母さんの尻が

良いと思う?」

既にもう少しお酒が入っている

2人の会話の内容は遠慮なく

生徒のご父兄であるお母さん方の

尻の話になっている。

「はぁ・・・

皆さん綺麗なお母さんですしね・・・」

私は当たり障りのないように

受け答えしながら2人をエレベーター前まで

案内し内心では

はっきり言ってもうこの

3人がこの後何をしようが

止める自信は無いが

とりあえず無事に宴会を

終わらせ荒巻先生がその

結果うちに来てくれるかどうかは

もう運を天に任せようと思い

2人を宴会場まで案内した。

《第6章 温泉旅行 第59話 宴会開始 境谷明》



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第6章 温泉旅行 第60話 宴会開始2 境谷明

私達が宴会場である蓮の間に

到着すると既にお母さん方は

皆到着していて先に蓮の間に

向かった私と同部屋の中尾先生も

部屋に来ていた。

宴会場は高級そうな木の長テーブルに

各人数分座布団が敷かれている。

とりあえず私は場を仕切る為に

「皆さん時間通りに

お集まり頂きありがとうございます!」

と声を張り注目を集めるために

剣道の稽古中くらいのボリュームの声を上げる。

さっきまでザワザワしていて既に

生田さんの隣にちゃっかり座り

今にも生田さんの浴衣の裾を捲り上げそうな

臭いを醸し出している中尾先生もとりあえずは

私に視線を向けた。

「今日の宴会はこちらに

いらっしゃる荒巻八段を

我が南中剣友会にお招き

するためにお集まり頂いて

いるものですので・・・

荒巻先生にはそちらへ

お座り頂きます。」

私は高級感溢れる木の

長テーブルを2つ繋げ向かい合い

座れば10人くらいは余裕をもって

座れるスペースのあるテーブルの前の

上座のいわゆるお誕生日席に座布団を

敷き荒巻先生を誘導した。

「改めて・・・

ご紹介頂いた荒巻です。

それではお言葉に甘えまして

奥の席へ・・・」

荒巻先生が上座のお誕生日席に

胡坐をかくと私はすかさず

「それでは・・・

どなたでも結構です。

やはり荒巻先生に気持ち良く

お酒をお飲み頂く為には

美人のお酌が必要です。

荒巻先生の両サイドを

固めて下さるお母さん方は

いらっしゃいませんか!?」

思い切ってここはもう

お母さん方の意志にお任せしようと

思い私が誰と誰とか指名してしまうと

後々色々な所で話がややこしくなるので

荒巻先生の隣に座ってくれる人を

自主的に募集した。

「私行きま~す!」

とまず名乗りを上げたのが

29歳の巨乳美人ママの

松前さん。

「荒巻先生失礼します~

私がお注ぎさせて頂いても

宜しいですか?」

と既に隣に座り少しはだけて

正座した裾から見えた

ムチッとした白い太ももを

隠すように浴衣のはだけを

戻しながらいつもはストレートの

ロングヘア―の黒髪を風呂上りだからか

今日は後ろで束ねそれをまた前に戻し

ヘアピンで止めている感じがいつも見る

松前さんとは違い新鮮でプライベートを

感じさせる。

「いやいや~

こんな美人誰が断りましょうか?

ははははっ」

荒巻先生も上機嫌で鼻の下を

伸ばしている。

「あっそれでは

反対側は私で宜しいですか?」

次に名乗りを上げたのは

中村さんだった。

中村さんは荒巻先生の左側に

座布団を敷き正座する。

松前さんのように浴衣が

はだけなかったのが荒巻先生的にも

私的にも残念ではあったがここは

1番しっかりしていそうな社会経験も

豊富そうな中村さんが行ってくれて

私も安心した。

「おやおや~

もうどなたでも皆さん

美人揃いですから私は

歓迎ですがね~

ははははっ

宜しく頼みます!」

荒巻先生は左側に来た中村さんの

身体を上から下まで眺めながら

さらに機嫌を良くする。

「最年長のおばさんですが

精一杯お酌をさせて頂きますね」

浴衣姿で正座した中村さんが

荒巻先生にキチンと膝で手を

揃え頭を下げるあたりさすがに

良くできたママさんである。

これでひとまず安心した私は

「それでは

中村さんと松前さんの

隣に先生方お願いします。」

と私はお誕生日席の

荒巻先生を囲む松前さんと

中村さんの一つ下座に

我が南中剣友会の代表の

河本先生と中尾先生に

座って頂くように即した。

2人はやっとかという

感じで座布団を敷き座ると

「それではお母さん方お願いします

お待たせいたしました。」

と言うと中尾先生の隣には

運良く中尾先生お気に入りの

生田さんが座ってくれ

河本先生の横にはナイスボディで

ムチムチしたお母さん方が多い中では

唯一細身で華奢な感じがする

31歳ではあるが見た目20代前半でも

通用する可愛いママさんの高野さんが

座りその横に私と私の向かい側の

生田さんの隣に前島さんが座り

席の配置はとりあえず完了した。

(まあ酒が進んでくれば

皆好きに移動するだろう・・・

とりあえずはこれでOK

でしょう・・・・)

既に肩のこる思いの私は

目の前に並ぶ刺身に前菜

そして大きな鍋が3つ並び

豪華に蟹が並べられている。

グラスとビールも並んであり

「それでは皆さん

まずは乾杯をするために

お手元のグラスにビールを

注いでください」

と声をかけると

ママさん方がきちんと先生方に

お酌をしてくれて私も向かい側に

座る前島さんが

「境谷先生

本当にお疲れ様ですね」

と肩くらいまでの

ストレートの黒髪を

形の良い艶やかな

感じにまとめているのが

似合う可愛い笑顔で小声で

言ってくれながら

グラスにビールを注いでくれた。

「すみません。

前島さん。」

向かい側から注がれたので

前島さんの浴衣の胸元が少し

開け白い肌が見える。

本当に中尾先生たちでは無いが

この南中剣友会のお母さん方は

非常にレベルが高く私服姿では

一見華奢に見える前島さんも

意外に胸がありこうして見ると

28歳とは聞いているが案外

熟れているのだなと思い

どうしても私までお母さん方を女性として

見てしまっていた。

私も前島さんにお返しのお酌と

ばかりにビールを注ぐと全員のグラスに

ビールが注がれ

「皆様今日はお集まり

頂きありがとうございました!

それでは今後の南中剣友会の

生徒達の為に今後の我が剣友会の

更なる発展に向けて荒巻先生に

良いお答えを頂くために今日は

皆さんも楽しみ荒巻先生も楽しませて

下最っ!乾杯っ!」

と私の音頭と同時に皆さんの

グラスがカチンカチンと鳴り

近くの人とはグラスを合わせ遠くの人とは

グラスを合わせるふりをして宴会が始まった。

《第6章 温泉旅行 第60話 宴会開始2 境谷明 終わり》




第6章 温泉旅行 第61話 物色 荒巻毅

私は今、南中剣友会という

子供に剣道を教える会の温泉旅行に

招かれ参加していた。

ちなみにこういった会に参加するのは

この夏から数えて今日で3度目である。

まあただで飲み食いできたうえに

温泉にまでは入れるのだから

上手い話には越した事はないのだが

各会が私をこのように接待じみた

もてなしで招くのには理由がある。

それは私がこの町では有数の剣道の指導者で

あるという事と有名私立中学校に太い

パイプを持っているからである。

まあ太いと言っても私の金剛刀の切っ先

ほどでは無いが。

そしてこの春先に私は以前まで指導をしていた

道場を道場の閉鎖に伴い辞める事となり

次の私の指導先としてこのように

各会が自分たちの所へ来てくれと

私を招きあの手この手で勧誘してくるわけだ。

そしてこの勧誘攻撃の本当に美味しい所は

真に熱心なのは各道場の指導者ではなく

子供の将来に熱心な母親たちが居る所である。

この南中剣友会の温泉旅行に招かれる

前にもてなしを受けた会でも

その会に子供を通わせる母親から

並々ならぬ接待を受け私の金剛刀を

2人の母親がその身で受け止め

気を失うまで子供を産み出した箇所を

使用させてもらった。

中々の身体に美貌をした母親を

各会1人づつ使わせてもらったわけであるが

私はこの南中剣友会の母親たちの集まりを

事前に指導員の境谷君から聞き

その集まる喫茶店へ母親たちを隠れて

見に行っていたのである。

私はその時にこの南中剣友会にお世話になろうと

既に決心していた。

その理由はまず母親のレベルが他の会とは違い過ぎる。

境谷君が喫茶店でトイレに行く際に

私に解らないように手渡した名前の書いた

紙に誰がどこに座っているとまで書いてくれて

いて隠れて見ながら私はその母親たちを吟味していた。

境谷君には大風呂敷で一心道場と心窮会の母親とは

2人づつ相手したという事にしてプレッシャーを

かけておいてやるか。

それくらい誰か1人に絞るのも難しいくらい

そそる母親揃いだのう・・・

まずは・・・

境谷君の隣に座る・・・この紙切れに

書かれた位置だと生田絵美というのか

あの美人は・・・

背丈もそこそこあり胸もある。

年の頃なら35歳前後かのう?

上品な顔立ちで見るからに教育ママっぽいのう。

あのような美人の人妻が私の金剛刀を

下の口に咥え込むとどんな声を出すのか楽しみだのう。

次に境谷君の反対側の隣に座る母親が・・・

お~これはもまた美人だのう。

このメモによると中村美香子というのか・・・

この母親も35歳前後くらいかのう?

あの女優の水野真紀に似た感じでこちらも

えらく美人だが・・・

背は155㎝に少し足りないくらいか?しかし

肉付きがたまらんのう。

あの母親に私の金剛刀をぶちこむと

さぞかし良い肉の揺れ方をするのだろうなぁ・・・

そして境谷君の向かい側に座る

3人は少し若いか?

まずはあの母親が松前洋子。

アナウンサーの竹内由恵に似ているじゃないか!

胸もEかDくらいはありそうな感じで

しっとりした黒髪が程よい長さで揃えられて

いる清潔感からも金剛刀を差し込んだ時に

どのように乱れるかギャップが楽しみだのう。

そしてその横に座るのが高野知美か?

この母親は他の人妻に比べて線が細い感じが

するがあの切れ長で涼し気な目が私好みの

和風美人感が出ていて良いのう。

あの中では1番クールな感じがするが

そんな奥さんも私の金剛刀にかかれば

スケベな本性を出しよるもの。

暴き甲斐があるわな。

そしてあの奥の母親が前島幸か?

うんうん。あれは着やせするタイプだな。

服を着ていると華奢に見えるが脱いだら

結構肉付きが良いかもな?

しかし本当に剣道を習わせるような

子供が居るのか?

まだ大学を卒業したてのように

見えるがあれでも20代後半くらいには

年は重ねているんだろうなぁ・・・

眼鏡をかけてはおるが間違いなく美人だしな。

あの小さな口に私の金剛刀を差し込みたのう。

そしてあの眼鏡にかけてやりたいわ!

そんな吟味を済ませ今回の温泉旅行でやりそこねても

その先に楽しみがあるこの南中剣友会に世話になると

決めてはいたが簡単に引きうけては芸が無いし

私が本当に欲しい旨味を搾り取る事が出来ない。

境谷君を始め指導員には勿論、特に母親たちには

もったいぶっておいた方が母親たちの股も緩くなると

いうもの。

特に子供を私立中学へ受験を考えている母親

には私とのコネクションは股を開いてでも

欲しいはず。

行きの車の中で聞いた話ではやはり

今日参加している所の母親は全て

将来は私学受験を考えている母親たちで

その熱心さから私を指導員へ招きたいという

気持ちも強いのだろうと伺えた。

そして今私の隣へはあの竹内由恵似の

松前さんのお母さんと水野真紀似の

中村さんのお母さんが座り私に酌をしている。

私は既に温泉に入った後

この南中剣友会の代表の河本君の部屋で

彼と一緒に飲んでいたのでかなり気分は

高揚していた。

彼の部屋で飲んでいた時に私に負けず劣らず

好色家である河本君に度のお母さんと

既にやったことがあるのかと問うたが

彼はまだ母親には1人も手を付けていないとの事で

意外に思った私は私に気を使わずに本当のことを

話すように詰め寄ったが本当にまだどの母親も

手つかずらしい。

そうと知れば今夜遠慮なく頂けるというものなのだが

私は境谷君にはその旨は伝えてある。

彼の音頭で私の隣に来たという事は

この松前さんのお母さんと中村さんのお母さんが

今夜の私の相手と思って良いのだろうか?

境谷君からはその後特にその件に関しては

何も言ってこなかったがこのまま

この美人2人と飲み続けて折を見て

後で私の部屋に来るように伝えてみれば

解る事。

その前に少し2人にも酒を飲ませ感度を上げておいて

やるか?

男ならダメになる輩も多いが女は飲めば大抵は

湿り具合が増す。

私の金剛刀は長さもさることながら

切っ先の太さが格別なので出産経験が

あるお母さん方でも中々入り口が狭くて

難儀する事が多い。

その為にはお母さんのエッチな液は多目に

出してもらわないといけないから

濡れやすくしておいてやる事も大切なのだ。

「さあさあ、お母さん方も

飲んでくださいな。

今日は帰宅の心配をする事も無いので

普段家事や仕事でお忙しいお母さん方も

こんな事でもないと羽を伸ばせないでしょう」

私は隣で正座していた脚を少し

崩しその美味しそうな太ももの中断辺りまで

浴衣が捲れている松前さんのお母さんのグラスが

空いたので注いでやった。

「あっ荒巻先生ありがとうございます~

頂きますっ!」

すると両手に花の私の反対側に正座は崩さない物の

浴衣が膝まで捲れ上がっていてもう少し上が見たいと

思わせるような良い松前さんのお母さんにも匹敵する

もしかしたらそれ以上にムチムチしていそうな

中村さんのお母さんが今度は私に注ぎながら

「本当ですよ~

こんな機会でも無いと私達も

中々家の事が気になり

本気で楽しめませんからね~

今日は楽しませて頂きましょうね。

松前さん」

と両サイドで私を囲みながら

注いだり注がれたりを繰り返し

既に私は3Pで2人を相手にしている

程気分が良く美人2人に囲まれながら

上機嫌でいた。

そして鍋に蟹も入り皆食事も進んで行く中

私以上に酔っている河本君が隣に座る

高野さんのお母さんのかなり近い距離で

注いで注がれたりしながらテーブルの下で

高野さんのお母さんのかなり上まで

捲れ上がっている浴衣の裾から

高野さんのお母さんの他のお母さん方に

比べればかなり細い白い太ももを弄って

いるのが私の視野に映った。

高野さんのお母さんの白く綺麗な

太ももが河本君の手の中で形を

変えている。

(ほほう・・・

河本君も中々・・・)

高野さんのお母さんも元々澄ました感じの

容姿ではあるがそのまま表情も変えずに

嫌な素振りも見せずに笑顔で河本君と話している。

(まあ彼もこの会の代表だしな・・・

高野さんのお母さんも河本君に

太ももを撫でられるくらいされても

無下にはできまい・・・)

私はそう思うと河本君ですら旨味を味わえるのなら

この私はもっと極上の旨味が待っているのだろうと

浴衣の下では既に金剛刀が肉を欲して唸りを上げていた。

《第6章 温泉旅行 第61話 物色 荒巻毅 終わり》



ラハイナ東海

第6章 温泉旅行 第62話 宴会から艶会へ・・・ 境谷明

宴会が始まり30分くらいが過ぎた。

とりあえず幹事としてこの場を

まとめて食事とお酒を楽しむ時間を

開始させれたことは良かったが

私を除く先生方3人は既にお酒も

まわり今この場に居る前島さんを除く

4人のママさん達が既に酔っ払い

3人の餌食になっていた。

ママさんたちも意外にも

口では多少の抵抗はしているものの

断固拒否という姿勢も見せずに

先生方の機嫌も良くなって

いく一方だ。

私はたまに正面に座る前島さんと

目が合うとお互い顔をひきつらせ

苦笑いをするしか無かった。

前島さんがセクハラの餌食と

ならなかったのは単に座る場所が

良かっただけに外ならず

もし私の正面で高野さんの横という

席でなければ今他のママさんたちが

されているように浴衣をかなり

上まで捲り上げられ太ももを触られたり

浴衣の胸元から手を入れられたり

しながらお酒の相手をしなければ

ならなかったであろう。

そんな姿を前島さんも苦々しい思いで

見ているのか小声で私にだけ聞こえるような

声で呟いた。

「あの・・・

境谷先生・・・・」

時間が進むにつれて何もセクハラは

されてはいないが前島さんの浴衣も

正座から座り方を何度か変えたり

姿勢を変えたりで多少は乱れていて

私の正面に座る前島さんの

浴衣の胸元は少し開いていて

足元も膝くらいまでは露出され

お酒も入りほんのりと色づく前島さんの

姿はいつもお子さんの剣道の付き添いで

来ている時とは随分とイメージが違った。

私はテーブルに手を乗せ少し

正面の私に身を寄せるような

体勢の前島さんを見るとどうしても

少し開いた胸元の白い肌が視界に映る。

「はい・・」

と応え私は前島さんの

胸元から視線を

まつ毛の長いパッチリとした

大きな瞳に移すと前島さんは

何か困ったような表情で

「私も・・・

他のママさんたちと

同じように・・・

その・・・

先生方にお酌をさせに

行かせて頂いた方が

宜しいのでしょうか?

その・・・

他のママさん方ばかりに・・・

あのような・・・

サービスというか・・・

そのお仕事をさせるのも

悪いかと・・・

特に荒巻先生には・・・

私もお近づきさせて頂き

うちに来て頂けるよう

お願いした方が良いのでは・・・」

荒巻先生は今

松前さんの浴衣の下に手を

入れこの位置からでは見えない

くらい浴衣の奥にまで手が

進んでいるように見える。

松前さんの白く肉付きの

良い太ももは丸見えで

その奥にある黒色の下着も

この位置からでもチラチラ

私の視界に入り荒巻先生の手は

浴衣にかくれているが松前さんの

下腹部に到達しているので

はないかと予測される。

そしてもう片方の手では

先程まで中村さんの太ももを

同様に弄っていたが今は

中村さんの浴衣の中に手を

入れ中村さんの青色のブラジャーの

上から胸を揉んでいる。

高野さんも代表の河本先生に

先程は無理やりキスをされていたし

浴衣も捲れ上がり白く細い

太ももを撫でられていた。

しかし中尾先生が1番マズイ・・・

生田さんの白く豊満な太ももを

もみくちゃにしていたが

今は生田さんの白のブラジャーの中に

手を入れ直接胸を揉んでいる。

「あっあぁ・・・・

中尾先生っ・・・

ダメですよ~」

生田さんはかなり頬を赤らめ

笑顔ではあるがかなり顔を

引きつらせながら胸元で

中尾先生の手首をつかみながら

セクハラの度合いを調節しては

いるが火のついた中尾先生の

勢いは凄く生田さんの乳房では

無く乳首を責めているな仕草にも見える。

何処に目をやってもセクハラ三昧という

この光景の中、唯一セクハラに合って

いない前島さんが本来感じなくても良い

罪悪感を感じるのも解るが今の私には

この先生方を止める力も術もなく

また前島さんに他の先生方の横に行くようにも

また行かなくても良いとも言える立場にも無かった。

「そうですね・・・

あっもし・・・

そちらに居づらかったら・・・

良かったらこちらに来られますか」

と私は言葉が無くとりあえず

その場しのぎでそう口走ると

前島さんの表情はパッと明るくなり

28歳とは思えぬ可愛い笑顔で

「はいっ」

と頷くとすぐに私の隣に来て正座した。

そしてお互いお酌をしながらセクハラが

続く宴会場のこの何とも言えぬ

雰囲気の中、前島さんと私は真面目に

お子さんの剣道について話していると

中尾先生が

「境谷君~

私ちょっと

部屋で生田さんと

私が持ってきた

ワインを楽しむよ

さあ行きましょう!

生田さんっ!」

と立ち上がり生田さんの手を

引っ張っていた。

生田さんは少し困ったような

表情で一瞬私を見たが

中尾先生に強く手を引かれ

「あっでも・・・

中尾先生・・」

と言いながらも中尾先生に

連れられ部屋を出て行った。

その中尾先生の行動を皮切りに

「それじゃ~

松前さんも

中村さんも私の

部屋で2次会を楽しみますか~

私もワインの用意がありますが

お2人は赤派かな?白派かな?

両方持って来ているから

ガンガン飲みましょう!」

「え~

荒巻先生

まだ飲めるのですか~」

と松前さんと中村さんは

一瞬顔を見合わせたが

そう言いながら荒巻先生に続き

松前さんが立ち上がり

「私は白の方が好きですね~」

と中村さんも松前さんと

荒巻先生に続き部屋を出て行った。

それを嬉しそうに高野さんの

浴衣の中の下半身に手を差し込みながら

見ていた河本先生は

「はははっ2人共

これからが本番ですな~

どうですかな?

高野さんのお母さん?

私らも私の部屋で飲みなおしますかな?

それとも高野さんはもう

動けませんかな?」

河本先生は斜め前に向かい

座る私と前島さんの存在を

無視するかのように

そう言うと高野さんの浴衣を

はだけさすと高野さんの

水色の下着の脇から河本先生の

指が2本高野さんの下着の中に

消えていた。

そして河本先生がその左手を

高野さんの下着の中で出し入れするような

動きを激しくすると

クチュクチュクチュッ・・・

という音が宴会場に鳴り響く。

「あっ・・

河本先生・・・

ダメですよっ・・・

うぅぅ・・」

高野さんは河本先生の

肩に両手で捕まりながら

顔を隠すように河本先生に

摑まる両手の間に埋める。

クチュ・・・クチュ・・・

「そうですかな?

高野さんのここは

ダメとは言ってませんがなぁ・・

はははっ・・・

私の部屋で飲みなおすと

高野さんのここももっと

気持ち良くなれますよ

どうですかな?」

「あっ・・・・

あぁ・・・

ダメですっ河本先生っ!

んんんっ・・・」

高野さんはかなりつらそうに

河本先生の肩にしがみつくが

高野さんの白く綺麗な

細い足が身体のやり場を

無くしたように片方だけ

膝立ちの様に立ててしまうと

河本先生は余計手を動かしやすく

なったようでさらに高野さんの

水色の下着をついに膝まで

ずらしてしまうと高野さんの

薄い陰毛がさらけ出され

河本先生の高野さんの股間に

刺さっている中指と人差し指の

高野さんに出し入れする勢いが増していく。

それを見ていた前島さんはうつむきながら

「あの・・・

境谷先生・・・

私達・・・

部屋を出た方が・・・」

そう顔を赤らめて小さく呟く

前島さんに私もあっけに

とられ高野さんの卑猥な姿に

見入っていたが冷静に戻り

「そうですね・・・

そうしましょうか・・・」

と言い私が立ち上がると

続いて前島さんも立ち上がり部屋を出た。

部屋を出た私たちは私の部屋には

中尾先生と生田さんが居るはずなので

行けないという事もあり前島さんの

部屋で飲みなおす事にした。

《第6章 温泉旅行 第62話 宴会から艶会へ・・・ 境谷明 終わり》



お風呂の中のプニョ

特別篇(読者様からのリクエストストーリー)私の人脈 玖珂千佳子

主人の正弘から主人の勤務する松井物産の

今や上得意である葛原商事との販売契約が

9月一杯で打ちきりになると聞いてから

既に5日が経過し月も変わり10月になっていた。

あの日こそ私がはっぱをかけた甲斐もあり

主人も販売契約の終了を主人に告げた

そして主人に当たり屋まがいの接触事故を

起こして来た葛原博之が言うように

競合他社との商品価格の差などを調べて

いたが主人の正弘が言うには

「くそっ!

あのデブ!

他社の商品の1番低価格で

取引されている時の値段ばかり

リストにあげやがって!

葛原商事がその価格で

果たして取引できるかも

わからないのによ~!!」


と調べた結果怒ってはいたが

それで何かが解決するわけでも

無く価格自体に嘘偽りが無いので

あれば今回に限っては

当たり屋事件の八つ当たりであれ

葛原博之という人の個人的な

恨みであれ契約を打ち切られた

事実は変わりないので怒っていても

仕方が無いので私も陰ながら

何とかできないか動いてみようと

思っていた。

主人の正弘は葛原商事との契約を回復

させる事と同時進行で葛原商事が

無くなり激減するであろう

今月の売り上げの補填の為に

新規開拓にも動いていたみたいだが

正弘は心身共になショックが強かったのか

食事もろくに取らずに帰宅後も

すぐにベッドで休んでしまうという

日々が続いていた。

私も働いているので収入はもちろんあるのだが、

今主人の収入が減ってしまうのも

今後の生活に大きく支障をきたす可能性が

高く何より理不尽な理由である事が

私も許せないと思うので

主人が休んでから1人パソコンで

葛原商事の評判なども調べていた。

翌日にこの事を信頼できる大学時代の後輩の

岩堀香澄という子に相談してみた。

香澄も仕事を忙しくしている管理職の

立場の子なので喫茶店で30分ほど相談に

乗って貰えただけであるが収穫はあった。

彼女自身も私生活で今色々あるらしく

私も長らく会っていなかったので

悪いタイミングで連絡を取ってしまった

みたいではあったがそれでもキチンと

相談に乗ってくれる当たりさすが

は香澄だと思い感心する。

彼女はそういう話ならこの2人に1度

相談してみてはと2枚の名刺をくれた。

1枚は香澄が子供を通じ知り合った

ママ友で名刺には司法書士という肩書に

小田切登記事務所の小田切響子とある。

香澄が言うには

「彼女は法律関係に詳しく

表向きは登記専門で

ご主人と仕事をしていますが

社労士の資格も持っていて

労基法や民法にも強いので

今回の件を法律に照らし合わせ

おかしい所がないか相談に

乗って貰ってみては

いかがでしょうか?」


との事、岩堀香澄の紹介と

言って連絡すれば良いとの事だ。

もう1枚の名刺は

菊一探偵事務所

代表代行

菊沢美佳帆

とある。

香澄が言うには自分もこの人には

お世話になり、主人の正弘の当たり屋の件が

聞いている香澄もおかしいと思うので

理不尽な事で損害を被るような

事になりそうなときはこの人に

相談に乗って貰うのを奨めるとの事。

私は名刺の2人を香澄が手拍子で褒めるのと

香澄ほどの能力の高い子がそこまで

奨めるくらいだから掛け値なしに信用

出来るのだと思った。

私はまず香澄から貰った名刺にある

小田切響子さんに連絡を取る事にした。

事情を説明し事の経緯も詳しく話すと小田切さんは

電話を切った後1時間くらいで連絡をくれて

今から少し会えませんかと言うので私は

市内の喫茶店トトールで小田切さんと待ち合わせをした。

私は先にトトールに着きできるだけ

奥の席で待っているとトトールの入り口から

グレーのスーツ姿の透明感のある美しい30歳くらいの

知的な女性が入って来て直感的に

この人に間違いないと思い立ち上がり

お辞儀をしてみるとグレーのスーツ姿の

美しい女性は笑顔で私に近づいてきて

「玖珂千佳子様でしょうか?」

と声をかけて来た。

「はい。

玖珂です。

この度は岩堀さんの

ご紹介でわたくし事の

相談に乗って頂き

ありがとうございます。」


と頭を下げると

「いえいえ。

さすが香澄さんの

ご友人の方ですね。

香澄さんのお友達の方って

皆さん綺麗な方ばかりで

本当に驚きますよ。

あっわたくしには

そのようにかしこまらないで

下さいね。

さあ掛けましょう。」


と小田切さんは私に椅子に座るよう

手の平を差し出して私が座ると

小田切さんも私の向かい側に

腰を降ろす。

「いえいえ・・・

そんな綺麗だなんて・・・

香澄はともかく私などは・・・」


私は私より若くこんなに

透明感がありそれこそ

この小田切さんを紹介して

くれた香澄と比較しても遜色ない

程美人と言える小田切さんに

褒められ恐縮していると

「見た目もそうですが

玖珂様には高いモラルを

心に宿している感じが

見受けられますので

やはりそういう方は容姿にも

現れますからね。

それでそのように申しました。」


えっ・・・

この人・・・

私が今回の件で理不尽な事に

激しい怒りに満ち溢れている事まで

お見通しなのかしら?

と思うほど一瞬で心の奥底まで

見透かされた感じがした。

確かに私はこれまでの人生でも

モラルに準じて生きて来て逆に

不正やズルい事を平気でする人種が

嫌いどころか蛇蝎のごとく嫌悪感を

抱いている。

今の小田切さんの言葉にはそういうことを

全て含んでいるように感じられたが

その言葉に私が答える前に小田切さんが

さらに本題に入る為に言葉を続けた。

「ご依頼いただいた葛原商事の件ですが・・・

ご主人に当たり屋まがいの事をした

うえで理不尽な内容でのいきなりの

売買契約解除。

これ自体は特に不正取引などにも

当たりませんし今お話を聞いた限り

では違法性は無いのですね。

そしてこちらに向かう途中で

葛原商事の登記簿謄本を上げて来ましたが

役員名簿には葛原博之の名前はありました。

そしてこの葛原博之についても少し調べて

みましたが私が調べた限りでは

周りからの評価も悪い噂なども立ってはいない

ですね。しかし社長の息子ですので・・・

実際の彼の行動と表面上の噂や評価が

必ずしも一致するとは限りませんが・・・」


小田切さんも私の話を聞き

この葛原博之が酷い人だとは思って

いるみたいな口ぶりであった。

しかし実際の調査では悪い噂どころか

ボロ1つ出て来ない事に私同様

不満に思われたのかも知れない。

「それで1つご提案なのですが・・・

もし宜しければ開示できるか

どうかはこの町では

これは担当者の方次第な面も

あるのですが今からわたくしと

ご一緒に警察の交通課に

行きませんか?

彼が過去に同様の当たり屋まがいの

事故を起こしていないかどうかの

確認ができればと思いまして。」


そうか!?

私バカだっ!

まずは警察に行き彼が当たり屋の常習犯か

どうかを調べるべきだった。

それが解ったからその先どうなるわけでも

無いが彼の父親の社長に息子がした

当たり屋の腹いせに契約を解除するような

事を一流企業がするのかと

問いただしてみる事もできる。

まずは正君に何も落ち度がなく

葛原の息子が一方的に因縁をつけている事が

証明でき話はそれからなのだから。

それにそういう事なら実は私の2歳下の後輩に

今この町の交通課に勤務している警官が居る。

東口美枝、旧姓は中田三枝。

彼女とも1年近く会ってはいないが

今でもLINEなどのやり取りは

あり仲良くしていた。

「あっ小田切さん。

そういう事でしたらっ

私の後輩に東口三枝という子が

居まして・・・

その子が丁度

交通課の警察官として

勤務しているので協力して

貰えるかも知れません。」


小田切さんの細く形の良い

眉毛がキリッと上がり

同時に口角も上がると

笑顔で立ち上がり

「それは良かったです。

それでは早速参りましょう」


と私の答えが解っていたかのように

迅速に動く小田切さんが手に取った

伝票を私はこれだけはと

むしり取るように奪い会計を済ませ

私の車でこの町の警察所へ向かって行った。

《特別篇(読者様からのリクエストストーリー)私の人脈 玖珂千佳子 終わり》

第6章 温泉旅行 第63話 中尾と境谷の宿泊予定の部屋 生田絵美

今日の宴会がこのような感じになる事は

私も中村さんと電話で話した時に予想はしていた。

おそらくそれは私達だけでは無く

松前さん達もそうであったと思う。

しかし私達が考えていたのは荒巻先生の

隣に座りお酌をし、荒巻先生も酔えば

男性であるので多少のお触り程度ならと

考えてはいたがまさか今このように

中尾先生の宿泊予定の部屋で2人で

飲みなおす事になるとは考えては居なかった。

中尾先生に境谷先生が宿泊する部屋は2人部屋で

私と中村さんが先程まで仮眠を取っていた部屋と

ほぼ同様の作りをしていた。

私は中尾先生に手を引かれてエレベーターに乗り

3階に着くまでに既にエレベーターの中で

キスをされ浴衣の中に手を入れられ胸を直接

触られていた。

抵抗する間も無い早業であったのもあるが

抵抗をする気力が湧かなかったのは今日の

昼の温泉で私は既に1度19歳の大学生の子の

荒々しいSEXにより身体の芯を熱くされていた。

仮眠を取ったとはいえまだ本日中の事。

中尾先生の大学生とは違う熟練した手つきでの

触り方はまた昼のレン君とは違いジワジワと

込み上げてくるような感じ方をさせられている。

部屋に入ると中尾先生の名目は

飲みなおすという事であったので私は

とりあえず座布団を2枚用意して

テーブルの前に置き座る用意をする。

「中尾先生・・・

こちらで宜しいですか?」

「あっええ~

ありがとうございます~

もう私はあの生田さんの

お母さんと2人でワインを

やれると思うと嬉しくてね~

はいっさあさあ飲みましょう!

飲みましょう!

生田さんはこちらへどうぞっ!」

私がテーブルの辺の前に1つ

づつ並べた座布団を中尾先生は

自分の隣に置きなおし隣に

座るように私に促した。

「あっ・・・

はい・・・

それでは失礼します」

私は中尾先生が座る

横に置かれた座布団の

上へ正座するとワイングラスに

ワインを2人分注ぎ終えた

中尾先生が私の前にグラスを

置いてくれた。

「さあさあ。

生田さん。

それでは改めて

乾杯をしましょう!」

中尾先生は胡坐をかいていて

私は浴衣の中にちらちらと

見える中尾先生の黒の

ボクサーパンツを見ないよう

視線をできるだけ胸から上へ

向けグラスを手に取り乾杯をする。

カチンッ

とグラス同士がぶつかり合う音を

中尾先生たちの宿泊する部屋に奏でると

「それでは頂きます~」

と私は両手で持つワイングラスを

少し口に運んだ。

私はそれほどお酒は弱くも無く

どちらかと言えば好きな方で

特にこの今飲んでいる赤ワインは

お酒の中でも1番好きなので

今日ここで頂けたのは有難かった。

しかし今こうしてこの場で

中尾先生と2人で居る事が不安になる。

他のお母さん方や南中剣友会の

先生方からも良く冗談で中尾先生が

うちに来てくれたのは私目当てで

来たみたいな事を

言われてからかわれていたが

もしかしたらあれは本当だったのかな

と思うほどの宴会場で私は中尾先生に

アプローチを受けていた。

そして成り行きとは言え中尾先生の

強引な誘いに負け今こうして

中尾先生の部屋で2人で飲んでいるという事は

中尾先生はこの後私と何をしようと

思っているのかくらいは経験の浅い私でも解る。

どうしよう・・・

中尾先生が本気で迫ってきたら

私は拒否する勇気が無かった。

中尾先生は剣道の指導は非常に熱心で

子供たちからも人気があるし腕も確かな

良い先生だ。

これからも機嫌よく南中剣友会の指導員を

続けて頂きたいと思うし私も嫌いな人では

無いが・・・

「いや~生田さんは

いつも稽古の見学に来られてる

時は本当に清楚な奥様って

感じですが今日のような

浴衣姿でお酒が入るとやはり

かなり色気が出ますな~

とくに私は宴会場で居た時から

生田さんのこのあたりの肉付きが

意外に良かったことに凄く

興奮しているんですよ~」

そう言いながら中尾先生は

正座している私の浴衣の裾を

遠慮なく捲り上げると

太ももの中断から上へと手を

這わせてくる。

宴会場で居た時からこの辺りは

既に触られていたが2人きりの

部屋でとなるとまた意味合いも

変わって来る。

「いえいえ・・・

太いだけですよ~

高野さんのように

細くなりたいですね~」

私は大して抵抗も見せずに

正座した足を崩していき

中尾先生の手を自由にさせながら

もう1口グラスを口に運ぶ。

すると中尾先生の手は私の太ももを

ひとしきり弄り終えると浴衣の中から

出て行き浴衣越しにヒップにやってくる。

「いやいや~

やはりこれだけ立派な

尻をしてるからこそ

大和君のような

立派なお子さんを産めたのでしょう~

大和君は伸びますよ~

今の調子でやっていれば

中学に上がりすぐに初段は堅いでしょう」

中尾先生の私のヒップを撫でる手は

ショーツと地肌の境目を探すような手つきで

ヒップを撫でまわしている。

「いえっ・・・

あぁ・・・大きいですから

恥ずかしいですよ~

えっあぁ本当ですかっ!

これからも息子の事宜しくお願いします~」

中尾先生の手は私のヒップから背中

肩へと上がって来て

「ええ。

勿論ですよ~

みんなキチンと指導はしますが

大和君には特に熱を入れて

指導しますからっ

ねっ生田さん。

私の気持ち解ってくれましたでしょ?

宴会場でも言いましたが

1度だけで良いので私は

生田さんのような美しい

出産経験のある女性を

抱くのが夢だったのですよ~」

中尾先生には宴会場で居る時から

確かにそのように言われていた。

私としてはこの部屋に居る事

自体が既に肯定している事なのだと思う。

しかしあの主人とのセックスレスの時期

の事を考えたらここ最近の

私はどうなっているのか

と思うほど外的要因からの

セックスのお誘いがある。

本当にどうなってしまったのか・・・

皆さんこんな感じなのでしょうか?

私が極端に無かっただけなのか・・・

中尾先生の私の肩に当てていた手が浴衣を

肩からずれ落として行く。

私は両手で持っていたグラスをテーブルに置くと

浴衣をずれ落とした方と反対側の

私の足に来ていた中尾先生の手に手を

被せるように添えた。

私はいつも道場で会う中尾先生に

ずれおちていく浴衣から見える素肌を

晒すのが恥ずかしくうつむきながら

中尾先生の言葉には何も答えずにただ

中尾先生の手に手を合わせじっとしていた。

中尾先生はそれを私の肯定のサインと

受け取ったのかスルスルと浴衣用の

ひも状の兵児帯が簡単に抜き取られるように

取られると私の浴衣はハラリと床に落ちて行った。

「はぁはぁっ・・・・

興奮しますな~

生田さんはやっぱり

清楚な純白の下着が

多いのですかな?」

中尾先生が私の両肩に手をかけて

ぐっと引き寄せるように自分の方へ

身体を向ける。

「あっはい・・・

白が・・・多いですが

他の色の物もありますが・・・」

うつむいたまま恥ずかしそうに

応える私の背中に手を回すと

中尾先生はパチンッと器用に

私のブラジャーのホックを

外しブラジャーを脱がせた。

「お似合いですよ。

生田さんには白が良く似合う

しかし・・・

手触りから解っていましたが

生田さんは胸が大きいですな~」

ムギュギュ・・・

中尾先生が結構強く私の左胸を

揉み始めると私はもう昼に経験した

あの温泉の岩場での情事の興奮も

蘇り既に身体はお酒だけの熱さではない

別の熱まで帯びだしていた。

《第6章 温泉旅行 第63話 中尾と境谷の宿泊予定の部屋 生田絵美 終わり》



ワークウーマンシェアリング

第6章 温泉旅行 第64話 宴会場その後 高野知美

「あっあっあぁぁぁっ!!

河本先生っ!!

あぁっ!!

もう許して下さいっ!!

あぁぁぁっ!!

はぁはぁはぁっ・・・」

私は浴衣の帯を解かれ

その脱がされた浴衣の上に

仰向けに寝かされながら

両足を河本先生の両肩に

掛けるようにされ私の

水色のショーツは私の

右足首にぶらさがったまま

河本先生に股間に指を差しこまれ

出し入れされている。

河本先生の指の動きは主人の

それとはまったく違う動きをし

私の弱い箇所を的確に見つけ出し

刺激を繰り返してくるので私は

本当に久々になる絶頂を

向かえないようにするのに

堪える為座布団で顔を伏せ

恥ずかしいので顔を隠しながら

それでも我慢できずに

大きな声を上げてしまっていた。

絶頂などもう忘れるくらい以前に

付き合っていた彼氏がたまたま

そっち方面に長けていてその彼との

行為で初めて絶頂を知りその彼との

行為では必ず絶頂させられていたが

それ以降付き合う彼氏は主人を含め

ごく普通の性行為をする男性たちであった。

私は絶頂するのがあまり好きではなく

普通に気持ち良いくらいの性行為で

十分満足であった。

しかしまさか今日の温泉旅行で

主人以外の男性にここまで

身体を熱くさせられ絶頂寸前にまで

追い込まれているなんて自分でも

信じられなかった。

旅行の二日前に松前さんと前島さんと

3人で旅行用の服や下着を買いに行った時に

松前さんが

「高野さんと、前島さんも

今回の温泉旅行は多少の

セクハラには耐えましょうね。

特に荒巻先生の時はぁ・・・

お二人とも綺麗ですから

何かされるかもしれませんが

お酒の席でのお触りくらいは

覚悟しておきましょうね。」

と言っていたので私も何となく

そんな感じはしていたから覚悟は

していたが・・・

このままでは私は河本先生と最後まで

しなきゃいけない状況にまでなっていた。

「しかし・・・

あのお母さん方の中では

1番澄ました感じの

クールビューティーな

高野さんがこんなに

オマンコをグチュグチュに

濡らすお母さんだったとはね~

はははっ

こんなに指が上手い人は初めて

ですかな?

うん?高野さんっ!」

クチュクチュクチュクチュッ!!

河本先生の指が的確に私の

股間の突起物を転がすようにこねたり

時には指で挟んだりすると

もう片方の手は私の道也を出産した

箇所に侵入し侵入先で給水ポイントを

的確に見つけるとそこばかりを

指を振動させるような動きで責め立てる。

確かにこの指の動きに上手い下手があるというのなら

こんなに上手い人は初めてであった。

「あっあっあああぁぁぁっ!!

んんんんっ!!

んぐぐぐぐっ!!」

私は思わず宿泊先の物であるのにも

かかわらず河本先生に発狂しそうな

くらい乱れている顔を見せたくなく

顔に乗せていた座布団に噛みつき

これ以上淫らな声を上げないように

座布団を両手で抱きしめ必死に堪える。

しかし私の道也を産んだ箇所からは

今までの人生でも経験が無い程の

大量の液体が流れ落ちているのが

自覚できるほど私の股間は潤っている。

「あの高野さんのお母さんが

こんなにエッチな人とはね~

意外ですな~

しかし高野さんは本当に美しい

足をされている・・・

お腹周りもスッキリしているし

学生のアスリートのような

お身体をされていますな~

とても出産を経験した

人妻とは思えませんな~

そしてここは・・・

ここはやはり人妻ですな~

高野さん潮吹きした事ないなら

これが初めてになりますかな?

いきまずよっ!!」

クチュクチュクチュクチュッ!!!

グチュグチュグチュグチュッ!!!

ジュププププププッ!!!

河本先生の私の道也を出産した箇所の

中で震える指の動きがより一層激しく

なるとその出し入れの速度が一気に上がる。

的確に捉えていた給水ポイントにさらに

激しい指の腹部分での振動を受けると私の

両足は河本先生の方の上で震えていた。

「んぐぐぐぐぐぐっ!!!

んんんんんんんっ!!

はぁはぁはぁはぁっ!!

あっ!あぁぁぁぁぁぁ!!

あっあっあっ!!

河本先生っ!!もうお許し下さいっ!!

ひゃっひゃぁぁぁぁっ!

んぐぐぐぐっ!」

何か股間の中がムズムズしだすと

尿意では無いが尿意に近い砲尿感が

お腹から下の辺りを襲う。

ジュプププププッ!!!

クリクリクリクリッ!!

河本先生が私の道也を出産した

箇所の奥半ばでの激しすぎる

指の振動と同時に同じような

振動を私の股間の突起物に与えると

私は尿を我慢できずに漏らしてしまう

ような感覚に襲われそれを我慢する術も

知らないまま河本先生の両肩に乗せられて

居た両足をピンッと張ってしまいながら

股間から大量の水しぶきが放出する感覚を

味わっていた。

「あぁぁぁぁぁぁっ!!

先生っ!先生っ!!いやですっ!!

もうっもうお許し下さいっ!!

ひぃぃぃぃぃっ!!

いっいくっ!!

いくっいくっ!

何か出そうですっ!!

あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

「いきなさいっ!

高野さんっ!

いっていいのですぞっ!

ほらっほらっ!ここでしょう!

高野さんの気持ち良いのは

こことここでしょうっ!」

ジュプジュプジュプジュプッ!!

クリクリッコリコリコリッ!!

「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

先生っ!!河本先生~!!

わたしっ!!

こんなの初めてです~!!!

ひぃぃぃぃっ!!

きゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

私のピンと張りつめた河本先生の

両肩に乗っていた両足の右足の

足首から私の水色のショーツがハラリと

落ちると座布団を抱きしめていた両手の

五指もピンと張りつめて全身が痙攣を

起こしてしまい私は股間から大量の水しぶきを

放出してしまっていた。

《第6章 温泉旅行 第64話 宴会場その後 高野知美 終わり》



アダルト動画 DUGA -デュガ-

特別篇(読者様からのリクエストストーリー) 悪魔が動く時2 葛原博之

葛原博之は最初の二日間は目標の一つである

玖珂正弘の悔しがる顔を見るという事を

達成できたことを喜んでいたが、

その後は落ち着かない様子で

家にいる日が続いていた。

予定だと旦那を想いあの写真で見た

しっかり者の世話焼き女房であろう

玖珂千佳子から連絡が来て結婚記念日、

誕生日と記念日が続く玖珂夫婦に

別の苦い思い出をプレゼント

するはずであったが

3日経過しても何一つ連絡が

来なかったのだ。

もううちとの契約を諦めたのか?

「チッ!

あの澄ました顔した

オバハンがっ!」


舌打ちをしてから

会った事も無い玖珂千佳子へ

理不尽極まりない悪態をつく

葛原博之。

予想が外れたか…

何にもしていないとは考えにくいよな・・・

玖珂正弘のウチから上げている

売り上げでの歩合給は

玖珂家全体の収入の中でも

多くを締めているはずだ。

それとも・・・

あの玖珂やあの女の

考えそうなことだと

人脈を使って何か調べているのか?。

そしてまそれをパパに?

ねじ込んで僕の裁定を覆らせようと

しているのかも・・・

これは会社上の問題ではなく

本来は僕と玖珂正弘の問題だからね。

奴等が考えそうなことは

些細な事でも早めに手を

打ち念のために

パパにも手出しできない

ようにしないとな。

と葛原博之は自己中心的過ぎる

考えに行きつく。

その夜の食卓で博之はパパに話す。

「パパ。

この夏は本当に暑かったから

大変だったでしょう?

これからは僕も本気で

会社の為に従事して行こうと

思っているし今までの様に

パパにばかり頼っていられないからね。

僕が後を継いだ時の練習だと

思い少しの間、僕が中心に

なり頑張ってみたいんだ。

だからパパ1週間くらい

休みを取ってハワイにでも

行って来たら?

長い事休みも取らずに

頑張って来たんだから。

何なら僕が旅行の手配もするよ。

そうだママも一緒に

行ってくれば良いよ。

うんそうしなよっ。

もし会社の事で何か

あればすぐにパパの携帯に

連絡するから」


博之は最終的には玖珂正弘の妻

玖珂千佳子を自分の部屋で蹂躙する

事を考えて居たのでその場合も

父も母も自宅に居ない方が都合がよく

そして玖珂夫妻が葛原商事と松井物産の

商品売買契約について最高案を社長である

父に直接打診してきた場合の事も

考え両親をこの町から遠ざけておくのは

博之にとって最良の手であると考えたのだ。

「そうか、博之…

お前の成長が著しく見え嬉しいよ、

分かった。

母さん。ここはひとつ

博之に乗せられておこうか?

ははははっ

次は博之が会社を

引っ張るんだから

少し任せてみよう」


ママもそうねとパパと博之に

同調し口角を上げ目を細めていた。

悪魔のような息子の本性を

知らない父は博之の

提案にあっさり乗ってしまう。

博之にとって交渉路線を

あらかじめ潰しておき

玖珂正弘か玖珂千佳子が

次にどのような手を打ち

契約を戻そうとしてくるのか

そのことを考えながら

あの日以降を過ごしていた。

玖珂正弘と正弘以上に

興味を持ってしまった

妻の千佳子をあの日

以降、葛原博之も自分の

ツールをフル活用に調べて

行けば調べていくほど

興味がわきそれと並行して

あの女は諦めるような

タマじゃない。

必ず僕が撒いた餌に食いつき

最後には僕を咥え込みながら

泣いて旦那の粗相を謝るはずさ。

そう思いながら夕食を終えた

博之は旅行会社のHPを見て

両親を家から少しの間追い出す

計画の準備をしていた。

《特別篇(読者様からのリクエストストーリー) 悪魔が動く時2 葛原博之 終わり》

第6章 温泉旅行 第65話 同情そして非日常からの高揚 前島幸

私は身体が熱くなっていた。

これは宴会場で頂いたお酒だけが

原因ではなく、宴会場を抜け出す前

に目撃した高野さんと河本先生の

今にも激しい情事が始まりそうな

行き過ぎた河本先生のセクハラを

目撃してしまい目を反らせなかった

事に由来しているものだと思われる。

私は境谷先生の言葉通り境谷先生と

相部屋の中尾先生がおそらくは生田さんと

その部屋で2人でワインを飲んでいる?

であろう為、今はおそらくは誰も

居ないはずの私と高野さんと松前さんの

3人が宿泊する為に取った4人部屋に

移動した。

部屋は案の定誰も居なく、私以外にこの

部屋で宿泊する予定の高野さんは今

宴会場で河本先生と居るし、松前さんは

中村さんと共に荒巻先生の部屋に行って

しまわれた。

何もお酒を用意せずに部屋に河本先生と

高野さんに気を使いというかあれ以上の

行為を見ていられなくなり非難する格好で

ここに来た私たちは私が部屋に設置されて

いたポットのお湯を沸かしながら境谷先生に

「お湯が湧いたらコーヒーでも

入れますからとりあえずは

ここで休ませてもらいましょう」

と苦笑いで声を掛けテーブルの前に

座るように促すような仕草をした。

境谷先生は宴会場を出てから何だか

少し不機嫌なように思われる。

それはそうであろうと思う。

この旅行の手はずから引率

宴会の進行に全てを1人でこなして

きたのに他の先生方はママさんたちへの

セクハラばかりで境谷先生の苦労を

労う言葉も無いのだ。

私も先程の宴会場での先生方の

ママさんたちへのセクハラを見ていた

時の境谷先生の苦々しい表情を

見ていると同情してしまっていた。

それに河本先生に浴衣の裾から手を

入れられていた高野さんの横で固まって

いた私を隣に来るように言ってくれたり

本当に全体に気を使いそれでも

他の先生よりはダントツで1番若いので

咎めるわけにも行かずママさんたちにも

やられすぎなので止めたいが

止めれないという

ような葛藤を感じていたのかと思うと

何だか私まで心が痛む。

境谷先生は

「あっすみません・・・

前島さん・・・」

と少しションボリした様子でテーブルの

前の座布団の上に腰を降ろした。

私は透明のガラス棚の上に置かれてある

ポットの前で湯が沸くのを待ちポットの

湯が沸くとガラス棚の下に置かれていた

サービス品のインスタントコーヒーを

カップに2人分入れ湯を注ぐと

境谷先生の前に置き私も境谷先生の

向かいに腰を降ろした。

「境谷先生~

本当にお疲れ様でした~

それに宴会場では気を

使って頂いたり・・・

今回の旅行の手配とかもすべて

殆どお1人でやって下さって

ありがとうございます~」

何だかションボリとしている

境谷先生を不憫に思い少しでも

元気を出してもらおうとできるだけ

明るく声をかけてみる。

「・・・・

ありがとうございます・・・」

一言だけ顔を上げそういうと

コーヒーの入ったカップに

口をつけ一口

二口とコーヒーを飲む境谷先生。

「ちょっと・・・

先生方酷いですよね・・・

こんな事言うのもあれですが・・・

その・・・

境谷先生が気の毒に

思いました私・・・」

境谷先生はうつむいていたが

顔を上げ私を見ると

「いえ・・・

何か力不足ですみません・・・

本当に・・・

この世界は年功序列が

全てなので・・・

私もお母さん方にあのような

事はさせたくは無いのですが・・・

正直私などが何を言っても

先生方には通用しないですし

かといってお母さん方皆さま

既婚者であるのに・・・

そういう止めたいけど止めれない

という気持ちと・・・

荒巻先生からの要求がお母さん方の

その・・・

お母さん方に自分の相手をさせろとの

要求を強く言われておりまして・・・

私ももうどうすれば良いか

解らなくなっていたのですよ・・・

あっこの事はオフレコで・・・

お願いしますね」

境谷先生は最初は独り言の

ように呟く感じで話し出したが

最後のオフレコでの下りで

やっと引きつった笑いでは

あったがいつもの道場での

子供の指導をしている明るい

境谷先生に少し近づいた気がした。

「えっ・・・

荒巻先生から・・・

そのようなご要望が

あったのですか・・・

それは・・・

その・・・

相手というのはお酒の?

という意味ですよねっ?」

私は思わず苦笑いで

つい口から出てしまい

そう聞いてしまった。

境谷先生は少しの沈黙の後

「・・・・・

そこは明言はされませんでしたが・・・

お酒も含み・・・

という意味だと私はとらえましたが・・・

荒巻先生ご自身はそれ

以上は何も仰いませんでしたので・・・

あっ本当にオフレコで

お願いしますねっ」

「そんな・・・

それでは今松前さん達って・・・

あっはい・・・

勿論言いませんっ!

そんな事誰にも言えませんよっ」

「・・・・・

そうですね・・・

あの宴会場での調子で

個室に3人で行って

しまいましたからね・・・

ですので私はこの事は

お母さん方どたなにも

話しておりませんし・・・

かと言って荒巻先生に

断ると他の道場に

荒巻先生を取られます・・・

しかしそのどちらを優先すべきかは

お子さんを預けて頂いている

お母さん方のご判断を優先すべきで

私が決定する事でも

無いと思い・・・

成り行きに任せようと

そう思っていました・・・

もしお母さん方が荒巻先生を

拒みウチに来てくれなくなっても

それはそれで構わないと・・・

そう思っておりました。」

確かにこれは辛い・・・

完全に板挟みだしこの事を

事前に私達が知っても

お母さん方で意見が分かれて

しまう可能性もある。

そうなれば荒巻先生の要望を

飲むお母さんと飲めないお母さんで

また色々問題が出て来そうだし・・・

成り行きに任せるしかないというのは

本当にそうだと思った。

「そのような事が・・・

この旅行を計画していく

中であったのですね。

境谷先生にばかり

ご負担をかけてしまい

申し訳ありません。

本来荒巻先生に南中剣友会に

来て頂ければ優遇を受けるのは

私たちの子供たちですのに・・・」

「あっいえいえ・・・

指導員の中で1番の若輩が

私ですので・・・

幹事を含めその他の

手配などをするのは

当たり前の事なのですが・・・

ウチの先生方が

揃いも揃って好色家なのが・・・

そしてお母さん方が美人揃いとなると

お酒の席は大変ですよ・・・

しかも宿泊付きとなれば

気苦労が絶えませんでしたよ」

境谷先生にやっと笑顔が戻って来て

私も少しリラックスをし正座が

疲れて来たので足を崩させてもらいながら

コーヒーのカップに少し口をつけた。

足を崩した際に浴衣が捲れ上がるが

元来浴衣の長い裾が動きにくく

苦手な私は膝上辺りで裾をまとめて

足の間に挟んでしまう。

宴会場のような場所であれば

多少の露出であろうと周りの目を

気にしたであろうが今は先生方で

唯一安全と思われる境谷先生しか

居ないので少しはリラックスさせて

貰おうと思った。

「ははっ・・・

先生方・・・

確かに凄かったですものね・・・

お母さん方皆さまお綺麗ですから

あの後・・・

どうなっているのか

少し気になりますが・・・」

「・・・・

そうですね・・・

まあ・・・

皆様美人揃いですからね~

勿論前島さんも含めてですよっ

先生方の気持ちも解りますよ」

境谷先生が笑いながら

言いもう再度コーヒーカップに

口をつけると一気にコーヒーを

流し込んだ。

「いえ・・・

私などは・・・

生田さん達に比べれば・・・

全然そんな事ないですよっ」

「いやいやっ

全く他のお母さん方と

遜色無いでしょう~

前島さんもっ!

それに確か前島さんが1番お若い

のではないですか?」

「えっ?

あっはい・・・

まあ年齢の上ではそうですが・・・」

私は此処最近、男性と2人で

話す事も無かったうえ今、自然に境谷先生と

話が弾んでいる事を楽しいと思い先程の

宴会場での他のお母さん方の大人の対応を見て

長らく主人とも無い夫婦生活の影響か

この部屋に入った時から熱かった身体が

下半身を中心にさらに熱を帯びてきている事と

非日常的な今の状況に高鳴る鼓動と高揚を

必死で抑えながら自然に振る舞う振りをしていた。

《第6章 温泉旅行 第65話 同情そして非日常からの高揚 前島幸 終わり》



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第6章 温泉旅行 第66話 荒巻の宿泊する部屋 松前洋子


荒巻先生が宿泊される部屋は1人部屋で

あったので部屋に設置されている

テーブルのサイズも私や高野さん

前島さんと宿泊する4人部屋に比べ

やや小さくスペースも狭かった。

荒巻先生は部屋に入りすぐに

荒巻先生が持参して来ている

ワインを2本テーブルに出し

幸いグラスはあったようでまずは

赤ワインを3人分荒巻先生が上機嫌で

グラスに注いでくださった。

テーブルの長い辺の前に荒巻先生が

座布団の上に胡坐をかくと

中村さんが部屋の奥側に

私が部屋の手前側に其々

荒巻先生を挟むように正座を崩した

ような座り方で座る。

「いやいや~

本当に南中剣友会の

お母さん方は美人揃い

ですな~

ははははっ

それに身体の方も

こんなに熟れていて

ムチムチですし

もう今日は最高ですな~

がはははっ」

荒巻先生はワイングラスを

半分ほど空けると早速

中村さんの浴衣の捲れ上がった裾から

手を入れ中村さんの色気のある

白い私よりももしかしたら

肉感的な太ももを揉んでいる。

そして反対側の手で私の浴衣を

肩からすらりと下げるとあっという

間にあらわになった私の黒色の

ブラジャーの上から胸を揉む。

「きゃっ・・・

荒巻先生お力が・・・

強いですよ~

そんなに強くされると

お肉がはみ出て太いのが

丸わかりじゃないですか~」

さすがに南中剣友会の中でも

最年長のママさんである中村さんは

荒巻先生のお触り攻撃には

全く動じることも無く上手く

対応している。

私と中村さんの所のお子さんは

くしくも隣の県でNO1の大栄学園付属中学校を

目指している。

他にも生田さんのお子さんが目指している

海風南海中学校も大栄学園と同じく荒巻先生には

口利きが出来るルートがあるという噂を耳に

している。

そのため私は荒巻先生には是非、南中剣友会に

指導員として来て頂きたいと思っていた。

多少自分が嫌な思いをしたとしても

子供の将来を考えるとそれだけの価値

否それ以上の価値があると思っている。

中村さんが笑顔で荒巻先生に太ももを揉みし抱かれて

いても耐えているのはきっと私と同じ理由であると思う。

正直私はこのような荒々しいタイプの豪快なオジサンは

苦手ではあったが浴衣をずれおろされ黒のブラジャー越しに

若いころは主人が喜んでくれていたEカップの胸を揉まれて

も中村さんと同様に笑顔で耐えるしかなかった。

「やっ・・・

荒巻先生っ

浴衣脱がさないで下さいよ~」

私は言っている内容は本心だが

口調はやんわりと攻める感じで

全く抵抗感も見せずに浴衣を

上げようと試みる。

「ははははっ

中村さんのお母さんの

足は手に吸い付いてくる

感触が最高ですな~

松前さんの胸もボリュームがあり

いい胸ですわ~

ははははっ

あぁ~

松前さんそのまま、そのまま

ほらっ?

おっ下もお揃いの黒では

ないですか~

おっこっちの中村さんは

青のパンツですな~

もう2人共浴衣はいらんでしょうがぁ~

私も脱いでしまいましょうっ」

荒巻先生はずれ下ろされた浴衣を

戻そうとする私の手を軽く掴むと

今度は浴衣の裾を捲り上げられショーツを

見られる。

その反対側の中村さんもさらに

浴衣の裾を捲り上げられ中村さんの

帯をスルリと抜き取ると今度は

私の帯もスルリと慣れた手つきで

抜き取ると私も中村さんもあっという間に

下着のみの姿にされそのうえ荒巻先生は

自分も帯を解くと浴衣を脱ぎ捨てる。

それほど高くはない慎重にしては鋼のような

ガッチリとした筋肉が身体を覆っていて

年齢の割に本当に若く見えるのは長らく

武術の第一人者としてこの町に君臨し

稽古を絶やさないでいるからなのだろうと

改めて感心させられる。

「きゃぁぁ

荒巻先生っ

脱がせるの早すぎですよ~」

「ははははっ

中村さんは小柄ながら

本当に白くムチムチとした

良い身体していますな~

これはかなりあっちの方も

好きなんでしょ?」

「え~

太いだけですよ~

もうっ恥ずかしいですからっ

あっもうっ・・・

それはご想像にお任せします~」

中村さんが今度は太ももから

ヒップ辺りを撫でられながらブラジャーの

ホックを外されここはさすがに両手で

胸を隠しながらそれでも笑顔で対応していた。

すると今度は私の身体に興味を持つ

荒巻先生。

「松前さんは清楚な顔立ちの割に

これまたエロい身体してますな~

この大きな胸もさることながら

このムチムチした太ももに白い肌

黒の下着が似合いますな~

ここは最近使われていますかな?

うん?おや・・・

おっこれはこれは・・・」

荒巻先生が私の背中を素肌の上から

撫でながら手を滑らせるように下ろすと

あっという間に黒のブラジャーのホックが

外されていて中村さんと同じように両手で

胸を隠すと荒巻先生の手は私の太ももを

先程中村さんにしたようにお肉の感触を

楽しむように揉みし抱いた後、手は股間にまで

来て宴会場でも侵入してきた下着の中にまで

来る。

そしてそのまま下着のサイドから侵入してきた

指は私の大陰唇を広げ少し湿り気を

帯びていた私の小陰唇はあっさり

その中に荒巻先生の中指の侵入を許した。

「きゃっ・・・・

あっブラジャーがっ

荒巻先生いつ外したんですか~

やっあぁっ・・・

きゃぁぁお肉ムニュムニュしないで

下さいよ~

あぁっやだっ・・・・

そんな所っ・・・

あっあぁぁっ・・・・

荒巻先生さすがにそこはっ・・

あっやめてくださいよ~

あぁ・・・」

荒巻先生は私の黒のショーツの脇から

侵入させた指を股間の中に押し込み

全く抜いてくれる素振りも見せずに

さらに奥へ侵入させそして引く。

引いたと思ったら押し込み

そしてまた引くという動作を繰り返すと

主人とは最近ご無沙汰であったため

そんな箇所に他人の指の侵入を許すのも

本当に久しぶりで瞬く間に私の蜜壺は

潤いを見せ荒巻先生の手の動きに合わせ

水音が聞える。

荒巻先生は私の股間に指を出し入れしながらも

左手で中村さんの胸を直接揉んでいたが

その手を離すと中村さんの手を掴み

荒巻先生のボクサーパンツから隆起する

恐ろし程のサイズに見える

股間に中村さんの手を

持ってくる。

クチュクチュクチュッ・・・

クチュクチュクチュッ・・・・

私の股間からは分泌される量が増え続けて

いる液体が奏でる音が荒巻先生の耳にも

中村さんの耳にも聞こえるくらいに響く。

「ほ~うっ

松前さんのお母さん~

これは随分とご無沙汰ではないですかな?

ははははっ

それでは私は松前さんを気持ち

よくさせますから中村さんは

私を気持ち良くさせてもらいましょうかぁ?

チームプレイの勉強ですな~これは

ははははっ!」

「えっ?

あっはい・・・

荒巻先生の・・・

えっ・・・

これって・・・・

凄すぎません?

熱いし・・・

凄く堅く・・・

わっ・・・こんなの

初めてですよ・・・」

中村さんは荒巻先生の要求通り

荒巻先生の黒のボクサーパンツの

上から隆起する荒巻先生の

何を入れてるの?と思うほどの

男性器に手を這わせている。

あぁ・・・・

中村さんの手の動き・・・

凄くいやらしい・・・

あんな小さくて細い指なのに・・・

中村さんの手に視線を集中しながら

荒巻先生の指の責めに耐える私は

中村さんの手が隆起する男性器から

さらに下へ袋の部分に手が差し掛かったころ

私は腰を掴まれ荒巻先生はその場に

仰向けに寝転び腰を掴まれた私は

荒巻先生の顔に乗せられた格好にされる。

「あっあっあぁ・・・・・

えっ?きゃっあぁっ!

荒巻先生っ・・?

あっ・・・・」

「この方が松前さんが

どれだけ濡らしてしまっているか

解りやすいですからな~

中村さんは私の真剣を直接

使えるように上手く研いでくださいよ~

頼みますよ~」

仰向けに寝て顔の上に私を跨らせた

荒巻先生は嬉しそうにそう言った。

私は男性の顔に跨るなんて初めての経験を

させられながらついにショーツをずれ下ろされ

私の左足首に黒のショーツが引っ掛かったまま

ヒップを荒巻先生に揉まれながら股間を荒巻先生の

舌で蹂躙され始めていた。

《第6章 温泉旅行 第66話 荒巻の宿泊する部屋 松前洋子 終わり》



【性の無法地帯潜入】男どもよ、サルになれ!脱がせて、イカせて、とことん抜きまくれ!
筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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