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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第1章 回想 第1話 剛田隆俊

今日から7月になり、梅雨も明けたというのにまた雨か・・・

この町の担当になったのが2年前の6月だったからもう2年が過ぎた。

妻の陽子が子供を連れて出て行ったのは4年前の話。

結婚して10年以上俺の本性を知らずに過ごした妻にとっては、

たかだかキャバクラのお姉ちゃんとの

情事すら許せぬ出来事だったのであろう。

妻の陽子はあなたのたった1度の過ちすら

私は許せませんと言い出て行ったが

俺の過ちはたった1度どころでは無かった。

この毎日でも猛りたくなる俺のキカン棒は、

俺の意志とは無関係に稼働する。

キカン棒ありきで行動の指針が決まる

俺には家庭を持つことが許されなかったのであろう。

仕事中の移動の合間にたまに家庭円満で

あった頃を思い出してしまうと、俺の失った物を

持っている家庭の旦那に己の無力さを、

いや男としての無能さを思い知らせてやりたくなる。

昔は若いキャバクラのお姉ちゃんや、

たまに行くパチンコ屋の店員の女の子を

口説き落としたりして俺の大砲の慰み者にしていたが、

離婚してからは俺の女性の好みはガラッと変わった。

今はもう夫婦仲の良さそうな、

結婚して子供の居る女性にしか興味が無くなったのだ。

俺が失った物だからか・・・

それとも俺が年を取り、丁度30代の女性に魅力を

感じるようになったからだろうか・・・

理由は自分でもはっきりしない。

いやあの時の事が原因であろうと自覚はしてる・・・

しかしこの29cmの俺の豪砲が今は30代40代の

既婚女性を好み求めてしまうのだ。

きっかけはこの町に転勤になるまだ以前の首都圏で

勤務していた頃の客先での出来事からだった。

俺は全国展開している大手常備薬会社の営業をしているのだが、

常備薬の補充や新商品の紹介などで

少なくとも月に1度は常備薬を置いてくれている

家庭を訪問する。

そうするとものの半年もしないうちにその家の奥さんとは

世間話から始まり、奥さんの愚痴、お子さんの話から

旦那の話まで聞かされ、自然と気心も知れ仲良くなる奥さんも出てくる。

勿論、人は千差万別、十人十色ですぐに打ち解けれる人ばかりではなく、

ツンと澄ました奥さんや、逆に仲良くなりたく

もないような醜悪な容姿の奥さんも居るし、

男性の1人暮らしでも常備薬を置いている人も居る。

年金暮らし世帯のような老夫婦の家庭もある。

しかし綺麗な奥さんが居る家は売上度外視で訪問が楽しみであった。

特に離婚してからはそういう気持ちが強くなったのだ。

俺が初めて訪問先のお客さんの奥さんを貫いたのは

本当に偶然だった。

三島香織、当時35歳で旦那が近辺の県によく出張に出るらしく、

欲求不満も溜まっていたのであろうが

俺が担当になり1年と5か月が過ぎた頃の事だった。

香織は7歳になる子供を出産していて子供を保育園に

入れれるようになってからは香織自身も建築会社の

事務に仕事に出るようになり、俺が担当になった時には既に働いていた。

訪問するのは香織が帰宅している時間を指定されていたので、

ほぼ夕方が多く担当になった当初から

会話も弾み、仕事で肩が懲ると良く聞いていたので

無臭で透明の薄く貼るタイプの湿布薬の消費が多く

訪問も2週間に1度と頻度が上がり、売り上げにも貢献してくれ、

容姿も細身のスレンダーな体型に仕事帰りの

事務服姿がまた香織の美脚をより官能的に見せ、

俺も三島家への訪問は楽しみの1つになっていた。

そして俺が2つの町で人妻を4年かけて

92人貫くきっかけとなった最初のあの日・・・

記念すべき1人目の人妻が三島香織であった。

~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦~◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦~◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~◦◦~

ピンポーン。

俺は首都圏から少し外れた都市にある、

三島家が住むマンションの312号室の

インターフォンを鳴らす。

少しの間があったがすぐに

「は~い♪あっ剛田さん?だよね・・・

私も今丁度仕事から帰ってきた所なの!

開けましたから入って来てください~」

俺がまだ何も言っていないのに

口早にまくしたてるように

明るい声で話すのはもう1年以上も

訪問していると慣れてきて

せっかちな性格と少しそそっかしい所も

あるのはこの1年と5か月で理解した。

「あっはい・・・定光製薬の剛田です・・・

17時過ぎとお聞きしておりましたが

少し早かったですかね・・・

あっありがとうございます」

と言い一応名乗るのは営業マンとしての

最低限の礼儀なので俺と解ってくれていても勿論名乗る。

時間も約束していたから俺と解ってくれていたのだろう。

しかし奥さんの声はいつも明るいが何だか

俺を待ち侘びているようなテンションだよな・・・

いやまさかな、ご主人は出張は多いと聞くが夫婦仲も

たまに主人の悪口も言ってはいるが良好そうに見えるしな。

と思いながら体力だけが取り柄の俺は3階くらいなら

エレベーターは使わずに体力の維持を保つために階段で向かう。

312号室の前に着き再度玄関のインターフォンを鳴らすと、

仕事帰りであろうと思う白のブラウスに紺のタイトスカートに緑と

グレーのチェックのベスト姿にパンストは帰宅してすぐに

脱ぎ捨てたみたいで玄関先からも見えるリビングの

ソファに放置されていたために素足の三島香織が

明るい表情で俺を出迎えてくれる。

インターフォンを押すと返答も無く玄関を開けてくれて

既に玄関先に薬箱を用意して置いてくれていた。

「いつもバタバタしていてすみません~

今回も貼り薬が丁度無くなった所で助かります~」

と玄関先にしゃがみ込み俺を見上げるように

笑いながら香織は少し明るくしたダークブラウンの

髪を上げて額を出しているような髪形で仕事の

邪魔にならないよう後ろで1つに結んでいて

その髪が背中に届くか届かないくらいの長さで

ブランブランと揺れている。

暑かったのか脱ぎ捨てたパンストが玄関のすぐ奥に

あるソファに見え、今脱ぎ捨てたものである事は

容易に解り素足である香織のしゃがんで

ずれ上がる白く潤った太ももに自然と視線がいく。

「こんにちは~すみませんっ

奥さん帰宅したばかりなのに・・・

何だか急がせてしまいましたね~」

と俺も玄関先にしゃがみ込むと視線を香織の高さに合わせ。

「いえいえ~私が1人バタバタしているだけで・・・

今日貼る分が無かったから丁度良かったですよ~」

と35歳にしては可愛いとも思える笑顔で応える香織。

俺は視線を合わせた高さにしゃがんだ事で香りの

仕事用の事務服のタイトスカートの三角ゾーンも視界に

入るが香織もしゃがんではいるがさすがに脚はぴったりと

閉じられていて俺は内心

(ちっ今日は拝めないか・・・)

と思いながら仕事の一環のように手帳を開いてみる。

三島様

5月13日 白

3月12日 黒

1月14日 黒か濃い青?黒パンストの為確認不可。

との記載を見て今日はチェックできないかと思うも

チャンスがあれば確認してやるつもりで

これは俺が定期訪問している美人と思う奥さんの

パンチラを拝めた時に独自に手帳にその

色を記録していたものである。

手帳を見ながら俺は奥さんの過去に使った

貼り薬の消費を確認したと思わせるために

「三島様・・・少し消費の頻度があがっていますね~

やはりお仕事での懲りはまだ酷いですか?」

と心配するように聞いてみる。

香織は右手でしゃがんだ姿勢のまま左肩を抑え

「そうなのですよ~今月うちの会社上半期の

締めなのでもう忙しくて忙しくて・・・

肩は懲るし脚はむくむし本当に疲れますよ~

旦那はほとんどいないから帰って

来てもマッサージどころか自分の

方が疲れてるって寝てばかりだし~!

新婚の頃はよくマッサージしてくれてたんですよ~

それなのに今はもう私の体調

なんて気にもしないんだからっ!!」

といつもの香織らしくよく息が続くなと思う位

一気にまくしたてるように話す。

「ははっ・・・そうですよね~

でもやはりご主人もお仕事でお疲れなのでしょう・・・

いつもの無臭の透明湿布薬を今回は

少し多めに入れておきますね」

と俺は常備薬の替えが入ったケースから三島香織が

いつも使っている無臭の透明タイプの湿布薬を4箱

取り出し薬箱に入れる。

そして後の薬の減りを確認しながら時折、

香織のしゃがんでも、まだ細めに見える素足に

視線を送ったりしながら。

「はい。多めにお願いします~

あっ他何か使っていますか?」

と言いながら香織がしゃがんでいる姿勢が疲れたのか

その場に正座しなおして。

「そうですね・・・

漢方の胃薬が1箱減っていますね・・・・」

「あっ私が会社の飲み会で

2日酔いになった時に飲んだからです」

と正座した香織が苦笑いで応える。

「ははっ奥様もお酒飲まれるのですね・・・

良いじゃないですか。たまに飲むのは

血の循環も良くなりますしね・・・」

と同じものを補充し俺が応えると

「もう色々ストレス溜まってたから結構

ヤケ飲みしちゃったのですよ~」

と正座した脚を崩しながら香織が応えた時に

薬箱に顔を向けたまま俺の視線は

香織の三角ゾーンにロックオンされた。

そして補充が終わり料金の計算をするために

電卓を取り出した時に

再度手帳を開き三島家の欄に

6月15日 グレー

と記入し電卓を叩く。

「はい・・・それでは今日は680円の貼薬りが3箱と・・・

1050円の胃薬が1箱で3090円になります」

と電卓を見せる。

「は~い・・・ちょっとお待ちくださいね~」

と香織が正座を崩したような座り方から立ち上がり

リビングへ行きバッグの中から財布を持ってきて

「はい・・・・あっ丁度ありました」

と千円札3枚に50円と10円を4枚を俺に手渡す。

「はい。いつもありがとうございます。

では・・・こちら領収書になります」

「は~い。こちらこそいつもすみません~

バタバタで・・・」

とまたしゃがんだ姿勢のまま香織が

笑顔をひきつらせたような表情で肩を揉みながら

「いえいえ!そんな事ございませんよ~

お客様によってはお時間お約束しても

いらっしゃらない事も多々あるので

三島様はいつも約束のお日にちに御在宅

頂くだけでも私どもは非常に助かりますので・・・・」

と俺は応えながらケースを片付け始めるが

まだ香織は無意識かしゃがんだまま肩を揉んでいる。

そしてその右手で次に足首やふくらはぎを揉んでいる。

「え~時間指定しているのにいない人とか居るのですか~!?

それは困りますよね~大変だぁ剛田さんも・・・」

と笑いながらまだ細い脚を揉みながら香織が応え、

ケースと領収書などを片付け終わった俺がそれを

見てつい口から出てしまったのだろう。

「あっ奥様・・・かなりお疲れのようですね・・・

先ほどもお聞きしましたが・・・」

と遠慮気味に言い

「えっ・・・・・あっ何かつい疲れてる所自分で

マッサージするのが癖になっちゃいまして」

と両膝を両手でこすりながら言う香織を見て

俺の豪砲が何かを感じたのか、久々に悪だくみ

否、これは香織に取っても利のある提案であると言い聞かせ

「あの・・・奥様もし宜しければ・・・

わたくし実は鍼灸師に整体師の資格も持っておりまして・・・

そのサービスと言ってはなんなのですが・・・

宜しければ肩に足ですよね?少し施術なさいましょうか?

勿論料金は頂きませんし・・・」

と三島香織に対する好意や楽にしてあげたいという気持ちもあったが、

本心は彼女の身体に触れてみたいと

いう思いの方が強く思わず口から出てしまった。

思えば4年前のこの思わず出た言動が

今の俺を作っていったと言っても過言ではないだろう。

「え~!剛田さんって整体できるのですか~!?

えっえっ凄く嬉しいんですけど!

して頂きたいですっ!勿論っそんなの家でして下さるのでしたら

お金払ってでもして欲しいくらいですよ~!」

と今日1番のテンションで香織が矢継ぎ早に応え。

「いえいえ!

私も開業しているわけでは無いので料金は結構ですよ

でも今は器具が無いので後日か・・・

もし奥様がお時間大丈夫でしたら

わたくしこのまま帰社した後すぐに

自宅から器具をお持ちして用意が整い次第

ご連絡さしあげてお伺いしますが・・・」

「え~・・・本当に無料なのですかぁ・・・

何か悪いですよ~

あっはい時間は大丈夫ですっ

子供が帰宅したら今日は

お婆ちゃんに夕食食べさせてもらうように言います。

主人の実家が近くでいつもうちの子を良く見て下さるので」

と香織が嬉しそうに右手で明後日の方を指さしながら

「あっはいウチの商品を定期購入してくださっている

良いお客様にはサービスでさせて頂いている事ですから、

ご遠慮なさらないでください。

三島様にはもうかなり弊社もお世話になっておりますし・・・

この間なんかも腰痛の酷い70代のおじいさんの

施術をさせて頂きましたので」

そんな事はしていないがこう言えば気兼ねしないだろうと思い

「ああ、そうなのですか~はい・・・

それでしたら宜しくお願いします~」

と香織が玄関先に正座して頭を下げる。

「いえいえっ奥様やめてくださいよ~

私も実は将来開業を目指しておりまして・・・

内緒ですよっですので今から丁度良い練習と

言えば言い方悪いですが・・・

その予行演習のようなもので

良い経験にさせて頂けますし・・・

あっそれと私の施術は鍼とお灸も使うのですが

奥様は大丈夫ですか?」

「はい。鍼ですか?お灸もした事ないですが・・・

痛かったり熱かったりします?」

と香織が少し不安そうに聞いてくる。

「お灸は熱くないですし鍼に関してはほぼ刺された

感触すらないですから大丈夫ですよ。

懲りの原因になっているツボを特定して

そこに施術をし血の循環を良くしますので。

ですので私が準備して再度訪問させて頂くまでに

入浴だけ少し長めに済ませておいてくださいね

血行良くした状態で行いますとより効果が高まりますから」

「はい。解りました。宜しくお願いします~」

と玄関から出ようと扉を開けながら伝えた俺に、

香織が扉の所まで見送るようについてきて頭をペコペコと下げている。

俺はそのまま笑顔でそれでは準備できたら連絡します。

おそらく20時までには来れますのでと伝え三島宅を去った。

≪第1章 第1話 剛田隆俊 終わり  ≫
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第1章 回想 第2話 三島香織

俺は三島香織の住むマンションを出て営業車に乗り、

急ぎ営業所の戻り本日の売り上げを清算しタイムカードを押し、

自宅へ帰った。

たまたま今日は回収率も新商品のりんご酢の売り上げも良く、

所長に賛辞を頂いたが、そんな言葉上の空で、

この後再度三島宅を訪問する事で頭が一杯であった。

営業所から俺が1人で住むハイツまでは車で15分、

俺の自宅から三島香織が住むマンションまでは

車で20分、自宅へ戻り収納庫へ閉まってある鍼灸や鍼の

器具を探し準備をするのに30分、俺が念の為に入浴するのに

15分と計算していくと三島宅にはギリギリ19時30分には

着けそうな計算になる。

そして自宅へ着き、とりあえず器具を用意し使うか

使わないかは未定だが流れによってはと思い

電気マッサージ機に媚薬入りのローションも隠し持つようにした。

俺は今まで元妻を含め50人以上の女性を抱いて来た。

風俗なども含めるともうそれ以上で数えきれないほどの数になるが、

SEXが確約したわけではないのに

こんなに気持ちが昂るのは何故なのだろう。

器具やそれ以外の施術には不要な物を準備しながら

人生経験も性経験も充分豊富な俺が10代の頃の

ような胸の高鳴りを覚えている事に、

そんな自分を不思議に思いながらも異常な興奮に包まれていた。

それは俺の50人以上の体験の中で既婚者は

今まで1人も居なかったからだ。

場末のスナックで知り合った順子と言うホステスを

抱いた事はあったが彼女は今の俺の同じく

バツイチであった。

しかし当時は若い子を好んだ俺が29歳の順子を

抱いた時にもその熟れた身体に以上に興奮を覚えた事を思い出す。

出産した女性は元妻の陽子以外は経験が無かったからだ。

あの時の順子が俺の豪砲を受け入れた時の歓喜の絶叫を思い出し、

何もしていないのに下半身が硬直してくる。

準備を一通り済ませ、俺はシャワーを浴びに浴室へ行く。

念入りに身体を洗い、豪砲をさらに念入りに洗う。

183㎝の俺が両手で握ってもまだ亀頭からその下

数センチが手の先から覗く程の俺の物。

今までは長すぎて太すぎて嫌がられた事もあった。

元妻の陽子も、最初はそうだったが仲睦まじき頃は

今まででこんなに気持ち良いのは初めてと何度も

絶頂に導いたものである。

俺自身が自分の身体で1番気にいっている部分でもある。

俺の容姿はと言うと友人や古くからの知人、

今の営業所でもあだ名は飛猿である。

というのもあの水戸光圀が主役の長寿番組で出て来る、

忍びを演じる俳優に似ているから

という理由でどこに行ってもつくあだ名は同じであった。

シャワーも済ませ器具の準備もして、

黒のビキニパンツを履きやっと豪砲の怒りもおさまり

通常のサイズに戻りスーツの下に白のワイシャツに

身を包み玄関を出て鍵をかぐと通勤で使わせてもらっている

営業車に乗り込み三島宅に電話する。

数回のコールで三島香織が電話に出た。

「はい。三島です」

「わたく定光製薬の剛田と申します。

あっ奥様でいらっしゃいますか?」

「あ~剛田さんっ!!

今丁度言われた通りお風呂に入っておりまして・・・

上がったばかりなのですよ~」

「そうでしたか。

丁度良かったです。

私も今準備終えましたので

後20分ほどでそちらに着くかと思います」

「はい、わかりました~

本当にわざわざ仕事時間外なのに

すみません~お待ちしております♪」

といつもの明るい声で応える香織。

「いえいえ。

大事なお客様へのアフターケアも

仕事のうちですから。それでは後ほど・・・」

「は~い♪お待ちしておりま~す」

と香織との電話を終えすぐに三島宅のマンションへ向かう。

道中、今日も拝めた香織の玄関先でのパンチラ、

グレーのショーツが頭をよぎったり

あの事務服の少し短めのタイトスカートから覗く美脚、

細りとした膝下から程よく熟れた

それでもまだ他の同年代の女性から見れば

細身に見える太もも。

推定Cカップくらいであろうブラウスから

盛り上がったバスト、そして35歳にしては若く見える

明るい笑顔、しかし時折見せる旦那をなじる表情などは、

あの大物俳優の娘にしてかなり年の離れた

ロックミュージシャンと結婚し最近離婚騒動を起こし、

ついには離婚した元人妻二世タレントのような容姿

に見える。

前から思っていたが三島香織はあの二世タレントに

かなり似ていると思う。

そんな卑猥な妄想を抱きながら運転していると

あっという間に三島宅のマンションへ着いた。

仕事中ならマンション内の駐車スペースは

そこそこ空いていて停めることも可能であるが

今それをすると帰宅してくる住人のスペースに

停めていたら大変なので有料の近隣にある

パーキングへ車を停める事にして器具の入ったケースを

持ちマンションの入り口でインターフォンを鳴らす。

ピンポーン・・・・

「は~い♪

剛田さんっわざわざ、すみません~

お待ちしておりました~」

ガチャッとマンションの入り口が開く音が聞こえる。

相変わらず相手も確認せずに・・・

と思いながらも気が逸るのは俺も同じ、

この時は香織のせっかちな性格が

有り難く思え俺も既に今日1度会っているので挨拶はほどほどに

「あっありがとうございます~

すぐに上がりますね~」

とだけ伝え312号室へ向かう。

こんな時でも階段で上がる俺だがこの時は

階段を駆け上がったのを覚えている。

学生時代にはアメフトをやっていて社会人になってからも

たまにの休みにはスポーツジムで

ウエイトトレーニングやランニングなどで身体は鍛えていた

俺にはたかだか3階を駆け上がった

くらいでは息も切れずにそのまま312号室の前に行くと

何もしていないのにガチャッと玄関が開き

三島香織が玄関先から顔を出し

「剛田さん~お待ちしておりました~

どうぞ中へ入ってください~

え~と・・・整体はぁ・・・

お布団敷いた方が良いですか?

それともベッドの上とかの方が

良いのでしょうか?」

と香織がどの部屋に俺を招き入れるべきかを

悩みどの部屋で施術を行うかという事を聞いて来る。

俺は事務服から入浴を済ませ、

普段着ではあるがマッサージを受けると解っていたからであろう

上はノースリーブの白のシャツに下はデニム生地の

ホットパンツというかなり薄着の香織の姿に目を奪われながらも

「そうですね・・・

通常はベッドになりますが、整体院のベッドは

下が堅いので指圧なども入りやすい

のですが、ご自宅のベッドですと下が柔らかいかと

思いますので施術的にはそのリビングとかに薄い

お布団を敷いて下さるのがベストかと思いますが・・・」

さすがにいきなり寝室にまで踏み込む程の度胸もこの時の

俺にはまだなくとりあえず目的は彼女の懲りをほぐしに

来た事がメインだと思うようにし、そのように伝わるように言う。

「そうですか~

それではあのテーブルどけてお布団敷きますので・・・

あっ剛田さんは中に

入ってそこでお待ちください」

と香織がソファを手で指しながら、

奥の部屋に行き収納棚から布団を引っ張ってきます。

布団を引っ張る為激しく動く香織のホットパンツから覗く

白く美しい脚の太ももの辺りが

動きにより揺れる光景がなまめかしく、

もうすぐ施術と言う行為により、堂々とあの柔肌に

触れれるかと思うと、俺の豪砲がうずきだすが

ここで怒張してしまうと元も子もなくなるので

暴れるな、もう少し良い子でいなさいと言い聞かせうずきを抑える。

俺はリビングのソファに座るよう促されたが、

リビングに入った所で正座し、器具のケースを脇に

置き香織が布団を引っ張って来たのでテーブルを

どけるのを手伝おうと立ち上がりテーブルを

片手で掴み持ち上げると

「うわぁ剛田さんってやっぱり凄く力持ちですよね~

あっありがとうございます・・・その辺に立てかけて

おいてくれたら・・・」

「いえいえ・・これくらいは・・・・あっここですか?」

とリビングの子供の玩具を収納する箱を隠すように

立てかけると香織がテーブルのあった

スペースに布団を敷きながら。

「うちの旦那じゃこれ動かしただけで、

はぁしんどい~とか言ってますからっ

やっぱり剛田さんはラグビーでした?

スポーツされてただけあって体力が凄いですよねっ」

「ご主人も出張ばかりで疲れてるからでしょう~

男ならだれでもこれくらいは・・・ははっ

あっどっちでも良いですが

わたくしがしていたのは

ラグビーではなくアメフトなんですよ」

と笑いながら応え香織が敷いた布団の

脇に座り白のワイシャツの腕をまくりながら

「あっそうでした!?

ごめんなさい~私

スポーツ詳しくないので~ハハッ」

と照れたように笑う香織がいつも見る事務員の

制服姿で無く細い肩から二の腕が露出された

ノースリーブの白のシャツに

デニムのホットパンツ姿で素足の

太もも上部まで露出されている

初めて見る姿は事務員の服装よりもさらに若く映る。

(なんか・・・

三島さんの奥さんって綺麗と言うより可愛い感じだな)

と内心思いながらおそらく155㎝ほどの

身長くらいの香織がチョコンと敷いた

布団の脇に正座して

「剛田さん、何か飲まれます?

いきなりじゃあれだし・・・

剛田さんもお仕事終えてすぐ

来てくださったんですよね?」

と言い

「えっ・・・あっそうですね・・・

はい。それでは・・・奥様も

何か水分補給しましょうか?

お風呂上りでしょうし・・・

それともう1度奥様のお疲れの

箇所を詳しくお聞きしてからどのような

施術が1番効果的か考えますね」

と言い俺も1度ソファの方に移動し座る事にする。

香織がキッチンへ行きアイスコーヒーを

入れてきてくれてテーブルを移動させた

のでお盆ごと床にアイスコーヒーの

入ったグラスを2つ置きお盆の前に正座する。

正座するとどうしても香織の全身華奢な割には

唯一お肉が少しついている白い太ももに

視線がいってしまう。

「はい。どうぞ~剛田さん、

ミルクとシロップは無しでしたよね~」

この1年と5か月の訪問により

コーヒーを頂いた事は何度もあるので

さすがに覚えてくれている。

「あっはい・・・

すみません奥様・・・いただきます」

と氷の入った冷たいアイスコーヒーの

グラスに少し口をつけ

香織の症状について少し聞いていくことにする。

「奥様・・・・その・・・

懲りなのですが、肩とあと

脚の疲れ意外に他にどこか

辛いと思う部分は無いですか?」

お盆の前で正座したまま少しグラスに口を

付けた香織が

「う~ん・・・肩ですね~1番は・・・

肩というか背中なのかな?

この骨の下の辺り?」

と香織が右手で背中に手を伸ばしおそらく肩甲骨の

下の辺りを手で押さえている。

「なるほど・・・

肩甲骨の下の肩引の部分ですね

デスクワークの方はそこが張って

肩や首の懲りに

繋がる事が多いのですよ。

あと脚ですがこれもデスクワーク

の方に多いのですがどうしても

座りっぱなしの事が多くなる

のでセルライトが溜まり

脚がむくむのですが奥様は

それほどセルライトが

溜まっているようには見受けら

れませんね~

太ももやふくらはぎも

スッキリされていますし」

と正座する香織の脚を話の流れ上堂々と見てみる。

「え~!いえいえっ

昔はもっと細かったのですよ~

太もも何か最近ムチムチですし~」

と正座したまま太もものお肉をむぎゅっと握り

タプタプ動かす香織。

その動きを見ているとまた

俺の29cmの暴君が暴れ出しそうに

なるがここはぐっと堪え

「えっ?そうなのでしょうか・・・

わたくしも以前を存じ上げておりませんので

何とも言えないですが・・・

奥様の脚をお見せいただいた限りは

そこまでむくみを気になさるような程では

無いと思われますが・・・・

それに充分美しいですよ

わたくしが施術させて頂いた奥様方で

デスクワークの方はやはり全身はそれほど

で無くても太ももやヒップにかなりセルライトが

溜まりその部分だけ肉付きが良くなってらっしゃる

方が多くいましたので」

と言いコーヒーのグラスに再度口を付ける。

「いえいえいえいえ!

全然美しくないですよ~!

太いですって・・・」

と言いながら恥ずかしそうに脚を

パチンパチンと自分で叩きながら

照れ隠しなのか太いと言い張る香織。

「そうですね・・・セルライトが溜まっているか

は指圧をしてみたら解ると思いますので

脚の施術に関しては指圧をしてから鍼をするか

お灸にするかオイルが必要ならオイルもできます

ので施術をしながら決めましょうか?」

と言いコーヒーを飲み干すと

ご馳走様でしたとお盆の上にグラスを戻す俺。

すると香織は半分も飲んでいないコーヒーをお盆に戻し

再び布団の裾の部分に移動し正座しながら

「はい。宜しくお願いします」

と頭を下げる。

「できるだけ奥様のストレスと疲れを解消できるように

精一杯やらせて頂きますね。

それでは最初は肩から首にかけて指圧を行いますので

お布団にうつぶせで寝て頂いて宜しいですか?」

と言うと香織がはいとだけ頷きながら言い

布団にクッションを枕にうつぶせに寝る。

香織の足元からうつぶせになった香織を眺めると

本人が言うほど気にするほどでもないがやや肉付きが

ある太ももを覗いては全体的には小柄で華奢な感じがする。

ノースリーブの白のシャツから覗く二の腕などは35歳の

それではなく俺の大きな手なら回るのではないかと思うほどの

細りとしたもので白いシャツから透けて見えるブラジャーの紐から

上下お揃いであれば下に付けているショーツも黒なのかなと思わされる。

うつぶせになった香織を一通り目で楽しんでから香織の右肩の横辺りに

正座し思いっきり揉むと折れそうな細い首の指圧から開始していく。

≪第1章 第二話 三島香織 終わり≫

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第1章 回想 第3話 三島香織 指圧?快感?

「うっ・・・んんっ!」

「あっ少し強かったですか?」

「あっいえ・・・大丈夫ですっごめんなさいっ」

と香織が首を少し左手で掴み揉みほぐすように

指圧していっただけで声を上げる。

俺の通常の指圧の力からすれば7分程の力で

親指と人差し指、中指に少し力を入れただけなのだが

香織の華奢な首には強かったようで五分程度の力で

押して良くことにする。

「これくらいなら痛くないですか?」

と香織が後ろでヘアゴムで束ねて1つにしている髪を少し

避けて首にあるツボを押しながら力加減を訪ねてみる。

「はい・・・あっ最初の力くらいでも・・・大丈夫ですよ

少しは我慢しないと効かないですよねっ」

と香織が気を使ったのか力が弱まった事を気にしてクッションに

額を埋めたまま応える。

「いえ・・・この部分は後で揉み起こしてしまうと

変な痛みが続きますから奥様にとって痛くなく

心地よいくらいの強さで揉みほぐすのが丁度良い

のですよ。

この後ももし痛かったらすぐに仰ってくださいね」

と首の指圧を続けながら俺は指圧により華奢な身体全体が揺れる

事によりデニムのホットパンツに包まれた形の良いヒップや、ホットパンツ

から伸びる白い太ももが揺れるのを香織がうつ伏せなのを良い事に堂々と

眺めながら白いノースリーブのシャツから透ける黒のブラジャーのホック部分も

楽しみながら首の指圧から肩に指圧を移行していく。

「んんっ・・・あぁ・・・剛田さんやっぱり・・・

免許持ってらっしゃるだけあり凄くお上手

ですね~あ~効くっんんっ・・」

「いえいえ・・

しかし奥様この懲りは・・・

そうですね~やはり仰って頂いております肩は

この部分ですね・・・」

と肩のしこりがある部分を少し強めに押す。

「うっんんっ!!」

「あっ痛かったですか?

すみません・・・ここにしこりが

できているからこれがおそらく懲り

の原因なのですね」

とつけくわえ

首をのけぞらせるような動きでしこりを押されて

可愛い声を上げた香織がクッションから顔を上げ

振りかえって

「はぁはぁ・・・ごめんなさい~

そこ凄く効いたのでびっくり

しちゃいまして・・・ははっ

大丈夫ですからお願いします~

そこにしこりが出来ていたのの

ですか~?

だから懲るんですね~」

「はい。少し強めに押して

このしこりを潰していかないと

いけませんが、もし痛かったら

また仰ってくださいね

と言い香織はまたクッションに顔を埋め

首を縦に振る動作で頷く。

しばらく無言で香織の右の肩のしこりが小さくなっていく

くらいまで力加減をした指圧を続ける。

時折、香織の

「んんっ」



「あっ」

というような艶めかしくも聞こえる様な指圧に耐える

声だけが静かなリビングに響く。

「奥様、これほど肩の芯が固まってらっしゃると

たまに偏頭痛とか起こりませんか?」

と右肩のしこりをほぼ潰しうつぶせに寝る香織の

左側に移動しながら聞いてみる。

香織はクッションに顔を埋めたまま

「あっあります!あります!

朝起きた時とかに無性に頭が

痛く、昼くらいにはマシになって

くるんですがたまにありますよ~」

と言いながら俺の方に顔を振り向き

振りむいた香織の頬は湯上りからもう

随分立つが心なしか紅潮しているように

見え桜色の頬が血の循環が良くなって

来ているからか指圧による快感以外の

心地よさを感じているかはこの時はまだ

解らなかったが

「そうでしょうね~

昼過ぎにマシになってくるのは

動いて血の流れが良くなってきて

それでマシになって来るのでしょうが

朝起きた時は人間は身体が固まって

いますから普段懲りがある場所が原因で

その部分から繋がりの強い部分に何らしか

影響が出る事はよくあるのですよ

奥様の場合は右肩のしこりが右側頭部の

偏頭痛に繋がったのだと思います。

今揉みほぐしている左肩は右ほどでは

ないですね~やはり右腕をよく使うからでしょうね~」

「あ~やっぱり!

右の横の部分の頭が

よく痛くなっていましたから~」

香織が自分の両腕をクッションに重ねるように

置きそこに自分の額を置きながら応え

「はい。左よりやはり右ですね~

次は右の腕を少し念入りにやりましょう。

腕って意外に本人は懲りには気づいて

いないのですが良く手を使うお仕事をされて

いる方は殆どの人が懲りをお持ちですからね」

と言いながら再度うつぶせに寝る香織の右側に

移動し香織の右腕を取り俺の膝の辺りに香織の

右腕を乗せる。

「腕ですか~?

懲っている自覚はないですね~

でも何か腕がだるい事は多いです」

華奢な香織の腕を取り二の腕をゆっくりと揉みほぐして

いきながら

「はい。

そのだるさが懲りからくるものなのですよ

やはり奥様も懲りというよりこれは使い過ぎで

かなり張っていますね~この二の腕に繋がる

ツボが脇にありますので、ちょっとここを強めに

押させて頂きますね」

とノースリーブの白のシャツから伸びる香織の細い腕を取りながら

香織の脇の下に手を伸ばし脇の裏を強めに掴むように押す。

「あっはい・・・

お願いします

きゃっ!!あはっあはははっ

くすぐったいです~!」

「ははっちょっと我慢してくださいね~」

と香織の白く柔らかな二の腕を右手でロックするように

掴み抑え脇下のツボを後ろの肩口から左手を脇下に

突っ込み強めに押し続ける。

「きゃはっ!あっ・・・

あぁでも少し痛いけど・・・

凄く気持ち良いです~

んんっあっ・・・痛いっ

んんんっ!!!」

「はい!

もう大丈夫ですよ~

少し座って頂いて腕を

上に上げてみてもらっても

良いですか?」

と香織の細い両肩に手を軽く添えて起き上がるように促す。

「ありがとうございます・・・

はい・・・こうですか?

あっ」

「どうですか?

今までより軽くなった気がしませんか?」

と香織の正面に行き笑顔で香織を見ながら

「わぁすごいっ

本当ですね~軽いですっ」

と両腕を上げたり下げたり回したりしながら

自分で肩を撫でたりしている香織。

先程と同じくやや桜色に紅潮した頬は

未だそのままであるが首元から鎖骨にかけても

やや白い肌がうっすらと色づいているように感じる。

「それでは奥様次は背中から腰そして下半身へ

と施術して行きますね。

必要に応じて鍼や灸やオイルなども使うかも

しれませんが指圧をして奥様の症状に合わせて使って

行きます。

とりあえず先程と同じようにうつぶせに寝て頂いても

宜しいですか?」

と布団の足元に移動し正座しながら香織にうつぶせに寝るように

促す。

「はい。

また宜しくお願いします~」

と香織が再びうつぶせに布団の上に寝る。

俺は香織の背中の右辺りに移動し背中の肩甲骨の下の辺りにある

肩引のツボを押していく。

シャツから透ける黒のブラ紐が香織の身体に触れた事により

余計に俺の性欲を刺激し豪砲に号令をかける。

もうこうなれば流れに任せこの豪砲をこの華奢で小柄な明るくノリの良い

35歳の美人人妻の中で大暴れさせてやることが可能ではないか?

香織は完全に俺を信用しているし、施術に必要という事でシャツにホットパンツまでは

脱がせる事は可能であると確信している。

その証拠にいくら香織が整体に無知とはいえ鍼にお灸をすると伝え何の疑問も投げかけて

こない時点で了承したものと俺は考える。

オイルによるマッサージも行うかも知れないと俺は説明しているがその事についても香織は

ほぼスルーするように納得している。

オイルによるマッサージとなればおそらくは今日はお揃いである上下黒の下着も脱ぐことになる。

しかし今の香織を見ていたらこの後そのような施術を受けるつもりがある態度かどうかは正直解らない。

否、もうここは流れでそのまま当たり前のようにそこまでは進めよう。

と香織の肩引きから腰に掛けて指圧をしながら深い妄想に浸っていると・・・・

「きゃっ!!あっ・・・剛田さん痛いっ!!少し・・キツイですっ」

と先ほどまでは

「んっ」

という小声くらいしか発していなかった香織が妄想に浸り通常の力で押してしまっていた

事に私も気づかずに香織が痛さに耐えれずに声を上げてしまった。

「あっ!奥様っ申し訳ございませんっついいつもの力に・・・

力弱めますねっ失礼致しましたっ!」

と現実に戻り謝りながら力を弱める。

「はぁはぁ・・・あっいえっ私こそ

本当は我慢した方が効くのでしょうが・・・

ごめんなさい・・・」

「いえっそんなことありませんよ

奥様のような細身で小柄な方には

私の力が強すぎるのは当然のこと

ですからっ

遠慮せずにおっしゃってくださいっ」

「はい・・・・

でもできるだけ我慢します!

痛い痛いってばかり言ってたら

治療が進みませんものね」

と顔は伏せているが笑ったような声で香織が言う。

俺は

「奥様のような頑張り屋さんの方なら施術も捗ります

ありがとうございます」

と香織に応えながら腰の指圧の

力を半減し腰の辺りの指圧を終え香織の足元に移動する。

そして器具を入れてあるケースの横に一緒に持参したタオルや

バスタオルを数枚入れてきたバッグの中から水色のバスタオルを

1枚取り出し香織の太ももから腰のあたりにまで掛ける。

「続いて足先から臀部にかけて下から上へと指圧し

そのあとさらに臀部から下へと血流を流してからリンパ管

の辺りのツボを刺激した後にお灸が必要か鍼が必要か判断

致しますね~」

と香織に伝える。

「あっはい・・・・

剛田さんお上手だから

お任せ致します。

掛けるタオルまで持ってきて

下さったのですね~

タオルくらいなら家でもありましたのに~」

と香織が申し訳無さそうに

「いえいえ。

もしオイルなどを使った施術が

必要だったりした場合は汚して

しまうといけませんから。

一応まだ開業はしておりませんが

定光薬品のお客様以外にも施術を

する時がありますのでタオル類はまとめて

購入してありますのでお気になさらないで下さい」

と俺は応えながらバスタオルで太ももの中段辺りまで

隠れた香織の右足を取り胡坐をかくように座った俺の

右膝の辺りに乗せ足裏のツボから押していく。

「え~もう本当に開業してる先生みたいですね~

剛田さんっ凄く効きますし腕も随分軽くして

頂きましたから

開業したら私通いますよっ

きっと」

と伏せている顔で表情は解らないが何だか嬉しそうな

口調で香織が言ったその後

「きゃっ!!

痛いっ!

え~!!脚の裏どうしてそんなに痛いんだろっ

きゃ~!!ははあはっ

くすぐったいし痛い~!!」

「ここ痛いですか?

この指の付け根はやはり肩や肩甲骨の部分の

ツボなんですね~

少し先程の指圧で一時的に今はマシになりましたが

足裏のこの指のすぐ下の部分にもしこりがありますね~

慢性的に肩が懲っている証拠なのですよ」

と香織の右足の裏の親指の付け根から

人差し指の付け根あたりを指で押していく。

「え~脚の裏と肩が関係あるのですねっ

きゃぅ!!いぃっ!痛いっ!」

「奥様少し痛いですがここのしこり

堅いままですといけないので少し

我慢してくださいね~」

悲鳴に近いような大きな声で手でパタパタ床を

叩いている香織だがここはさすがにこれ以上力を

弱める事もできずに足裏のしこりを徐々に潰すよう

指圧を続ける。

「んんんんっ!!

はい我慢しますぅぅぅ・・・

あぁぁっ!」

「はい!

これで右足の裏は終わりです。

左はおそらく肩の感じや腕の感じから

してもしこりは無いと思いますから

楽だと思いますよ~」

と言いながら香織の左足を同じように

俺の胡坐をかいた左膝に乗せて左足裏のツボ押しの

指圧をしていく。

「はい~

ありがとうございます~」

ともう声にもならないようなか細い声と

少し痛みを我慢して息が荒くなってきた

のが入り交じりクタクタになったような感じの

香織が俺に左足裏を預けたままそう言う。

≪第1章 第3話 三島香織 指圧?快感?終わり≫












第1章 回想 第4話 三島香織 望んでいた快感

「左足の裏はしこりは無いようですね」

と俺の左膝の辺りで一通り香織の足裏を

親指で押し特に先程のように痛がる事も

無く香織も

「良かったです~」

とまだ右脚裏のしこりを揉みほぐした際の

ダメージがまだ残っているのかそれとも

足裏のツボ押しの快感に酔ってくれているのか

心なしか返事にも力がなく感じられる。

足裏のツボ押しが終わり足首の腱を軽く揉み

ふくらはぎに手を伸ばし香織の骨細にややお肉がついた

だけの右足の膝裏から下辺りを手を這わせ

「この膝裏の委中というツボの真下辺りに承山というツボが

ありまして腰痛などに効くのですが奥様はまだ腰は大丈夫

みたいですね?特にここ押されても痛みなどはございませんか?」

と俺はふくらはぎと膝裏の境目の辺りのツボを押しながら聞いてみると

「んんっはい・・・・

痛くないですし

凄く・・・気持ち良いですよ~

何だか剛田さんの指圧が気持ち

良すぎて今寝そうでした」

と本当に眠そうな声というか

聞き方によっては少し甘えたような

声にも聞こえるが普段の常備薬の点検の

時の1人マシンガンのように話す香織からは

ほど遠いまた違った一面を見せてくれながら

応える。

「ははっ

指圧をして血液の循環も

良くなっていき心地良いと

感じて下さると本当に寝ちゃう

方もいらっしゃいますよ

大丈夫ですよ。」

「はい。

何か身体がポカポカしてきて

気持ち良いです~」

と香織が本当に気持ちよさそうな

声で言う。

「そうですね。

上手く身体中の血液の

循環が良くなってくれてそうで

そうおっしゃって頂けますと

私も安心です。

次のこの膝裏の委中なのですが

ここは少し痛いと思うかも知れませんので

痛い場合はすぐにおっしゃって下さいね~

このツボは足のむくみを取ったり疲れを

取るツボなのですが、奥様はまだふくらはぎ

も細く見受けられますが指圧した感じでも細い

割には多少のむくみも感じられましたので

このツボを少し念入りに刺激しますね。」

「あっやっぱり

むくんでいますか~

何だか脚全体がだるく感じる事が

多いですから~

特に仕事中の夕方位になると

本当に脚が重いのですよ~」

とクッションに籠もった声で香織が

話す。

「そうですね~やはりデスクワークの

方は特にこの辺りに老廃物が蓄積

しやすいので、定期的にケアしないと

どうしても多少のむくみは付き物になり

ますね~」

と説明しているとこのツボが効いたのか香織が

また痛そうにクッションの耳の部分を両手でぎゅっと握り

締めているので少し指圧の力を弱める。

「・・・・・・

はぁはぁ・・・

すみません。。。

大丈夫ですよっ

そのツボむくみに効く

ツボなんですよね?

私大丈夫ですから

剛田さんの思うように

治療してくださいね」

とこの委中のツボに関してだけではなく

【思うように治療】というワードが俺の

脳内をよぎりまた不詳のバカ息子の

豪砲を刺激する。

先程から香織のふくらはぎのすべすべした

柔らかい感触を指圧にかこつけて楽しみ

豪砲の刺激を抑えるのが大変だったのにも

かかわらず香織の言葉によりさらに妄想が

暴走する。

「はっはい・・・

奥様が頑張って下さるのは

私も施術を進めやすいですが

このツボもあまり強く・・・

そうですね。ご本人が痛いと感じる

程押し過ぎると逆効果なので今日は

ここはこの辺にしておきますね。

かなりこれでも膝下の疲れは緩和されると

思いますよ」

と施術に前向きな香織の言葉に俺のテンションは上がる

ばかりで、いよいよ俺のフェチの箇所である太ももとさらに

その上のヒップへと施術を進めようと香織の下半身に掛けた

バスタオルの中に手を滑らせていく。

「はい。

そのあたりも剛田さんにお任せします~

あっ・・・そこ凄く良いかも・・・

やっぱり下半身かなり疲れていますね~」

「そうですね~

この部分太ももの内側の無名穴

というツボなのですが・・・

ここを押されて痛いような気持ち良い

ような感じがすると思うのですが

いかがですか?」

とついに香織のあの1年5か月間目の保養をさせて

貰ってきた美脚の中のメインディッシュの太ももに触れ

揉みし抱くようにツボを刺激していく。

「んんっ!!

そこはそうですね・・・

痛いより気持ち良さが

・・・・あぁ・・・

凄く良いです~

お金払って行く

マッサージより気持ち良い

ですよ~剛田さん凄いです~」

香織の程よく・・・

いや俺の好みはもう少し肉付きが良い方が

好みではあるが香織は性格や口調などの

トータルバランス的に見ても充分魅力的な女性である。

そんな魅力的でしかも旦那も子供も居る人妻の香織が

旦那の居ない時に、置き薬の営業マンに魅惑的な白く

熟れた太ももを揉ませて事もあろうか

【気持ち良い】

【凄い】

というワードを発している。

これだけでもう俺の暴君はスーツのパンツを突き破りそうな

くらいの勢いで

(おい隆俊っオレを使え!オレの出番はまだかっ!?)

と出過ぎなくらいに出ろうとしてくる。

俺は不詳のバカ息子に

(お前は出過ぎなんだよっ!気持ちは解るが少しは

目立たないようにしていろ!それでなくともお前は人並み

外れてデカい図体をしているんだからっ!)

とバカな妄想を抱きながら豪砲をなだめながら香織の太ももの感触を

楽しむように施術を続ける。

俺の妄想が暴走しているとしても客観的に見ても多分香織は

太ももが性感帯ではないだろうか?

と思うくらい内腿にある無名穴のツボを押しそのあとさらに上の

太もも上部の指圧に入ったあたりから少し息が荒くなっているのが

明らかに解る。

「奥様・・・・

次は同じように左足に移りますね~」

と声を掛け同じように左足の太ももの感触を楽しみながら

無名穴のツボを押し太もも上部のやや豊かについた肉感を

俺のグローブのような手で味わうと香織も俺の掛けた声に

うつろな声で

「はい・・・」

とだけ応え少し時間をかけて左足太ももを堪能したが

部屋には香織の吐息の声だけが聞え口数が少なく

なって来る。

これは俺の妄想が現実化に向けてかなりプラス方向の

ベクトルに指針が振っているのではないかと思い、この

勢いでホットパンツの脇から少し指を差し込み太ももとヒップの

境目の承扶というツボを刺激しにかかる。

これは本来の整体でも勿論指圧するツボであり

何ら卑猥な事は無いと自分に言い聞かせ。

「奥様ここは承扶という

ツボでして・・・

やはりこの周辺に余分な水分

つまり老廃物やセルライトが溜まって

いると指圧をしていて感じましたので

この周辺からリンパ管に掛けて念入りに

ツボを押したあと少しオイルを使いセルライトの

除去をしたいのですが・・・

その今奥様がお召しになっている

このショートパンツの生地がデニム地で

厚い生地なので指がツボに入らないのですよ~

脇から指を指し込もうと思ったのですがわたくし

何分手が大きい分、指も太くてですね・・・

ははっできればこちらのバスタオルで隠しておきますので

このショートパンツを・・・・」

と少し遠慮気味に理由を説明し不自然でないように伝えると

そこまで言った時、俺はまだ話すつもりであったが香織が手を

ホットパンツの前のファスナの辺りに持って行きおそらくバスタオルの

下でファスナを外しホットパンツを脱ごうと腰を動かしている。

「すみません・・・

去年買ったパンツだから

少し窮屈で・・・・

はぁはぁ・・・

ごめんなさいね。

こんな生地の物履いてちゃ

ダメですよね・・・」

とゴソゴソとバスタオルの下で手を動かしながら

スルスルとホットパンツを太ももから膝の辺りまで

ずらしながら脱いでいく香織。

あまりにも思惑通りに事が進み俺の方が動揺するが

膝までずらしたホットパンツを俺が手をかけ片足づつ

抜き取るのを手伝いながら

「申し訳ございません・・・奥様

かなり際どい部分まで施術が

必要ですので・・・」

と言いながらホットパンツを完全に

抜き取るとバスタオルもかなり上までずれ上がって

俺の位置からは黒の小さめのショーツに包まれた

香織の太ももの上部からヒップ、少し開いた両足から

股間のクロッチの部分までが視野に入り、豪砲は暴発

寸前まで怒り狂っている。

俺の言葉に香織はうつぶせのまま応えずに

無言で首を横にだけ振る仕種を見せ、またそのまま

自分の両手を重ねそこに額を当てクッションに顔を埋める。

俺も無言で再度太ももの中段から上部へと少し肉付きが

豊かな部分への指圧になるので揉む力も強めていく。

そして太ももとヒップの境目の承扶のツボを親指で強く押すと

香織が痛みと言うよりは明らかに性感によるものだと解る声を

上げる。

「あっ!・・・

あぁっ・・・んんっ

はぁはぁ・・・・」

と色艶の効いた声に俺の暴君は更に勢いを増すが

この行為はお互いが香織の脚や肩の疲れを取る為に

行っているという前提があるから成立しているので俺も

香織がもっと感じやすいように理由をつけてやる為にも

「あっ

痛かったですか?

ここは承扶というツボでして

この承扶周辺は女性は特に

水分が中心に老廃物が蓄積

しやすく念入りに施術をした方が

代謝も上がりますしこの後、行うオイルを

使ったリンパ管への施術もより効果が得れる

のですよ。

少し痛いとおっしゃる方もいらっしゃいますが

殆どの方はこの部分は気持ち良くなっていただけ

ますので自然に声が出ちゃう方も多いので奥様も

身体の力を抜いてリラックスしてくださいね。

痛い時は痛いとおっしゃってください」

と本当の事ではあるが香織が堂々と感じても良い

ように他の人もそうであると伝えてやる。

俺の今までの経験では香織がこの太ももの辺りが性感帯で

ある事は確定だ。

黒で解りにくいがおそらくもう股間も湿らせている事だろうと思いながら

まだ太ももの付け根からヒップに掛けてさらに力を強め揉みし抱いていく。

「はぁはぁはぁ・・・・

あっ・・・・あんっ・・・

いえ・・・痛くないです・・・・

気持ち良いですっ

凄く良いっ・・・んんっ

剛田さんお上手過ぎですっ

はぁはぁはぁ・・・・」

香織のややT気味な黒のショーツのショーツに隠れて

居ない部分のヒップの肉を揉み始めその豊かな感触を

充分に堪能していき俺は今までの経験からだいたい触れば

サイズが解るという特技もあり香織のヒップは85から86の

間くらいであろうと考えながら香織が本当に望んでいた快感は

ここであろうと確信しショーツの脇から右手の親指を伸ばし黒の

ショーツに隠された香織の陰核がこすれるように陰核を転がすように

親指を滑らせる。

「きゃっ!!

あっ!!

ああっ!!」

予想通り既にかなり潤っていた香織の股間。

「奥様この辺りのリンパ管を刺激する事に

より老廃物を外に出す事ができます。

そうすれば下半身のむくみもかなりスッキリされますので

もう少し我慢してくださいね。

患部が患部だけに皆様お声も出ますが当たり前の

事なので遠慮せずに発声してくださいね。

発声によりカロリーを消費しさらに代謝を上げる効果もありますので」

そういうとショーツの脇から右手中指を差し込み香織の布団にまで垂れ落ちて

来た水滴を潤滑油にし香織の亀裂に差し込み、左手の親指で香織の陰核をこする。

「はっはい!

あっあああっ!

おねがいっ・・・・しますっ!

んんんんっ!きゃっ!

ああっすごいっ気持ち良いですっ!!!

んんんんっ剛田さんっ!ああっ!!」

香織はクッションの脇を両手で握りしめ

無意識に腰が俺の指の差し込みに合わせるように

前後に動いているバスタオルは香織の動きにより

ヒップに弾き飛ばされ腰の上あたりまでまくれ上がり

完全にプリッとした推定85㎝のヒップは黒のショーツ

に包まれた状態で俺の眼前にさらされているが当の

香織はそれどころではなさそうに声を上げている。

これはオイルを使わずとも俺の暴君の出番が来そうだな。

この奥さん相当溜まっていたな?

さては・・・・

旦那も出張続きだと言うし仕事でストレスも溜めていそうだし

当然と言えば当然か。

最初はただの妄想であったがこうも上手く事が運ぶとは

俺は左手で香織のショーツを膝までずらし右腕の出し入れを

さらに激しくした。

「あっ!!

あぁぁぁぁぁぁっ!!!剛田さんっ!

いやっごめんなさいっ!!私!

私もうダメです~!!ああああっ!!あんっ!!」

香織は自分で激しく腰を前後に動かしながら股間から

大量の水しぶきをまき散らした。

堕ちた・・・・

俺がそう思った瞬間であった。

≪第1章 第4話 三島香織 望んでいた快感 終わり≫



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第1章 回想 第5話 三島香織 崩れゆく理性

「はぁはぁはぁ・・・・あっ・・・

あぁ・・・・・はぁはぁはぁ・・・・」

香織が細い肩を痙攣しているかの

ように揺らしながらクッションに顔を

埋め下半身は何も身に着けておらず

上半身の白のノースリーブの白のシャツ

のみ身につけた姿でうつぶせになったまま

俺に白く形の良いヒップを向けまだ快楽の

余韻に浸っている。

余程久々の絶頂だったのか・・・

香織の敷いてくれた施術の為の布団が子供が

おねしょをしたような地図を書き濡れてしまっている。

「奥様・・・

大丈夫ですか・・・?

かなり・・・

老廃物が溜まっていらっしゃったようで・・・

結構量が出せましたので身体がスッキリしたかと

思いますが・・・」

と少し声のトーンを落とし、いやあまりにも事が

思惑通り運び過ぎて自分でもしてしまった事に

今後どう行動していけば良いかこの時の俺はまだ

困惑していて

「はぁはぁはぁ・・・・・

剛田さん・・・

ごめんなさい・・・

はぁはぁはぁ・・・」

とまだ大量に吹いてしまった潮を気にしているのか

それとも俺の前で普段見せない快楽に喘ぐ姿を見せて

しまった事が恥ずかしく顔を上げれないのかはたまた

その両方かは本人にしか解らないが、香織はまだ肩で

息をしながら顔を上げようとはせずにクッションの両脇を握り

発する言葉はしなくても良い謝罪の言葉ばかりである。

「奥様・・・

下半身のセルライトの除去やむくみを

一気に取る場合の施術を少し強めにした場合は

皆様大体このような感じになりますので・・・

その・・・

謝る事なんて何もないですからね

どちらかと言えば私は気持ち良くもなって頂き

尚且つその上で老廃物も多く出して頂けたのですから

効果が見れてなによりですよ。」

と香織が喘ぎ潮を吹いた事にはいっさい触れずにただ施術を

していった結果だという事を強調するかのような言葉を伝えこの

時も俺は今までもお客様に施術を施し他の奥様もこうなったと

この時はまだしてもいなかったがそのようにいう事で香織の羞恥心

を少しでも和らげようとする。

「・・・・・・はい

ありがとうございます。

すごく・・・気持ち良かったですが・・・・

私こんな事・・・・

その・・・出しちゃった事が・・・・

初めてでして・・・・

それで・・・」

どうやら香織は潮吹き自体が初めてだったようで

この言葉を聞き既に準備万端、ウォーミングアップも120%

完了でスタンバイしている俺の暴君はさらに痛いくらい硬直する。

「そうでしたか・・・

それはそれは・・・

良い経験をして頂けて良かったです。

それでですが・・・

奥様にはこの後のオイルによる施術も特に必要は

無いかと思いますが、ただこのままですと奥様の

ストレス解消の部分が中途半端な感じに終わりますので

もし宜しければ奥様がもう1度もっと気持ち良くなれて溜まって

いらっしゃるものを底から吐き出せるお手伝いをさせて頂きたいのですが

いかがでしょうか?」

と俺はうつぶせでやっと息が整ってきた感じの香織のふくらはぎから

太ももに手を伸ばし指圧ではなく手の平を這わせ指でなぞるように

わざと性感を与えていく

「えっ・・・・

ひゃっ・・・

あっ・・・あぁ・・・・

いや・・・剛田さん・・・・

私さっきダメになったばかりですからっ

あっあぁ・・・剛田さんの手・・・・

気持ち良すぎます~

んんっ・・・そんな事されたら私もう・・・・」

と香織がうつぶせの状態から初めてくるりと俺の手から

逃げるように仰向けになりかなり紅潮した頬の色と少し潤んだ

ようにも見える俺を物欲しそうな目で見て来る視線が普段の香織からは

想像できずに俺の性欲の我慢の防波堤が香織と言う大きな波にのまれ

一気に崩れ去る。

香織にしても初めての潮吹きから俺の熟練の愛撫を性感帯の太ももに再度受けた事に

より妻で母であるという香織の貞操観念や理性と言う防波堤が崩れ落ちたからこそ逝った

後の表情を見せながらもこちらを向き俺に

(きて・・・)

というシグナルを送るような表情をしているのだろう。

この時は俺はそう思うようにしてこの勢いでこの1児の母であり、ビシッとスーツタイプの事務服を

着こなすOLであり、出張中の旦那の代わりに家庭を守る主婦の香織を壊れる程抱きたいその願望

で一杯であった。

俺はもう

「奥様・・・・」

とだけ言いうつぶせで寝ていた状態から振り向き

こちらを見上げる香織のか細い首筋に手を回し抱き起すように

すると香織が俺の背中に手を回してきた。

「剛田さん・・・

何か私・・・今日おかしいみたいで・・・・はぁはぁはぁ・・・」

と抱き起し胡坐をかいた俺の片膝に乗せた香織の首筋に手を当てながら

髪を搔き上げ顔を見ると恥ずかしそうにそう言いながらうつむく。

「おかしくないですよ・・・

至って正常な健康な女性です」

俯く香織の耳元でいつもの話し方ではなく

低音でそう囁くと俺は俯いた香織の細い顎を

左手で少し軽く上げr上向かせると香織の唇を

一気に奪った。

「えっ・・

んっ・・・・んん・・・・」

香織は一瞬躊躇したが唇を奪い俺が右手で香織の背中を

引き寄せると香織も両手を俺の背中に回し俺を受け入れる

姿勢を示した。

俺はそのまま強引に舌を差し込み香織の舌に絡めていくと

香織も俺の舌を吸うように応じてくる。

俺は右手で引き寄せていたのを左手に変え右手で香織の推定Cカップ

くらいの胸を白のシャツの上から下から上へと揉み上げカップを包むように

こねていく。

「んんっ・・・・

んんっ・・・」

少し息苦しそうな香織が苦しそうな声を上げながらも

快楽がまた襲ってきたのか頬が先程よりも紅潮していき

薄い桜色からさらに色づいていく

俺はノースリーブの白のシャツをまくり上げ黒のブラジャーの

ホックを手を回し外すと直接香織の形の良い胸を愛撫していく。

そして乳首を親指でこねくりながら人差し指と親指で挟むように

した瞬間俺の背中に回している香織の両手に力が入る。

香織が息苦しそうなので奪っていた唇を離してそのまま香織を布団に

寝かせ一気にシャツを脱がせる。

「あっ・・・あ・・・・剛田さん・・・

恥ずかしいです・・・はぁはぁはぁ・・・

私・・・こんな事・・・・」

俺はやっと全裸になった香織の華奢ではあるがこれから

丁度熟れて行く感じの身体を見ながら

「大丈夫ですよ・・・

奥様・・・・

終わった時には奥様のストレスが

吹っ飛んでいますから・・・

それに今日わたくしが奥様に

施術した事は2人だけの秘密で

口外しなければ無かった事にも

できます・・・ただストレスを発散

すれば良いのです・・・

普段頑張ってらっしゃるのですから・・・」

とまだ少し躊躇している香織の手を握りながら

耳元で小声でささやくように言い耳に少し息を

吹きかけるように

「・・・・・あぁ・・・・

はい・・・・」

と香織は眼を閉じ観念したかのように己の

欲望を優先する事を決意したかのように

ぎゅっとか弱い力で俺の手を握り返した。

俺はそのまま仰向かせでねかした香織の耳元から

首筋に口づけを繰り返していくと香織が目をぎゅっと

閉じたまま顔をリビングの壁側に背け布団を握りしめ

堪えている。

少しの間耳元から首筋、鎖骨から胸へと俺のリップサービスが

の音と香織の快感を堪えると息だけが部屋中に小刻みに響く。

「はぁはぁはぁ・・・・んんっ・・・あっ・・・・・

はぁはぁはぁ・・・あっ・・・・あぁ・・・・・」

ピチャピチャ・・・

・・・・・・・・・・・・・・

そして左腕で香織の首筋をささえ香織の肩や二の腕や胸やわき腹の愛撫を

していた右腕を香織の濃くも薄くも無い茂みをかき分け再度陰核を刺激する。

クチュッ!

既に先程の潮吹きで湿っているのは当然だが陰核を中指で転がすだけで水音

は聞こえ香織は

「きゃっ!いやっ・・・」

と両手で顔を覆う。

俺はおかまいなしに陰核を中指と人差し指で散々こねくり回した後

中指を香織の先程の施術で開いている膣内へと挿入する。

グチュリッ!

という挿入音とともに顔を両手で覆っていた香織がまた声を上げる。

「ひゃっ!

あっあぁっ!!」

俺は今度は容赦なく激しく中指の出し入れの速度を上げていく

左手で香織の背中から腰の辺りを支えながら少し浮かせ指が垂直に

香織の膣内に高速で出し入れできる態勢を作る。

「あっあっあっあっ!!!」

あっああああっ!

剛田さんっいいっ!!いいっ!

すごくいいのっ

ああああっ!!いやっいやっ私っ

私またダメになるっ!!」

と普段からは考えられない大きな声で快感に押しつぶされていく

香織は細い腰を後ろに折り曲げるように仰け反った態勢で俺の

左腕を支えに俺の手淫に浸っている。

「奥様っ!気持ち良いですかっ!

また出しても良いですからねっ!」

興奮も絶頂にきている俺の右腕の動きもテンションが上がり

容赦なく中指が香織の膣内を犯す。

「あっあああっ!!!あっあっあっ!!

はいっ!!気持ち良いっ!

いいっいいっすごくっ!!あっあああっ!!

またっまたいっちゃいますっ!!

あんっ!!!」

香織が1度目の潮吹きの際には言わなかった

【イク】

という言葉をやっと口に出してくれたことにより

俺の興奮はまたとどまる所がないくらいに引き上げられる。

三島香織・・・・

何て良い女なんだ・・・

これが人妻、これが寝取りか・・・

俺は今までにない興奮を覚えながらスーツの下のスラックスのベルトに手をかけ

脱いでいきながら

「奥様・・・

また大量に出して頂けましたね・・・・

それで良いのですよ。

それでは最後の仕上げは手では無く

もっと太くて堅い物で奥様の1番大事なツボを

押しますからね」

俺はそう言い終わる頃には黒のボクサーパンツも脱ぎ終わり

上向きで天井を向きながら肩で息をして2度目の潮吹きの余韻に

浸る香織の顔の横辺りに膝立ちで居た。

「はぁはぁはぁ・・・・

はい・・・・お願いします・・・」

と俺を見た香織が絶句した。

「えっ・・・・

えっ・・・・

・・・・・うそっ・・・

ありえない・・・・」

と俺の股間に目が釘付けで口を手を当てながら表情

少し怖い物を見たような表情になっているが俺は女性の

この表情には慣れていた。

元妻の陽子もそうだったし、今まで抱いてきた女性は大抵今の香織と

似たような表情をする。

「奥様、そんなに驚かないでください

これなら奥様の1番奥まで届きますからね

ただ少し太いので中々出産した女性でも最初は

入りにくいかも知れませんから少し奥様のお口で

潤いを与えてくれませんか?」

とまだ仰向けで俺の股間に視線が釘付けの香織の顔の辺りの

俺の豪砲を近づけると香織は少し涙目になりながら徐々に俺の

股間に口を近づけてきて亀頭をペロペロと舐めるようにし出した。

香織は

「こんな・・・・長いの見た事ないです・・・

口に入りきらない」

と言いながら口に含もうとするが香織の小さな口にギリギリ入るかという

俺の暴君。

俺は仰向けのまま一所懸命に舐めて口に含もうとする香織の下半身の方に

俺の上半身を移動させ香織の腰を持ち上げくるりと一回転させてシックスナインの

態勢にする。

「んんっ・・・

んんっ・・

ひゃっ・・・・」

ペロペロと俺の赤黒く怒張した豪砲を口に含もうと頑張っていた香織は一瞬驚いた

ようだったがシックスナインの態勢になるとまた見たことも無いサイズの俺の豪砲を

態勢が変わった事により口に含みやすくなったのか先の部分から数センチほどを咥え

込み口淫を始めた。

≪第1章 第5話 三島香織 崩れゆく理性≫





筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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