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第11章 人工島カジノ計画に渦巻く黒き影 11話【回想】小田切響子と緋村紅音

第11章 人工島カジノ計画に渦巻く黒き影 11話【回想】小田切響子と緋村紅音


宮コー十指、作者的能力者強さランキング

(まだ6人しか登場してませんけど・・・)

1.緋村紅音(紅蓮)【クソビッチ】

  「まあ当然の結果よね。あたりまえだわ」-緋村紅音

2.最上凪(蜘蛛)【ポンコツ】

  「ランキング?・・興味ない」-最上凪

3.石黒実花(幻魔)【腹黒】

  「あらん。後塵を拝しちゃったわねん。でもこのあたりが順当かしら」-石黒実花

4.稲垣加奈子(銀獣)【ミス宮コー】

  「いやいやいや!私の方が(腹黒より)強いでしょ?!」-稲垣加奈子

5.宮川佐恵子(魔眼)【フラットチェスト】

  「もう少しリハビリがすすめば後れなど取りません・・」-宮川佐恵子

6.神田川真理(菩薩)【菩薩モドキ】

  「強さを競い合うなんて、みなさん女性ホルモンが足りないんじゃないんですか?」-神田川真理

能力の相性などによってはランキング通りの勝敗にはなりません。
上記の能力者強さランキングでの(  )内は宮川十指に数えられる彼女たちの二つ名で、【  】内は稲垣加奈子がナイショで勝手に名付けている愛称です。

宮コー十指、作者的エッチさランキング

1.神田川真理(肉食)
真理は【忘却】技能を持っているので、つまみ食いした男の記憶を消しています。食べた男の数は・・・人(真理の名誉のため自主規制)。お上品な顔をして宮コー十指の中ではぶっちぎりでエッチな肉食女性です。ただその肉食ぶりの痕跡を残すことなく、そして誰にも知られずにいるため、今日も牡丹が綻んだような笑顔で周囲の男たちを勘違いさせています。男性諸君は憧れの高値の花、神田川真理をせっかく抱けても記憶に残らないという仕様となっております。

「あら?いけませんよ?〇〇さんには奥様がいらっしゃるじゃありませんか。でもどうしてもというのであれば吝かではありませんが・・」-神田川真理

2.緋村紅音(バイセクシャル)
実は自分より強い男に激しく抱いてもらいたい願望がある緋村紅音。しかし、個人として猛烈すぎる強さであるため願望が叶うことはない。そのうえ宮川誠の愛人であるので、宮川を恐れて紅音にちょっかいを出す男はいない。自分から他の男を物色することもできずにいるので、かなり欲求不満気味。その鬱屈から社内の同姓に手を出すも、紅音自身がM気質であるのに虐めてほしい女性ばかりが懐いてきて、紅音は辟易していました。

「ふにゃちんばっかりで、ろくな男がいないじゃないのよ!」-緋村紅音

3,石黒実花(オープンスケベ)
石黒実花は性に開放的。魅力的な男にアプローチされるのは大好きで、石黒のメガネに適った男はベッドを共に過ごしやすい。ただ、石黒に『男』という範疇に入れてもらえなかった男は「その他大勢フォルダ」にぶち込まれて能力でデクにされるという噂が絶えない。

「ベッドでは逞しくない男だったとしても、私にかかればあなたも高性能なバイブになれるわ。そのほうが貴方も恥をかかなくてすむでしょう?私も楽しめるしね」-石黒実花

4,稲垣加奈子(パイパンドM)
普段凛としていて活発な印象を与える明るい美人、ミス宮コーと自他とも認める稲垣加奈子はドM。ベッドでは男にリードしてもらいたい子ちゃん。好きなスタイルはバックで、お尻を叩かれながらされるのが大好物。能力発動しすぎると髪の毛の色素が薄くなるのが原因なのか、下の毛はいつの間にかなくなってしまってつるつる。本人はパイパンなのをかなり気にしている。

「四つん這いになれとか・・・私、毛がないからさ・・・丸見えになっちゃうじゃん・・ゴクリ」-稲垣加奈子

5,宮川佐恵子(むっつりスケベ)
宮川佐恵子は【冷静】の状態を得る技能を常に自身に付与している為、普段は余裕のある蠱惑的な笑みを湛えたお堅い鉄面皮。しかし、ただ恋愛に臆病なだけで自分が傷つくことから逃げているだけである。本性はむっつりスケベで【冷静】の効果がきれたり、オーラが枯渇して自制がきかなくなると、休日はほとんど自慰に耽ってしまう。
そうなってしまうことに対して自己嫌悪になるほど恥じている。

「わたくしが、こんなことしてるなんて知られたら立場も失ってみんなに笑われてしまいますわ!」-宮川佐恵子

6.最上凪(見た目は清楚清廉)
無表情で無口。何を考えているかわからない表情の最上凪は、他を寄せ付けない圧倒的な戦闘力を持っている。しかし性に関しては実は以外に普通である。ストレートに誘えばワンチャンスは十分ある女性なのだが、強さ的に宮コー内部では紅蓮と並ぶほどの名を馳せているため、誰からのアプローチもない。本人は何故自分はモテないのかと実は少しだけだが密かに悩んでいる。
誘えば案外とチョロいかもしれないのだが、宮コー内部では誰も声を掛けてくる猛者がいないのが現状。
ただ、最近モゲこと三出光春がやたらと話しかけてくるのだが、それに関しては本気で嫌がっている。
一時期は、宏を既婚者と知らなかった時に、佐恵子には宏がお似合いだと勧めようとしていた時期もあり、男性を見る目はあるし、凪自身も宏が好みだったようでもある。

「どうも生理的に受け付けない」-最上凪


―本編-

「葵さん、本日のお勉強はここまでです。もうリー群論やホモロジー代数学もずいぶん理解してきましたね。すごいわ。私が中校生の時はまだまだ基礎数学すら終わってなかったのに、本当に葵さんの理解力には驚かされます。・・・・この調子なら来月には解析学もはじめても大丈夫そうですね」

「えーーー!やーっと今日の勉強が終わったところなのに次の話ししないでよぉおおお~!それにしても長い!一日4時間の勉強時間は長すぎるよおぉお!」

葵と呼ばれた小柄で可憐な少女は、見た目の愛らしさには似つかわしくない口調で、青み掛かった艶のある髪をぶんぶんと揺らして首を振り、盛大に悪態をついた。

大理石の白い柱8本で支えられた天上の高い部屋の真ん中で、葵はそう言うと、マホガニーの椅子に反り返り、家庭教師である澄んだ目が特徴的な清楚な美人を拗ねた目で見上げた。

「学校に行きたくないから家で勉学に励めるようにしてと言ったのは葵さんじゃないんですか?学校から許可は得ているとはいえ、本当は午前、午後、夕食後に2時間ずつ勉強をさせるようにと葵さんのお父様から言われてるんですよ?そこを葵さんが4時間で6時間分頑張るからって言うから今のスケジュールにに変更させてもらったんです。・・それとも最初の言いつけ通りのスケジュールに戻しましょうか?」

椅子に浅く腰かけ身体を大の字に近い恰好にして座っている葵に対して、指定されているメイド服のような服装を着用している美女はそう言うと、少し悪戯っぽい笑顔を向ける。

「ごめんごめん!4時間でオッケ!響子さんの配慮にマジ感謝してるからぁ!響子さんと遊ぶ時間がなくなっちゃうじゃん!」

「まあ・・」

抱き着いてそう言う葵に対し、響子はそう言われたことに嬉しそうな顔で目を閉じ、うんうんとうなずき葵の頭をなでてやる。

響子は家庭教師としての仕事が終わった後は、葵と囲碁対局しているのだ。

中学生の女の子の趣味としてはかなり渋いが、葵は今囲碁に嵌っている。

それに響子にとって、ゲームと言えば基盤での火花散る静かな駆け引きが醍醐味の囲碁しかしらないので、女子大生の響子も渋い趣味の持ち主といえる。

(わたしの好みがちょっと古いだけなのかもしれないわね・・・。現に大学の友達じゃ碁をする人なんて一人もいないし・・)

心中でそう呟く響子に、葵は抱き着きながらゲームの時間をとり上げないでと、半分ウソ泣きを交えたそぶりで訴えている。

「今日こそは!今日こそは響子さんに勝つ!って毎日思うんだけど、いつもあと少し足りないのよね!今日こそは響子さんが一敗地にまみれた顔を拝むんだから!」

囲碁歴は響子のほうがはるかに長い。

しかし、葵は響子の指導もあって囲碁歴3か月にして驚異的な成長を見せ、めきめきと頭角を現してきているのだ。

「葵さん、もう中学生になったのですから、いつまでもそんな言葉遣いではダメですよ。前の家庭教師さんには言葉遣いのこと何も言われなかったのですか?」

響子は、葵の艶のある黒髪を撫でつつ見下ろしながらそう聞くが、葵から返答はない。

艶のある黒髪を響子に撫でられるにまかせたままで無言である。

響子が聞こえなかったのかな?と思って再度聞きなおそうとしたところで葵が抱き着いている響子の肩越しを見て「あっ!」と歓喜の声を上げたのだ。

「どうしたの?」

目を見開いた葵に対しても、響子は笑顔で優しく聞き返してやるが、葵や響子たちがいる部屋の外がなにやら騒がしくなってきていたのを感じていた。

部屋の外では家政婦たちがざわめき、執事が足音を乱れさせている気配が感じ取れる。

そしてしばらくすると、葵たちがいる部屋の両開きの扉がばん!と開かれた。

「お姉ちゃん!」

葵が響子から離れ、満面の歓喜を浮かべてお姉ちゃんに飛びついた。

かなりの勢いで抱き着いた葵を、葵の姉は難なくキャッチしてぐるんと抱きすくめたまま葵を一回転振り回してから降ろしてやる。

肩甲骨あたりまである赤髪が印象的な美少女、葵と双子だと聞かされてもそうかと納得してしまう容姿。

ただ、お姉ちゃんと呼ばれた葵の姉は、容姿は双子同然ほどに似ているが、目の鋭さや纏う雰囲気はまるで違う。

「ただいま、葵」

背丈や容姿は似ているのに、この赤毛の姉からは暴を含んだ圧迫感が発せられているのである。

響子は、初対面の葵の姉に対して、その存在感に圧倒されながらも雇い主の娘に失礼があってはいけないと、丁寧に頭を下げた。

「はじめまして。浜野と申しまして、葵さんの家庭教師をさせていただいております。以後お見知りおきください」

その姉は、丁寧に挨拶して自己紹介をした響子に対し、頭のてっぺんからつま先まで響子をジロリと一瞥すると、形のいい顎をつんと持ち上げて言ったのである。

「ふん?はじめましてですって?」

赤毛の姉は響子の挨拶に対して心外だと眉をひそめて語気を強めた。

葵の姉とは言え、見た感じそうさほど葵とは年は変わらないように見える少女から、年齢不相応なセリフが帰ってきたことに、響子は絶句する。

ワインレッドのワンピースに膝までの黒いレギンス、ワンピースと色をそろえたやや高めのヒールも、歩き方、髪をかきあげ、響子より背が低いにも関わらず見下すような仕草の一つ一つが女優の演技のように洗練されている。

装飾品のネックレスやピアスも一流品と一目でわかるが、この赤毛の女にとってそれらすら、自分を引き立てるためのモノのように感じさせる雰囲気を纏っていた。

予期せぬ言葉を浴びせられた響子がぽかんとしてしまっていると、葵そっくりの赤毛の女性が続けて口を開いた。

「記憶力がわるいのかしら?そんなグズだと葵の家庭教師はまかせられないんだけど?東都大学3年理学部の浜野響子さん」

初対面にも関わらず、かなりの暴言を吐かれたことに響子は言葉を失ってしまい、言葉を返せないでいると、そんな響子に姉に抱き着いていた葵が口を開いた。

「お姉ちゃん!家庭教師は響子さんがいいよう!」

「そう?でもねえ・・同じ大学に通ってる先輩であるこの私を知らないなんてどうかしてるのよね」

葵のセリフに赤毛の姉は、形のいい顎に指先を当ててから、その手を赤毛の前髪にやって髪を弄んで、迷った素振りを葵に見せている。

「あっ・・!」

響子はそのセリフで一気に赤毛の暴君を思い出した。

大学内で知らない者はおそらくいない人物。

黙ってさえいれば、12歳の妹と容姿が酷似しているが、この姉の年齢は響子より一つ上の22歳のはずである。

そして、目の前で前髪をもてあそぶ仕草には見覚えがあった。

前髪を指先でもてあそぶ赤毛の美女に、なぜ気づけなかったのだろうかと響子は心の中で叫ぶ。

わかっていればアルバイトを断っていたかもしれないというのに、ここで働きだしてすでに3か月も経ってしまっている。

(いままで、一度もこの屋敷にいたことなかったのに・・!)

葵の苗字を思い出して、響子は目の前の赤毛の女性の妹かもしれないと思い当らなかった自分の迂闊さを呪いたい気分だった。

「緋村・・紅音さん・・」

「なんだ。やっぱり私のこと知ってるじゃない。まあ、当然よね。葵からはずいぶん気に入られてるみたいだけど、なんで私のことすぐに分からなかったの?同じ学校なのに私のこと見たことないわけないでしょ?」

「申し訳ありません。普段学校での服装とかなり違っていましたので・・・。それに大学ではお話する機会も恵まれませんでし、紅音さんを近くで見たことなかったのから気づけませんでした」

紅音は学校内でも赤い原色系の衣装を身につけていることが多いが、今日のようにドレスに近い普段着姿など見たことがない。

響子は緋村紅音のような人目を惹き、周囲を平伏せさせるようなタイプの人とは、できるだけ関わらないようにしていたのだ。

それに、本当の妹のようにかわいがっている愛くるしい葵の姉が、まさかこの緋村紅音だとは想像もつかなかったのである。

「お姉ちゃん!響子さんをいじめないでよ!」

深々と頭を下げる響子を見かねたのか、葵が響子を庇うように声を上げる。

「わかったわよ葵・・。今度の家庭教師は良いっていってたわね」

三食ついてて、部屋も用意してくれてるせっかくの高額アルバイトを首になる。

ただ、それでもいいかもしれない。と思ってしまった響子だったが、妹である葵のセリフは、赤毛の姉には効果てきめんで、紅音の顔に現れていた剣が、妹の頭をなでている間にみるみるなくなってゆく。

妹とほぼ同じ身長の赤毛の姉は、葵の頭をなでるのを止め、響子の方へと視線をもどす。

「葵から聞いているわ。ずいぶんと葵は貴女のこと気に入ってるみたいね。・・勉強は私が教えてあげてもいいんだけど、私は忙しいしそれに・・・この子私と二人っきりになるとずっとこの調子だからね。勉強になりゃしないのよ。貴女のことは私も知ってたわ。なかなか成績優秀ってゼミの教授も言ってたしね。浜野さんなら中学生の葵の勉強なら十分みてあげられそうよね」

「ありがとうございます・・」

尊大な言葉を重ねる小柄な赤毛の美少女と言っても通用する姉、響子より1つ年上であるはずの緋村紅音のセリフに、響子はそつなく頭を下げてやり過ごす。

「葵も貴女のこと認めてるみたいだし、しっかり励みなさい」

艶のある赤毛を手で優雅に払うと、葵の姉、いや最高学府である東都大学に通う者なら知らない者はいない人物、緋村紅音は尊大で他を見下すような仕草で、どこか逆らい難い雰囲気があふれ出させながらそう言ったのだ。

「は、はい。ありがとうございます」

再度頭を下げた響子の態度に、紅音は満足そうな表情で、顎を突き出してロールした髪を肩の後ろに払う。

「ええ、私から見ても貴女が今まで来た家庭教師の中じゃ本当に一番マシそうだしね。葵、しっかり学びなさい。この子、一応お姉ちゃんと同じ大学に来れてる理学部の子だから数学はそこそこできるはずよ」

「うん!お姉ちゃんみたいになれるように頑張る!響子さんもやっぱりすごいんだね。お姉ちゃんと同じ大学で、お姉ちゃんにこんなに絶賛されるなんて!」

響子は今までのやり取りの中のどこに絶賛があったのかと盛大に首を傾げたい心境だったが、苦笑いを何とか押し殺して葵になんとか頷いてやることができた。

「じゃあ浜野さん、夕食後も葵と遊んでくれてるんでしょ?私は出かけるからしっかりお願いね」

響子は雇い主の長女に失礼が無いよう、「いってらっしゃいませ」と頭を下げる。

葵にも初対面のときに強烈な印象を受けたが、その姉である紅音はまた違った種類の強烈な印象を響子に与え、去り行く小さな背中からあふれる存在感をまき散らしながら、颯爽と去って行ったのであった。

最後まで、姉が出かけていく姿を惜しんでいた葵の姿を響子は姉妹愛もいろいろあるのねと感慨深げに見ていたのである。

しかし、響子の仕事はあくまで葵の家庭教師なので、今後もそこまであの紅音お姉ちゃんと絡むことはないだろうと思おうとし、自分に言い聞かせたのだった。

【第11章 人工島カジノ計画に渦巻く黒き影 11話【回想】小田切響子と緋村紅音 終わり】12話へ続く
コメント
面白い!
能力者何でもランキング!
とても楽しい企画です。
過去にもランキングはありましたが
これからも楽しい企画を織り交ぜて楽しませて下さいませ。
応援してまーす!
こよなく愛する加奈子ちゃん、、、ドM。
2021/05/26(水) 19:25 | URL | 自称準ミス宮コーの人妻 #-[ 編集]
自称準ミス宮コーの人妻様
いつも一夜をお読みいただきありがとうございます。
お褒めのお言葉も有難く今後の励みになります。
不定期ではありますが今後も続きの執筆活動に読者様に面白いと思ってもらえるような企画も書いていきますので今後ともよろしくお願い致します。
2021/06/16(水) 23:29 | URL | 千景 #-[ 編集]
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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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