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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第4章 寝取る者に寝取られる者 第17話 翌朝 水島喜八

三崎梓から思いがけぬ

相談を受けた翌日。

今朝は三崎の相談を私に

持ち掛けた平安住宅の

受付である吉澤美智子は

私の家から出社する事に

なった。

昨日BAR KONGを出た後

私の家で少し休憩するかと誘ったら

吉澤は赤らめた頬をしながらコクリと

嬉しそうに頷いた。

私が

「また

ネットカフェでひと晩

漫画読んでいた事に

すれば良い」

と言うと吉澤は

「もうあんな

マザコンもバカ親も

知りませんっ!」

と膨れていた。

翌日も仕事の為にKONGの

ある歓楽街の界隈にはバカな

オヤジがホステスに貢がされる

様の夜通し開いている服屋があるので

翌日出社するように服を買ってやり

私の家に向かった。

タクシーで15分ほどで私のマンションに

着くとエレベーターで私の部屋のある506

号室の5階に上がる。

エレベーター内で吉澤がまたKONGでしていた

ように私の手を握って来る。

「私・・・

居酒屋で水島さんが

梓ちゃんの相談に

真剣に乗ってくれている

姿を見て・・・

こうなりたいと・・・

思っちゃいました・・・」

とキスをしてきた。

私は吉澤のキスを受け入れると

彼女の細い腰に手をまわし

5階に着くと彼女の腰に手を回した

まま部屋に歩を進める。

「まさか・・・

君のような美人が

私の部屋に来てくれる

なんてね・・・

マザコンの旦那さんには

感謝かな?

ハハッ」

「美人じゃないですからっ

もうっ・・

あのバカ義の事は

言わないでっ

何か私っ

さっきのBARで飲み過ぎた

みたいで・・・

身体が熱いんです・・・

水島さんっ」

と部屋に入るなりまたキスを

してくる吉澤。

私はコングに良い仕事するぜっ

と心の中でコングを称えながらキスをして

きた吉澤を玄関の電気を片手で付けると

吉澤の背中に手を回し電気を付け終えた

もう片方の手で吉澤の細い手首を掴み

2人共キスをしたまま靴を脱ぎリビングの

ソファへと連れて行く。

クチュクチュ・・・・・

チュッチュッチュッ・・・

吉澤・・・

かなり慣れているな・・・

これは結婚前いや・・・

もしかしたらその後もかなり

やっている感じだな・・・

「あぁ・・・

水島さん・・

素敵です・・・

私もう・・・

キスだけでこんなに

感じるの初めて・・

はぁはぁ・・・」

ソファに押し倒した吉澤の水色の

薄地のカーディガンを剥ぎ取るように

脱がすとその荒々しさにまた声を上げる

吉澤。

フフフどうだい?

脱がし方1つ取ってもマザコン旦那より

私の方が感じるだろ?

中にはノースリーブの白のインナーから

覗く細い肩の脇から見える濃い目の紫色の

ブラジャーの紐がまた私の名刀のそそりに

火を点ける。

「吉澤さんも・・・

かなり慣れてるね~」

と言い片手で服の上から形の良い胸を揉み

もう片手で既にまくれ上がり白い太ももを

露出させてしまいその付け根に見える濃い

紫色のフロントTのような下着の上から股間に

手を当ててみると驚くほど湿らせていた。

媚薬の効果もあるだろうが相当欲求不満であった

ようだ。

股間に手を当てただけで吉澤は仰け反り

「はぁぁぁぁぁんっ!

水島さんっ!

やっぱり・・・触り方が大人ですっ」

と歓喜の声を上げている。

湿り具合を確かめた後私は

吉澤の首の後ろに手を回し

起こしてやりソファの背もたれに

もたれさせる。

「あぁ・・

水島さん・・

もっと・・

もっと・・・してください・・・」

「勿論するさ~

ちょっと待ってね・・・

吉澤さんのエッチな

下着みたら

私ももう脱がなきゃ

ここが痛くてね・・・」

と本当にスーツが履いていられない

程私の名刀は唸りを上げていた。

手早くスーツにYシャツを脱ぐと

グレーのボクサーパンツ1枚になり

やっと股間の締め付けが緩くなる。

その姿を見ていた吉澤が私のボクサー

パンツの上から手を這わせてきて

「えっえっ・・・

水島さんの・・・

すご~いっ!

私こんなの見た事ないですっ!」

「うおっ・・・

吉澤さんっかなり触りなれてるねっ

気持ち良いよっ」

名刀に指を這わせもう片手で玉袋を

優しく撫でる吉澤の手の動きのやらしさに

私の名刀はさらに斬れを増していく。

「そんなに慣れていないですっ

それより・・・

うわっすごいっ!

まだ大きくなりますよ~」

と私のボクサーパンツは吉澤に

脱がされここ最近はこちらからの

一方的な凌辱をすることが多く

私もトランスした状態でのSEXが

多かったため

【良い人水島】

のままSEXに至れるのは本当に

久々であった。

しかしこの吉澤の積極さは媚薬の効果も

あるであろうが元々かなりのSEX好きで

旦那にはかなりのSEXに対する不満が

あったと思える。

そりゃ・・

ホテルでベッドに入り5分で発射じゃな・・・

しかし旦那の気持ちも解る・・・

この吉澤の普段とのギャップ・・・

男の欲情を掻き立てるやらしい下着。

そしてこのテクニック。

おまけにこの身体にこれだけの美人だ。

並の男じゃすぐに果てるのは道理だ。

吉澤は私の鞘から抜かれた名刀喜八を

歓喜の表情を浮かべながら

「すごい・・・

こんなに大きなのって・・・

あるんだ・・

水島さん素敵すぎますっ」

と目を潤ませて舌で亀頭を

数度キスするようにしてから

舐めるとソファの上に正座

し徐々に口に含んでいった。

半分くらいまでしか口に

含めてはいないが吉澤の

フェラチオの技術は相当な

もので歴戦の私もここまでの

フェラチオテクニックは

中々思い出せない。

唯一、元妻の美千代だ・・・

美千代は始めはそれほどでも

無かったが私と仲睦まじき頃は

SEXの頻度も多く回を重ねる

ごとにその技術はみるみるうちに

向上していった。

美千代の唇もそう言えばこの

吉澤の様に肉厚だったな・・・

肉厚な唇の女はフェラチオが上手いのか?

「ううっ・・

吉澤さんっ・・・

こんな技どこで覚えたの!?

気持ち良すぎるよっ」

吉澤は私の名刀をその肉厚な

鞘に納めたまま

また小悪魔のような上目使いで

目だけの表情で笑みを浮かべ私を

見る。

その表情が極上のフェラチオテクニックで

久々のピンチを迎える私の快感を増幅させる。

吉澤はその肉厚な唇で私の名刀の先端半分を

咥え込み前後させながら手では玉袋を直接くすぐる

ように撫でそしてその小悪魔のような瞳で

笑みを浮かべ私を見上げる。

あの平安住宅の玄関口で凛と立ち、来客には

礼儀正しくはっきりとした物言いで案内する

吉澤美智子。

165㎝前後であろう長身で濃紺の受付嬢の制服に

身を包み緑と赤のチェックのネッカチーフを巻き

颯爽と案内する吉澤美智子。

29歳の人妻、吉澤美智子。

こんな極上のフェラチオテクニックを持っていたとは・・・

ジュポジュポジュポッ・・・

チャプチャプッ・・・ペロペロ・・

あぁ・・・

これは・・・

ううっ!!

私は久々の敗北を喫した。

まさか15歳も年下の女に口で逝かされるとは・・・

この水島喜八初の経験に全身に吉澤の口からもたらされる

快感が走り吉澤の口内に大量にこの喜八の何億という分身を

ぶちまけてしまう。

「はぅっ!・・・

吉澤さんっ!」

私は吉澤の頭を掴み喉の奥まで名刀を

差し込んだ。

「んんんっ

んぐぐぐっ

きゃっ苦しですよっ

はぁはぁはぁ・・・・」

ゴクンッ・・・

「飲んじゃった

ははっ熱いのが

一杯出ましたね~

水島さん~」

吉澤は私の精子を飲み込み

私の玉袋を撫でながら私の

名刀を握りしめ上目使いで

私に微笑む。

「はぁ~・・・・

まさか口だけで逝かされる

とはね~

久々の経験だよ~」

「気持ち良かったですかぁ?

水島さんっ」

とさらにまた私の名刀を

手でしごきながらキスをしたり

舐めたりしてくる吉澤。

「気持ち良すぎたよ~

私もお返ししなきゃね~」

と正座しながら私の名刀を触ったり

舐めたりしている吉澤の頭をなでながら

「吉澤さん。

今日も暑かったし

ちょっと一緒に

お風呂へ入ろうか?」

と言うと吉澤が私の

股間を再び咥え込んだまま

頷いた。

《第4章 寝取る者に寝取られる者 第16話 翌朝 水島喜八 終わり》




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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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