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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第5章 悲報 第24話 懇親会2 生田絵美

南中剣友会の代表の

河本先生には中村さんが

ビールを注ぎに隣に正座

したので私は中尾先生と境谷先生に

ビールを注ぎ中尾先生の隣に

座らせて頂いた。

「すみません~先生方

ご挨拶が遅くなりまして~」

と中村さんが河本先生を始め先生方に

笑顔で挨拶をしている。

私も同じく先生方に頭を下げながら

ビールを注ぎ終わり私は境谷先生から

中村さんは河本先生からグラスに

お返しにと注いで頂き

「ありがとうございます~」

とグラスにビールも注がれ少しここで

お話をする態勢が整う。

「いやいや~

1番最後にとびっきりの

美人なお母さんが2人も

来てくれてこれは最高の

懇親会になりましたよ~」

河本先生が上機嫌で既に

中村さんに注がれたビールを

空けてしまうとすかさず中村さんが

また注ぎにかかる。

「え~河本先生

お上手ですね~

さっきまでの

松前さんたちのような

若いお母さん方の方が

良かったんじゃないですか?」

中村さんがビールを注ぎながら

河本先生に笑顔で返すと

「いやいや

それは勿論松前さんの

お母さん方も皆

綺麗どころで楽しいですが

中村さんに生田さんは

今日綺麗な上に美しい

おみ足のサービスがまた

一段と嬉しいじゃないですか~

2人共ですものな~

ははははっ」

河本先生がいつもの豪快な

笑い方で笑うとそれに続き

私の隣にいる中尾先生が

「そうですよ~

稽古の時はお母さん方が

セクシーな服装で

来て下さっても

稽古に集中していて

あまり目の保養も行えませんが

今日はこんなに間近で

生田さんのお母さんの美しい

素足を堪能できるのですからね~

今日ほど私を南中剣友会に誘って

くれた河本先生に感謝する事は

ないですよ~」

と中尾先生が正座をする私の

太もも辺りに視線を集中させながら

「もうっ中尾先生

あまり見ないでくださいよ~

さすがにそんなにジロジロ

見られると恥ずかしいですよ~」

私は両足を両手でこするように

しながら足を隠すようにして

「生田さん

気をつけてくださいよ~

中尾先生は

既婚者相手でもおかまいなしに

お誘いしますからね~

もう指導者として

あるまじき行為ですよねっ」

と境谷先生が横から

私に言う。

「こらこら

境谷君。

それじゃあ私が

生田さんのお母さんを

誘おうとしているみたいじゃないか」

「中尾先生図星でしょう~」

と河本先生まで悪乗りをして

「え~

そんな私なんて

中尾先生にお誘い受ける様な

代物じゃありませんから~」

と私も無下にもできずに

照れているふりをしながら

一応まんざらでもなさげを

演出してみる。

さすがに一刀両断する

わけにも行かずに中村さんの方に

視線を送り助け船が出ないかな~

的な雰囲気を出すと中村さんが

気づいてくれて

「ダメですよ~

中尾先生~

いくら生田さんが

綺麗だからって

生田さんには素敵な

ご主人がいらっしゃるのですから~」

「おっとっ

確かにそりゃそうだっ

ははははっ

それじゃあ同じく

美人ママの中村さんに

相手してもらおうか?」

「え~

生田さんがダメなら

私とかひどくないですか~?」

「おいおい?

中尾先生、あんた

生田さんのお母さんに

中村さんまでそれは

欲張り過ぎじゃないかい?

少しっ

ははははっ」

「そうですよ~

中村さんのお母さんは

僕もファンなのですから~」

これには河本先生に

境谷先生がくいつく。

「え~

私おそらく

南中剣友会のママさんの

中じゃ最年長ですよ~

もうお世辞はいいですって~」

中村さんが正座していた

足を崩しながら河本先生の

肩を軽く叩きながら

これを見ていた女性の私でも中村さんの

足の崩し方に色気を感じて

しまったのでおそらくは

先生方も目を引かれたと思った。

「いや~

やっぱり私も生田さんのお母さん

一筋でしかたがやっぱり

中村さんも変わらんくらい

色気がありますな~

最年長結構な事じゃないですか~

それだけ経験豊富と言う事ですからな~」

「中尾先生も完全に中村さんに

くいつきましたな~

中村さん気をつけてくださいよ~

この先生本当にお母さん方

狙っていますからね~」

河本先生が中村さんに

ビールを注ぎながらそう言う。

「え~

中尾先生は生田さんの

ファンだっておっしゃてたじゃ

ないですか~」

「そうですよ~

だから夢は生田さんと

中村さんを2人同時に

お相手したいですな~

ははははっ」

私が飲みかけていたビールを

吹きそうになりながら

「ぷっ・・・

ちょっと~

中尾先生~

びっくりするような

事言わないでくださいよ~」

と笑いながら応えると

「そうですよ~

主婦を2人相手とか

中尾先生欲張り過ぎですよ~」

とさすがに中村さんも突っ込むと

境谷先生が

「まさしく夢の3P

ですね~

何か想像しちゃいましたよ~」

と中尾先生に乗る。

「それなら私も参加

して4Pでどうですかな?

中尾先生」

と河本先生まで悪乗りする。

「ははっ

それは最高ですな~

こうなれば松前さんたちにも

参加してもらい8P9P

でもかまいませんな~」

「もうっ先生方のエッチっ!」

中村さんが中尾先生の背中を

叩く。

「私クラクラしてきちゃいましたよ~」

あまりにも飛躍した話を

少し想像しちゃったので

最近のレス状態の私には

刺激が強すぎて本当に顔が熱くなってくる。

中村さんはこういう感じ慣れていそうで

案外楽しそうなのが羨ましく思う。

こういう話も平気で出来るからこその

あの色気なのかな?

とも思い私も中村さんと1歳しかかわらないのだから

この程度の話は中村さんのように軽くいなせるくらい

じゃなきゃダメなのかな?と思った。

「あっそうそう・・

バカな話は置いといてですな

真面目な話なんですがお母さん方。

冒頭でも私お話しさせて頂いたのですが」

河本先生が急にかしこまって

真剣な表情で話すのを見て

中村さんも私も崩していた足を正座して

「あっはい・・」

「実は荒巻八段が今の聖心館を辞められる

そうで是非うちに招へいしたいと思って

おりましてな・・・

うちには私学の中学を受験されると言う子も

多く習いに来ているみたいで荒巻先生の指導を

受けて剣道を習っていたと言うだけで好印象に

なる中学もあるくらいですからな~

生徒達の為にも是非うちに来てもらいたいのですが

なにぶん他の道場からも引っ張りだこでしてな・・・」

中尾先生に境谷先生も正座して頷いている。

荒巻先生の名前は私でも聞いた事あるくらい

有名な先生で河本先生のおっしゃるとり

確かに中学によっては荒巻先生の指導の元剣道をしていた

と言う事は好印象になる事も知っていた。

そんな荒巻先生がうちに来てくれるなら是非来てもらいたい

ものだと思う。

私も中村さんも大きく頷いている。

「そこで挨拶の時に少しお伝えした

会費での温泉旅行に荒巻先生を招待して

一気にうちに引き込んでしまおうと

そう考えているのですよっ

幸い習ってくれる生徒も増えましたし

会費にもかなり余裕があると会計の松前さんのお母さんも

おっしゃってくれていましたので・・・

生徒数も増えれば優秀な指導者も必要になる

荒巻先生ならその点申し分ないと思いましてな・・・」

境谷先生に中尾先生は頷きながら河本先生に同調する。

「はい・・・

そんな高名な先生なら是非来て頂きたいですねっ

私無知で存知あげていなかったのですが

私立中学の入試に有利になるなら尚更ですよ~」

中村さんも正座しながら手を太ももの辺りで

揃え大いに同調している。

勿論私も賛成だ。

「そこでですねっ

他の道場よりうちが

優れているのは何か!?

と私は考えたのですよっ

それはですねっ

うちの生徒のお母さんは

美人揃いと言う事です!

ここで温泉旅行で美人の

お母様方に荒巻先生にお酌の1つでも

して頂ければこの中尾先生のように

一気にうちに来たくなると

思うのですよ~」

境谷先生と中尾先生は大きく頷いているが

私と中村さんはきょとんとしている。

「あの・・

その荒巻先生には勿論

お酌をさせて頂くのはかまわないのですが

本当にそんな事でうちに来てくださいますか?」

中村さんがごもっともな質問をしてくれ

私も中村さんに同調するように頷く。

「それは確かに中村さんの

お母さんのおっしゃるとおりですがね。

今さっき松前さんと高野さんと前島さんの

お母さん方にも同じお話をさせて頂いたら

3人共温泉旅行での荒巻先生を説得する

宴会に参加してくださると言ってくださった

のですよ。

あの美人3人のママさんプラス生田さんと中村さんの

お色気ママさんのお酌があれば荒巻先生も必ず

うちに決めると思うのですがね~

私なら絶対心が動きますからな~」

「私もですっ」

と境谷先生と中尾先生が声を合わせて頷きながら

「あっはい

そう言う事でしたら私は

勿論参加させて頂きますがっ

やれることはやりましょう。」

中村さんが参加すると言う事なので

私も必然的に参加する事には間違いないのだが

中村さんと一緒と言う事なのでそれだけで参加したい

気持ちだった。

「はい。

勿論私も協力させてください」

私だけ不参加と言うのもおかしいし

断る理由も無いので参加の意志を伝える。

「そうですかっそうですかっ!

これで荒巻先生は南中剣友会の

ものですなっ

ははははっ

こんなに美人ばかり5人も

揃えれる道場は他にありませんからな~」

大喜びの河本先生ではあるが

私は本当にそんな事であの高名な

荒巻先生がウチに来てくれるのかな?

と思っていたがとりあえず荒巻先生を

お招きする温泉旅行には参加する事にした。

《第5章 悲報 第24話 懇親会2 生田絵美》





SEXが好きで好きで堪らないと言う、一般の奥様たちが出演。
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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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