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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第6章 温泉旅行 第53話 18歳と17歳の年下の男の子

「あっお二人の

お名前ってお聞きしても

宜しいですか?

あの・・

何とお呼びすれば

いいかと~」

美香子の手を白濁の湯の中で

既に握りながらリョウジが美香子と

絵美を交互に見ながら聞く。

「あっ下の名前だけで良いよね。

私はミカコです。」

美香子は湯の中で握られている

手を解きも払いもそれに応じるように

握り返すこともせずにただ手を握られた

まま笑顔で応えた。

それを聞いた絵美も

自分だけ応えないのも

おかしいと

思ったのかこちらは

まだレンには手を

握られてはおらずに

ただ絵美の膝には

レンの膝が時折

触れるくらいに距離は近いが

「あっ私は・・・・

エミと言います。」

と先に距離の離れている

リョウジを見ながら

その後に真右に身体が

触れる距離でいる

レンの方を向く。

「ミカコさんにエミさんですか~

お二人ともイメージ通り清楚な

お名前ですね~」

リョウジが結構適当な事を

言うがこの男

何故かその若さの割には言葉に

力があり彼が話すとそう思わされる

ような空気を生む。

「え~そうかなぁ?

私子供の頃から下に子が

付くのが嫌いで結構

この名前気にいっては

いないのですよね~」

「ははっ

名前に清楚とかあるのですね。

私もありふれた名前でそんなに

気にいってはいないかな~」

美香子に絵美がリョウジの振りに

乗せられて会話が弾んでいく。

「いやいや

お二人とも美しい名前ですが

それ以上に本体の方が名前よりも

素晴らしく美しいから余計に

良いんじゃないですか!?」

レンがグッと3人会話の中に

入り込むのが目的の様に3人に

身体を寄せると絵美と手に足が

一気に密着した。

絵美も美香子と身体が触れるか

触れないかくらいの

位置に座っているのでこれ以上

美香子の方へ寄る事も

できずにレンの若い

身体の体温から脈打つ鼓動までを

感じながら自分の高鳴る鼓動に

既に潤い気味の蜜壺が示すように

湯のせいだけではなく熱くなりつつ

ある身体をレンに悟られないように

しなくてはと思いながらレンの勢いに

負けじと

「レン君にリョウジ君

ていう名前も今時の子って

感じで凄く素敵じゃないですか?」

と普段は自宅でピアノの講師を

していて子供の扱いには慣れてはいるが

さすがに大学生の男の子となると

その扱い方は絵美には皆無で君づけで

呼ぶことが今の絵美の最大限できる

大人の余裕の見せ方であった。

「そうですか!?

ありがとうございます。

あっそう言えばミカコさん

向こうの洞窟の先の湯には

まだ行かれていないですよね?

向こう結構広くて

かなり良い感じなのですが

もし良かったら僕と洞窟の

向こうで少しお話ししませんか?」

リョウジが美香子の手を握り

少し自分の方へ美香子の身体を

引き寄せながらそう言った。

いきなりのツーショットの誘いに

若かりし独身の頃の

合コン的なノリを

思いだし美香子の既に

潤っている蜜壺はさらに

潤いを増していた。

「うん。

あんなところあるって

知らなかったから

別に行ってもいいよ。

それに少し湯に浸かりすぎて

のぼせそうだったし」

と笑いながら美香子が

言うとリョウジはすぐに

「それでは行きましょう」

と美香子の手を引いて立ち上がる。

「きゃっ・・・

こらっいきなり

引っ張らないの~」

立ち上がったリョウジの

股間が絵美の視界に入り

絵美はうつむき

そのサイズに主人の博則の会社の

社長を思い出していた。

(あの子・・・

社長さんと変わらないくらい

ある・・・すごい・・・)

そして同じく立ち上がった美香子は

タオルで一応前は隠してはいるが

後ろに居る絵美とレンにはその

豊満なヒップに少し肉は

ついてきたが

まだまだ引き締まって

見えるくびれを

晒していた。

「中村さん・・・」

と不安そうに美香子の後姿を

見る絵美に美香子は振り返り

「引っ張られちゃってるから

少し行ってきますね。

生田さん」

と苦笑いで絵美に伝えると美香子は

リョウジに手を引かれ

白濁の温泉の湯の温もりで

少し桃色に火照る

豊満な太ももにヒップを

揺らせながら洞窟の方へ

湯の中を歩いて行った。

それを見ていた絵美の隣に

座るレンは

「ミカコさんって

凄く魅力的な桃尻ですね~

あんなの見せられたら

僕もうここが

マズイ事になりそうですよ~」

と絵美の手をつい先ほどから

握ってきていたレンが

絵美の手を引きレンの股間に

当てる。

「えっ!?

ちょっと・・レン君っ!」

2人が洞窟の奥へ消えて行き

既に湯気で見えなくなっていた。

そして絵美の手に感じたレンの

男性器は手で感じただけであるが

あの時の主人の会社の社長の物を

幾度となく触り口に含みそして

絵美自身を貫いたあの物と比べても

その堅さは遜色ないと感じていた。

「あっすみません・・・・

あまりにもミカコさんの

お尻がエッチだったから

はははっ・・・

でもね。

僕のこれってもう絵美さんの

隣で絵美さんを見ていた時から

ずっとこんな感じで

ギンギンだったんですけどね

ははっ・・・」

若い子は素直と言うか・・・

率直と言うか・・・

本能の剥き出し感が同年代の

人には無いようなストレートに

欲望をぶつけられている感じがして

既に潤いが止まらなくなってきている

絵美の子宮を刺激する。

「もうっ

なかむ・・・

あっ美香子さんは凄く

綺麗だし若く見えるから

そうなるのは仕方ないけど・・

私なんて

もうただのおばさんだからね。

レン君19歳でしょ?

レン君よりも17歳も年上なのよ。

そんなおばさん見てそんな風に

してはいけないよ~」

股間に触れたくらいで心拍数が

全力疾走の後のよになっているのを

悟られないようにするために精一杯

経験豊富なお姉さんを装う絵美。

「え~!!

一回り違うって

聞いていたから

31とか32くらいかと

思っていましたけど・・・・

絵美さんどう見ても20代ですって~

何か僕の事

嫌だからってわざとそんな事

言っていませんか?」

絵美の手を握っていた

手を絵美の膝の辺りに触れ

ながら身体を寄せていくレン。

「違う違うっ

本当だって~

それに嫌ってるから

年わざと多く言うとかも

おかしいでしょ~?」

膝の辺りに来たレンの手を

あからさまに手を持ち

どかすと言う事までは

できない絵美は既にレンの

手の感触に心地よさを感じながら

この今までに経験の無い若い子との

駆け引きに激しく鼓動する胸の

音を自分で聞きながら何とも言えない

興奮を感じていた。

一方煙に包まれ見えなくなって

いった美香子とリョウジは・・・

洞窟を潜り抜け向こう側には

入り口付近と同様の白濁の濁り湯

がありその先には洗い場が

同じように設置

されていた。

美香子は少し湯に

浸かり過ぎて疲れたと言い

洞窟の向こう側に着いてすぐに

湯から上がり岩の浴槽の淵に座り

身体を冷やしていた。

タオルで胸と股間は隠してはいるが

美香子に付き合い隣に座っている

リョウジからはタオルを透けて

乳首の位置も股間の茂みも

丸見えである。

そして前を隠そうともしない

リョウジの股間は絵美とツーショットで居る

レンのそれと同様にヘソまで付く勢いで

露天風呂の上空の

まだ青い空に向かい怒張を見せていた。

「ねえ。

リョウジ君達って

変わってるよね。」

「ええ~

どうしてですか?」

「それは~

私達2人共指輪してるの

見えなかった?

っていうか・・・

普通大学生がこんな子持ちの

おばさんに声かけないって。

ははっ」

美香子はずれ落ちて来るタオルを

胸元で支えながら時折リョウジの

怒張を視界に入れながらほんのりと

したピンク色の頬で笑いながら隣に居る

リョウジに言った。

「え~おばさんじゃないですよ~

それに若くても声をかけたく

ないような子も居るし

ミカコさんのように

年なんかまずは何歳くらいかなと

気にをする間も無く声をかけて

しまうくらい魅力的な人も

いますし・・・

そんなに年齢の事なんて

気にしていませんから僕」

リョウジが美香子のタオルを

抑えている手を再び握ると

美香子の胸から茂みの部分を

隠していたタオルがハラリと

ずれ落ちる。

「若いのにお上手なのね。」

手を取られた美香子は

タオルを戻そうともせずに

妖しそうな笑みを浮かべリョウジに

視線を流した。

《第6章 温泉旅行 第53話 18歳と17歳の年下の男の子 終わり》



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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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