私は今日初めて出会った
18歳も年下の大学生
リョウジ君に露天風呂の
洞窟のような岩のトンネルを
抜けた奥にある白濁の湯の
温泉の岩場で本当にノリで
フェラチオをしてあげ
精子を飲み込んでしまった。
1か月くらい前の私から
すれば考えられない行動であった。
私はこのおよそ1か月くらいの
間で随分と色々な経験をし
自分自身でも変わったと自覚している。
まず長らくセックスレスであった
主人と週に1度くらいはセックスを
するようになった事。
そしてその主人とのセックスで
絶頂感を感じたことなど無かったのに
今では1度の行為で
1回は逝けるようになった事。
そして同じマンションの中島さんや
今日一緒に温泉に来ている息子の
習っている剣道のママ友の人たちや
私の勤務する佐川鋼管工事の同僚たちから
最近綺麗になったと良く言われる事。
それも全てあの初めて田尾さんと
予定外のセックスをした日から
始まっていると思う。
あの日から私は私が補助をしている
担当営業の稲垣さんにも抱かれた。
そして田尾さんとはあの日以来
さらに2度抱かれている。
1度は仕事の帰りに飲みに行き
ラブホテルで・・・
もう1度は社長の葬儀の日に
喪服姿のまま式場の空き部屋で
抱かれた。
そして主人とも定期的にセックスを
しているのでこの1か月、私は
それまでとは全く違うペースで
セックスをしている事になる。
そして私の身体は田尾さんとの初めての
情事以降、セックスを重ねる度に
異常に感じやすくなり
身体がしたくてしたくて
仕方なくなる事がしばしばあった。
私は変わってしまったのだ。
そして変わった私を主人は
喜んでくれているし私自身も
セックスってこんなにも
気持ち良いものであったのだと
37歳になり始めて知った気がする。
そして私は今、温泉の岩場で
フェラチオをした相手のリョウジ君と言う
大学生に手を引かれ洞窟を抜け
元居た場所に戻ろうと温泉の湯の中を
歩いていた。
洞窟のような岩の屋根がある
昼でも少し暗い湯の中を通っていると
リョウジ君が私達の少し離れた
元居た場所を指さし小声で
私の耳元で囁いた。
「ミカコさん・・・
ほらっ
やっぱり
エミさんとレン・・・
既にやってますよ・・・」
洞窟の中を歩いていたが
私の手を引くリョウジ君が
立ち止まったので私も同じように
立ち止まりリョウジ君が
指さす方向を見てみた。
「あっあっあっあっ!!
あぁぁっ!!
レン君ダメッ!!
ダメ~!!!
私結婚しているのですよっ!!
ああぁぁぁぁっ!!
そんなっ
こんな恰好!!
ミカコさん達が帰って
来たらっあぁぁっ!!!
いやっ!!」
何と生田さんが岩場に
座るレン君に背を向け
座るようにして下から
レン君に腰を掴まれ
激しく突き上げられていた。
少し離れた洞窟の中に居る
私やリョウジ君からでも
レン君のリョウジ君と変わらない
大きさの男性器が生田さんの
股間に深々と突き刺さり
レン君に背中を向け座る生田さん
を激しく突き上げるのが
正面から丸見えであった。
(生田さん・・・
やっぱりこうして
見ると凄くエッチな身体・・・
口では抵抗しているけど・・・
頬をあんなに染めて・・・
凄く気持ち良さそう・・・
しかもレン君のあんなに
太いのを深々と・・・)
「大丈夫ですよっ!!
どうせミカコさんと
リョウジも今頃やって
ますって!!
ほらっ!!
エミさんっ!!
刺さってるでしょ!!
僕のん中々良いでしょ!
ほらっ!!ほらっ!!
エミさん良い身体ですから
僕もめちゃくちゃ
燃えちゃいますよっ!!」
グシュッグシュッグシュッ!!
ジュブジュブジュブッ!!
バスンバスンバスンッ!!!
レン君が生田さんの両足を
後ろから取り膝の裏に手を
回し生田さんはレン君の太くて
長い男性器に身体の中心を支えられる
恰好になり両足は岩場にM字のように
広げられている。
私達の位置からは生田さんが
レン君に串刺しにされている姿が
正面から余計
見えやすくなり生田さんの
私より大きな胸が激しく揺れ
官能的な白く程よくお肉が
付いている身体はほんのりと
桜色に染まりながら激しく揺れている。
「あっあっあっああああっ!!!
いや~!!
レン君こんな格好いやっ!!
あああっ!!!
ひぃぃぃぃっ!!!
あっあんっ!!
お願いもう動かさないでっ!!
お願いっ!!
ああぁぁっ!!
私っ私これ以上されちゃうとっ・・
あぁぁぁっ!!
いやっ!!
ひっひぃぃっ!!
うわぁぁぁっ!!
すごいっ!!
すごいっ!!
もっもうダメ~!!!」
(あの教育ママで
いつも品行方正な
生田さんが・・・
あんな格好で・・・
しかもあんなに気持ち
良さそうな・・・)
生田さんがレン君に
半ば強引にされている
セックスを見て洞窟の
半ばで立ち止まっている私は
ポタンポタンッ
という音を聞く。
それは洞窟の天井から滴り
落ちる水の音だけでは無く
私の太ももを滴り
白濁の湯に流れ落ちて行く
私の股間から湧き出る
透明の液の音である事は
私自身が1番良く分かっていた。
私は生田さんがレン君と
会話くらいは楽しんでいるとは
思っていたがまさか
レン君と最後までしている
とは思っていなかったので
その姿に驚きもしたが
何よりあの普段は真面目で
お堅い感じの教育ママの
生田さんがご主人以外の
17歳も年下の若い子に
身体を許しあのように
激しく乱れている姿に
異常に興奮を感じていた。
「ミカコさん・・・
エミさん凄いですね・・・
僕エミさんの
エッチな姿見て
せっかくミカコさんの
口でスッキリさせて
もらったのに
またこんなに堅くなっちゃい
ましたよ・・」
リョウジ君が手をつないだまま
洞窟の半ばあたりで立ち止まり
生田さんとレン君が
岩場に座り激しい情事を
繰り広げている姿を一緒に見ていた
私の耳元でそう囁くと
囁かれる耳にかかる吐息すら
今の私には刺激が強く
そのうえリョウジ君は繋いでいた
手を囁いた言葉と同時に
自分の股間にあてがった。
リョウジ君の男性器が熱い。
その熱が私にも伝わり
既に潤いが増すばかりの
私の蜜壺はさらに熱を帯び
熱さを増していく。
そしてさっき口に含み
認識済みではあるが改めて
手に取ってみるとやはり
リョウジ君のそれは
凄く太くて私の手では回り切らない。
私はリョウジ君のその
男性器を握り締めたまま
生田さんとレン君の激し行為を
眺めていた。
《第6章 温泉旅行 第56話 ママ友の激しい情事 中村美香子 終わり》
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