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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第1章 回想 第3話 三島香織 指圧?快感?

「うっ・・・んんっ!」

「あっ少し強かったですか?」

「あっいえ・・・大丈夫ですっごめんなさいっ」

と香織が首を少し左手で掴み揉みほぐすように

指圧していっただけで声を上げる。

俺の通常の指圧の力からすれば7分程の力で

親指と人差し指、中指に少し力を入れただけなのだが

香織の華奢な首には強かったようで五分程度の力で

押して良くことにする。

「これくらいなら痛くないですか?」

と香織が後ろでヘアゴムで束ねて1つにしている髪を少し

避けて首にあるツボを押しながら力加減を訪ねてみる。

「はい・・・あっ最初の力くらいでも・・・大丈夫ですよ

少しは我慢しないと効かないですよねっ」

と香織が気を使ったのか力が弱まった事を気にしてクッションに

額を埋めたまま応える。

「いえ・・・この部分は後で揉み起こしてしまうと

変な痛みが続きますから奥様にとって痛くなく

心地よいくらいの強さで揉みほぐすのが丁度良い

のですよ。

この後ももし痛かったらすぐに仰ってくださいね」

と首の指圧を続けながら俺は指圧により華奢な身体全体が揺れる

事によりデニムのホットパンツに包まれた形の良いヒップや、ホットパンツ

から伸びる白い太ももが揺れるのを香織がうつ伏せなのを良い事に堂々と

眺めながら白いノースリーブのシャツから透ける黒のブラジャーのホック部分も

楽しみながら首の指圧から肩に指圧を移行していく。

「んんっ・・・あぁ・・・剛田さんやっぱり・・・

免許持ってらっしゃるだけあり凄くお上手

ですね~あ~効くっんんっ・・」

「いえいえ・・

しかし奥様この懲りは・・・

そうですね~やはり仰って頂いております肩は

この部分ですね・・・」

と肩のしこりがある部分を少し強めに押す。

「うっんんっ!!」

「あっ痛かったですか?

すみません・・・ここにしこりが

できているからこれがおそらく懲り

の原因なのですね」

とつけくわえ

首をのけぞらせるような動きでしこりを押されて

可愛い声を上げた香織がクッションから顔を上げ

振りかえって

「はぁはぁ・・・ごめんなさい~

そこ凄く効いたのでびっくり

しちゃいまして・・・ははっ

大丈夫ですからお願いします~

そこにしこりが出来ていたのの

ですか~?

だから懲るんですね~」

「はい。少し強めに押して

このしこりを潰していかないと

いけませんが、もし痛かったら

また仰ってくださいね

と言い香織はまたクッションに顔を埋め

首を縦に振る動作で頷く。

しばらく無言で香織の右の肩のしこりが小さくなっていく

くらいまで力加減をした指圧を続ける。

時折、香織の

「んんっ」



「あっ」

というような艶めかしくも聞こえる様な指圧に耐える

声だけが静かなリビングに響く。

「奥様、これほど肩の芯が固まってらっしゃると

たまに偏頭痛とか起こりませんか?」

と右肩のしこりをほぼ潰しうつぶせに寝る香織の

左側に移動しながら聞いてみる。

香織はクッションに顔を埋めたまま

「あっあります!あります!

朝起きた時とかに無性に頭が

痛く、昼くらいにはマシになって

くるんですがたまにありますよ~」

と言いながら俺の方に顔を振り向き

振りむいた香織の頬は湯上りからもう

随分立つが心なしか紅潮しているように

見え桜色の頬が血の循環が良くなって

来ているからか指圧による快感以外の

心地よさを感じているかはこの時はまだ

解らなかったが

「そうでしょうね~

昼過ぎにマシになってくるのは

動いて血の流れが良くなってきて

それでマシになって来るのでしょうが

朝起きた時は人間は身体が固まって

いますから普段懲りがある場所が原因で

その部分から繋がりの強い部分に何らしか

影響が出る事はよくあるのですよ

奥様の場合は右肩のしこりが右側頭部の

偏頭痛に繋がったのだと思います。

今揉みほぐしている左肩は右ほどでは

ないですね~やはり右腕をよく使うからでしょうね~」

「あ~やっぱり!

右の横の部分の頭が

よく痛くなっていましたから~」

香織が自分の両腕をクッションに重ねるように

置きそこに自分の額を置きながら応え

「はい。左よりやはり右ですね~

次は右の腕を少し念入りにやりましょう。

腕って意外に本人は懲りには気づいて

いないのですが良く手を使うお仕事をされて

いる方は殆どの人が懲りをお持ちですからね」

と言いながら再度うつぶせに寝る香織の右側に

移動し香織の右腕を取り俺の膝の辺りに香織の

右腕を乗せる。

「腕ですか~?

懲っている自覚はないですね~

でも何か腕がだるい事は多いです」

華奢な香織の腕を取り二の腕をゆっくりと揉みほぐして

いきながら

「はい。

そのだるさが懲りからくるものなのですよ

やはり奥様も懲りというよりこれは使い過ぎで

かなり張っていますね~この二の腕に繋がる

ツボが脇にありますので、ちょっとここを強めに

押させて頂きますね」

とノースリーブの白のシャツから伸びる香織の細い腕を取りながら

香織の脇の下に手を伸ばし脇の裏を強めに掴むように押す。

「あっはい・・・

お願いします

きゃっ!!あはっあはははっ

くすぐったいです~!」

「ははっちょっと我慢してくださいね~」

と香織の白く柔らかな二の腕を右手でロックするように

掴み抑え脇下のツボを後ろの肩口から左手を脇下に

突っ込み強めに押し続ける。

「きゃはっ!あっ・・・

あぁでも少し痛いけど・・・

凄く気持ち良いです~

んんっあっ・・・痛いっ

んんんっ!!!」

「はい!

もう大丈夫ですよ~

少し座って頂いて腕を

上に上げてみてもらっても

良いですか?」

と香織の細い両肩に手を軽く添えて起き上がるように促す。

「ありがとうございます・・・

はい・・・こうですか?

あっ」

「どうですか?

今までより軽くなった気がしませんか?」

と香織の正面に行き笑顔で香織を見ながら

「わぁすごいっ

本当ですね~軽いですっ」

と両腕を上げたり下げたり回したりしながら

自分で肩を撫でたりしている香織。

先程と同じくやや桜色に紅潮した頬は

未だそのままであるが首元から鎖骨にかけても

やや白い肌がうっすらと色づいているように感じる。

「それでは奥様次は背中から腰そして下半身へ

と施術して行きますね。

必要に応じて鍼や灸やオイルなども使うかも

しれませんが指圧をして奥様の症状に合わせて使って

行きます。

とりあえず先程と同じようにうつぶせに寝て頂いても

宜しいですか?」

と布団の足元に移動し正座しながら香織にうつぶせに寝るように

促す。

「はい。

また宜しくお願いします~」

と香織が再びうつぶせに布団の上に寝る。

俺は香織の背中の右辺りに移動し背中の肩甲骨の下の辺りにある

肩引のツボを押していく。

シャツから透ける黒のブラ紐が香織の身体に触れた事により

余計に俺の性欲を刺激し豪砲に号令をかける。

もうこうなれば流れに任せこの豪砲をこの華奢で小柄な明るくノリの良い

35歳の美人人妻の中で大暴れさせてやることが可能ではないか?

香織は完全に俺を信用しているし、施術に必要という事でシャツにホットパンツまでは

脱がせる事は可能であると確信している。

その証拠にいくら香織が整体に無知とはいえ鍼にお灸をすると伝え何の疑問も投げかけて

こない時点で了承したものと俺は考える。

オイルによるマッサージも行うかも知れないと俺は説明しているがその事についても香織は

ほぼスルーするように納得している。

オイルによるマッサージとなればおそらくは今日はお揃いである上下黒の下着も脱ぐことになる。

しかし今の香織を見ていたらこの後そのような施術を受けるつもりがある態度かどうかは正直解らない。

否、もうここは流れでそのまま当たり前のようにそこまでは進めよう。

と香織の肩引きから腰に掛けて指圧をしながら深い妄想に浸っていると・・・・

「きゃっ!!あっ・・・剛田さん痛いっ!!少し・・キツイですっ」

と先ほどまでは

「んっ」

という小声くらいしか発していなかった香織が妄想に浸り通常の力で押してしまっていた

事に私も気づかずに香織が痛さに耐えれずに声を上げてしまった。

「あっ!奥様っ申し訳ございませんっついいつもの力に・・・

力弱めますねっ失礼致しましたっ!」

と現実に戻り謝りながら力を弱める。

「はぁはぁ・・・あっいえっ私こそ

本当は我慢した方が効くのでしょうが・・・

ごめんなさい・・・」

「いえっそんなことありませんよ

奥様のような細身で小柄な方には

私の力が強すぎるのは当然のこと

ですからっ

遠慮せずにおっしゃってくださいっ」

「はい・・・・

でもできるだけ我慢します!

痛い痛いってばかり言ってたら

治療が進みませんものね」

と顔は伏せているが笑ったような声で香織が言う。

俺は

「奥様のような頑張り屋さんの方なら施術も捗ります

ありがとうございます」

と香織に応えながら腰の指圧の

力を半減し腰の辺りの指圧を終え香織の足元に移動する。

そして器具を入れてあるケースの横に一緒に持参したタオルや

バスタオルを数枚入れてきたバッグの中から水色のバスタオルを

1枚取り出し香織の太ももから腰のあたりにまで掛ける。

「続いて足先から臀部にかけて下から上へと指圧し

そのあとさらに臀部から下へと血流を流してからリンパ管

の辺りのツボを刺激した後にお灸が必要か鍼が必要か判断

致しますね~」

と香織に伝える。

「あっはい・・・・

剛田さんお上手だから

お任せ致します。

掛けるタオルまで持ってきて

下さったのですね~

タオルくらいなら家でもありましたのに~」

と香織が申し訳無さそうに

「いえいえ。

もしオイルなどを使った施術が

必要だったりした場合は汚して

しまうといけませんから。

一応まだ開業はしておりませんが

定光薬品のお客様以外にも施術を

する時がありますのでタオル類はまとめて

購入してありますのでお気になさらないで下さい」

と俺は応えながらバスタオルで太ももの中段辺りまで

隠れた香織の右足を取り胡坐をかくように座った俺の

右膝の辺りに乗せ足裏のツボから押していく。

「え~もう本当に開業してる先生みたいですね~

剛田さんっ凄く効きますし腕も随分軽くして

頂きましたから

開業したら私通いますよっ

きっと」

と伏せている顔で表情は解らないが何だか嬉しそうな

口調で香織が言ったその後

「きゃっ!!

痛いっ!

え~!!脚の裏どうしてそんなに痛いんだろっ

きゃ~!!ははあはっ

くすぐったいし痛い~!!」

「ここ痛いですか?

この指の付け根はやはり肩や肩甲骨の部分の

ツボなんですね~

少し先程の指圧で一時的に今はマシになりましたが

足裏のこの指のすぐ下の部分にもしこりがありますね~

慢性的に肩が懲っている証拠なのですよ」

と香織の右足の裏の親指の付け根から

人差し指の付け根あたりを指で押していく。

「え~脚の裏と肩が関係あるのですねっ

きゃぅ!!いぃっ!痛いっ!」

「奥様少し痛いですがここのしこり

堅いままですといけないので少し

我慢してくださいね~」

悲鳴に近いような大きな声で手でパタパタ床を

叩いている香織だがここはさすがにこれ以上力を

弱める事もできずに足裏のしこりを徐々に潰すよう

指圧を続ける。

「んんんんっ!!

はい我慢しますぅぅぅ・・・

あぁぁっ!」

「はい!

これで右足の裏は終わりです。

左はおそらく肩の感じや腕の感じから

してもしこりは無いと思いますから

楽だと思いますよ~」

と言いながら香織の左足を同じように

俺の胡坐をかいた左膝に乗せて左足裏のツボ押しの

指圧をしていく。

「はい~

ありがとうございます~」

ともう声にもならないようなか細い声と

少し痛みを我慢して息が荒くなってきた

のが入り交じりクタクタになったような感じの

香織が俺に左足裏を預けたままそう言う。

≪第1章 第3話 三島香織 指圧?快感?終わり≫












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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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