昨日はハプニングにつぐハプニングで
結局、今までは憎くて仕方が無かった
稲垣君とまさかのSEXをするはめに
なった。
そしてかなり遅い帰宅となってしまったが
深夜床に就いた私の物音で起きた主人の弘樹君が
まさかのSEXを求めて来るとは予想外であったが
私は先週の田尾さんとの件と今日の稲垣君との件の
罪悪感もあり最近は断り続けていて悪いと思って
いた事も手伝い久々に弘樹君を受け入れた。
何だかいつもより激しい弘樹君に私は初めて
主人相手のSEXで逝けた。
ここ最近の2人が凄かったせいか弘樹君の責めが
余計稚拙に感じはしたがそれでも逝けたのは
私の身体が異常に感じやすくなっていたから
かもしれない。
私は日に2人も相手にしてしまい就寝の時には
股間にもお尻にもまだ何か入っている感じが
したまま連続SEXで体力を消耗していたので
すぐに眠りにつけた。
そして翌日、今日は夕方から光の剣道の
先生方を迎え、剣道を習っている子供の
父兄とで懇親会がある。
「パパ。
今日の剣道の懇親会は
参加するんでしょ?」
「あっうん。
そのつもりやけど・・・
生田君も来るみたいやしな~
2人で隅っこで飲んでるわ~」
生田君と言うのは光が習う
剣道で生田大和君と言う子が
居て最初私は大和君のお母さん
生田絵美さんという凄く綺麗な
お母さんと年が近い事もあり
仲良くなり剣道の付き添いの
時に世間話から子供の話
旦那の話などをしていく
中でどうもお互いの旦那が同じ年だと
解り帰宅後に主人の弘樹君に話してみたら
小中の同級生だと判明しそれからは
弘樹君も生田さんのご主人も時々
剣道の付き添いに来るようになった。
それから主人同士もLINEで連絡を
取り合ったりしているみたいで今剣道を
習いに行っている中のご父兄の中では
1番仲良くして頂いているのが生田さんの
所のお母さん、生田絵美さんだった。
「それなら私も生田さんの
お母さんと一緒に飲んでおくね。
他のお母さん方は若い人多いから
中々話が合わなくてね~
生田さん居てくれて本当に助かるよ。」
「まあ。
そうやよな~
俺も生田君おらんかったら
剣道の行事ごとも参加してない
やろうし。」
「あっ今日何着て行こうかな?
パパ良かったら光連れて
お昼ご飯食べるついでに
モールに付き合ってくれる気ない?」
「あっうん。
良いけど・・・
今日着て行くのん?
良いワンピース何タイプか
あるやん。」
「うん。
それでも良いん
だけどちょっと
バーベキューとかも
あるし少しラフっぽい
夏物も欲しいなって
今日もワンピより
少しラフ目な服の方が
良いかな~と思って
普段の稽古の延長のような
食事会でしょ?
そんなに良い恰好して
行ってもね~」
「うん
ミカちゃんがそう思うなら
好きにすれば良いけど・・・」
主人の弘樹君は大抵私の言う事には
反対しない。
それはそれで楽で良いんだけど
最近は以前のように何を言っても
オーバーリアクションで食い付いて
来てくれたのが何だかリアクションが
薄く感じる。
私に対して何か不審に思っているのだろうか?
考え過ぎよね。
それとも少しは大人になったのかな?
5歳も年下だとずっと子供のように
感じ可愛い旦那であったが大人になったら
なったで嬉しいのだけど少し寂しい気もする。
そして懇親会は今日の18時からなので
それまでの時間つぶしと昼食も済ませるために
私達は子供の光を連れて近所の
ショッピングモールへ出かけた。
モールのフードコーナーで主人と
光はたこ焼きを食べている
間に私は夏物のラフな感じの
服を買いに行っていた。
少し露出が厳しい年になってきてはいるが
それはそれまだまだ若い子には
負けたくないと言う気持ちも
あり思い切って今年もデニム地の
ホットパンツを1着購入する。
それに合わせノースリーブの黒のタンクトップに
半そでの白のプリント柄のTシャツも購入して
ついでに上下お揃いで下着も2セット購入した。
別に誰に見せるわけでもないけど・・・
見えない部分のお洒落もね・・・
と一通りの買い物を済ませフードコーナーで
待っている主人と息子の所まで行く前に
お手洗いに行く。
お手洗いに入るとまだ何か
お尻の中に入っているような感覚が
あり凄く違和感がある。
昨夜の事を思い出す・・・
私はアナルで逝かされた・・・
拘束具に繋がれて大人の玩具で
逝かされた後・・・
お尻の中に入れられたの・・・
あの大嫌いな稲垣の物を・・・
まぁ・・・
その後は私が仕返しして彼を
服従させたから行った事
事態には後悔していなかった。
服従をさせるためのSEXの後は
お風呂でも結局しちゃいその後
お風呂でも彼には立ったまま
後ろからお尻に2度目の挿入をされたけど
その時は拘束されている時のように
無理やりではなく
自分から逝ってしまった。
私はあんなに嫌いだった稲垣君が
私に服従した事の嬉しさと
雇用体系が向上する確約を
手に入れた嬉しさも加わり
高揚感に拍車がかかっていたが
浴室では乱れに乱れていた。
そして・・帰宅後
弘樹君ともしたのに・・・
その翌日の今日・・・
もう欲しくなってきている・・・
私の濡れやすいアソコにも・・・
昨日初めて逝ったお尻にも・・・
あっ・・あぁ・・・
ダメだよ・・・
ここはショッピングモールの
お手洗いなのよ・・・
いくら人が居ないと言っても・・・
ほら光も弘樹君も待っているのに・・
私は便座に座りフレアスカートの中の
白のショーツを膝まで下げた後
自然に指で陰核を刺激していた。
ふっ・・・ふぅんっ・・
はぁはぁはぁ・・・・
あっあぁ・・・
田尾さん・・・
私は先週田尾さんに激しく抱かれたあの
夜を思い出しながら陰核を刺激すると
既にいつ挿入されても大丈夫なくらいに
潤滑油で潤っている膣内へ中指を挿入させる。
あぁっ!!
田尾さん・・・
来て・・・
そう・・・そうっ・・
あぁ・・・良いっ!
すごくいいのっ!
あっあっあぁ・・・
後ろからして・・・
んっ!稲垣君っお尻は嫌っ!
あっあああっ!!私お尻で
アソコから吹いちゃうのっ!!
ああぁぁ・・・
はぁはぁはぁはぁ・・・
やだ私・・・・
こんな場所で・・・
自分でして逝くなんて・・・
スッキリすると急に恥ずかしくなってきて
誰もいないお手洗いではあるが用を足す
部屋から出て鏡を見てみる。
頬がほんのりと火照っているのが
解る。
最近・・・
エッチの頻度が多いから・・・
余計にしたくなっちゃうのかな?
何とか落ち着きを取り戻し
主人と息子が待つフードコーナーに
2人を迎えに行く。
「パパっ光お待たせ~」
「ママ~たこ焼き食べた後に
パパがクレープも買ってくれたよ~」
光が私を見て駆け寄ってくる。
「そうっ
良かったね~
光~」
「あれ?
ママお顔が赤いよ~
病気~?
お医者さんに行かなくちゃ」
「えっ・・・
あっ大丈夫だよっ
ちょっと一杯買い物
しちゃったから
沢山歩いて
暑くなっただけだから」
「本当~?
それなら安心っ」
まさか息子に頬の火照りを
指摘されるとは思っておらずに
動揺してしまうがすぐに主人が
光を追うようにやってきたので
光に視線を合わせる為に
しゃがんでいたが
立ち上がり
「ミカちゃん良い服あった?」
「あっパパ。
うん。
結構買っちゃった~
また帰ったら着て見るから
批評してねっ」
「おっそれは
楽しみやな~」
やっとここ最近ノリが悪いと言うか
食い付きが薄かった主人も元気になった
みたいで今日は光の剣道の懇親会の
前に3人で久々にモールに来て良かった
なと感じていた。
そして帰宅して一通り買った服を着て見て
弘樹君はいつも褒めてくれるので私は今日
買った黒のタンクトップにデニムのホットパンツ
に七分袖の水色のカーディガンを合わせて
懇親会に参加する事にした。
《第5章 悲報 第21話 そして日常へ 中村美香子》
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