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第4章 寝取る者に寝取られる者 第21話 返済 三崎梓

目の前にある3つの帯のついた

札束を私はここに置いて帰る事

なんてできなかった。

これが目的でここに来たのだから。

これがあれば今抱えている1番大きな

悩みを解決できるのだから。

ただこのお金を手にするためには

カードローンのような18%前後の

大きな利息を払いながらの返済では無く

今から2時間・・・

目の前に居るこの方とSEXをしなければ

ならない。

ただそれだけの事・・・

私には選択肢何て初めから無かった・・・

このお金を見せられた瞬間、それが例え

他の条件でも断れるはずがなかった。

私が浪費家で専業主婦をしていて

家計を預かる立場で作った借金で

あればこのような方法で返済する事に

罪悪感も感じ、かなり強い抵抗も

あったと思う。

しかし今抱えている270万円と言う借金は

主人の公平がパチンコで作ったもの。

私の給料の大半が公平のパチンコで

消えて行くのを私だけでなく公平の御両親も

幾度となく諫めてきた。

それでも行動を改めなかった結果

今私は初めて会ったこの木島様に身体と引き換えに

借金を返済できる金額のお金を手にしようとしている。

冷静に今私がこのような立場に置かれている成り行きを

考えることにより少しでも公平以外の男性とSEXしようと

決断した自分を贖罪するように説得する。

「・・・・・・

あの・・・・

私が・・・その・・・

木島様と・・・・

セッ・・・・

スをするという

事は誰にもわからない

ですよね・・・」

私はおそるおそる

条件を受けたいが

人に知れないかと言う事を

確かめるように聞いてみる。

「三崎さんの奥さんは

今日ここには来ていないから。

水島さんしか知らないけど

水島さんもここで何が起こっているかは

知らないよ。

アンタが言わなきゃ~ね。

まあ借りれたか?

くらいは聞かれるかもしれないけど

そこはアンタが上手く言えば何も

わからないよっ」

「わかりました。

ありがとうございます・・・

それでは・・・・

え~と・・

これ・・・

お借りします・・」

と私は3つの帯のついた

現金をひとつづつバッグの

中へ入れていく。

現金を持つ私の手が震えているのは

初めて見る大金のせいではなく

生まれてから今まで主人しか

知らない私がまさか結婚した後に主人

以外を知る事になる非日常的な

事への決断を一瞬で下さなければいけない

状況になりその決断を下した為である。

まじてその相手がこの怖そうな木島

という初対面の男性であった事がさらに

私の手だけでなく足から全身までを震え

させる。

「どうぞどうぞっ

返済は今から2時間かけて

してもらうからっ

よろしくっ!」

木島様の仰る返済とはSEXの事であるのは

重々承知しているが果たして私にその返済能力が

あるのかどうか、主人しか知らない私がこのそういう

事に慣れていそうなのが私でも解るような木島様

相手に満足してもらえるのかどうかが凄く不安だった。

「は・・・い・・・

それは・・勿論・・・先ほどの

条件で・・・

わたくしの方こそ・・・

宜しくお願い致します」

私は震えた手で現金をバッグにしまうと

膝に両手を揃え深々と木島様に頭を下げた。

「ははははっ!

三崎さんの奥さんっ!

アンタのそのバカ丁寧な所っ

そそるな~

まあゆっくり返済は頂こうか?

ほなこっちに来てや・・・

アンタは高額融資者やから

こっちのVIP部屋で返済貰うから」

そう言うと木島様は立ち上がり

両開きの扉を開け先程、

現金を取りに行ったのとは

違う方の部屋に行く。

私は震える身体を奮い立たせ

木島様の後に続く。

いよいよ・・・

私大丈夫かな・・・

こんな時でも主人の公平の顔が

思い浮かぶが昨夜遊び歩き深夜に

帰宅し今朝もまだ寝ていたあの顔を

思い出すと怒りが湧いて来て自然と

歩の進みが速くなった。

「三崎さんの奥さんが

使った事ないかも知れないような

ものが一杯あるけど・・・

まあ2時間コースやから

アンタもせっかくやし初めての事を

いっぱい楽しんでいってやっ」

私は普通の寝室を想像していたが

そこは寝室では無くベッドすら無かった。

見たことも無いような器具ばかりが

陳列されていて私の速まっていた歩も

部屋に入った瞬間急ブレーキがかかる。

「・・・・・

しっ寝室では・・・

無いのですか?」

「ベッドが良かったか?

ベッドで普通のSEXしてたら

2時間も持たんやろ?

アンタの方がな。

まあベッドは少額融資用の

このマンションの奥さんとか

他のマンションでも家賃に困って

る奥さんのを立て替える時に30分くらいで

済ませる時に使うくらいよ。

アンタのような珍しいタイプの奥さんは

こっちでな・・・」

私は部屋の中にあるものを1つ1つ

見てみるがどう使う物か予想がつかない

物が多すぎてこの部屋で何をするかも

解らないが少しだけ分かる物もあった。

あの部屋の壁に設置されているペケ字の

ような器具はおそらく人を磔にする物・・・

そしてもう1つは別の目的ではあるが似たような

ほぼ同じものを使用。

使用したと言うより使用しなければならない経験を

した事があったからである。

あれは・・・

どう見ても・・・

分娩台だよね・・・

何故あんなものが木島様の家に・・・

でもこの方は2時間SEXをすると仰った。

私はこの部屋にある器具を使い木島様と

SEXするんだ・・・

どのように使うかは想像もつかないが

ああいうものに繋がれて逃げれなくされて

からされちゃうのだろうな・・・

そんな事しなくても逃げないのに・・・

逃げれるはずがないよ・・・

あんな大金頂いて・・・

こんな怖そうな人から・・・

「そうですか・・・

あの・・・シャワーは

入らなくても宜しいの

でしょうか?

一応自宅出る前に

シャワーは浴びてきておりますが・・・」

私はここまで歩くのに

少し汗ばんでしまった事を

気にして、この冷房が効き過ぎな

くらい効いている木島様の部屋に

来てからはすっかり汗は引いているが。

「かまわんよ。

ほな早速・・・

う~ん・・。

見れば見るほど普通の

小柄な奥さんやな~

いや大学生でもいけるよな~

奥さんあったら。

そうやな~まずはそのスーツ

上着だけ脱いでもらおか」

私はこの部屋に入った

部屋の入り口に立ち尽くしていたが

いよいよ木島様から服を脱ぐように

言われ少し部屋の中まで歩を進めると

部屋の入り口付近にあったソファに

スーツの上着を脱いで置く。

「・・・・・・・・・・・・・」

木島様は紺のスーツのジャケットを脱ぎ

白色の半そでのブラウスと紺のスーツの

膝丈くらいのタイトスカートの姿になった

私を一周回って品定めするように見ている。

「アンタ細いな~

しかしまあこの辺は

20代半ばだけあって

女らしくなってきてるかな?

う~んそれでも小ぶりか?

今日朝も家賃払えん奥さん

抱いたんやけどなっ

その奥さんはかなりここ

デカかったわっ

はははっ」

と私の腰からヒップにかけて

服の上から手を滑らせて私の

ヒップの肉付きを確かめるように

時々つねるようにする。

私は逃げるでもなく抵抗するでもなく

ただ木島様にされるがままになるしか

選択肢はないのでうつむき直立不動で

固まっています。

「・・・・・・・・・・・・・

そのあたりは・・・

出産してから・・・

お肉が落ちなくて・・・

それで・・・」

木島様の言葉には応えるべきなのか

どうか解らなかったが言われた事には

応えるべきかと思いぼそりと呟くように

応える。

「お~

アンタ子持ちかっ!?

この華奢な身体でよう産んだ

な~

でも子供産んでるんだったら

安心やなっ

奥さん俺のチンポはデカイ

からなっ

子供産んでるくらいの女

やないと中々最初は入れへんのよっ

アンタも大人しそうやけど

俺のん入ったら気持ち良すぎて

ひぃひぃ鳴くんやろな~」

木島様が私の身体をジロジロ見ながら

そのよに言うが正直私は男性の

あの場所のサイズが大きいとか小さいとかは

良く解らない。

主人しか知らない私は比較対象と言うものが

今まで無かったのだから。

しかしこのように仰ると言う事はそのサイズが

大きいのだろうなとこんな話を聞いてもそれくらいに

しか思わなかった。

「そうなのですか・・・

私は・・・

主人しか知らないものでして・・・

ですので拙いかも知れませんが・・・

他の女性の様にできなければ

お許しください・・・」

木島様の発言にどのように

応じれば良いか解らなく私は

正直にSEXに関しては無知で

あり経験も未熟である事を先に

伝えておこうと思いそう言った。

「おっ!?

レアものと思ってたけど

そこまでとはな~

ほほう~旦那しか知らんか~?

経験人数1人か!?

そりゃ300万円の価値あるな~

よしそれならまずは経験のある事から

してみろか?

奥さんアンタそのパンスト脱いで

ここに寝ろか?」

木島様は私にパンストを脱ぎ

分娩台に寝るように指示をした。

「・・・・・

これを脱いでそこに

・・・

横になるのですね・・・

かしこまりました・・・」

明るい部屋で人に肌を見せるのは

恥ずかしいがこれは返済なのだと

思いタイトスーツの脇から手を

居れベージュのパンストを脱ぎ

木島様が待つ分娩台の脇まで行く。

「ほ~う・・・

綺麗な脚してるな~奥さん

もっと上手く化粧してお洒落したら

アンタかなりいけるよ~

勿体ないっ

まあそんな話はええわっ

とりあえずここに寝ろか?

ここに足かけてな」

私は1秒・・2秒・・・

躊躇するもこの2時間はもう

現実に起こっていることではないと

そう思おうと心に決め久々に妊娠している

訳でもないのに分娩台に腰を下ろし

上半身を横にしてもたれると

片足づつ足を掛ける箇所にもっていき

足首を置く場所に右足、左足と置いた。

この丈のスカートならもう私の下着は

木島様には丸見えだと思うと急に恥ずかしく

なってくる。

何より診察目的でないのに分娩台に

乗り開脚している事が異常に恥ずかしいが

これは現実に起こり得ている事ではないのだ・・・

そう思い白い天井に映る模様を眺めていた。

「奥さん、アンタ

イメージ通り過ぎておもろないな~

案の定白のパンツか~?

どうせ旦那としてる時もマグロ

なんだろな~アンタみたいな

奥さんはっ

まあ今日はマグロでおれんように

しっかり気持ちよくしたるさかいな~」

マグロ?私って鮪?

私って白の下着のイメージなの?

木島様が仰る意味は解らないが

なんか私・・・

あまり良くないのかな?

今の所・・・

言う通りにしているのに・・・

そう思っていると木島様が分娩台に

乗り脚を開いている私の白のブラウスの

ボタンを外さずに力づくで左右に割く。

ブチブチブチッ・・・

「あっ・・・

(こんな脱がされ方したら

帰れないよ~)」

しかもこんなに乱暴な脱がされ方をして

また恐怖で身体が震えずに今度は硬直しだす。

「奥さんっ

うちには女物の服も

着替えあるから心配せんでいいから

しかしブラジャーもお揃いの白か?

うん?揉み心地はええな~B?C?

Cくらいやな?なかなかええ乳してるやん」

木島様が引き裂いたブラウスの中のブラジャーを下に

ずらすと直接胸を粗々しく揉む。

「ふっ・・・ふぅっ・・・

・・・・・んんっ・・・(いたっ

痛い・・・力強いよっ・・・)」

「中々乳首勃ってこんかったけど・・

やっとコリコリしてきたな~

おっアンタまだ母乳でるんか!?

これまたレア過ぎるやろ~!」

「ふっ・・・

んっ・・・

はい・・・

殆どミルクですがっ

・・・ふっ・・ふぅっ・・

まだ多少は・・・」

木島様が母乳が出る事に喜び

私の乳首を集中的に指でこねるが

痛い。

力が強すぎて痛いがここまでしつこく

乳首をつままれるような事は無かったので

気持ち良いのかどうかもわからない。

「後でまたこのCカップは

ゆっくり楽しましてもらうとして・・・

アンタ本当にマグロだな~?

旦那よっぽど下手くそあったんか?

全然開発されてないな~?

勿体ないっ

ちょっとは感じらな奥さんもつまらんやろ~?

少し強めにいこか?」

そう言いながら木島様は私の脚元に

移動する。

「上手いとか・・・

下手とか私解らなくて・・・

すみません・・・」

公平が上手いか下手とかは本当に

解らずに私はSEX=公平とするSEX

だったので他の人たちもそういうもの

だとばかり思っていた。

木島様は私の脚元に移動すると私の

足首をかけてある台を革のようなベルトで

ロックした。

両足ともロックされた私は自分では

足を下ろせない状態になってしまった。

「・・・・・・・・・・・

(怖い・・・・何で動けないように

するのだろう・・・痛い事はされないよね・・)」

全てが初めての経験の為どう反応すべきか

どう動くべきかなども全く解らずにただ

されるがままになっている私。

「奥さん~普通は

まずは電マなんやろうけどな~

これは電マよりキツイ本物の

電機按摩機や~

形は古いけど性能は抜群だぜっ」

木島様は両手で按摩機と言う機械の

手で持つ左右に出た柄の部分を持ち

四角い形の按摩機を私に見せる。

これは・・・

私が子供の頃にお風呂やさんで見たような

そう言えば祖父が持ってたよね?

こんな按摩器もう最近は見ないけど・・・

そう思っていると動けない私の視野から木島様が

消えたと思った瞬間、私の下腹部に振動が走った。

ブルルルルルルッ!!!

なっ何これっ!!

下着の上から・・・

私のアソコに・・・

さっきの按摩器当ててるんだっ・・・・

うそっ何この感覚・・・

私はただ押し寄せるくすぐったいような

揉み解されているような不思議な感覚から

発してしまう声が漏れないよに歯を食いしばった。

「ふっ・・・んんっ・・・ぐぐぐぐ・・・」

「おっやっと白いパンツが濡れて

きたな~

奥さんアンタ濡れるのも遅いな~

ほらっ!こここれ当てたら気持ち良いだろ?

もっと濡らしたるからな~!」

ブルルルルルルルッ!!!

ひっ!うそっ何!?この感覚っ・・・・

えっえっ・・わからないっ!どうなってるかわからないよっ!

私は繋がれた両足をバタバタさせてしまい

ガタンガタンと分娩台が暴れる私に寄り揺れる音がする。

「ふっふぅっ・・・んんっふぐぐぐっ・・・・

はぁ~・・・んぐぐぐ・・・・」

「奥さんっアンタまだ逝った事ないんだろ?

それ逝った事無い女が逝く我慢してる時の我慢の

仕方だな~ほらっ按摩器強にしてクリに按摩機の

角当てたるわっ!

これでもう我慢できんからな~ほらっ逝けっ!

逝ってまえっ!」

イク?

イクって何なの?

そんなの私知らないよっ!

これがそうなの?

この全身がビリビリしてるの我慢するの

止めたらイクの?

イクとどうなるの?

わからないっわからないよっ!

ううううっでもダメだっ

何かくるっ!何か来ちゃうよ~!

「ふぅぅぅぅっんんっ!

木島様っ!その機械止めてくださいっ!

何かきちゃいますっ!!

ふぅ~んんっ!はぁはぁはぁっ・・・・

ひゃっ・・あっ・・・あぁ・・・きちゃうっ!

やっ!!!・・・・・・あ・・・あぁ・・はぁはぁはぁ・・

えっ!まだ?いやっ止めてくださいっ!・・・あっ来るっ!

またっまたきそうですっ!これ嫌ですっ!おねがいっ許してくださ・・・

あっ・・・ひゃんっ・・・あぅぅぅぅぅぅっ!んぐぐぐっ」

私が両手両足をじたばたするが開いている足の中心部分は無防備

なので当てられていた按摩器の振動が強くなりピンポイントで

私の股間の核に当たるように按摩器の角を押しあてられると全身に

鳥肌が一気に立つような感覚に襲われる。

「まだまだ~!もっともっと深くっ!

ほらっ逝けっ!まだまだ我慢してるのがわかるぜっ!」

ドリュリュリュリュリュッ!!!!!!

これは・・・・

浮いちゃうっダメっ

気持ち良すぎて魂が抜けちゃうよ~

これイッてると言うの?

今イッてるの私?

さっきのは?

さっきもイッたの私・・

わかんないっわかんないけど・・・

アソコがこんなに気持ち良いの・・・

初めて・・・

「ふぅぅぅぅんっ!!

木島様っダメですっ!私浮いちゃいそうっ!

何かっおかしいですっあっ!

何かきちゃうっ!身体がっあっ!

ふぅぅぅぅんっ!はっはっ!はっ・・はひぃっ・・

あふぅんっはぐぐぐっ!!ダメっ!うぅぅぅぅぅぅぅっ!

んんんんんっ!!!!!」

何か出た・・・

嫌だ・・

私お漏らししちゃったの・・・

何で?何で?

やっと止めてくれた按摩器の振動が終わったが

私は下着に異常な湿りと全身のありえない快感と

脱力感を感じたまま依然分娩台の足の拘束は解いて

貰えないまま居た。


《第4章 寝取る者に寝取られる者 第21話 返済 三崎梓》





第4章 寝取る者に寝取られる者 第22話 返済2 三崎梓

私は分娩台に拘束されたまま

生まれて初めて

【イク】

という事を知った。

私はSEXにおいて

イクという事がある事は

何となく知っていたが

どういう感覚なのかは

知らなかったしそれほど

興味も無かった。

主人の公平とはお互いが

初めて同士の相手であった

ので見よう見まねで初めての

経験を済ませてから杏理を

妊娠するまでは徐々に回数こそ

減っては行ったが公平の

気分次第で行うのがSEX。

私にはそういう認識

しかなく公平が私の中で

果てて終わる。

いつも同じ流れで同じくらいの

時間、そんなものだと思っていた。

それでも何となく肌と肌が

触れ合い公平が入って来て

中で動くと

【気持ち良い】

とは思っていたしそれで

満足していた。

しかし公平が大工の見習いの

仕事を辞めてアルバイトを

転々とし出すようになり

次第にアルバイトにも行かない

時期が長くなっていくと

私も経済的な不安から

公平とのSEXも気持ち良く

無くなっていっていた。

行為の最中もお金の不安が

何処か頭をよぎり気持ち良い

と思うような事に集中できなく

私はSEXを嫌いになって

いってた。

しかし今感じた快感はSEX

をした訳でもなくただ私の

股間にある核に古いタイプの

按摩機を当てられただけ・・・

ただそれだけで公平の

アソコを入れて動かされるより

余程強い快感に全身を打ちぬかれた。

最初に3回ほど同じ感じで身体が

浮く感じがし全身をびりびりと

ジンジンと鳥肌が立ちくすぐったい

ような気持ち良いようなわからない

感覚が来てそれを堪えるために

全身に力を入れていたが最後の

【アレ】

はダメだ。

もう私の核から全身に電流が流れたような

その電流に気持ち良くなる因子が乗って

いるようなそんな言いようもない私の

知らない気持ち良さで身体が本当に飛んだ

気がした。

その後私はお漏らしをしたのかと

思うほど下着が濡れている事に気づき

恥ずかしくなった。

経済的な心配がこの後無くなると言う

解放感からこのような大きな快感を味わえたのか?

それ程今日まで私に溜まっていた経済的なストレスが

大きかったのか?

それが溜まりに溜まった公平とのSEXにより

得られなくなっていた快感が蓄積されていて

一気に爆発したのか?

そう思うほどに今まで感じた快感の同じ

ベクトルを向いているとは思えない異種の

快感であった。

ただ私が経験不足で同年代の他の女の子は

既にこの快感を知っているこの方が多いの

かも知れないとも思った。

もしそうなら寂しい気もする・・・

公平が私に今と同じ快感を与えてくれることが

可能なのであれば私ももしかしたら離婚などは

考えず違う選択肢を探したかもしれない・・

いや・・・

そう思うと言う事は木島様が今私に与えた

快感は私自身欲していたものなの?

それすら経験不足の私にはわからないけど・・

真っ白になった頭の中でそんな事を無意識に

考えながら私の身体と頭は

まだ気が遠のいている状態から

回復できずに居る・・・

そんな私に木島様が何か言っている・・・

まだ何かされるのだろうか・・・

もう何をされてもかまわない。

痛くないなら・・・

「奥さんっ大丈夫かっ!

こんな事くらいでバテてたら

300の返済には程遠いぜっ!

さあ下着を取ってあまり

使い込んでいなさそうな

奥さんのマンコ見せてもらおか!

下着代も後でやるからっ

足が台に繋いで脱がせれんから

この白のパンツ切るからなっ」

私は少し意識が戻って来て

繋がれたまま私の脚元にいる

木島様に視線を送ると木島様が

ハサミで私の下着の腰の部分を

切り下着を剥ぎ取るように脱がせた。

「・・・・・・・・・・・・・・」

私はこんなに明るい所で

他人に下腹部を丸出しで

いる状態がそれほど恥ずかしく

無いと思えるほど先程の按摩器の

快感で神経が麻痺していたのかも

知れない。

何も反応しない私に木島様が

「奥さんっ

随分慣れてきたか?

最初はオドオドしていたのに

恥ずかしがらないじゃないか?

しかし奥さんアンタ毛が薄いな~

しかもあんなにクリ逝きしたのに

開いてないやないかっ」

そう言いながら木島様が私の

股間の核を指で押したり摘まんだりしながら

両の手の指で私を開いていく。

その手の感触が公平のそれとは

違い的確に身体がビクンッと跳ね上がるような

快感を受ける箇所を捉える。

「はっ・・・・

あぅぅ・・・

木島様そこ

開かないでくださいっ」

「はあ!?

奥さん使ってなさすぎて

マンコ閉じてるから

剥かんと何もできんやろっ!」

そう言って木島様が

ぴしゃりっと私の

太ももを叩いた。

「はぅんっ!

うぅ・・・

あぅぅ・・・」

木島様が容赦なく私の股間の

唇を開いていく・・・

その所作1つ1つが私の

今までされた事のない手つき

に公平では与えてこないような

快感・・・

これは性感というものだと

徐々に思い知らされて行き

300万円の借金の返済を

しなくて良いと言う代償が

やはりかなりの重労働に

なると感じさせられていた。

私は公平とするようなSEX

を2時間かけて何度もやるのかな?

少し疲れるかもしれないけど・・・

とそれくらいに軽く考えていた。

そしてその木島様とのSEXの

過程で自分が気持ち良くなるなんて

いう事など予想もしていなかった。

無知って怖い・・・

私が今股間から押し寄せる未知の性感に

耐えながら歯をくいしばりただ

ただそう思っていた。

木島様の指が押し広げた私の

股間の唇の中に入って来る・・・

あぅぅぅ・・・

太い・・・

指なのに・・・

太いよっ・・・

「奥さん狭い上に

使ってないからキツイキツイっ!

中指だけなのにこんなに締め付けてくるぜっ

潮吹いた後やのにな~

お~こりゃ~気持ち良さそうなマンコやっ

ほらっほらっ!ここか?ほらっ」

木島様が急に激しく指の出し入れをして

私の中の触られた事の無いような箇所を

捉え指の腹で押してくる。

「ふぅぅぅっ・・

あぅぅぅっ!

はぁぁぁぁんっっ

ひぃっ!あぁぁぁっ

あっ木島様っ・・

いやっ1度お手洗いにっ

行かせてくださいっ

ひゃんっあっ・・・

何かまたさっきみたいに・・・・

来ちゃうっ!

いやっお手洗いに行かせてくださいっ

またお部屋汚しちゃいますっ!」

クチュクチュクチュクチュッ!

プチャプチャピチャピチャッ!

「あん?何言ってんだい?奥さんっ!

人妻の名物と言えば潮吹きやろ?

それにさっき出したのはいつも

トイレで出してる物とは違うからなっ!

ほらっほらっ!三崎さんの奥さんの

スポットはここやっ!おらっ!」

更に木島様の指の出入れが激しくなり

私はさっきとは違う性感の感覚で

同じように何かが出そうな感じを受け

もう我慢の限界に来ていた。

信じられない事に私は足は分娩台に

繋がれたまま腰を木島様の手の動きに

合わせ前後に動かしてしまいさっき

これがそうかと思ったイク感覚を

自分から迎えに行ってしまった。

「あっあっ・・・

ああ・・・・あぁ~!

木島様激しいっ指がっ指がっ

あぅぅぅぅ私またさっきみたいに!!

うぅぅぅあぅぅぅぅっ!

ふぅぅぅんぅ!!はぁぁぁぁっ!

あっ・・・・あっ・・・・はぁはぁはぁっ・・

あっ!!!!

あ・・・・あぁ・・・・

はぁはぁはぁ・・・はぁはぁ・・

申し訳ございませんっ・・・

また・・・汚しちゃいました・・・」

私は腰を反らし木島様の指を

股間で激しく締めるように力を

入れて逝ってしまった。

そして同時にまた先程と同じように

尿意とは違う感覚の放水する感じが

凄く気持ち良く思えた。

木島様が私が動かなくなったのを

確認して指を抜くとさらに私の股間からは

ドボドボと透明の液体が流れ落ちた。

「よう吹くな~

初めてにしては上出来っ上出来っ」

木島様が私の股間をぴしゃぴしゃ

叩きながらそう言った。

私はその叩かれた股間の感覚ですら

また今しがた感じた逝きそうな感覚

に近い性感に感じてしまい肩で息を

しながら身体を震わせていた。

「はぁはぁはぁ・・・・

申し訳ございませんっ・・・

こんなの初めてでして・・・

どうして良いか・・・・」

「謝らんでもええことなんやけど

何か奥さんに謝られると余計虐めたく

なってくるな~

アンタ本当に虐め甲斐のある性格してるぜっ

もうそろそろ俺の巨砲も爆発寸前で

奥さんのこの狭いここに入れてその感触を

楽しみたいのやけどな~

まだ時間もたっぷりあるし後でベッドでも

十分味わえるからもう少し奥さんのした事ない

事して楽しもうか?

それとアンタまだまだ本気の喘ぎじゃないみたいやしな

まだどっかで我慢して声抑えてるやろ?

旦那とのSEXじゃ声すら出さんタイプやな?」

「そんな・・・

虐めるって・・・・

痛い事は・・・

しなでください・・・

お願いします・・・」

「痛い事はせんよっ

気持ち良い事しかせんからっ

まあそんなにびびってたら

気持ちよくなれるもんも

なれんやろうからちょっと

奥さんこれしときっ」

そう言い木島様は部屋の棚の

1段からアイマスクを持ち出してきて

私に付けた。

「えっえっ・・・

目隠し・・

ですか?」

「奥さん

痛い事はせんけど何されるか

解らん方が気持ち良さ倍増するから

ちゃんと本気で感じてみ?」

「うっ・・・

怖いですけど・・・

木島様がそれをお望みでしたら・・・

頑張ってみます・・・」

この2時間は何をされても仕方ないのだ。

これも木島様のSEXの一環なのだと思い

SEXに対する知識や経験が未熟な私は

ただこの2時間木島様をSEXで満足させ

300万円の融資の為の債務を履行する。

それだけの目的でここに居るのだと思うようにした。

《第4章 寝取る者に寝取られる者 第22話 返済2 三崎梓》







第4章 寝取る者に寝取られる者 第23話 玩具 木島健太

俺は人妻を弄ぶようになってからは

こうして分娩台に女を寝かせて

玩具にすることにハマっていた。

この台だが義理の兄貴のツテで

年を取り引退した産婦人科から

買い取ってきた物だ。

それを少し俺が手を加えて

足を掛ける台の所に革ベルトを

付けて足を自分では下ろせないように

拘束できるようにした。

今日の獲物のこの25歳の三崎梓という

幸の薄そうな人妻は今は手首も頭の上で

拘束してやり目隠しもしてやった。

この人妻、義理の兄貴の知り合いの

水島と言う男が俺に回してきた女で

最初はパッとしない感じの女だと思ったが

仕草や話し方が妙にそそるいわゆる

【虐め甲斐のある女】

であり、しかも子供を産んでからは

旦那とはしていないと言っていた。

元々かなり真面目な性格なのか300万円を

融資してやり返さなくて良いので今から2時間

SEXに付き合うように言うと金の為に必死で

股を開き逝くのを我慢して潮を吹いたら

申し訳ございません

と謝る始末。

この女の一生懸命な姿に俺の巨砲は

既に爆発寸前だが俺は巨砲で貫くのを

我慢しもう少し虐めて何とかこの女を

泣くまで責めてやりたくなった。

健気に俺に従い金の為に我慢しながら

逝き潮を吹く。

嫌がっている素振りもなくただ真面目に

仕事の様に金の為に我慢しているが

それでも感じている様が

俺の巨砲を勃たせる訳だが・・・

俺は目隠しをされて腕も頭の上に

両手首を革手錠で繋がれた三崎梓の

股間を凝視しながら次にこの女の

股間を虐める道具を既に用意していた。

按摩機と俺の指により2度の潮吹きを

しもう何度か逝っている三崎のマンコは

最初は使い込み不足でヒダも閉じていたが

俺の手マンによりやっと開いてきた。

25歳の人妻。

まだ若いが子持ちである三崎のマンコは

年相応に熟れているかと思いきやピンク色の

美しいマンコで朝抱いた相原幸子の熟れたマンコ

に比べたら大人と子供の様に見える。

最近は熟れたマンコを使う機会が増えていた俺には

久々のこれから熟れて行く感じのマンコが新鮮で

しかも旦那しか男を知らないと言うのも虐め甲斐

がある。

まずはこれでクリトリスを虐め次にこの20cm

のバイブで貫いてやるか。

俺は電動歯ブラシのスイッチを入れ三崎のクリトリスを

磨いていやる。

シャリシャリシャリシャリッ

「どうだ?奥さん?奥さんここ好きだろ?」

既にびしょびしょに濡れている三崎のマンコ

からは大粒の涙が飛び散る。

「ひゃぁぁぁぁぁっ!

木島様っそれっ

何なのですかっ!

あっあああっくすぐったいっ!

くすぐったいです!!あああぅぅっ!

はぁぁぁぁっ!あっああ・・・」

シャリシャリシャリッ!!

ピチャピチャピチャッ!

「うっうぅぅぅっ!!

あぅぅぅっ!」

三崎は繋がれた細い腕をバタバタしながら

分娩台の足掛けに繋がれた足を閉じようと

したり開いたりしながら身の置き場の無い

逃げようのない快楽から抜け出そうと身体を

捩るが逃がさない。

俺は三崎がさっき按摩機でパンツ越しに刺激を

受け逝きながら漏らしたクリトリスをピンポイント

で電動歯ブラシで擦る。

「ふぐぐぐぐっ!!!

はぁぁぁぁんっ!

木島様っ私今っ

何されてるのですかっ!

あっあああっ!直接はっ!

直接されるとっ!またきちゃいますっ!

あ~!!申し訳ございませんっ!!

ふぅぅぅぅんっ!あぁっ!!」

ビシャ~!

三崎は今日三度目の潮を吹きながら

また謝っている。

ハハハハッ

この女なんて面白い女なんだ。

水島さんよ~アンタが紹介してくれた

この三崎って玩具は最高だぜ。

気の強いプライドの高い女を

逝かせ狂わすのも良いがこの女

のように生真面目で殆ど開発されていない

女もまた良い玩具になる。

開発されていないのに出産しているから

身体は嫌でも感じ易くなっているしな。

そのギャップが面白い。

「奥さん~アンタ本当に良く吹く女

だな~!

そんなお漏らし女にはお仕置きが

必要だぜっ!」

俺は三崎の細い美脚の感触を味わうように

ふくらはぎから太ももにかけて若妻の肉感を

楽しみながら次に挿入する20cmのシリコン

バイブの先端を三崎のクリトリスに当てる。

「はぅっ!

あっあぁ・・

申し訳ございませんッ!木島様っ

私経験あまりないのでっ

勝手に出ちゃうのですっ!

はっ・・・あぁ・・・

お仕置きっですか・・

痛い事は・・・痛い事だけは

お許しくださいっ・・・」

この女?

旦那か親に虐待でも受けていたのか?

痛さに対する恐怖心が異常だな?

剥いてみるか・・・

「奥さんっ!

痛い事はしないけど

もっと気持ち良くなるから

これからは気持ち良い時は

うめいていないでキチンと

報告するんだぜっ!

解ったかっ!」

「えっ・・・

はっ・・はい・・」

三崎は首を縦に振りながら頷く。

俺はその前に気になった三崎の

身体を確認する為に脱がしかけて

いたブラウスをさらにハサミで

切り取りブラジャーも剥ぎ取る。

身に着けているものは腰の

辺りまで捲り上げたスーツのスカート

だけになり三崎の全身を手と目で

調べてやる。

分娩台に繋がれている三崎の腰を持ち上げ

背中から尻も見て全身を隅々まで確認した。

右腕の二の腕、背中、腰の後ろにアザらしき

ものがある。

この女・・・

旦那に暴力でも受けているのか・・・

俺は極度のサディストではあるがそれは快楽に

より支配していく喜びで痛みを与え女をどうこう

する趣味は無い。

しかし三崎の旦那はそういった性的な意味での痛みを

与え楽しんでいたわけでもなくこれはただ単純な暴力に

よってつけられたアザだろう。

そうでなければもう少し三崎の身体は開発されていて

喘ぎ方ももっと経験のある女の喘ぎ方を最初からしていた

はずだ。

しかし幸が薄そうに見えたのはかなりクズの旦那の

締める所が大きそうだな。

まあ俺も人の事は言えんし、女に対する扱いも

褒められた物ではないが・・・

気になっていた三崎の全身を確認しあえて何もそのことには

触れずに俺は三崎の股間、3度の潮吹きをしたマンコに栓を

するべく股の間の前に座る。

「あっ・・・

木島様っ・・

私の身体・・・

何処かおかしいですか・・」

身体の隅々を調べられた三崎が気にしているのか

不安そうに聞いて来る。

少し三崎の環境に同情してしまったのか

俺は

「いいや。

何の問題もないよ奥さんっ

アンタ少し貧弱だが綺麗な

色白の美しい身体してるぜっ

十分300万円の価値はあるから

心配せずに感じたらちゃんと

報告するんだぜっ!」

人を褒めることが苦手な俺にしては

上手く慰めたつもりではあるが

それでも女は女。

所詮は俺からすれば金で買う玩具である。

金も義理の兄貴の金ではあるが・・・

それでも俺が玩具に感情移入してしまったのは

これが初めての事であった。

「・・・・・

アザ・・・・

見ましたよね・・・

申し訳ございません・・・

私・・・

頑張りますからっ・・・

そんな風に言って頂けるほど・・・

綺麗じゃないですが・・・」

何なんだ・・・

この女・・・

俺は玩具にここまで心が動かされて

いる自分に動揺していたがその反面

今までにない興奮も覚えていた。

「俺が300万円の価値があると言ったら

あるんだよっ!

アンタは余計な事考えなくて良い

から感じたら素直に叫んでいれば良いんだっ!」

「ひっ!・・・

はっはい・・・・

申し訳ございません・・・・」

思わず叫んでしまった俺の声に

怯え三崎が小声でまた謝る。

俺はこの三崎の

申し訳ございません

を聞くたびに言いしれようもない

興奮の度合いが高まっていっていた。

「奥さん~3度もお漏らし

した悪い奥さんのここに

今からお仕置きするぜっ!

良いなっ!」

三崎が身体をビクンッとして

怯えたような声で

「・・・はい・・・」

とだけ応えた。

ググッ・・・

グチュリ・・・ズブブブブ・・

バイブの先端で狭い三崎の

マンコの入り口をこじ開け

徐々に奥までバイブを押し込む。

「はぁっ!あふぅぅぅぅっ!

ふぐぐぐぐっ・・・

んん~!!!

うっ大きくて・・きついですぅ~・・・

ふぐぐぐっ・・・

あっああ・・・木島様のっ太い・・・

い~・・・・いたいっ・・・ですっ」

三崎は目隠しされているので

このバイブを俺の剛砲と

勘違いしているのか既に挿入された

ものと思っている。

それもまた面白い・・・・

この女SEXに対しては本当にド天然だ。

「おうっ!どうだっ!奥さんっ!」

俺はまだスイッチを入れずに手動で

バイブを出し入れしてやる。

「はっはっ・・・

あっああっ・・・

ああっ・・・

ふぐぐぐっ・・・

あぅぅぅぅぅぅっ・・

木島様の・・・

大きいからっ苦しいですぅっ・

あぅぅぅっ・・・」

俺は出し入れする速度を少しづつ

上げていき三崎の奥まで充分届く長さの

バイブは奥にコツンと当たる。

当たると三崎は身体を仰け反らせ

ガチャガチャと繋がれている腕を

動かしながら力弱い抵抗をしている。

「ほら!奥さんっ!

当たるだろっ!ほらっ!ここ

旦那は当たらないだろっ!ええっ!」

俺は左手で三崎の程よく肉の

ついた太ももを握りしめ右手で

奥まで届いたバイブを激しく出し入れ

してやる。

何度も大きく仰け反った三崎は

俺の剛砲と思い込んでいるこの

シリコンバイブを気にいったのか

出し入れする手にも三崎の締め付ける

力が伝わるほど強く締め付け俺の

手の動きのリズムに合わせ

仰け反りながら腰を動かしている。

「はわわわっっ!

あああぁぁっ!

はいっ当たりますっ!

当たっていますっ!

あぅぅぅっ!あっあぁ!

えっ・・あっはいっ!

主人はそんなところまでっ!

届かないですっ!

ふぅぅぅんっ!はぁぁぁぁんっ!

ああっ!木島様っ!

あああぅぅぅっ!激しいですっ!

私あああっ!!またきちゃうっ!またきちゃいますぅぅぅっ!

申し訳ございませんっ!申し訳ございませんっ!

はぁぁぁぁっ!」

三崎の腰の動きも激しくなりまた逝ったようだ。

「奥さん気持ち良かったかい?

ええっ!?まだ言えないかっ!

ああっ!」

俺がバイブを一気に引き抜くと

三崎のマンコから大量の三崎の

愛液がドプリと流れ落ち三崎の

身体がビクンッとなる。

「はぁはぁはぁ・・・・

あぁ・・あっ!!

はぁはぁはぁ・・・

はい・・・

気持ち良かったです・・・・

良かったですぅ・・」

「奥さん何が良かったか言ってみなっ!」

「あっ・・・

はい・・・

それは・・・

その・・・

木島様の・・・」

モジモジしている三崎が

俺のサディストな部分に

火を点け俺は三崎のマンコに

指を入れ激しく出し入れする。

グチュチュチュッ!!

「えっああああっ!!

いやっいやっ!今っ!

さっきっ!いっ・・・

逝ったばかりですからっ!

ああっ申し訳ございませんっ!!

あぅぅぅっ!木島様許してくださいっ!

ああっ少しお待ちくださいっ!はわわわわっ!

はぁぁぁっっ!!あああっ!あぅぅぅぅっ!」

「ほらっ!俺の何が良かったって!?

言えないのかッ!奥さんっ!!」

さらに激しく指を出し入れすると

また吹き出す三崎。

「あぅぅぅぅぅっ!!

きっ木島様のっ・・

オチンチンですっ!

木島様のオチンチンが・・・

気持ち良かったですっ!

ひゃっあああっ!!

またくるっ!

あああっいくっ!

いくのですっ!

いきますっ!あああっ!!」

三崎はバイブで激しく仰け反り

逝った直後に俺の指でまた潮を

吹きながらそのまま気を

失ってしまった。







第4章 寝取る者に寝取られる者 第24話 絶頂エンドレス 木島健太

俺の指で逝きながら潮を吹いた

三崎を続けざまにバイブを挿入してやる。

三崎のマンコは最初の閉じて開きも

せず堅かった状態から数回の逝きと

潮吹きによりかなり受け入れ状況が

良好になってきている。

まだ気をやりうつろな状態の

三崎に再度のバイブの挿入を試みる

と三崎は気が付きもう無意識であろう

が腰を前後に動かし出す。

余程このバイブが気にいったみたいだな・・・

俺はそう思いながら気が付いたが

まだ半分放心状態の三崎に容赦なく

バイブを前後に動かす。

「はぁはぁはぁ・・・

ふぐぐぐぐっ!んんんっ!

きっ木島様っ!

まだっまだ出来るのですかっ

あぅぅぅぅぅぅぅっ!!

あんっ!ああっ!あああっ!」

三崎は相変わらず目隠しをされて

分娩台に拘束されているので俺の

剛砲で貫かれていると思っている。

生まれてこの方、旦那のチンポしか

知らないとなれば目隠ししていたら

そんな勘違いもしてしまうか?

それともこの女、SEX経験が異常に

未熟なうえド天然なだけか?

俺はこの三崎の勘違いを楽しみに

楽しんでいる。

「まだまだっ!

奥さんまだ1時間も経っていないぜっ!

そうだっ奥さん?

アンタの旦那ってこうやって

アンタの中にチンポを突っ込み

中で動かせる事はできるかい?」

ドリュッドリュッグチュグチュッ!

相変わらずバイブのスイッチは

入れないまま俺は前後に激しく

バイブを出し入れしながら聞く。

「あっあんっはぁぁぁっ

はぁはぁはぁ・・・

あっまたっまた来そうですっ!!

はぅぅぅぅんっふぐぐぐっ!

えっ動くって・・・

あっあああっ!」

まあ聞いていて三崎が何の事か

解るなんて思っていなかったが

いちいちこの女の反応が面白いので

聞いてみただけだ。

俺はいよいよバイブのスイッチを入れてやる。

ウイーンウイーンウイーンウイーン・・・

グチュチュチュチュチュチュッ!!

バイブが三崎の中で上下に動き出す。

「こういう感じに動くか?

って聞いてんだよっ!

えっ?アンタの旦那のチンポ

こんなに気持ち良い事して

くれないだろっ!

えっ奥さん良かったな~!

300万円も返さなくて良いし

こんなに気持ち良くなれてっ!えっ?」

「ひぃっ!なっなに!?

何ですかっ!これ!!

きゃっ!はわわわわっあががっぅ!

んぐぐぐぐっ!ふわっあわわわっ!

ひっひぐっ!!ふぐぐっはぁぁぁっっ!

ひぎますっあっ!!あぐぐぐぐっ!

んんんんっ!!!」

目隠しをしていても顔を

見ているとどうやら三崎は

泣きながらもう声にもならない

ような悲鳴を上げている。

勿論バイブを使った事も

初めてだろうし中で動くのも初めて

だろう。

かなり刺激が強すぎたようだ。

すぐに三崎は逝ってしまいまた放心状態に

なっている。

俺はバイブのスイッチを止め、

この女の反応により俺の剛砲は既に

全開でかなり我慢させていたので

ビキニパンツを突き破りそうな勢いで

そそり勃っている。

午前中に相原幸子を昇天させたばかりだという

のに我ながら元気な息子に驚いている。

しかし俺は今まで1日に3人を相手にした経験もあり

2人目くらいならまだまだいけるという事は過去に

立証済である。

泣きながら発狂しそうな声を上げ

逝ってしまった三崎のマンコから

バイブを勢いよく抜くと三崎のまた

吹いたのであろう潮とがドボッと

栓を抜かれ飛び散った。

俺は着ていた服を全て脱ぎ

三崎のアイマスクを取ってやる。

地味ではあるが黒髪のしっとりした

感じの美人とは言える部類に入る

25歳の清楚な人妻は今はただ

連続逝きの快感でぐったりとしていて

先程涙を流していたのであろうという

のが解る表情でまだ肩で息をしている。

アイマスクを外し三崎の拘束を

全てといてやる。

「奥さんまだ半分だぜ。

残りはベッドで返済してもらおうか?

うん?」

ぐったりとしていた三崎が

分娩台の脇の柄の部分を持ち

座ろうとするが逝きすぎて

腰に力が入らないのか中々起き上がれずに

居る。

「は・・・・はい・・・」

「奥さんっこんな事でバテてたら

ベッドでの俺の責めは受けきれないぜっ!」

じれた俺は三崎の腰の下に手を入れ

三崎を抱え上げ寝室へ連れて行く。

「あっ・・・・申し訳・・

ございません・・・・・

私・・体力無くて・・・

はぁはぁ・・・

これでも・・学生の時は

陸上やっていたのですが・・

情けないですよね・・」

俺に抱え上げられながら

ベッドに移動する最中にも

三崎は謝っている。

「ほう?

陸上で鍛えた身体だから

こんなに締まりが良いのか?」

「それはっ・・・

解らないですが・・・」

俺の冗談にも真面目に応えるような

生真面目な三崎を

先程のように再度今度は俺の剛砲で

狂わせてやりたいという願望が沸々

と湧いて来る。

三崎をベッドに軽く投げ捨てると

三崎は転がるようにベッドに横に

なった態勢で落ちそのまままだ動けずに居る。

「っ!・・・あの・・・

木島様・・・

私なんかでその・・・

気持ち良くなって頂けて

おりますか?

その・・

満足して頂けておりますでしょうか・・」

ベッドで横たわりながら

やっと身体を起こしベッドに

乗り上がり仁王立ちしている

俺の剛砲越しに俺を見上げながら

「まあ今の所は・・・

ダメだな・・

奥さんアンタ気を失い過ぎだぜっ

次気を失ったら300のうち

半分は返済してもらうからなっ!

良いか?」

三崎はショックを受けたような

表情になり元々幸の薄そうなそれで

いて可憐な感じもする顔が一気に

曇る。

「あっ・・・・・

そうですよね・・・・

申し訳ございません・・・

その・・

木島様のが・・・

あまりにも主人と違い過ぎて・・・

私も・・・

その・・セッ・・・

あっ・・・セックス・・・

で・・

気絶何かするって思って

いませんでしたが・・

そういう風になるとも知らなかった

ですので・・

次は・・・

頑張りますっ・・・」

俺はこの女から300万円の半分の

150万円の返済など期待もしていないし

求めても居ない。

ただこの生真面目な三崎梓が

俺の責めで気を失う所を真面目に

堪える姿が見て見たくこんな事を

言いさらに追い込んだ。

「あと1時間くらいやっ

それくらい我慢できるだろ!?

それじゃあまずは奥さん

俺のチンポを咥えて気持ちよく

してもらおうか?

フェラチオくらい旦那にもしてるだろ?」

俺はベッドで全裸のままやっと

座る事ができるくらい体力と意識が

回復したばかりのように見える三崎の

眼前に立ち剛砲を持って行く。

「・・・・・

あっはい・・

あの・・・

あまり慣れていなく

上手くないと思いますが・・・

一生懸命やらせて頂きますので・・・

それでは失礼致します・・・」

そう言いうつむき加減で

あった顔を上げ位置が届かないので

正座をする三崎。

俺の剛砲を手に取り

口に含もうとするが躊躇している。

「あ・・・

こんなに・・大きかったのですね・・・

木島様の・・・

これがさっき私に

入っていたのですか・・・

苦しかったはずですね・・・」

ボソリボソリと途切れ途切れに

呟くように剛砲を目の前にした

感想を述べ出す三崎。

言うつもりもなかったが

無意識に言葉になってしまった

かのよにも感じる。

実際三崎を貫いていたのはバイブで

俺の剛砲はまだ三崎を貫いていない。

しかし俺はあのバイブよりさらに8㎝は

長く太さもバイブ以上だ。

貫いた時の三崎の反応が楽しみで仕方ない。

三崎のマンコは下付き・・・

フィニッシュは相原と同じく

バックだな。

果たして下付きマンコが俺の剛砲高速バックに

耐えれるかな?

三崎が気を失っても借金の返済を要求する

つもりなど無いができるだけ優等生っぽく

真面目に堪えている姿で俺を楽しませて欲しい

ものだぜ。

「奥さんっ

旦那のチンポより

気持ち良かっただろ?

それ?」

こくんと上目遣いで頷いた

後三崎がやっと俺のチンポに

舌を這わせどう咥えようか少し

思案した様子であったが口に

入りきらないくらいの剛砲の

砲口を口に含んでいく。

三崎の小さな口とだと本当に

ギリギリで含むのがやっとで

その華奢な腕と小さな手で

一生懸命俺の剛砲の砲身を

握り前後させているが三崎の

小さな手では砲身を握るのに

手が回りきらずついには両手で

握り前後させている。

正直フェラチオは下手だ・・・

俺の採点ではA~Eで採点するなら

フェラテクDという所か・・・

しかしその表情や一生懸命さ

したくもない相手であろう俺に

金の為にしているその様子を

加味してやっと興奮度Cという

所だろう。

ペロペロ・・・チュパチュパッ・・・

おそらくは旦那にする以上に

一生懸命しているのだろうな・・・

生真面目な女め・・・

そう思いながら見ていると

俺は三崎の表情に興奮を覚え

三崎の頭を掴み俺の剛砲の砲身の

ほぼ先端部分しか咥え込めていな

かった三崎の口内に前後するように

勢いよくねじ込む。

「んんっ!んぐぐぐっ・・・・」

三崎はその和風美人と言えるような

全体的に見て大きくはないが黒目だけは

大きな目に涙を溜めながら必死で俺の

剛砲を喉で受け止めている。

「ふぐぐぐっ・・・・んんっ!」

俺がそろそろ三崎のマンコを使用したくなり

剛砲で口を虐めるのを口から引き抜くと

三崎は正座したまま苦しそうにむせていた。

「ゲホッ・・・ゴホッ・・はぁはぁはぁ・・・」

「奥さんっ上の口じゃ入りきらなくて

やっぱりダメだっ!

下の口をまた使わせてもらうぜっ!」

「はぁはぁはぁ・・

申し訳ございません・・・

大き過ぎて・・・上手くできなくて・・」

「その分ここに

頑張ってもらおうか?

うん?今度は感じ過ぎて

気を失うんじゃねえぞっ!」

俺は正座する三崎の薄い茂みの

奥に手を突っ込み濡れ具合を

確認する。

分娩台で居た時よりは

乾いておりやや湿っている

程度・・・

「奥さん・・・

アンタここ狭いから

俺のチンポ咥え込むのは

大変みたいだからローション

使ってやるよっ!」

俺はベッドの上にある引き出しに

入っている超強力媚薬入りのローションを

取り出した。

「はい・・・

私も痛くない方が

有り難いですので・・・

宜しくお願いします・・・」

三崎が正座したまま頭を下げる。

全裸でこんな態勢させると今すぐ

バックからぶち込みたくなるが

まずは正常位で三崎の表情を

楽しむ事にする。

「さあ奥さん寝なっ」

俺がローション瓶を片手に持ち

三崎に寝るように促すと三崎は

無言でその場に仰向けに寝る。

俺は三崎の両足首を持ち開かせると

三崎の足の間に身体を入れ超強力

媚薬入りローションを三崎のクリトリス

から中にまで入念に塗っていく。

その過程でまた指の出し入れにより

さっき分娩台で発見済の三崎の弱い箇所も

責めてやる。

クチュクチュクチュッ・・・

グチュグチュグチュッ・・・

「あっ・ああっ

冷たいっ・・

ふぅぅんっ・・・あっあああっ・・

何だか冷たくて気持ち良いです・・・

んんっ!あっあっ・・・」

「高級ローションだからなぁ・・・(兄貴が薬を

混ぜて作らせた特別制だからな)

気持ち良いでこれなら奥さんの狭いマンコにも

すんなり入るからなっ!

さあこれ以上塗ってたら奥さんまた指で逝きそうだから

そろそろ入れるぜっ」

「ふっふわっはっああっ・・・

あっはいっ・・・」

俺の入れるという言葉に反応した三崎は

きつく目を閉じてベッドに掛けてあるシーツを

両手で強く握りしめ覚悟を決めている。

俺は三崎の膝裏を抱え広げるがかなり身体に

力が入っているようだ。

「奥さんっ身体の力抜かなきゃ入んないぜっ!」

「ふっふぅっ・・・はぁはぁ・・・

はっはい・・・」

三崎はさっき分娩台で味わった快感がまた来ると

思いかなり身構えている。

そして先程の快楽を思い出し無意識ではあるが

身体は興奮を隠しきれないそのせいか息も

荒くなってきている。

どれだけ生真面目であろうが貞淑に見えようが

SEXの快感に負けるのは男より女なのさ。

それはSEXで得れる快楽は男より女の方が

大きいし長時間に渡り大きな快楽を得れるからだ。

俺は常々そう思っていて正直俺の剛砲で喘ぎ狂う女を見ていると

どんなに気持ち良いのだろうと羨ましくなることがある。

その快楽をこの25歳の旦那しか男を知らない人妻にも

今から与えてやろうと俺は剛砲を三崎の股間の入り口に

当てローションで潤滑液は万全の狭い入り口に押し当てた。

《第4章 寝取る者に寝取られる者 第24話 絶頂エンドレス 木島健太 終わり》





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第4章 寝取る者に寝取られる者 第25話 絶頂エンドレス2 木島健太

ズズズズズ・・・

ズプププッ・・・

ジュブッ!

俺の剛砲の砲口の部分を

三崎の腰を掴み引き寄せる

事でさすがにきつかったが

上手く三崎に侵入する事が

できた。

目をきつく閉じ歯をくいしばっている

ように口を一文字に閉じ両手でシーツを

握りしめている三崎自身もかなり濡らして

いてローションも使っているがそれでも

やはりキツイ。

「ふっ!あふぅっ!ふぐっんんんっ!!

あふぅんっはぐぐぐっ!!ひっ!

あわわわっううううぅぅぅっ!

あぁ・・・・木島様っさっきより・・

もっと大きくなってる・・・ふぐぐぐっ!」

そりゃそうだ・・・

さっきアンタに入っていたのは20cmの

バウブであのバイブより俺は太いからな。

「嬉しいだろっ!奥さんっ!

さっきよりでかくてっ!ええっ!?」

そう言いながら三崎の腰を掴み一気に

三崎の子宮口まで押し込む。

「はっ!あああっ!

はががががっあぐぐぐうううっ!

ふぐぐぐっ!!」

三崎が腰を反らし仰け反りながら

両腕を頭の上に上げベッドの淵で

自分の身体を支えるようにしている。

ズブッズブッズブッグチュッ!バスンッ!

数回ゆっくりと三崎の肉襞に

俺の剛砲を慣らすように出し入れしてから

一気に奥まで勢いよく突く。

「あっあっあああっ・・・

ひぎぃぃぃぃっ!!!

あぅぅぅぅぅっ!!

ふぐぐぐっ!

ひぃぃぃんっ!

いっ・・いっ・・いっちゃうぅぅ

いっちゃうぅ

いっいきますっ!

ああぁぁぁっ!」

剛砲の一撃で三崎は今日初めて覚えた

絶頂に達した。

今度は気は保っているようだが

既にかなり苦しそうだ、

今日これだけ逝っただけで

そろそろ逝く事の良さや

快感を覚えてきただろう。

俺のエンドレスエクスタシー地獄に

どれだけ気を失わずに耐えれるかな?

俺は三崎が逝った事など無視する

ように奥まで突ききった剛砲を

今度は三崎の細い腰を持ち上げ

少し浮かし垂直にさっきより

強く早く打ち付ける。

グチュリ・・・

ズバンッズバンズバンッパンパンッパンッ!

バスンバスンバスンッ!!

「あっ・・あぅぅぅぅ!!

ふぐぐぐぅんんんっ!!

うっ木島様っううううっ!

おっおおきっ・・あああっ!

きついですぅっ!あぅぅぅっ!!

はふんっ!ひっひぐぐぐっ!」

三崎が意識を保とうと必死で

シーツを握ったり頭に手を持って行き

ベッドの淵で身体を支えたりしているが

俺の剛砲は容赦なく三崎の子宮口を

何度も激しく打ちぬく。

三崎は既に涙を流しながら

喘いでいるがその姿が余計に

俺を燃えさせる。

「おらっ!おらっ!ここが良いのかっ!えっ!

奥さんっ!気持ち良いなら気持ち良いって

言わなきゃ返済にならないぜっ!」

ズバンズバンズバンズバンッ!!!

「ふぐぐぐっ!

ひぐっまたふぐぐぅぅっ!!

あぅぅぅはうんんっ!いっ!

いっいちゃうっ!

気持ちひぃですっあああっ!

はわわわっあぅぅぅっ!

うぅぅぅぅっ!

まっまたくるっきちゃうっ!

いっいくっ!いっちゃいますっ!

あぁ・・あぁ・・・」

三崎は俺の部屋を訪問した時の

あの蚊の鳴くような声では無く

か細いながらも腹の底から叫ぶような

大きな声で喘ぎ出す。

分娩台でバイブで責めた時よりも

逝く事に少しは慣れてきたのか気持ち

良い物だと理解しだしてきたようで

女の身体が開発されていくのを

リアルタイムで

楽しめるの事に悦を感じる。

それが25歳の若妻というから尚更だ。

旦那の手では無く初めて会った俺の手に

より旦那しか挿入された事のない出産経験も

ある女を貫き旦那も到達した事の無い部分の

未知なる性感を開発している。

三崎梓にとって俺は新たな女の歓びを開発

してくれる開拓者なのである。

もう正常位で挿入してから数回達している三崎から

俺は最後に全力で突ききりもう一度逝かせてから

一度剛砲を抜くと三崎の俺を締め付けていた

股間から今日何度目かの潮吹きをする。

ドボボボ・・・

「はぁはぁはぁ・・・・

はぁはぁはぁ・・・

だ・・大丈夫ですよ・・・

気を失って・・・

はぁはぁ・・・いませんから・・・」

三崎は俺が自分が気絶しているかと

思い剛砲を抜いたと思っているようだ。

俺が剛砲を抜いたのは三崎に新たなる

試練を与える為である。

「奥さん・・・

気絶しているなんて

思っていないぜ。

少し体位を変えようと

思ってな・・・

次はアンタが俺の上に乗り

腰を振ってみろっ!?」

「はぁはぁ・・・えっ・・

あっはい・・・私が上・・・

ですね・・・初めての

態勢になりますが・・」

「アンタ騎乗位もやった事

ないのかよっ

一体アンタの旦那どんな抱き方

していたんだ全く・・

同じ男として情けなくなるぜっ」

三崎が悲しそうな申し訳

無さそうな表情で俺を見ながら

俺の腰に跨ろうと身体を起こし

失礼します

と俺の剛砲を掴む。

「おいっ

奥さんっ

逆だ逆・・・

普通の騎乗位じゃなく

背面騎乗位だよっ

ケツをこっちに向けて

跨るんだっ!」

「えっ・・あっはい・・

失礼致しました・・・

こっこうですか・・・

失礼します・・・

んっ・・・んんっ・・・

ふぐぐぐ・・・・」

三崎が小ぶりではあるが

出産しただけありそこそこ

肉のついた尻を俺に向けながら

俺の剛砲を握り自分の股間に

当て身体を沈めていく。

こうして眺めると全身は本当に

細いが尻はやはり母親のそれで

ある。

まあ・・83か4て所かな?

この女の背丈からすればこの肉付き

であればそんな所かな?

俺は中々上手く入れれない三崎の尻を

握りその後に細い腰を両腕でがっしり

とロックし一気に腕力にものを言わせ

俺の剛砲に沈めてやる。

ズブブブッ!!!!

「ひぃぃぃっ!!ひぐぐぐっ!」

三崎は天井を見るように仰け反り

悲鳴を上げる。

「ほらっ!奥さんっ!

腰を振るんだよっ!

今度はアンタが動く番って言っただろっ!」

俺は三崎の尻をピシャリッと叩き

走らない競走馬に鞭を打つように

三崎を煽る。

「はぅっ!

あっはい・・・

んんっ!んっ!

あっ・・んんっ!

んっ!んんっ!ふぐぅっ!

はっ!あっ!

ああっ!」

俺に尻を向けたまま跨って

身体の中心で俺の剛砲を咥え込んで

いる三崎がぎこちない腰つきで

必死に腰を上下に動かしている。

「どうだ?奥さん?

気持ち良いだろ?

自分で好きなだけ気持ちよく

なってから逝って良いんだぜっ!

アンタが上だから自分で調節できるだろ?」

グチュグチュグチュッ・・・・

三崎の垂れ流す女の液と

俺のみっちりと密着して

三崎の肉壁を擦る音が

鳴り響く中、三崎の腰を

振る速度が上がっていく。

三崎の年の割に

使い足りないマンコも

俺の剛砲に慣れてきたのか

ただキツイだけの締め付け

ではなく吸い付くような

より射精感を煽る締め付け方に

変わってきた。

「ふぅんぅ!あっ!

はっ!はぁっ!

あっ!あぁっ!

はっはいっ!

きっ・・ぎぐぐ・・・

きもち・・あぅぅ・・

いいですぅっ!

わたしっ・・・

セ・・・セックスが・・・

ふぅぅんっ!あっあっ・・

こんなにもっ・・・

気持ちっいいものだとっ

知りませんでしたっ・・

はぁはぁっ・・・はっ・・

あっあっあっ・・・」

それは旦那が情けない男だからだろう?

三崎の尻を眺めながら必死で腰を振る

三崎が今はもう自分が気持ち良くなる為に

腰を振っていると確信した俺は

「奥さんっ!

セックスが良いんじゃないぜっ!

俺のチンポが気持ち良いんだろ?

ほらっほらっ!旦那じゃこんなに

良くなかっただろっ!

ほらっ!奥さん言ってみろっ!

旦那と俺のどっちのチンポが

良いか言ってみろっ!えっ!」

俺は腰を振る三崎の腰を

下から掴み激しく突きあげてやる。

バチンバチンバチンバチンッ!!!

「ひっ!!!ひぐぐぐぐっ!!

はわわわわっ!!

あああっ!木島様っそれっすごいですぅぅっ!!

うぐぐぐっ!ひっ!いくっまたいっちゃいますっ!!

ああっ!木島様のがっ良いのですっ!

あぐぐぐっだってっ!

主人のじゃっこんな所までっ!

来てくれませんからっあああっ!

ひぐっひぐっ!!ひぃふぐぐぐっ!

いっ!いいっ!いっちゃいますっ!!

申し訳ございませんっ!

またいっちゃいますっ!!あああっ!!」

俺の高速の下からの突き上げにより

三崎は俺の腰の上で果てて俺に下から

貫かれたまま前のめりの倒れ込んだ。

肩で息をしているが吐息は聞こえるので

まだ意識はありそうだ。

素直に真面目に言いつけは守っているのが

意地らしくてより俺の興奮を掻き立てる。

そして俺は最後の仕上げに入る。

時間もそろそろ頃合いだろう。

俺に背面騎乗に跨り逝った三崎が

そのまま前のめりになり下付きマンコの

三崎が1番感じるであろうバックから

突き易い態勢になっている。

俺は抜かずに三崎の腰を掴んだまま

起き上がり三崎をそのまま四つん這いで

腰をロックしたままバックから責める

態勢を整える。

長持ちするはずの俺の剛砲も実は三崎の

マンコの具合の良さに発射寸前であった。

「奥さんっ!起きてるかい?」

四つん這いになり繋がったまま

三崎の華奢な上半身から

腰のくびれ程よい丸みを

帯びたケツを眺めながら

俺が聞くと

「はっはい・・

大丈夫です・・

わっわたしばかり・・

逝ってしまいっ

申し訳ございません・・・」

尻をピシャリッと

叩くと俺は

「逝ってばかりの奥さんには

最後にキツイお仕置きをするから

これで気絶しなければ終わりやっ!

さあいくから覚悟せいよっ!」

三崎が無言でシーツをぎゅっと

掴むと俺に尻を預けたまま

後姿でコクンと頷く。

バスンッ!バチンッ!バチンッ!

パンパンパンパンパンパンパンパンッ!!

俺はバックの態勢にした三崎の腰を

力強くロックしたまま激しく数回

腰を打ち付けた後

速度を速め全弾三崎の子宮口に命中させる。

「ひぃぃっ!!

ひぎぎぎぎっ!!

ひぎぃぃぃっ!!

あがががっ!!

ふぐぐぐぅぅぅぅっ!!

ああっ!!すっすごいぃぃぃぃっ!!

木島様~!!

ああっ!!」

「どうだっ!奥さんっ!

この態勢気持ち良いだろっ!ええっ!」

三崎が俺の力強い高速の打ち付けにより

細い弱々しく見える三崎の身体はその

俺の圧倒的な力の前に腰が下がっていく。

俺の剛砲に貫かれ吊り上げられている

状態で支えている格好になる事により

俺はうつ伏せで尻だけが俺の剛砲に

持ち上げられている格好の三崎を

バックから突き下ろすように上から下に

貫く。

バスンッ!!

バスンッ!

グチュリッ!!

ズブブブッ!ズドンッ!!!

「はががががががっ!!

あぅぅぅぅぅっ!!

うううぅぅぅっ!

いくっ!いくっ!いくいくっ!!

木島様~!!いっちゃうぅっ!

いっちゃいますっ!!ふぐぐぐっ!!

もっもう意識がっ・・・

はっはやく木島様もっ・・・

あぅぅぅぅっ!!」

三崎が声にならないような声を上げながらも

必死に耐え俺に射精を促すような事を言う。

言われなくとも三崎の具合の良さに限界に

来ていた俺は最後の力を振り絞り高速で

後ろから三崎の小ぶりな両尻を形が変わる

くらいきつく握りしめながら激しく打ち下ろす。

ズバンズバンズバンズバンズバンッ!!

ズドンッ!!ズブリッ!!

激しく三崎の股間に突き刺さる俺の剛砲は

射精を迎えさらに砲口が太く堅くなる。

「いきましたっ!!

ああっ!いきましたっ・・・ふぐぅぅぅっ!!

ああああっ!!またっやっまたいくっ!!んんんっ!!

木島様っもっもう・・

耐えれないですぅぅっ!!ふぐぅぅぅっ!」

三崎は泣きながらもう何度も絶頂を

迎え俺の射精を待っている。

言いつけを守り健気にも意識は保っているようだ。

俺もいよいよ射精の時を迎える。

「うおおおおおおっ!!

奥さんっ!中に出すぞっ!!」

パンパンパンパンパンパンパンパンッ!!

「はぁぁぁぁぁんっ!!

ひぐぐぐっ!!ひぐっ!

ひぃぃっ!!はっはいぃぃっ!

木島様っだしてくださいっ!!

ああああぁぁぁぁぁ!!!」

俺は三崎の中に果てた。

こうして人妻を金で抱くことはあるが

中にまで出したいと思った女は久しぶりだった。

三崎は中に出すことも拒まず最後まで俺の言いつけを

守り意識は保っていたが俺が三崎の中に出した後三崎は

うつ伏せで気を失っていた。

この後三崎は気が付くとシャワーを浴び

俺が何着かストックしていた中から似たような

白のブラウスを三崎にくれてやり、下着も新品の

黒のレースではあるがサイズが合うものをくれてやり

自前の紺のスーツを着て何度も謝礼を言い腰を

ふらつかせながら帰って行った。

あの水島の居る平安住宅とはこんなに

良い女ばかりなのか?

それともあの三崎が特別なのか?

そんな事を考えながら今日三島梓を紹介

してくれた水島に少し感謝をしていた。

《第4章 寝取る者に寝取られる者 第25話 絶頂エンドレス2 木島健太 終わり》
















第4章 寝取る者に寝取られる者 第26話 セックスレス解消!ドッキリ計画 中村弘樹

今日は平日ではあるが

コールセンター勤務の

俺は平日に休みが多く

今日は休みなので光が

学校から帰ってきたら

光を連れ俺の実家に久々に

帰り光を祖父母に会わせる

事になっていた。

妻の美香子、ミカちゃんは

会社の飲み会があり22時くらいには

帰宅予定と言っていたので今日は

お義母さんに夕飯頂いて、実家に

泊まってくれば?

光も久々にお祖父ちゃんお祖母ちゃんと

居たいだろうしと言うのでそうすることに

していた。

しかし俺には実は計画があった。

実はもうミカちゃんとは1年くらいになるか・・・

夫婦仲は良好なのに夜の夫婦仲はご無沙汰と言う

非常に男としては情けない思いをしていた。

いやいや・・・

本当にやりたいんだって・・・

今の身体の方がラウンジのホワイトで初めて会った

頃より好みだし・・・

あ~!何で自分の嫁とエッチすんのにこんなに苦労せなアカンねんっ!

とたまに本気で腹が立つことがある。

最近ミカちゃんは新しい仕事に変わったりしたし

今の佐川鋼管工事に勤務する前も確かに会社の付き合いが多い

仕事も多く疲れるのも解る。

共働きでないとこのグランドハイツにも住めないだろうし

光に私立中学を受験させてあげるのも苦しいだろう。

俺がもっと稼げればな~

大手消費者金融に勤務しているとは

いえたかだかコールセンターのSVくらいでは

今のご時世妻に専業主婦をさせてあげれる程

の収入にもならず、専業主婦をさせてあげても

SEXレスが解消するとは限らないしな~

あ~ミカちゃんとやりて~!

俺はたまにの休日なのにまだ光が学校から

帰って来ないのを良い事にリビングの

ソファで妻の美香子を想像しながら1人で

自慰にふけっていた。

想像する内容も俺が激しくミカちゃんを

突きながらミカちゃんが大声で喘ぎ逝く

姿だが正直そんな姿見た事ないので全て

俺の妄想の産物でしかない。

この1年以上と言う長期セックスレスに

突入する前も光を出産後は

2か月3か月に1度くらいのペースに

落ち込んでいてそのたまに出来るセックスでも

子供の寝ている横でとかの行為になり

殆ど声なんて出さなかった。

あ~!!めちゃくちゃにミカちゃんを逝かせて~!

と思いながら激しく逝くミカちゃんの姿を想像しながら

射精する。。。

うっ・・・・

はぁ~

虚しい・・・

しかし今日は絶好のチャンスである。

俺は実は長い電車通勤時間に最近読書を

することにしていてその最近読んだ1冊に

脳が性欲や異性と居る時に

ドキドキ感を感じる場所と

恐怖体験をした時にドキドキ感を

感じる場所が隣で女性は怖い体験や

ホラー映画などを見た時にエッチがしたいと

錯覚するような感じのドキドキ感を感じるとあり

実は肝試しやホラー映画などを見た後などは

カップルのSEX成約率が非常に高いと読んだ。

この事から今日自宅には俺も光も居ないものと

思い込み会社の飲み会の後少しほろ酔いで

帰宅するミカちゃんを自宅で隠れていて

脅かしてやる。

そしてその後は光も俺の実家に預けたままだし

久々の2人っきり・・

今日は必ずできるはず。

我ながら完璧な計画であった。

親父にお袋は光に会いたがっているし

今日は俺だけ家に帰ると言っても

何の問題も無く預かってくれるだろう。

21時30分くらいに実家から戻って来て

クローゼットにでも隠れておこう

そう思いクローゼットの下の段を

片付け居心地の良いように帰宅した

ミカちゃんを覗きながら脅かすタイミングを

見計らえるように試しにクローゼットの

下の段に入ってみる。

お~めちゃくちゃ見えるっ

こんな僅かな隙間やけどいくつも隙間が連なるから

意外にリビング全体が見えるもんなんや~

これならミカちゃんがリビングに入ってこっちに

背中向けた時とか見計らって出て行き脅かせそう。

あんまり脅かし過ぎたらキレられたら元も子も

無いから程ほどにせんとな・・・

何か怖いジェイソンのマスクとかドンキで買って

来てとか思ってたけどそこまではせんで良いか?

俺がリビングでこんな妄想をしながら愛妻を想像して

自慰も済ませ夜の夫婦生活復活作戦を練っていると

時間はあっとう間に経過し息子の光が帰って来た。

「パパ~!」

いつもは光が寝てから帰宅する事が多い

俺が昼から居る時は光は喜び加減のない

体当たりをするように俺に駆けよってくる。

「うおっ!光~いたいいたいっはははっ」

やはり子供は可愛いものでそれが自分の子供となると

格別でミカちゃんにこんな可愛い子を産んでくれた

事を心の奥から感謝している。

今光は光が通う小学校で剣道を習っている。

それ以外では塾へも通っているがミカちゃんが

同じマンションに住む中島さんやPTAの

役員の集まりで会う岩堀さん、同じ所で剣道を

習っていて偶然俺の中学高校の同級生の生田博則

が旦那の生田さんの奥さんなんかに触発され

中学受験専門の名門塾へ移る事も考えている。

今日は習い事に忙しい光だが何も無いので

このまま実家に連れて行っても問題は無い。

俺に体当たりをするように抱き着いてきた

光を抱え上げ

「光~今日はお祖父ちゃんとお婆ちゃんの

所へ泊りにいくか?」

「うん行く~!

パパは?」

「パパも行くよ~」

光は剣道も塾も無い日はたいてい20時には

寝てしまう。

実家に連れて行き光が寝たらこっちに

戻って来るか?

「ほんと~ママは?」

「ママは今日はね~

お仕事の人たちの

用事があるから

パパとお祖父ちゃんとお婆ちゃんと

一緒に晩御飯食べような」

「うんっ!食べる~!

晩御飯何かな~?」

光が俺に抱かれたまま嬉しそうに

はしゃいでいる。

「よしっじゃあパパが

お婆ちゃんに電話してあげるから

光な。

今日行くからお祖母ちゃん晩御飯

何?

って聞いてごらん。」

「うん。聞く~」

そう言って俺の腕から降りて

光は俺が実家に電話するのを隣で

くっつき過ぎだろっ

と思うくらいくっつきながら

待っている。

俺はスマホで実家の家の電話にかけてみる。

そしてそのまま光にスマホを渡した。

「おばあちゃん~僕!」

「うん!光だよっ!今日ね~

パパと行くから晩御飯何~!?」

「光すき焼きが良い~!」

「わ~い!やった~!

うん。うん。

ママお仕事っパパと光が行くの」

「うん!は~い!」

光がどうやら俺の母と話した

らしく話し終えたのか俺に電話を返す。

「すき焼き~!」

とだけ俺に伝えた光は

制服を脱ぎ私服に着替えだしている。

「すき焼きか~

光好きやもんな~

良かったな~」

「うんっ!

お祖母ちゃんスイカもあるって

言ってたよっ」

「そっかあ~

じゃあ着替えたら行こうか」

そして着替えを澄ました光を

車に乗せ実家に向かう。

俺の住んでいるグランドハイツからは

車で30分くらいの所に実家がある。

実家に着くと孫は光しか居ない実家の

父と母は目を細くしながら俺たちを

いや主に光を出迎えてくれる。

実家に着いたのは17時過ぎで先に私の

父が光を風呂に入れてくれ続き私が風呂に入る。

風呂から上がると光がリクエストしたすき焼きの

用意ができていて父にビールを進められるが

光が寝たら家でやらなくちゃいけない事があるから

車運転するからやめておくわと酒は断り夕飯を済ませる。

夕飯を済ませ光が来た時用に父が買ってくれていた

小型のゲーム機を光が引っ張りだしていてやっていたが

光は案の定ゲーム機を持ちながら寝てしまった。

父と母にすまんけど光頼むわ~

明日迎えに来るからと光をお願いしスマホを

見ると20時33分・・・

そしてミカちゃんからLINEが来ていた。

【お祖父ちゃんとお祖母ちゃん光に会えて

喜んでくれている?

私は今久しぶりのお酒を結構飲んじゃい

酔ってま~す♪

朝パパが見つけてくれた去年のシースルーの

中がミニ丈の黒のワンピース評判良かったよ♥

(脚太いのバレちゃったけど^^;)

まだ盛り上がってるからやっぱり22時くらいに

帰宅予定。

帰ったらまたLINEするね~

光の事宜しくね~♥】

ふむふむ。。。

と俺もすかさず返信する。

【親父もお袋も目を細めて

喜んでるよ~

光もすき焼き食べてゲームして

もう寝てる~

あの服似合ってるよ~

ミカちゃんのラウンジ時代思い出す

服装やわ(笑)

脚太いんは昨日の服でも・・・

あっ^^;

了解~気を付けて帰って来てな~

LINE待ってるわ~】

と返信しクローゼットに忍び込み

脅かす作戦があるので一応スマホの音は

無音にしてから車で自宅へ向かう。

ミカちゃんからの返信は無いまま

自宅に着いたのが21時12分・・・

俺は鍵を開けてからまた施錠して

室内の電気はいつもの外出時の

オレンジ色に薄く照らす消灯モードにする。

そして時間が経過するのを待ち21時40分くらいに

なったのでクローゼットに忍び込んだ。

もう1度確認するがいくつも連なりある僅かな空気口

のような隙間からリビング全体が見渡せる。

ミカちゃんの帰宅は音で解るしバッチリ!

俺はセックスレス解消ドッキリ計画作戦の為

万全を期してスマホを見ながらミカちゃんの帰宅を

クローゼット内で待っていた。

《第4章 寝取る者に寝取られる者 第26話 セックスレス解消!ドッキリ計画 中村弘樹 終わり》

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第4章 寝取る者に寝取られる者 第27話 飲み会? 中村美香子

今日私は主人に会社の飲み会があると言い

出社した。

朝から今日は休みの主人の弘樹君に

昨年買った服を探すのを手伝って

貰い弘樹君が見つけてくれたお目当ての

黒のワンピースを着て出社した。

弘樹君が嬉しそうに

「お~それ

去年俺と一緒に買いに行って

俺が着てほしいから買ったやつ

やんな~

似合う似合うっ

しかしやっぱシースルーは

エロいよな~

中なんて昨日着ていたミニの

ワンピースより短いもんな~」

と久々に去年購入した黒の

膝上くらいまでがシースルーで

中が膝上20cmくらいのミニ丈の

ワンピースを着る私を見て

何故か興奮気味の弘樹君。

「うん。

新しいの買いたいけど

節約の為に服のバリエーションは

去年の物も使い回しでね。

そろそろ季節柄これくらいの

丈でもいけるよね?

年齢考えろって?」

薄地のレギンスで誤魔化そうかと

考えていたがさすがにこの季節

暑いので思い切って素足のまま

着て見て鏡に映る姿を見て愕然と

する私。

太ももがなぁ・・・・

もう少し細かったら

基本ミニ好きだから

バンバン履きたいのだけどなぁ・・・

と思い八つ当たりの様に

弘樹君には言われてもいないのに

自虐的な事を言ってしまう。

「そんな事ないよ~

生田君も剣道のバーベキューの

時に奥さん同い年?年下?

って聞いてきたくらいやし

ミカちゃん俺より若く見える

みたいやし」

と主人にもおだてられ思い切って

今日はこのまま出社してみることに

した。

そしてお昼休みにも同僚の

木下晴美や山木由紀子に

どうしたん?今日は

また一段とお洒落~

と山木由紀子が言うと

山下晴美が

あっ中村さん今日は

週末だし帰りにご主人と

デートですか~?

とドキッとするような

事を言う。

「違う違うっ

何にも無いって~

ただ服のバリエーションを

増やしたいから去年着ていた

のを無理やり引っ張り

出してきただけだから~」

とさすがにただお食事に

行くだけとは言え工事部の

田尾さんと2人でいく事は

山下晴美や山木由紀子であっても

言わない方が良いと思い内緒に

していた。

最悪私は2人に言うのはかまわないが

田尾さんも既婚者。

特に何も無いしあるはずも無いとは

言えいつもお世話になっている田尾さんの

立場を考えれば余計な事は話さない方が

良いと思った。

お昼休みの合間にお手洗いに

化粧直しに行くと田尾さんから

LINEが届いていて内容が

【熊五郎:

今日のデートはウチのアホ社員達に

出くわさないように2つ駅を離し

都心に出ますか?

美味しい個室居酒屋があって

義経っていうんやけど

中村さん知ってるかな?

できればお互い仕事終わってから

現地で待ち合わせした方がしょーもない

奴等に見つかってやいやい言われんで

済むからめんどくさくないけど

いかがなものかな?】

と入っていた。

義経なら私も山木由紀子や木下晴美と

良く行くから知っていたので。

【義経は知っています~

それでは私は自転車通勤なので

都心の駅なら自転車でも12~3分で

着きますからそのまま向かいま~す。

今日は17時30分には終われそうです。

あっ王子から何も言われなければですが^^;】

【了解。

では俺もそれくらいには

切り上げるわ。

稲垣のアホに何か言われたら

言いに来て~

張り倒したるから(笑)】

【かしこまりました。

その時はお願いします(笑)】

というやり取りがあり

今日は奇跡的に午後の業務で

私の担当営業の稲垣君には

無理難題も押し付けられる事が

無く上手くやり過ごし居酒屋義経に

18時前には着くことができた。

さっき自転車で都心の駅付近に

向かっている最中にLINEが入り

見てみると田尾さんが先に着き

既に3番の席で待っているとの事。

今日は工事依頼も無かったので

工事部の田尾さんとは会う事も無く

今から義経の個室の3番の席に

向かっているが今日は田尾さんに

会うのは今からが初めてで。

佐川鋼管工事は全部署で100人くらいは

居る会社なので1日居ても会わない人は何人も

居る。

私は店員さんに案内され店内では最奥から

2列目に当たる田尾さんが既に待っている

3番の席に向かった。

個室の引き戸を開けながら

「お疲れ様です~

すみません~席まで

取って頂き~

私の方が先に着く予定

だったのですが~

田尾さん早かったですね~」

と笑顔で言いながら靴を脱ぎ

座敷へと上がりながら

「いやいや~

念願の中村さんとの

デートやから猛ダッシュで

来たよ~

全然待ってないしっ

おっお~!

中村さんエロッ!

めっちゃ色っぽいですやんっ!

今日の服~

中がミニになってんや~

それ?

リクエストに応えてくれて

ありがとう~!」

座敷に座ろうと靴を

脱ぎ座敷の縁から上がり

まだ立っている私の下半身に

田尾さんの視線が集中して

いるのが解る。

「もう~

エロいって何なのですか~

田尾さんのリクエストに

応えたつもりなのですが・・・

ちょっと後悔していますよ~」

さっさっと座ってしまおう

と掘りごたつ式のテーブルに

足を入れ部屋の奥側に座る

田尾さんの向かい側に腰を

下ろす。

「褒めてんやん~

エロいも色っぽいも

同じ意味やからな~

リクエストするもんやな~

いきなりええもん見れたわ

今日は営業部の男どもも

喜んでたんやろな~」

田尾さんがタッチパネル式の

注文をする機械で勢いよく

次々と何かを注文しつつ

「うちの部署は誰もそんな

私の服装なんて気にしていないですよ~

ってか田尾さんくらいですよ~

そうやって褒めてくれるの」

「あっ中村さん

ビールでええやんなっ

そんな事ないって~

あいつらみんなムッツリ

やさかい口に出して言わんだけやよっ

あのナルシストのクソガキも

実は何考えてるか?

中村さんのそのエロい身体

狙ってるかも知れんで~

ははははっ」

とタッチパネルの注文する

機械を私に渡しながら笑っている田尾さん。

「あっはい

ビールで大丈夫ですっ

え~!!稲垣さんが~

それはない!

それはないですって~!

って

ちょっと田尾さん~

エロい身体って言わない

でくださいよ~もうっ

恥ずかしいですし何か私が

エロいみたいになってるじゃ

ないですか~」

こんな感じで言われても

腹も立たないし腹が立つどころか

何か新鮮な感じもして正直

田尾さんと話していると楽しいし

ストレス解消になる。

私は受け取ったオーダー機を

一通り見るが特にこれ以上

注文すべきもののなく

「いやいや

中村さんは佐川鋼管一

エロい女って事になってんねん

俺の中では」

「ちょっ!

もう勝手に人のイメージ

決めないでくださいよ~

あっ

私これで良いですっ

また足らなければ追加しますねっ」

そう言っていると最初にオーダーした

飲み物が運ばれてくる。

私はジョッキを奥に座る

田尾さんに渡す為に店員さんから

受け取ると奥の田尾さんに

手渡し自分の分を受け取る。

合わせて運ばれてきた

スピードオーダーの中から

田尾さんが注文した

枝豆と冷ややっこも

受け取りテーブルに並べる。

店員さんが引き戸を閉め

立ち去ると田尾さんが

ジョッキを握りしめ

乾杯をしようと待って

くれている。

ジョッキを握る黒色の

タンクトップから

覗く田尾さんの二の腕や

肘から手に掛けての筋肉

に血管が浮いていて日に焼けた

筋肉隆々の腕に逞しさを感じ

見入ってしまう。

「あっ

すみませんっ

乾杯待ってくださっていたのですよねっ

田尾さんの逞しい腕が素敵だなって

見入っちゃっていましたよっ」

「ははははっ

どうせアレやろっ!

この筋肉バカはいっつも

アホな事ばっかり言うてって

思ってたんやろっ」

「え~そんなわけないじゃ

無いですか~」

「まあ

ええわっ

ほな乾杯~

お疲れさん~」

「はいっ

乾杯っ

お疲れ様です~」

それから私達は最初は

やはりというか

予定通りというか

営業部の特にわがまま王子の

わがままっぷりで私がどれだけ

苦労しているかの愚痴をひとしきり

田尾さんに聞いて貰い

その後は田尾さんの女性遍歴なども

話してくれ

私のことも聞かれる。

「え~意外でした~

でも風俗は行かれているのですね~

何か納得・・・」

「意外ってなんやねんっ!

ははははっ

まあな~チャンスも無いしな~

だから風俗以外はホンマ

浮気した事ないねんって」

「風俗以外はねっ」

「強調せんでええって!

ははははっ

でも中村さん所の旦那さん

周り女ばかりの職場やろ~

そら真面目そうに見えても

解らんで~」

「そうかな~?

でもうちの人あんまり

興味無さそうですよ~

それに私に夢中みたいですし

私以外興味ないのかも?」

「お~!

凄い自信やな~

まあでもこんなにエロい

奥さんおったら浮気もせんか?

ははははっ」

「だから~

エロくないですって~!

あっでもそう言えば

最近はそういう事全然させて

あげていないから不満に

感じているかも・・・」

「え~!なんでなん?

旦那さん可哀想やんっ!

こんな奥さんおって

やらせてもらえんかったら

何か旦那が気にくわんのか?」

「いえっ仲は良いんですよ~

でも何というか・・・

最初からそうだったのですが

主人の事好きは好きなのですが

可愛いっていうか・・・

5歳年下なのもあると

思うのですが・・・

愛してるのですよっ愛していますが

でもそういう事の対象というよりは・・・

どちらかというと子供とか弟

とか・・・

上手く言えないのですが・・・」

「あ~

なるほどな~

夫婦より家族になってしもてるな~

それは・・・

それはあれやでっ

セックスレスの第一歩やで

うん。

そうか~

それで旦那はさせてもらえんけど

中村さんは外で楽しみまくってんやなっ

だからフェロモンバンバンなんや

うんうん。」

「やっぱりそうですよね~

ちょっと反省・・・

って田尾さんっ!

誰が楽しんでるのですかっ!

もうっ

勝手に話進めて勝手に

捏造しないでくださいよ~」

田尾さんが頭の後ろを触りながら

豪快に笑い

「ははははっ

ごめんごめんっ!

俺のもしそうあったらおもしろいなって

いう願望がつい口から出てしもたわっ

ははははっ」

正直久々に男性とこんな感じで

お酒を飲めて私は楽しかった。

弘樹君と2人でいく事もあるが

殆どが光の将来についてや

今後の家の事などやっぱり

家庭の話になるし、

そういう風にしている

のは私の方かも知れないけど・・・

弘樹君は私の事をまだまだ女性として

見てくれているのに私パパとしてしか見て

居なかったのかなと田尾さんに

気づかされた気がした。

さすがやっぱり年上の男性はよく解っている

なと思い口では田尾さんがバカな事ばかり

言うので突っ込んではいるが本心は感心していた。

そして田尾さんがそろそろ

出ようかと言い私はまだ正直

今日は時間の心配もしなくて

良いので田尾さんと話していたかったが

私が引き留めるのもおかしいので一緒に

席を立ち御愛想をしてもらう。

私も払おうとしたが田尾さんが私には払わせずに

今日は俺が誘ったんやからええんや

と言い全て支払ってくれた。

そして店を出てこんな時間にそんな服装で

自転車で家まで走るとパンツ見られるから

家まで自転車を押しながら送りがてら

歩こうと言う事になり一通り田尾さんの

言葉には突っ込みは入れたが結局お言葉に

甘えて送って貰う事にした。

道中も田尾さんの面白トークが続き

凄く楽しく今日は誘ってもらえて

本当に良かったと思いながら自転車を

押していると田尾さんが

「こんなに歩いたのは久しぶりやな~

ええ運動になるわ~

しかし歩くと酔いも醒めてくるな~

中村さんは飲み足らん事なかった?」

私は正直飲み足らない事は無かったが

もう少し田尾さんの面白トークも聞きたいし

山木由紀子や木下晴美とはできないような

話も田尾さんとなら出来るのでそういう話も

少ししたかったのもあり

「そうですね~

もう少し飲みたかったですよ~

あっもし良かったら

もうすぐウチのマンションに

着きますから良かったら

マンションの1階にコンビニありますから

お酒買いこんでウチで2次会します?

今日は主人が子供連れて

実家帰っていますから

気を使う必要もないですし

それにさっきの分全部出して

頂いていますから

次私買いますからっ」

思わす田尾さんを家に招くような事を

言ってしまっていたが何故かこの人の前では

警戒心と言うものが無くなる。

言動はこんな感じでふざけた事ばかり言う人

だが全然危険な感じがしなくさっきも風俗は

行くが結婚後浮気などもした事ないと言っていた。

きっと根は真面目な人なのだと思う。

風俗は行くが・・・

「お~

それええな~

面白そうやんっ!

宅飲みって長い事してへんしな~

あ~でも中村さんええんか?

俺中村さんに8発も貸しあるんやで~

ははははっ」

「あ~じゃあ

そろそろ清算しましょうか?」

と私が冗談で笑いながら言うと

田尾さんがまた頭の後ろに手を

当てて

「もうっ

かなわんな~

ははははっ

中村さんがウチ辞めるまでには

清算してもらうわっ

ははははっ」

と豪快に笑いながら2人でコンビニへ入って行った。

《第4章 寝取る者に寝取られる者 第26話 飲み会? 中村美香子 終わり》







第4章 寝取る者に寝取られる者 第28話 セックスレス解消!ドッキリ計画不発!? 中村弘樹

俺は今日のセックスレス解消!

ドッキリ計画の為に部屋の明かりを

いつもの外出時の帰宅した時に

最低限困らない程度の明るさにして

クローゼットに籠もった。

2段になっているクローゼットの

下に収納してあった座布団の予備や

息子の光の小さくなってしまった衣類などは

実家に光を連れて行く前に俺が

この計画の為に上の段に無理やり

何とか収納した。

何も無い状態で座布団が2枚敷いてあると

クローゼットの下の段は広く隠れていても

それなりにスペースはある。

クローゼットの外から見れば柄の様にも

見える空気穴は複数あると顔を近づければ

向こう側、つまりリビング内は完全に見える。

これで電気でも付けばもっと視界が広がり

上手くミカちゃんをドッキリにハメれるだろう。

計画はこうだ。

ここ1年以上ミカちゃんとのSEXが無い状態に

悩んでいる俺。

理由は疲れているから。

そんな気分じゃないから。

明日早いから。

太ったから嫌。

もういいからって

と断られた事もある。

1つ目2つ目3つ目くらいまでは

まだ解る。

しかし太ったからとか

挙句にはもういいってて

なんやねんっ!

しかしそんな事でキレても

余計上手くいかないだけなので

俺は一計を講じた。

女性は恐怖を感じると

能が勘違いし性欲が増す。

らしい・・・

という本を最近読んだ。

ホラー映画の帰りや

心霊スポットなどを

訪れた帰りにSEXに結び

つきやすいのは女性が恐怖

を感じたことによりその

ドキドキ感が恋愛のドキドキ感の

ように勘違いする為なのだ。

それを利用してミカちゃんが

帰宅してリビングでこちらに

背を向けた時にクローゼットから

出て行って後ろから抱き着き

胸でも揉んでやろうと考えていた。

そして怖がっている所俺とわかったら

安心しそのままなし崩し的に1年以上ぶりの

SEXに持ち込む。

こういった計画だ。

ふぅ~

しかし何で旦那の俺が自分の嫁と

SEX1回するのにこんなに苦労せな

あかんねん。

とたまに本気で腹が立つ。

しかし1年以上も見ていない

ミカちゃんの身体を想像すると

クローゼットの中で胡坐を

かきながら俺の一物はムクムクと

元気になってくる。

すまんな~

ご主人様が不甲斐ないばかりに

まだ若いお前にまで迷惑かけるのう。

もうすぐ出番があるからなっ

と一物をなだめながらしかし

想像は止まらない。

自分で太った太ったと言うてるけど・・・

俺から言わせりゃ今くらいの

足とか尻好きやけどな~

あのムチムチした感じ早く触りたいよ~

乳も少しデカなってるみたいやし・・・

あ~たまらんな~

そんな妄想をしながらクローゼットに籠もり

しばらくすると無音のスマホにLINEが届く。

【美香子:今自宅に着いたから~

光はもう寝たかな?

今日は少し飲み足らんから

私も家で1人飲んで寝るね】

おっもう帰って来るか?

俺はここにおるっちゅうねん。

とりあえず急いで返信する。

【弘樹:お疲れ様~

いっつもストレス溜めてる

みたいやからたまには良い

やん。ゆっくりしてね~】

この後ゆっくりさせんって!

絶体今日はやるんやからっ

それで今まで聞きたかった事とか

聞きたいし今日は必ずイカしたいっ!

俺はミカちゃんをイカせたいねんっ!

ムラムラ、イライラ、ソワソワ

しているとガチャッと玄関のドアが開く。

「あっ多分片付いていると

思うのですが・・・

ちょっと待ってくださいね~」

ミカちゃんの声が聞こえる。

独り言じゃない。

あれ?今LINEじゃ1人でこれから

飲むってっ!

え~!まさかの会社の同僚連れて来たとか!

オーマイゴッドッ!!

うそでしょ~!?

そんな予想外なイレギュラーな事件があるかい!

しかし誰やろ?

いっつも話している山木さんか木下さんか

2人共かな?

玄関のドアが開いた音とミカちゃんの声が

聞こえすぐリビングの電気がつく。

今朝俺が探してみつけてあげたシースルーの

ミニのワンピース姿のミカちゃんがバッグの

他にこのマンションの下で買い物をしたのか缶類が

大量に入ったコンビニ袋も持っていてそれを

ソファの前にあるテーブルに置き。

「あっ田尾さん~

大丈夫みたいです~

ちらかっていないみたい」

「あっほな

失礼しますね~

しかし良いマンションやな~

お洒落やし~」

えっ男!?

しかも男1人だけっ!

クローゼットから覗く

俺の視界にはミカちゃんより

30㎝くらいは大きなしかも

かなりガッチリした40歳前後に

見える黒のタンクトップに

下はブルーのジーンズの男が入って来た。

いったいどうなってんねんっ!

田尾っ!?

田尾って誰な~!?

しかもあの見た目完全にヤクザやんか!

えっ?ちょっと待てちょっと待て・・・

落ち着け弘樹・・・

あんなヤクザみたいな男ミカちゃんの知り合いには

おらんやろ・・・

昔のラウンジ時代の客か?

そんなの今更会う事ないし・・・

てか今日は会社の飲み会あったんやぞっ

て事はあのヤクザ会社の人!?

上司かなんかか?

でも1人で人妻の部下の家に来るか?

それって・・・・

最近俺にさせてくれんのはあの田尾って

奴とできてるからかっ!?

俺はクローゼットの中で前のめりに

空気穴に顔がつくくらい近づけて

2人の動きを観察しながら心臓の音が

自分でも聞き取れるくらい大きく激しく

動悸していた。

様々な妄想や疑惑で頭が混乱する中

目の前の情景は俺が頭の整理をする

のを待つことも無く進んでいく。

田尾と言うヤクザのような男が

ソファに座りミカちゃんはその

向かいのテーブルの短い辺の前に

正座を崩したような

恰好で座る。

俺の位置からは正面にテーブルを挟み

ミカちゃん。

右斜め向こう側のソファに田尾が見える。

「それでは乾杯しなおし

ましょうか?」

とミカちゃんがやたら機嫌よく

コンビニ袋の中から缶ビールと

缶チューハイを取り出しビールを

田尾に渡す。

「ありがとうっ

中村さん。

しかし中村さんも

結構酒いける口やね~」

「いえいえ。

今日は話に夢中であまり

飲まなかったですからっ

あっそれでは

改めまして乾杯っ」

田尾と言う男も

ミカちゃんに缶を合わせ

2人で缶のビールにチューハイを

飲みだす。

どういう関係な!?

てか今日は2人で飲んでた!?

まさか・・・

俺はクローゼットの空気穴から

覗いていると田尾の斜め側。

俺の正面に脚を崩して座っている

ミカちゃんが見える。

自宅だからかリラックスして

ワンピースのシースルーの

部分はまくれ上がり元々

中の生地のミニスカートの

部分は座ると見える長さなので

俺の位置からはミカちゃんの

パンツが見える。

おのれ~

見えても何もできんっ

ていうか出て行けんやん

これじゃぁ・・

今頃ミカちゃんを脅かして

SEXに移行しているはずあったのに~

ミカちゃん・・・

白くむっちりした太ももの

付け根から見える

青のパンツやらしいな~

あ~やりてえ~!!

しかしそんなフローリングに直に

そんな座り方してたらあの田尾ていう

おっさんソファに座ってるのに見えるで~!

ていうかもうそういう仲なんか?

まさか!?

「ホンマよくしゃべったもんな~

いつも工事部に来てくれても

中村さんはよくしゃべってくれるけど

ははははっ」

工事部?やっぱり

ミカちゃんの会社の奴か?あのおっさん・・・

もう~!

人のSEX邪魔せんと早よ帰れよ~

「それ本当に

ストレス解消になっていますよ~

田尾さんが居なければ私

稲垣さんが嫌で辞めてたかも

感謝していますよ~」

ミカちゃんそんな媚びる様な

うっとりした表情見た事ないよ・・・

とりあえずそいつには色々

世話になってんやな・・・

それで今日はそいつと飲みに行ってて

家まで来たと言う事か・・・

「俺も中村さんが

工事依頼書持ってきてくれんのんが

楽しみやからな~

実は

パイプ椅子に座って稲垣のガキ

の事怒ってる時の中村さん

結構無防備で脚、

組み替えたり

してパンチラサービス

してくれるしっ

ははははっ」

「えっえっ!?

うそ~!

もうっ田尾さんそれなら

その時教えてくださいよ~」

なんやと~!!

てか何でミカちゃん

嬉しそうやねんっ

世話になってる

上司かなんかで

立場弱いのは解るけど

俺に対する

態度と全然違うやないかっ!

「昨日は黒あったやろ~?

その前は赤かな?

中村さんエロいわ~」

「やだっもうっ!

私田尾さんに

見られてるって

全然気づかなかったですよ~

エッチッ!」

「だから言うてるやん~

俺エロいってっ!

ははははっ

でも俺そんなエロい目で

見てるのん

中村さんだけやん~

8発も貸してるのんも

中村さんだけやしなっ

はっはっはっはっ」

「もうっ!

勝手にパンツ見たから

2回分くらい減らしてくださいっ!」

なんやねんっ!

何の話やねん!?

8発貸し?

それってSEXか?

うそやろ!?

てかミカちゃんも

普通に2発減らすとかっ

お前ら会社で一体何してんねんっ!!

俺はクローゼットの中でやきもき

しながら飛び出したい衝動も抑え

しかし異様に正面に見えるミカちゃんの

青の下着と久々に見る白くなまめかしい

確かに本人が言うように肉付きが良くな

った太ももを見ながら俺の知らない男に

下ネタ話を付き合わされているのを聞いて

いると俺は部屋着の短パンを脱ぎ一物を

握っていた。

そして今までにないくらいガチンガチンに

硬直しているのに驚きを隠せなかった。

「パンチラ2回で2発は減らんやろ~

そんな事言うたら利子つけるで~

はっはっはっ」

「もう~

田尾さんの意地悪~

私本気で感謝していたのにな~」

ミカちゃんの座る位置が自分から

徐々に田尾と言う男に近づいて行っている

ような気がする。

「おっおっ?

中村さんっ今日はまた一段と

色っぽいわ~

酔うてるからか?

中村さん酒飲むとエロなるんか!?

ははははっ

おっ青のパンツ見えてるで~

ほらっ今度はちゃんと教えたでっ」

田尾と言う男がミカちゃんの

俺ですら見たことない少し妖艶な

雰囲気にやられたのかこの男見た目

程バカじゃないようで少し妖しい雰囲気に

なってきたのを察したのか

「あっ中村さん

お手洗い借りるわなっ」

と立ち上がりリビングから出て

行った。

「もうっ!

田尾さんのエッチ!

あっはい行ってらっしゃい~」

1人リビングに残った

ミカちゃんは立ち上がり

何とさっきまで田尾が

座っていたソファに座る。

田尾が帰ってきたら隣に

座らせる気なのか・・・

ミカちゃん・・・

そいつただの上司?

同僚?

どういう関係やねんっ!

今俺がこのクローゼットから

見ている限りは田尾は口でこそ

エロい発言を連発しミカちゃんを

女としてSEXの対象として見ている

様な事を口走っているがミカちゃんは

それに対して嫌な素振りもせず

むしろ嬉しそうで少しミカちゃんの方が

この男に好意があるような態度に見える。

しかしこれまで見た感じではまだ2人は

SEXまではしていないというのは何となく

解った。

トイレの流す音が聞こえリビングへ

田尾が戻ってくる。

「おっ!

中村さん隣に座ってくれるん?

今日は青のエロいパンツも

見せてくれるし

えらいサービスええな~」

「違いますよ~!

あの~実は田尾さんに

少しお願いがありまして・・・」

田尾がミカちゃんから少しだけ

隙間を空け隣に座りながら

「うん?

なんや?なんや?

大ファンの中村さんの

頼みあったら俺なんでも

聞くで~」

ミカちゃんがパッと明るい表情で

嬉しそうに両手を合わせるような

仕草をしながら

「本当ですか~!

あの・・・

私まだ誰にも話した

事ないのですがぁ・・・

実は私筋肉フェチなのですよ~

それで・・・

今日義経で飲んでいた時から

思っていたのですがぁ・・・

田尾さんって筋肉凄いなって

思いまして~

それでですね・・・

少し筋肉ギューって

作って触らせて欲しいんです~

良いですか?」

は?

俺も知らなかったミカちゃんの

フェチの部分を初めて知った。

そうあったんや~

ミカちゃんって筋肉フェチ?

知らんかった~

「なんや~

そんな事か~

しかし中村さんって

変わった事言うな~

ははははっ

ほら?これか?

筋肉はな~結構自信あるんや~

一応30代半ばまで

アマレスやってたからな~

大学の時からずっと

それで今はもう辞めたけど

筋トレはかかさずしてるから」

「うわ~

すごいっ!ボコッてなってる~

わぁ・・・

あっアマレスってプロレスみたいな

あれですよね?

オリンピックの競技とかにも

ある・・・

へ~それで凄いんだ~

わぁ堅いっ!

すご~い!!」

ミカちゃんが田尾の隣の

ソファの上に正座して田尾の

右腕の二の腕の筋肉を撫でたり

掴んだりしながら両手でぶらさがる

ような仕草もしている。

「おっ!?

中村さん何キロ?

多分上げれるで~

中村さんくらいあったら」

「え~!

重くなりましたけど・・・

そこ聞いちゃダメです~!

一応まだ40キロ台・・・

きゃっ!すごいっ!」

「軽いやんっ

ほらっあがるやろっ

しっかりつかまっときや~」

田尾がミカちゃんを二の腕に

摑まらせたままその場で立ち上がると

ミカちゃんが田尾の腕にぶらさがり

宙に浮き楽しそうにしている。

もう俺の何に対しての嫉妬なのかは

解らないが1番はあのしっかり者で

母親としても妻としても家の中では

常にシャキッとしているミカちゃんが

田尾と言う男に甘えているような

表情にその表情が見たこともない

表情である事に嫉妬しているのだと

思う。

俺若いからな・・・

5歳も・・・

それにあの田尾と言うオッサンは

見た目も厳ついし年上で貫録あるしな・・・

身体もゴツイし・・・

何となく家ではしっかりして

いなきゃいけないミカちゃんが

あのオッサンの前では1人のか弱い

女で居られるから楽しいのかな?

そう思うと自分の男としての度量の

無さに無性に腹が立つ。

しかしそんな事は結婚する前から

解っていたはず・・・

マルチ商法に騙され借金を抱え

ラウンジで働きその前は働かなかったが

風俗の面接にまで行っていた

ミカちゃんを救ったのは俺なんや。

その尽力と年下なのに頼りになるって・・・

まだその時は付き合いはせんかったけど1度

だけ身体を許してくれた。

それからまだラウンジを辞めれなかったミカちゃんとは

正式に付き合えずその数か月後に借金のめどが立ち

ラウンジを辞めてから正式に付き合いだした。

あの時は俺を頼りにしてくれていた。

今は・・・

頼りないのかな?

一応これでも管理職なんやがなぁ・・

俺も・・

そんな昔の事を思い出しながら

ミカちゃんがどんな男に惹かれるのだろう

と考えながら成り行きを見守っていると

「きゃっ・・・

いた~い・・・」

田尾の二の腕で持ち上げられる

ようにぶら下がっていたミカちゃんが

ソファの上に尻もちをつくように

落ちる。

短いワンピースはまくれ上がり

完全に俺にもおそらくは田尾にも

ミカちゃんの小さな青のパンツは

丸見えになっている。

「あ~あ~

大丈夫か?中村さん

でも

床に尻もちつかんで

良かったな~

ははははっ

しかし中村さんの青の

パンツそう何回も見せられたら

中村さんに貸してる8発一括

請求したくなってくるわ~」

ソファに尻もちをついている

ミカちゃんのまくれ上がった

ワンピースから覗く白くむっちりと

した太ももに田尾の手が伸びる。

「え~

付けておいてくれるって

言ってたじゃないですか~

きゃぁそこ太いから嫌です~

そんなにむにゅむにゅすると

お肉が~」

ミカちゃんが太ももにきた

田尾の手から逃れようとも

せずに少し嬉しそうにしながら

田尾の腕の肉付きを楽しむように

また二の腕に手を添えている。

うそやろ~!?

あのミカちゃんの太ももの肉付きは俺が

今日どれだけ1年前に比べて増えたか

確かめるはずやったのに~

なんでやねんっ!

何で俺にはさせんのにそんな奴に

触られて抵抗もせんとうっとりしてんねんっ!

俺はクローゼットの中で自分の一物を

しごきながら成り行きを見るしか出来なかった。

《第4章 寝取る者に寝取られる者 第27話 セックスレス解消!ドッキリ計画不発!? 中村弘樹 終わり》





第4章 寝取る者に寝取られる者 第29話 クローゼットの中の発射 中村弘樹

「付けはいつかは

払うものやからな~」

そう言いながら田尾は

ソファの背もたれに

もたれながらが

ぶら下がっていた田尾の腕から

落ちてまくれ上がったワンピース

の裾から

覗く白くムッチリとした太もも

に手を這わせる作業から揉み

出していくような動きに変わっていく。

「え~冗談かと思っていたのですが・・・

きゃっ・・そこそんなに握るとお肉が~」

「俺も冗談のつもりで

1発2発と付けていってたんやけどな~

さすがにこの念願の中村さんの

生足を触ってしもたら

しかも青のパンツ見ながらなんて

我慢にも限界があるってっ

はっはっはっはっ

あ~しかし中村さん思っていたより

かなり肉付きええ~わ~

このムチムチしたもち肌がたまらんわ~

さあ~8発分の貸し返してもらおうか~!」

そう言いながら田尾が片手はミカちゃんの

太ももを揉みながらもう片方の手をミカちゃんの

背中に回しソファに押し倒す。

「きゃっ

あぁ・・田尾さん・・・

8回は一気には無理ですって

せめて2、3回づつ・・・」

「分割なんて

次の機会なんか中々訪れへんやろ~

そうやな~

じゃあ5回は俺の命令に何でも

したがってもらおうかな?

後中村さんに居酒屋で聞けんかった

エッチな質問に答えてくれたら

付けの1発を1つづつ減らしたるわ~

残りの3発はその後ゆっくり

中村さんのマンコ払いで楽しませて

もらおうかな~」

そう言いながら田尾は右手でまだ

しつこくミカちゃんの太ももを揉みし抱き

ながら左手はミカちゃんの背中を支えていたが

ゆっくりソファに寝かし終えたので

ワンピースの上から胸を揉み始める。

「きゃぁっ・・・

もうっ触りすぎですっ

え~

でも・・・

3回でも死にそう・・・

私ホントに最近そういうこと

頻繁には

していないから体力がぁ・・」

俺の方から見えるのは田尾の背中と

ソファに向こう向きに横になっている

ミカちゃんの下半身側で田尾に揉まれている

ミカちゃんの身体に青のパンツは見えるが

顔は見えない状態になってしまった。

マジかよ・・・

マジでこのままあのヤクザみたいな

田尾っておっさんとSEXする気なん!?

ていうかどういういきさつでSEX8発も

借りる事になったねん!

俺には1年以上もさせてくれていないのに

そんなおっさんとする気なんか!?

俺はミカちゃんのあの良い感じに

肉がついてきた下半身とまだ明るい所では

お目にかかった事の無い秘部を隠す小さめの

青のパンツを見ながらクローゼットの中で

無念にもしごいていた一物から精子を放出

してしまっていた・

うぅ・・・

本来ならミカちゃんに放出すつはずであった

精子をこんなかくれんぼで隠れているわけでも

ないのに32歳のおっさんがクローゼットの中で

しかも自分の妻が他の男といちゃつきSEXにいく

かもしれない過程で発射する。

今俺は世界一情けない男かも知れない・・・

無性に自分の惨めさを噛みしめながら込み上げて

来る悲しさ怒り・・・

そして喪失感・・・

それなのにそれなのに・・・

目の前で起こり得る情景を見ていると

先程よりも勢いよく勃起してくる

俺のミスター!

おいおいおい・・・

自分の愛妻が

こよなく愛するマイワイフが

何処の誰かも解らんオッサンに身体を触られて

いるのを隠れて見ているのがこんなに興奮する

ものなのか!?

大きなショックを通り越し何か精神を一回りした

感覚が俺を悲しさや喪失感というネガティブな精神を

貫きさらなる興奮を与える。

もうこのままミカちゃんはやられるんやろな・・・

本人も何か乗り気に見えるし・・・

俺には疲れてるとか・・

色々言い訳して断ってたのに・・・

そう思うと俺はミカちゃんに違った種の怒りが

湧いてきて目の前の初めて見るこのヤクザの

ようなおっさんにミカちゃんを俺に成り代わり

お仕置きしてくれっ!

とそういう気持ちで見るようになってきていた。

妄想にふけっていたら目の前ではソファの

上でミカちゃんがワンピースを脱がされ上下

青の下着姿になっていて田尾が黒の赤ラインの

ボクサーパンツ1枚になっている。

ソファに座る田尾の膝にミカちゃんが横に乗るように

座らされていた。

田尾の腕や胸の筋肉を触りながら自分は胸やお腹の肉を触られて

いる。

「田尾さんって本当に凄い身体ですね・・・

これは筋肉フェチにはたまらないですよ~」

ミカちゃんが筋肉フェチだと今日初めて知った俺は

ただ漠然と過去にもあんなマッチョな男と付き合ってたり

SEXした事あったのかな?

という疑問を抱いていた。

教えてくれたりした事ないもんな~

いつも何聞いても上手くごまかされてたし・・・

「エロいオヤジは

タフじゃなきゃつとまらんからな~

ほなさっそく1発目の返済を

してもらおうかな~

質問にしようか命令にしようか?

う~ん・・・

しかしこの胸も中々揉みごたえあるな~」

田尾が膝に乗るミカちゃんの胸を青のブラジャー越しに

揉みながらもう片方の手で頭を撫でている。

153㎝のミカちゃんがおそらく180㎝以上はある

田尾の膝の上に乗っていると大人と子供のようにも

見えるが片方は37歳の普通の主婦。

しかも俺の妻でもある。

もう片方は見た目ヤクザの

その37歳の主婦が勤めるインフラ系企業の社員

のはずである。

全く持って異様な光景に現実味すらなくなって

来た俺は何かドラマを見ているようなAVを

見ているような気持ちで見ていた。

「いやっあんっ

もうっ田尾さんっ

お手柔らかにお願いします~」

「ほな1つ目は軽い質問に

したろかな~

中村さん稲垣とSEXしてない?

っていうのもアイツ結構昔から

営業補助の子に手だすくせあるからな~

あの面やし顔だけは男前やさかいな~」

「えっ!?

無い無いッ!

絶対無いですよ~!

考えられないですね~!

てか稲垣さんそんな事してるのですか~?」

「知らんかった?

まだ中村さんは無事あったか~?

あっこれで1発返済やけど

質問には全部正直に答えてや~

うそは無しやでっここには

俺らしかおらんから誰も聞いてないし

勿論今日の事自体が口外できんことやしな」

「やったっ1回返済っ

あっはい・・・

あまり恥ずかしい事聞かないで

くださいね~」

「あかんっ!

恥ずかしなかったら1発分に

値せんやんっ

はっはっはっはっ」

田尾の手はまた胸から下半身の

太もも辺りに回りミカちゃんの

肉を楽しみながら2人の会話は続く。

「ほな、2発目は・・・

中村さんオナニーはするやろ?

その年やし、最近いつした?」

「ぶっ!」

ミカちゃんが田尾の膝の上で

身体を触られながら缶チューハイを

飲んでいたがそれを少し吐いてしまう。

「あ~

ごめんなさいっ

田尾さんっ」

焦って膝の上に

乗ったまま手を伸ばし

テーブルから布巾を

取り拭きながら

「あ~

俺が中村さん濡らすんあったら

わかるけど先に濡らされてしもたわ~

はははっ

ちょっと刺激強かったか?

はいオナニーいつしたんや?」

「強いですっ

強いですっ

吹いちゃいましたよ~

え~と・・・

昨日?

です・・・」

恥ずかしそうに俯きながら応える

ミカちゃん。

え~!!マジか!?

ってそんな素振りも何も一緒に暮らして

いて知らんし!

「へ~いつも寝る前にするん?」

「えっいえっ

寝る前はできないですよ~

お風呂とか・・・

たまにお手洗いとか・・ですっ!

もう~良いじゃないですか~

あ~恥ずかしいっ!」

ミカちゃんが田尾の膝の上で

田尾の胸をバンバン叩くが全く

動じない田尾。

そういや~俺も昔はあんな勢いで

叩かれたりしていたけど

いたいいたいって怒ってた

もんな~

あのオッサンくらい強い男が

本当はミカちゃんのタイプ

なのかもな~

しかしミカちゃんがオナニーしてたとは・・・

てかオナニーするんあったら俺とSEXしろよっ!

「やっぱり

佐川鋼管一エロいな~

中村さんはっ

ははっ」

「もうっ!それくらい

してますよ~私じゃなくても

佐川鋼管一は言い過ぎですっ!!」

まだバシバシ叩いているが

田尾は堂々とミカちゃんの

胸への攻撃を受け止めている。

「ほな3発目は・・・

中村さん結婚7年目言うてたな~

今までそうやな~

旦那と付き合ってる時からで

ええわ。

何回浮気した?」

おっその質問ナイス!

俺が聞きたくても聞けなかったし

聞いてもはぐらかされたりで

キチンと聞けた事無かったねんっ!

おっさんグッジョブッ!

この時既に俺は田尾と言うこの

オッサンの目線で成り行きを見ていた。

「えっ!?

ちょっと待ってくださいよ~

今の聞き方じゃ既に私浮気した事

あるってのが前提じゃないですか~

何回とかぁ・・・」

ミカちゃんが田尾の腕の筋肉を

触りながらいじけたように恥ずかしそうに

言う。

こんな表情も仕草も俺は今まで1度も見た事

無かった。

「無いなら無いで0回って

言えばええやんっ

でも嘘は無しやで~

はははっ」

と田尾がミカちゃんのブラジャーの

中にさっきから既に入っている手を

動かしながら応える。

「んんっもうっ乳首感じます~

話せなくなりますよ~

はいっ正直に言いますから~もうっ

付き合っていた時・・・

からですよね~・・・

正直いつから付き合っていたとか言う

境界線が解らなくて・・・」

俺も・・

俺もそうやわ。

ホワイト辞めた後か初めてSEXした時か・・・

実際どっちから付き合うとか言うてないからな・・

「主人と初めてエッチした・・・

時を付き合った日としたら・・・

4回・・・かな?

絶体言わないでくださよ~!!」

またミカちゃんが田尾の胸をバンバン叩きだす。

え~!そうあったんや~!

知らんかったけど・・・

今俺めっちゃ興奮してるやん・・・

どうしたんや俺・・・

てか・・・

うおっまたイクッ!

ついに俺はクローゼットの中で

2回目の射精をしていた。

「言わんン言わんっ!

言えるかいなそんな事!

しかしもう少し詳しく聞かしてや~

いつ頃とか相手とか~」

「え~

もうそんな事聞きたいですか~?

え~と・・・

最初はまだ主人と付き合いだした時というか

正式に付き合ったのって多分ラウンジやめて

からなのですが・・・

私事情があって少し水商売のアルバイトを

掛け持ちでやっていましてその時に主人に出会った

のですが・・

実は主人以外にも付き合っては居ませんが

エッチしていた相手がお客さんで2人いて・・・

その人たちとは主人と結婚する前まで時々

会ったりしていたので・・・

絶体言わないで下さいよ~!もうっ

こんな事忘れていた事なのに~」

そうあったんや~・・・

俺よう結婚できたな~・・・

もうこの時は正直ショックと言うよりは

何故か俺の知らないミカちゃんの部分を

知れて余計にミカちゃんに興味が湧いてきていた。

「ほうほう・・・

セフレがおったんやな~

さすが佐川一エロい人妻やな~

中村さんっははははっ」

「違いますよ~っ

そんな言い方しないでくださいよ~

よく飲みに連れて行ってくれたり

食事に連れて行ってくれたりする人で

私指名で来てくれて凄くお金も使って

くれてたし何となくそうなってしまい

それでズルズルと・・」

「よくある事やんっそんな事

別に中村さん普通やってっ

ほなら後の2人は結婚した後か!?

そっちの方が興味あるわ~」

「あっそうなりますね~

ていうか・・・

最近です・・・残りは・・・

佐川鋼管にお世話になる前に働いていた

職場の人ですが・・・

私が辞める時の送別会の日の帰りに・・・

何となくですね・・その1回きりですが・・・

もう1回は先月久々に偶然会った中学の時の

同級生の子と喫茶店で話しが弾んでしまい

その後飲みに行き・・・ですっその人も1回

だけでそれ以降は何もないですよっ

はい終わりっ!もうっ!田尾さんのバカっ!」

最近・・・

俺がミカちゃんとしていないこの1年間の

間に2回も・・・

そう言えば前の会社の送別会の時も

俺光連れて実家に行ってたし・・・

先月も俺研修で東京に2泊した事

あったがその日かな?

思い当たるふしはある・・・

しかしミカちゃんSEXは嫌いじゃなかったんやな~

そう思うと浮気されていた事よりもSEX嫌いじゃ

無かった事に喜びを感じていた。

俺は変態か?

「スケベやな~中村さんっ

おっもう乳首こんな堅くなってるで~

色々思い出してしたなってきたんやろ?

こんなにエロい身体してるんやもんな~」

田尾がミカちゃんのブラジャーをついに

下にずらして直接乳首をつまみこねているのが

クローゼットの中からでも確認できる。

「あっ・・

もうっ田尾さんが聞いたんじゃないですか~

ずるいですよ~!

そんなにしたらそりゃ堅くなりますぅぅっ

あっもうっ!

はいこれで借りが3回目無くなりましたよね?」

「うんうんっ

ええ話聞けたわ~3発目清算やな~

ほな4発目は・・・

今まででSEXした人数と

その中で誰が1番気持ち良かったか?

というのはどうや?

勿論旦那さんも含むで~

本当あったら旦那って言えば良いからな~

でも嘘は無しな~」

「はぁはぁ・・

もう胸ばかりしないでくださいよ~

はいっえ~と・・・

人数ですねっ

ちょっと思い出しますね・・・

1度限りが多かったですから・・・」

これも俺が聞きたかった事やっ

このオッサン神か!?

てか何で俺はこんなに普通に話してくれる

ミカちゃんに今まで聞けんかったんやろ・・・

まあ俺が聞いても言わんのやけどなぁ・・・

旦那には言わんもんなんやろな~

このオッサンはその貸し8発とか

何でそんなことになったんかわからんが

黄門さまの印籠を持ってるみたいやしなぁ・・・

貸しかぁ・・・

今後は俺も・・・

「17人かな?多分・・・

はい言いましたよっ

もうかなり恥ずかしいのですけど~」

「意外に少ないな~

中村さんみたいなエロそうな人は

年齢くらいの人数はいってる

思ってたけどな~

ほなもう1つの質問のその17人の

中で中村さんが1番気持ち良かった

相手は誰や?」

俺やないんやろな~

と思いながらこの時はもう

冷静にリビングのソファの上を

見ていた。

胡坐で結構長い間居るので

尾てい骨に痛みを感じるが

物音を立てるわけにもいかないので

態勢は変えれずに居る。

「う~ん・・・・

1番ですか・・・

どちらかなのですが・・・

ラウンジ時代のお客さんの1人と

送別会の時に1度だけそういう関係に

なった元上司です・・・

2人共既婚者の方なのですがね・・・」

「ほうほうっ

その2人は中村さんを逝かせてくれたんや~」

やっぱりミカちゃん逝くんや・・・

俺が未熟なんやな~

そう思いながら過去にミカちゃんが逝った事の

あるSEXを相手も解らないが想像してしまうと

既に2度クローゼット内に放出してしまっている

のにまた俺の一物は堅くなってくる。

「えっ?

まっまぁ・・・

そうですねっ

もう良いじゃないですか~

はいっ!4回目終わりですっ!」

「これから面白なる所やのに~

まあ良いわ中村さんも乳首ビンビンで

早くもうチンポ欲しいって顔になって

きてるしな~」

「あっ・・・もうっ

なっていませんっ!

5回目の質問お願いしますぅ~

あっんんっもうっ・・

田尾さんのエッチッ!」

「俺にスケベ、

エッチは褒め言葉やで~

中村さんっ

ははははっ

そうやな~5発目は・・・

質問やなく命令にしようかな~?」

「え~命令ですか?」

「うん。」

そう言うと田尾はミカちゃんの脇を軽く

抱えあげるとソファの前にあるテーブルに

乗せた。

「えっえっ・・・

てか田尾さん凄い力・・・」

ミカちゃんは軽く抱え上げられ

テーブルの上で三角座りのような

座り方ではずれそうなブラジャーと

パンツ1枚で居る。

「まあSEX1発に充当する

命令やからな~

そうなや~

ほな今から中村さんにオナニー

見せてもらおうかな~

逝くまでな~

逝ったら終わりで1発帳消しでこれで

5発貸しが消えた事になるからな~

逝くときは逝くって言うんやで~

ほなはい開始っ!」

お~そんなの見た事ないし・・・

何かめっちゃ興奮するんやけど・・・

あのミカちゃんがオナニー・・・

あのしっかり者の母親で

しっかり者の俺の姉さん女房の・・・

ラウンジホワイトでは一時期

人気NO1にも

なってた元美人ホステスで

美人OLのミカちゃんが・・・

オナニー・・・

「え~!!

それは却下ぁ・・・

はダメですよね~・・・・

あ~!田尾さんのいじわる~!

もう嫌いっ!」

「え~!嫌われた~

ほな4発SEXする?」

「嘘ですっ!嫌いじゃないですよっ

でも人前でなんてこんなの恥ずかしくて・・・

しかも明るいじゃないですか~

私エッチの時でも暗くしてしか・・・

もう~そんな目で見ないでくださいよ~

解りました~」

俺からは丁度テーブルに置かれたミカちゃんが

側面に見えてそのミカちゃんの正面から田尾が

ソファに座りミカちゃんを凝視している。

ミカちゃんが自分で田尾にずらされ外れかけていた

ブラジャーを脱ぎテーブルに置き、胸を自分で揉みだす。

「・・・こんな感じですよ・・

いつも・・・」

田尾は無言で嬉しそうに見ている。

ミカちゃんはテーブルに座り三角座りのような

座り方から少し足を広げ下着の上から中指と人差し指で

自分の股間を擦るようにしている。

「あれ~?

オナニーする前から青の

下着がビショビショやんっ

中村さんっうお~

あの中村さんがオナってる~

めっちゃ興奮するんやけどっ!」

俺はソファでふんぞりかえるように

座る黒のボクサーパンツ1枚の田尾の

股間に目がいき仰天した。

あいつあそこに何入れてんやっ

どう見ても500mlコーラ缶よりも

長いものがボクサーパンツから隆起している。

うそでしょ!?

しかしあの体躯ならありえるのか?

俺は多分この後あの田尾と言う男に

SEXされるであろうミカちゃんがあの

男のあのヤクザチンポに犯されどうなるのか・・・

不安よりも見たこともない姿が見れるで

あろう期待とミカちゃんの初めて見る

オナニー姿に俺の一物は今日3度目の発射をした。

「ふぅっ・・・はぁっ・・・

そんな事言わないでっ・・

ふぅっ・・はぁっ・・・」

ミカちゃんが自分で中指と人差し指で青の

既に股間部分はビショ濡れのパンツの上から

擦る速度を上げると左手が揉む胸も乳首を

自分で摘まむようにこねると天井を向きながら

小さな可愛い声で田尾に言われた通り

「はぁっ・・はぁっ・・・

ふぅっ・・んっ・・・イッ・・・

イクッ!・・・

はぁはぁはぁ・・・・

逝きましたよぉ・・・・

もうっ・・田尾さん・・・見過ぎ・・・

はぁはぁっ・・・」

ミカちゃんがオナニーで・・・

自分でイクと言いながら逝った・・・

今出したばかりなのに俺の精子工場は

今日は工場設立以来1番忙しい日で

あるであろう日に工場長が優秀なのか

働きに働き素晴らし生産性を見せ

また既に4度目の発射に向け俺の

一物は上を向く。

「中村さんのオナニー姿

俺一生忘れへんわ~

逝くときの声可愛かったな~

ほなそろそろ俺も

我慢できんから残りの3発の貸しを

返してもらおうかな~

中村さんのビショ濡れのマンコで」

そう言いながら田尾がテーブルでオナニーの

余韻に浸るミカちゃんを膝と背中に手を

回し抱え上げソファに連れていった。

「もうっ

そんな姿忘れて良いですからっ」

恥ずかしそうにミカちゃんがソファに

下ろさながら田尾の胸板をバシバシ叩いている。

その両手を田尾に片手で掴まれると頭の上に

上げられ田尾の手に両手を吊るされるような

恰好にされ田尾がミカちゃんにキスをする。

「あっずるい・・・・

んんっ・・・」

チュッチュッ・・・

と淫靡な口づけの音だけがリビング内に

奏で出すと4回目の射精をしようと俺の

精子工場が労働基準法に抵触するくらいの

労働により作り出した精子がなりを潜め

俺の一物は小さくなっていった。

さすがにキスはショックやなぁ・・・

そう思いながらもまだこの後の成り行きを

見守り続けた。

《第4章 寝取る者に寝取られる者 第28話 クローゼットの中の発射 中村弘樹》






第4章 寝取る者に寝取られる者 第30話 知らなかった愛妻の性技 中村弘樹

ミカちゃんと田尾がお互いに

パンツ1枚の姿で背中に手を

回し濃厚なキスをする時間が

続く・・・

さっきまで4度目の発射が

間もなくかと思うほどギンギン

だった俺の一物は今は

単3電池の

長さにも満たない程惨めに

しぼんでいる。

チュッチュッ・・・

とう音からお互いに舌を

絡ませてのキスに変わると

ミカちゃんの顔がピンク色に

変わり目を閉じていても興奮

していそうなのは旦那の俺には

解る。

ミカちゃんあんな表情で

キスするんや・・・

豆球をつけた明るさくらいで

しかミカちゃんとはSEXを

した事が無かった俺は俺との

時でもあんなに高揚感漂う

表情をしてくれていたのだ

ろうか?

と疑問に思う。

舌を絡ませ激しいキスをしながら

田尾のミカちゃんの背中に

回していた手が

ミカちゃんの胸を下から揉み上げる

ようにすると巨乳ではないが揉み

応えは十分にあるミカちゃんの

左胸は形が変わるくらい歪んでいる。

舌を絡ませていた2人は徐々に

SEXに移行していくのだろうと

誰が見ても予測できる前戯を行って

いるのだろうが・・・

ミカちゃんのそれは俺との時とは

明らかに手順が違う。

キスをしながら田尾の腕や胸を

に手を這わせその感触を楽しんでいる

かのようなミカちゃんは唇から

お互いしめし合わせたようにキスを

終えると田尾の首筋から鎖骨の

辺りに唇を移動させていき田尾の厚い

レスラーのような胸板で止まると田尾の

右胸を手で感触を確かめるように

触りながら

左胸の乳首をフェラチオをするように

舐めたり吸ったりしている。

勿論こんな事俺はして貰った事が無いし

ミカちゃんにこんな技があるとは知らずに

萎えてしまっている3度クローゼット内に

発射した俺の一物は

精子工場の中に入り込んで

しまうのかと思うほど縮んでいく。

チュパチュパチュパ・・

「うお~中村さんっそんな事

してくれるんや~

あぁ・・・気持ち良いわ~」

田尾はミカちゃんの胸を揉みあげていた

手をミカちゃんの両肩に添えミカちゃんの

技を楽しむようにされるがままになっている。

「田尾さん・・・

凄い筋肉・・」

うっとりとしたような目で

田尾を見上げ胸を舐めていたミカちゃんはそのまま

田尾の胸からさらに下へとキスをしていく。

そして片手でボクサーパンツの上から田尾の

股間を撫でたり揉んだりしだす。

チュパチュパ・・・

チュッチュッ・・・

「えっ・・・

田尾さん・・・ここも

凄い筋肉ですね・・

私ここがこんなに

凄い人初めてかも・・」

田尾の股間を下着越しに握り

締めたまままた上目使いで

笑いながら田尾に言うと

お腹からヘソの辺りに舌を進める。

あんな表情・・・

見た事ないわ・・・

あんな技も知らんし・・・

もうさっきまでの興奮状態は

3度の射精により一気に冷めて

しまい今はただ自分の愛する妻が

自分も知らない性技を他人に披露

している事がただ悔しかった。

「中村さんは

ホンマ筋肉フェチやよな~

俺こんな子

初めてやわ~うおっ・・

握り方もエロいな~

ヤラシイ手つきでっ

かなり触り慣れてる

な~これはっ

そこの筋肉が俺は

1番自信あるねんっ!

きっと中村さんも

満足してくれるはずやよっ」

ミカちゃんが田尾の

パンツの上からでも

規格外と解る一物を

握ったり手を這わせたり

したままヘソの辺りから

下腹部へキスをしながら

また上目使いで田尾と

目を合わせただけで今度は

舐める事と触る事に

集中していて何も言わずに

その交わしたアイコンタクトが

俺には何を伝えたのかが

解らない事に無性に腹が立つ。

ミカちゃんがヘソの辺りから

さらに下へキスをしながら

田尾のボクサーパンツを

脱がしにかかると

バチーン!!!

と既に勃起している田尾の一物が

折から飛び出た猛獣の様に

ミカちゃんの顔に襲いかかり

田尾のヘソの下あたりを舐めていた

ミカちゃんの顔に当たる。

驚いて舐めるのを辞め顔を

抑えながら田尾を見上げているミカちゃん。

「・・・・

うそ!?・・・

痛いし・・・」

田尾の一物の大きさか

それとも勃起力か

それとも顔に当たった事にか

あるいはその全てにか

何に

【うそ】

と驚いているかは

解らないが田尾を見上げる目は

俺の知らないうっとり薄い

笑みを浮かべた女の表情であった。

「いきなりパンツ脱がしたら

そらマラビンタになるよ~

俺のんデカすぎて無理やり

パンツに収まってんやから~

なっヘソ越えてるやろ?」

「田尾さん凄い・・・

わっ・・・堅っ・・・

手が回らないし・・・

両手でなんとかかな・・・」

ミカちゃんが天井を向いて

いきり立つ田尾の規格外の

一物を両手で握りソファに

仁王立ちになる田尾の前に

正座しながら田尾の一物を

口に含んでいく。

「おっ・・・

待ちきれんかったみたいに

上手そうにしゃぶるな~

あぁ・・・こりゃええっ

中村さん風俗嬢より上手いわっ・・・

お~かなり慣れてるな~」

ペロペロチュパチュパ・・・

田尾の言葉には先程の様に

上目使いで目だけで応え

フェラチオを続ける。

ミカちゃんの小さな口では

苦しそうに見えるが何とか

ほっぺたを膨らませ咥え込み

天井を向いている一物を両手で

持ち自分の口の方へ向け前後

させている。

ミカちゃんが咥え込んではいるが

竿の部分はミカちゃんが両手で握って

いてもまだかなり余っているように

見える。

俺の一物でもジャストフィットやのに・・・

あんなもんがミカちゃんに入るのか?

率直にそう思っていた。

「く~

久しぶりの極上尺八やわ~

やっぱり中村さんが佐川一の

エロ女やで~」

またミカちゃんがフェラチオをしながら

田尾を見上げおそらくは攻める様な視線を

送ったのであろうが俺にはミカちゃんの

目の表情まではここからでは解らない。

ミカちゃんは竿を握っていた片方の手を

田尾の玉袋に持って行き撫でたり指を這わせたり

しながら片手で竿をしごきながら口に出し入れ

をする。

ジュポジュポジュポジュポッ・・・

田尾も興奮してきてミカちゃんの頭に

手を添えミカちゃんの口を

犯すように前後させる。

ジュポジュポジュポジュポッ・・・

「うおっ!ッ!マジかっ!

中村さんストップ!!

うおっ!あかんっ!!

・・・・くっ!」

ジュポジュポジュポッ・・・・

「んんっ・・・・」

ミカちゃんが田尾の一物から

口を離すと少しの間があったが

ゴクンと喉を鳴らす音が聞えた。

「マジか~

口だけで逝かされたのは

10代の時以来やわ~

中村さん上手過ぎるって~

ふぅ~気持ち良かったわ~

えっ?あれ?吐き出さなっ

あっ?飲んだんか?」

正座したまま田尾を見上げるミカちゃんが

「飲んじゃいました

アハッ

これで1回分減らしてくれます~?」

マジかよ~

俺あんな濃厚なフェラチオも

精子飲んでもろた事すらないぞ~

ちくしょ~!

許せんっ!

俺は羨ましい田尾よりも今は

どうやって田尾と同じことを

自分にもさせようかと考えて

いた。

「減らす減らすっ!

中村さん口上手過ぎるしっ

俺も出してしもたしな~

飲んでもくれたし充分1発分に

なるよ~ほな後2発か~

今度は俺の番やな~

中村さん俺を口で逝かせたのん

後悔するで~

俺1回逝ったら次長いぞ~」

「え~もう1回田尾さん

のこの凄いの

口でしたかったのに~

きゃっ私は良いですよ~

あっあんっ・・・

きゃっ」

ミカちゃんが口内に放出した

田尾の大砲並みの一物をまた

触ったり握ったりしていたら

田尾がミカちゃんをソファに寝かし

両足を取りミカちゃんの肩の辺りまで

押し上げる。

「いやっ田尾さんこんな

態勢恥ずかしいですっ

やだっ」

「お~中村さんの

マン繰り返し姿は

絶景やな~

ははははっ

青のパンツもマンコの

部分かなりビショビショやしな~

オナニーで逝ったし

次は俺も頑張って中村さん

逝かさなな~」

「こんな格好嫌だ~

田尾さんっ

ふっんんっあっああっ!」

田尾がミカちゃんの下着を

抜き取るとミカちゃんの左足に

青の下着が掛かったままで

ミカちゃんの股間に

顔を埋めていく。

ピチャピチャピチャピチャッ

ジュプジュポジュプジュプッ・・

「あっあんっ!!

田尾さんもお上手じゃないですかっ!

あっあああっそこやだっ!

あっあっあああっそんなに舐めちゃやだっ!」

あのミカちゃんがこんなにも乱れるんや~

俺がマンコ舐めようとしたら私舐められるの

嫌いやからって言ってたのに・・・

何が舐められるの嫌いやねんっ!

めっちゃ喘いでるやないかっ!

「中村さん~

濡れやすいんやな~

もうこんなにビショビショで

ぱっくり下の唇も開いてきたで~

俺のん咥えてて欲しなってきたか~?」

ピシャピシャピシャッ・・・

「あっあああっ!あんっ!

いやっ!そんなこと言わないでください~!」

ミカちゃんがソファで足を肩まで

折り曲げられ股間に顔を埋められながら

両手で田尾の肩に当て押し返そうと

しているが田尾は全く動じず舐め続ける。

ピチャピチャジュルジュル・・・

「中村さんのこの勃起した

クリトリス吸い取ったろっ」

ブチュ~!!!

ジュルルルルルッ!!

「えっ!ひゃんっ!

あっああああああっ!!

いやいやいやいやっ!

田尾さんっ!もうダメ~!!

もうダメッ!

もうダメです~!!あああっ!!

いやっ!イクッ!

いっちゃうからっ!!あああっ!!」

プシュ~・・・・・

ミカちゃんが潮吹いた・・・

しかも舐められただけで・・

初めてみた愛妻の潮吹きと

絶叫しながら逝く姿に俺の

しぼんでいた一物はまた

元気を取り戻していた。

《第4章 寝取る者に寝取られる者 第29話 知らなかった愛妻の性技 中村弘樹》







筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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