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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第5章 悲報 第36話 知らされた真実 菊沢美佳帆

私は橋元が言う大原良助に

関する全情報を聞き出す為に

橋元とのSEXに承諾した。

大原良助の情報を話すよう

彼を即した事は彼が見返りに

求める私とのSEXに承諾した

事になるだろう。

それは解っていた。

橋元が勝ち誇ったように

私の身体の見返りの大原良助の

事を話し始める。

ソファから立ち上がり

私の隣に座って来た橋元は

今日は白のシャツにホットパンツと

ラフな服装の私の素足の膝に

手を置きながら話し始めた。

この後この男に好きに

触らせるのだそれが少し早いか

遅いかだけの事。

とりたてて騒ぎ立てるほどの事でも

無いと思い私は抵抗もせずに

橋元の話を聞いていた。

「大原君・・・

彼がこの件に巻き込まれたのはね。

全て水島さんが彼をこちらに

引き込もうと考えだしたから

なのですわ~」

「しかし。

私が調べた大原良助の

経歴や素行などはとても

あなた達の仲間になれるような

子じゃないと思うけど・・・」

「ええ。

それはね~菊沢さん。

人はそれぞれ使いようでしてな~

あなたに依頼した岩堀香澄さん

いましたでしょ?

水島さんは彼女に異常な

執着を持っておりましてな。」

くっ・・・

この男・・・

橋元が私の膝から上へ手を

伸ばし時折肉を揉むような

仕草から撫でる様な手つきで

まさぐるがこんな感覚経験が

無く普通に触られている

のとは比べ物に

ならない性感を感じる。

「岩堀さんに?

水島が・・・

それは個人的に彼女を

どうにかしたいと言う事かしら?」

私は冷静を装い話が終わるまでは

こんな性感に負けている

場合ではないので

神経を会話に集中する。

「ええ。

それもあったのでしょうが

あの岩堀さんは水島さんを

差し置き平安住宅の

賃貸部門の責任者に

なりましたからな~

そういうのも含め

仕事でも女性としても

思い知らせてやりたいと・・・

そう思っていましたな~

彼は・・・

そこであの大原君を使い岩堀さんに

捏造したミスの責任を被せその後は

私がオーナーの物件の中で

岩堀さんと大原をSEXさせて盗撮して・・・

とまあそういう手はずだったのですが

大原君が裏切りましてな。

水島さんを・・・」

橋元の私の足を触る手つきが

撫でるから揉む時間帯が長くなり

場所も上へ上へとあがってくる。

私はとりあえず全てを

話してもらわないと

何も始まらないので

組んでいた足を

戻し触りやすくしてやる。

触らせている間は機嫌よく

話すだろうと思い余計な事を

して話の腰を折る気もなかった。

橋元は機嫌がさらによくなり

私の太ももの付け根辺りまで

手を伸ばしてきて肉の感触を

楽しむように揉みし抱く。

正直橋元のこの愛撫は特別な

力が備わっているのか女性なら

誰でもそれだけで股間に大量の

潤いを催してしまうと思った。

現に私ももう限界に近いくらい潤い

秘所に触れられてもいないのに

絶頂を迎えそうなくらい感じて

しまっていた。

橋元が話していなければ息が上がり

声が出そうなくらいである。

「勇気あるのね彼・・・

しかしあの水島と岩堀さんじゃ

どっちを取るか・・・

それが男の子なら一目瞭然

でしょうけどね。」

「がはははっ

中々キツイ事言いますな~

しかし菊沢さんの太ももは

極上ですわ~

これは後が楽しみ楽しみっ

はよ全部話してしまい

楽しみましょうや」

「そうね。

そう願うわ。」

「そこでですな~

私達、つまり水島さんを

裏切った大原君を水島さんは

張の部下を勝手に使い

粛正しよったんですな。

あの水島さんが弱みに

付け込みSEX漬けに

していた田中美穂ていう

主婦と同様にですわ~」

「えっ!?

という事は大原良助は

やはり・・・

もう・・」

「今頃あの府と県の境の

山奥の何処かで

眠っているでしょうなぁ・・・

全くやりすぎですわ~

私もね。

似たような事はこれまで

してきたから人の事は

言えませんがな~

水島さんは殺しに関しては素人

ですわ。

張の部下にしても水島さんの指示は

張の指示と思ってやっていますからね~

水島さんの指示通り殺り水島さんの

指示通りの後始末になるからそりゃ

見つかりますわな~

まあ今回はまだ大原君はみつかって

いないみたいですがそれも府警が本腰

入れて捜査しないよう私が水島さんにも

内緒で手を回してやってたからで・・・

もうそれもしませんさかいに見つかるのも

時間の問題でしょうな~」

私も予想はしていたが大原良助は

既に亡くなっていると聞いた。

場所も解った。

あとはあの大きな山でどこに大原君の

遺体があるかだが・・・

それと岩堀香澄さんに報告するのが

私は1番辛かった。

人の色恋沙汰を詮索する気は無いが

あの岩堀香澄さんは多分大原良助を・・・

既婚者なのにね。

あれだけ美人だもの。

と思いながら橋元の話を聞いていた時に

私は助手のスノウこと

斉藤雪から私の百聞に問いかけがあった。

えっスノウ、

姫に天然ちゃんも・・・

場所は・・・

この下か・・・

時間はここは10階だから

5分から6分・・・

どうする?

さっき分かった事だが

橋元は私が百聞を発動

している時はあの読心術で

読めないみたい。

もっと早く分かっていたら

色々恥ずかしい事まで

のぞき見されずに済んだのに。

しかしこの場で橋元を

捕らえれたとしても・・・

この人今誰のターゲット

でも無いのよね。

しかしやはりこれだけ

感じさせられていても

この男とSEXはしたく

ないから情報も抜いたし

彼女たちが来てくれれば

上手く逃げれそうね。

私の命というより私の

操が助かった感じかな?

しかし・・・

私は橋元の手に寄り既に

ホットパンツのファスナは

下げられ赤のショーツの

上から指で陰核に刺激を

受け左手ではシャツの

上から胸を揉まれていた。

「ハァハァ・・・

それで全てなのね。」

「ええ~もうこれ

以上何もないでしょ~

しかし急に無心に

なりましたな~

そんなに逝くのが怖い

ですかな?

菊沢さんは結構

激しく逝くタイプじゃ

ないですか~

私にもあの姿を

見せて欲しいもの

ですな~

がはははっ!

まあ我慢していてもすぐに

そうなりますがなっ」

「そんな風に言わないで

恥ずかしいわ。

ねえ。

橋元さん。

私ね・・

あなたのを口でして

みたいの。

良いかしら?」

ショーツの上から軽く

陰核を刺激されただけで

軽く逝ってしまっていたが

気づかれずには済んだ。

私はとにかく彼女たちがここに

来るまで何度も絶頂させられるなら

フェラチオをした方がましだと

思い百聞を発動させながらそう

考えていた。

しかし百聞を発動するとこの

ドットクラブ内で現在

起こっている他のSEXの声が

脳内に響き渡りその声が

さらに私の女陰に響く。

「ほほう。

あの菊沢美佳帆さんの

フェラチオをこんなに

早く味合えるとは

ふんふん。

チンポを噛み切ったり

する気はないみたいですな。」

「そんな酷い事

いくら憎いあたなにでも

するわけないじゃない。

私は入れられる前に

濡らしておきたいだけよ。

あなたの

大きくてキツそうだから。」

私はソファから降り橋元の座る

正面に正座して橋元のスーツの

ファスナをずらせていった。

しかしこの時に

百聞でとらえたのは

あのテナントビルに

居たマイクと張が

片言の日本語で話す声・・・

えっ居たの・・・

近い・・・

何処?

この隣の部屋だ・・・

この男!

本当に抜け目がないわね・・・

スノウたちは今どのへんかしら?

あと3分てとこね・・・

私は橋元のスーツの

中から出て来た

彼のビキニパンツの

上から彼の太くて

堅い大きな物を

撫でながらうつむいていた。

「がはははっ

美佳帆さん気に

行ってもらえましたかな?

私の物は~

長さはね~

マイクや水島さんには少し

劣りますが太さと堅さには

自信がありますぞ~

そう言えばあんたの

SEXを記憶からのぞき見

しましたがあんたのマンコは

下付きでしたな~?

下付きとは私

相性良いんですわ~

お~触り方もまた大人ですな~

慣れてる慣れてるっ

これは相当

やってきましたな~

がはははっ」

私はスノウたちの

位置と隣の部屋で

潜んでいるマイクたちの

状況を気にしながら

橋元の今まででも1,2を

争う位のサイズの物を

触り続けていた。

そしてビキニパンツを

ずらせていくと

橋元が協力的に腰を

上げ彼のスーツごと

ビキニパンツも脱がしてしまった。

私は橋元の目の力と先程の足への愛撫

そして今解った事だが彼の股間には触ると

こちらが異常に感じてしまう

【何か】

があり私は彼の股間を触りながら既に

2回目の絶頂を迎え

声や震えを噛み殺していた。

百聞を発動しながら逝ったのは

初めてであったが

橋元に気づかれていないのが

救いであった。

そして間もなくスノウたちが

ここに来てくれるはずだが

ここで時間を稼げる方法も

無くまた稼ごうとしようもの

ならこの男が私の態度から何かを妖しめば

今の私にはこの男と格闘できるような

精神状態でも無いので

それは避けたかった。

仕方ない・・

私は髪で極力顔を隠しながら

橋元が大きく開く股の前に

正座したままで顔を橋元の股間に

埋めて行き彼の太い物を口に含んでいった。

《第5章 悲報 第36話 知らされた真実 菊沢美佳帆 終わり》
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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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