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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第6章 温泉旅行 第3話 シャッター音 生田絵美

私は社長さんが部屋から

出て行かれると誰も部屋には

居ないが脱いだ服などを

置いておくために更衣室に

入りカーテンは閉める必要が

無いので閉めずに今日着て来た

白の半そでのブラウスの

ボタンを外し始めた。

行為室内には全身鏡も

あるので嫌でも白の

ブラジャーの下の

ややお肉が付いてきた

お腹に目が行く。

(こんなのバレーの

ユニフォームは良いけど

水着だとお腹周りの

お肉が目立っちゃうよね・・・

いくらビキニじゃないと

言っても・・・)

そう思いながら

黒のタイトスカートの

ファスナも外し腰から

ずらす際に少し引っかかる

大きめのヒップも

気になる。

上下、

白のシルク地の下着姿に

なり全身鏡を改めて見てみると

自分で想像していたより

私って・・・

(太い・・・

中村さんは自分の方が

太いって言ってるけど

きっと私の方が

足とかは太いよ~)

こんな身体の私を

どうしてモデルに選んでくれたんだろ・・・

他にも社員の方の奥様方には

若くてもっと綺麗な人

沢山いたのにな・・・

そう思いながらそれでも

社長さんが私をモデルにと

おっしゃって下さったので

率の良い小遣い稼ぎもできるわけで・・・

光栄に思わなくっちゃ・・・

と思いバレーのユニフォームの

上に首を通し着てみる。

袖の部分が無いので二の腕は

完全に露出されるがこういった

服は普段でも私服で着るので

そこまで気にはならない。

そして高校生の時以来だろうか

黒のブルマを履いてみる。

お尻の辺りがかなり小さく感じる。

直近でも90㎝以上はあった

私のヒップを包み込むには

少し小さいのではないかと思う

黒のブルマを上まで引っ張り上げて

後ろのヒップの部分から

下着が出ていないか

後ろ手でチェックするのは

学生時代の名残で習慣というものは

年をとっても忘れない物なのだなと

思い上下バレーのユニフォーム姿に

なると全身鏡を見てみる。

少し太ももの太さが気になるが・・・

まあこれはこれで・・・

ママさんバレーをやっている

普通の主婦だと言う事で

あれば違和感はないかな?

と思い更衣室から出てカーテンを

閉める。

今日はどのステージで撮るのかな?

と思いながら前回の撮影を思い出していると

ピンクのミニ丈のワンピース姿で

最後にベッドのステージで

撮影した時の片足を横に上げて

撮った少し際どいポーズの時の

興奮を思い出しドキドキしてくる。

(私かなり欲求不満なのかな・・・

パパとはもう長らくないしね・・・

この間中村さんがご主人と久々に

夫婦生活が復活したという

様な事言っていたけど・・・

今度その秘訣でも聞いてみようかな?

しかし中村さん元々綺麗な人だけど

最近妙に色っぽくなったというか

活き活きしているというか・・・

それでいて何だか少しエッチな感じが

するのが剣道の先生方にも凄く人気

なのよね・・・

何かを求めているわけではないけど

男性からあのように冗談でもお誘いが

かかるくらいの魅力をずっと保っていたいよね。

女としては・・・)

そんな事を考えていると部屋のドアが

ノックされノックされるのが分かっていたのに

その音に何故かドキッとしながら

「奥さん。

お着替えはお済みに

なりましたか?」

「あっはい・・・

終わりましたっ」

私は少し声を上ずらせながら

応えてしまう。

「それでは

失礼致しますね。」

社長さんがドアを開けて部屋に入って来る

勿論ではあるが私の全身をやはり見ている。

何だか社長さんの視線だけで今日は身体が

熱くなってくるのは学生時代以来に身に着けた

黒のブルマのせいもあると思うが最近では

SEXレスになってから普通にスーパーなどで

買い物をする際に男性の視線すら気になってしまって

いる私自身の変化にも原因はあったと思う。

「ほほ~う。

生田君の奥さんは

意外に着やせするタイプ

でしたか~?

凄く良いですよ~

それではさっそく

その白壁バックに

撮りましょうか?

まずはその白壁をバックに

手を腰の後ろ辺りで後ろ手で

繋ぎポーズしてください。」

社長さんは私の全身を上から下まで

見て確かに下半身に視線が来た時に

着やせするタイプって言ったのは

きっと太ももが太いって

思ったのだと思い少し落ち込むが

それほど悪印象を与えた感もなく

むしろ声のトーン的には悪い感じでは無く

良い印象を与えていた感じもあったので

いきなり痩せれるわけも無いので気にしないように

気をとりなおし

「すみません・・・

太くて・・・

あっ・・・

白壁のステージですね・・・

はい・・

こんな感じで宜しいでしょうか?」

私は社長さんに言われた

ように早速白壁のバックで

撮るステージに行き

言われた通りのポーズを

とる。

ポーズをとるのはもうこれで社長さんの

カメラのモデルをするのも3度目なので

社長さんの指示からだいたいどのような

ポーズをとれば良いか解ってきていた。

「いやいや・・・

太くなんてないですよ~

むしろ本当に普通の綺麗な

町の奥様が趣味でママさんバレーを

している感が出ていて非常に

良いですよ~

はいそのまま・・・」

パシャッ

パシャッ

パシャッ

社長さんが三度シャッターを切ると

次のポーズの指示が出る。

「次は片足を後ろの壁にかかとを

当てる感じでもたれかかって

下さい。」

「はい。

こんな感じでしょうか?」

私は右足の裏を後ろの白壁に

当てて少し身体を後ろの白壁に

預ける感じになる。

「はい上手ですよ~

やはり3度目ですと

ポーズも慣れてきましたね~

少し表情が恥ずかしそうですよ~

もう少し笑顔で~

はい良いですよ~」

パシャッ

パシャッ

パシャッ・・・

社長さんのシャッター音が

鳴り響く最初は顔を中心に

取り次は全身を最後は脚を

中心に下半身にピントを合わせられて

いた感じがして身体がシャッター音と

共に熱くなってくる。

「はい次はその場に

しゃがんでみましょうか・・・」

「はい・・・

こんな感じで良いですか?」

またシャッター音の

連続。

前回より明らかに身体の

火照る速度が速い。

それはこの社長さんのシャッター音を

期待していたからだろうか?

「はい

奥さん。

次は壁に手をついて

振りむいてください。」

「はい・・・

これで宜しいですか?」

私は言われた通り

壁に手をつき後ろを

振り返る。

「はい。

もう少し

お腹を壁に当てて・・・

そうそうそのまま

お尻を少し突き出す感じで・・・」

「えっ・・・

あっはい・・・

こんな感じですか・・」

私はこの態勢に

卑猥な妄想を結び付けて

しまい立ったまま後ろから

犯されている事を無意識に

想像してしまい恥ずかしく

なり余計に身体を熱くしてしまっていた。

「お~

良いですね~生田君の

奥さんは意外にもかなりの

安産型でしたね~

美しい顔に

ボリュームあるヒップの

アンバランス感が最高ですよ~

まさにプロのモデルにはない

魅力ですよ~

はいっそのままの態勢で

少しだけ足を開いてください・・・」

「はい・・・

これくらいですか?」

「良いですよ~!!

はい!いきますね~」

パシャッ!

パシャッ!

パシャッ!

シャッター音が鳴り響くたびに

私は股間がジンジン熱くなるのを

感じていた。

「はいお疲れ様でした~

それでは飲み物を

飲みながら少し休憩

しましょうか~?

いや~良かったですよ~

奥さんありがとうっ!

本当に良い物が撮れました~

すごくお似合いで生田君の

奥さんは本当に良い被写体です!」

「あっ

ありがとうございました。

お疲れ様です。

えっいえいえ

こんな感じで大丈夫でしたでしょうか?」

私はシャッター音が聞えなくなったのを

本能的に身体が少し残念がっていた事に

気づき顔が紅潮していくが撮影はまだ残って

いるのだこんなところで感じてしまって

どうするの!

と自分を戒め火照った身体をごまかすために

社長がスタジオ内の冷蔵庫から出してきて

くれたアイスティーを頂いた。

「奥さん?

大丈夫ですか?

少し疲れましたかな?」

私はバレーボールのユニフォーム姿のまま

社長さんの向かい側に白のテーブルを

挟み座りアイスティーを飲みながら

「いえっ

全く疲れてはいませんが

さすがにブルマなんて

履いたのが学生の体育の

授業以来で・・・

恥ずかしくて緊張しちゃいましたよ」

と苦笑いで応える。

「いや~

そうでしたかぁ

ははははっ

しかし学生の子より

生田君の奥さんの

ユニフォーム姿の方が

余程魅力的ですよ~

学生の青さより

奥さんのような脂ののった

ユニフォーム姿はある意味レア

ですからな~

ははははっ」

「いえいえっ

もう本当に恥ずかしいですよっ

ただ太いだけですからっ」

「ははははっ

それでは少し休まれましたら

また次の衣装に

着替えておいてください。

私はこのまま少し席を

外ししばらくすれば

戻りますので」

「はい。

着替えておきます」

社長さんが退室された後

私は次の衣装の競泳用の

水着を持ち更衣室へ

入って行った。

1回目の撮影で来た

バレーボールのユニフォームを

脱ぎブルマも脱ぐ。

そして水着を着るために

下着も取るのかな?

当たり前か・・・

と思い白のブラジャーに

ショーツを脱ぐと白のショーツの

私の秘所を覆う部分がかなり

湿っていた事に恥ずかしくなり

自己嫌悪に陥る。

帰宅してからならともかく・・・

社長さんのご自宅で濡らしてしまうなんて・・・

いくら主人とSEXレスで欲求不満でも

ふしだら過ぎるよ~私・・・

股間に恐る恐る手を当ててみると

もうかなりの潤いを見せていた。

私は全裸のままバッグからハンカチを

取り出し股間に当て潤いを拭きとると

社長さんが用意してくれた黒の水着に

身体を通した。

《第6章 温泉旅行 第3話 シャッター音 生田絵美 終わり》




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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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