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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第6章 温泉旅行 第5話 悪魔の囁き 生田絵美

私は社長さんの指示通り

ベッドに腰を掛けると

社長さんのカメラをかまえる

方に両足を投げ出した。

座る事により凝縮されて

立っている時より太く映る

太もものお肉が気になる。

社長さんは

「はい。

そのままで・・・」

と先程のバレーのユニフォームや

水着の撮影の時のような陽気な

雰囲気はなく少し怖くも感じる

ほどの真剣さに私の緊張感は

より一層増していく。

「奥さん・・・

少し表情堅いよ~

これから生田君と

ベッドインする

前のような気持ちの

感じでもっと

リラックスしてっ」

社長さんから指示が

出るが主人とベッドインも

何もここ最近そういうことが

そもそも無いのでどのような

表情をとったら良いか分からずに

「はい・・」

とだけ応え少し表情を

和らげてみる。

パシャッ!

パシャッ!

パシャッ!

「はい。

次は右足だけ

ベッドに上げて

膝を立てて・・・」

私は指示通りの

ポーズをとる。

パシャッ!

パシャッ!

股間が熱い・・・

カメラのシャッター音が

性感を与えるという

催眠にかけられているかの

ように私は社長さんがシャッターを

切るたびに股間に潤いが増して

いくのが分かる。

「はい。

それでは次は左足も

同じようにベッドにあげて・・・

そうそう・・・

その感じ・・・

良いですよ~

奥さんっ

太ももの揺れが

すごく生々しいですね~」

私はベッドの脇に

M字のような格好で

ポーズをとらされ

社長さんに撮られる。

こんな格好生まれて

初めてする。

凄く恥ずかしいが

恥ずかしさよりも

性感が勝っているのは

ここ最近主人と夜の

夫婦生活が無いという

理由だけでは無く社長さんの

撮影の雰囲気作りがそうさせて

いるのかも知れない。

私の股間が湿っているのは

社長さんももう絶対に

気づいているはずだ。

しかしその事にはふれようとも

せずに当たり前だが

次々撮影を進めて行く。

「はい。

ではそろそろ

ブラジャーを

外しましょうか?」

えっ・・・

撮影の流れで下着を

脱いで行く予定になって

いたことは・・・

わかっていたけど・・・

しかし実際指示を受けると

恥ずかしすぎてやはり

躊躇する。

「・・・はい・・・」

私はブラジャーのホックを

外し胸を両手で隠しながら

正座の崩れたような態勢に

なってしまう。

「奥さん

良いですよ~

そのポーズ自然で

凄く良いですが

顔だけうつむかずに

少し上げて・・・

はいその感じ!」

パシャッ!

パシャッ!

「はい

次は手で胸を隠すのを

やめて

手は後ろに自然に

つく感じで」

「はい・・・」

ついに胸を晒してしまい

私の股間は社長さんの

度重なるシャッター音に

よって撮影用のベッドの

シーツを汚してしまわないか

心配な程であった。

「はい

良いですよ~

つぎはそのまま

四つん這いになって

お尻をこちらに

向けて振り向いてみて~」

え~!!

その姿勢も

他の衣装で何度か

やらされているが

この状態でやって

しまうと・・・

あぁ・・

私は小声で恥ずかしそうに

はいと頷き社長に

言われた姿勢をとる。

パシャッ!

ジュワッ・・・

パシャッ!

ジュワワッ・・・・

パシャッ!

タラリ・・・

ついに私は社長さんに

ヒップを向け

白のショーツ1枚のままで

撮影されている最中に

太ももにまで

私の本来は

主人の男性器を挿入しやすく

するために湧き出るはずの

液体を垂れ流してしまっていた。

社長さんは何も言わない・・・

それが私の1人よがりのように

感じ余計に恥ずかしさを増す。

ある種の

放置プレイのような気にも

なってくる。

私の振り向き後ろを

見る表情は

もう頬は火照り

目はきっと物欲しそうな

視線を社長さんに向けて

いたかも知れない。

それくらい今は主人で無くても

良い誰でも良いからこの身体の

火照りを沈めて欲しいような

気分になっていた。

「はい。

それでは奥さん

そろそろ最後の

1枚も脱ぎましょう!

そのままの

ポーズで

ゆっくり

ずらして

行ってくださいっ」

私はもう社長さんの

この言葉を待っていた

かのように

「かしこまりました」

と力無く

と応えると白のショーツに

手をかけてゆっくりと指示通り

ずらしていく。

「良いですよ~

凄く良いじゃないですか~

生田君の奥さんは

本当に良いヒップを

していますね~

はいそのまま

少し腰を下げて・・・

ヒップはそのまま

そう高く突きあげるように・・・

はい!

そうっその位置で!」

パシャッ!

あぁ・・・

私のお尻を撮られてる・・・

パシャッ!

あぁ・・・

私の濡れているアソコも・・・

きっと撮られているわ・・

パシャッ!

いや・・・

股間から流れ落ちる滴まで・・

きっと社長さん撮っているわ・・・

もうシャッター音が

私に与える性感が限界に来た頃

「はい!

お疲れ様でした~

いや~奥さん。

ありがとうございましたっ!

本当に良いものが

撮れましたよ~」

という社長さんの撮影終了を

告げる合図とともに私は

そのままベッドにヘナヘナと

うつ伏せに伏せてしまいながら

「ありがとうございました~」

と声にならないような

声で呟いていた。

私は緊張と羞恥と異常な興奮で

力が入らずにベッドで裸のまま

うつ伏せで数秒・・・

数十秒居たと思う。

その間に撮影をしていた

社長さんから

「奥さん~

かなり色々

無理をさせて

いたみたいですね~

もし良かったら・・・」

と言いながら社長さんが

私が気が付くとベッドの

隣まで来ていて何と

ビキニパンツ1枚の姿で

あった。

「あっこれ撮影料

10万円上乗せして

50万円入れておきましたから」

と封筒を私のうつ伏せで寝る頭の

辺りに置くと

「もし良かったらね。

奥さんもこのままでは

辛そうだし・・・

私もね・・・

あまりにも良い身体して

いるこんな美人な奥さんを

撮っていたら

ほらこの通り・・・

お互いの需要も一致すると

思うのですが

ねっ

モデル料も上乗せしましたし

もし奥さんがこの後の

事に応じてくれたら

次の人事では生田君を課長に

押すよ。

というか私の一存で

何とでもなるからね。

生田君は課長確定だけど・・・

どうだろう?奥さん」

社長さんのビキニパンツに

隆起する物が本当に今まで

私が付きあってきた男性と

同じ種類の物かと驚きも

したがそれと同時に

社長さんは全裸でうつ伏せで

ベッドに横たわる私の肩に

手を置きながら悪魔のような

条件を突き付けてきた。

主人の予想より早い昇進。

それに伴う家計全体の収入アップ。

思っていただけで十分であった

モデル料の更なる上乗せ。

そしてそれら全てを抜きにしても

今誰の物でも良いから

挿入したいと思うほど欲して

いる私の膣内・・・

これだけの条件が揃ってしまった

状態で私がそれでも貞淑な妻で

居る事ができるなら私は私自身を

尊敬できると思う。

しかし私は・・・

私は自分自身を尊敬できるほど

欲望に逆らい生きていける様な

強い女では無かった。

私はうつ伏せで伏せていた顔を

少し上げ

「社長さん・・・

お願いします・・・・」

と力なく呟いていた。

《第6章 温泉旅行 第5話 悪魔の囁き 生田絵美 終わり》





美人魔女
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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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