私は洗面台に
大きなヒップがすっぽりと
ハマった態勢で
逃げ場のない状態で
上から常務に激しく
打ち下ろされ
絶頂にさらに大きな
絶頂を被せられ
それを繰り返しているうちに
快感に負けて意識を
失っていたようだ。
次に気づいたら
ベッドの上でうつ伏せで
いた。
最初に目に映ったのは
ベッドの白いシーツ・・・
そして先程の
大きな絶頂感に
近い絶頂感が
また全身を巡っている
そんな状態で気が付いた
私であった。
何故身体に絶頂感が・・・
あぁ・・・
まだ股間に常務のが
入って動いているみたい・・
あぁ・・
気持ち良い・・・
えっ?
入ってる?
「あっ・・
あぁ・・・」
「やっと
気が付いたかい~
山木ちゃん~
山木ちゃんの
お尻が洗面台に
ジャストフィット
だったから
抜き取るのが
大変だったよ~
中々起きないから
山木ちゃんの
オマンコ
勝手に使わせて
もらっているからね~
僕もこれで
3回目だから
これ出したら
今日はもう終わりかな~
年だからね~」
バスンバスンバスンバスンッ!!
快感が大きくなるに
つれて気がしっかりしてくる。
気がしっかりしてくると
より一層常務に挿入されている
股間から全身が総毛立するような
今日何度も感じたあの
感覚がまた蘇る。
もう今日だけで私の身体は
昨日までの37年間生きてきた
常識を大きく破壊されて
いて逝く事を稀な事だと
思っていた価値観が
大きく壊されていた。
まるでエクスタシーの
バーゲンセールの様に
今日何度も感じた
女性としての歓びに
今ベッドで気が付いた
私はうつぶせの状態の
上に常務にのしかかられて
いてヒップをクッションに
後ろから常務に激しく貫かれて
いる。
こんな状態で目が覚めたら
私は相手が誰であろうと
今までなら怒って大騒ぎ
していたはずだ・・・
しかし気が付いて気がしっかり
してきたと思った瞬間に
逝ったのだ・・・
今日何度となく教えられた
女としての真の歓び・・・
私はそのまま常務とのSEXに
没頭するしかなかった。
今は駿の母の山木由紀子では無く
山木雅弘の妻の山木由紀子でも無く
佐川鋼管工事、
営業1課営業補助の
山木由紀子でも無く
ただ女の歓びに打ち震える
1匹の雌でしかない。
そう思い知らされるほど
常務のSEXは主人を含めた
これまで私がこれがSEXだと思っていた
男性達との行為には差があった。
「あっ・・
ああっ!!
意識が戻ったばかりなのにぃぃ
ああっ!!
常務~
もう入れているなんてずるいっ!!
イクッ!イクッ!!
ああぁぁ・・・
気持ち良いからっ!!!
すごいっ・・
はぁはぁはぁ・・・」
「これが最後だからね~
僕が出すまでにいっぱい
逝っちゃって良いからね~
しかし山木ちゃんの
お尻は良いクッションに
なるね~
思いっ切りついても
骨がこすれないから
良いや~」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!
「はぁぁぁぁぁっ!!!
すごいっ!!
ああっ!!
常務~!!
あっ!!
きゃんっ!!
いやっ!!
当たるっ!!
当たるからっ!!
あんっ!!
もうっ!
それって・・
ああっ!
お尻が大きいってっ!!
あっあっああっ!!
いう意味じゃないですかっ!!
ああっ!!
あんっ!!
イクっイクからっ!!」
パンッ!!パンッ!!
パンッ!バチンッ!!
常務が激しく動かしていた
腰の突きを溜めてから
突き差すような突き方に
変えていく。
「はぁはぁはぁ・・・
それは褒めているんだよ~
はぁはぁはぁ・・・
さすがに僕も体力が
きつくなってきたよ~
ゆっくり
強く責めてあげるね~」
「きつい~!!!
さっきより奥まで擦れます~!!
あっあっああ・・・
そりゃ・・・
こんなにしたらっ・・・
ああっ・・・
体力が・・・・
あぅぅぅぅっ!!
キツイのあたりまえですよ~
はっはっはぁぁぁそこっそこっ!
そこ擦れるからまたイクッ!!!
ああああっ!!
これイイッ!!
そこっそこ凄くイイッ!!!
イクッ!!!
すごいっ!!
すごいです~!!」
常務が連続で突きまくるのではなく
勢いをつけてからバチンッという
大きな音を立てて突く行為に
変えてから私の1番感じる部分なのか
変な部分に常務のゴルフボールのような
男性器の先が激しく擦れるように
当たり1回突かれるたびに
絶頂させられる。
「ちょっと
充電するからしばらくは
これで我慢してね~」
(いえいえ・・・
こっちの方が気持ち良いのっ
でもこれ以上されちゃうと
また頭が真っ白になっちゃうっ)
私は今日ここへ来て
常務とSEXしてから
初めて気づいたのだけど
今までの私はSEXで
気持ち良くなることが
悪い事のように思って
いた節があった。
自覚はしていなかったが
きっとそうであったと
思う。
それが何処か私の
性感を抑制していたのが
主人とのSEXでも逝けなくて
長らくのSEXレスに至り
主人の浮気へと発展して
しまったのだろう・・・
しかし常務がその
箍を外してくれた。
SEXで気持ち良くなることは
悪い事でも何でもないのよ・・・
バチンッ!!!
「あぎゃぁぁぁぁぁぁっ!!
ひぐぅぅぅぅぅっ!!!」
今日1番強い常務の突きが来た。
とどめと言わんばかりに体重を
乗せて見えないが私の
お尻のクッションが激しく
ひしゃげた感覚がした瞬間
私はまた大きな絶頂の波と
悲鳴と共に意識が浮遊していた。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
グチュッグチュッグチュッ・・・
グチュリッ!!グチュリッ!!
2度目の気絶から意識が
戻りつつある中
私にはホテルの白い
天井が見える。
どうやら仰向けで常務に
正常位で突かれているようだ。
股間には一定のリズムで
大きな快感がうねりを上げている。
「やはり
最後は山木ちゃんの
その美しいお顔に
かけたいからね~
もうそろそろ
出そうだよっ!」
常務が私のEカップの胸を
壊れるくらい揉みし抱きながら
左手では股間に男性器を
差し込んでいるのに
まだ私の陰核を
指でこねている。
「はぁはぁはぁっ・・・
あぁ・・・
もう私のアソコ壊れますっ
常務っはやくっ
はやく出してくださいっ・・・」
気持ち良いのは
本心を言えば嬉しいが
これ以上されたら帰宅するにも
支障が出そうなくらい
声の出し過ぎと
数えきれないくらいの絶頂に
よる消耗で私の体力も
限界が近かった。
私は腕を頭の上に投げだすような
恰好でもうどうにでも
してというような脱力した
恰好で常務の最後のスパートを
受け止めている。
グチュッグチュッグチュッ!!
「いいよ~!!
山木ちゃんの美しい顔が
快楽でゆがんでいる
のは最高だね~
この胸も最高さ~」
バスンバスンバスンバスンッ!!
常務の突き方がさらに激しくなると
常務の男性器先端部が
私の膣内の上側を擦る強さが
さらに大きくなる。
「はぁはぁはぁっ
はぁはぁはぁっ
ひぃっ・・
ひぃぃっ
ああっ・・
あっあっあああっ!!!
そこ~!!
それっそれっ!!
そこが良いのっ!!
イクッ!!!」
「山木ちゃんっ!!
うぅっ・・・」
ドピュリッ!!!
あぁ・・・
私は最後は意識は保っていたが
常務と一緒に絶頂を迎え
常務が抜いた瞬間に
その場から私の顔をめがけ
発射した精子が
見事大声を出していた
私の口内にホールイワンをした。
うぅ・・・
ぬるい・・・
でも・・・
これが私に女の歓びを教えて
くれた人の精子。
私は口内にホールイワンした
常務の精子をそのまま
飲み込み快感の余韻に浸り目を閉じた。
この日を境に私は今後
中村ちゃんや木下晴美と
の飲み会に行く回数を増やしても
良いかなと思い
男性に対する考え方も大きく変わっていった。
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