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第6章 温泉旅行 第23話 93人目 剛田隆俊

おそらくは先程の

Tバック擦りつけ

攻撃により潮を吹きそうに

なったのを堪えていた

のが我慢できず

同時に尿意を感じ

トイレに立ったのであろう。

俺にTバック尻を晒していた

とはいえ掛けていた

バスタオルから出た時も

履いていた黒のショートパンツを

履かずに白く熟れた太ももを

揺らしながら薄紫のTバック1枚

に黒のタンクトップのみで肩から

薄紫のブラ紐を見せながら

部屋から出て行った西崎由香の

後姿を目で追いながら

首都圏からこの町にかけて

92人人妻を斬ってきた

俺の剛砲は次の獲物は

あの尻かと俺に語り掛ける

ようにスーツのズボンの

中で脈打っている。

まあ待て隆俊よ・・・

物には順序というものがある。

特に気位の高そうな

キャリアウーマンの奥さんには

欲しがっている物を与えるにも

与え方というものがあるのは

お前も良く知っているだろう。

と俺は剛砲をなだめながら

あともう少しは定光製薬の

人の良い営業マンでいる

必要があるのでここは

剛砲を大人しくさせて

西崎由香の帰りを待つ。

西崎由香が過去に幾度となく

首都圏に出張中の旦那と

情事を交わしたであろうベッドに

正座しながら次に行う

電マの調子を見ている。

電源を入れると

ブルルルルッ・・・

と今日も調子よく唸りを上げる

電気マッサージ機。

剛砲と並び俺の良き相棒でも

あるこの電マは今までも数々

の奥様の理性の箍を外すきっかけと

なった頼もしい奴である。

さっきTバックで擦り逝った

のは確か。

上手くいけば西崎由香の欲求不満の

度合いにもよるが電マ攻撃から

即SEXに持ち込めそうな

感じはあるな。

そう考えて電マのスイッチを止めると

少しして西崎由香が寝室に戻って来た。

「お待たせ。

ごめんなさいね。」

と言いながら俺が正座している

横に座る西崎由香。

「いえいえ。

この後も少しお時間

頂きますので

施術の途中よりは

お先に済まして頂ければ

私も助かりますので」

俺は相変わらず礼儀正しく

いつもの常備薬の

営業マンスタイルを崩さずに

1度既に逝っているはずの

西崎由香に応えた。

「よくよく考えたら・・・

この部屋に戻って来て

主人以外の男の人が

待っているなんて

凄い光景ね」

とこちらもいつもの

口調である西崎由香が

俺の隣に座りなまめかしい

肉付きの良い太ももに

まだ細いがそれなりに

熟れ具合は感じる二の腕を

晒した状態で言う。

口調こそいつも通りだが

明らかに会話の内容が俺を・・・

いや逝ってしまった後だけに

身近にある男根を意識している。

これは過去の92人斬りの中に

あった気位の高い奥様タイプの

人妻に照らし合わせてみると

今までの男性経験はそれなりに

あるが大した経験はしておらず

最近SEXレス。

しかしそれほどSEXにはこだわりは

なかったが俺の指圧により女の部分に

火をつけられ持て余す身体がどうしようも

なく股間に男根を欲しくなっているが

自分から常備薬の営業マンである

俺を誘う勇気も無いしプライドがそれを

許さない。

しかし男根は欲しい。

という感じで悶々としている状態で

ある可能性が非常に高い。

俺はもうこのままでもいけそうな

気がしていたがここは少し今までの

お返しで意地悪をして後々

少しSっぽい西崎由香をMに目覚めさせて

やる布石としてもう少しの間常備薬の

真面目な営業マンを装う事にする。

「そうですね・・・

私もお客様の寝室での

施術は良くさせて

頂きますが奥様方から

すればそのように感じて

しまうものなのですね。

すみません。

ご主人に申し訳ないですよね」

と頭の後ろに手を

当てながら苦笑いで

うぶな中年男性を演じてみる。

西崎由香はここでも

自分が優位であると

勘違いしたのか俺に襲う

度胸などは無いとタカをくくり

俺の隣で正座していた足を

崩し下着を晒しながら

「剛田さんって

前からずっと

思ってたんだけど

見た目の割に

真面目よね~

あっ見た目通りかな?

ねえ。

1つ凄い事

聞いても良い?」

と少し俺に身体を

近づけて来て明らかに

1度逝った事により

箍が外れていていつもの

西崎由香とは違う感じが

するが気位の高そうな物言い

はいつも通りで

俺が来る前に

入浴を済ませていたのか?

シャンプーの

良い香りのする西崎由香の

身体をそのまま抱きしめ

押し倒してしまいたい気持ちを

堪え少し身体を逃げるように

離れさせ西崎由香の色気に

焦っているような

仕草の芝居をする。

「えっ・・・

あっはい・・・

真面目でしょうか。

いつもこんな

感じですが・・・

その・・・

聞きたい事って何でしょう?」

とかなり動揺している

ふりをする。

「あのね。

剛田さんがこうして

他のお客様にも

マッサージとかしていてね。

ムラっとしちゃった事

とか無いの?

例えば由佳子とか?

あの子凄く綺麗でしょ~?」

それは俺が西崎由香にも

ムラムラしていないかどうかの

確認でもあるのだろうな。

と思いここは正直に答えてやるか

どう転んでも今西崎由香は俺の

いや男根なら誰の

物でもいますぐに

挿入したいはず。

この返答如何で

どうこうなるもの

でもないしな。

それに面白いのはおそらく今

西崎由香は俺よりも自分の方が

SEXに慣れていると思っているかも

しれない。

プライドが高くそれなりに男性経験が

ある女には多い事だが

自分の見て来た物を

全てと思っている節がある。

悪い風に言えば世間が

狭いというのだが

上には上がある事を

教えてやれるのも

楽しみの1つであるし

その時の反応も

面白い。

「えっえっ・・・

そうですね・・・

確かに中島さんは綺麗ですし・・・

おっしゃる通りそういう

気持ちになる事も

ありますが・・・

私も男ですし、

それに

離婚してもう何年も

経ちますしね。

ははっ・・・」

おどおどした芝居をしながら

言いにくそうな感じでそれでいて

あなたが聞くから仕方なく正直に

答えていますよという風に

伝わるようにそう言った。

「へ~

剛田さんでもやっぱり

そうなるんだ~

じゃあムラムラしたので

そのまま・・・

そうなっちゃった事ってある?」

口元は笑っているが目は真剣で

俺を見つめながらそう聞いて来る

西崎由香。

目は真剣と言うかもう今すぐ男根が

欲しそうな目にも見える。

やはり相当溜まっていたのだろう。

そして普段は溜まっている事が

平気なのであろうが先程のTバック

クリ擦りが西崎由香の性欲のスイッチを

押してしまい今全開で稼働中なので

あろうがどうしても俺から言わせたい

んだろうなと思った。

それにしてもしかし・・・

そこまで聞くか?

これ正直に答えたら大問題だよな・・・

どうしよう・・・

首都圏に居た時に何度かあるという

事にしておけば

問題ないか?

内緒にしてくれると言う事を

お願いして・・・

どうせこの後

彼女も内緒にしなくてはいけない事に

なるんだし・・・

「えっえ~!!

西崎様っ

そんな事聞かれますか~

いやいやっ

西崎様からそのような

質問が来るとは思っても

いませんでしたよ~」

「気になるじゃない?

やっぱり・・・

どうなんだろうなって

思ってね。

でっ?

その焦り方はあるんでしょ?」

かなり強引なのは

いつも俺に何かの注文を

つけてくる時と変わらないが

その内容は全く違う。

「えっええ・・・

内緒にしてくださいよ~

本当にもうっ

西崎様には参りますよ~」

「勿論そんな事

ペラペラ喋らないわよ~

ってかそんな会話普段誰とも

しないでしょ~?

普通・・・

ふ~んあるんだ~

ね~由佳子ともしたの?」

俺はブッ!

と噴き出した振りをして

「中島様とっ!

あるわけないじゃないですか~

首都圏に居た時ですよ~

こちらに来てからは無いですから~」

そう思いっ切り否定するふりを

大袈裟にしながら俺は更に

西崎由香から身を引くように

少し離れるふりをした。

「へ~そうなの?

ね~剛田さん。

もし由佳子が剛田さんに

して欲しいって

誘って来たらどうする?」

西崎由香は俺が身を引いた分を

さらに詰めてきてそう言う。

正座を崩したような座り方

で正面を向いているので

薄紫の下着の股間部分まで

丸見えである。

「そっそれはぁ・・・

中島様のような美しい人に

そんな事言われたら

断れる男性の方が

少ないと思いますよっ」

「ははっ

剛田さんのエッチッ

由佳子にムラッと

しちゃったのね~

ふ~ん。

由佳子にしてって

言われたらするんだ~

ふ~ん・・・」

「えっえっ・・・

それは・・・

普通しますよ~

あんなに美人な人に

そう言われてしない方が

変でしょ~」

既に西崎由香の

手は俺の膝の上に

あり何か俺が悪い事を

して詰められている

感じになっているが

まあこれはこれで良い。

俺のターンはもうすぐ

回ってくるのだから。

「ねえ。

剛田さん。

由佳子としたい?」

「えっ・・・

それは中島様から

誘われていなくても

って意味ですよね?

正直に言うと

男なら中島様を見たら

みんなそう思うと思いますよ。

勿論私もですが・・・」

「そう。

由佳子としたいんだ~

ふ~ん・・・・

そっかぁ・・・

ねえ剛田さん。

私とは?」

西崎由香が笑いながら俺の

膝に乗せていた手を

徐々に上に這わせながら

そう言ってくる。

俺はこれ以上剛砲を

制御しきれない程

の興奮にしかもこの迫られる

パターンというのは俺の92人の

人妻斬りの中でも数えるほどしか

無かったレアケースなので

ここは少し早いが俺のターンに

持って行ってやろうと思い

正直に答える。

いや正直に答える以外

選択肢などあるはずがない。

「西崎様のような

美しい方と

SEXしたくない

男などこの世に

居ませんよ。」

とあえてSEXという言葉を

出し西崎由香の脳幹に卑猥な

イメージを植え付け

そんなことをしなくても

ここから見える西崎由香の

座っている西崎夫婦の

愛の巣である

寝所のシーツは

湿っているのは伺えたが

言葉の上でも

気持ちよくしておいて

やろうと思い大袈裟に

意志を伝えてみた。

「本当?」

私の膝から太ももに手を這わせる

西崎由香がさらに身を寄せて来るが

今度は逃げずに

「勿論ですよ。」

と先ほどまでのおどおどした

芝居は止め太もも辺りに来ている

西崎由香の手を取り握る。

豊満な体つきの割には

華奢な手首にか細い指

握にりめると壊れそうな

手に感じた。

西崎由香は嬉しそうに

それでいて妖しげに笑うと

「由佳子より?」

と聞いて来る。

何という残酷な質問を・・・

俺は今、中島由佳子と西崎由香

それにまだ貫いていない岩堀香澄や

菊沢美佳帆、小田切響子、中村美香子などが

全員ヒップを俺に向けて

四つん這いで入れてと懇願されると

剛砲を6本に増殖して全員を貫きたいと

そうとしか答えれない自信がある。

それくらいこの町の人妻を1人1人こよなく

愛していた。

それくらい皆色とりどりで様々な魅力を

秘めていて華奢な身体、豊満な身体

年の割に可愛く見える人妻

パリッとしたキャリアウーマン風の美人妻

清楚な感じの品性のある人妻

皆やりたいのだ!

その中の西崎由香と中島由佳子・・・

正直甲乙つけがたいし

両方としたいし両方と

する気である俺なのだが

さすがにそれを言ってしまえば

元も子もなく西崎由香も

自分と答えてくれるのは当然と

思っているだろうしこれは

今からSEXしますよの

合図みたいなものであるのは

俺も彼女も解っている事で

あるので俺は

「はい。」

とだけ応え西崎由香の

手を強く握りしめた。

《第6章 温泉旅行 第23話 93人目 剛田隆俊 終わり》





増田ゆり子
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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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