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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第6章 温泉旅行 第32話 動画 最後の添付ファイル中編 菊沢美佳帆

私は今からあの

張の手製の電動くぎ打ち機を

改良したと言う凶器を

スノウに打ち込もうと

手足を繋がれギロチン台に

首を拘束されているスノウの

背後に回った張が映る動画を

見ながら事もあろうか

スマートフォンを持つ左手の

反対側の右手が私のワンピース

の中に忍び込み股間に手が伸びている

事に気が付きハッとなる。

(全く・・・

私は何を考えて・・・

これも全てあの橋元に

残された爪痕のせいだわ・・・)

私はこの淫らな行為の

大元を全て橋元のせいに

して手をワンピースから

出し動画の続きに集中した。

『クールナ

ビジンヒショサン

カクゴスルトイイネ』


張が1度電源を

切った工具を

電源を切ったまま

工具の先端の巨大な

男性器を模り取り付けて

ある部分をスノウの股間を

開かせながら差し込んでいく。

グチュッ!!

グチュチュチュチュ・・・・

ズブリッ!!

『!!!

っ!!』


ガシャンッ!!ガシャッ!!

スノウは工具先端を差し込まれると

眉間にシワを寄せ口を

真一文字に結び手足が

無意識に動くのか

拘束具の革手錠を鉄のパイプと

繋ぐ金具の部分の音が鳴り響く。

『サスガニ

ワガクニトクセイノ

ビヤクガキイテイルネ。

セマイオマンコダガ

ギュウギュウ

シメナガラモ

スイツクヨウニ

スイコンデイッタネ』


張はそこが最奥

かと確認するように

押し込んだ工具先端を

これ以上進まないと確認

するように押し込む作業を

繰り返す。

『くっ!!』

スノウは呻き声のような

小声をあげるが口をギュッと

結びおそらくは歯を食いしばって

いるのであろうが表情は

かなり辛そうに見える。

先程よりも頬の紅潮は熱を

帯びてきて既に額にはうっすらと

汗が滲んできているのが見て取れた。

(スノウ・・・

代われるものなら

代わってあげたいよ・・・)

私は過去に任務で

危険な任務も幾度となく

経験しているので

何度か捕らえられた事もあり

性的拷問の経験はあった。

なのでその場だけをやり過ごす為に

ある程度は我慢せず身のまま

感じてしまう方が拷問する側は

歓びそれ以上酷い事を

することは無いと言うのが

経験から得た知識であった。

しかし元々スノウは私の内勤の

部分を補助する役目に就いているので

現場の経験は皆無。

現場は私に同行する事で

数回付いて来てはいたが

このように調査対象に拘束される

事などは当然無く当たり前だが

性的拷問を受けるのも初めてである。

初めてである事から経験も無いために

精神力が続く限りは相手に身体こそ

抵抗できない状況になれど抵抗する

意志と態度は見せてしまうのだろう。

(これは・・・

逆効果だ・・・

スノウ我慢するのを

よしなさいっ!)

私はこの動画が過去の出来事という

事を何度も繰り返し頭で理解はしていたが

心の中でスノウに呼び掛けてしまう。

そして無情にもの再生は私の

意志など関係無しに進んでいく。

『コノサイズハ

ハジメテデアロウ

チナミニワタシノ

セイリュウトウハ

コレヨリフトクテ

ナガイカラカクゴ

シテオクトイイネ』


(なっ・・・

ドットクラブで

仕方なく橋元の男性器を

口に含んだ時にも

そのサイズに驚いた

ものだがこの張もまた

それに肩を並べるサイズの

持ち主という事なの・・・

そう言えばさっき

29センチとか・・・

そんなの人間のサイズじゃ

ないじゃないのよ・・・)

私はスノウの股間に

突きさされている工具先端の

男性器を模り作成したと言う

オブジェの大きさにすら

嫌悪感を覚えていたのに

張の物はそれよりさらに

大きいと言う事実にさらに

驚きを隠せなかった。

『・・・・・

そう。

そんなもの

大きさで価値が決まる

物でも無し・・・

好きにほざいておけば・・

んんんっ!!

くっ・・

ぐぐぐぐ・・・・』


スノウが顔を紅潮させながら

張の言葉に挑発するような

内容の事をいつもの冷ややかな

口調で言おうとしたが

スノウが話している途中で

張が差し込んだ工具の

電源を入れた。

ドギュンドギュンドギュンドギュンッ!!!!

グチュチュチュチュチュチュチュチュッ!!!


高速の激しく前後に打ち付ける

電動くぎ打ち機の音とスノウの股間から

奏でられる激しい水滴音がスノウの言葉を

遮った。

否、音がでは無く工具がスノウに与える

肉体的それに

精神的ダメージがスノウに言葉を

発する事をさせなかった。

見る見るうちに手足を拘束されギロチン台に

首を拘束されているスノウの開かされた

足の間からポタポタ流れ落ちる水量が増す。

『オオッ!!

マタフイタミタイネッ!!

オマエホントウハ

イヤラシイオンナッ!

サイキンセックス

シテナカッタダロッ

タマッテイテ

ココハ

ダンコンヲ

モトメテ

イタンジャナイノカッ!!』


張は電動くぎ打ち機の手持ちの

部分を下に下げスノウの股間に刺さる

先端が膣内の上部に当たるようにしながら

左手でスノウのヒップを叩きだす。

ドギュンドギュンドギュンドギュンッ!!!!

ペシンッ!ペシンッ!バチンッ!!

グチュッグチュッグチュッグチュッ!!


『うっ!!!

くっ・・・・

ぐぐぐぐ・・・

うっ・・・

ふぅっふぅっふぅっ・・・・

はぁはぁはぁ・・・

んぐぐぐ・・・』


スノウは電動くぎ打ち機を改良した

責め具で激しく膣内を

考えられないくらいの

速度で打ち込まれ

続け屈辱的な恰好で

ヒップを打たれながらも

快感と恥辱に

耐え続けていたが

額の汗と頬の紅潮の具合から

もう限界でないかと

見ていて思う私であった。

先程までは堪えていたが

真一文字に結んでいた

口もガチガチと歯の音を

立てながら息が漏れ出し

呻くようなそれでいて

まだ耐え続ける声が

漏れてきた。

『ホウホウ。

キクイチタンテイジムショノ

ビジンヒショサマハ

ココガオスキナヨウネ』


そう言いながら張が

電動くぎ打ち機の手持ちの

部分をクイクイと

下に下げるとスノウの膣内の

上部に当たるように何度も手を動かす。

中では激しく自動的に出し入れ

されている大型の男性器を模った

責め具がスノウを犯し続けている。

『うっ・・・・

うぅっ・・・

動かさないでっ・・・・

動かすなっ!!

卑怯者っ・・・

くっ・・・

こんな機械っ!!

うぐぐぐ・・・

ひぃっ!!

あっあああっ!!

いやっ!!やめてっ!!

止めてっ!!』


(スノウ・・・)

いよいよスノウの口から

張の行為を止めるよう

懇願の意志を述べる言葉が

発せられた。

(スノウ・・・

そんな事されたら

誰だって・・・

ダメ・・・

もう見ていられないよ・・・)

私は今まで耐えていた

スノウの決壊が破れそうな

様子に私自身が今のスノウの

状態で同じ目に合ってるような

気持ちになり姿を被せてしまっていた。

『ハハハハッ!!

ソノコエノホウガ

カワイイヨ

ビジンヒショサンッ!

ホラホラ!

オマエノ

ヨワイトコロ

ココッココダロッ!!』


張は先程よりさらに

激しく電動くぎ打ち機の

手持ち部分を下にグイグイと

下げスノウの膣内上部に

容赦なく当たるよう打ち付ける

速度も早める。

張の手動でのピンポイントで

弱点を突く責めに機械の威力が

伴いスノウは呼吸すらままならない

程息が上がりついには悲鳴のような

声が漏れてきた。

グイッグイッ!!!

バシュンバシュンバシュンバシュンバシュンバシュン!!!

グチュリッグチュリッグチュリッグチュリッ!!!


『あぁぁぁぁぁっ!!

いやっ!!もう動かさないでっ!!

あっあっあっあああっ!!

あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

もう止めてくださいっ!!

お願いしますっ!!

所員の事は知らないけどっ!!

あなたとSEXしますっ!

言う通りにSEXしますからっ!!

この機械止めてくださいっ!!

あぁぁっ!!

あぁぁぁぁぁっ!!

あっあぁぁ・・・おっ・・

おねが・・・い・・

しま・・・・・』


ついにスノウは快感に負け

喘ぐような声と共に

涙を流しながら張とSEXを

するから止めてと本来の

スノウの性格からは考えられない

言葉を発した。

私は涙もろいがウチの他の所員達も

結構涙もろくクライアントに同情をしたり

感情移入して涙してしまう事もあるが

スノウは一切人前で涙を見せたことなど

無かった。

ゆえにいま私はこの動画を通じ

スノウの涙は初めて見た事になる。

スノウは私の聞いた事の無いような

大きさの声を上げて涙を流しながら

最後は手足をガチャンッガチャンッと

拘束具の金具の音を激しく鳴らしながら

絶頂したように見えそのまま

ガクンと全身の力が

抜けたように電動くぎ打ち機を

打ち込まれた状態で意識を

失ってしまった。

そして動画はそのまま何もない

壁の景色が映し出された

と思うと場面が変わっていた。

《第6章 温泉旅行 第32話 動画 最後の添付ファイル中編 菊沢美佳帆 終わり》

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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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