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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第6章 温泉旅行 第45話 耐える意味 伊芸千尋

「イゲイチヒロヨ。

オモッテイタヨリ

ボリュームガ

アルデハナイカ?

コワシガイノアル

シリダヨ。

シカモコシガ

ユキナミニ

クビレテイル

ハハハッ

マア

ハナシタク

ナイノモ

ワカルガ

イツマデ

ソノヨウニ

スマシテ

イラレルカナ?

オマエホド

アエギゴエノ

ソウゾウノ

ツカナイ

オンナモ

メズラシイ」


私をギロチン拘束の

器具に四つん這いに

した状態で

ブルーのショーツを

膝までずらされ

今私は先程

電気マッサージ機により

1度絶頂を与えられた

秘所を本来なら

憎むべき相手に

無防備な状態で晒している。

そして人の身体をどうこうと

批評をされながら

それでも私は張の言葉に

応えずこの後も応える気も

無かった。

ただ気にはなったが

ほぼ結果は分かった為

粉川保奈美さんと張の

やり取りを残り香の

力で見ることは止めていた。

今から張が行う性的拷問に

少しでも抗う気力を残して

おきたかったからだ。

「イゲイチヒロ。

コンナニ

ヌラシテイルノニ

デンマデモ

コエスラ

アゲナイトハ・・・

ホントウニ

オソレイル。

イマカラ

ユキニモ

ツカッタ

ワガクニノ

トクセイノ

ビヤクヲ

ヌッテヤル。」


クチュクチュクチュ・・・・・

クチュクチュクチュ・・・・

張が指に何か軟膏的な物を

塗り私の陰核から外の包皮

をめくり中の包皮にまで

念入りに塗り込みながら

反対側の指を1本私の膣内に

挿入しその中にまで軟膏を

塗られていくと私の中は燃える

ような熱さを感じた後

まだ指を入れられて

いるだけなのに

信じられないような快感が

股間から脳に

タキオン粒子並みの

速度で快感を伝えたと思うと

股間から何かが放出しそうな

もぞかしさを感じた。

私はそんな事できるはずない

そんなみっともない事・・・

と思い両手を握りながら無意識に

張の指の動き

その巧みな

出し入れから

逃げようと拘束されて

いる腰が前へ前へ

動こうとしていた。

「イゲイチヒロ。

ドウシタ?

キモチヨスギテ

ジブンカラコシヲ

フッテイル

デハナイカ?」


ガチャンガチャ・・・

(違います。

これはあなたの

はしたない指を

これ以上私の

膣内に侵入して欲しく

ないから逃げようと

しているだけですわ・・・)

私はそう思い込みながら

言葉にも出さずにただ

張の好きなようにさせ

好きなように言わせている。

させて言わせていると

言えば聞こえは良いが

今の私にはそれしか

選択肢が無いのも事実。

(熱い・・・

アソコの中が・・・

何を塗ったの?

これは・・・

媚薬など使った事も

無いから解らないですが

これほど即効性の

あるものなのでしょうか・・・

これは・・・

もう触らないでほしい・・・

指を・・・

指の出し入れを止めて

ください・・・)

クチュクチュクチュクチュクチュッ・・・

張は片方の手の指を私の膣内に

激しく出し入れしながら指の腹の

部分を私が膣内で

凄く感じやすい部分に

当てるように

しながらもう片方の

手は私の陰核を

まだ弾くように指で

こねていた。

クチュクチュクチュクチュッ・・・

コリコリコリ・・・

(・・・・

こんなのっ・・・

薬さえ塗られて

いなければ・・・

張慈円!

卑怯ですよっ・・・

こっこれは・・・

何かが出てしまうっ!

出てしまいますっ!!)

「ハハハハッ!

イゲイチヒロッ!

ミゴトニ

クビレタ

コシガ

ソノニクヅキ

ノイイシリノ

フリヲ

サラニ

ミゴタエノ

アルモノニ

シテイルナ!

コレハイイ!!

オオッ

ソロソロデルゾッ!!」


私は拘束された首を左右に

振りながら張の指を思いっきり

股間で絞めつけると唯一動く

膣内の筋肉で張の指を折って

やりたい気分になりながら

結果はそんなことも

できるはずも無く

無情にも私は

膣内から大量の

涙を噴き出していた。

クチュクチュクチュクチュクチュッ!!

ビシャァァァァァアッ・・・・・

ポタッポタッポタッ・・・

「うっ・・・うぅ・・・

(ダメですっ!!これは・・・

あぁ・・・出ちゃいますっ!)」


「スマシタ

カオシテイモ

シオハフクノダナ。

イゲイチヒロヨ?

コレハ2ドメノ

ゼッチョウヲ

ムカエタカナ?

ウン?

シカシ2ドモ

イカシテイルノニ

チイサナ

ウメキゴエシカ

アゲナイトハ・・・

ユキ

イジョウニ

ゴウジョウナ

オンナダ。

ヤハリ

ツギハコレカ?

コレハスゴイゾ

キジマサンノ

トコロニアルモノ

ニサラニ

カイリョウヲクワエタ

サンテンゼメ

ノシロモノ。

イゲイチヒロヨ。

サスガノ

オマエモ

コレニハ

カテナイネ。」


(ついに・・・

あの粉川保奈美さんに

使った道具を使う気ね・・・)

私は少し荒くなった息を

すぐに呼吸法で元の状態に

戻すと目を閉じ心を無にした。

「サアイレルネ。」

ズリュッ・・・・・・

「コレハスゴイ!

ハンドル

ヲニギル

テニマデ

オマエノ

シメツケガ

ツタワッテクル・・・」


ズリュリュリュ・・・

ズズズズ・・・・

(くっ・・・・

これは太いなんて

ものじゃないですね・・

膣内を圧迫する

力が凄いです・・・

えっそんな所まで・・・

そこは何かが入る所では

無いですよ・・・・

待って下さい・・・

あぁ・・・

脳が脳まで支配されて

しまいます・・・)

「ドウシタノカネ?

イゲイチヒロ。

マダバイブヲ

ソウニュウ

シタダケダゾ。

ソンナニ

ミリョクテキナ

シリヲ

クネクネサセルト

ワタシノ

セイリュウトウヲ

サキニイレタク

ナルデハ

ナイカ?」


(はぁはぁはぁ・・・

これはさすがに

キツイですね。

できれば

そうしてもらいたい

くらいです。

それで終わるのならば・・・)

「マア

ソウヤッテ

カンジナガラモ

ヒッシデ

ダンマリヲ

キメテ

オケバイイ。

ソレデハココト

ココニモシゲキヲ

アタエルノガ

カイリョウサレタ

コノマシンバイブ

ノスゴサナノダヨ。

イマハイッテイル

モノダケデハ

ナイネ。」


張はそう言いながら私の

膨れ上がった陰核を三又か四又

かは定かではないが先端の細い

ブラシのような感触の物で

挟みこんだ。

そして私のヒップの菊門にも

先端の細い棒状の物をあてがう。

「っ!!」

(そんな・・・

お尻と・・・

それにそんな所まで・・・

これではどこに神経を

集中させれば・・

あぁぁぁっ!!

うっうそっ

ちょっと待って下さいっ!!)

ガチャンガチャンッ!!

私は腕を繋がれている拘束具と

足の拘束具腰の拘束具全てを

大きく揺らせてしまい金具の音を

鳴らしてしまう。

シャリシャリシャリシャリッ!!

ウインウインウインウインッ・・・

陰核を挟んだ物と

菊門に当てられた

棒状の物が急に

動き出し両方にとてつもない

刺激を与えて来る。

「うぅ・・・・」

「ヤットクチヲ

ヒライタネ。

イゲイチヒロ。

ソレデハ

メインディッシュヲ

アゲヨウ。」


「それは・・

それはやめてくださいっ!」


私はついに中に入れられた物を

粉川保奈美さんのようにあの

激しさで動かされる恐怖で

張にそれをしないように

懇願してしまっていた。

(見てしまっているから

余計に・・・・

どうなるかが怖い・・

お願い止めてくださいっ!

普通にSEXを・・・・)

ドギュンドギュンドギュンドギュンドギュンドギュンッ!!!!!!

「!!!!!!っ

うぅぅぅぅっ!!!!!

くぅぅぅっ!!」


(こっこれは・・・

ダメです・・・

感じ過ぎるなんて

ものじゃないです・・・

膣内が壊れる・・・

おかしくなりそうです・・・)

「サア

ガマンシナイデ

モットナキサケベ!

イゲイチヒロヨ。」


(これは耐えれるわけがないです。

粉川保奈美さんがああなるのが

良く分かります・・・

そもそも・・・・

耐える意味なんてあるのでしょうか・・

耐えても耐えなくとも

犯されて帰されるのは

変わらない・・・

あぁ・・・・

もう歯を食いしばるのが苦しいです。

手も・・・・

爪が割れそうなくらい

力が・・・

あぁ・・

こんなに奥ばかり突かれると

力が抜けていくのですね・・・)

ドギュンドギュンドギュンドギュンドギュンッ!!!

シャリシャリシャリシャリシャリッ!!

ウインウインウインウインウインッ!!

ピチャピチャピチャピチャッ!!

「うぅぅぅぅっ!!

ああっ!!

あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!

あぁぁぁぁぁぁぁっ!!

はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


私はついに張の責めに負け

握っていた手は開き切り

足の指は伸びきり

そして歯を食いしばり堪えていた

口からは今まで自分でも聞いた事の

ない大きな悲鳴を上げていた。

《第6章 温泉旅行 第44話 耐える意味 伊芸千尋 終わり》

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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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