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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第6章 温泉旅行 第62話 宴会から艶会へ・・・ 境谷明

宴会が始まり30分くらいが過ぎた。

とりあえず幹事としてこの場を

まとめて食事とお酒を楽しむ時間を

開始させれたことは良かったが

私を除く先生方3人は既にお酒も

まわり今この場に居る前島さんを除く

4人のママさん達が既に酔っ払い

3人の餌食になっていた。

ママさんたちも意外にも

口では多少の抵抗はしているものの

断固拒否という姿勢も見せずに

先生方の機嫌も良くなって

いく一方だ。

私はたまに正面に座る前島さんと

目が合うとお互い顔をひきつらせ

苦笑いをするしか無かった。

前島さんがセクハラの餌食と

ならなかったのは単に座る場所が

良かっただけに外ならず

もし私の正面で高野さんの横という

席でなければ今他のママさんたちが

されているように浴衣をかなり

上まで捲り上げられ太ももを触られたり

浴衣の胸元から手を入れられたり

しながらお酒の相手をしなければ

ならなかったであろう。

そんな姿を前島さんも苦々しい思いで

見ているのか小声で私にだけ聞こえるような

声で呟いた。

「あの・・・

境谷先生・・・・」

時間が進むにつれて何もセクハラは

されてはいないが前島さんの浴衣も

正座から座り方を何度か変えたり

姿勢を変えたりで多少は乱れていて

私の正面に座る前島さんの

浴衣の胸元は少し開いていて

足元も膝くらいまでは露出され

お酒も入りほんのりと色づく前島さんの

姿はいつもお子さんの剣道の付き添いで

来ている時とは随分とイメージが違った。

私はテーブルに手を乗せ少し

正面の私に身を寄せるような

体勢の前島さんを見るとどうしても

少し開いた胸元の白い肌が視界に映る。

「はい・・」

と応え私は前島さんの

胸元から視線を

まつ毛の長いパッチリとした

大きな瞳に移すと前島さんは

何か困ったような表情で

「私も・・・

他のママさんたちと

同じように・・・

その・・・

先生方にお酌をさせに

行かせて頂いた方が

宜しいのでしょうか?

その・・・

他のママさん方ばかりに・・・

あのような・・・

サービスというか・・・

そのお仕事をさせるのも

悪いかと・・・

特に荒巻先生には・・・

私もお近づきさせて頂き

うちに来て頂けるよう

お願いした方が良いのでは・・・」

荒巻先生は今

松前さんの浴衣の下に手を

入れこの位置からでは見えない

くらい浴衣の奥にまで手が

進んでいるように見える。

松前さんの白く肉付きの

良い太ももは丸見えで

その奥にある黒色の下着も

この位置からでもチラチラ

私の視界に入り荒巻先生の手は

浴衣にかくれているが松前さんの

下腹部に到達しているので

はないかと予測される。

そしてもう片方の手では

先程まで中村さんの太ももを

同様に弄っていたが今は

中村さんの浴衣の中に手を

入れ中村さんの青色のブラジャーの

上から胸を揉んでいる。

高野さんも代表の河本先生に

先程は無理やりキスをされていたし

浴衣も捲れ上がり白く細い

太ももを撫でられていた。

しかし中尾先生が1番マズイ・・・

生田さんの白く豊満な太ももを

もみくちゃにしていたが

今は生田さんの白のブラジャーの中に

手を入れ直接胸を揉んでいる。

「あっあぁ・・・・

中尾先生っ・・・

ダメですよ~」

生田さんはかなり頬を赤らめ

笑顔ではあるがかなり顔を

引きつらせながら胸元で

中尾先生の手首をつかみながら

セクハラの度合いを調節しては

いるが火のついた中尾先生の

勢いは凄く生田さんの乳房では

無く乳首を責めているな仕草にも見える。

何処に目をやってもセクハラ三昧という

この光景の中、唯一セクハラに合って

いない前島さんが本来感じなくても良い

罪悪感を感じるのも解るが今の私には

この先生方を止める力も術もなく

また前島さんに他の先生方の横に行くようにも

また行かなくても良いとも言える立場にも無かった。

「そうですね・・・

あっもし・・・

そちらに居づらかったら・・・

良かったらこちらに来られますか」

と私は言葉が無くとりあえず

その場しのぎでそう口走ると

前島さんの表情はパッと明るくなり

28歳とは思えぬ可愛い笑顔で

「はいっ」

と頷くとすぐに私の隣に来て正座した。

そしてお互いお酌をしながらセクハラが

続く宴会場のこの何とも言えぬ

雰囲気の中、前島さんと私は真面目に

お子さんの剣道について話していると

中尾先生が

「境谷君~

私ちょっと

部屋で生田さんと

私が持ってきた

ワインを楽しむよ

さあ行きましょう!

生田さんっ!」

と立ち上がり生田さんの手を

引っ張っていた。

生田さんは少し困ったような

表情で一瞬私を見たが

中尾先生に強く手を引かれ

「あっでも・・・

中尾先生・・」

と言いながらも中尾先生に

連れられ部屋を出て行った。

その中尾先生の行動を皮切りに

「それじゃ~

松前さんも

中村さんも私の

部屋で2次会を楽しみますか~

私もワインの用意がありますが

お2人は赤派かな?白派かな?

両方持って来ているから

ガンガン飲みましょう!」

「え~

荒巻先生

まだ飲めるのですか~」

と松前さんと中村さんは

一瞬顔を見合わせたが

そう言いながら荒巻先生に続き

松前さんが立ち上がり

「私は白の方が好きですね~」

と中村さんも松前さんと

荒巻先生に続き部屋を出て行った。

それを嬉しそうに高野さんの

浴衣の中の下半身に手を差し込みながら

見ていた河本先生は

「はははっ2人共

これからが本番ですな~

どうですかな?

高野さんのお母さん?

私らも私の部屋で飲みなおしますかな?

それとも高野さんはもう

動けませんかな?」

河本先生は斜め前に向かい

座る私と前島さんの存在を

無視するかのように

そう言うと高野さんの浴衣を

はだけさすと高野さんの

水色の下着の脇から河本先生の

指が2本高野さんの下着の中に

消えていた。

そして河本先生がその左手を

高野さんの下着の中で出し入れするような

動きを激しくすると

クチュクチュクチュッ・・・

という音が宴会場に鳴り響く。

「あっ・・

河本先生・・・

ダメですよっ・・・

うぅぅ・・」

高野さんは河本先生の

肩に両手で捕まりながら

顔を隠すように河本先生に

摑まる両手の間に埋める。

クチュ・・・クチュ・・・

「そうですかな?

高野さんのここは

ダメとは言ってませんがなぁ・・

はははっ・・・

私の部屋で飲みなおすと

高野さんのここももっと

気持ち良くなれますよ

どうですかな?」

「あっ・・・・

あぁ・・・

ダメですっ河本先生っ!

んんんっ・・・」

高野さんはかなりつらそうに

河本先生の肩にしがみつくが

高野さんの白く綺麗な

細い足が身体のやり場を

無くしたように片方だけ

膝立ちの様に立ててしまうと

河本先生は余計手を動かしやすく

なったようでさらに高野さんの

水色の下着をついに膝まで

ずらしてしまうと高野さんの

薄い陰毛がさらけ出され

河本先生の高野さんの股間に

刺さっている中指と人差し指の

高野さんに出し入れする勢いが増していく。

それを見ていた前島さんはうつむきながら

「あの・・・

境谷先生・・・

私達・・・

部屋を出た方が・・・」

そう顔を赤らめて小さく呟く

前島さんに私もあっけに

とられ高野さんの卑猥な姿に

見入っていたが冷静に戻り

「そうですね・・・

そうしましょうか・・・」

と言い私が立ち上がると

続いて前島さんも立ち上がり部屋を出た。

部屋を出た私たちは私の部屋には

中尾先生と生田さんが居るはずなので

行けないという事もあり前島さんの

部屋で飲みなおす事にした。

《第6章 温泉旅行 第62話 宴会から艶会へ・・・ 境谷明 終わり》



お風呂の中のプニョ
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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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