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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第6章 温泉旅行 第73話 男の性 女の性 境谷明

「そ・・・・

そんな仰って頂けるほど

美しくもないですし

太いだけではございますが・・・

そんな事で宜しければ・・・」

と言ってくれた前島さんの言葉に

甘え今私は先程から捲れた浴衣から

覗き白く程よい肉付きで私の

視線を虜にしていた前島さんの太ももの

上に顔を乗せ膝枕をして貰っていた。

前島さんのスベスベとした足の感触と

細すぎずそれでいて太すぎもしない

程よい肉付きの柔らかいクッションのような

感覚が私の頬から伝わり本当に

この温泉旅行の企画が始まり

実際に旅行を手配し皆を引率して

きた今日までの日の気苦労はこの

為にあったのではないかと思うほど

この温泉旅行の幹事をして初めて

受けた役得のような気になる。

前島さんは少し恥ずかしそうな表情で

前島さんの崩した足の太ももに

顔を乗せ寝ころんでいる私の肩を

揉んでくれている。

「私・・・・

力弱いですが・・・

少しは癒されていますでしょうか?

私、境谷先生のお役に

立てていますか?」

前島さんはご主人の影響か

そもそも元々がそうなのか

かなり自分に自信が無いのだろう。

それに自分を必要とされて

居ない事に過剰反応をして

いるような節がある。

「勿論ですよっ!

私などが前島さんの

この美しい足の上に

膝枕なんかしてもらい

そのうえ肩まで揉んで頂いて・・・

役に立つとか立たないとか

そんな事はどうでも良いでは

ありませんか?

私は前島さんは

稽古を見学に来られている時は

いつもジーンズや

パンツ姿でしたから

このように美しい足を

されていたとは知りませんでしたから

それだけで感激しておりますよ~」

私はそう言うと既に膝枕まで

してもらい浴衣の中の肩に直接

前島さんの小さな手の感触が

伝わる感覚、それに私の頬を通じ

伝わる柔らかくてスベスベした

包容感がある前島さんの太ももの

肉の感触から宴会場で起こっていた

セクハラの影響もあって

今までは抑えていたが

かなり男の性の部分を刺激されていた。

そして私の空いている両手のうちの

片手を膝枕の為に正座を崩したような

両足を折り曲げて座っている前島さんの

膝のあたりを撫でそしてもう一方の

手でスラリと伸びる前島さんのふくらはぎを

撫でる。

「そんな・・・

美しくなんかは・・・

それに私中村さんや生田さんの様に

お洒落なんかしても映えないと

思いますしいつも地味な服装にして

いますから・・・」

膝やふくらはぎを撫でても

前島さんは何の反応も見せずに普通に

私の肩を揉みながら話している。

「そんな事無いですよ~

前島さんもお洒落してみたら

良いじゃないですか~

こんなに美しい足に

凄く年齢よりも若く見える

お肌にそれに美人ですしっ」

以前はその存在感の無さに

本人が言うように地味な一面が

ある所から私も美人で可愛い感じの

奥さんだなとは思っていたが

やはり同じママさん仲間の中でも

目立つ中村さんや松前さんなどに

目が行く事は多かった。

しかしこうして旅行に来て

距離が近づき話してみると

前島さんの奥ゆかしさに本当に

惹かれていっているのが解る。

だから本心から前島さんの

自信の無いような発言を否定できた。

「・・・・

ありがとうございます。

境谷先生だけですよ・・・

私を褒めて下さるの・・・

あっ境谷先生・・・

反対側の肩も揉みますから・・・

こちら向いて頂いてもかまいませんか?」

前島さんが少し明るくなったような

声で肩を揉む手を一旦止めるとそう言った。

えっ?

でも反対を向くと・・・

そう思ったが前島さんがそう言うのだ。

それに私もこの方向では無く

前島さんの方に顔を向け膝枕

して貰いたい気持ちが大いにあった。

「あっはい・・・

すみませんね~

本当に気持ち良いですよ~」

そう言いながら挙動不審には極力ならないように

努力しながら身体を反転させテーブル側を向いていた

顔を前島さんの身体の方に向け前島さんの

白く豊かな太ももと言う最高の枕に右の頬を乗せた。

前島さんは何とさらに私が寝やすいようにか

自分で浴衣の裾を捲り上げると

私が前島さんの太ももに直接顔を乗せた

時には目の前には前島さんの黒の下着が

至近距離で視界に入っていた。

「良かったです・・・

お役に立てて・・・」

そう言いながら前島さんは

また私の肩を直接肌と肌の

温もりが伝わるよう浴衣の

中に手を入れて揉んでくれる。

そして前島さんの太ももの気持ち

良すぎる頬から受ける感触と

前島さんの肩を揉む手の動き

極めつけは目の前にある前島さんの

意外とも思える黒の下着。

しかも隠すところが少ないTバックほど

では無いにしてもかなり小さめの下着に

見える。

もう完全に私の股間は膨張していて

前島さんという人の妻であり

私が指導すべき生徒の母である

女性が原因で私の男性器は今までに

ないくらいの堅さでいきり立っていた。

そして視線を前島さんの股間から

外せない体勢の私は黒で分かりにくくは

あったが前島さんの股間も確かに湿りを

帯びている事を確認していた。

《第6章 温泉旅行 第73話 男の性 女の性 境谷明 終わり》




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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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