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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第6章 温泉旅行 第75話 主人との違い 前島幸

こんな事になるなんて思ってもいなかった。

でも私はきっと心の何処かでは

境谷先生に限らず、私を認めてくれて

褒めてくれて、そして必要としてくれる

男性が居ればこの身を捧げたいと思って

いたのだと思う。

主人は重機販売の営業をしているのだが

いつも仕事から帰って来ても最近では

会話すらなくこの不景気なので仕事が

上手くいかない日などは私が食卓に

食事を用意して向かい側に座っているだけで

鬱陶しいなどと言われるし、ついには自分が

商品を売れない事をお前が陰気だから俺にも

陰気が移ったせいだと言われた事もある。

主人がそんな感じになってからもう3年程は

経つがそれ以前から既に夜の夫婦生活も1度

たりとも無かった。

毎年、年に2回は子供を連れ3人で家族旅行にも

行くがそんな中でも夫婦生活は無い。

子供が寝てからであれば十分可能なのであるが

いまや主人は私に触ろうともしない。

私は必要とされていないんだ・・・

そんな日が続くと次第にそう思うように

なってきた。

だから私は私を必要と言ってくれ

なおかつ褒めてもくれる境谷先生の

お役に立ちたかった。

そして求めてくれるなら・・・

求めてくれるなら何をされても

良いと思っていた。

そして・・・

境谷先生の為でもあるが

私自身この熱く火照り長らく

潤いを与えてもらっていない

持て余している身体の火照りを

私を必要としてくれる人の

茎で沈めて欲しかった。

境谷先生の手が私の陰核を

ショーツの上から刺激する。

そしていよいよ私のショーツの脇から

境谷先生の指が侵入してくると

既に久々に潤いを与えられ

歓喜の涙を流している私の大陰唇を

器用に指先で広げていく・・・

私は境谷先生のブルーのボクサーパンツの

上から主人の物よりもかなり逞しく見える

男性器を何度も握りその逞しい男性器の

根元にある球根に指を這わせていた。

「はぁはぁはぁ・・・

境谷先生・・・

境谷先生の・・・

凄くご立派なのですね・・・

あっあぁ・・・

そこ直接されますと・・・

んんっ・・・

ふぅぅぅんっ・・・

あぁ・・・」

「前島さんが素敵だから

今日はそんなに堅く大きく・・・

なってしまいました・・

あっ・・ここダメでしたか・・・」

「そんな風に仰って

頂けて嬉しいです・・・

あっあぁ・・・

いえ・・・

ダメではないですっ・・・

ふぅぅぅんんっ

はぁぁぁんっ・・

あっあっあぁ・・・

そんな所触られるのが

本当に久方ぶりなものでして・・・・

あぁ・・本当に私っ

感じ過ぎてしまい・・・・

恥ずかしいですっ」

私は境谷先生のお顔に跨るように

ヒップを突き出すと境谷先生の

下半身に顔を近づけていきその

ボクサーパンツに手をかけ私も直接

触ろうと思いボクサーパンツを脱がしに

かかった。

男性の下着を私から脱がせる事など初めて

であった。

それはそうである。

私は今まで主人と結婚するまでは付き合った男性が

2人しかおらずその2人とは肉体関係までは

至らなかった。

なので主人が初めての相手で主人しか知らなかったのだ。

今も正直、このような体勢でお互いの下半身を

まさぐり合っているがこれも随分以前に主人とまだ

関係が冷え切っていない時期にラブホテルで見た

AVを思い出しながらこのようにすれば良いのかなと

見よう見まねで動いているだけであった。

「前島さん・・・

凄く素敵なお尻ですよ・・・・

私こんなに興奮しているの・・・

正直初めてです・・・

あぁ・・・

良いお尻ですね~

それに・・・

前島さんがこんなにも

濡らしてくれて私も嬉しいです・・・

それでは・・・

私も直接失礼しますね。」

私が境谷先生のボクサーパンツを脱がせ

主人の物よりもその逞しさにうっとり

してしまいながら手で直接握りしめると

境谷先生が私の黒のショーツの上から

ヒップを撫でながら陰核に大陰唇を刺激

していたのを止め私のショーツに手をかけ

膝の辺りまでずらされた。

そしてそれをさらに私の片足を取り

抜き取るようにしようと動かれたの

で私も足を上げ脱がせやすく協力する。

「はぁはぁはぁ・・・・

あぁ・・・・

恥ずかしいです・・・

でも・・・

私を褒めて下さり

必要として下さると

仰って頂いた・・・

境谷先生になら・・・

私何をされても

かまいませんので・・・

あっあぁぁ・・・

あっ・・そこ・・そこ・・・

そんな所触られるの本当に・・・

久々なのですぅ・・・

あぁぁぁっ・・・

触られただけでこんなに

気持ちいいのも初めてですぅぅ・・・

はぁぁぁんっ・・・あぁっ・・」

ギュッギュギュッギュゥゥゥゥ・・・・

私は股間を直接手で刺激される快感に

意識を集中させその心地よさに憂いを

覚えながら境谷先生の逞しい男性器を

握りしめていた。

私の股間からは卑猥な水滴の滴る音が

境谷先生の下半身に顔を埋める私の

耳にも届く。

ピチャピチャピチャピチャッ・・・

このような箇所を触られる事などここ

数年なかった。

私は持て余す火照る身体を自分で慰めるため

自宅のお手洗いや浴室でたまに触る事は

あったが他人の手で触られた事などもう

忘れる程以前の事であった。

「前島さん・・・

綺麗なピンク色のアソコですね・・・

素敵ですよ・・・

それでは少し指を入れてみますね・・」

クチュッ!グチュチュチュチュッ!!

境谷先生の指が私の膣内に入ってくる。

私は久々の快感に境谷先生の指を迎え入れるように

ヒップを前後に振りながら膣肉を目一杯締め付け

境谷先生の指を歓迎するかのように迎え入れた。

「あぁぁっ!!

境谷先生っ・・・

あぁ・・・・

気持ち・・・

良いです・・・」

「良かったです・・・

前島さんも沢山気持ち良く

なって下さい・・・

普段本当に頑張っていらっしゃるの

ですからっ

今日くらいは前島さんは

ご自身の為にお好きなように

振る舞ってかまわないのですよ・・・」

クチュクチュッ!!グチュグチュッ!!

チュゥゥゥゥゥッ!!

境谷先生は私に涙が出そうなほどの

優しい言葉をかけて下さると私の膣内に

差し込まれた指の出し入れを強くされ

私の陰核に熱い口づけをされた。

私は境谷先生の握っても手が回りきらない

程逞しい男性器を強く握りしめながら

腰を反らせヒップを突き上げ大きく

仰け反りながら自分でも信じられない程の

自分自身すら初めて聞く

大きな悲鳴を上げていた。

「きゃぁぁぁぁぁっ!!

あぁぁぁあっっ!!!

そっそんなところっ!!

吸われたらっ!!

気持ち良すぎて身体が

飛んじゃいますぅぅぅっ!!」

「前島さんっ!!

前島さんの中凄く熱いですよっ

それに前島さんの中から

出て来るお汁凄く美味しいですっ!

もっと吸いますねっ!!」

クチュクチュクチュクチュクチュッ!!

ブチュゥゥゥゥッ!!!チュゥゥゥゥゥゥッ!!

「ふぁぁぁぁぁぁっ!!

ひゃっひゃんっ!ひぃぃぃっ!!

あはぁぁぁぁぁぁっ!!

あぁぁぁぁっ!!

境谷先生っ!身体が浮いちゃいますっ!!

やっ!!ああぁぁぁぁ!!

浮くっ!!身体が飛びそうですぅぅぅぅ!!!

こんなの初めてですぅぅぅっ!!」

私は陰核が取れるかと思う程の

境谷先生の陰核への吸い付きと

膣内に激しく出入りする指の的確に

私の膣内の性感帯を刺激する動きに

今まで感じた事の無いような全身の

力が抜けていき体中に蟻が駆け上ってきたら

こんな感じなのかな?

と思う様な経験した事のない感覚を味わい

気持ち良すぎて身体が何処かに飛んでいくのでは

無いかという思いを経験していた。

「前島さんっ!!

逝った事がなかったのですねっ・・

良いのですよっ!そのまま

全身の力を抜き身体を私に

預けてくださいっ!!

そのまま飛んでしまってもかまいませんからねっ!!」

クチュクチュクチュクチュクチュッ!!

ブチュゥゥゥゥッ!!!チュゥゥゥゥゥゥッ!!

「えっえっ!?

イク・・・・?

あっこれが・・・

そうなのですねっ・・・

あっあぁぁぁぁぁっっ!!

先生っ!わたしこのまま

飛んでもっかまわないのですねっ!!

あっあぁぁぁぁぁぁっっ!!

気持ちいいですっ!あああっ気持ち良すぎますぅぅぅぅ!!

ひゃんっあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

気持ち良いっ!気持ち良いっ!!いいですぅぅぅっ!!

こんなの初めてですっ!!ああっ!!

飛んじゃいますぅぅぅぅっ!!!

あっ!!!!!!!!!!」

全身を心地よい電流が駆け巡った感触と同時に

何かとてつもない物に身体を持って行かれた

と思うほどの快感を味わい私は生まれて初めて

逝くという事を知り境谷先生の逞しい男性自身を

握りしめながら激しくヒップを前後させた

後身体が前のめりに倒れ込み境谷先生の上に

うつ伏せになり凄く幸せな気持ちになっていた。

《第6章 温泉旅行 第75話 主人との違い 前島幸 終わり》


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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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