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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第6章 温泉旅行 第79話 初めて積極的になれる理由


ズズズズズ・・・・

「あっあっあぁ・・・・

深いっ・・・

んんっ!!」

私は部屋のテーブルの横に

横たわる境谷先生の股間に

自ら跨ると境谷先生の男らしく

逞しいそれでいて情熱的な

体温を感じる太く堅い物を

手に取るとそれを自分の股間に

あてがい腰を沈めた。

「うぅっ・・・

あぁ・・前島さんの中

熱いっ・・・

熱くて凄くキツイですぅ

あぁ気持ち良いですよっ」

ズププププッ・・・・

私はテーブルに手を付き

支えながら一気に沈めこまずに

徐々に徐々に体重をかけ

身体を沈めていく。

そうしないと境谷先生の逞しい男性器は

先が太すぎて中々私の膣内を通らなかった。

「んっ・・

んんっ・・

あぁっ・・・

太くてっ・・・

あぁっ・・・

こんな所に当たるの初めてでっ・・・

あぁっ凄く素敵ですっ・・・

んんんっ・・・」

境谷先生が私の腰を持ち支えて

くれるように一気に沈み込まないよう

に配慮してくれている優しさが嬉しく

私はもっともっと境谷先生に

気持ち良くなって貰いたいと思っていた。

「あっ前島さん・・・

大丈夫ですか?

痛くないですか?」

私はゆっくりとさらに私の中の

奥壁へ境谷先生の逞しく熱い

男性器を導き入れる為に腰を

沈めながらテーブルに付く手で

調節しながら膣壁から全身を

襲う初めての快感を噛みしめ

幸せな気持ちになってゆく。

そして一々境谷先生がかけてくれる

言葉が主人にはかけてもらった

事の無い気遣いの言葉である事が

本当に嬉しくこれが女性として生まれた

幸せなんだなと噛みしめていた。

ズプププ・・・・

「ふぅぅぅんっ・・・

あっ・・あぁっ・・・

んんんっ・・・・

あっはい・・・

痛くないですっ・・・

こんなに太いのが

あるなんて私知らなかったですが

私の中に来る境谷先生が

凄く・・・凄く・・・

気持ち良いです・・・

あっ・・んんっ・・・」

「私もですよ・・・

前島さん・・・

前島さんの中・・・

凄く強く私を

包み込んでくれて・・・

あぁ・・・

これは本当に良いですっ・・・」

境谷先生が私の女性器を褒めて

くれる言葉が私の膣内から分泌する

熱い液体の分泌をさらに促進させる。

今まで夜の夫婦生活の中で何かを

褒められる経験が無かった私は

主人しか男性を知らないので性行為の

最中にこういった会話があるものだと

すら思ってもいなかった。

それにこんなに相手の事を褒めて

くれるような人が居るとも知らずに

全てが初めてで新鮮であった私は

境谷先生の行為に言葉全てが私の性感を

刺激し快感へと繋がる。

「あっあああ・・・・

こっ・・これ以上・・・

まだ入れれるのですね・・・

んんんっ・・・

あっあの・・・・

私支えている手を離して・・・

このまま体重かけても大丈夫ですか・・・

はぁはぁはぁ・・・」

私は主人が到達する膣内の

箇所を既に通過して行った

境谷先生の男性器を一気に

奥まで迎え入れたい衝動に

かられて思い切ってテーブルで

支えている手を離し重力に身を

任せてみようと思う。

しかし主人に太ったとダメだし

されている自身の体重が境谷先生に

負担にならないかと心配であった。

「大丈夫ですよ・・・

前島さん・・・

お好きなように動いて

下さい。

前島さんの軽さなら

あと10キロ重くても

私は平気ですから」

優しく微笑みながら

囁くような声で私を

見上ながらそう言ってくれる境谷先生。

私は恥ずかしそうに頷きながら

「嬉しいです・・・

あっ・・・手・・・

離しちゃいますね・・・」

私はテーブルから手を離し

境谷先生の厚い胸板に両手を

置き床に支えていた両足を少し

浮かせてみた。

ズブブブブブッ!!!バチンッ!!!

「きゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

あぁぁぁぁっ!!気持ち良いですっ!!

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

衝撃だった。

主人の男性器しか知らない私には

男性器の侵入を許した事の無い

未開の膣壁を太く熱い境谷先生の

男性器が擦りながら一気に最奥の

膣壁へ私の体重の勢いに任せて激突する。

私は大きな快楽に打ちのめされ

腰を仰け反らせ無意識のうちに

天井が見える程身体が反り首が

後ろに折れるのではないかと思うほど

反らせてしまっていた。

「んんんっ!!!

前島さんの中っキツイですっ!

あぁっ気持ち良いっ!」

大きく仰け反った私はその反動で

境谷先生の厚く男らしい胸板に

身体を預けるように倒れ込むと

境谷先生が私の背中に片手を回し

抱き寄せてくれ片手で私の乱れた前髪を

搔きわけると優しく私を見つめて口づけを

してくれる。

チュッ・・・チュッ・・・

「前島さんと・・・

このように繋がれるなんて・・・

夢みたいですよ・・・」

「はぁはぁはぁ・・・

すみません・・・

はしたなく取り乱して

しまいまして・・・

気持ち良すぎて・・・

もうっ恥ずかしいですっ・・」

「良いのですよ・・・

前島さんが普段から解放され

今日を楽しんで下されば

私も嬉しいです・・・」

私は恥ずかしさと嬉しさと

大きすぎる快感でもう何が何だか

分からない状態であったが

境谷先生に優しく口づけをうけ

私の身体には境谷先生が刺さったまま

そのまま境谷先生に抱きしめられると

しばらく2人は動かずにそのまま

熱い抱擁に口づけを交わしあっていた。

《第6章 温泉旅行 第79話 初めて積極的になれる理由 前島幸 終わり》



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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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