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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第7章 慟哭 第2話 ストレス解消 橋元浩二

たまには普通のラブホテルも良いものだ。

あの小賢しい菊一探偵事務所の面々に

邪魔をされ私は思い通り事が運ばない

事にイラついていた。

当面は裏の仕事や趣味の運営は全て

張慈円という男に任せマイクは降格。

後は甥の木島健太に任せた。

水島は未だ逮捕はされていないが

菊一探偵事務所に捕らえられたまま

であるとの報告は受けているが所在が

掴めずに居る。

木島に張は水島は探し出しいち早く

消すべきだと私にせっついてきたが

その辺もどうするかは彼らに任せた。

私は自分で言うのもなんだが超がつく

わがままで思い通りにいかないとすぐに

ストレスが溜まる。

今は私のストレスを埋めれるのは

菊沢美佳穂のあの熟れた身体だけであるが

そこにたどり着くまでの代替品は沢山ある。

とりあえずここ1週間ほどは張たちとは

会わずに表の仕事の不動産業に真面目に精を出していた。

真面目に会社に出勤すると表の会社の社員たちとの

コミュニュケーションを取る機会も増えこういう事もある。

今私はそこら辺の普通の中小企業の社長がやっている

事と同じような事をしでかしている。

私の会社の経理部に勤務する既婚の社員で斎藤静香という

人妻とラブホテルに居た。

今まで私は表の会社の社員には手を付けたことは

なかったのであるがどうにもこうにもこのストレスは

普段していない事でもしないと収まらないという理由と

斎藤静香が菊沢美佳穂に似た体系であったという理由である。

彼女を私の【力】で視てみると旦那とは長期に渡るSEXレス。

夫婦仲は不仲。

そして日々自慰行為に明け暮れる寂しい日常。

そんな彼女をここまで連れてくるのは容易かった。

帰りに飲みに誘い昇給をちらつかせて私のもう1つの力を

使えばここに来てソファでキスをした時点で彼女の下着は

パンスト越しにでもわかるくらい洪水を越していた。

彼女はソファでひとしきりまさぐりあった後に

「社長。続きはお風呂の後で良いですか?」

と今浴室で身体を流している。

私は斎藤静香に菊沢美佳穂の姿を重ねてまさぐったが

あのドットクラブの自室でシックスナインまで持ち込んだ

菊沢美佳穂の身体に良く似ていた。

肉の付き方やサイズ。

まあ・・・

心を私に開くか開かないかという点では

斎藤静香は私の社員。

心の開かせ方は容易に手に取るように分かるのだが

菊沢美佳穂はもともと私を嫌っていて今は宿敵。

その辺が達成感の違いはあるが今は仕方がない。

どうやら浴室のドアが開く音が聞こえ斎藤静香が

入浴を済ませホテルに設置されてある薄いピンクの

ガウンに身を包み出て来た。

「社長も入られますか?」

頬を桃色に染めて膝丈くらいのラブホテル用の

ガウンから覗く艶めかしく白く程よい肉付きの

足が見え隠れするのがなかなかにそそる。

髪型も肩に少しかかるくらいの長さに毛先に軽く

ウェーブをかけているのが菊沢美佳穂と被る。

菊沢美佳穂はどことなく女優の

羽田美智子に似ているのだが

この斎藤静香も系統で言えば

同じタイプの美人である。

私は彼女とソファで身体を

まさぐりあった時のビキニパンツ1枚の

姿で入浴する彼女を待っていたので

そのままの姿でソファから立ち上がると

「私が風呂に入る時間

斎藤さんは待てますかな?

もうオメコが悲鳴を

上げているんじゃないですかな?

ガハハハッ」

私は斎藤静香の手を引きそのまま

ベッドに向かい歩き出す。

「あぁ・・・社長・・・

もうっそんな風に言わないで

下さいよ~

それでなくても私今ドキドキ

して・・・

まさか社長とこんなところに来るなんて

思ってもいませんでしたから・・・

ハァハァハァ・・・」

斎藤静香は今、欲しくて欲しくて

仕方が無いのが私には分かる。

私の力はそういう力なので

彼女の考えていることは全てお見通しなのだ。

そして私のもう1つの力媚薬により

元々欲求不満であった彼女の性欲はさらに

増し本当に今目の前に居る男性が私ではなくても

その男性の一物を股間に咥えこみたくて仕方なく

なるのだ。

「旦那さんとはうまくいっていないようですな。

今日は私が今までに経験した事がないほど

斎藤さんを満足させてあげましょう。

社員のストレス解消も社長の役目ですからな。

ガハハハッ!!」

私は自分のストレス解消でいわばこの斎藤静香は

私の今1番の凌辱対象の菊沢美佳穂の代わりなのではあるが

大事な社員であることは間違いなく今はお互い利害が一致している。

斎藤静香には本当に来月より彼女の給与は昇給するつもりであるし

彼女は旦那に挿入されてなければそれに代わる男性も居ないようであった。

こんなに良い女ならやりたいと思う男はなんぼでもいるであろうに・・・

自分から動かないタイプなのであろう。

「はんっ・・・あぁ・・・

社長・・・

旦那の事は言わないでくださいぃ・・・

あっ・・あぁ・・・

そんな・・・私今日少しおかしいのですっ・・・

何だかいつもより・・・

その・・・

したくてしたくて・・・

こんな事初めてです・・・」

斎藤静香の手を引きベッドの脇まで行った

私は彼女のガウンを一気に剥がし取ると

宙に投げ上下おそろいの濃い目の紫色の下着に

身を包む彼女を一気に押し倒した。

「斎藤さんっ

人間は素直が1番!!

さあ斎藤さんの欲望を

ここで曝け出して行きなさいっ!」

ベッドに押し倒され私に紫色のブラジャーをはぎ取られた

斎藤静香の2人の子供に吸わせてきた使い込んである

やや黒ずんだ乳首は既に天井を向き彼女の興奮の度合いを伺わせた。

「あっ・・あぁ・・・

社長・・・

もう・・・私をめちゃくちゃに・・・

して下さい・・・

ハァハァハァッ・・・」

斎藤静香は紫色の下着1枚になるともう

歯止めが利かないのか私位押し倒され胸まで

曝け出している格好でその堅く尖った乳首を

私の分厚い胸板に押し付けながら私の背中に手を

回し私を引き寄せる。

「そんなに日常が不満かね?

今日は斎藤さんの溜め込んだ物を

全て吐き出しなさい」

私も興奮が増してきて早速、斎藤さんの

紫の下着の上から股間に手を伸ばす。

そこは下着の布地を通り越し熱い液体が

既に溢れ出している。

そして秘所に触れるだけで斎藤さんは

悩まし気な声を上げる。

「ハァァァッ・・アッ・・・」

私の力の影響もあるがやはり相当男根に飢えて

いたのが解り私のやる気も一層燃え滾ってきたのであった。

《第7章 慟哭 第2話 ストレス解消 橋本浩二 終わり》



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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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