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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第7章 慟哭 3話 我慢の限界 斎藤静香

様々な事を我慢して過ごしてきた。

主人は定職に就かずに気が向いたら

始めるアルバイトも長くて1か月

早いときは3日と持たずに辞める始末。

そんな中でも今年で8歳になる拓哉は

育てていかなくてはいけないし私の

収入だけでは正直苦しかった。

経済面のストレスを抱えている中

日々パチンコや家計のお金を持ち出し

夜も飲みに行きキャバクラ通いも頻繁な

主人とか肉体関係も当の昔に無くなっていた。

しかし私はそれで他の男性と関係を持つわけでも

無く虚しい自慰行為で私自身の欲求は昇華していた。

そんな繰り返しが何年も続いたが今日たまたま

珍しく私が勤める不動産会社の社長が食事に誘って

くれた経理課の人間皆で行くものだと思っていたが

来たのは社長1人。

それでももう何年も勤めている会社の社長なので

そんなに緊張することも無く私は2件目のショットバーで

かなり主人の愚痴を社長にこぼしてしまっていた。

そんな私をなだめる様に社長は私の家事に仕事

それに容姿まで褒めて下さり何処に行くか分かり切っている

3件目を誘われた。

社長の一方的な願望であるからと付き合ってくれれば

来月から給料を1.5倍にしてくれると言われ私は

それを理由に首を縦に振ったが本心はそんな見返りが

無くてもショットバーで社長と話していた途中くらいから

私の股間は既にかなり湿っていた。

今まで人と話していただけでこんな事になった事など

なく私は股間の湿りを自覚してからは社長の男性自身を

私の潤いを帯びた個所に欲しくて仕方のない気持ちに

なっていた。

そう・・・

私が社長とあっさり食事に付き合ったのも・・・

2件目のショットバーに付き合い大人の雰囲気を

味わってみたくなったのも・・・

そのショットバーで少しのお酒の力を借り

普段のストレスをぶちまけてしまったのも・・・

そして今こうしてラブホテルで社長に私の潤わせて

しまった女芯に指を挿入され陰核をこねられ

悲鳴を上げているのも・・・

全て・・・全て・・・

主人が悪いのよっ!!

クチュクチュクチュクチュクチュッ!!

「あっあああっ!!

いいっ!!いいですっ!!

あっあぁぁぁぁっ!!

すごいっ!!ああっ!!

そんなところ人にされるの久々でっ!!

あぁぁぁぁっ!!そんなに

気持ち良いものだったのですねっ!!

あぁぁぁぁっ!!」

社長の指は私が今まで感じた事のない

新しい種類のとてつもなく大きな快感を

与えてくれる。

私は最近少しお肉が付き気になりだしている

腰回りのお肉やヒップ、太くなってきて

風呂上りなどに主人にダメ出しをされている

太もものお肉を激しく揺らせながら社長の

指の動きに合わせ腰を上下に動かしている。

「斎藤さん~これはかなり

溜まっていたみたいですなぁ~

濡れ具合の割に中が使っていなくて

膣内の柔肉が固いのが解りますよわ~

念入りにほぐしてあげますから

何度逝っても良いですからな~」

グチュチュチュッ!!

ジュプジュプジュプジュプッ!!

「ハァァァァァッ!!

ああっ!!そこっそこすごくっ!!

ひぃぃぃぃっ!!ああぁぁっ!!

うそっうそみたいですぅぅっ!!

指だけでこんなに早く・・・・

あっああぁぁぁっっ!!

あっ!!!!!いっ・・・イクッ!!」

私は社長の中指が私の膣内の奥手前の

凄く感じる個所を指の腹で何度も何度も

強く抑えられそれでいて振動するような

動きを当てられもう片方の手で陰核を

弾かれながら指が振動するような感触を

与えられどちらで逝ったかわからないくらい

気持ち良く逝けた。

こんな逝き方は初めてであったが

社長は十分満足している私の膣内を

さらに激しく掻きまわす。

「はぁはぁはぁ・・・


あぁ・・・

社長・・凄かったですっ・・・

あぁっ・・まだっまだされるのですかっ・・・

あっあぁぁぁっ少しっ少し休ませてくださ・・・・

あぁぁぁぁぁぁぅ!!!」

「ダメですぞ~斎藤さんっ

もっとこのヤラシイ

オメコはほぐしとかんと

私の大砲は入りきりませんからな~

ガハハハッほらっ!ほらっ!?

旦那に可愛がってもうてへん人妻は

皆ここが好きなんですわ~

どうですか?ここ?

こんなんされたことないでしょ~?」

社長の指の動きがまた先ほどと変わり

今度は私の膣内の先ほど逝かされた個所と

はまた別の少し横にずらせた個所を

執拗に責める。

私は気持ち良すぎてお手洗いに行きたい

気分になるがそんな事言えないまま

ただ気持ち良さに身を任せ腰を上下に

激しく振りながら出したこともないような

声を上げている。

もうだめ・・・こんなの気持ち良すぎる・・・

今までの四郎とのセックスはなんだったの・・・

私は主人の稚拙なセックスと嫌でも比べてしまい

私の脳が比べようとはせずとも私の身体

子宮がどうしても本能的にどちらが雄として

優秀かを意識してしまっていた。

そしてその結果が今私にもたらされている

身体の反応。

大きすぎる快感。

そして感じた事のない尿意とはまた別の

膣奥から感じる水意。

あぁぁぁ・・・これは・・何か来るっ!!

私はそう思い両手で私に添い寝する格好で

私の股間を刺激し続ける社長の太い二の腕に

強く抱き着きながらその迫りくる水意を受け入れた。

「あぁぁぁぁぁぁ!!」

あっ!あっ!!ああぁっ!!!

いいっ!!いいですっ!すごくいいっ!!

あぁぁぁぁ!!またっまた逝っちゃいそう!!

いく~!!いくっいくっ!!!

いく~!!!!!!!!!!!

あぁぁぁぁぁぁっ!!きちゃいますっ!!

何か来ちゃいます~!!!ひぃぃぃぃっ!!!あんっ!!!

クチュクチュクチュクチュッ!!!!

ピシャァァァァッ・・・・・

私は社長の手の動きに合わせ激しく腰を

振りながらベッドの中央部分に信じられないが

私の股間から放出された大量の水分が画く模様を

目視しながら意識が遠のいて行き凄く満たされた気分なり

肩で息をしながら社長の太い腕に抱かれていた。

《第7章 3話 我慢の限界 斎藤静香 終わり》




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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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