「いっぱい買っちゃったっすよ~
本当に使って良いんすよね~」
小島君が嬉しそうにベッドの枕の
下あたりに座る私に近づいてくる。
「いっぱい買っているのは
音でわかったよ~
良いけど・・・そんなに無駄使い
してもったいないよ~」
私は子供が玩具やお菓子を買いすぎた
ように言う。
しかし玩具には変わりはないのだが・・・
この場合は到底子供が買うような玩具とは
訳が違う。
「良いんすっ良いんすっ!
南川さんに使えるという付加価値が
付くんですからっ
こんなもん安いもんっすよ~」
今小島君が手に持っている玩具は
所謂、ピンクローターと言う物だ。
まあこれくらいなら・・・
私はそう思いもう今日は小島君の好きにさせて
あげようと隣に来た小島君の少し近づくと
私の方から小島君の背中に手を回し
口づけをした。
小島君は手に持っていたピンクローターを
ベッドの上に置くと力強く私の背中を抱き寄せ
そのままベッドに押し倒す。
「んんっ・・・」
私の唇を吸い、さらにはその奥に舌を侵入させて
くる勢いも若く荒々しい。
水島のねっとりした物とも織田さんの熟練した感じでも
無くやはりそこには若さを感じる。
小島君は私のガウンを肩から剥がすとそのまま下に
ずらし腰で結んでいる紐も一気にほどき私が着ていた
ガウンはシーツの上に敷かれる只の下地に変わる。
上下、黒のお揃いの下着だけを身に着けた格好になった私を
小島君はキスをしていた口を離して上から下へと見ている。
「うお~南川さんっ今日は黒あったんすね~
似合いますっ・・・
あの仕事中のスーツの下は、黒の下着あったんかぁ・・・
あぁ~めっちゃ興奮してきてますよ俺っ」
「いやっもう、そんなにジロジロ見ないでよ~
年なのが解るからぁ・・・」
私は恥ずかしくて手で目の辺りを隠してしまう。
「恥ずかしがっている南川さんっめっちゃ可愛いっすよっ」
小島君は私の肩を撫でてそのまま二の腕の肉を少し揉むように
しながら手を滑らせていく。
反対側の左手では膝のあたりを触りそのまま手を滑らせてくるように
上へずらせて来ると太ももの上部あたりで手が止まり太ももの
肉を揉むようにしている。
「んんっ・・・」
私は小島君の手の感触が気持ち良く、マッサージを受けているような
気持ち良さと愛撫を受ける気持ち良さが合わさったような心地よさを
感じ、小島君の手そのものを気持ちよく思い、こういうのを肌が合うと
言うのかな?と思う。
「南川さんの二の腕も太もももめっちゃ気持ち良いっすよ~
あぁ~俺のあそこも、さっき抜いてもらったばかりやのに
もうギンギンっすよ~」
「ホントっ?嬉しい・・・
年だから良くないって言われたら
どうしようかと思ってたんだからぁ・・・
えっ?もう元気になったの?
さっきあんなに出したのに・・・
さすがに若いのね~
もう1回口でする?」
私は小島君に身体を触られ揉まれながら小島君を
見上げる様に少し笑みを浮かべてそう言う。
「あっまだ良いっす!ありがとうございますっ
今は南川さんを気持ち良くさせてみたいんでっ
そろそろこいつの出番っすよっ」
小島君はかなり興奮してくれているのか荒々しい
息遣いでそういうと既に片手にピンクッローターを
持っている。
「そっそう?・・・
あまり虐めないでねっ」
私は笑ったような声でそういうと責められて乱れて
しまうのが恥ずかしくまた手で顔を隠す。
「なんか南川さんにそう言われると余計
興奮しますよっ」
小島君は私の手や足を触っていた手を止めると
私の背中に手を入れブラジャーのホックを外そうとする。
私は少し背中を浮かせ外しやすくしてあげると小島君はパチリッと
言う音を確認しそのまま黒のブラジャーをはぎ取りベッドの横に置いた。
「うわぁ・・・南川さんっめっちゃ形の良いおっぱいっすね~
お子さんこれ吸ってたんでしょ~良いなぁ」
「もうっ変な事言わないでよっ」
私は顔を隠したまま小島君に反論するが声には興奮と悦びが入り混じって
いるのが自分でも良く分かった。
「しかもかなりデカいっすね~おっぱいっ
これで何カップくらいあるんすか?」
小島君が私のEカップの胸を下から包み込むように
揉みあげながらそう言った。
今までこんなにストレートに聞かれたことも初めてで凄く新鮮な感じがする。
「んッ…フフッ・・Eカップよっ・・・んんっ」
「Eすか~!うおぉやわらかいっ!むっちゃ良いっすよ南川さんの胸っ!」
ムギュムニュ・・・ムニムニ・・・
少しの間、小島君は最初は片手で私の胸を揉みあげたり
乳首を指で摘まんだりしていたが、ついには両手で両胸を
掴み徐々に揉み方にも荒々しさが加わってくるのは小島君も
凄く興奮してくれているのだと思い嬉しく思う。
「はぁっ・・・はぁっ・・・んんっ・・・」
私の漏れてしまう吐息にも熱が籠り唯一身に着けている
黒のショーツの秘所を覆う部分の湿り方も勢いを増していく。
チュゥゥゥッ・・・
「あっ・・・!」
小島君が手で楽しんでいた私の左胸の乳首に吸い付く。
私は手で目を覆っていたので急に乳首に快感が来て
思わず驚きと快感で声が出てしまう。
「南川さんの乳首・・・コリコリになっていますよ~」
「はぁはぁ・・・もうっ胸ばかり責めるからでしょ~」
「だって・・・はぁはぁ・・めちゃめちゃ良い胸してんですもんっ
右はこれっすよ~」
ウィィィィンッ!!
チュゥゥゥゥ・・・
小島君はそう言うと再度私の左胸の乳首に吸い付き
右胸の乳首にはピンクローターを当てて来た。
「いやっあっ!あんっ!!」
私は思わず声を上げてしまうと口に手を当て声を堪えた。
ウィィィィンッ!!
チュゥゥゥゥ・・・
「んんっ!!んんんっ」
「おおぉっ!南川さん胸、結構感じるみたいっすね~!
俺、南川さんがこんなに感じる姿見れてめっちゃ幸せっすよっ!!」
小島君はそう言うと私の胸を舌とピンクローターで責めながら
もう片方の手で自分の下着を脱いだのか私の太ももの辺りに
自分の股間を押し付けてくる。
あぁ・・・凄いっ小島君のが・・・私に当たってる・・・
さっき口に含んで出したばかりなのに・・・
もうこんなに・・・
あぁ・・それに乳首が・・・
あぁ・・・乳首ダメッ
「んんんっ!!んんっ!!んんんっ!!あぁっ!!」
私は胸を責められながら左太ももには小島君の堅く熱い物の
感触を与えられ黒のショーツの陰部は既に大洪水を起こしていた。
《第7章 慟哭 14話 胸責め 南川美千代 終わり》