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■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第7章 慟哭 15話 待望の熟れた身体 小島信二

南川さんが、人妻子猫という俺の行きつけのピンサロで
たった1度だけ接客を受けたミナコさんであるかどうかを
確かめたいだけであった。

その為に、送ったLINEがきっかけで、こんな事になるとは・・・

俺はあの時のミナコさんにぞっこんになってしまった。
しかし、今俺が派遣社員として勤務するコールセンターで
先輩として勤務している南川さんはあの時のミナコさんより
魅力的であった。

いつもビシッと決めているスーツ姿。
アナウンサー似の美形に若い子にはない
仕草だけで色気を感じる所作、均整の取れた
スタイルに、仕事中に遠くのものに手を伸ばすときの
後姿からついつい見てしまう、くびれ子供を産んだ
その尻回り・・・

その憧れの存在であった、人妻子猫に居たミナコさんに
激似である南川さんが、今ホテルのベッドで黒のパンツ1枚の
姿で俺に乳首を吸われ、乳首にローターを当てられ、柔らかく白い
太くも細くも無い太ももに俺のチンポを擦りつけられ
恥ずかしそうに顔を隠しながら色っぽく可愛い声を我慢しながら
喘いでいる。

これは現実なのだろうか・・・

こんな事ってホンマにあるんやぁ・・・

俺明日ダンプに引かれんやろか?

俺ここから帰りに人違いで刺されたりせんやろか?

そんな事が一気に起こってきても引き合うくらい
だと思える大ラッキーが今の俺に訪れている。

俺は満足するまで南川さんの程よく大きい胸を楽しませてもらうと
南川さんの胸から脇にかけて舌を這わせていく。

南川さんの身体から漂うボディーソープの良い香りが
俺の最高潮まで高まっている興奮のリミッターを次々と
壊していき俺は未だかつてない興奮を現在進行形で経験している。

「んんっ・・あっ・・くすぐったいよ~小島君・・・
はぁはぁ・・・」

脇から脇腹へ舌を下へ下へとずらせていくと南川さんは
手で顔を覆いながら恥ずかしそうに呟く。

「アカン…俺もう止まらんっすよっ
南川さん良すぎますっ」

俺は南川さんの色っぽくそれでいて可愛い声に
更に興奮のリミッターが外れ乳首を責めていたローターを
南川さんの黒のパンツの上から恐らくはクリトリスであろうと
思う個所に当てながら、舌はわき腹からへそあたりにかけて
舐めながら下がっていく。

ウインウインウインッ・・・
ブルルルルッ・・・

「あっ!・・・ああっ・・
あっ!やっそんなところにっああぁっ・・・」

可愛い~!年上にこんな言い方あれやけど・・・
感じている姿がこれほど可愛く思える人は初めてであった。

俺は南川さんの揉み心地の良い太ももを
揉みながら舐めるのを止め南川さんの足の
間に身体を入れるように南川さんの股間の前に
座ると片手で南川さんの程よく肉が付いた太くも細くも無い
太ももの感触を楽しみながらもう片手では南川さんが
当てると身体をビクンと反り返らせ可愛い声を上げる個所に
集中的にローターを当てる。

「ひゃっ・・はぁぁぁっ・・あんっ!!
あっ・・あぁぁっやっやっ・・いやっそこダメッ!
あんっ!!
あっあぁぁっ!」

「南川さんっここっすか!?ここが良いんすねっ!!
凄い身体がビクンッてなってますよっ!
南川さん腰細いから反るとくびれが凄い素敵っすっ!」

ブルルルルルルルルルルルルルルルルッ!!!!!!

俺は南川さんの身体が1番大きく反応する場所にローターを
押し付けると、南川さんは逆エビのように身体を大きく反らせ
そのまま頭の上にあったベッドのシーツをかきむしる様に強く
握りながら最後は俺の手を太ももで強く挟みながら可愛い声が
聞いたことも無いくらいのボリュームになっていく。

「あっああっ!!いやっ!!小島君っ!!
それダメッ!!そんなに強く当てちゃやだよっ!
あああっ!!いやっあああっ!!
んんんんんっ!!もうダメッ!!
もうダメ~!!!!」

南川さんは逆エビの様に仰け反ったまま俺のローターを
押し付けていた手を凄い力で挟みおそらくは逝ってくれたのだと思った。

「南川さん・・・逝きました?」

俺は興奮と喜びが混同する頭を整理しながらそれだけを聞いてみた。

南川さんは少しの間動けずにいたが、荒くなった息を吐きながら
握りしめたシーツを離すと手を目のあたりの置き顔を隠しながら

「はぁはぁはぁ・・・・もうっずるい~
そんなに振動強いの当てられたら
逝っちゃうよ~」

と笑っているような攻めるような口調で言った南川さんの
声が凄く色っぽく思えた。

《第7章 慟哭 15話 待望の熟れた身体 小島信二 終わり》



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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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