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第7章 慟哭 17話 逝くことに慣れた身体 南川美千代

「はぁはぁはぁ・・・」

私は小島君が使ったバイブによってどうやら
潮を吹かされたようだ。

そして今日2度目の絶頂も迎えていた。

私の身体は、元主人の水島との夫婦生活により
逝くことが当たり前のようになっていた。

あれは儀式だった・・・

無理やりに何度も何度も・・・

気絶してもまた起こされ逝かされる。

そして再び連続で絶頂して気絶する・・・

それの繰り返しを永遠とされると
私の身体は逝くことが当たり前のように
なってしまい、水島とのセックスは
離婚する数年前にはもう心から気持ち良いと
思えなくなっていた。

身体は快感を感じてはいたが、無理やり逝かされ
気を失うまで責められると、そうされる度に心が
水島から離れて行くような気になっていた。

それは私が本能的に水島が私を自分の欲望を
満たす道具の様にしか扱っていないことに
気づいていたからだと思う。

その点では小島君も、もしかしたら、自分の欲望を
満たすためだけに、行為に至っているのかも知れないが
水島との違いは、彼は私を褒めてくれるし、喜んでくれるし
欲してくれる。

水島は長い夫婦生活で私を褒めた事など、ただの1度も無かった。

「南川さんって逝きやすいんっすねっ
俺めっちゃ興奮しますよ」

小島君が私の股間から、太い玩具を抜き取り
私の股間を撫でながら言う。

私はその小島君の指の感触が気持ち良く
甘い吐息を漏らしながら

「はぁぁっあぁっ・・あんっ
もうっそんな玩具でされたらっ
誰だって逝っちゃうもんっ」

私は元主人の水島とはセックス中の会話などほとんど
無かったのでセックス中の会話って楽しいものなのだと
思い普段は出さないような甘えるような声を15歳も年下の
男の子に出してしまう。

「南川さん可愛すぎるんすけどっ」

小島君が興奮してくれているのが嬉しい。

「ねえ・・・
私も小島君のもう1度口でしたいな・・・」

私は体を起こし座ると小島君の太くて堅い男性器
に手を這わせていく。

「マジっすかっそしたら
俺も南川さんのを口でしますよっ」

「えっえ~私はもう逝ったばかりだからっ
あっああぁ・・・ううんっもうっ」

私が小島君の男性器を握りながら体を横にして
口に含もうとすると小島君も自分の上半身を
横にして私の太ももで顔を挟むようにして私の
股間に顔を持ってきた。

お互いが横になりお互いの下半身に顔を埋めるような
体勢になり私は、このままじゃまたすぐに逝かされちゃう
と思い先に小島君の男性器を口に含んだ。

ペロッペロッ・・・チャプチャプ・・・
ジュポジュポ・・・

「うっ・・・気持ちいいっすっ・・・あぁ・・」

私は小島君の握り切れない太い物を両手に
握りそれでも手からはみ出る先端部分を口に含むと
男性器の尿道の部分に舌を押し付け吸い付くように
舌を絡ませた。

チュゥゥゥ・・・

「あぁ・・・それっそれアカンっすっ
気持ち良すぎますっ」

小島君は私の股間を責めることもせずにただ、私の
太ももの間に顔を挟み私のヒップを気持ち良さを我慢する
為かムギュムギュと握りしだいている。

私は小島君の顔がこれ以上私に近づかないように
太ももに力を入れて小島君の顔を太ももで挟み
動けなくしていた。

そして小島君の男性器先端を強く舌で責めながら
小島君の遺伝子を沢山、蓄積してある袋を手で撫でたり
少しくすぐるように刺激する。

「あぁ・・・南川さんっそれ新テクですかっ
うっ!!気持ち良すぎますっ!!

南川さんの意外にムチッとした太ももの感触も
顔が気持ち良いしっチンポは取れそうなくらい
吸われてるしっ南川さんのお尻も近くで見たら
ムチムチで掴み心地ええしっ
うお~・・・

さすが元人妻っ上手すぎますって・・・」

小島君が彼なりのボキャブラリで賞賛してくれている。

普通に聞いたらあまり嬉しくないような内容だけど
彼の言葉には凄く、感情が籠っていて言葉よりも彼が
本当に気持ち良く、そして私の身体の事も気に入って
くれているのが伝わり嬉しかった。

口の中でどんどんと膨れ上がる小島君の男性器。

大きいのには慣れてはいるが、やはり若いだけあり
凄く元気で口の中でも熱さと勢いを感じる。

すると小島君の手もいよいよ手を私の股間に到達し
私の陰核を指で押したりこねたりし始める。

コリコリ・・・クチュクチュ・・・

ペロッペロッ・・・チャプチャプ・・・
ジュポジュポ・・・

しばらく小島君が私の陰核を責め私の股間から
舌たる液体の音と、私が小島君の男性器を口で
奉仕する音だけが卑猥に部屋中に響き渡る時間が続く。

あぁ・・・気持ちっ良い・・・

いよいよ膣内にまで指を挿入され私の
開発されつくした膣内は感じる個所が数多く
あり、どこを責められても感じてしまう。

このままでは・・・私が先に逝ってしまいそう・・・

私はもう1度小島君を逝かせてあげたくて
必死にこの年までかけて習得した口淫術を駆使する。

小島君が凄く気持ちよくなってくれているのは
彼がお互い横を向きながらお互いの陰部を刺激しあう
格好で私の口に向かい腰を前後しだして来たことで解る。

コリコリ・・・クチュクチュ・・・

ペロッペロッ・・・チャプチャプ・・・
ジュポジュポ・・・

彼はついに舌も使い出し、私の膣内に指を挿入し
中を刺激しながら出し入れしつつ私の陰核を舌で
責めついには私の陰核を吸い始める。

んんんんっ!!いやっ逝きそうっ逝っちゃうっ!!

私は私の口内で凄く太さを増していく小島君も
そろそろ逝きそうだと思い再び出し入れを繰り返して
いた男性器の先端に思いっきり吸い付いて、吸い出すように
舌を絡めた。

チュゥゥゥッ!!!

クチュクチュクチュクチュッ!!!

「んんんっ!!んんんっ!!んんんっ!!!」

「あぁっ!!南川さんのマンコめっちゃビショビショですよっ!
うぅぅそれっそれマジでやばいっす!!!あぁぁ・・・」

チュゥゥゥッ!!!

チュゥゥゥッ!!!

クチュクチュクチュクチュッ!!!

クチュクチュクチュクチュッ!!!

あぁ・・・もうダメッ!先に逝きそうっ・・・

いやっ・・・・

あぁ・・・

私は小島君を逝かせようと頑張ったが、私の逝きやすい身体は
小島君の責めに負けついに絶頂の波が押し寄せてくる。

「ううっ!うそやんっ!俺っ・・・
今日2回も・・・抜いてるのに・・・
あっ・・・南川さんっすんませんっ出ますっ!」

小島君の男性器が私の口の中で更に膨れ上がると
凄い勢いで一気に私の喉にまで暖かい液体が放出した。

ドピュピュピュ!!!!

わぁ・・すごい・・・あぁ・・いいっ・・・

私は小島君の放出した精液の暖かさに大きな快感を覚え
絶頂寸前であった私の身体は、決壊を破りついには絶頂の
大波を受け入れた。

「うっ!!うっ・・・・逝くっ!!」

「あっあぁ・・・はぁぁぁ・・・
ああっ!!逝くっ!!逝っちゃうよ~!!!!」

私は小島君の射精とほぼ同時に絶頂した。

あぁ・・・小島君と一緒に逝けた・・・

私は今までのセックスでは感じることが出来なかった
幸せな気持ちと同時に大きな快感も感じる事が出来ていた。

《第7章 慟哭 17話 逝くことに慣れた身体 南川美千代 終わり》



平日14時の発情妻たち
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筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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