2ntブログ

■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第7章 慟哭 20話 一夜限りの夢物語 南川美千代 

私は正常位で突かれている状態で激しい快感と共に気が付いた。

えっ・・ええ・・・?何・・・?
確か私はさっき小島君に後ろから
激しくされて・・・

そうそのまま気が遠のいていって・・・

あっあ・あ・・なにこれ・・・
凄く気持ち良い・・・・あぁ・・・・

「やっと気が付きましたか?
南川さん!!
すんませんっ!南川さん
意識無くなってたんすけどっ・・・
俺ももう少しで逝きそうなんでっ
引き続きさせてもらってましたっ」

パンパンパンッ!ズブッ!!!!!

「あっ・・あぁっ・・・・あぁぁっ・・
うっ・・うんっ・・・
それは・・・良いんだけどっ・・・
あっあああぁぁぁっ!!
私気が付いた瞬間に・・・またっ
また堕ちちゃいそうっ・・・」

パンパンパンッ!

そんな私に小島君はかなりの速度で
腰を激しく突き入れてくる。

パンパンパンッ!

「良いっすよっ!気持ち良かったら
何度でも逝って何度でも気を失っても
良いっすからっはぁはぁはぁっ!!」

パンパンパンッ!ズブリッ!

「あっあああっすごいっ!!
本当に凄いねっ・・あああっ!!
ごっごめんねっ私っ体力無くてっ
あっあああぁ・・・・
うぅんんんんんんっ!!!」

気が付いて1分もしないうちに私は
また絶頂させられていた。

しかしまだ意識は確かであるが小島君が
そんな私を見て、掴んでいた腰から手を
私の両手首に移動して私の手を引きより
深く子宮口をえぐる。

パンパンパンッ!グチュリッ!グチュリッ!!

「そんなのっ全然良いっすよっ!!はぁはぁはぁっ!!」

小島君もクライマックスを迎えて来たのか私の手を
引き子宮口に打ち付ける堅く元気な男性器先端が
奥に届くたびにその熱さを増していく。

「うわぁぁぁっ・・・あぁぁぁっすごいっ!!
小島君凄いよ~!!あああっこんなの
初めてっあああっまた逝っちゃうっ!!んんんっ!!」

私は小島君に手を引かれたまま、大きく仰け反ると
気が付いてから既に2度目の絶頂を迎える。

あぁ・・・もうダメ・・・・
私は頭が真っ白になっていくのをなんとか
自分で意識が戻るよう食い止め気だけは失わないで
おこうと・・・
今のこの瞬間を私の心で私の身体でしっかりと
受け止めて記憶しておきたかった。

「はぁはぁはぁっ!!南川さん最高っすっ!!
俺っ俺っマジで…マジで好きですっ!!
南川さん俺の彼女になって欲しいっすよっ!!」

えっ・・あぁ・・・
意識を失わずに良かった・・・
私も…私も・・15歳も年下の子だと思い
遠慮して言うどころか思う事すら憚ってきた
事を・・・
小島君が・・・
そんな風に思っていてくれたことが嬉しく思い
私は小島君の言葉に応えれることができずに
涙を流しながらただ大きすぎる快感に喘ぐしか
出来なかった。

「はぁはぁはぁっああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!
いいっ!!あぁぁぁぁっ!!
はぁはぁはぁ・・・あぁぁぁぁぁぁぁ!!」

パンパンパンッ!パンパンパンッ!

パンパンパンッ!パンパンパンッ!

「うぅぅっ!!いきそうっすっ!!あぁぁっ
えっ南川さんっ俺泣くような事何か言いましたっ!!
はぁはぁはぁはぁっ!ああぁもうアカンッす!!うっ!!」

「ひぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!ひぐぅぅぅぅ・・・・」

私は股間の中に大量の熱い物を感じそのまま
我慢していた意識の遠のきを抑えきれずに凄く・・・
凄く・・・凄く・・・幸せな気分と今までにない気持ちの良い
大波に包まれながら意識が薄れていった。

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・

「・・・さん」

「南川さんっ」

「大丈夫っすか?」

私は小島君の声で2度目の喪失から目覚めると
小島君は既に今日ここへ来た時の服装に戻っていた。

「あっ・・・ごめんね~
私また・・・
気絶しちゃってた・・・」

私は掛けられていた布団で身体をくるみながら
身を起こすと座ったままでベッドの脇に立っていた
小島君を見上げた。

「いえいえ・・・全然良いっすよっ
俺もめちゃくちゃ気持ち良かったですし・・・
南川さんがあんなに乱れてくれるとは・・・
そこまで気持ち良くなって貰えて
本当に嬉しかったっすよ・・・」

「だって・・・本当に小島君・・・
凄かったんだもん・・・
激しいし…若いし・・・」

「ははっ・・・南川さんだから
あんなに興奮したんっすよ・・・」

「嬉しい・・ありがとうね・・・」

その後私は、再びバスルームで身体を
流し帰宅の準備を整える。
バスルームで身体を流した時に、股間に指を
入れてみると小島君の精液がまだ残っていた。

私は指についた小島君の精液を舐めながら
小島君が絶頂寸前に言ってくれた言葉を思い出す。

正直私は小島君と付き合っても良いと思っていた。
しかし私には受験を控えているような大きな子供も居る。

ましてや小島君は15歳も年下なのである。
現実問題恋人同士として付き合う事は彼の
今後にも大きく影響が出ると思う。

私はもう今後再婚など考えていないが、小島君は未婚である。
小島君の結婚相手になれもしないのにつきあっても良いのかと
いう葛藤もあった。

今日のこの日は一夜限りの夢物語として良い思い出にした
方がお互いの為なのであろうか?
答えを出せぬまま私は小島君とホテルを出た。

《第7章 慟哭 20話 一夜限りの夢物語 南川美千代 終わり》










コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

最新記事
最新コメント
リンク
カテゴリ
ランキング
にほんブログ村 小説ブログ 長編小説へ
にほんブログ村
アダルトブログランキングへ
  • SEOブログパーツ
ご拝読ありがとうございます
ご拝読中
現在の閲覧者数:
問い合わせフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
官能小説 人妻 

ランキング