第9章 歪と失脚からの脱出 54話 損失と補填~剣聖凌辱2~
この格好では確認しにくいですが、張慈円が私の真後ろにいるのは間違いありません。
このように無抵抗な格好でこの私が戒めを受ける日が来ようとは・・。
腰、臀部に手が這いまわる手・・・。
乱暴ではありませんが、無遠慮な手つき・・・。
濡れそぼってしまった女の部分を指で弄られ、垂らして濡らした内腿を指でなぞってくる・・笑い声・・?・・くっ!濡らしてしまっているのを嘲っているのですか!?
びしっ!
びくんっ!
ま、またしても陰核を指で弾いて・・!
此方から見えない分、咄嗟のことに身体が反応してしまいます。
パシーン!
張慈円が奈津紀の豊満な臀部を打つと、その存在感を露わにするように白く豊かな肉が波打つ。
びくんっ!
くっ・・臀部を・・急に叩かれると身体が反応して・・、おそらく私のこの反応ですら張慈円を喜ばせてしまうというのに・・ですが、二度も果ててしまったせいか、先ほどより敏感になってしまっています・・。
全く…私がまともな状態であれば…張慈円など敵では無いというのに…髙峰六刃仙という立場と責任、そしてあの男に打たれオーラを封じられたこの身体が、この男にこのような理不尽なふるまいを許してしまっている事が情けない…
しかし張慈円の指名が香織や沙織ではなくわたくしで良かったのかも…あの2人にはこのような行為などさせたくはありませんし、よもや訓練を受けていても張慈円のこの異常すぎる性的拷問に耐えれるとも思い難いですし…
しかし…悔しいですが、こっこれは最早、自分自身ではで制御できていませんね…くっ成すがままとはまさにこのこと。
私の女の部分と言うべきところが反応してきてしまっているというのですか?
昨日までの私は、女性で快楽に溺れその身を堕としたり、地位を失ったりする女性がこの世に存在する事に対して軽蔑の対象でしかありませんでしたが、髙峰の剣士になるために一通り人体構造について学んではいますが、自分自身の体の中にこれほど精神を揺るがされる箇所があるとは…これは体感しなければ理解など不可能…
それに…それにその予想をはるかに超えていく快感から逃れたくとも、張慈円の言った通りこの首手枷は今の私の力ではとても外せないようです。
オーラが使える状態であれば性的拷問に耐える訓練にて、快感を受ける箇所に防御オーラを張り芝居で多少、効いているフリをしておけばと…一通りの対処法は学んではいますが、その肝心のオーラが使えない今の私は、生身のただの女性と同等の性的な拷問への耐性しかありません…。
その状態で果たして張慈円のこの蛮行に耐えれるのか些か不安ではありますが…わたくしのオーラを戻し、香織と沙織の治療をしてもらうには、よもやこの男にはしたない姿を見せてしまうなど些末な事…そう覚悟は決めてはいるものの耐え難いのも事実。
しかし、この屈辱的な態勢ならば間もなく挿入もなんなくされてしまうでしょう。
後はこの男がみじめに放出してしまうのを待つだけ…もう少しの辛抱です。
挿入さえさせてしまえば、これまでの経験上、男はそう長く持ちません。
「千原。気分はどうだ?貴様は俺のことを男としては嫌っておったであろう?」
二度の絶頂と動けない身体を無意識に快感から逃すために動き汗ばんだ私の背中に、張慈円が爪で軽くなぞりながら聞いてくる。
豊満な下半身にしては華奢な鎖骨周辺の後背部分から私の90cmは軽く越えていく臀部を強調させるくびれた腰あたりまでをわざと時間をかけて触るか触らないくらいの感触でなぞる。
こうされると皮膚全体がより鋭敏になり性感が増すのだと今、実戦にてレクチャーを受けているようで、まさに私の全身は普段の私の陰核並みの性感帯へと変貌を遂げさせられたような感覚に、実戦での命のやりとりでも感じた事のないほどのある種の恐怖を私は感じていた。
しかしこの状態で気分などと…気分?いいはずがありません!
何を言っているのですか。
ですが、張慈円を嫌っているかと聞かれると。
「嫌ってなど・・おりません」
正直に応えたつもりなのですが、果たしてどうでしょう?
仕事ですし、特に好き嫌いの感情など張慈円に持ち合わせてはいませんでしたが、この身を委ねる男として考えるのであれば、些か抵抗があります。
そう言う意味では、嫌っている・・?その通りかもしれません。
それに、何故か・・・あの男と比べてしまう。
張慈円ではなく、フェアな戦いで私を圧倒したあの男に敗れ組み敷かれてしまっていたほうが・・。
ま、また私はなんということを・・!
私を打ち負かした男に、この身を自由にされるのを想像してしまうなど・・。
あの男とのギリギリの攻防のことを考えて紛らわそうとしているのでしょうか?・・しかし、それではあの男を想像してしまって更に潤わせてしまうことに・・それでは張慈円の思うつぼに・・!
ずちゅ!
「っんぁ!」
「溢れてきたぞ?ポーカーフェイスを装っていても心境は然に非ずといったところか?濡らしまくっている貴様の膣は、こんな太い玩具でもすんなり入ってしまうな。髙峰の最高幹部であろうとも貴様ももう三十路を越えた出産適齢期の女なのだ。頭でどう考えようとも生物として雌として、この部分は雄を求めるものなのだと教えてやろう。ククククッ」
くっ・・。
「~~・・っ!」
うぅ…好き放題言ってくれますね‥このわたくしを雌呼ばわりする男がよもやこの世に存在しようとは…しかしあの者の事は…今は考えないようにしなくては・・!いまはあのサングラスの男のことは頭から排除しないと・・!
もっと濡らしてしまう・・。
それでは余計に惨めです・・!
あの男ではなく張慈円・・!しかもこれは本物・・ではない!・・・なにを入れたのです!
張慈円の声の位置からして今私に入っているのは明らかに張慈円自身ではないし、この温度は・・?!
先ほど目にした張型・・・?
あのような玩具で私を辱めるとは。
「くくく、こいつの直径は4.5cmだ。少々キツそうだが千原。俺のモノを咥えるにはすこしほぐしておかんとな?」
なん・・ですって?
この男性器を模した玩具でもこの存在感・・このまま動かされてしまってはまた声を堪えなければならないのは必至だというのに・・!
このまま嬲らせてしまっては終わりません。
・・しかし、張慈円自身はなぜ挿入してこないのです?
男は陰茎を入れなければ気持ちよくならないはず・・先ほどから張慈円は自らを入れてこようとはしていない。
もう、このような恥辱は済ませていただきたいというのに・・。
「は・・・張慈円さま・・。もう、かまいませんのでそのようなことは・・私への配慮など無用です・・済ませてしまってください」
少々の痛みなど構いません。
さっさと終わらせねば・・。
この姿は恥ずかしすぎます・・。
「んん?男根を自分からおねだりしておるのか?いかんいかん。物事には順序というものがあるのだ。それに貴様、先ほど逝きまくった時は声もろくに上げておらんかったではないか。それは貴様がまだまだ満足しておらんからであろう?くっくっく」
何を言っているのですこの男は!
「ま、満足など。私のことなど構わないのです。それに、私がこんなことをされて満足などするわけがないではないですか。一思いに済ませてください」
ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅぅう!!
ガチャン!ガチャ!
「えっ!?なっなにをっ!!んんっ!!はっ!~・・っ!!」
いきなり動かすとは!
見えないところで動かされるとどうしても、予想できない分反応してしまいます・・!
「また声が出たな。満足するわけがないだと?・・俺は貴様にも満足してもらいたいのだ。くっくっく・・。逝くのは気持ちよかったであろう?普段自慰はしないのか?今日は何度でも与えてやるぞ?さっきのではまだ満足できんということであろう?・・安心しろ。この極太ディルドでも俺のモノよりは細い。俺のモノを咥え込めばもっと満足するだろうが、いまはこの玩具でウォーミングアップがてらまた気をやって楽しんではどうだ?んん?」
ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!
潤いきった奈津紀の膣壁をこじあけるように男性器を模した樹脂製の玩具が奈津紀自身に出入りする。
奈津紀の膣圧の握力をあざけわらうかのように、その先端は軽く奈津紀の膣奥までを蹂躙していた。
ミチミチミチッ!ズリュリュリュ…
「なっ!なにを!?・・くっ!あっ!・・そのようなこと!・・必要ありません!もう・・十分です」
「いや。しっかりほぐさんとな?それに剣聖千原がこのように毒々しいピンク色の卑猥な玩具などで逝く様を見て見たいではないか。くはははは、そういえばお前は俺の同胞の袁が小賢しく稼いでいるビジネスでも高額賞金首だったような…確か世界で10指に入るほどお前の痴態の動画は高く売れるらしいぞ。まあ俺には興味はないがな、俺が興味があるのは強い女が快感に負けて逝き狂う姿をこの肉眼で拝んだあとに俺の雷砲で貫き気を失わせるまで賞味する事だからな。くくくくっさしずめここ最近では、お前が1番俺の趣向に合う女よ。あの前迫でも良かったが尻と性格と強さにその澄ましたメガネがお前を選んだ理由よ。しかしお前が俺の望む姿で俺を受け入れる気がないのであればこの撮影しているものを金に換えても良いかも知れんな。お前たち髙峰には損害を与えられたことだしな。」
えっ袁?
確か・・・張慈円と同列の三合会の首領ね…しかしまた意味不明な事をこのわたくしが賞金首などと…強い女性に恥辱を与えている動画に賞金をかけているという事でしょうか?
確かに私のこのような姿…そんなものが配信されるだけで生きてはいけないですし、私をこのような目に合わせれる男性がこの世に存在するはずもないので、それが高額となるのはわかりますが‥今回はたまたま奇跡的な条件が重なっただけ…ですし…
今の言動から察するにやはり張慈円は、私を無様に逝かせ恥をかかせることを楽しみ喜んでいる・・?
私が気をやるところを見て楽しんでいるというのですか?
な・・なんという下種な・・!力さえ戻ればこのような屈辱を受けなくても済むというのに!
張慈円に犯されてきた女性たちは・・このようなことをされて心を蹂躙されてきたというのですか?!
この様子では、天穴によってオーラが使えなくなる症状を除去できるかもしれないという言葉は、私を辱める口実の一つに過ぎなかったのでは・・?
「千原。貴様の感じる場所が大体わかってきたぞ?くくく」
奈津紀に突き刺さる男性器を模した樹脂製の玩具を手慣れた様子で動かす張慈円。
ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!
んん!!っんん!!~っんん!!こっこれは…!感じすぎますっ!!
「くくくくっデカい尻肉を揺らせ、肉付きの良い太ももを激しく揺らしながら背をそんなに仰け反らせおって。自分で擦りつけやすいようにしておるのか?ケツの穴も丸見えで、愛液も内腿に垂れておるぞ?くははは!!しかしそんなにのけ反るとお前の見事なくびれがさらに際立つではないかっ俺の雷砲をとことん刺激する女よ千原奈津紀。」
ば・・ばかなことを!
しかしこの水音、腿を伝う液体らしきものの感触・・私が垂らせたもの・・ですか?!
「くっくっく、歯を食いしばって必死に耐えておる顔がよく撮れているぞ?声は我慢しているが貴様が逝きそうなのはバレバレだ。ほら!こうであろう?!
ずちゅうぅ!こりこりっ!
そういえば・・撮られていました。
そして袁という男に売られるかも知れないとも…嫌っこんな姿、これ以上他の人間に見られるなんてさすがにありえないですっ!
えっ?これは…!!お・・奥に!・・当たって・!
「うっうそっ!!これはっ!!あっあぁぁ!!・・っ!ん!!!」
「奥が好きか?やはりどの女も何度か逝かせた後は子宮口が感じるのは同じだな。剣聖と言えどもやはり女。千原は31歳であったな?女としてはちょうど盛りになりだしだ頃合いだ。貴様も女の本能が求めだしておるのには逆らえまい?」
「んっく!・・くっ!・・私をこのように辱めて・・楽しいのですか?はぁはぁはぁ!・・私を抱くことには同意は・・くっうぅ!・・致しましたが・・このような辱め・・承知しておりませんよっましてや・・・あぁっもっもうそれを止めてっくださ・・・・んんっ!まっましてや撮影もそれを売るなど・・・ごっ言語道断ですっ!」
枷を入れられ不自由な四つん這いに近い恰好で振り返り、張慈円を睨んだ視界にレンズにヒビ越しに自らの髪が汗で濡れているのが確認できる。
私がこんなに汗を?
「そんなに背を逸らせてデカいケツを突き出して、今にも逝きそうな身体でなにを承知していないというのだ?ああ?クライアントの俺すら怯えさせていたあの涼しくも威圧感のあった千原奈津紀の凄みはどこへいったのだ?くくくくっ」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
「こ・・この・・ような・・辱めを受けると・は・・!聞いておりま・・せん!・・はやくぅ!!・・す!・・すませてっ!・・くだっ!・・さい」
「しっかり喋らんか。済ませてほしいのなら素直になれ。逝くのを我慢しておるのであろう?!いまさら恥ずかしがるな。さっきすでに2度も逝ったではないか?この安っぽい樹脂製の玩具でも逝くところを見せてみろ」
「うぅっ!・・はぁ・・はぁ!・・く・・くう!」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
張慈円の男性器を模した玩具での責めが激しくなり、奈津紀の女性器から溢れ出る蜜液の量に音もそれに伴い激しくなる、奈津紀も快楽から身体を逃そうとするが、四つん這いで腰を落とされた状態でヒップのみ強調させられるよう突きだ刺された格好でほぼ固定されているので奈津紀が動こうが虚しく拘束具の金具がこすり合わされる音だけが響くのみであった。
ガチャリガチャリ!
いけません・・また・・。
「くっくっく。我慢しきれまい」
「くっうぅぅ・・・ちょ・・・張慈円様、だ・・だめです」
「高嶺六刃仙筆頭剣士の剣聖千原奈津紀が、安物の樹脂製のオモチャで派手に逝く姿を見せろ!!」
張慈円の言葉で首筋から股間にかけてゾクリと鳥肌が立ったかのような震えが走る。
私は・・私が・・高嶺の筆頭剣士である私がこのように無様に果てるわけにはいかないというのにっ!
この身体・・言うことを聞きなさい!
あ・・・ああああ!?
い・・いけません!
「っく!!・・・~~~っんっんっくぅ!!!ぅっくぅ!!」
ガチャリガチャリガチャリガチャリガチャリ!!
「逝ったか。千原次は逝くと言え。ちゃんと言えるようになるまで練習だ。女は逝くときは報告するのが礼儀だぞ?くくくくくっ!」
「はぁはぁはぁはぁあ!・・はぁはぁ!はぁ!はぁ!!つ・・つぎ??・・お、おやめ!!くだ・・さい!!すこし!・・休ませてくだ・・さいっ!」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
「んんんんんっ!!!!!」
「休みは無しだ。鳴いていろ。いいか?次はきちんと言うのだぞ?くっくっく。女の作法の基本だ。逝くときは逝くと言え」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
ガチャガチャ!ガチャガチャ!
果てたばかりで敏感になっているのも関わらず、この身体は・・・!!
なぜこんなにすぐ私の意に反して感じてしまうのです!
「んんん~~っ!!あっ!っく!・・は、張・・慈円・・様!!・・もう、もう・・!」
「また逝くのであろう?逝くと言え」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
ガチャリガチャリガチャリガチャリガチャリ!!
だ・・だめ!!また・・!こんな男の前で晒していい姿ではないというのに!!
「くぅ~・・・・っ!!がっ!!んんっ!!はぁはぁ!!!はぁ!!っく!はぁはぁ!!」
「くくくっ俺のディルドを持つ手にすらお前の物凄い握力での股間の締め付けが伝わったぞっ!いよいよお前の身体が大砲を欲しがり食いついてきているではないか。うん?それに・・・さすが高峰の筆頭剣士いい逝きっぷりだ。だが・・」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
「んんんん~~っ!!?」
おのれ・・!この私をオモチャにして楽しんでいるというのですか!
「逝くと言え。言わんと終わらんぞ?くっくっく」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
このままでは・・く・・狂う!
くはっ!・・敏感になりすぎて!苦しい!!のに!!また高まってくる!!?
逃げようにも!この枷が!!
「あ・・・あぁっ!ダ・・ダメ!!」
「千原でもダメなどと言うのだな?女らしいセリフになってきたが、そのまま言わずに逝けばまだまだ続くぞ?」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
「ま・・また!!・・こんなことを続けられたら!本当に狂ってしまいます!」
「こんなことぐらいではまだまだ狂わん。斎藤も伊芸ももっとたっぷりと可愛がってやったが大丈夫であった。気持ちよくて狂うことなどそうそうないから心配するな。くくくくっ」
ま・・また!ああああっ!!
こんなことを続けられたら!!
「電流もサービスしてやろう」
張慈円がディルドを介しこれまでの経験上、女性の快感が最も増幅する強さに調節された微弱の電流をその能力を使い流し込む。
ミチミチミチッ!グチュグチュッ!!バリバリッ!!
「キャッ!!あぁっ!んんんんんっ!」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
ガチャガチャガチャ!!ガチャガチャガチャ!!
男性器を模した玩具での膣内への快感を伴う刺激に電流が乗った事により、子宮口から一気に脳天まで快楽が突き抜けたと思う程の快感が奈津紀を襲う。
な・・・何これ・・・これは・・・人間が感じ得れる快感の範疇を越えている・・・
「逝くと言え」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
もっもう嫌!もう無理!き・・きたっまたきた・・・!
く・・悔しい!・・こんなことで・・!男女の行為とは・・こんなものではないはず・・!
あああ~~!!
い・・いく!!逝く!こんな男に弄ばれて・・・・!逝くぅう!!
「っ!!!・・・~っっ!!かっ!・・んんぅ!!はっ!はぁ!はぁ!はぁ!」
ガチャガチャガチャ!!ガチャガチャガチャ!!
「逝ったか。しかし学習せんヤツだな。逝くと言わんと終わらんぞ?くくく。まあ、俺はしばらくそれでも構わんが?」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
やはりですか!
つづけられてしまう!
このままでは・・!
「んはっぁあ!!?・・も、もう!!」
「もう、何だ?」
「も・・もう!!苦しいっ!!ですっ・・・あっあぁ・・・」
「わかっておる。止めてほしければ逝くと言え」
私が苦しんでいるのをみて楽しんでいる・・。
逝く・・などと・・知らせるように言うなど・・
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
「カメラに顔を向けて、逝くときに逝くと言えばよいのだ。逝き顔を録画されながら逝くと鳴くところを記録されるのだ」
そ・・そうです。撮られているのです。そしてこの姿…売られてしまえば、あの男にも見られるのかも…?
えっ!?そんなどうしてあの男の事は今は関係ない…でもどうして思い出すだけでこんなにさらに感じるの!
十分限界を越えて感じてしまっているのに更に…!
しかしこのような男のいいように言わされるわけには・・。無様な顔などを撮られるわけにはいかないというのにっ!
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
ひっ!か、髪を?!
卑劣な!カメラに顔が向くようにしているのですか?!
そして股間への責めも容赦なくっ!
「そんな!!こんなこと!!撮らないでください!!‥張慈円様!!あんまりではないですか!!わた・・・しは!・・・っくうう!私たち・・は!!命がけで・・!あなたたち香港を!!守ったのですよ!!!?その私たちに・・私を辱めて撮影するなど!!衣服も剥がれ、枷を付けられて辱められている姿と顔を・・!後生です!これ以上は・・!私を抱くのには同意しましたがこれは・・あまりにも酷すぎます!」
「御託はいい。逝くと言わんと止めん。それだけだ」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
どうして!
横暴を言われ、惨い扱いをされているというのに股間が熱くなる?
「命を・・かけた私たちに・・ぅうんああ!!もうう!!!・・この仕打ち!!!ああっ!!ただ抱くだけではなく!こんな辱めええ!あんまり・・ではないですかっ!!あああっ!」
高まってくる・・。考えられなくなる・・!
理不尽なことが、雑な扱いが身体の先端を敏感にさせていく!
「いいぞ!乳首も陰核も見ただけで固くなっているのがわかるぞ?調子がでてきたようだな?それが本音でその硬くなった乳首や陰核が女としても貴様の本性か??千原奈津紀」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
「きゃあああ!・・ま、また!ああ張慈円様!・・これ以上私を貶めないでください!!」
「堕ちろ。乳首も恥ずかしいぐらい硬くなっておるではないか。安物のオモチャで逝き果てて堕ちるのだ。陰核も包皮から飛び出しておるぞ?くははは・・・。逝くと鳴け。鳴けば止めてやろうではないか?」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
きつすぎる!
果てても果てても!!
この男は私を許す気は無いのでしょう?!
言わなければ終わらない・・!
御屋形様!お許しを・・・!
この屈辱から逃れる為に、一度だけこの男に屈することをお許しください!
「ひっ・っくぅう!あああっ・・!くる・・くる!!・・ああ・・御屋形様!申し訳ありません!!!・・あああっ!逝く!!!逝くう!!逝くううううううううっ!!!」
ガチャガチャガチャ!
「くははははははっ!ついに鳴きおったな!所詮貴様もただの牝だ。くくくくくっ!しかし飼い主に断わってから逝くとは律儀なのは結構だが、断る相手を間違えておるようだな?やり直しだ」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
「っ!!??い・・言いました!!な、なぜ!!?話が・・?!」
ど・・どうして!?
言えば・・・屈すれば・・止めるといったではないですか?!
・・・騙された・・?
「くははははっ。俺に断わって逝ってもらおうか?」
な・なぜ・・!なぜここまでのことをされなければならないのです!
果てて屈服のセリフまで口にしたというのに!
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
「もっと鳴け!」
ヴィィィィィィィィン!!ヴヴヴヴヴヴヴヴッ!!
「ひぐっ!ちょ!?・・・きゃああああああ!?」
「次は電マも加えてだ」
「は・なしが!!違います!!きゃああああああ!!」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ!!!
逝く!!また逝く!!
「ひぁ!!ま、またくる!!ダメです!!話が違いますぅ!!!またあぁ!!~~っ!!!!っうっくぅ!!!んん~~!!!んはっ!!ぜぇぜぇぜぇ!!っん!!ぜぇぜぇ!!」
ガチャガチャガチャガチャガチャン!!がちゃん!!がちゃん!!
「女らしい声になってきたぞ千原?だが、俺に断わって逝くと鳴けと教えたであろう?!またやり直しだな?!」
「もう!やり直し致しました!だめ、当てないで!!逝きました!逝きましたから!!逝きましたって申し上げてるじゃないですか!!?きゃあああ!!?」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ!!!
この男に断わって逝く・・。
逝く!!悔しいですが・・!!
「はぐっ!!また!!!ひっ!きゃああああああ!!逝く逝く逝く!!張慈円様ぁ!!逝く!逝きますっ!逝く!逝っくぅううううう!!」
がちゃん!!がちゃん!!がちゃん!!
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ!!!
「くははは。そうか逝ったか?!」
「いい??!っっっ???!!きゃああ!!??言いましたあああ!!?言いましたよ!!?」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ!!!
「張慈円さま。千原奈津紀逝かせていただきますと言え」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ!!!
壊れる・・!
また・・逝きそう・・・!
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ!!!
「言え」
ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!ずちゅ!!
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ!!!
我慢できない・・。
もう何も考えられない・・。
逝く・・。この拷問から逃れられるなら・・・!
「あっあぁぁぁっ!!こっこれ以上はっ!!またっまた逝っちゃいますっ!!もっもう!!は、張慈円・・・様ぁ!!・・千原・・奈津紀っ!!!千原奈津紀っ逝かせていただきます~!!!!あんっ!!!!!!」
ガチャンガチャンガチャン!!‥‥‥‥。
拘束具の金具が悲鳴をあげている音が聞こえないくらいの、普段の囁くような声で話す奈津紀の声とは思えないほどの絶叫をさせられた張慈円の性技ではあるが、張慈円にとっては玩具での責めは、一般男性の性行為に置き換えればそれはただ口づけをして、胸から下腹部を軽く愛撫しただけに過ぎない行為であった事を奈津紀は知る由も無かった。
【第9章 歪と失脚からの脱出 54話 損失と補填~剣聖凌辱2~終わり】55話へ続く
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