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第5章 悲報 第36話 知らされた真実 菊沢美佳帆

私は橋元が言う大原良助に

関する全情報を聞き出す為に

橋元とのSEXに承諾した。

大原良助の情報を話すよう

彼を即した事は彼が見返りに

求める私とのSEXに承諾した

事になるだろう。

それは解っていた。

橋元が勝ち誇ったように

私の身体の見返りの大原良助の

事を話し始める。

ソファから立ち上がり

私の隣に座って来た橋元は

今日は白のシャツにホットパンツと

ラフな服装の私の素足の膝に

手を置きながら話し始めた。

この後この男に好きに

触らせるのだそれが少し早いか

遅いかだけの事。

とりたてて騒ぎ立てるほどの事でも

無いと思い私は抵抗もせずに

橋元の話を聞いていた。

「大原君・・・

彼がこの件に巻き込まれたのはね。

全て水島さんが彼をこちらに

引き込もうと考えだしたから

なのですわ~」

「しかし。

私が調べた大原良助の

経歴や素行などはとても

あなた達の仲間になれるような

子じゃないと思うけど・・・」

「ええ。

それはね~菊沢さん。

人はそれぞれ使いようでしてな~

あなたに依頼した岩堀香澄さん

いましたでしょ?

水島さんは彼女に異常な

執着を持っておりましてな。」

くっ・・・

この男・・・

橋元が私の膝から上へ手を

伸ばし時折肉を揉むような

仕草から撫でる様な手つきで

まさぐるがこんな感覚経験が

無く普通に触られている

のとは比べ物に

ならない性感を感じる。

「岩堀さんに?

水島が・・・

それは個人的に彼女を

どうにかしたいと言う事かしら?」

私は冷静を装い話が終わるまでは

こんな性感に負けている

場合ではないので

神経を会話に集中する。

「ええ。

それもあったのでしょうが

あの岩堀さんは水島さんを

差し置き平安住宅の

賃貸部門の責任者に

なりましたからな~

そういうのも含め

仕事でも女性としても

思い知らせてやりたいと・・・

そう思っていましたな~

彼は・・・

そこであの大原君を使い岩堀さんに

捏造したミスの責任を被せその後は

私がオーナーの物件の中で

岩堀さんと大原をSEXさせて盗撮して・・・

とまあそういう手はずだったのですが

大原君が裏切りましてな。

水島さんを・・・」

橋元の私の足を触る手つきが

撫でるから揉む時間帯が長くなり

場所も上へ上へとあがってくる。

私はとりあえず全てを

話してもらわないと

何も始まらないので

組んでいた足を

戻し触りやすくしてやる。

触らせている間は機嫌よく

話すだろうと思い余計な事を

して話の腰を折る気もなかった。

橋元は機嫌がさらによくなり

私の太ももの付け根辺りまで

手を伸ばしてきて肉の感触を

楽しむように揉みし抱く。

正直橋元のこの愛撫は特別な

力が備わっているのか女性なら

誰でもそれだけで股間に大量の

潤いを催してしまうと思った。

現に私ももう限界に近いくらい潤い

秘所に触れられてもいないのに

絶頂を迎えそうなくらい感じて

しまっていた。

橋元が話していなければ息が上がり

声が出そうなくらいである。

「勇気あるのね彼・・・

しかしあの水島と岩堀さんじゃ

どっちを取るか・・・

それが男の子なら一目瞭然

でしょうけどね。」

「がはははっ

中々キツイ事言いますな~

しかし菊沢さんの太ももは

極上ですわ~

これは後が楽しみ楽しみっ

はよ全部話してしまい

楽しみましょうや」

「そうね。

そう願うわ。」

「そこでですな~

私達、つまり水島さんを

裏切った大原君を水島さんは

張の部下を勝手に使い

粛正しよったんですな。

あの水島さんが弱みに

付け込みSEX漬けに

していた田中美穂ていう

主婦と同様にですわ~」

「えっ!?

という事は大原良助は

やはり・・・

もう・・」

「今頃あの府と県の境の

山奥の何処かで

眠っているでしょうなぁ・・・

全くやりすぎですわ~

私もね。

似たような事はこれまで

してきたから人の事は

言えませんがな~

水島さんは殺しに関しては素人

ですわ。

張の部下にしても水島さんの指示は

張の指示と思ってやっていますからね~

水島さんの指示通り殺り水島さんの

指示通りの後始末になるからそりゃ

見つかりますわな~

まあ今回はまだ大原君はみつかって

いないみたいですがそれも府警が本腰

入れて捜査しないよう私が水島さんにも

内緒で手を回してやってたからで・・・

もうそれもしませんさかいに見つかるのも

時間の問題でしょうな~」

私も予想はしていたが大原良助は

既に亡くなっていると聞いた。

場所も解った。

あとはあの大きな山でどこに大原君の

遺体があるかだが・・・

それと岩堀香澄さんに報告するのが

私は1番辛かった。

人の色恋沙汰を詮索する気は無いが

あの岩堀香澄さんは多分大原良助を・・・

既婚者なのにね。

あれだけ美人だもの。

と思いながら橋元の話を聞いていた時に

私は助手のスノウこと

斉藤雪から私の百聞に問いかけがあった。

えっスノウ、

姫に天然ちゃんも・・・

場所は・・・

この下か・・・

時間はここは10階だから

5分から6分・・・

どうする?

さっき分かった事だが

橋元は私が百聞を発動

している時はあの読心術で

読めないみたい。

もっと早く分かっていたら

色々恥ずかしい事まで

のぞき見されずに済んだのに。

しかしこの場で橋元を

捕らえれたとしても・・・

この人今誰のターゲット

でも無いのよね。

しかしやはりこれだけ

感じさせられていても

この男とSEXはしたく

ないから情報も抜いたし

彼女たちが来てくれれば

上手く逃げれそうね。

私の命というより私の

操が助かった感じかな?

しかし・・・

私は橋元の手に寄り既に

ホットパンツのファスナは

下げられ赤のショーツの

上から指で陰核に刺激を

受け左手ではシャツの

上から胸を揉まれていた。

「ハァハァ・・・

それで全てなのね。」

「ええ~もうこれ

以上何もないでしょ~

しかし急に無心に

なりましたな~

そんなに逝くのが怖い

ですかな?

菊沢さんは結構

激しく逝くタイプじゃ

ないですか~

私にもあの姿を

見せて欲しいもの

ですな~

がはははっ!

まあ我慢していてもすぐに

そうなりますがなっ」

「そんな風に言わないで

恥ずかしいわ。

ねえ。

橋元さん。

私ね・・

あなたのを口でして

みたいの。

良いかしら?」

ショーツの上から軽く

陰核を刺激されただけで

軽く逝ってしまっていたが

気づかれずには済んだ。

私はとにかく彼女たちがここに

来るまで何度も絶頂させられるなら

フェラチオをした方がましだと

思い百聞を発動させながらそう

考えていた。

しかし百聞を発動するとこの

ドットクラブ内で現在

起こっている他のSEXの声が

脳内に響き渡りその声が

さらに私の女陰に響く。

「ほほう。

あの菊沢美佳帆さんの

フェラチオをこんなに

早く味合えるとは

ふんふん。

チンポを噛み切ったり

する気はないみたいですな。」

「そんな酷い事

いくら憎いあたなにでも

するわけないじゃない。

私は入れられる前に

濡らしておきたいだけよ。

あなたの

大きくてキツそうだから。」

私はソファから降り橋元の座る

正面に正座して橋元のスーツの

ファスナをずらせていった。

しかしこの時に

百聞でとらえたのは

あのテナントビルに

居たマイクと張が

片言の日本語で話す声・・・

えっ居たの・・・

近い・・・

何処?

この隣の部屋だ・・・

この男!

本当に抜け目がないわね・・・

スノウたちは今どのへんかしら?

あと3分てとこね・・・

私は橋元のスーツの

中から出て来た

彼のビキニパンツの

上から彼の太くて

堅い大きな物を

撫でながらうつむいていた。

「がはははっ

美佳帆さん気に

行ってもらえましたかな?

私の物は~

長さはね~

マイクや水島さんには少し

劣りますが太さと堅さには

自信がありますぞ~

そう言えばあんたの

SEXを記憶からのぞき見

しましたがあんたのマンコは

下付きでしたな~?

下付きとは私

相性良いんですわ~

お~触り方もまた大人ですな~

慣れてる慣れてるっ

これは相当

やってきましたな~

がはははっ」

私はスノウたちの

位置と隣の部屋で

潜んでいるマイクたちの

状況を気にしながら

橋元の今まででも1,2を

争う位のサイズの物を

触り続けていた。

そしてビキニパンツを

ずらせていくと

橋元が協力的に腰を

上げ彼のスーツごと

ビキニパンツも脱がしてしまった。

私は橋元の目の力と先程の足への愛撫

そして今解った事だが彼の股間には触ると

こちらが異常に感じてしまう

【何か】

があり私は彼の股間を触りながら既に

2回目の絶頂を迎え

声や震えを噛み殺していた。

百聞を発動しながら逝ったのは

初めてであったが

橋元に気づかれていないのが

救いであった。

そして間もなくスノウたちが

ここに来てくれるはずだが

ここで時間を稼げる方法も

無くまた稼ごうとしようもの

ならこの男が私の態度から何かを妖しめば

今の私にはこの男と格闘できるような

精神状態でも無いので

それは避けたかった。

仕方ない・・

私は髪で極力顔を隠しながら

橋元が大きく開く股の前に

正座したままで顔を橋元の股間に

埋めて行き彼の太い物を口に含んでいった。

《第5章 悲報 第36話 知らされた真実 菊沢美佳帆 終わり》

第5章 悲報 第37話 欲情 小田切省三

菊一探偵事務所で大塚という刑事と

菊沢宏君に事情を説明した後、水島という

男はまだ逮捕する事ができないという事で

菊一探偵事務所で大塚の部下の刑事が

見張りに付くという事で軟禁状態で

しばらくは様子を見ると言う事になった。

あの時橋元と2人隣の部屋に消えて行った

菊沢君の奥さんの事は気になるが聞けば

彼女は古流武術の扇子術の達人だと

菊沢君も言っていたので私が心配

しても何が好転するわけでもないので

とりあえずは菊一探偵事務所を後にした。

響子さんのスーツを捲り上げ響子さんの

股間を指で刺激していたあの水島には私も

蹴りの一発くらいは

お見舞いしてやりたかったが

あの菊沢君があれだけやってくれたのだ。

そのうえ彼の今後の人生を考えれば十分な

報いは受けたとして許せることではないが

私からの制裁は抜きにしてあげよう。

深町君には菊一探偵事務所から私への

今回の件の請求を私の代わりに頂いて貰う事に

したので事務所に残って貰った。

私は響子さんを自宅へ送り

届けようと深町君が乗って来た

車を運転していたが響子さんが言うには

今日は息子の恵三は

公共測量で他県に出張で

明後日までは戻らずに

子供は響子さんの

お母さんが見てくれているとの事。

自宅に1人は怖いと言うので

私もそれはそうだと思い

家へ招こうかとも思ったが

家の妻には今日の出来事を

1から10まで説明するのにも無理が

あったため都心のニュー湯高という

ビジネスホテルを2室取りそこで

過ごすことにした。

とりあえずはまだ少し

怯えているような

表情の響子さんの

部屋に付き添い

部屋の冷蔵庫に

ある冷たいお茶を

響子さんに出してあげた。

「響子さん・・・

すまないね・・・

響子さんの代りに

断りに言った私があのざまで

響子さんにまで辛い思い

させてしまったね。」

響子さんは無言で首を横に

振る。

「今日の事は忘れよとは

言わないが・・・

出来る限り考えずに

これまで通り生きていけば良い。

響子さんは何も間違った事は

していないと私は思うよ。」

「お義父様・・・」

響子さんは床に足を崩し

座ったままお茶には手を

付けよともしない。

「深町君から聞いたよ・・・

君は私を救う為に本当に

凄い覚悟で橋元の

ビルに乗り込んで

きてくれたって・・・

私はね響子さん・・・

君のような聡明で

実直なお嬢さんを

娘に持てた事を

誇りに思うよ。」

「お義父様・・・

ありがとうございます。

本当に・・・

本当にご無事で

こうしていられるなんて・・・

わたくしも幸せです・・」

「菊沢君たちには感謝

してもしきれないね。

彼等が居なければと思うと・・・

ぞっとする思いだよ・・・」

「はい。

本当にそうです・・・」

響子さんは崩していた

足を左右の位置を入れ替えながら

そう言う。

やはりまだ普段の響子さんの

身持ちの堅さは崩れている。

足を入れ替える際に響子さんの

ヒップに張り付くスカートが

引っ張られずれ上がり今日は

何度も目にしてしまった

響子さんの黒の下着が

予定も無く私の視界に飛び込んできた。

そして冷静になった今だからこそ

分かるが響子さんはもっと細い子

だと考えていたが膝から上などは

意外に肉付きが良いのだなと

無意識に考えていた。

ここ最近はどうも響子さんの

身体が気になって仕方がない自分を

ずっと戒め続けている気がする。

今も水島という男に捲り上げられて

いた響子さんのスーツから

覗く黒の下着や

下半身が脳裏を

よぎりこんな時に何を

考えているのだ

私はと戒めていたのだ。

「さっさぁ・・・

響子さん

せっかくこんな部屋を

取ったんだ。

今日は本当に色々あり

疲れただろう。

そろそろお風呂にでも

入ってきなさい。

私も自分の部屋で

少しゆっくり湯に

浸かるよ。」

私は立ち上がり

そう言いながら

部屋を出ようとした。

響子さんはやっと

笑顔で

「はい。」

と応えてくれた。

そして部屋を出ようとする私に

「お義父様・・・

御入浴が済めば

戻って来て

くださいますか?

お願いします。

わたくしを1人に

しないでください・・・」

と寂しそうに声をかけた。

私は笑顔で振り向き

「ああ。

勿論だよ響子さん」

と言いその言葉で

笑顔になった響子さんに

何故か心が躍る私が居た。

私は部屋に戻るとハンガーに

スーツの上着をかけ少し血が

付いているYシャツを脱ぎ

スーツの下のズボンも脱ぐと

バスルームの脱衣場に行き

ボクサーパンツも脱ぎ

浴室へ入る。

所々橋元の取り巻きに

やられた傷にしみるが

大したこともなく

普通にシャワーは

浴びれるほどであった。

全身にボディソープを塗り

洗い流して行くと長らく

小便を出すだけしか

用途がなかった

私の男性器がむくむくとヘソに

当たるほどに元気になっていた。

おいおい・・・

小田切省三・・・

お前は義理の娘に

何を考えているのだ・・・

私は久しくここまで元気になる

男性器には会っておらずそれを

全盛期以上に

元気にしてくれたのが

義理の娘の響子さんのあの

美脚や黒の下着である事が

許せなかった。

しかしそう戒めれば戒めるほどに

響子さんの事を想像してしまう。

響子さんは全体的に

もっと華奢で細いのかと

思っていたがさすがに

子を産んでいるだけあって・・・

腰から太ももにかけての

ラインなどは女性らしいものだったな・・・

もし義理の娘で無ければ・・・

恵三の妻で無ければ・・・

私は妻に対する不義理を覚悟で

1度で良い1度で良いからあの

聡明で知性溢れる上品で美しい

響子さんを抱きたいと思う。

それがそんなに悪い事か?

男なら何歳になってもあのような

魅力的な女性が身近にいたら

雄の本能を揺さぶられるというもの・・・

仕方ないであろう・・・

殆ど強引に自分の湧き出て来る妄想を

肯定してしまった私はシャワーも

浴び終わりホテルに設置されていた

寝具代わりの浴衣をボクサーパンツの

上から羽織り今日睡眠をとる事に

なるであろうベッドに横たわる。

響子さん・・・

そろそろ入浴を済ませたかな?

響子さんの見たこともない

はずの裸体を想像する。

そしてその美しい

透き通るような肌を

シャワーで流す響子さん。

今日下着の上からでは

あるが水島というあの

腐れ外道に指で刺激を

与えられた時の響子さんの

うつむき頬を桜色に

染めて我慢していた表情・・・

私は還暦を越え自慰により

射精をしてしまっていた。

ベッドに設置された枕の

上にあるティッシュで情けなく

放出してしまった精子を

拭き取りながらやっと

大人しくなった物を

ボクサーパンツにしまい込み

響子さんの先程の

態度を思い出す。

何て可愛らしくそれでいて

清楚なのだ。

「大和撫子とは響子さんの

為にある言葉なのだ」

と私は勝手に日本国中の

大和撫子を敵に回すような

事を口走っていた。

私は響子さんに入浴後

部屋に来てほしいと

頼まれたからこの後行くのだが

私の方が早くもう1度響子さんに

会いたいという気持ちになっていた。

《第5章 悲報 第36話 欲情 小田切省三 終わり》

第5章 悲報 第38話 一線 小田切省三

私は還暦を越え無念にも

自分で射精をしてしまうという

情けない行為を恥じながらも

久々に催した射精で

SEXの気持ち良さというものを

思い出してしまった。

そしてベッドから立ち上がると

そろそろ響子さんも

入浴を済ませた頃かなと

思い念のためにもう少し

時間を潰そうと

私と響子さんが泊まる

807号室と806号室の

部屋がある

8階からエレベーターに

乗るとホテルの1階にある

コンビニへ行く為に降りる。

コンビニ内をぶらりと歩くと

飲料売り場で足が止まる。

そうだな・・・

久々に響子さんと一緒に

飲むのも悪くない。

確か響子さんはピーチフィズが好き

だったな。

法務大臣認定が取れた時に

お祝いに響子さんと恵三と

うちの妻で飲んだ時も響子さんは

ピーチフィズばかり頼んでいたからな。

あの時は響子さんの酔った姿は

初めて見たがあの日は

今日のような少し膝上の丈では無く

ミニスカートのスーツであったが

酔ったら響子さんは太ももまで

ピンク色に染まるんだったな。

もう響子さんの身体を

想像してしまう事を

戒める事すら

しなくなってきている自分に

響子さんの許可さえあれば

一線を越えてしまいたい

気持ちが秒単位で膨れあがっていく

自分自身をもはや

止めることは出来なかった。

私は酔った響子さんの

あの桜色の太ももを

想像しながら缶ビールと

ピーチフィズを

合わせて10本ほど買い込み

つまみも合わせて購入すると

エレベーターで8階へ戻った。

私は響子さんが

今日泊まる予定の806号室の

前で立ち止まると

部屋のドアをノックする。

コンコン。。。

「響子さん。

私だよ。

もう入浴は済んだかね・・・」

しばらくすると部屋のドアが

中から開くと浴衣姿の響子さんが

湯上りを思わせるシャンプーの

香りと少し色づいた頬をして

笑顔で私を迎えてくれた。

「お義父様っ

お待ちしておりました。」

響子さんは礼儀正しくドアを

開いたまま私が中へ入れるように

道を作るように身体を避けて

ドアノブを開いたまま持っている。

「すまないね。

君とね。

久々にお酒でもと

思い1階のコンビニで

ビールと響子さんの

好きなピーチフィズを

買って来たんだ。」

私はそう言いながら部屋の

中へ入るとテーブルの前の

床に敷いてある座布団へ座った。

響子さんは私が室内へ入るのを

確認するとドアを閉めロックをして

私の向かい側では無くテーブルの

角を挟んだ斜め向かい側に正座した。

「嬉しいです。

お義父様。

今日はお酒でも

飲み何もかも忘れて

しまいたい気分でしたから。」

「ああ。

そうだね。

嫌な事は忘れ

楽しい酒を飲もう。

ねっ響子さん」

私はコンビニの

袋から缶のビールと

ピーチフィズを取り出していく。

「結構買われたのですね。

お義父様。

フフフッ

これだけあれば沢山

お義父様と一緒に

居れますね。

わたくし嬉しいです。

残りは冷蔵庫に

入れておきますね。

コップも取ってきます。」

響子さんは

いつもの響子さんに

戻ったようにも見える。

笑顔も出てきたし

何より表情が

菊一探偵事務所に

居た時とは

うってかわって明るく

なってきた。

良かったと思いコンビニの袋を

取り立ち上がった響子さんの

後ろ姿を何気なく眺めて

いたら浴衣が捲れ響子さんの

細いふくらはぎから太ももに

かけての白い肌が視界に入る。

私は先程自分が

寝る部屋の807号室の

ベッドの上で

年甲斐も無く大量放出

したばかりだというのに

もう股間が

堅くなってくるのを感じていた。

響子さんが冷蔵庫に残りの

お酒を直し部屋に

備え付けられていた

グラスを2つ取ってきて

先程と同じく

私の向かい側では無く角を挟み

斜め向かい側の

私に近い位置に座り

今度は正座をせずに

足を崩していた。

普段の響子さんなら

裾を気にするはずだが

今日はそんなことも

無く膝くらいまで

捲れ上がった浴衣を

そのままにし

早速私にビールを注ごうと

グラスを私の前に置きカシュッと

いう音を立て缶ビールを開ける。

「お義父様

どうぞ。

今日のお礼は何をしても

足りませんがまずは

わたくしに注がせて

下さい。」

私は響子さんの崩した足の

捲れ上がった浴衣から見える

白く細い膝下からやや豊かな

肉付きが確認できる膝上が

気になり仕方が無いが

それを気にする

素振りも見せずに

グラスを受けながら

「いやいや。

お礼を言うのは

私の方だよ。

私を救う為に響子さんが

取ってくれた行動は実の

子以上に感じたよ。」

トクトクトクッと

ビールが私のグラスに注がれると

私も響子さんに注ぐために

ピーチフィズの缶を開け

響子さんのグラスに注ぐ。

せっかく浴衣が捲れ上がり

響子さんの足が視界に入って

いたが私が注ごうとしたら

響子さんは正座をしてグラスを

受ける。

「ありがとうございます。

そうおっしゃって頂けて

本当にわたくしは光栄ですよ。」

「さあさあ。

それでは今日はお互い

大事には至らなかったと言う事で

乾杯しようっ」

「はい。

そうですねっ」

今日見た中で1番の笑顔を

見せてくれた響子さんに

対する私の淫らな欲望は

もう自分自身ではどうする

事も出来なかった。

乾杯をしお互い少しグラスに口を

つけると私はつまみ用に買ってきた

スナック菓子やピーナッツの袋を

開ける。

「響子さん~

今日はそんなにかしこまった

座り方などせずに足を崩しなさい

疲れるだろう。」

私は響子さんの

美脚を再度拝みたいと

いう気持ちもあり響子さんに

足を崩すよう促した。

いつもなら拒むかもしれない

響子さんなのだが今日はやけに

素直に

「はい。

それでは

お義父様の

お言葉に甘えさせて

頂きます」

と正座をそのまま

崩すと先程よりも

上に浴衣がはだけるが

いつもはエチケットマナーの

塊のような響子さんが今日は

やけにガードが緩い気がする。

私が慕われていると

思っていたのは

義父としてだと思っていたが・・・

もしや響子さんも私と同じような

気持ちを・・・

いやいやそんなはずはあるまい。

何をバカな事を考えておるんだ私は。

しかし今響子さんの

正座を崩した態勢は

浴衣の中央の部分がはだけ下着が

見えそうで見えないくらいまで

捲れ上がり響子さんの意外にも

ムチッとしていたのだと解る

白く透き通るような肌の太ももが

上部まで視界に入る。

「響子さんは確かこの

ピーチフィズが好きだったね。」

「はい。

覚えていて下さったのですね。

嬉しいです。」

響子さんの精神状態もお酒の

減りに伴い回復して行っている

ようだ。

酒を進めて正解だったかな?

しかし響子さん今日はペースが

速いぞっ・・・

私が缶ビールを1本空ける間に

もう缶のピーチフィズの2本目を

飲み終えそうだ。

「お義父様~

1つ・・・

教えて頂きたい事が

あります。」

響子さんが私の方へ

少し身を寄せる感じで

まだ酔ってはいないのだろうが

怪しげな雰囲気を醸し出し

口を開いた。

私は胡坐をかいたまま

股間部分は既に最高潮だが

浴衣の前の部分で隠せているだろうと

思い

「何かね?

何でも聞いてくれて

かまわんよ。」

響子さんは少し私の方に

また身を寄せると足の位置を

左右入れ替えさせまた私の

視界には響子さんの黒の

下着が目に映った。

「お義父様・・・

あの時・・・

私が橋元社長の

テナントでその・・・

賭けの対象にされて・・・

下着の色を当てられた

相手と・・・

その・・・

そういうことをしなければ

いけないと言われた時・・・」

響子さんはうつむきながら

それでいて悲壮感は感じさせない

少し嬉しそうな表情で聞いて来る。

「あっ

ああ・・。

あれは本当に酷い

戯れだったよ。

冗談が過ぎるにもほどが

あったよね。」

私はうつむいている響子さんの

顔を見ながらやはり視界に入って来る

響子さんの少し色づき始めた

太ももと意外というべきか

響子さんらしくないと言ったら

失礼だが黒色の下着に目が行く。

「はい。

酷いと思いました。

でも

お義父様が

当てて下さいました。」

「えっ・・・

あっ・・

あぁ・・・

あんな蛮族共に大事な

娘を・・・

そんな事させるわけに

いかんかったからね・・・」

「凄く・・・

わたくし凄く

嬉しかったです・・・

お義父様・・・

ここの傷も・・・

この傷もわたくしの

せいで・・・」

ついに私の膝と響子さんの

膝が当たり響子さんは私の

張という男につけられた

胸の軽い擦り傷と太ももの

外側の傷を撫でてきた。

響子さんの膝から伝わる柔らかさと

艶やかさに温もりが

私の股間を一層刺激する。

そして胸を撫でる

響子さんの細く繊細な

指の感触と

私の太ももに来る響子さんの

指が私の男性器を一段と若返らせた。

「響子さん・・・

響子さんのせいではないよ・・・」

私はそう言うだけで精いっぱいで

身体を寄せて来て私の傷を撫でる

響子さんを抱きしめてあげたい気持ちで

一杯であったがそうしてしまうと

抱きしめるだけでは

済まなくなるのは

目に見えていたので

手のやりどころに

困りながら響子さんの細い肩と

私の胸を撫でる手に

手を重ねるのが無難と

思いそこに

手のやり場を見つけた。

「お義父様・・・

わたくしに責任を取らせて

下さい。

あの賭け・・・

まだ終わっていないですよ。

お義父様はわたくしに

あの方たちとそういうことを

させたくないだけの理由で

参加してくださったのですか?

それとも・・

当てて下さればわたくしと

そういう事を本気でして

くださる気はありましたか?

それが・・・

聞きたかったのです・・・」

私が響子さんの

肩に手を掛けたことに

より響子さんの浴衣がずれ落ち

響子さんの白く華奢な細い肩が

顕わになった。

「きょ・・・

響子さん・・・・

そっ

それはね・・

響子さんのような

美女とだったら・・・

こんな年になっても

男なら誰でも・・・

そういう気持ちにはなると

私は思うがね・・・」

私は上ずった声で応えていた

自分を情けなく思うが

響子さんは私の内心に気づき

それに自責の念を感じこのような

事をしているのかと思うと

可愛そうにも悪くも思ってしまう。

「お義父様ご自身は

どうですか?

わたくしと・・・

そういうことをしたいと

お思いですか?

わたくしは・・・

お礼になるのでしたら

いえ・・

この度は御迷惑をかけた

わたくしをお義父様に

叱って頂きたいです。

ずっと・・・

ずっと・・・

お慕いしておりました・・・

お義父様っ」

響子さんがあの自宅のリビングで

抱きしめてあげた時のように私の

背中に手を回して来て抱き着いてきた。

精一杯・・・

精一杯の言葉で表現してくれた

響子さんの気持ちに

私は私と響子さんの

願望は同じであったとやっと

気づき今

私の腕の中に居る義理の娘に

私の欲望をぶつける覚悟ができた。

そしてこの聡明で知性溢れる才媛。

そう表現しても過言ではない自慢の

義理の娘となら越えてはいけない

一線を越える価値のある娘・・・

いや私にとってはもう娘では無い

1人の女性だと思った。

《第5章 悲報 第38話 一線 小田切省三 終わり》

第5章 悲報 第39話 才媛の性技 小田切省三

彼女は・・・

響子さんは息子恵三の妻である。

そして私から見ると義理の娘に当たる。

しかし血のつながりはないのだ。

年の差こそあれ近親相姦とは言うまい。

私は62歳、響子さんはまだ31歳だ。

丁度私の半分の年齢とはいえ31歳と言えば

丁度女盛り

しかも響子さんは出産もしていて

母親としても女性としても成熟した

立派な女だ。

この小田切省三、

生きて来て今初めて悪いと思う事を

分かっていて行う決意ができた。

私は息子の妻であり

私の義理の娘でもある

この響子さんを男として貫きたいのだ。

響子さんの柔肌をもっと感じたかった。

響子さんの透き通るような美しい肌を

もっとこの目に焼き付けたかった。

響子さんのまだ見ぬ女陰の感触を

私の久々に元気になった

愚息にまとわり

つかせたかった。

響子さん・・・

あぁ・・響子さん・・・

君は何て罪な女なのだ。

62年間まっとうにモラルに準じ

生きて来たこの私に

このような

過ちを犯させるのだから・・・

私は抱きしめていた響子さんを

優しく私の胸元から離すと

無言で響子さんの

浴衣の肩の部分に手を当て

「響子さん・・・

私もね。

男なのだよ。

君のような美しい女性・・・

いや

今から思えばそうだったのかも

知れないなぁ・・

恵三がね君を初めて家に連れて

来た時からね。

私は君は恵三に取って

理想の嫁と大喜びしたのだが

あれはね。

私に取っても響子さんは

理想の女性と思ったんだと

今となってはそう思うよ・・・」

響子さんはうっすらと

笑みを浮かべながら私が

当てた手の甲に手を添えると

私の手を動かし浴衣を

ずれ落とすように誘導する。

響子さんの血管が浮き出ている

白い首から鎖骨にかけては

ほとんど無駄な肉がなく骨が

浮き上がって見える。

そして私の手でも掴みきれると

思う位の細い二の腕から

黒色のブラジャーに包まれた

大きくはないが形の良さそうな

胸元まで顕わになると

私の鼓動と股間の

膨張は比例して

速さと熱さを増していく。

「お義父様・・・

わたくしお義父様に

認められていたのですね。

嬉しいです・・・

わたくしに取っても

お義父様は理想の男性でした。

でもわたくしは小田切恵三の

妻であります。

それは今後も変わりませんので・・・

今日だけはお義父様に

今日だけは・・・」

華奢な細い肩から

白く血管の動きまで

分かるくらいの響子さんの

上半身の肌からさらに浴衣の

帯をほどき浴衣を剥ぎ取って

いくと目立たない程度の脂肪に

守られた細い腰から今日幾度の

なく私の視界に飛び込んできた

響子さんの黒の下着全体が

顕わになり

その黒の下着から伸びる

響子さんの美しい脚。

上にいくほど肉付きが良いのは

人間の構造上そうなっているもの。

響子さんであっても例外では無く

膝から下は余分な肉もなく

バランスが良く見える。

こうして下着だけの響子さんの

全身を改めて眺めるが私は今まで

これほど男として欲情を刺激される

女体に出会った事はなかった。

人は私を堅物と言い

モラルの権化とまで

揶揄された事もあったが

何を言う・・・

私もお前たちと同じただの雄だよ・・・

ただ今までは雄と化すほどの

女性に出会ってこれなかっただけだよ。

「響子さん・・・

本当に美しい子だね

君は・・・

私はね。

ここまで理性を揺さぶられたのは

生まれて初めてだよ・・・」

私は浴衣を全て身から剥がされた

響子さんを再度抱き寄せると

強く引き寄せすぎると折れそうな

二の腕の感触を右手で感じながら

左手を響子さんの腰に回し

口づけをした。

響子さんは目を閉じず

ずっと私を見つめながら

私が押し込んだ舌を舌先で

応じるように絡めてきた。

響子さんの手は私の張に

つけられた胸の傷と太ももの

傷の上に依然あり

まだ撫でてくれている。

私は一通り接吻を堪能すると優しく

響子さんの薄くも柔らかい肩を

掴み交錯していた舌をほどき

口を離す。

響子さんは今まで見せたことも無い

妖艶な表情になり

頬を赤らめながら私の首筋に

口づけをすると

「お義父様・・・

わたくしあの名作の

白い巨塔が好きなのです。

中でも父の居なかった

私は東教授役の

石坂さんが好きで・・・

こんな父がいたら

良いなと思っておりました。

お義父様・・・

石坂さんに

そっくりなのですもの・・・

わたくしも初めて

お会いした時から

素敵なお義父様ができて

嬉しいと思っておりましたよ・・・」

そう言うと響子さんは

私の首筋から胸元、

乳首にまで口づけをしてきた。

「きょ・・・

響子さん・・・

(最近の若い子は

大人しそうに見える子でも

皆このように性技が達者なのか?)

石坂さんかぁ・・

良い俳優さんだよね・・・

うっ・・うぅ・・・

光栄だよ・・・

響子さん・・・」

私も義理の父でも父は父。

さすがにここは半分の年の

子に押されていては父の威厳に

関わると思い私の胸からヘソの辺りへ

舌を這わせていく響子さんの黒の

ブラジャーのホックを外すと

響子さんのBカップくらであろう

小ぶりではあるが型の良い胸を

優しく揉みながら乳首を摘まんでやる。

「あっ・・

あぁ・・

お義父様っ・・」

「せっかくだからね。

今日は響子さんにも

気持ち良くなって

もらわないとね。

私も久々だが若かりし頃を

思い出し頑張ってみるよ」

響子さんは私の股間辺りまで

顔を下ろし四つん這いのような

態勢になっていたが私を見上げ

妖艶な視線を送ると

「わたくしも

頑張ります」

と言い私のボクサーパンツを

ずらしにかかる。

さすがにこんな部分を

妻意外の女性に見せるのは

本当に久々なので

少し恥ずかしかったが

私の今日1度射精済なのに

響子さんの知性と妖艶さの

入り交ざった魅力の為に

また全盛期以上の

輝きを取り戻している

男根がボクサーパンツという

猛獣を閉じ込める檻から

放たれると響子さんの美しい

顔をめがけ飛びかかった。

バチーーーンッ!

「きゃっ・・・

わっ・・・

お義父様・・・

さすがお義父様です・・・

こんなに凄い性器

わたくし初めて

目にしました・・・」

「あっいや・・・

済まないね。

響子さん・・・・

痛くなかったかい?」

「はい。

お義父様にお叱り

受けれて嬉しかったです。」

響子さんは私のモラルと言う

檻をかみ砕いた猛獣を

握りしめながら見上げた

視線で微笑みながらそう言った。

「いやいや・・・

響子さんは本当にかわいい子

だね。

しかしそんなに・・

凄いのかね?

私のは・・・

恵三も変わらないだろ?

もう大人なのだし・・・」

響子さんは私の猛獣を

握りしめ離さないまま

「いえ・・・

1,5倍くらいは・・・

お義父様の方が大きいかと

思います・・・

やはり父は偉大なのですねっ」

響子さんは嬉しそうに

そう言うと私の猛獣を

手で手なずけた後

その小さくも可憐な口で

捕獲した。

ペロペロ・・・

チュパチュパジュポジュポ・・・

音を立てながら私の男性器を

口に含むと上下させる響子さん。

これは現実だよな?

そう自問自答するも男性器に

感じる今まで味わった事の無い

快感がこれを現実は現実だと

教えてくれる。

私はこのような行為を

妻にすらしてもらった

事はないが今の若い子たちは

こういう事を平気でするのだろうか?

しかしこれは・・・

何という気持ち良さであろう。

口というものの中に男性器を

含むと言う行為が気持ち良いのか

それとも響子さんのこの行為が

他の女性と比べ秀でているのか・・・

「うっ・・・

きょ・・

響子さん・・・

き・・

君はそんなことまで・・・

出来る子は何でも

上手なのだね・・・」

響子さんは一旦口に含み

上下しながら私の精子袋を

手で撫でてくれていた行為を

中断すると私を見上げ

「フフフ

気持ち良いですか?

お義父様。

お義父様の・・・

凄く太くて長いので

わたくし顎がはずれそうです・・・

でも頑張りますね」

響子さんはそう言い

また先程と同じように

私のモラルを崩壊させた

猛獣を咥え込み響子さんという

檻の中で調教を始める。

私が

ああ気持ち良いよ・・

と言った時には既に

私の猛獣は響子さんの口の

中で悲鳴を上げていた。

ジュポジュポジュポジュポ・・・

こっこれは・・・

いかんっ!

いかんぞっ!

省三っ・・・

うっ・・・

・・・・・

ゴクン。。。

「はぁはぁはぁ・・・

お義父様~

沢山出ましたね。

わたくしお義父様の・・・

飲んじゃいました。

こんな事初めてですよ・・・

精子って結構

苦いのですね・・

わたくし

勉強になりました」

私は響子さんの口の中で果てた・・・

そして私の・・・

恵三の兄弟姉妹に

あたる何十億という分身を

響子さんは1人残らず飲み干した。

そして最後には最後の一滴をも

吸い取ると言う意志のごとく

私の男性器の先を

吸い尽くしていた。

あの聡明で知性溢れる

小田切家の良妻、

才媛の響子さんがした行為とは

とても思えずそのギャップがさらに

私の興奮に火をつけて

響子さんの口の

中で本日2度目の

射精を終えたばかりなのに

私の愚息はこれまで

以上の唸りを上げていた。

「うぅ・・・

響子さんがこんなことを

してくれるなんて・・

正直驚いたが・・

生きていて1番気持ちの

良い瞬間だったよ・・・

正直私の男性器が響子さんの

その小さな口に吸いこまれるのかと

思ったよ・・」

「わたくしも・・・

こんな事は恵三さんにも

した事ないです・・・

全部本で得た知識ですので・・・

実践はお義父様が初めて

なのですよ・・」

なんとっ!

そうであったのか?

響子さん・・・

君と言う子は何に対しても

勉強家で真面目と言うのは

良い事だが・・・

しかしこういう事を

本から知識として得るというのは

恵三はきちんと響子さんに

夜の務めを果たしているのか?

あのバカ息子・・・

こんなに良い嫁を欲求不満に

しているというような事は

ないであろうな?

私は事実そうであるか

そうでは無いかは

分からないが息子に

対する罪悪感を払拭

したうえでこの特上の

女体を貫通したく

思い息子に成り代わり

響子さんを満足させて

やらぬばという

大義名分を掲げていた。

「そうかね・・・

そうかね・・・

響子さんは何でも才能の

ある子だからね・・・

1度読んだ知識はすぐに

実践できるのだと思うよ・・・」

先程よりも大きくなっているのかと

思うほど唸りを上げている

私の男性器を

まだ握り続ける響子さんが

「凄いです・・・

お義父様・・・

わたくしのお口の中に

あれほどお出ししたのに

もうこんなに・・・」

「ははは・・・

年甲斐もなく元気なのは

それだけ響子さんが

魅力的だからだよ・・・」

「お義父様嬉しいです・・・

わたくし・・・

お義父様にも舐めて頂きたいの

ですがお義父様そういう事って

嫌いでございますか?」

響子さんが私の物を握りしめ

上下させながら響子さんの

口から本当に出た言葉かと

疑いたくなるような言葉を発す。

「いや・・

いや大丈夫だぞ

響子さん。

そろそろ

父の威厳も見せないと

このままでは響子さんの

口の中で果ててしまった

だけのダメオヤジになって

しまうからね。

さあ響子さん私が寝るから

響子さんのお尻を

私の顔に向けなさい」

響子さんは恥ずかしそうな

それでいて嬉しそうな表情で

「はい。

お義父様・・・」



膝立ちになると唯一身に着けて

いた黒の下着を膝までずらし

右足を通すと次に左足から

抜き取り全裸になる。

今日1日で気づいた事だが

響子さんは結構な安産型であった。

恵三が家に連れて来たころは

全体的に華奢であったが

どうやら孫の鈴を

出産してくれてから

あの魅力的なヒップに

育っていったのであろう。

座布団を枕に寝ころぶ私の顔の前に

響子さんのヒップが乗せられる。

響子さんは陰毛も薄くその陰毛の

先にある女性器は既にかなり潤って

いて水滴が光っている。

鈴は帝王切開であったので

ヘソの下には

まだ傷跡が

残っていたが母親である

証拠が生々しい。

「わたくし

こういう格好も初めて

なのです・・・

お義父様・・・

さすがに恥ずかしいです・・・」

「君が舐めて欲しいと言ったのだよ。

響子さん覚悟しなさい」

私の顔に跨り私の男性器を

両手で握り締めている響子さんが

振り向き泣き言を言うので

少しは父らしくそれでいて優しく

意地悪を言ってみた。

「あぁ・・・

はい・・・

わたくしお義父様に

叱られましたっ

嬉しいです・・・」

もしかしたら響子さんは

幼いころに実の父を亡くしていて

父親にコンプレックスがあるのかも

しれない。

それで私に異常に懐いてくれたのか・・・

それで響子さんはどういうわけか

もしかしたら父親に叱られると言う行為に

性感を感じるタイプなのかもしれないな?

今の言葉だけで響子さんのこの

綺麗な股間はさらに潤いを増した・・・

そうか・・

そうだとしたら

響子さんを気持ち良く感じさせてあげる

ためにもここは厳しい父親を演じてみるか。

私はこの後人が変わったように響子さんを

虐めてみたくなった。

そう思うと響子さんの手の中で私の猛獣は

更に太さを増していた。

《第5章 悲報 第39話 才媛の性技 小田切省三 終わり》

第5章 悲報 第40話 才媛初絶頂 小田切省三

私は左手でずっと触って

みたかったのだと

今日気づかされた

響子さんの

丸丸とした白く豊かな

ヒップを握ると右手では

響子さんの蜜壺に指を挿入しながら

響子さんの陰核に吸い付くように

舌で豆を転がしながら

指を出し入れした。

「ふぅぅぅっ!

ふわぁっ・・

あっあぁぁぁっ

お義父様~!!

あっあぁぁぁ!

わたくしっそんな

所舐められるの初めて

なのですぅっ!!

あぅぅぅっ・・・」

そうかね。

恵三は舐めてくれないのだね

響子さん。

今日は恵三が君にしてくれない事を

この省三が恵三に成り代わり

全てしてあげるからね。

そして響子さんは

叱られたいのだね?

私が父として

君には叱る所など

無いがこんなに

濡らしてしまっている

淫らな君を叱って

あげるからね響子さん。

私は軽く響子さんのヒップを

平手で打ち始めた。

ピシャッピシャッ!

響子さんの美しく白い柔肉が

波を立てるように揺れる。

そして響子さんの陰核に

吸い付く私の顔に響子さんの

蜜壺からさらに水しぶきが

かかる。

「きゃっあぁっ・・・

わたくしいけない子ですかっ

あっ・・

だからお義父様に

お尻を叩かれてるのですねっ・・・

あっあぁっ・・・

ありがとうございますっ

あぅぅぅっ!!

そこっそこそんなに舐めると・・・・

お義父様~響子・・

何か来ちゃいそうですぅ・・・」

私は響子さんの陰核から

口を離しヒップを打たれて喜ぶ

響子さんに気を良くし

さらにヒップを打つ力を

強めながら右手では蜜壺への

指の出し入れを続ける。

最初は私の男性器を握り

先程の様に口に含もうと

していた響子さんであったが

今は歓喜の声と快感に身を

震わせ腰を

前後させながら男性器を

口に含む事もできないでいるが

それで良い。

君が私に奉仕をする必要は

ないのだよ。

君を快感に導くには恵三では

無理みたいだからね私が代わりに

してあげるよ。

「響子さん。

君は私の顔に水しぶきを

まき散らすなんて不埒な子だね。

そういう悪い子にはお仕置きが

必要だね。

悪い子にはお尻を打つのが

小田切家の昔からのルールでね。

響子さんすまないね。」

ピシャッピシャッピシャッ!!

グチュグチュグチュグチュッ・・・・

私は左手で響子さんのヒップを打つと

右手の中指と人差し指を響子さんに

蜜壺に激しく出し入れする。

私の指を締め付ける響子さんの

膣肉の筋力は凄く指に吸い付き

膣内へ吸い込まれそうになるが

私は右手のかいな力を全開にし

高速で膣内を擦り続けた。

「あっあっああああっ!!

お義父様っ!

お義父様~

申し訳ございませんっ!!

響子不埒な嫁で

申し訳ございませんっ!

お義父様にお仕置きされて

良い子になりますからっ

ああっ!あんっ!!

お義父様の

お仕置き強いですから

響子アソコからっ

ああっアソコからっ

何か出ちゃいそうですっ!!

ああっ!!お義父様っ!

同時に何か来そうですぅぅぅぅ!!

ふっ!!!

ふぅぅぅぅんんっ!!

ひぃっ!!」

響子さんがこんなに乱れる子とは・・・

仕方あるまい。

31歳と言えば女盛りで出産も経験し

益々身体は求めてしまう年頃・・・

それをあの青病単の恵三に

満足させれという

方が無理か・・・

響子さん・・・

私は響子さんの普段との

違い過ぎる声や

言葉に2度射精を

果たした男性器は痛いくらいに

硬直していた。

そして今の反応・・・

響子さんは今まで絶頂を

味わった事が無い?

そうかもしれぬと思った

私は息子の恵三に対し

怒りを感じ響子さんの

ヒップを打つ左手と

蜜壺に出し入れする

右手にさらに力が入った。

響子さんは両手で私の

怒号を握りしめながら

ヒップを私の右腕のリズムに合わせ

前後に激しく振りながら

私の顔に大噴射した。

「あっああっ!!

お義父様のお仕置きっ

気持ち良すぎてっ!!

あああっ響子飛んじゃいますっ!!

身体がっ身体が浮いちゃいますっ!!

あああああっ!!

お義父様~!!

あっあっあっあっあっ!!!!

響子こんなの初めてですぅぅぅ!

ひゃんっ!!」

ジョロロロロッ・・・

ビシャ~・・・

「はぁはぁはぁはぁ・・・・

あっあぁ・・

お義父様・・・

うそっ・・・

わたくし・・

お義父様に向かって・・・

何て言う粗相を・・・」

私の顔に大噴出した響子さんは

腰に力が入らないようで

太ももで私の顔を挟むような

恰好でぐったりしたまま私の

物を握りながら

桜色の頬で

息を荒くしたまま

振り返って謝っている。

私もまさか初めて

潮を吹かせたのが

義理の娘になるとは

思わなかったが

女性を逝かせた

事はあったので

響子さんが逝った事は解った。

しかし響子さんにとっては

どちらも初めての

経験であったようで

快感に刺激が強すぎたようで腰が

抜けたように力が入らないようだ。

「いいのだよ。

響子さん。

私のお仕置きは少し

強いからね。

響子さんがおもらしを

してしまうのも

仕方が無い。

しかしね。

父に向ってかけてしまうような

悪い子にはもっと強い

お仕置きが必要だね。

少し力が入らないようだから

そのままうつ伏せで寝ていなさい。

お仕置きは続くからね・・・

それと今なったみたいな

感覚が来たらちゃんと

いくってお義父様に教えるのだよ。

何度逝っても良いからね。」

肩で息をしながら私の腹の上で

ぐったりしている響子さんの

身体の下から私は身体を抜くと

うつ伏せになった響子さんの

腰もとに移動し軽くヒップを

打ったりその柔肉を揉んだり

しながらそう言った。

「はぁはぁはぁ・・・・

はい。

お義父様・・・

あれが逝くという

感覚なのですね。

わたくし初めてで・・・

勉強になりました・・

お義父様のお仕置き・・・

すごく気持ち良いです・・・

あっあぁ・・・・

お尻・・・

お義父様・・・

お尻お好きなのですか・・・

沢山叩いて

お仕置きしてください・・」

うつ伏せのまま響子さんは

そう言いながら響子さんの

その張りの良い程よく熟れた尻肉で

遊ぶ私にそう言う。

「ああ。

沢山逝きなさい。

響子さん、

君のお尻はね。

最高だよ。

今からもっと凄い

お仕置きをするからね。

ちゃんと逝くときは

逝くって言うのだよ。」

「逝く・・・

って凄く心地よいもの

なのですね・・・

わたくし・・・

沢山逝きたいです・・

お義父様・・」

「響子さん

お義父さんに任せなさい」

私はうつ伏せで寝る

響子さんの桃のような

ヒップの肉球を両手で

鷲掴みにすると押し広げ

その中心部分にある

響子さんの蜜壺をめがけて

私の全盛期を上回る怒張を

見せる男性器をあてがう。

はい・・・と

言い顔を座布団に押し付け

座布団の両脇をうつ伏せのまま

握りしめている響子さんの

手に力が入るのが分かる。

私は響子さんのヒップをこじ開け

あてがった怒張をゆっくりと

蜜壺へ押し込むように怒張に

絡みつく膣肉の感触を味わい

ながら体重を乗せていく。

「ふぅぅぅっ!!

ああああっ!

響子の中にお義父様がっ!

お義父様が入ってきますぅ!!」

響子さんはヒップにのしかかる

私に当たるくらい膝を折り曲げ

ばたつかせる。

グチュチュチュチュ・・・

ズズズズ・・・

ズプリッ・・・

おそらくは最深部である

響子さんの膣内のゴール地点に

到達した私の男性器の

先端部にざらざらした心地よい

感触が当たる。

ここが最後かと思いもう一突きしたら

さらに奥があったようでその

ざらざらしたものを突き破り

侵入すると本当の最奥部にぶち当たった。

響子さんは息苦しそうな声を

上げながら私が入って来ると

言いながら膝をバタバタさせていたが

ざらざらしたものを突き破るように

男性器を侵入させると座布団の両端を

握りしめ座布団を噛みしめながら

首を仰け反らせている。

「んんんんっ!!

んんっ!!

ふぅぅぅんんっ!!」

私はそんな声を我慢し

必死で快感を堪えている

響子さんにさらに興奮してしまい

響子さんの豊かな尻肉を

鷲掴みにしながら蜜壺の

中をドリル工事するように

突くと言うより掘るように

打ち付けた。

「んんんっ!!

んぐぐぐっ・・・」

バスンバスンバスンッ!!

「響子さんのお尻は

良いね。

最高だよ・・・

しかし響子さん・・・

君の中は私の股間を強く

握るように吸い付いてくるね。

ここまではまだ誰も侵入した

事は無かったのかな?」

響子さんに問いかけながら

響子さんの蜜壺工事を続ける私。

私が響子さんの沢山ある好きな所の

ひとつはいかなる質問にも真面目に

応えてくれるところでありそんな

響子さんの性格を考慮しあの声を

我慢する為に噛みしめている座布団を

口から外したくてそんな質問をする。

「んんんっ・・・・

はっはいっ・・

そんな所までっ・・・

あっ・・あぁっ!!

とっ届いたのは・・

お義父様が初めてですぅぅぅっ!!

あっあっあああっ!!」

私は座布団を口から離した響子さんを

確認すると響子さんの蜜壺工事の速度を

上げる。

私の息も上がり心臓の鼓動が激しくなり

体力的にも限界が近いがそれでも

腰を打ち付ける意欲は無くならず

腰を打ち付けることに

より得られる響子さんのヒップの

クッションになる感触や

私の怒号に絡みつく響子さんの

膣肉の握力から来る快感を

もっともっと味わいたかった。

「そうかね。

はぁはぁはぁっ!

私もねっ!

こんなに気持ちの良い

女性器を持つ女性は

初めてだよっ!!

響子さん逝くときは

逝くと言うのだよっ!」

バスンバスンバスンバスン!!

グチュリッジュポリッ!!

「ふっ・・ふぅぅっ・・

うぅっあっあぁ・・・

ああっ!!

私の・・がそんなに

気持ち良いって

おっしゃって・・・あああっ!!

あっあっあっ・・・

くださり・・あぅぅっ!!

ふぐぐっ・んんっ!!

嬉しいですっ!

あああっ!!響子またっ

またさっきみたいなのが来ますっ!!

ひゃっひゃぁぁぁっ・・・

ああああっ逝きますっ!!

お義父様~!!

響子いっちゃいますぅぅぅぅっ!!!」

私が激しく脈打つ心臓の鼓動を顧みず

年甲斐も無く生涯で最高に速く

腰を動かした瞬間

響子さんは膝を反り返らし

響子さんのヒップに覆いかぶさる

私の背中を蹴るくらい反らせ座布団を両手で

掴みながら首を大きく仰け反らせ

絶頂に達した。

私も射精感に襲われ

響子さんの蜜壺の中に

射精したい気持ちを

抑え怒号を引き抜くと響子さんの

背中に少量の精子を放出した。

さすがに今日3度目の射精となると量も

少なかった。

「はぁはぁはぁはぁ・・・

響子さん・・・

ちゃんと逝けたみたいだね。」

私はまだ激しく鼓動する

心臓の音を聞きながらティッシュで

響子さんの背中に放出したやや

透明がかった精子を拭きとる。

響子さんはまだぐったりと

していて肩で息をしながら

うつ伏せで響子さんの呼吸に

合わせて揺れるヒップや太ももの

肉が果てた後の私の興奮を

促すがさすがにもう私の

男性器も元のサイズに戻ったまま

怒張する事は無かった。

「はぁはぁはぁ・・・

お義父様ぁ・・・・

響子・・・

幸せです・・・

今日・・・

お義父様一緒に

寝てくださいますか・・・」

私はうつぶせで動けない

響子さんを愛おしく

可愛く

そしてある意味息子の

恵三以上に大事に思え

肩を包み込むように

添い寝して

「勿論だよ

響子さん・・・」

そう言いながら艶のある

黒髪が首のすぐ下あたりで

綺麗にそろえられている

髪を撫でながら響子さんの

回復を待ち交互にもう1度

浴室で身体を流すと

2人で寝所に着いた。

《第5章 悲報 第40話 才媛初絶頂 小田切省三 終わり》
筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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