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第6章 温泉旅行 第66話 荒巻の宿泊する部屋 松前洋子


荒巻先生が宿泊される部屋は1人部屋で

あったので部屋に設置されている

テーブルのサイズも私や高野さん

前島さんと宿泊する4人部屋に比べ

やや小さくスペースも狭かった。

荒巻先生は部屋に入りすぐに

荒巻先生が持参して来ている

ワインを2本テーブルに出し

幸いグラスはあったようでまずは

赤ワインを3人分荒巻先生が上機嫌で

グラスに注いでくださった。

テーブルの長い辺の前に荒巻先生が

座布団の上に胡坐をかくと

中村さんが部屋の奥側に

私が部屋の手前側に其々

荒巻先生を挟むように正座を崩した

ような座り方で座る。

「いやいや~

本当に南中剣友会の

お母さん方は美人揃い

ですな~

ははははっ

それに身体の方も

こんなに熟れていて

ムチムチですし

もう今日は最高ですな~

がはははっ」

荒巻先生はワイングラスを

半分ほど空けると早速

中村さんの浴衣の捲れ上がった裾から

手を入れ中村さんの色気のある

白い私よりももしかしたら

肉感的な太ももを揉んでいる。

そして反対側の手で私の浴衣を

肩からすらりと下げるとあっという

間にあらわになった私の黒色の

ブラジャーの上から胸を揉む。

「きゃっ・・・

荒巻先生お力が・・・

強いですよ~

そんなに強くされると

お肉がはみ出て太いのが

丸わかりじゃないですか~」

さすがに南中剣友会の中でも

最年長のママさんである中村さんは

荒巻先生のお触り攻撃には

全く動じることも無く上手く

対応している。

私と中村さんの所のお子さんは

くしくも隣の県でNO1の大栄学園付属中学校を

目指している。

他にも生田さんのお子さんが目指している

海風南海中学校も大栄学園と同じく荒巻先生には

口利きが出来るルートがあるという噂を耳に

している。

そのため私は荒巻先生には是非、南中剣友会に

指導員として来て頂きたいと思っていた。

多少自分が嫌な思いをしたとしても

子供の将来を考えるとそれだけの価値

否それ以上の価値があると思っている。

中村さんが笑顔で荒巻先生に太ももを揉みし抱かれて

いても耐えているのはきっと私と同じ理由であると思う。

正直私はこのような荒々しいタイプの豪快なオジサンは

苦手ではあったが浴衣をずれおろされ黒のブラジャー越しに

若いころは主人が喜んでくれていたEカップの胸を揉まれて

も中村さんと同様に笑顔で耐えるしかなかった。

「やっ・・・

荒巻先生っ

浴衣脱がさないで下さいよ~」

私は言っている内容は本心だが

口調はやんわりと攻める感じで

全く抵抗感も見せずに浴衣を

上げようと試みる。

「ははははっ

中村さんのお母さんの

足は手に吸い付いてくる

感触が最高ですな~

松前さんの胸もボリュームがあり

いい胸ですわ~

ははははっ

あぁ~

松前さんそのまま、そのまま

ほらっ?

おっ下もお揃いの黒では

ないですか~

おっこっちの中村さんは

青のパンツですな~

もう2人共浴衣はいらんでしょうがぁ~

私も脱いでしまいましょうっ」

荒巻先生はずれ下ろされた浴衣を

戻そうとする私の手を軽く掴むと

今度は浴衣の裾を捲り上げられショーツを

見られる。

その反対側の中村さんもさらに

浴衣の裾を捲り上げられ中村さんの

帯をスルリと抜き取ると今度は

私の帯もスルリと慣れた手つきで

抜き取ると私も中村さんもあっという間に

下着のみの姿にされそのうえ荒巻先生は

自分も帯を解くと浴衣を脱ぎ捨てる。

それほど高くはない慎重にしては鋼のような

ガッチリとした筋肉が身体を覆っていて

年齢の割に本当に若く見えるのは長らく

武術の第一人者としてこの町に君臨し

稽古を絶やさないでいるからなのだろうと

改めて感心させられる。

「きゃぁぁ

荒巻先生っ

脱がせるの早すぎですよ~」

「ははははっ

中村さんは小柄ながら

本当に白くムチムチとした

良い身体していますな~

これはかなりあっちの方も

好きなんでしょ?」

「え~

太いだけですよ~

もうっ恥ずかしいですからっ

あっもうっ・・・

それはご想像にお任せします~」

中村さんが今度は太ももから

ヒップ辺りを撫でられながらブラジャーの

ホックを外されここはさすがに両手で

胸を隠しながらそれでも笑顔で対応していた。

すると今度は私の身体に興味を持つ

荒巻先生。

「松前さんは清楚な顔立ちの割に

これまたエロい身体してますな~

この大きな胸もさることながら

このムチムチした太ももに白い肌

黒の下着が似合いますな~

ここは最近使われていますかな?

うん?おや・・・

おっこれはこれは・・・」

荒巻先生が私の背中を素肌の上から

撫でながら手を滑らせるように下ろすと

あっという間に黒のブラジャーのホックが

外されていて中村さんと同じように両手で

胸を隠すと荒巻先生の手は私の太ももを

先程中村さんにしたようにお肉の感触を

楽しむように揉みし抱いた後、手は股間にまで

来て宴会場でも侵入してきた下着の中にまで

来る。

そしてそのまま下着のサイドから侵入してきた

指は私の大陰唇を広げ少し湿り気を

帯びていた私の小陰唇はあっさり

その中に荒巻先生の中指の侵入を許した。

「きゃっ・・・・

あっブラジャーがっ

荒巻先生いつ外したんですか~

やっあぁっ・・・

きゃぁぁお肉ムニュムニュしないで

下さいよ~

あぁっやだっ・・・・

そんな所っ・・・

あっあぁぁっ・・・・

荒巻先生さすがにそこはっ・・

あっやめてくださいよ~

あぁ・・・」

荒巻先生は私の黒のショーツの脇から

侵入させた指を股間の中に押し込み

全く抜いてくれる素振りも見せずに

さらに奥へ侵入させそして引く。

引いたと思ったら押し込み

そしてまた引くという動作を繰り返すと

主人とは最近ご無沙汰であったため

そんな箇所に他人の指の侵入を許すのも

本当に久しぶりで瞬く間に私の蜜壺は

潤いを見せ荒巻先生の手の動きに合わせ

水音が聞える。

荒巻先生は私の股間に指を出し入れしながらも

左手で中村さんの胸を直接揉んでいたが

その手を離すと中村さんの手を掴み

荒巻先生のボクサーパンツから隆起する

恐ろし程のサイズに見える

股間に中村さんの手を

持ってくる。

クチュクチュクチュッ・・・

クチュクチュクチュッ・・・・

私の股間からは分泌される量が増え続けて

いる液体が奏でる音が荒巻先生の耳にも

中村さんの耳にも聞こえるくらいに響く。

「ほ~うっ

松前さんのお母さん~

これは随分とご無沙汰ではないですかな?

ははははっ

それでは私は松前さんを気持ち

よくさせますから中村さんは

私を気持ち良くさせてもらいましょうかぁ?

チームプレイの勉強ですな~これは

ははははっ!」

「えっ?

あっはい・・・

荒巻先生の・・・

えっ・・・

これって・・・・

凄すぎません?

熱いし・・・

凄く堅く・・・

わっ・・・こんなの

初めてですよ・・・」

中村さんは荒巻先生の要求通り

荒巻先生の黒のボクサーパンツの

上から隆起する荒巻先生の

何を入れてるの?と思うほどの

男性器に手を這わせている。

あぁ・・・・

中村さんの手の動き・・・

凄くいやらしい・・・

あんな小さくて細い指なのに・・・

中村さんの手に視線を集中しながら

荒巻先生の指の責めに耐える私は

中村さんの手が隆起する男性器から

さらに下へ袋の部分に手が差し掛かったころ

私は腰を掴まれ荒巻先生はその場に

仰向けに寝転び腰を掴まれた私は

荒巻先生の顔に乗せられた格好にされる。

「あっあっあぁ・・・・・

えっ?きゃっあぁっ!

荒巻先生っ・・?

あっ・・・・」

「この方が松前さんが

どれだけ濡らしてしまっているか

解りやすいですからな~

中村さんは私の真剣を直接

使えるように上手く研いでくださいよ~

頼みますよ~」

仰向けに寝て顔の上に私を跨らせた

荒巻先生は嬉しそうにそう言った。

私は男性の顔に跨るなんて初めての経験を

させられながらついにショーツをずれ下ろされ

私の左足首に黒のショーツが引っ掛かったまま

ヒップを荒巻先生に揉まれながら股間を荒巻先生の

舌で蹂躙され始めていた。

《第6章 温泉旅行 第66話 荒巻の宿泊する部屋 松前洋子 終わり》



【性の無法地帯潜入】男どもよ、サルになれ!脱がせて、イカせて、とことん抜きまくれ!

第6章 温泉旅行 第67話 夢にまで見た身体 暴走 中尾正志

もう少し苦労するかと思っていた・・・

私が河本さんに誘われて

この南中剣友会の指導を

手伝う事と決心した

理由は稽古を見学に来た時に

父兄の方々が稽古を見守る

輪の中に今私とベッドで

お互いの身体を弄りあっている

この美しい生徒の母親が目に入ったからだ。

その時はここに指導に

来ていればいつかあの綺麗な

お母さんと・・・

など殆ど夢のような話ではあるが

それくらいの気持ちで引き受けたのだ。

その時は父兄の方との懇親会などで

お酒をともにする機会もあるだろう。

あのような美人と酒を飲み談笑

できるだけでも53歳の独り身の

この私には十分と思い月に2度は

通っているソープランドで抱く

女性にもこの生田さんのお母さんを

重ね合わせたりしながら

そんな日は来ることは無いであろうが

もしそんな事になれたらどんなに

幸せだろうと思いながら

南中剣友会の生徒の指導は

一生懸命やって来た。

生徒を指導する事を引き受けてから

数か月が経ち、この南中剣友会の

母親たちの容姿に気品のレベルの

高さには驚かされたものだが

それでも私には生田絵美が1番だった。

いつも白系の清楚な服装に膝丈くらいの

タイトスカートやフレアスカート。

たまに足首くらいしか露出していない

ロングスカートの時もある。

その全ての服装が生田さんのお母さんの

気品漂う清楚な容姿をより一層

引き立てる。

そして前回の懇親会の時には

最近生田さんが仲良くしている

ように見える同じ南中剣友会の

これまた美人人妻でこちらは生田さんと

違い清楚な感じの中にエロティックな

要素も合わせ持つ所謂、男好きする

身体に顔立ちの中村さんのお母さんの

影響か珍しく2人揃って

デニムのショートパンツで

参加していた。

私は生田さんのその白く

予想以上に肉付きの良い

太ももに終始釘付けであった。

同じく服装がかぶっていた

中村さんの太ももにも

大きな魅力を感じたが

私は生田絵美のその身体に

さらに惹かれていったのだ。

そして今回、荒巻先生を招くための

温泉旅行。

美人と評判のお母さんは粗方

参加予定との事で生田さんの

お母さんも参加すると聞いた私は

心が躍っていた。

旅行前の週末に河本さんと

彼の行きつけのスナック夜顔と

いう店で飲んだ時に河本さんは

今回の旅行で参加する母親の

誰かを寝取ると豪語していた。

私はそれでは私は生田さんを

本気で狙うからするなら生田さん以外に

してくれとお互い冗談で話していたが

まさか本当に今こうして生田さんの

お母さんの豊満な胸を揉みながら

白のパンツ1枚にした生田さんの

あの懇親会の時に見た白く豊潤な

肉を揺らせながらこの私を魅了した

太ももの感触を思うがまま堪能できる

時が来るとは・・・

私は美しい少し毛先にウェーヴのかかった

生田絵美の髪を撫でながら首筋から胸元に

かけ舌を這わせ豊満な胸を揉みし抱き

太ももから股間に手を這わせていた。

もっとお堅い感じの主婦だと想像していたが

生田絵美は予想外に凄く濡れやすく白のパンツ

の股間部分は既に生田絵美の大和君を産み出した

女壺から溢れ出る液体により小便を漏らしたように

なっている。

あの真面目そうな旦那のテクでは満足して

いないのか?

それともそもそもセックスレスであったのか?

それ以上に考えにくいが意外に男性経験が

豊富でその中の誰かに開発されてスケベな

身体になってしまっているのか?

どうかは解らないが私にとってはこの名刀

マサシを突き刺すことができた時の

反応がこの見た目は清純そうな人妻が

どう変わるのか?どんな歓びの声を

上げてくれるのがが楽しみで既に

ボクサーパンツの上からはみ出て

ヘソにまで届く名刀マサシは自分の

出番をせかすように憤怒していた。

「はぁはぁはぁ・・・・

あぁ・・・

中尾先生・・・

私・・・

こんな事・・・

あっあぁ・・・

そこはっ・・

あああぁぁぁっ・・・」

私と境谷君が宿泊する部屋の

私が寝る予定のベッドのシーツを

握りしめながら183㎝90㎏

という私の鍛え上げた体躯の

胸板の下で悶えている生田さんは

身体は既に欲しくて仕方のないくらい

潤い熱を帯びているにも関わらず

まだ少し罪悪感があるのか

身体では示さない口での抵抗というべきか

迷いを見せている。

この生田さんのお母さんはやはり

強引に事を運ばれると逆らえない

M気質のようだ。

そして私の読みでは相手が荒々しければ

荒々しい程、心とは裏腹に大きく

感じてしまうのではないか?

言動と身体の潤い具合が反比例している

生田さんのお母さんに私はそういう仮説を

立ててみてソープランドの女の子に

たまにしてみる獣のような責めをしてみたい

という気持ちになってきていた。

「お母さん。

そんな風にいけない事を

しているというような

表情をしていますが・・・

ここはそんな表情をして

いませんがね~?」

私は生田さんの白のパンツの上から

生田さんの核である部分を集中的に

私の脇差である中指で圧してみる。

生田さんは豊満な肉付きの全身の

白く熟れた柔肉をタプンッと大きく

揺らせ私の胸板の下で海老のように

仰け反り弾ける。

「ひゃぁっ!

あぁぁぁっ!!

あっあっあぁ・・・・

中尾先生・・・・

はぁはぁはぁ・・・

いやっこんな事・・・

私・・・・・」

生田さんは涙目で彼女の上に覆いかぶさりながら

執拗に右手で生田さんの核を左手では

その豊満な胸を形が変わるように揉みし抱く

私の鬼気迫るような表情に変わりつつある

顔を快楽と恐怖の入り混じったような

複雑な表情でパッチリと大きく綺麗で

恐らくは自前の長いまつ毛に涙を溜めながら

見上げる。

あの清楚で真面目な母親の生田絵美の

この表情は私の名刀マサシに更なる

油を注ぎ切れ味がさらに増していくのは

言うまでも無かった。

「嫌ですか?

うん?

お母さん?

いやここはあえて

絵美さんと呼ばせてもらいましょうか?

絵美のここは今どうなっているのですかな?

うん?

こんなに絵美のやらしい

汁を壺にため込んで

ほらっ?

手を・・・

触ってごらんなさい?

私のこの名刀をここに

ぶっさして欲しいのではないですかな?

私は剣道は七段ですがこっちは

自称十段の腕前の

自信がありましてな~」

私は私の胸の下で悶える生田さんを

あえて絵美と呼ぶことで彼女の

最後の防波堤を崩し彼女の

本当の姿をさらけ出そうとしていた。

旦那以外の男性。

息子の習いごとの先生。

そういった私の置かれている立場と

彼女が置かれている立場が頭の中で

彼女の雌という部分が顔を出すのを

邪魔しているのであろうが本質は

元をただせば男性より女性の方が

圧倒的にスケベな生き物だと思っている

私は清楚な振る舞いでいつも息子の

稽古を見学しているこの生田絵美も

例外では無いと思っていた。

白のパンツの中に手を忍び込ませ

薄くも濃くも無い茂みをかき分け抜けると

直接生田さんの蜜壺に指を差しこんでいく。

既にパックリとウェルカムとでも

言うように開き切っていた生田さんの

蜜壺は私の中指を吸い込むように中に

侵入を許していった。

グチュチュチュ・・・

ズブブブブブ・・・・

「ひっ!!

あぁぁぁぁぁっ!!!

中尾先生っ・・・あああっ!!

お願いします・・・・・

この事は絶対に誰にも・・・

言わないでくださいね・・・

はぁはぁはぁっ・・・

あぁぁぁぁっ!!

指がっ・・あぁ・・・・

中尾先生の指っ・・・あぁ・・・」

蜜壺の中に私の脇差を直接

差し込むことにより再び

腰を反らした生田さんは

自分が反らした腰の動きにより

より深く私の脇差を咥え込み

自分自身で余計、感じる体勢を

取ってしまう。

「勿論こんなことは

誰にも言わんよ。

絵美がこんなにスケベな

人妻というのは

私だけの秘密にしておいて

やるから

さあ本当の絵美を見せなさい。

こんなに熟れた身体をしてるんだ

スケベでないはずがないでしょうがっ

うん?私の指をそんなに

絞めつけ濡れ濡れのマンコに

自分から吸い込んでいってるじゃ

ないか?」

私は生田さんの蜜壺に差し込んだ

脇差をさらに深く差し込みそして

また抜くと卑猥な生田さんの蜜壺から

溢れ出ている水滴の音がニュポッという

脇差を抜く音と重なりより淫靡に響く。

そして私は脇差で生田さんのその熟れた

卑猥な蜜壺にさらに名刀を差し込むために

潤いと快楽を植え付けるために邪魔な

白のパンツを一気にずらせると

生田さんは少し腰を浮かせ協力的な

姿勢を見せる。

「絵美・・・

良い子だね。

それでいいんだよ。

絵美のような年代の女性は

ここを立派な刀で

ぶっさされてさらに美しく

なっていくんだ。

身体が求めているのに

頭で否定してはいけないな~

ほらっほらっこうして

指を差しこむだけで

こんなにもっと下さいっ!

もっと下さいと絵美のここは

悲鳴を上げているではないかっ!

ええっ!?

言ってごらんなさいっ!

欲しいって!?

欲しいんだろっ!?

絵美ッ!

欲しいって言いなさいっ!

旦那以外の刀で突いて欲しいんだろ!?

旦那より強い刀がここに欲しいんんだろ?」

私はついに全裸になった

生田絵美の蜜壺に脇差を2本差し込むと

容赦なく出し入れを繰り返す。

生田さんは腰を反らせながら

両手でシーツを握りしめ

先程目に溜めていた涙を

流しながら喘ぎ続ける。

「あっあっああああっ!!

中尾先生っ!!

あああっ酷い事言わないで

下さいっ!!

あっああああぁぁぁぁぁ

ぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

いやっいやっっ!!

そっそんな事・・・

言えませんっ!!

ひっひぃぃぃっ!!!

はぁぁぁぁっ!

あぁぁぁぁぁ!!

あっあんっ!!

すごいっすごいですっ!!

あぁぁぁっ!!

ひぃぃぃ・・・」

ジュプジュプジュプジュプッ・・・・

グチュグチュグチュグチュッ・・・

「ほうまだ言えないのかね?

スケベなくせに中々

貞操観念は強いみたいだね?

それならばさあ・・・

次はこの格好でしてあげよう。

絵美四つん這いになりなさい。

その大きなお尻を突き上げるんだ。」

私は生田さんに差し込んで高速で

中を突いていた脇差を抜くと

生田さんの蜜壺からは大量の水しぶきが

ほとばしる。

そして両手で生田さんのヒップや胸の

肉付きの割には意外と細い腰を掴むと

体勢を反対にさせうつ伏せにする。

すると私の言葉通り腰をふらつかせながら

従順にも四つん這いの姿勢を取る生田絵美。

「これで・・・

これで・・・・

宜しいですか・・・

はぁはぁ・・・・

こんな格好・・・

凄く恥ずかしいです・・・」

あの幾度となく妄想していた

清楚な母親、生田絵美の

推定92~93はあるような

立派な白い尻をこんな格好で

実際に拝めることになった私の

興奮は最高潮を通り越し

現実感さえ薄れていっていた。

「ほほう~絵美。

見事な尻だよ~

しかしデカイね~

デカくて良い尻だ~

揺れているね~」

「・・・・・

いや・・・

中尾先生・・・・

もう酷い事言わないで・・・

下さい・・・」

私の言葉で生田さんの蜜壺から

また一筋の淫液が滴り落ちた。

私は目の前に晒された既にびしょ濡れの

生田絵美のパックリと物欲しそうに

開く蜜壺とその両脇で大きく揺れる

白い肉球を見ているとこの生田絵美が

尻を叩かれるとどのような反応をするか

見たくなり、自分から私の名刀を差し込んで

欲しいと言わせたく物乞いをするまで

尻を叩いてやろうというさらなる被虐的な

発想が生まれてきた。

《第6章 温泉旅行 第67話 夢にまで見た身体 暴走 中尾正志 終わり》



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第6章 温泉旅行 第68話 三段突き 河本忠

風俗の女、スナックの女、キャバクラの女

パチンコ店の店員、私の会社の事務員、普通のOL

など様々な女性を抱いてきたがそんな経験を

経てきた中で私が最も興奮する女性は人妻。

人の妻、既婚者、旦那持ち、そして子持ち。

主人の前では貞淑な妻、子供の前では良き母。

そんな社会的に見れば貞淑な顔を持つ人妻とは

果たしていつ女性になるのか?

そう主人と夜のベッドを共にするときであろうが

果たして世の女性はすべからくそう上手く

妻と母と女性を使い分けできているのか?

私はそうは思わない。

それは世の既婚女性は全て旦那の性技で

満足できているとはとても思えない。

皆が私のようにセックスに長けた男で

あるはずが無いからだ。

ならばその人妻は何処で女性になれば

良いのだろう?

女性の部分を封印しつつ徐々に年を

重ねて行きそしていつの日か女性であることを

忘れていってしまう。

ああ・・・

何という勿体ない。

良妻賢母であるなら尚更

勿体ない。

私は常々そんな事を考えていた。

そして全ての属性の中でも私が最近

好むようになってきた女性は

涼し気な面持ちの華奢な女性。

それでいて人妻であるなら尚良しである。

熟れた人妻で豊満な肉体を持つ人妻も

良いが美人で肉付きの良い人妻は

そこそこ食してきた。

本当に食し甲斐のある肉であったと思う。

しかしこの目の前で涼し気な仮面を

私の指技により剥がされ

宴会場のテーブルに四つん這いになり

その小ぶりながら形の良いヒップを

私に向けている高野知美のような

クールな面持ちの華奢な人妻は

意外と少ない。

私は今回の荒巻さんを招くために企画した

この温泉旅行で5人の人妻が参加する

事になった時点で抱くなら誰が良いかを考えていた。

生田絵美・・・

清楚な奥様で自宅でピアノ講師をしているらしい

真面目で明るくそれでいて控え目。

身長は165㎝前後で長身で豊潤な

肉付きをしているが表面上にエロさは

感じさせない。

抱きたい対象である。

しかし中尾さんがこの生田さんに

ご執心で何れ抱いてはみたいが今回は

特に生田さん狙いという事ではなく

流れでできたらという程度に留める。

中村美香子・・・

生田さんとは反対で小柄であるがその

身体に詰め込んでいる肉は男好きのする

箇所にはしっかりと揉まれるための肉を

付けている。

結構はっきりと物の言うタイプで

気が強そうでそれでいて世渡り上手な

一面も持っていそうだ。

普段はOLもしているとの事なので

彼女であれば仕事もできるキャリアウーマンで

あろうと思う。

仕事帰りに稽古の見学に来る際の

お洒落な服装はいつ見ても飽きない。

女優の水野真紀似の美人で清楚な感じも

するが息子を剣道を習わせに来た当初と

ここ最近で身体から醸し出す色気が増して

きたような気がする。

抱きたい対象である事は間違いない。

実はかなりエロい人妻だと踏んでいる。

松前洋子・・・

アナウンサーの竹内由恵に似た感じの

可愛らしいが年相応の色気も漂うムチムチ

ボディの人妻。のりも良く明るい性格から

そのセックスを想像さえない顔とのギャップが

また良い。間違いなくやりたい人妻である。

前島幸・・・

他のお母さん方に比べれば消極的な性格から

存在感は薄いが大学を卒業したばかりに見える

若々しい容姿といつも保守的な服装の中に

隠している実は熟れているであろう身体の

ギャップを見てみたいと思わせる人妻。

可愛らしい顔をしてはいるが何処か幸が

薄そうにも見える。ボソボソと話す気の弱そうな

話し方なのでその彼女を大きく喘がしてみたいと

思わせるような人妻。

高野知美・・・

他の4人の人妻は皆、脚から腰に掛けてのラインが

豊かで熟れた人妻を思わせるがこの高野知美は

他の4人比べ身体は華奢で見た目も京風美人というか

切れ長な瞳で薄い感じの作りがより一層感情の

起伏に乏しい彼女の涼し気な表情を際立たせる。

上記に上げた4人の人妻も其々抱きたい事に変わりは無いのだが

セックスを見たいとなれば高野知美が最近の私の趣味に合い

1番かも知れない。

今回の温泉旅行・・・第一のターゲットは高野知美にしよう。

私は贅沢すぎるラインナップの中から高野さんのお母さんを

今回の旅行で抱くことを目標にしていた。

そしてその涼し気な澄ました表情からは

精一杯出したであろう声を上げ先程は

宴会場であるこの間の畳に潮を吹き絶頂を

迎えていた。

その後フェラチオはどうしてもできないと

言うのでならばと私は彼女を抱え上げ

先程までは食卓であったテーブルに乗せ

四つん這いにしてやった。

「お母さん。

見事なクビレですな~

ははははっ・・」

「あぁ・・・・

河本先生・・・

もうこれ以上は・・・

お許し下さい・・・」

四つん這いになりながらも

膝に力が入りにくいのが

小ぶりであるが形の良い

尻を震わせながら振り返り

切れ長の瞳をこちらに向け

許しを請う高野さん。

そんなつもりは全くないのであろうが

彼女の目で見上げられると睨まれている

ようにも感じるのは彼女の眼光が

元々鋭くその形に由来するものであろう。

「ダメですな~

フェラチオを断ったのですから

仕方ないからその手順を省いたので

はないですか~

それではお母さん。

もう1度この体勢で私の指で

潮を吹いてくれるか

それとも私のこの

河本忠の秘技である

三段突きをその可愛いらしい

お尻で受け止めるかどちらが

宜しいかな?」

私は浴衣もパンツも脱ぎ全裸で

テーブルに四つん這いになる

高野さんのその細く華奢な

腰を掴みながらそう言った。

高野さんは先程上げていた

悲鳴のような大声とは比べ物にならない

程の小さな声で

「そんな・・・

あの指はもう止めてください・・・

あれは・・・

おかしくなってしまいます・・・

それと・・・

その三段・・・?

突きですか・・・

それはどういう・・・・」

と言いながら顔を前に向け

手で身体を支えている

高野さんの腰を掴む私の手は

グッと力を込め腰をロックして。

「そうですか~

潮吹きは嫌でしたか~

それならば三段突きしかないですな~

高野さんは三段突きを知らないとの

事なのでまずはその身で味わって

頂きましょうか・・・」

私はそういうとロックしていた

高野さんのヒップをめがけて

先程潮を吹いた蜜壺に刺さるように

既にいきり立っている私の魔王を

一気に突き刺した。

バシュッ!!ミチミチミチッ・・・・

「えっですので・・・・

そのさんだ・・・

えっ!ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

あぁっ!!痛いっ!痛いですっ!!

きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

私の腕力でロックしているため逃げ場の

無い高野さんの蜜壺は私の魔王を受け止めようと

したが潤い開いていた高野さんの蜜壺では

あったが私の魔王のサイズが太すぎて蜜壺の

入り口で侵入を拒まれる。

しかしそこから私は徐々に高野さんの腰を掴む

手を私に引き寄せながら腰を少し前に倒すように

体重を掛け押し込んでいく。

「大丈夫ですぞっ!

高野さんはこのサイズが初めてで

最初の入り口は痛く感じるかもですが

中までスルリと入れば今まで感じたことも

無い快楽があたなを襲いますっ

気持ち良いですぞ~」

「ひぃぃぃ!!

あぁぁぁぁ・・・

いぎぎぎぎぎ・・・・・

あぁぁっ!!!!

うぅぅぅ・・・

こう・・もと・・・せんせい・・

離してくださ・・・

あっ・・・・あぁっ!!」

高野さんのお母さんは本当にここを

最近使っていなかったようであれほど

ほぐしてあるのに入り口は堅く狭い。

私は垂直では難しいと思い高野さんの

腰を掴んでいる手を動かし高野さんの

小ぶりなその可愛い尻を天井を向けるように

さらに腰を落とし尻だけ突き上げさせるような

恰好にし先端が入っている私の魔王を突き下ろす

ように96㎏の全体重を乗せた。

ミチミチミチッ・・・

メリメリメリッ・・・

「ひぎぃぃぃぃぃぃ

ぃぃぃぃぃぃぃ

ぃぃぃぃぃっ!!!

あぁぁぁぁぁっ!!

キツイッキツイッ!!!

あぁぁぁぁっ!!!

内臓が破れちゃいますっ!!

河本先生っ!!

ああぅっ・・あああっ!!

やめてくださいっ!!

本当に許してくださいっ!!

無理ですっ!無理ですからっ!!

お口でもなんでもしますから

これ以上はっ入れないでくださいっ!」

首を左右に振り綺麗な

艶のある黒髪を振り乱しながら

嫌々という意思表示をするが

私の魔王を初めて受け入れる女性には

最初はよくある事しかし皆最後には

絶叫して喜びの声をあげる。

おそらくは高野さんの蜜壺の半ばあたりまで

は到達した私の魔王をさらに体重の乗せ

高野さんが経験した事ないであろう蜜壺の

最奥にある秘宝を突く為に私は高野さんの

懇願を無視して魔王を押し込む。

メリメリメリメリッ!!!

これはきつい・・・

何という絞まり具合・・

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!

いや~!!!河本先生っ!!

ぬっぬいて・・・・あっあぁぁぁ」

グチグチグチグチクチュッ!!!

濡れているがこんなに絡みついて

くるとは・・・

やはり雌は本能的に強い雄の

男根を求めるものなのだな・・・

「ひぃぃぃぃっ

ひぃぃぃぃぃっ・・・

あぁっ・・・くるしいぃぃぃ

くるしいですっ」

ブチブチブチッ!!ズブッ!!!!!!

おっもう一息!!

高野さんももう声より呼吸の声の方が

大きいくらいに声にもならない声を

上げだしているがここからが気持ち

良いのだよ。

「あががががががっ・・・

あぁぁ・・あぁぁぁ・・・」

ズブリッ!!!パンッ!!!

私が奥に到達したと思った瞬間

高野さんは頭を押さえていた両手を

の指が開きピンと張りつめ痙攣しているように

震え出す。

そして四つん這いになっている両足の

5本の指もピンとなり張りつめてヒップが

プルプルと痙攣をおこしているようになっていた。

「ここが高野さんの最奥ですなっ!

それでは3段突きいきますぞ~!!」

「あ・・・あっ・・・

あぁ・・・あぁ・・・

あ・・・・」

全身を震わせおそらくは初めて突かれた

最奥の快感で既に1度絶頂したので

あろうが私はかまわずにそのまま

一気に魔王を抜くと全体重を乗せ

高野さん可愛いヒップをクッションに

奥まで突き破るように強い突きを当てる。

バチンッ!!!!!!!!!

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっっ!!!!」

1度目の激しい突きでまた高野さんは

身体にある20本の指全部を大きく開き

発狂したような悲鳴を上げる。

バチンッ!!!!!!!!!

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!」

2度目も同じように悲鳴を上げながら

身体がけいれんしている。

そして最後に今までにない程の私の最大限の

力を込め高野さんの最奥めがけて力一杯

打ち付けた。

ズバンッ!!!!!!!!!!!!

「ひっ!!!!!!!

・・・・・・・

・・・・・・・」

最後の打ち付けにより高野さんは一瞬

息を吐くような声を上げピンと張りつめた

指の力も抜けその場にガクンと全身の

力が抜けたように崩れ落ちる。

そしれヒップの身が私の魔王に突き刺され

吊り上げられているような格好になっていた。

《第6章 温泉旅行 第68話 三段突き 河本忠 終わり》



第6章 温泉旅行 第69話 同情×同情=? 境谷明

私はあの宴会場を抜け出せて正直

ほっとしていた。

荒巻先生に河本先生、中尾先生が

考えている事は解るがそれが実際に

目の前で起こるとなると見て見ぬふりを

するのも大変でお母さん方にも気を使うし

心労が2倍3倍に膨れ上がる。

そして今この部屋に一緒に居る前島さん

だけでもあの3人の不良中年の毒牙に

かからなかったのは救いであった。

前島さんは中村さんや松前さんとは違い

お母さん方の中でも大人しい感じで

美人揃いのお母さん方の中でも

美人である事に変わりは無いが目立たない

存在であった。

それが功を奏したかな?

言い方は悪いがこんなに幸が薄そうな

前島さんをあの3人の誰かにセクハラ

させることにならずに良かったと心底そう思う。

しかし前島さんも・・・

こう浴衣で居る所を見ると

宴会場を出たからリラックスしたのか

それとも緊張感が解けたのかは

解らないが捲れ上がった浴衣を

戻そうともせずに前島さんの

意外に肉付きの良さそうな

白くムチムチとした

太ももの半ばあたりまでが

向かい側に座る前島さんが

左右の足の位置を入れ替える度に

視界に入りついつい目がいってしまう。

それは中尾先生たちの影響を受けた

のもあるであろうが私も一応

既婚者とは言え33歳の成人男子。

美人を見れば目も癒されるし

好みの体系をした女性を見かければ

目も引かれる。

今回は度が過ぎる3人が居たので

私も先生方がやりすぎるのを

心配していたが元来このような

美しいお母さん方と旅行できることなど

普通は無いのでもっと楽しめて

然るべきである。

このように気疲れしているのが理不尽であろう。

そう思うとまたため息が出てきた。

「はぁ・・・・」

私はテーブルを挟み向かい合う

前島さんの捲れ上がった浴衣から

覗く白く意外にも肉感的な太ももに

奪われている視線をそむけようとも

せずに思うがまま見入ってそのまま

ため息をついてしまっていた。

「あの・・・

すみませんでした。

境谷先生・・・

私などと居ても楽しくないですよね・・・」

前島さんの存在を考えずに

私はため息などをつき考え事に

ふけってしまうなんて・・・

何という事をしたのだろう・・・

そう思い前島さんに気を悪くさせて

しまったと思うと急に正気に戻った。

「あっいえっ!

そんなわけないですよっ!

すみません私こそっ

ため息など・・・

少し他の皆様の事が気になりまして・・・」

前島さんがまた左右に崩している足の位置を

入れかえるようにするとさらに浴衣が捲れ上がり

崩した足の中央の部分から黒色の下着が視界に入る。

前島さんの意外に濃い色の下着に一瞬目を奪われるも

前島さんの言葉に耳を傾ける私。

「いえ・・・

私などに気を使って頂かなくても・・・

ここに居たのがもっと他のお母さん方・・・

例えば中村さんや生田さんなら

境谷先生をもっと励ませてため息など

つくようなお気持ちにはさせなかったと

思います・・・

私元々存在感無いですし・・・

その・・・

よく暗いから鬱陶しいと

主人にも言われていますし・・・

何とか気苦労をされて

お疲れの境谷先生のお力に

なれれば良いのですが・・・」

何という献身的な方なのだ・・・

こんなに良い奥さんをうっとうしいだなんて

ご主人は一体何を考えているのだっ!

私は私以上に気を使っている

前島さんの事を心底

愛おしい気持ちになっていた。

もし私に妻が居なく前島さんにご主人が

居なければ抱きしめたい気持ちであった。

「そんなっ!

そんな事はありませんよっ!

確かに生田さんや中村さんは

美人で華やかですし

中村さんなどは特にテキパキなんでも

出来そうな方ですが

それはそれで凄い事だと

思いますが私は前島さんの

その人を気遣う心も

十分素敵だと思いますよ。

それに・・・」

前島さんは暗そうな表情になっていたが

もしかしたらこの可愛らしい顔が

暗そうに見えるのは元々こういう

表情がデフォルトであるのかも知れない。

薄幸の佳人のように見えそれはそれで

凄く素敵な事だと思う。

そしてその身体も・・・

十分中村さんや生田さんと張れるのでは?

と思うが・・・

そこまで言う必要は無いと思い

私は言葉を躊躇った。

「そうでしょうか・・・

私でもこうして居れば

境谷先生がされた気苦労が

少しは癒されますでしょうか・・・

どのように振る舞えば

良いかわからなくて・・・」

「ええっ!

勿論ですよっ!

それに・・・

それに・・・

鬱陶しいだなんて・・・

ご主人はそうおっしゃったのかも

知れませんが・・・

前島さんが鬱陶しいだなんて

思う人居るのかな~・・・

それは申し訳ないですが

ご主人の失言だと

私は思いますがね~」

奥さんの前であまりご主人を

攻めたくはなかったがこんなに

良い奥さんを鬱陶しいだなんて

言うご主人に正直心底腹を

立てていた私は少し酒が入って

いた勢いも借りて思わず言ってしまっていた。

「・・・・・

嬉しいです・・・

今まで私はそこまで

人に褒められた事も

ありませんでしたし・・・

それに人に必要とされている

という実感も持てませんでした・・・

私は性格が暗いと思われがちで・・

実際にそうなのでしょうが・・・

家に居ても主人に

ダメだしばかりされますし

それで落ち込んでいると

鬱陶しいから別の部屋に行けと

言われますし・・・

うぅ・・・

正直今日ここに来れて

結婚して初めて・・・

主人と子供が居ない所で

過ごせていますから・・・

うぅ・・

私・・・・

それでも・・ここでも・・・

必要にされていないのかと

心配になっていたのです・・・」

前島さんが小さな蚊の鳴くような

か細い声で必死に自分の気持ちを

話してくれていた。

俯きながら途切れ途切れで

話す前島さんは途中から言葉を

詰まらせ涙を流していた。

私はこんな良い人に

このような思いをさせている

ご主人が許せないと思ったが

夫婦の問題は他人が口出し

するものでも無いというのは

解るのでこれ以上ご主人を

攻めるような事は言わないで

おこうと思ったが前島さんを

愛おしく思う気持ちはさらに

大きくなっていき私は思わず

立ち上がり前島さんの横に

歩を進めていた。

「前島さん・・・

そんなにご自身を

卑下しないでください・・・」

私はテーブルの前に座る

前島さんの横に中腰で

しゃがみこむと前島さんの

細い肩を抱き寄せ私の

涙を流している前島さんを私の胸に

包み込むように抱きしめていた。

「私は・・・

私は今日この旅行に

前島さんが来てくださって

いて非常に助かっていますよ。

私は・・・

少なくとも私1人は前島さんが

必要です。

それに松前さんや高野さんも

前島さんが必要ですよきっと・・・

必要とする人間はきっといます・・・

他にも沢山、お子さんも

それに本当はご主人もきっと・・

それに・・・

それにあなたはご自身が

考えているより・・・

ずっと・・・

ずっと素敵だと思います!

私はそう思いますよ・・・」

心が動く前に身体が動いていた。

いや心も動いていたから身体が

動いたのか?

そしてもう止められぬ

思いを伝えていた。

前島さんには本気で自分の魅力に

気づいて欲しかった。

前島さんは此処に来て私にコーヒーなどを

入れてくれ極力明るく振る舞って

くれていたのは彼女のキャパシティでは

精一杯してくれていたのだと気づいた。

そしてそれは今回の温泉旅行で様々な面で

奔走する私に対しての同情もあったのであろう。

私も前島さんの話を聞き最初は同情していた。

しかし私は今明らかに前島さんに対して

同情以上の情が芽生えている。

抱きしめた前島さんの身体は細い肩

薄い背中、女性その物の身体であった。

ほんのりと鼻に嗅ぐシャンプーの香りが

新鮮でもあった。

この距離で女性のシャンプーの香りを

感じるのはいつぶりか・・・

「・・・・・ぁっ・・・

境谷先生・・・

嬉しいです・・・

私・・・・

私でお役に立てることが・・・

あれば・・・

そうおっしゃって下さる

境谷先生になら・・・

私何でも致しますから・・・

仰ってください・・・」

この距離でいても聞き取るのが

やっとというくらいの

小さな声で前島さんが囁く。

正直今私は前島さんを心底抱きたいと

思っていた。

もし私がここで前島さんを抱いたとしても

それはセクハラでは無い。

そうあの3人の高段者の先生方とは明らかに

意味が違う。

自分なりの理屈で自分を納得させ前島さんの

囁きに私は

「前島さん・・・

私で前島さんのその

お気持ちを静めることが

できますか・・・

私は・・・

もし許されるなら・・・

前島さんに膝枕を

してもらえれば

凄く癒されます・・・

先程からその素敵な

美しい足を眩しく思って

いたのですよ・・・」

私は強く抱きしめていた

前島さんをゆっくりと

私の胸の中から解放していくと

前島さんの顔を笑顔で見つめながら

そう捧げた。

《第6章 温泉旅行 第69話 同情×同情=? 境谷明 終わり》



第6章 温泉旅行 第70話 荒巻先生は何の達人? 松前洋子

今私の目の前では南中剣友会の

ママ友の中村さんが荒巻先生の

男性器を口に含み出し入れしている。

他人のこういう姿を見るのも

初めてでそれだけで私の股間の

潤いを増す勢いは止まらないのであるが

驚くことに中村さんが一生懸命

綺麗な顔を歪ませながら奉仕している

荒巻先生の男性器は私の主人の2倍・・・

もしかしたらそれ以上あるように見える。

そして荒巻先生の顔に跨り

股間を手と口で責められている私は

目に見える光景と荒巻先生の

信じられないお上手な責め方で

言葉を発するのが苦しい程

何か喋ろうと思えば卑猥な

声しか出ないくらい感じさせられていた。

チュパチュパチュパッ

ジュポジュポジュポッ・・・

中村さんが荒巻先生の太くて長すぎるものを

青の下着1枚だけ身に着けた姿で

四つん這いになりながら奉仕している音が聞こえる。

グチュグチュグチュッ!!!

「松前さんのお母さんは

良い尻してますな~

そしてここの濡れ具合も最高

ですわ~

おっここ良いみたいですな~?

潮吹きはした事ないかな?

ははははっ」

「あっ・・・・・

あぁっ!!」

荒巻先生の私の股間に出入り

していた指が1本から2本に

増え荒巻先生の舌が私の股間の

突起部分を転がしながら吸い付き

引っ張られるような感覚を味わう。

「ひっ!

っ!!!

あぁぁぁぁぁぁっ!!!

荒巻先生っ!!

いやっ!

そこ取れちゃいますぅぅぅぅっ!!

んんんんぐぐぐっ・・・・」

私は両手で口を抑え悲鳴が

出そうになるのを堪える。

口で奉仕をしていた

中村さんが顔を上げ私を見ながら

「松前さんっ・・・

頑張ってっ・・・」

少し申し訳なさそうな表情を

浮かべながら中村さんが

苦しそうにしている私を

励ましてくれるが位置が

逆だとしても荒巻先生の

あの見たことも無い主人の

倍ほどのサイズの男性器を私は

中村さんのように上手く口で

奉仕できる自信も無い。

「はははははっ!

もうすぐ出そうですな~

ここで出せば私の顔にかかるかも

しれませんが顔に掛けたら

お仕置きですからな~」

そっそんな・・・

潮吹きという事が

あるのは知っていたが

私の身体はそれを知らなかった。

経験が無いのだ。

しかしさっきから

何だか膣内で尿では無い何かが

出そうな感覚を我慢している

のが解る。

荒巻先生は私の膣内を刺激している

方の手の動きをさらに高速にすると

反対の手では私のヒップをペシペシッ

と叩き口で私の感じる突起物を吸い取る

ように思いっ切り舌で転がしている。

私は両手で口を抑えると前のめりに

なり荒巻先生の男性器を口で

奉仕している中村さんの近くまで

倒れ込みヒップのみ突き上げた体勢で

荒巻先生に下半身を預ける格好となる。

「うぅぅぅぅっ・・・・

んんんんっ・・・・

んぐぐぐぐ・・・・」

両手で口を塞いではいるが

込み上げてくる自然と出る

声を抑えるのに大変で私は

中村さんの顔の前、荒巻先生の

巨大な男性器の前にまで顔を

埋め口を両手で塞いでいた。

グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!

コリコリコリコリッチュ~!!

ペシッペシッペシッペシンッ!!!

最後に荒巻先生が私のヒップを大きく叩いたのと

突起物を大きく吸い上げられたのと同時に私は

耐えていた何かを漏らしてしまう感覚を抑えきれずに

荒巻先生の私の股間に挿入して的確に感じる所を

責めていた指の動きに合わせヒップを前後させながら

股間から水滴が飛び散るのを我慢できずに漏らしてしまっていた。

グチュグチュグチュッ!!

ピシャァ~!!

「ふぐぐぐぐぐっ・・・

あっ!!

いやっ何かでちゃいますっ!!

あぁぁぁぁぁぁっ!!!

あぁ・・・

はぁはぁはぁ・・・

あぁ・・・

申し訳・・・

ございません・・・

はぁはぁはぁ・・・」

「ははははっ!!

出ましたっ出ましたっ!!

私の顔までびしょびしょでずぞ~

ははははっ!」

「あぁ・・・

松前さん大丈夫ですか・・・?」

中村さんが荒巻先生の股間に

蹲り肩で息をしている

私の背中を撫でながら心配そうに

してくれているが大きすぎる快感で

ここまで体力が消耗したのも初めてで

私はフワフワした感覚の軽くなり過ぎた

自分の腰では無い感覚の腰を自分の意志で

動かせずにいた。

荒巻先生は潮吹きをしてしまった

私をヒップをひとしきり両手で

握ると腰に手をかけて

ベッドの横にどかせてくれた。

ゴロンと荒巻先生から転がり落ちるように

横になった私はまだ腰が抜けたような感覚と

整わない呼吸のまま意識が朦朧としている。

「私の顔にかけたから

松前さんのお母さんは

お仕置きですが今は

初めての潮吹きでそれどころじゃ

無いのでそこで少し休憩して

いてくださいな~

それでは選手交代で

中村さんもこちらに

お尻を向けてください。

シックスナインといきますか~?

中村さんはもう少し我慢できる

感じがしますな~

ははははっ」

荒巻先生はさっきからの中村さんの

口の奉仕で既に血管が浮き出て

大きくなり過ぎている男性器を

まだ中村さんに奉仕してもらうつもりか

中村さんにシックスナインを要求する。

私が先にダウンしてしまったので

中村さん1人にこの

剣道の達人ではあるが本当に剣道の達人なのか?

実はセックスの達人ではないのかと思うほどの

私の知る今までの男性たちとは全く異次元の

業に男性器を持つ荒巻先生の相手を任せてしまう

事になった事をボーとする頭で横目で見ていた。

「え~・・・・

先程の感じ見ていると・・・

荒巻先生凄くお上手そうなので

私もすぐにダメになると

思いまずが・・・」

そう言いながら中村さんは

荒巻先生の顔にヒップを

向けると荒巻先生はあっという

間に中村さんの青のショーツを

ずらせる。

これで私も中村さんも全裸になり

荒巻先生に股間をさらした事になった。

「ほ~う・・・

このマンコは・・・

昨夜旦那さんとされましたかな?

松前さんのは見た感じで

長らく使っていないと解りましたが

中村さんのは最近よく

使われている感じがしますな~

どれ?」

荒巻先生が私にしていたように

指を入れていきながら

舌で中村さんの股間を舐めていく。

荒巻先生が私にしたように

中村さんのおそらく股間の突起部分を

舌で転がしながら片手で指を挿入し

もう一方の手で

中村さんの豊かなヒップを揉むように

鷲掴みにしている。

「あぁぅ・・・

そんなの見ただけで・・・

わかるのですねっ・・・

あっあんっ!」

中村さんが再度

荒巻先生の男性器を口に

含もうとするが股間への

刺激が強すぎるのか

荒巻先生の黒く大きな

男性器を両手で強く握り

絞めそれを握っていなければ

耐えれないような感じで中村さん

の腰が見る見るうちに沈んでいく。

中村さんのその形の良い丸く

豊かなヒップのみが突き上がった状態で

荒巻先生に股間に顔を突っ込まれて

いる格好が見ている私にも凄く

嫌らしく感じる。

あぁ・・・

中村さんも・・・

あれ・・・凄く気持ち良すぎる

から・・・

口でなんてできる余裕ないよね・・・

「あっあっあっあっ・・・

あぁぁぁっっ!!

あっあんっ!!

あぁっ!

荒巻先生っ!

お上手過ぎですっ!!

あぁぁぁ!!」

「はははははっ!

これはまた見事な尻ですな~

デカさと言い形と言い

弾力と言い最高でずぞ~!

しかし中村さんはやはり

結構慣れてるでしょ~?

ほらっ口はどうしました?

まあさぼってもかまいませんが

さぼると後でお仕置きですからな~

ははははっ!」

荒巻先生が私にした以上の速さに

見える感じで指の出し入れをすると

中村さんは荒巻先生の指の動きに合わせ

ヒップを前後に動かしながら

口では荒巻先生に奉仕を

できずに荒巻先生の男性器を

両手で握りしめ堪えている。

クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!!!

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

あああっ!!

いいっすごくいいですっ!!

あっあああっあああっ!

荒巻先生っ!!

気持ち良いですっ!」

「はははははっ!

私は剣道よりもセックスの方が

更に得意ですからな~!

剣道は八段ですがセックスは十段ですぞ~!!

しかし中村さんは素直で宜しいですな~

ははははっ!

気持ち良いでしょ~?

中村さんは潮吹きの経験はありそうですな?

もうこんなに私の指を締め付けてきてっ

おっここですな?

ここが中村さんの

好きな場所ですな?

それではクリ吸いと同時にいきますか~」

クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!!!

コリコリコリコリッ!!チュゥゥゥゥゥッ!!!

パシッパシッパシパシッ!!!

「またこの尻も叩き甲斐のあるええ尻ですな~

ははははっ!」

荒巻先生が私にしたのと同じ責めを

更に強く中村さんにしているように

見える。

中村さんが責められる姿を見て先程

潮を吹いた私の股間はまた潤い出し

既にぐっしょりと濡らしていて

荒巻先生の宿泊する予定のシーツを

湿らせてしまっている。

嫌だ・・・・

でもこんなの・・

そもそも他人のセックスなんて見る機会が

普通に生活していればあるはずも無いので

目の前であのママ友の中でも1番のしっかり者の

お母さんの中村さんがこんなにエッチな姿で

気持ち良いと言っているのを目の当たりに

している非日常が私の身体を今までにないくらい

熱くする。

そして荒巻先生の私にしたよりも激しい責めを受けて

いた中村さんは我慢できないという感じで荒巻先生の

規格外の男性器を両手で握り絞めたまま私と同じように

終局を迎えそうになっていた。

「あっあああああぁぁぁぁっ!!

いや~!!

いいっいいいっ!!

ああぁぁぁぁぁ!!

荒巻先生~もうダメです~!!

もうダメですっ!!

あぁぁぁぁぁっ!

いいっいいっ!

すごくいいっ!!!

いくっ!!

いくいくいくいくっ!!

いっちゃいます~!!!

あんっ!!!!!!!」

プシュゥゥゥゥゥッ!!

ビシャァァァァ!!!

「はぁはぁはぁはぁ・・・

あぁ・・・凄すぎです・・・

はぁはぁはぁはぁ・・」

「はははははっ!

美人お母さんの潮吹き

2丁上がりっと・・・」

私と同じように中村さんは

腰を大きく反らせヒップを

激しく前後に振りながら

潮を吹きそのまま

ぐったりと荒巻先生の

男性器を握りしめたまま

動かなくなっていた。

《第6章 温泉旅行 第70話 荒巻先生は何の達人? 松前洋子 終わり》


筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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