2ntブログ

■当サイトは既婚女性を中心に描いている連続長編の官能小説サイトです■性的な描写が多く出てくる為18歳歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい■

第6章 温泉旅行 第46話 終わらない快楽 絶頂地獄 伊芸千尋

(これはもう何とも

しようがありません・・・

もうダメです・・・

ありえない程のオーガズムが

精神的な快楽は無く

そこを差し飛ばして

一気に肉体を支配される

これは屈辱ですね・・・

もう声を上げずにはいられないです・・・)

ドギュンドギュンドギュンドギュンッ!!!

シャリシャリシャリシャリッ!!!

ウイウンウインウインウインッ!!!

クチュクチュクチュクチュッ!!

グチュグチュグチュグチュッ!!

張は私の股間に突き刺している

電動くぎ打ち機を改良した

拷問器具が私の膣内の奥を

打ち付ける速度を上げる為に

スイッチを切り替えたのか

さらに奥へ男性器を模った

シリコン状の物体がぶつかる

回数が秒単位で上がる。

そしてブラシのようなものに

挟まれている私の陰核を擦る

速度も同時に上がった。

そして私の菊門を刺激していたけの

細い棒状の器具は張が押し込み

ついに私の尻穴をこじ開け中へ

侵入してきて肛門内で振動を繰り返す。

「あっあああああっ!!

お尻はっお尻は止めてくださいっ!!

うぐぐぐぅぅぅっ!!」


膣内も陰核も菊門も全てが

初めて感じる振動に衝撃の為

耐える為には何処にどう神経を

持って行って良いかも解らずに

私はギロチンに掛けられて

いる首を左右に振るが首は動かせずに

私のポニーテールに束ねている長い髪が

左右に触れるだけであった。

「アナルハ

ハジメテカネ?

イゲイチヒロヨ。

ドウヤラオマエハ

ユキヨリモ

ケイケンガ

ホウフデ

カンジヤスイ

カラダノヨウダネ。

コレハコノアトガ

タノシミダ。

ハハハ

シカシ

イツキイテモ

クールデ

スカシタ

オンナガ

コエヲアゲ

ハジメル

シュンカンハ

ヨイモノダ。

マダレベル3ダヨ

コノマシンバイブハ

5ダンカイ

コレガドウイウイミカ

ワカルカネ?」


私はもう何度も潮吹きを

している自覚があった。

それ程の肉体のみの快楽を

与えられ精神の伴わない

充足感の無いただ身体を

気持ち良くされるだけの

行為で愛する主人とのSEX

以上に乱れてしまっている

自分自信が情けないのと

あまりにも大きな快感に

気がふれてしまいそうな

気持ちも入り混じり勝手に

涙が出て来ていた。

(顔が熱い・・・

張が塗った薬のせいでしょうか?

もうダメです・・・

逝った瞬間にまた逝くのは・・・

逝っているのに逝っている

最中に別の個所で逝かされる・・・

これ以上逝けば

頭がおかしくなります・・・)

「あっあああっ!!!

あぁぁぁぁぁぁっ!!

あんっ!!

はぁはぁはぁっ

もっもう逝きたくないですっ!!

止めてっあああっ!!

止めて下さいっ!!」


『モウ10カイデハキカナイ

クライイッタネ。

フツウハ

ソロソロ

セイシンノ

ゲンカイダガ

イゲイチヒロ

オマエナラ

マダマダ

キモチヨク

イケルダロウ。

マシンバイブノ

レベルヲ

アゲヨウ。

レベル4ダ。』


(これ以上・・・

逝くのはむりですっ!

これ以上突く速さ上げないで

下さいっ!!)

ギュルルルルッ!!

シュゴシュゴシュゴシュゴッ!!!

シャリシャリシャリシャリッ!!

ウインウインウインウインッ!!

グチュグチュグチュグチュグチュッ!!

「あああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!

もうやめてくださいっ!!

うわぁぁぁぁぁぁっ!!

イクイクイクイクイクイクイクッ!!!

逝きたくないですっ!!

ああああぁぁぁぁっ!!!

ひぃぃぃっ!!

ふぅぅぅはぁぁぁぁっ!!

いぎぎぎぎぎっ!!

もう無理ですっ!!

おかしく・・・死んじゃいますっ!!

あああぁぁぁぁぁぁっ!!!」


私の膣内の奥の壁にマシンバイブが

激しく激突する感覚が短くなると

突かれる度に奥で数回に1度達する。

その合間に陰核のブラスの責めでも

達する。

初めての感覚だが挿入されている

菊門の中でも達している気がする。

もう私はどこでどう逝かされているか

解らない程逝き続けていた。

(ダメです・・・・

気が遠くなりそうです・・

もう許して下さい・・・)

ついに強気でいられなくなってきた

私は心が折れそうになっていた。

主人の安全の為に主人以外の男性に

今まで誰もが見たことも無い程の

私の女性の部分。

女性として乱れに乱れてしまい

トレードマークのポニーテールを

左右前後に振り乱して

大声で叫び涙まで流している。

そんな姿を私達

菊一探偵事務所と

敵対する組織の男に

見せてしまっている。

そんな全てから現実逃避をしたい

気持ちが私の心を支配し始めている。

そんな中、

張が発した言葉により

私の折れそうであった僅か数ミリの

ラインで繋がっていた私の線は

プツリと途切れた。

「サスガハ、イゲイチヒロ。

マダオチナイネ。

フツウノオンナハ

レベル3デ

モンゼツ

シテ

キヲウシナウノダガネ。

ソレデハ

ハジメテ

レベル5ヲツカワセテ

モラウヨ。」


(うそ・・・

もう死んじゃいますよ・・・)

ギュルルルルルルルッ!!!

ギュインギュインギュインユインギュインギュインギュインッ!!!!

ギュインギュインギュインユインギュインギュインギュインッ!!!!

ギュインギュインギュインユインギュインギュインギュインッ!!!!

シャリシャリシャリシャリシャリッ!!!

ウインウインウインウインウインッ!!!!

じゅぷぷぷぷぷぷぷっ!!

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!

こっ…壊れる~!!壊れちゃいますっ!!!

ふぅぅぅぅイクイクイクイクイクイクイクイクッ!!!

うぅぅぅうわあぁぁぁぁぁぁぁひぎぃぃぃ!!

死ぬっ死にますっ!!

もう無理ですっ!!!

死んじゃいます~!!!!

あんっ!!!!!!!!!!」


私は膣内の数か所と陰核

それに菊門内の感じてしまう箇所が

同時にオーガズムに達した瞬間

頭の中が真っ白になり意識が遠のいて行った。

《第6章 温泉旅行 第46話 終わらない快楽 絶頂地獄 伊芸千尋 終わり》













第6章 温泉旅行 第47話 心と身体 堕ちる順序

どうやら私は張の性的拷問に

より意識を失っていたようだ。

気が付くとギロチン台の拘束からは

解かれていて私はベッドの

上に全裸で寝かされていた。

『ヤット

オメザメカ?

イゲイチヒロ。

ナカナカノ

ミダレップリニ

ヘンカ。

ソレニ

シヌト

イイナガラ

イクオンナモ

ヒサシブリデ

ワタシモ

モエタヨ。

ソレデハ

イマカラ

オマエノ

ノゾム

フツウノ

セックスヲ

シヨウデハ

ナイカ。』


私と同じく全裸で

ソファに座りながら私を

眺めていた張は私が

張の責めにより

堕ちていた状態から

気が付いたのを確認して

そう言った。

私はまだ全身が

痺れているような

鳥肌が一気に引いたような

感覚から覚めておらずに

股間の膣内の奥壁には

まだあの凶器が

激突を繰り返した

感触が残る。

それに肛門の中も

ウズウズするような

奇妙な感覚から

正常に戻っていない。

その全裸の張が

ソファから立ち上がり

私に近づいて来る。

まだ頭の中の整理が

つかない私でも

この状態からSEXをされれば

先程の拷問の時と同じような

乱れ方をしてしまう事くらいは

用意に解る。

そんな中ドットクラブVIPルームの

室内に高音の音楽が鳴り響いた。

タラララリン♪

タラララリン♪

凪やかなメロディーが

私に近づく張の足を止めた。

『オット。

チヒロヨ。

オタノシミ

ハスコシ

オアズケネ。』


張は脱いでいた自分の

上着の内ポケットから

スマートフォンを取り出し

電話に出る。

『ワタシデス。

ハイハイ。

ナント!

ソレデ

キジマサンハ

ブジデスカ?

フムフム。

ナルホド・・・

マイクハ

ザンネンデスガ

シカタアリマセンナ。

シカシユキヲ

トリカエサレタ

トハ

キジマサン

ソレハ

ワタシモ

ショウフク

シカネマスネ。

シカタアリマセン

ハイハイ。

ソレデハボスニ

キクザワミカホニ

オクルツギノ

ドウガハ

イマヨウイ

シテオリマスト

ツタエテクダサイ。

エエ。

タノミマス。

ハイ

ソレデハ。』


電話を切った張の表情に

明らかに変化があった。

聞き取れた内容から

推測するにはおそらく

ウチの事務所の誰かが

スノウさんの救出に成功した

ようだ。

それで今の張の

あの表情なのであろうが・・・

私は恐ろし事を

今考えてしまっていた。

(さっきの電話・・・

橋元の部下の

誰かからでしょうが・・・

おそらくは

スノウさんは救出された。

それは本当に良かったです。

喜ばしい事なのですが・・・

それが原因で私を散々拷問した

張が今怒りに満ち溢れています。

機嫌の良さそうなさっきの

状態でもあのような酷い仕打ちを

する男・・・)

私は身に危険を感じながらも

主人も盾に取られているうえ

身体が数えきれない回数の

オーガズムからまだ立ち直って

おらずに股間に違和感を感じ

自由にいつもの動きができそうに

ない。

それに・・・

(張だけでは無く

橋元としてもせっかく

手に入れたスノウさんが逃げた

となればそれだけ私達との

争いも不利になると

考えているはずです・・・

しかし今私は張とこうして

います。

私が張なら・・・

スノウさんの代りに私を

帰さないでしょう。

先程の約束も

あってないような物。

完全に主導権を握られている

私がどんなに抗議しようが

元々は悪党の集まり・・・

そこの幹部的立場に居る張が

約束を反故にしようが嘘を

つくことに何の抵抗もないでしょう・・・・)

そう考え私は私に迫る張の

怒り狂っているのが

解る形相に恐怖を感じながら

布団で全裸の身体を隠すと

ベッドに上がって来た張が

私のポニーテールに束ねてある

髪を掴み引っ張った。

「っ!

急に・・・

どうされたのですかっ・・・」


「コノイカリ

オマエデ

シズメテヤル!

サア

チヒロ

ワタシノ

ホンキノ

セイリュウトウ

ミセテヤル!」


張は私の髪を引っ張り

身体を隠していた布団を

剥ぎ取ると私をベッドに

押し倒し私に馬乗りに

なり首に手を当てられる。

「きゃっ・・

ちょっと

いきなり

乱暴過ぎますよ・・・

逃げませんし・・・

きちんと行いますからっ

はぁはぁはぁ・・・」


「コノママ

シメテ

シマッテモ

イイノダガネ

ワタシハ

ソウイウノモ

ジツハ

スキデネ」


(この人完全なる

サディストですね・・・

もう私の理解の範疇には

居ない人です・・・

これ以上怒らせると

本当に殺されかねないです・・・)

しかも馬乗りになった

張の股間が今

私の目の前にあり

その太さ長さは

異常な程でまさに張の

怒りが全て詰まっているのでは

無いかと思うほどに

膨れ上がっている。

「サア!

チヒロヨ!

モウ1ド

サッキノヨウニ

ナキサケンデ

ワタシヲ

ヨロコバセヨッ!

コンドハ

ワタシノテニヨリ

オマエニ

カイラクヲ

ホドコシテヤル!」


張は私に馬乗りに

なったまま私の首を

両手で絞めるように

掴んでいたがその手に

力を込められる事は無く

右手を後ろ手にして

私の股間にあてがった。

「チヒロヨ。

キクイチノ

オマエタチシカ

トクシュナ

チカラヲ

ツカエナイト

オモッテイルト

オオマチガイダゾ。

ワタシノチカラヲ

ミセテヤル。

コレヲ

セックス

デツカウコトハ

メッタニ

ナイノダガ

コウエイニ

オモエヨ。」


張が後ろ手で私の陰核を

指でこね始める。

先程のブラシで挟まれ振動を

与えられていた私の陰核は

既に堅く膨れ上がり感覚も

より鋭敏になっていた。

「はぁはぁはぁ・・・

お願いします・・・

殺さないで下さい。

主人も私も・・・

あっあぁ・・・

それと普通に・・・

SEXはしますので・・・

もう乱暴は止めてくださ・・・

あっあぁ・・・」


ビリビリッ・・・・

ビリリリリッ・・・

何が起こったのか?

張が指でこねていた

私の陰核に電流が走ったような

感覚が襲い一瞬で達してしまい

こともあろうか私は今日何度

させられたか解らない股間からの

噴水を再度放出してしまっていた。

「ワタシハネ。

カラダニ

デンリュウヲ

ナガセレルノダヨ。

ソノツヨサモ

ジユウジザイ。

チナミニイマノハ

オンナガセイカンヲ

イチバンカンジヤスイ

ツヨサダヨ。

カラダニ

エイキョウハナイガ

コレデ

イクトネ。

フツウニ

イクヨリモ

ナンバイモ

キモイイカラネ。

コレヨリオマエヲ

ヒトガイッショウ

カケテモ

イケナイホド

イカシテヤル。

キゼツシテモ

オコシテ

マタイカセルカラネ。

チヒロヨ

カクゴシテオクト

イイネ。」


張は馬乗りになったまま

右手は後ろ手で陰核を弾き

続けそのたびに気持ち良すぎる

くらいに電流が流れる。

やや私の顔の位置からは身を後ろに

引き左手では私の右の乳房を

揉んでいたが乳首に当てられ

こちらも微弱な電流が流れる。

ビリリリッ!ビリリリッ!!

「ふわぁぁぁぁぁっ!!!

あっああああっ!!

それっやめてくださいっ!!

あああっ!イクッ!!

いっちゃいますっ!!あんっ!!」


私は張に馬乗りになられてから

ものの5分も経たない間に

2度目の絶頂を迎えていた。

「ホホウ。

カワレバ

カワルモノダネ。

チヒロヨ。

オマエハコレカラハ

ユキノカワリダカラネ。

ウラムナラ

オマエノトコロノ

アノシリノデカイ

オンナトジュウダンヲ

ウケトメルフタリノ

オトコヲウラムノダネ。」


(玲華さんが・・・

スノウさんを救えたんだ・・・

良かったです・・・

銃弾を・・哲司さんと宏さんかしら・・・

しかし今の言い方ですと

この男は私をもう解放する気は

無いみたいですね・・・

しかもこの電流はダメです。

ダメ過ぎます・・・

逝く事がこんなに簡単

だとは・・・

これは危険すぎますよ・・・)

予想はしていたが私は帰しては

貰えないようでそれ以上にここに

居る間この男に果てしなく

逝かされ続けるのかと思うと

もう耐えるための希望も

目的も失い私はただ快楽に

身を任せて行った方が

気持ちは楽なのだと思っていた。

《第6章 温泉旅行 第47話 心と身体 堕ちる順序 終わり》

第6章 温泉旅行 第48話 身代わり 堕ちたお嬢 伊芸千尋

主人に危害を加える事を止めて

貰い今日、言う事を聞けば帰して

貰えると思っていたから

私は張の言いなりになっていた。

しかし、そのうちの1つの目的

今日このまま言う通りしていれば

帰して貰えると言う約束は

スノウさんが私の同僚の誰かが

救出に成功しスノウさんを

気に入っていた怒り狂う張が

私をスノウさんの代りと

見定めた時にギリギリの線で保っていた

私の耐えるための緊張感の糸が途切れた。

しかし、ここに居てこの男の玩具に

なっていれば主人には何も

危害を加えないだろう。

最初に張が言った通りこの男に

私の主人に危害を加えるという

理由がそもそもないからだ。

私はそうと決まれば逆に

気分は楽になっていた。

逝く事を耐える。

声を上げる事を耐える。

耐えていても逝くし

耐えていても漏れる声。

この繰り返しが非常に体力に気力を

消耗していたがもうここからは

それらを耐えても仕方のない事。

長期に渡りこの男に凌辱を受けることが

ほぼ決まってしまった今

耐える事に意味が無くなって

しまっていたのだ。

張はついに力を使い私に馬乗りに跨り

後ろ手で私の股間を責めるとあっさりと

2度の絶頂に導き私は今日何度目かの

潮吹きをさせられていた。

「チヒロヨ。

ウンガ

ワルカッタナ。

ワタシハ

オマエヲ

ホントウニ

カエシテ

ヤロウト

オモッテイタガ

ユキガ

イナイイマ

オマエデ

タノシムシカ

ナクナッテ

シマッタノダ。

ソロソロ

ワタシモオマエノ

コノナカヲ

アジミ

シタクナッテ

キタノデ

コノセイリュウトウヲ

オマエノココニ

ツキサシテ

ヤルヨ。」


(理由などどうでも

良いです。

結果は今日帰宅できなく

なったという事実のみ・・・

もうこれだけ逝かされてしまい

声をあげさせられたのです。

この後に何かされても

もう大した差はありません・・・)

うつろな表情で逝きすぎと叫び過ぎで

体力に気力も消耗しきっていた

私から降りると張は

私の足の間に身体を入れる。

このまま正常位でついに私を

犯す気なのだろう。

もう逃げる気も反抗する気も

皮肉を言う力も残っていない。

あわよくば・・・

気持ち良く逝かせてもらい

あなたも早く逝って下さい

そう願うしか無かった。

できるだけ早く終われば・・・

嫌な相手に快感を

与え続けられる時間も

短縮するだろう。

しかしそれで今日が終わっても

明日も同じことが続く・・・

スノウさんのように・・・

スノウさんは救われたらしいけど・・・

以前のスノウさんのままで居るのだろうか?

自分とスノウさんを重ね合わせ同じ

末路を辿るのであろうと考えていると

股間に衝撃が走った・・・

グチュリ!!!

ズブブブブ・・・・

(うぅ・・・

さすがに・・・

大きいですね・・・

これだけ濡れていても・・・

キツイです・・・

えっえっ・・・

まだ奥へ来ます・・・

あぁ・・これは・・・

こんなに気持ち良いの・・・)

「ユキニ

マサルトモ

オトラナイ

シマリグアイ!!

オ~チヒロノ

マンコハ

サイコウヨッ!!」


「ああっ!!!

きっキツイですっ・・・

あぁぁぁっ・・うぅ」


グチュチュチュチュッ!!!

ズブリッ!!!

バチンッ!!

「ココガオク。

チヒロ!!

ワタシノ

セイリュウトウヲ

ソンナニ

シメツケ

コレガ

ソンナニ

キニイッタカイ!?」


張の男性器の先端が

私の子宮口入り口に

激突した。

こんな感覚は初めてで

私は張の肩に

抱き着き思いっ切り

もうされるがままに

なっている。

「はぁはぁはぁ・・・

あああっ!!

あっあっあっ・・・

そんなにっ

激しいのは

ああっ・・・

ゆっくりっ

ゆっくり動いてくださいっ

あああっ」


張の私の奥を突く速度が

今までの男性の

それとは段違いに

速く私は先程の電動くぎ打ち機の

打ち付けと変わらない快感を覚え

またすぐに絶頂しそうになって

いる自分をもう抑える事は無かった。

「チヒロヨ。

モウイクノカイ?

ソレデハ

ビジンデ

チテキデ

クールナ

イゲイチヒロニ

サイコウノ

キモチイイ

イキカタヲ

オシエテアゲヨウ!!

イクゾチヒロヨ!」


バスンバスンバスンバスンッ!!

グチュリッグチュリッグチュリッ!!

「あっあっあああっ!!

いいっいいですっ!!

凄くいいっ!!

あああっ!!

堅いっ堅いのが奥にっ!!

あああっこんなの初めてですっ!!」


バスンバスンバスンバスンッ!!

グチュリッグチュリッグチュリッ!!

張の激しい腰の動きに

私はもう何も考えれずに

ありのままの自分を

さらけ出していた。

「ハハハハハッ!!

ダンナヨリイイカッ!

チヒロッ!」


「あっあっあああっ!!

そんな事言えませんっ!!

あああっ!!

ひぃぃぃっ!!」


「ハハハハッ!!

コレデモカッ!!!」


バスンバスンバスンバスンッ!!

ビリリリリッ!!!

(うそっ!!!!

なにこれ・・・・・)

張が正常位から

私の両足を抱え

自分の両肩に乗せ

股間を突きやすくした

態勢から最後のとどめと

ばかりに速いストロークから

一気に大きく私を

貫き私が逝ったと

思うと同時に私の

膣内と膣の最奥に

微弱な電流が流れ

私は張の男性器に

栓をされている膣内からまた

潮を吹いた感覚と

目から涙が同時に

こぼれていた。

「あっあっあああっ!!

きゃぁぁぁすごくいいっ!!

いいっ!!いいですっ!!

ああぁぁぁ!!!

えっえっ!!いや~!!!!!!!

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

ひぃぃぃいく~!!!!!!!!」


「ハァハァハァ・・・・

ドウダ?

イゲイチヒロ?

ダンナトドッチガ

ヨカッタ?

ハァハァハァ・・・」


私は逝くのと同時に張の男性器から

電流を感じ今までで感じた事の無い

先程の電気マッサージ機や拷問器具で

逝かされた時よりも身体の広範囲に

広く大きく深い絶頂感を与えられ

涙と同時に潮まで放出していた。

「はぁはぁはぁ・・・・

あぁ・・・・

あ・・・」


「マダ

イエナイカネ?

ソレデハ

ワタシモ

イカセテモラウヨ。

キチント

シツモンニハ

コタエナクテハネ。

イウマデ

ツヅケルカラネ。」


バスンバスンバスンバスンッ!!

バリバリバリッ!!!

「あっあっあっ!!

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」


「ドウカネ?

ダンナト

ドッチガイイ?」


バスンバスンバスンバスンッ!!

バリバリバリッ!!!

「あっあっあんっ!!

いい~!!!!!

すごくいいですっ!!

あたたの方がすごくいいですぅぅぅっ!!

いく~!!!!!」


張が数回突き奥に大きく

男性器の先端を深く突きさすと

同時に電流を男性器から発する

行為を連続して続けられた時

私はもう連続絶頂の心地よさに

負け見栄も外聞も無くただ正直に

張の質問に答えるしか出来ない程

神経は衰弱していた。

《第6章 温泉旅行 第48話 身代わり 堕ちたお嬢 伊芸千尋 終わり》

第6章 温泉旅行 第49話 できた綻び仲間か妻か・・・ 粉川卓也

「張か・・・

張慈円・・・

あの男許さない・・・

保奈美を・・・

俺の大事な保奈美を・・・

そのうえ・・・

同僚を裏切れだと・・・

クソッ!!」 


ドガッ!

怒りに任せて振り上げた拳を

自宅のクレーゼットに叩きつけると

クローゼットの外壁に穴が空き

俺の拳が突き刺さった。

拳を抜こうと手を引くが

中々抜けない事に余計

苛立つ。

妻の保奈美が帰宅しなくなり

もう5日目になる。

保奈美は友人の杉桜子と

斉藤愛子さん、それに石塚今日子さん

と4人でランチをした帰りに

居なくなったそうだ。

急に携帯が繋がらなくなったと

LINEも未読のまま返信が無いと

心配した桜子が任務中の俺に

連絡をくれた。

俺は何処かに寄り道でも

しているのか?

そう思い大して心配はして

いなかったが保奈美が

22時の時点で自宅に帰っていないこと

など無かった為、何か帰宅途中で

トラブルにでもあったのか?

基本車の免許は無い保奈美が

交通事故に合うとしたら

徒歩の最中に車に撥ねられるか

何かであろうがその場合だと

病院から俺に真っ先に連絡が

来るはずだ・・・

考えて居ると少し心配になってきた

俺は自宅へ帰り保奈美の行方を

探したいが

しかし今は任務中。

俺は新しく配属された大塚さんという

尊敬できる刑事の元で今

橋元という

この町を裏で牛耳っている

犯罪メーカーのような男の

一味と相対している菊一探偵事務所と

連携して捜査に当たっていた。

今俺は大塚さんの隠れ家的マンションに居る。

大塚さんの父である府警本部長に

この捜査をすることを

認められていない大塚さんは

独自に自分で捜査本部のような

物を一時的に作った。

それがこのマンションで

俺の目の前には今

正式に逮捕できない

水島という男が手錠を掛けられ

良く喋るうるさい男なので

菊一探偵事務所の代表の

菊沢さんに猿ぐつわまで

掛けられていた。

今俺はこの男の見張りという

役目を与えられていた。

その時に届いた一通の動画を

見たのが5日前。

その日から今日まで

俺は保奈美には動画を

通じてしか会っていなかった。

動画の送り主は

俺や大塚さん、菊一探偵事務所と

対立する橋元の片腕、張慈円。

内容は俺の愛妻の保奈美を道具や

張自身が犯し尽くすものであった。

始めは何が映っているのか理解できず

まるでAVを見ているような気分に

なったが、画面に映る保奈美が

俺の名前を呼び、大塚さんを裏切っては

いけないと連呼する保奈美を見ているうちに

この動画は事実起こっている事なのだと

理解した。

俺は怒りに満ち溢れ

今すぐにこの

保奈美を拘束し

後ろから犯しまくっている

張慈円を八つ裂きにしたい気持ちに

なったが張慈円からの要求は

このまま保奈美を無事に

返して欲しければ

大塚さんを始め今、

橋元の調査に関わっている

人間の所在を張の要求がある時に

伝える事。

俺は迷いに迷った結果

「もう保奈美に何もするなっ!

解った!お前の要求を飲むから

保奈美にこれ以上何か

しやがったらお前を地の果てまででも

追いかけて必ず殺すからな!」


たった1度張と保奈美の電話を

通じ話した言葉がそれであった。

言葉は強かったが張に屈服した

俺はその3日後に張からの

指示により初めて仲間を売る事になった。

あれから2日。

保奈美の無事であると言う動画は

送られてくるが何かされていないと言う

確証はない。

ただ無事であり何処も怪我などを

していないというだけだ。

そして張からの最初の要求が

保奈美が無事であると言う証拠の

時間入りの動画に合わせて送られてきた。

【菊一探偵事務所の

長身のグラマラスな蹴り技女の

今日の移動範囲と捜査対象

物件を伝えよ。】

長身の・・・

俺はまだ菊一探偵事務所の全所員と

そこまで面識があるわけでは

無いがこの大塚さんのマンションを

本拠地にしてからは一応メンバー全員の

紹介を受けた。

長身でグラマラス・・・

確か寺野さんは蹴りで橋元の部下の

黒人ボクサーのマイクの足を

折ったと言っていたな。

菊一の中では確かに1番

胸も大きいかもな?

俺は張にこう返信して送信履歴も削除する。

【妻の無事は確認した。

これ以上妻に指1本触れることは

許さない。

お前の言う女性が

マイクの足を折った女性なら

その人は寺野玲華という

女性だろう。

今日は伊芸千尋という

女性エージェントと共に

港町の橋元所有の倉庫周辺を

捜索予定だ。】

胸が痛む。

警察官では無いと言え

尊敬する大塚さんの朋友

菊沢美佳帆さんにそのご主人

菊沢宏さんの仲間を売るのだ。

しかし俺の裏切りはこれが

始まりになりさらに続いた。

その翌日・・・

菊一探偵事務所の事務所が

場所が割れていて現在は危険であるため

大塚さんの隠れ家に我々府警のメンバーと

菊一探偵事務所のエージェントのメンバーが

全員集まり伊芸千尋さんが帰還しなかったこと

で大騒ぎとなっていた。

又、一時的に張に捕らえられていた

斉藤雪さんの奪取に成功した事と

黒人ボクサーの橋元の片腕である

マイクを寺野さんが捕らえて来た

という報告もあった。

マイクは水島と同じ部屋に繋がれ

ているが両足を骨折しているので

猿ぐつわを噛ましておけば何も

出来ないであろう。

問題は伊芸千尋さんで

菊一探偵事務所の

代表代行の菊沢美佳帆さん

の所に伊芸さんの

ご主人から連絡があり

昨夜帰って来なかったとの事だ。

(俺のせいだ・・・

奴等ターゲットを寺野さんから

伊芸さんに変更したのか?

それとも・・・

2人共捕らえる気であったが

寺野さんの所へは

哲司さんと三出さんが

偶然駆けつけたので寺野さんは

助かったのか?

いずれにしても伊芸さんは・・・

今頃・・・保奈美のように・・・)

伊芸さんのご主人にも自分と同じような

思いをさせていると思うと心が痛むが

現状、保奈美の命を盾に取られている以上

張においそれと奴の機嫌を損ねる様な

返信もできない。

この事を大塚さんに話すべきか・・・

杉や斉藤・・高校時代からの

親友で首都圏勤務

の時からの仲間の

奴らにも話さなくて良いのか?

保奈美が張にされた事を・・・

他の人に話せば保奈美を余計に

傷つける事になる。

それが俺が上司や同僚にも相談できない

大きな理由の1つになっていた。

あの動画・・・

あんなに酷い事をされて・・・

あんなに酷い事をされて

保奈美!お前は何故感じていたんだっ!!

(俺は誰に怒っているんだ・・・

勿論、保奈美を犯した張慈円

なのだろうが・・・

あのような鬼畜に

後ろから突かれて・・・

保奈美は感じていたんだ・・・

あのシーンが頭から離れない・・・)

しかし寺野さんを売り、結果

伊芸さんを捕らえられてしまった

手助けをしてしまった俺には

もう後戻りは出来なかった。

それが昨日の事・・・

保奈美を心配している桜子や斉藤の奥さん

愛子さん達には保奈美は実家に用が

あり数日間里帰りしていると

言ってある。

今朝張から妻の無事を確認できる

動画が届きそこに2度目の裏切りを

指示する内容が添付されていた。

【本日のあの生意気な神谷刑事と

杉刑事の妻の桜子の動向を

報告せよ。】

(なんだとっ!

ついに・・・

本当に同僚を裏切らなければ

いけない時が来たのか・・・)

俺は思いっ切り自宅のクローゼットに

拳を突き立てていた。

今はそれを止めてくれる妻が

居ない事が俺の心をさらに

蝕んでいった。

《第6章 温泉旅行 第49話 できた綻び仲間か妻か・・・ 粉川卓也 終わり》

第6章 温泉旅行 第50話 週末 生田絵美

菊一探偵事務所と橋元一派が

壮絶な争いを繰り広げていた頃

この町では

ある子供に剣道を

教える会でも実力者の師範を

招くために菊一探偵事務所とは

また別の争いを繰り広げていた。

~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦

喫茶店での話し合いを経て

その後グループLINEでの

やり取りを繰り返し結局

荒巻先生の接待温泉旅行は

在呂馬温泉と決まり境谷先生が

荒巻先生に連絡をつけてくれて

日取りもすんなり決まった。

9月の連休の時期ではあったが

そこそこの有名高級ホテルの

予約もすんなりと人数分取れ

今回の境谷先生は大活躍だった。

旅行当日。

境谷先生の大型のBANと

私の6人は乗れるBANの

2台で隣の県の在呂馬温泉の

温泉街のある在呂馬市へ向かう事

となった。

参加者は荒巻先生。

河本先生。

中尾先生。

そして幹事の境谷先生。

ママさんのメンバーは

私、生田絵美。

1番仲良くして頂いている

中村美香子さん。

松前洋子さん。

高野知美さん。

前島幸さんの

合計9名での出発となった。

私の車で荒巻先生を迎えに行き

今私の車には荒巻先生と

運転手の私。

そして後部座席の

荒巻先生の横には

中村さん。

私の隣の助手席に中尾先生と

4名が乗っている。

境谷先生の車には

河本先生に松前さん

高野さん、前島さんが乗っていた。

2台で連なり高速道路を走行中に

私の社内でも中尾先生がムードメーカーと

なり会話が盛り上がっていたが

私は高名な先生と聞いていた荒巻先生を

乗せている上に初対面の為

緊張し運転をすることに精一杯であった。

「荒巻先生~

今日は我が南中剣友会の中でも

指折りの美人ママさんばかり

出席してくれていますので

このお母さん方5名から

お酌のひとつでも

して貰えればもう

うちに来たくなるでしょ~?」

中尾先生が既に荒巻先生に

南中剣友会の指導を引き受けて

下さるようプッシュを始めている。

「いや~

そうしたいのも

山々なのですがな~

そこはやはり

どれだけ熱心な親御さんが

居るかと先生方の指導方針も

考慮せんといけませんからな~

今もまだ3つの道場から

の有り難いお誘いにも

答えを出しておりませんし・・・

私もそろそろ次の行く先を

決めぬばと思っておりましたからな~

この南中剣友会さんを最後の候補として

そろそろ行き先を決めようかと

思っていましてな~

あっ中尾君の言うように

美人なママさん揃いという面は

否定はしませんがな。

がはははっ」

荒巻先生はそれ程

大柄ではないが

ガッチリとした体格通り

かなり豪快な性格ではありそうだが

公平で実直な方の様にも感じる。

中村さんもそれを感じてか

隣に座りながらも少し荒巻先生の

醸し出す空気感に押されて

緊張しているようで車内でも最初に

自己紹介をした後も口数が少なく

いつもの明るさも見受けられない。

「いえいえ。

生田さんや他の

若いママさんたちはともかく

私などはもう年ですからぁ・・」

中村さんが緊張気味に荒巻先生の

言葉に応える。

「いや~中村ママさんは

私達指導員の中でも凄く

評判が良いママさんなのですよ~

そんな年だなんてっ

ねえ生田さんッそう思うでしょ?

荒巻先生っ」

中尾先生が隣で運転する私に振りながら

荒巻先生に同意を求める。

私は高速道路の降り口を見逃さず

何とか降りれたのを確認しながら

「はい。

そうですよ~

中村さんは私も

中村さんのような色気が

出れば良いな~

と思いいつも目指して

いるのですから~」

「ええ。

私もそう思いますがな~

最初に駅で待ち合わせの中

5人のママさんを見かけた時にも

他の方々とそんなに

ご年齢も変わらないように

見受けられましたがな~

今日のその黒のショートパンツに

ピンクのカーディガンも良くお似合いで

20代後半くらいにも見えますよ。」

荒巻先生もお世辞では無く

本心を仰ったのだと思う。

「え~

いえいえいえいえっ

私、南中剣友会のママさんの

中でも最年長ですし~

実はもう37歳なのですよ~

もし本当にそう思って下さって

るのならもしかしたら

主人が5歳下なので・・・

主人の子供加減が

移ってしまったのでしょうか?」

「ほほう~

ご主人が5歳も年下ですか~

それはまたご主人も

こんなに綺麗な姉さん女房なら

尻に敷かれっぱなしなのでしょうなぁ

がはははっ」

荒巻先生はどうやら中村さんに

くぎ付けで非常に興味を持って

いるように見受けられる。

ここは中村さんに頑張って貰い

少しでもうちに荒巻先生が来たく

なるよう思って頂けるように

私も応援しなくてはと思い

カーナビの案内通り運転をしていると

目的地の日光在呂馬ホテルに到着した。

真後ろを走っていた境谷先生の車も

時を合わせて到着すると私達は駐車場に

車を停め其々の旅行バッグを持ちながら

代表で境谷先生がチェックインをする。

部屋割りが私と中村さんが2人部屋で

荒巻先生と河本先生が2人部屋。

そして境谷先生と中尾先生が2人部屋で

高野さんと前島さんに松前さんには4人部屋を

3人で使ってもらう事になっていた。

とりあえず荷物を部屋に置いた後は

この温泉街にある該当する温泉を自由に

楽しみその後に夕食というスケジュールと

なっておりその夕食の時に宴会を催し

荒巻先生にプッシュするという作戦だと

境谷先生と私達ママグループのLINEで

話し合っていた。

私と中村さんが同じ部屋であったので

私達の部屋の308号室に2人して到着する。

「生田さん~

運転お疲れ様でした~

ごめんなさいね~

運転してもらって~」

「中村さんこそ~

荒巻先生の隣で

緊張しませんでした~?」

私達は荷物を置くと中村さんは

早速上に羽織るカーディガンを脱ぎ

ノースリーブの白のタンクトップと

黒のショートパンツ姿になり

私も前で裾を結んで羽織る水色のブラウスを

脱ぎ黒のキャミソールとクリーム色の

キュロットパンツ姿でなり2人して

ベッドに座りくつろいでいる。

「緊張しましたよ~

何かやっぱり高段者の先生だから

とかは解らないけど荒巻先生って

威厳があるというか・・

会話の内容は軽い感じもするんだけど

言葉が重いですよね~

貫禄があると言うか・・・」

「そうですよね~

私も運転席からでも

そんな空気を感じていて・・・

でも荒巻先生には是非うちに

来て頂きたいですよね~

うちも私立中学考えておりますし

志望校が丁度

荒巻先生の出身校らしく

そんなことを境谷先生から

ちらっと聞いたので・・・

絶体有利になると思うのですよっ」

「ええ~!

そうなのですねっ!

それは私も初耳でした~

生田さん今日は何とか

うちを気に入ってもらえるように

頑張りましょうね!」

強い味方の中村さんも

荒巻先生を南中剣友会へ

お招きする事に熱意を見せて

くれているので本当に心強く

思いながら私達は着替えを

手さげ袋に入れて温泉街へと

出かけて行った。

《第6章 温泉旅行 第50話 週末 生田絵美 終わり》



筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

最新記事
最新コメント
リンク
カテゴリ
ランキング
にほんブログ村 小説ブログ 長編小説へ
にほんブログ村
アダルトブログランキングへ
  • SEOブログパーツ
ご拝読ありがとうございます
ご拝読中
現在の閲覧者数:
問い合わせフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
官能小説 人妻 

ランキング