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特別篇(読者様からのリクエストストーリー)玖珂正弘の妻、玖珂千佳子の日常

今日は私の勤務するインフラ系企業の

オフィスがある都心から少し離れた郊外で

1人暮らしをするご老人、八木幸作様76歳の住む、

アパートに向かい車を走らせていた。

八木様は毎月毎月ガス代の未払いが続きこれで

6か月目ガスを止めては払いまた開栓、

という事の繰り返しを続けている。

このままではガスの契約自体を

打ち切らなくてはならない

という話を担当地域の主査で

ある私が伝えに行くことになった。

もう10月も近づき少し外は

暑さもマシにはなってきたものの

暑さに弱い私は仕事用の

スーツは秋物では無く未だに夏仕様。

白の半そでのブラウスに濃い目の

緑に濃紺のチェック柄の

ベストを上半身に身に着け、

下半身は黒の膝上15㎝のタイトスーツに

薄い生地のベージュで素足のような見た目に

なるパンストを着用。

タイトスーツが一昨年に作ったものなので

サイズに違和感を感じるが

無理やりファスナを閉めた

時の感触がこの2年で増えた下半身のお肉に

対し嫌悪感を感じさせる。

しかし今月の半ばに

常備薬の定光薬品さんの営業の

剛田さんに仕事疲れの愚痴をこぼしていたら

マッサージをして下さりその時に

剛田さんはお世辞かもしれないが

凄く褒めて下さったので

私のこの下半身を嫌いなのは

私と主人だけだと思い出してきていた。

提携先の企業様の担当の責任者の方や良く1人で

ストレス解消に飲みに行くBARのマスターのKONGさん、

そして定光製薬の剛田さん、

皆揃って【良い脚】だと

最近太ってからの方が良く言われる。

それは形容詞の肉付きの良い脚の

肉付きを省いて言われているのかもと

考えたがお世辞でも褒められた後に

出て来る言葉なので

言葉通り受け取るようにしていた。

私は定光製薬の営業の剛田さんに

今年購入した水着を主人にダメ出しされ

結局1度も着る事なくお蔵いりした

事の愚痴を聞いて貰いついでに

話すと、剛田さんは自分のマッサージは

オイルも使うのでその時に

是非着て見せて下さいと

言われたので私はもう1年以上も

顔を合わせている常備薬の営業さん

相手にかなり恥ずかしかったが

主人への当て付けもあり

お蔵入りした黒のビキニ姿で

剛田さんのマッサージを受けた。

剛田さんにかなり際どい

水着姿を晒してしまったあの日以来、

仕事人間で社内では無表情で淡々と話す

のが日常なので機械女などと陰で言われている

私も、もう37歳になり38歳をもうすぐ迎える

この時期に私は剛田さんの冗談で

「いや~お客様ではなく

ご結婚されていない方でしたら

是非一晩お願いしたい

くらいのプロポーションですよ~」


と笑って言われた言葉から

自分がまだまだ女である事に気づかされた。

生物的には女であるが女性としての活動は

結婚してからは家事という女性がするべき事

しかしていなかったような気がする。

そして剛田さんの言葉により私の脚は

晒すべきものではないと自分と主人の言葉から

思い込んでいた呪縛から解放され

今日は特に他意はないが膝上15㎝の

夏物のタイトスーツをさらに腰の位置を

上げ意識的に短くしてしまっていた。

愛車と社用車が混同している

私の愛車である黄色の

ワーゲンのビートルの運転席に91㎝で

多分今はサイズが増え92㎝に届いているかも

知れない黒の短めのタイトスーツに窮屈に

締め付けられたヒップをズッシリと沈めこみ

ガス使用量の未払いが続く八木様が住むアパートへ

向かい車を走らせる。

途中でコンビニに寄り少し長めの

ドライブになりそうなのでアイスミルクティーを

補充してまた車に乗り込む。

あの剛田さんの言葉以来、

私は日常から他人の視線など

気にしていない性格であったが

最近気にするようになり出し

どうも男性は若い方から初老の方も

私を一瞥する時は顔を見たその後

脚の上部の辺りで視線が止まっているような気がする。

それを本来の堅物の

私であれば嫌な気になるはず

なのであるが最近はそうでもなかった。

そんな事を考えながら愛車を走らせていると

目的地の八木様が住むアパートへ着く。

来客用駐車場に車を停め

ガスメーターを確認してみると

「キチンと止めているわね」

と確認しインターフォンを鳴らす。

中から八木様が嫌そうな顔で出て来る。

「なんや?」

八木様のやけに不遜な態度に私は

(なにこの人・・・態度悪っ)

と思いながら

「わたくし、帝王産業の

玖珂と申します。

昨日お電話差し上げました通り

本日15時にガス使用料金の

件でお伺いさせていただくと・・・」


とかなり第一印象でイラッときた

私は元来の気の強さと

不愛想さも重なり淡々とした

冷ややかな口調に拍車をかけてしまう。

「なんや、あの昨日の気の強い姉ちゃんか?

あんたなぁ!まだまだこんなに暑いのに

ガス止められたらシャワーも

浴びられへんやないかっ!

はよガス使えるようにしてや!」


ともう話の順序がバラバラで

義務の履行は果たさずに権利の主張だけを

するという典型的なDQN老人相手に

今から私はどのようにしてこの八木様相手に

ガスの使用料金を支払って頂こうかイライラ

した頭で思案していた。

《特別編(読者様からのリクエストストーリー)玖珂正弘の妻、玖珂千佳子の日常 終わり》

特別篇(読者様からのリクエストストーリー)交渉決裂 玖珂千佳子

私は呆れた表情で

「あの・・・

ガスを開栓するのは

少し使用量の件で

お話をさせて

頂かなければ・・・」


と言い玄関先に入り

その場にしゃがみながら

バッグから先月の使用量の

請求書を出し

「八木様・・・

もう何年も

ご利用いただいて

いるから解るかと

思うのですが

こういうものが

毎月ポストに

投函されていますよね・・・

先月も先々月も

これでお支払い

いただかずに

担当が集金に来て・・・

1時間以上も

八木様が罵声を

浴びせたうえで

お支払いいただいたと

聞いております。

わたくしですね・・

この地域の担当の

責任者でして・・・

八木様もうこのままでは

ガスの使用契約を

弊社の方から

打ち切らなければ

ならなくなりますよ。

毎月毎月担当が

集金に来てその度に

長時間に渡り口論の

末に一部入金では

わたくしどももこれ以上は

対処しかねますので・・・

ですので来月からは

この用紙をコンビニに

持って行くとコンビニでも

お支払い頂けますから

そうしてくださると

お約束頂けるのでしたら

今日はわたくしが

使用量を集金させて頂き

ガスの栓は開けますので」


と玄関先にしゃがむと

窮屈なタイトスーツが

張り付きかなりヒップが

締め付けられヒールで

しゃがんでいるのが

苦しいが我慢しながら

私の説明を聞いているのかと

八木様を見ながら話していると

最初は請求書に

視線を送っていた

八木様が玄関先に置かれた

請求書から視線を私の方へ

向けどうやら私のしゃがんで

お肉が凝縮しさらに

太く映る太もも辺りに

来ているような気がして、

イラッとした私は

「あの・・・・

お話し聞いてくれていますか?

このままではガスが

止まったままでは

無くガス自体が使えなくなり

他のガス会社様と

契約して頂かなければ

ならなくなりますよ」


とDQN老人に冷たく

言い放つと

視線を私の脚からさらに

その先に向け私とは

目も合わさずに

「あいかわらず気の

強い姉ちゃんやな~

電話ではもっと不細工な

女かと思ってたけど

中々べっぴんさんやないかっ!

えっ?」


と私の説明を聞いていたのか

聞いていなかったのか

聞いていたが理解できたのか

理解できていないのか

すら判断がつかず

会話が成立しなく私も

呆れを通り越し

さらに冷ややかな

口調になっていく。

「あの・・・

わたくしの事など

どうでも良いですから・・・

ガスの今後の使用と未払いの

使用量について・・・」


とまでため息交じりに

半ば諦めた口調で話すと

いきなり八木様がしゃがんでいて

重心が細いヒールの

踵のみにかかり体勢の

不安定な私の肩を押し

「ごちゃごちゃうるさいんじゃ!!

このメス豚が!!」


と怒り出し肩を軽く押されただけで

あったが安定感の悪いヒールで

しゃがんでいた私はバランスを

崩し後ろに転びそうになるが

瞬間手を付いたので転ばなくて済んだ。

私は内心

(この人ダメだ・・・

人と人との

会話が成立しない・・・)

と思い

ガスの契約を

強制解除してしまおうと

交渉を諦めると

「おっ気の強い姉ちゃんは

今日は赤のパンツか~?

うん?

堅そうな性格してるのに

エロいパンツ履いてんやな~?

指輪してるとこ見ると

アンタ結婚してそうやけど

その赤のパンツ旦那の趣味か?

うん?」


と笑いながら事もあろうか

卑猥な言葉で私を

なじるような内容の

発言についに

我慢の限界を通り越した私は

「八木様!

もう弊社との契約は

こちらから強制的に

解除させて頂きますから!

交渉に応じる気が無いと

判断しました!

失礼します!」


と立ち上がり勢いよく

玄関を閉めると

その場から立ち去り

車に乗り込んだ。

玄関が開き

「ちょっと待てや~

姉ちゃんっ」


と追い掛けてきていた

八木様を尻目に私は車を発進させていた。

《特別編(読者様からのリクエストストーリー)交渉決裂 玖珂千佳子 終わり》

第6章 温泉旅行 第55話 年上の人妻の口淫術

「はぁはぁはぁはぁ・・・・」

まさか19歳の男の子の指業で

逝かされることになるとは

思っていなかった美香子は

色々な意味の驚きと放出した

淫液に伴い込み上げて来た

大きな快感に酔いしれて

湯の淵の岩場でぐったりと

横たわっていた。

「ミカコさん

凄く気持ち良さそう

でしたよ。」

リョウジが岩場に横たわる

美香子の胸を遊びながら

美香子の体力が

回復するのを待つ。

「はぁはぁはぁ・・・

良かったぁ・・・

もう・・・

若いのに慣れてるのね。

リョウジ君・・・

私もお返ししなきゃね・・・」

「え~

もうフェラは良いですよ~

それより・・・」

湯船に浸かり岩場に

座るリョウジに再度

口での奉仕をしようと

する美香子の手を引き

もう我慢できずに

挿入したそうな

態度をしめすが

「ううんっ

それはダメ・・・

ねっ・・・

口でしてあげるから

我慢して良い子だから」

笑顔で子供を諭すように

リョウジの両頬に手を当てる

美香子。

「そっそうですよね・・・

そりゃそうですよ・・・

ははっ・・・」

リョウジは素直に諦め

岩場で足を大きく広げ

美香子にフェラチオを

して貰えると思い待っている。

美香子が白濁の湯に浸かり

またリョウジの股間に顔を

埋めると右手でリョウジの

袋を撫でながらヘソに付きそうな

くらい怒り狂っているリョウジの

怒張の先端に舌を押し付けるよう

にしながら徐々に口に含んでいき

先端に舌を這わせながら吸い上げる。

サワサワニギニギ・・・

チュゥゥゥゥッ・・・

ペロペロペロッ

ジュポジュポジュポッ・・・

チュパ~!!

「うおっ!

あぁ・・

ミカコさんっ

上手過ぎますっ!!

うぅっ・・・

あぁぁ・・・

僕のチンポ

取れちゃいますって・・・」

チュ~チュパッ!

再び同じようにリョウジの男性器

先端に舌を押し付けそのまま

先端に舌を這わせ

吸い上げた美香子は

視線をリョウジに合わせ

一旦口からリョウジの物を

出すと

「凄く良さそうだから

取って持って帰りたいくらいよ」

と妖しく微笑みながら

再度リョウジの男性器を口に

含み出し入れを繰り返しながら

リョウジの精巣を撫でたり

くすぐるような

手つきで触っている。

ジュポジュポジュポジュポッ・・・・・

(本当は・・・

挿れてみたいけどね・・・

さすがにここでは・・・

この子の田尾さんと

変わんないくらい

あるからこんなの挿れたら

私止まらなくなりそうだし・・・

ここはお口で出してあげて・・・

私もさっき一度逝かせてもらえて

なかったら我慢できなかったかも

知れないけど・・・

ここは我慢しなきゃ・・・)

美香子は田尾の男性器の挿入感を

知らなければきっと好奇心と

性欲に負けていたであろうが

このリョウジの男性器の威力を

つい最近経験した同じ会社に勤務する

田尾の物と比べ同等くらいと

判断しそれがどのくらいの快楽を

自分にもたらすかも予測がついたので

堪える事にした。

そして元々高い口淫の技術はここ最近での

田尾との3度の情事によりその技術はさらに

飛躍的に上がっていて経験豊富な大学生の

リョウジにとっても未体験な口淫術を味わっている。

「うお~!!

ミカコさんっ!!

ダメですっ!!

気持ち良すぎますっ!!」

チュパチュパチュパチュパッ!!

白濁に身を沈める美香子は

リョウジの股間に顔を埋め

口での出し入れを繰り返しながら

胸をリョウジの膝の辺りに押し付け

白濁に沈むリョウジの足を自分の

両足で挟むようにしてリョウジの

身体の所々に人妻の弾力を振る舞う。

ジュポジュポジュポッ・・・

「うっ!!

ミカコさんっ!!

口は上手いし・・・

めっちゃっ柔らかいのがっ・・・

あぁ・・

気持ち良すぎますっ!!

こんな上手い人初めてっ・・・

あぁ・・・やばいですっ!」

リョウジが鼻の下を伸ばしながら

両手を腰の後ろ辺りで岩場に

つき両足にグッと力を入れて

耐えているが美香子が再び

リョウジの男性器先端に舌を

這わせていき吸い付くという

美香子が最近身につけた荒業を

繰り返す。

ペロペロペロペロッ

チュゥゥゥッ

ペロペロペロペロッ

チュゥゥゥゥッ

ペロペロペロペロッ

チュ~!!!

チュパッ!!!

「あぁっ!ミカコさんっ!!

うぅっ!!出るっ!!」

チュゥゥゥッ!!

ドピュピュピュッ・・・・

チュゥゥゥッ・・・・

ペロペロペロリッ・・・

ゴクンッ・・・

「はぁはぁはぁ・・・・

あぁ・・・

めちゃくちゃ良かったですよ~

ミカコさん・・・」

「はぁはぁはぁ・・

飲んじゃったっ

一杯出たね~リョウジ君っ」

美香子はリョウジが口の中に

発射した精液をもう出ないと言う

所まで男性器先端に吸い付き

搾り取るとそれを一滴残らず

喉を通し胃袋に収納した。

そしてそのままリョウジの膝に

手を当てリョウジの足の間から

身体を白濁の湯から出しリョウジ

の首に両手を回し口づけをする。

チュッ・・・

「気持ち良かった?」

と笑顔で笑う美香子にリョウジは

年上の人妻の良さをこれ以上

無いと言う程、実感しながら

大きく何度も首を縦に振っていた。

《第6章 温泉旅行 第55話 年上の人妻の口淫術 終わり》




特別篇(読者様からのリクエストストーリー)当たり屋失敗 理不尽な復讐計画 葛原博之

初めての当たり屋失敗の代償に

警察にはこってり絞られ

集まった野次馬達には

冷ややかな目で見られ

ターゲットの玖珂正弘には

完全にドヤ顔で見下される始末。

屈辱にまみれて

現場を後にした葛原博之。

レインコートを持って行っていなかったので

屈辱感をさらに煽る雨に濡れながら

自宅に帰宅した博之は

まずは風邪をひかないように

ジーンズと上着を脱ぎ捨てると

服の抑えがなくなった分

メタボ体系の象徴である腹部が

ドンッと身体の前方にこぼれる。

メタボの典型と言える体型の博之は

自分でも太っている事など

一切気にしていなかった。

ルックスを表に出し

女性にモテて

どうこうしようなど

という思いはそもそも無く

女性は金と権力があれば

大抵は抱けるものと思う

歪んだ精神は当たり屋を

するようになりだしてから

拍車をかけさらにその

思いは強くなっていた。

邪魔なくらい重いお腹を

隠すつもりは無いが濡れた

Tシャツの代わりに

上半身だけ替えのTシャツを

着て部屋に戻りまずイライラの解消の

為にAV鑑賞をすることが

博之のストレス解消法であった。

今日は高飛車な人妻OLが

DQNのクレーマーに

無理難題を言われ

肉体で謝罪させられ

大量のローターで寸止めから

絶頂地獄を味わって

崩壊するという内容のAVを見ていた。

始まって5分あたりで

巨根が少しずつ浮き始めて

完全に勃起をしたら

長さが約25cmと

日本人の平均の約2倍はあった。

人妻OLが謝罪する中、

後ろで両手両足を拘束している

途中で射精をしてしまった博之は

動画を見終わり、スッキリした後

冷静になった頭でもやはり

今日の当たり屋のターゲット

玖珂正弘が許せず

詳しく正弘の会社の情報を

得意のハッキング技術を駆使して

調べていたのだ。

正弘の会社における給与は基本給と歩合給と

聞いてはいたがジックリ調査をしてみたら

フルコミッション制を選択できる

みたいでどうやら玖珂正弘はフルコミッション。

完全な歩合級の実力社会で正弘は

働いているようだ。

そして正弘の売り上げの7割は葛原商事が占めていた。

パパは僕を信用してくれている、

契約の打ち切りを言ったらどうなるかなぁ〜

今更、父の威光を使う事には何のためらいも

ない博之はどんな手段を使ってでも

玖珂正弘には復讐をしてやりたい

屈服させてやりたいとそう思っていた。

そして翌日から2日間は

いつもの引きこもり状態では無く

自宅から葛原商事に珍しく出社する事を決めた博之。

久々に出社の決意をした理由は少しは真面目に働く姿を

見せる事により父の評価を上げる狙いが

ある事と出社した目的もPCオタクの博之の特技の

ハッキングで正弘の会社の情報を調べたり

正弘の個人情報を詳しく知る為であった。

それでも親バカの父の

社長から見れば嬉しい事で

久々に出社した夜に気分良く飲んでいた

父にある提案をする博之。

「ねぇ、

明日松井物産の

営業の玖珂さんが

お見えになるんだよね?

その時に僕も出たいな。

というのも、同様の企業でも

今玖珂さんから仕入れている

商品を仕入れることが可能で

いくつか見積もり取ってみて

比較したらね。

月に120万円。

年間で1440万円も

差が出るんだけどパパは

どうしても玖珂さんの

松井物産じゃなきゃ

ダメな理由ってあるの?

もし無いなら契約の見直しを

考える事を伝えてもらえるかな?」


本来やる気がないだけで

真剣にやれば

異常なサーチ能力を

発揮する博之のそれは

まさにストーカーのそれであった。

そんな博之に親バカの父は

「おぉ、博之!!

中々考えているんだな~

お前もっ・・・

しかも資料も・・・うん完璧だ。

もちろん私も彼の松井物産

一手で仕入れを考えて

いたわけでは無いさ。

ただ他社との比較検討をする

時間が無くてね。

かと言って仕入れ関係を

任せるような信用できる

者も居なくてね。

それをお前がやってくれると

言うなら父さんは本当に嬉しいよ。

明日はお前も同席しなさい。

彼との・・・

玖珂君との約束は13時からだから

間違わないように来るんだよ。」


と父とのやりとりが夜の食卓で

あり博之はその日はそのまま

ベッドで眠りについた。

そして明日はいよいよ

あの玖珂正弘との対面で

その日のその時間が待ち遠しく

あの時に見せた正弘のドヤ顔が

どう変化するのか楽しみで仕方なかった。

《特別編(読者様からのリクエストストーリー)当たり屋失敗 理不尽な復讐計画 葛原博之 終わり》

特別篇(読者様からのリクエストストーリー)八木様宅からの帰宅その後 玖珂千佳子

悪質な顧客のDQN老人の

八木様宅から車を出した私は

今日の予定としては

本来なら八木様に

今後の使用料金の

お支払いの確約を

取り付けて意気揚々と

直帰する予定で

あったが思い通りには

行かずに少し不機嫌な声で

営業所には強制解約に

なった旨の連絡をして

直帰予定である事には

変わりはないので

仕方なく持て余した時間を

インターネットカフェで過ごし、

帰宅すると珍しく主人も帰っていた。

普段ならおかえり、

ただいまで会話が途切れるのだが

何故か今日は主人の

正弘が興奮気味で私に話しかけてくる。

「ちかちゃんっ!

今日よ~

俺当たり屋にあってよ~!」


何か自信満々な顔で言う事?

と少しおかしくなって笑いながら私も

「えっ?当たり屋?」

と主人の表情を見ていると

深刻な事ではなさそうなので

心配する事もなく

「おうっ!

それでなっ!

相手がよ~

キモイデブの

クセに高そうなチャリンコに

乗っててよお~

自分の体重でよろけて

停車していた

俺の車にぶつけて来たんよ!

そのくせに俺から当たったて

言うてくるから、

きっちり説教かまして

警察に突きだしてやったよっ!」


と武勇伝の様に語る正弘に久々に

まともな会話?

まあまともな会話では

なかったかも知れないが

内容のある会話ができ

警察が介入して主人が悪くないので

あれば安心と思い

「そんな人居るんだぁ

でもそれって当たり屋じゃなく

ただよろけただけじゃないの?

あっそれでも正君から

当たったて言ってきてるから

当たり屋か?」


と笑いながら仕事着のブラウスと

タイトスーツを脱ぎながら話していると・・・

事故のせいか主人も今日は

興奮していたらしくいきなり

後ろから襲い掛かってきて、

久々に・・・

本当に久々に

約2年ぶりくらいに

主人との夫婦生活をした。

しかし行為自体は淡泊で持続力も

無くすぐに果てた主人とは

裏腹に私は絶頂に

達することも無く行為は終わった。

その後10月の第二日曜日の

4夫婦の友人たちによるバーベキューの

話になりその後のバーべーキュー施設の

近隣にある施設での入浴の際に

屋上に男女ともに一緒に水着で入れる

プールのような温泉のような施設で

バーべーキューでの汚れと汗を

流しその後は宴会場での

二次会の予定という

スケジュールであった為

夫婦生活も久々にあった

事だし以前反対された黒の

ビキニの話を再度してみたが

主人は私の購入した水着を

やはり反対した為

また行為の後にかかわらず

小さな喧嘩になり

元の私と主人に戻ってしまった。

主人とは2年半ぶりくらいの行為では

あったが私は実は

行為自体が2年半ぶりではなかった。

昨年の年末に支社の忘年会があり

その後何だか年の瀬という事もあり

元々お酒の好きな私は

1人行きつけのKONGという

BARで飲みなおしていた。

その時に一見で入って来た名前も知らない

職業は胸のバッジで弁護士だと解ったが

その31歳の年下の方と会話が弾み

その後1夜限りのたった1回の過ちがあった。

しかしその時の行為は主人のそれとは

比べものにならず快感を与えられ

私は生まれて初めて男性器で絶頂した。

そして自分がバックという

体位に非常に弱い事を知った。

その時の事を1人寝る前に

お風呂に浸かりながら思い出していた。

身体の芯が熱くなる。

主人との行為とその時の弁護士さんの

行為を比べてしまう罪悪感と昼の八木老人に

赤のショーツを見られた

興奮から私はシャワーを強くして

股間に当てて絶頂を迎えていた。

久々の主人との行為があった

翌日翌々日と普段通りの平凡な

日々を送るも月末が近づくと最近は

ガス業界も顧客獲得の

競争が激しく弊社も他業種とのサービス提携

などを積極的に行い顧客数拡大に力を入れている。

主査である私もさすがに忙しい1日を送る。

主人も同様に月末が近づくと忙しいため

今日はお互いに夕食は

外食で済ましてから帰ろうと今朝

話し合いお互い出社した。

私の直属の上司に当たる

榊原部長も今日は忙しくいつもの、

「玖珂ちゃん今日も綺麗だね」

とのお世辞も言えないくらい余裕がなく

各方面の提携企業からもあいさつ回りが

怒涛の様に押しかけてきて

部長課長クラスのみではなく

私まで駆り出され来客の応対を

していたくらいの忙しい1日であった。

(今日は1日社内で居るのに足がパンパンだ・・・

どうせ夕食は主人も私も今日は外食だし

帰りにいつものマッサージに

寄って帰ろう・・・)

私はそう思いながら苦手な愛想笑いを繰り返し

来客の対応に勤しんでいた。

《特別篇(読者様からのリクエストストーリー)八木様宅からの帰宅その後 玖珂千佳子 終わり》

第6章 温泉旅行 第56話 ママ友の激しい情事 中村美香子

私は今日初めて出会った

18歳も年下の大学生

リョウジ君に露天風呂の

洞窟のような岩のトンネルを

抜けた奥にある白濁の湯の

温泉の岩場で本当にノリで

フェラチオをしてあげ

精子を飲み込んでしまった。

1か月くらい前の私から

すれば考えられない行動であった。

私はこのおよそ1か月くらいの

間で随分と色々な経験をし

自分自身でも変わったと自覚している。

まず長らくセックスレスであった

主人と週に1度くらいはセックスを

するようになった事。

そしてその主人とのセックスで

絶頂感を感じたことなど無かったのに

今では1度の行為で

1回は逝けるようになった事。

そして同じマンションの中島さんや

今日一緒に温泉に来ている息子の

習っている剣道のママ友の人たちや

私の勤務する佐川鋼管工事の同僚たちから

最近綺麗になったと良く言われる事。

それも全てあの初めて田尾さんと

予定外のセックスをした日から

始まっていると思う。

あの日から私は私が補助をしている

担当営業の稲垣さんにも抱かれた。

そして田尾さんとはあの日以来

さらに2度抱かれている。

1度は仕事の帰りに飲みに行き

ラブホテルで・・・

もう1度は社長の葬儀の日に

喪服姿のまま式場の空き部屋で

抱かれた。

そして主人とも定期的にセックスを

しているのでこの1か月、私は

それまでとは全く違うペースで

セックスをしている事になる。

そして私の身体は田尾さんとの初めての

情事以降、セックスを重ねる度に

異常に感じやすくなり

身体がしたくてしたくて

仕方なくなる事がしばしばあった。

私は変わってしまったのだ。

そして変わった私を主人は

喜んでくれているし私自身も

セックスってこんなにも

気持ち良いものであったのだと

37歳になり始めて知った気がする。

そして私は今、温泉の岩場で

フェラチオをした相手のリョウジ君と言う

大学生に手を引かれ洞窟を抜け

元居た場所に戻ろうと温泉の湯の中を

歩いていた。

洞窟のような岩の屋根がある

昼でも少し暗い湯の中を通っていると

リョウジ君が私達の少し離れた

元居た場所を指さし小声で

私の耳元で囁いた。

「ミカコさん・・・

ほらっ

やっぱり

エミさんとレン・・・

既にやってますよ・・・」

洞窟の中を歩いていたが

私の手を引くリョウジ君が

立ち止まったので私も同じように

立ち止まりリョウジ君が

指さす方向を見てみた。

「あっあっあっあっ!!

あぁぁっ!!

レン君ダメッ!!

ダメ~!!!

私結婚しているのですよっ!!

ああぁぁぁぁっ!!

そんなっ

こんな恰好!!

ミカコさん達が帰って

来たらっあぁぁっ!!!

いやっ!!」

何と生田さんが岩場に

座るレン君に背を向け

座るようにして下から

レン君に腰を掴まれ

激しく突き上げられていた。

少し離れた洞窟の中に居る

私やリョウジ君からでも

レン君のリョウジ君と変わらない

大きさの男性器が生田さんの

股間に深々と突き刺さり

レン君に背中を向け座る生田さん

を激しく突き上げるのが

正面から丸見えであった。

(生田さん・・・

やっぱりこうして

見ると凄くエッチな身体・・・

口では抵抗しているけど・・・

頬をあんなに染めて・・・

凄く気持ち良さそう・・・

しかもレン君のあんなに

太いのを深々と・・・)

「大丈夫ですよっ!!

どうせミカコさんと

リョウジも今頃やって

ますって!!

ほらっ!!

エミさんっ!!

刺さってるでしょ!!

僕のん中々良いでしょ!

ほらっ!!ほらっ!!

エミさん良い身体ですから

僕もめちゃくちゃ

燃えちゃいますよっ!!」

グシュッグシュッグシュッ!!

ジュブジュブジュブッ!!

バスンバスンバスンッ!!!

レン君が生田さんの両足を

後ろから取り膝の裏に手を

回し生田さんはレン君の太くて

長い男性器に身体の中心を支えられる

恰好になり両足は岩場にM字のように

広げられている。

私達の位置からは生田さんが

レン君に串刺しにされている姿が

正面から余計

見えやすくなり生田さんの

私より大きな胸が激しく揺れ

官能的な白く程よくお肉が

付いている身体はほんのりと

桜色に染まりながら激しく揺れている。

「あっあっあっああああっ!!!

いや~!!

レン君こんな格好いやっ!!

あああっ!!!

ひぃぃぃぃっ!!!

あっあんっ!!

お願いもう動かさないでっ!!

お願いっ!!

ああぁぁっ!!

私っ私これ以上されちゃうとっ・・

あぁぁぁっ!!

いやっ!!

ひっひぃぃっ!!

うわぁぁぁっ!!

すごいっ!!

すごいっ!!

もっもうダメ~!!!」

(あの教育ママで

いつも品行方正な

生田さんが・・・

あんな格好で・・・

しかもあんなに気持ち

良さそうな・・・)

生田さんがレン君に

半ば強引にされている

セックスを見て洞窟の

半ばで立ち止まっている私は

ポタンポタンッ

という音を聞く。

それは洞窟の天井から滴り

落ちる水の音だけでは無く

私の太ももを滴り

白濁の湯に流れ落ちて行く

私の股間から湧き出る

透明の液の音である事は

私自身が1番良く分かっていた。

私は生田さんがレン君と

会話くらいは楽しんでいるとは

思っていたがまさか

レン君と最後までしている

とは思っていなかったので

その姿に驚きもしたが

何よりあの普段は真面目で

お堅い感じの教育ママの

生田さんがご主人以外の

17歳も年下の若い子に

身体を許しあのように

激しく乱れている姿に

異常に興奮を感じていた。

「ミカコさん・・・

エミさん凄いですね・・・

僕エミさんの

エッチな姿見て

せっかくミカコさんの

口でスッキリさせて

もらったのに

またこんなに堅くなっちゃい

ましたよ・・」

リョウジ君が手をつないだまま

洞窟の半ばあたりで立ち止まり

生田さんとレン君が

岩場に座り激しい情事を

繰り広げている姿を一緒に見ていた

私の耳元でそう囁くと

囁かれる耳にかかる吐息すら

今の私には刺激が強く

そのうえリョウジ君は繋いでいた

手を囁いた言葉と同時に

自分の股間にあてがった。

リョウジ君の男性器が熱い。

その熱が私にも伝わり

既に潤いが増すばかりの

私の蜜壺はさらに熱を帯び

熱さを増していく。

そしてさっき口に含み

認識済みではあるが改めて

手に取ってみるとやはり

リョウジ君のそれは

凄く太くて私の手では回り切らない。

私はリョウジ君のその

男性器を握り締めたまま

生田さんとレン君の激し行為を

眺めていた。

《第6章 温泉旅行 第56話 ママ友の激しい情事 中村美香子 終わり》



EROTICA

特別篇(読者様からのリクエストストーリー)当たり屋失敗 理不尽な復讐計画2 葛原博之 

部屋に戻って休もうとしたが全く寝付けない。

明日が遠足とか修学旅行以上の

楽しみで高揚感が抑えきれない。

ふと考えると僕はあの玖珂という男に

仕事を通じて復讐を果たすのであるが

奴がこの僕に泣きついて来た時に

どうしようかという事を

全く考えていなかった。

ただ屈服させたいだけか?

いや僕が受けた屈辱は

そんな物では晴らせないだろう。

奴が大事にしている物は・・・?

仕事以外に何かあるはずだ。

僕は改めてパソコンで

松井物産の社員情報を

ハッキングした玖珂正弘の

個人情報を見ていたら

玖珂はこの年なら当たり前であるが

結婚していて僕から見れば

10歳年の離れた妻、玖珂千佳子と言う

愛妻がいる事がわかった。

さらに玖珂の社内メールのアドレスと

端末番号も検知でき

彼の自宅のパソコンに

侵入する事にも成功した

そこで僕は玖珂の妻の

写真を数枚入手することに

成功した。

残念だがその中に

玖珂正弘の妻の玖珂千佳子の裸の写真や

夫婦生活の時の写真などは

見当たらなかった。

玖珂夫妻には子供は居ないが

妻の千佳子が子供と遊んでいる

写真が入手できた。

(どちらかの兄弟の子か?)

そう思い特に子供に興味も

無い僕は大して気にもとめずに

あの玖珂正弘の嫁である

玖珂千佳子の容姿に

ばかり着目していた。

情報を見ると僕から見ればかなり年上であるが

実際の写真では20代後半から30代の

前半位にしか見えない。

今まで財力に物を言わせ

抱いて来た若い女に比べて

何やら形容しがたい色気も感じる。

写真ではあるが

身体の肉付き加減も

推測はできる。

若い子にはない

ムチムチ感がたまらない。

容姿は抜群に気にいった。

これは面白くなってきた・・・

僕は当たり屋を失敗

した原因の玖珂正弘より

写真を見た今は

妻の千佳子に執着心が移っていた。

この千佳子と言う玖珂の嫁をどうにかして

やるか・・・

こんな美人と結婚しているんだ。

玖珂の奴さぞかし鼻が高い思いを

してきたのだろう。

その嫁を僕のような醜い男に

どうにかされたら

さぞかし悔しいだろうな。

そう思うとAVを見て

放出してスッキリしたはずの

僕の股間はまたムクムクと

大きくなってきていた。

しかしこの奥さん。

子供と遊んでいる写真は笑顔だが

他の写真は何だかツンとした

感じで冷たそうに見えるな。

まああの旦那の妻だからな。

この女も同罪だ。

あんな男と結婚した事を

後悔するんだね。

この奥さんは帝王産業勤務・・・

大手ガス会社に勤務か・・・

しかも管理職でこの容姿から

想像しただけではあるが

仕事が出来るクチの女だな

これは・・・

そして旦那よりも年上と

なると出しゃばるタイプの女なら

プライベートでの旦那のトラブルになら

旦那をコテンパンにへこませて

やり帰らせれば

嫁に話すタイプの旦那なら

この事を話すかも知れない。

そして理不尽と思い

嫁がしゃしゃり出て来たら

後はしめたもの。

最悪そうならなくても

方法はまだいくつか考えれる。

仕事はやる気のない僕だが

こういう事に働く頭は

いつも仕事以上に良く回る。

玖珂正弘に有無を言わさず

容赦なく契約の打ち切りを

突き付けて問答無用で帰らせる。

玖珂正弘はきっと

あの時の事故の事が原因だと

考える。

そしてうちの会社との契約の

解除はうちでの歩合が玖珂家の

収入の大半を占めているので

玖珂家の生活に直結する。

そうなれば正弘が嫁の千佳子に

話さずにはいられない。

嫁の千佳子の職業や経歴から

直談判してくる可能性はある。

こんな感じの透明感があり

澄ました感じの女は

理不尽な事が特に許せない

性格なのさ・・・

この部屋にあの玖珂の

嫁を呼ぶことができたら・・・

ふふふふっ

ぐふふふっ・・・

明日パパに寝づらいからキングサイズの

ベッドに変えるようにお願いしようっと!

葛原博之の中に潜む悪魔が

玖珂正弘と玖珂千佳子との

出会いで徐々に成長していくのが

博之自身も気づいていた。

そして博之はその事を喜ばしく

思っていた。

《特別編(読者様からのリクエストストーリー)当たり屋失敗 理不尽な復讐計画2 葛原博之 終わり》

第6章 温泉旅行 第57話 人妻キラー 畠山凌士

僕はこの温泉街がある場所からは

府を挟み1つ南にある県の

県立医大の2年生。

一緒にこの温泉に人妻狩りに

来ているあの軽薄そうに見える

蓮矢も情けないけど将来は医師に

なるべく医大に通う僕と同じ

医大生である。

僕たちは普段は真面目に勉学に

励んでいるが月に1度はこうして

ママ友同士で行きそうな観光スポットを

巡りたまに羽を伸ばしに来たので

あろう熟れた肉に潤いを与えて

やるのが趣味になっていた。

今日も連れの蓮矢は既に最高の

熟れ肉の最高の蜜壺に僕と

変わらないサイズの刀を差し込んでいる。

(ちっ・・

僕はさっきミカコさんに

軽く断られたのに・・・

あのエミさんの方が

堅い感じしたけど・・・

蓮矢の奴上手く

挿入しやがったな~

でもそのおかげで

僕にもリベンジチャンスが

巡ってきたよ~

ミカコさんさっき

指で吹いたのに

お友達の気持ち良さそうな

顔を見て既にグショグショッぽいし)

僕たちはこの美容に

良いというふれこみの

混浴露天風呂に来るのは

今年で3度目であった。

過去の2回もここで

ナンパした人妻を

全てセックスまで持ち込んでは

いるがそれはその日の

夜の話であって

今日の様に昼から

それも温泉の中でと言うのは

さすがに初めてであった。

そして今日はこの温泉の

外で声をかけた後

蓮矢とは

「今日の声をかけた

奥さん2人はまだ今夜も

この辺りに居るだろうから

次に会った時は

慎重に行こうな」

「勿論さっ

あの2人今年

やってきた中でも

1番2番やろ?」

「そうだよな~

2人共めちゃくちゃ

美人っていう事なんて

まあ無いからな~」

「よう凌士よ~

お前どっちが良い?」

「あの2人なら

できるんなら

どっちでも

良いけど・・・

強いて言えば少し

Sっぽいけど

清楚なあの背の低い方の

人かな?

あの議員さんの奥さんに

なった水野真紀さんに

似ているしね」

「お~あっちは

絶体エロいでっ

あの身体にあの肉付きは・・・

それじゃぁ

あのエロそうな人妻は

凌士君に任せるとして

俺はあの清楚で少し

堅そうな方を頂くか?」

「まあ

次に会えたら

の話しだけどな

連絡来たらこっちの

もんだけどね」

と言い笑いながら洞窟の向こうで

話していたのがさっきなのに

蓮矢の奴は慎重にもくそも

無くもうあの清楚なエミさんを

貫いている。

「あっあっあああ・・・

レン君っ!!!!

ああぁぁぁ・・・

キツイッ!キツイからっ!!

ああぁぁぁっ!!

いやっ!こんな恰好っ!!

ああぁぁっ!!!

イッ!!イクッ!!

レン君っ!!!

私っ!!いっちゃう~!!!」

蓮矢がエミさんを下から

激しく突き上げるとあの

清楚なエミさんが

「いっちゃう~」

と声を上げ後ろでエミさんを

下から突き上げている連矢に

仰け反るように果てる。

蓮矢はその瞬間

蓮矢の26cmの極太を

抜くとそのままエミさんの

顔にかかるように下から発射した。

エミさんは顔に掛けられながら

エミさんの熟れたマンコからは

温泉の中に尿を放出するように

潮が飛び散っている。

蓮矢は自分の膝の上で

ぐったりしているエミさんの

手を引き2人で洗い場へと

移動して行った。

隣で僕の股間を握りしめながら

エミさんを逝かせた連矢を

凝視しているミカコさんの息が

荒くなってきている。

僕の大砲にもミカコさんの

手の平に滲む汗と体温が

伝わってくる。

「はぁはぁはぁ・・・・」

さっき僕の27cm砲を

握るようにミカコさんの

手を誘導したがミカコさんは

僕の27cm砲から手を放そうとは

せずに握りしめたまま

動けずに居る。

僕はここぞとばかりに

勝負をかけ

「ミカコさん・・・

レンだけエミさんに

させて貰えてずるいですよ・・・

僕にもミカコさんの

中に入れさせてくださいよ・・・

さあ・・・

ミカコさん・・・

そこの岩場に手を

ついてその

魅力的なお尻を

こっちに向けて下さい・・・

ミカコさんも実は

欲しくなってるでしょ?」

僕の27cm砲をしごくように

前後しているミカコさんの

手が止まる。

155㎝くらいか?

小柄なミカコさんが178㎝はある

僕を見上げると少し責めるような

視線とそれに反し笑みを

浮かべるように

上がる口角が図星と

言わんばかりの

表情に見える。

しかし言葉を何も

発しないミカコさんは

岩場に手を付くと一言だけ

「リョウジ君・・・

私バック弱いから・・・

あまり激しくしないでね・・・」

と言い手を付き豊満な大きく丸い

尻を突き出すと頭を下げてしまう。

その言葉その体勢そして

そして骨格はきっと華奢な

ミカコさんのその細い腰から

くびれる見事な尻の肉付きが

ミカコさんのやらしい手つきにより

最大限にまで勃起した僕の

大砲にさらに弾を装填する。

「わかりました。

ミカコさんはバックから

激しいのがお好きなのですね」

僕はわざと意地悪くそう言うと

頭を下げていたミカコさんは

振り返り僕を睨み付けながら

「ちがっ・・」

と言った瞬間僕はミカコさんの

細い骨格の腰を握り位置が合うや

否や既に潤いきっている

物ほしそうにパックリと開く

ミカコさんの熟れた蜜壺に

一気に大砲を打ち込んだ。

グチュリッ!!!!!!

ミチミチミチッバチンッ!!!!

「ぎゃっ!・・・・

んんんんっ・・・」

振り返り何かを言いたそうだった

ミカコさんは再び前を向き手を

付く岩場に頭を下げてまるで

岩場に謝っているような体勢になる。

ミカコさんの中は極上だった。

もうかなりミカコさんの淫液は

放出されていて中は潤滑油で滑り

一気にミカコさんの奥壁に到達

するが僕の大砲を締め付けてくる

ミカコさんの淫肉は若い同級生の

女の子のただキツイだけの絞めつけて

無く絡みつきながら凄く熱い体温を

持って絞めつけてくる。

パンッ!パンッ!!

僕はミカコさんのさっきから

ずっと触りたくて仕方がなかった

魅力的な丸く白い大きな尻を

両手で鷲掴みにするとゆっくりと

ミカコさんの膣肉の感触を堪能しながら

27cm砲をギリギリまで引き抜くと

打ち込みギリギリまで引き抜くとさらに

打ち込むと言う行為を繰り返す。

ムギュッムギュッ・・・

ジュブブブブ・・・バチンッ!!

ジュブブブブ・・・バチンッ!!

「んんっ!!

きつっ・・

あっ!!

あんっ!!

当たるっ・・・

はぁはぁはぁ・・・」

僕はミカコさんの尻肉を

堪能しつつ27cm砲で

その出産経験のあるであろう

熟した経験豊富な膣肉を

むさぼるようにゆっくりと

さらに奥壁に衝撃を与えていく。

バチンバチンッ!!!

「あぅぅっ!!

ひぎっっ!!

はぁぁぁっ!!

あっ!」

「どうですか!?

ミカコさん?

僕のオチンチンは

気にいってくれましたか?」

バチンバチンッ!!

バチンバチンッ!!

ミカコさんの熱く絡みついてくる

膣内の柔肉の気持ち良さがゆっくりと

したペースで楽しもうと思う

僕の気持ちとは裏腹に突く速度を

上げていってしまう。

僕の27cm砲自身が意志を持っている

ようにもっともっとミカコさんの

膣肉を味わいたいと言っているかのように

先へ先へと進もうとする。

「あっあああっ!!

良いよっ・・・

太くて長いしっ・・・

それに・・・

ああぁぁぁっ!!

若いわっ・・・ああぁ

若くて堅いからっ・・・

奥に当たると・・・・

凄く効くわぁぁっ・・

あっあああっ!!

ひぃぃぃっ・・・・

あぅぅぅキツイッ!!

私もうおばさんだからっ・・

あぁっ・・・

リョウジ君のような

若い子の体力にっ・・

あぁぁっ!!

ついてけないっ!!

あっあああっ!!!

もっもう逝きそうっ・・・

すっすごいのっ!!

あぁぁぁっ!!

リョウジ君っ!!

すごいっ!!

あああっ!!!若いのっ!!

ああっ!!いいわっあああっ!

気持ち・・・いいっ!!

逝くっ逝きそうっ!!」

「ホントですかっ!!

あぁっっ!!

僕もミカコさんが

凄く気持ち良いからっ・・

あぁ・・

もっとゆっくり

楽しみたかったのにっ

止まんないですっ!!」

パンパンパンパンッ!!

バチンバチンバチンバチンッ!!!

僕はミカコさんの肉付きの良い

尻を握りつぶしそうな程強く

握ると岩場に上半身を持たれ掛けさせ

頭を岩場に埋め顔を隠すミカコさんを

さらに岩場に押し込むくらいの勢いで

形の変わる尻肉を自分の方へ引き寄せ

腰を思いっ切り強く何度も何度も

ミカコさんの最奥の性感帯へ打ち付ける。

さっきまでは何とか喘ぎながらも僕の

問いかけに応えてくれていたミカコさんも

ついには言葉が出なくなり喘ぎ声から苦しそうな

呼吸音しか聞こえなくなる。

ミカコさんはもう既に2度程逝っていたようだが

僕は打ち付けを止める気は無かった。

パンパンパンパンッ!!

バチンバチンバチンバチンッ!!!

パンパンパンパンッ!!

バチンバチンバチンバチンッ!!!

パンパンパンパンッ!!

バチンバチンバチンバチンッ!!!

「ひぃぃぃっ・・・

あぁぁぁぁ・・・・

ひぃぃ・・・

はぁはぁ・・・

ひぃぃぃぃっ・・・

うぅぅぅっ・・・」

苦しそうに何とか岩場に

しがみつくミカコさんだが

実際には僕が腕でミカコさんの

尻を持ち上げていないと

それと僕の27cm砲で貫き

ミカコさんを支えていないと

ミカコさんはその場に崩れ

落ちていただろう。

僕は最後の力を振り絞り

激しく強く高速でミカコさんを

何度も何度も打ちぬいた。

パンパンパンパンッ!!

バチンバチンバチンバチンッ!!!

パンパンパンパンッ!!

バチンバチンバチンバチンッ!!!

パンパンパンパンッ!!

バチンバチンバチンバチンッ!!!

「いぎぎぎぎぎっ・・・・

うぅぅぅ・・・

もっ・・・・もうっ・・・

ひぃぃぃ・・・・

あぁぁ・・・

しっ・・・死んじゃうっ・・・

もう・・・

もうゆるして・・・・・

あ・・・あぁ・・・

あぁ・・・・」

僕はあまりにもの気持ち良さに

見境も無くミカコさんに中に

発射してしまった時、ミカコさんは

声も出なくなっており僕が

27cm砲を抜くと大量の潮の

放出と共にミカコさんはその場に

崩れ落ちるように倒れ込んでいた。

《第6章 温泉旅行 第57話 人妻キラー 畠山凌士 終わり》



素人 1919 無修正 ハメ撮り

特別篇(読者様からのリクエストストーリー) 悪魔が動く時 葛原博之

僕にとってはついに運命の日を迎えた。

パパからは11時30分には会社に着くようにに言われたので

10時に起き髭を剃ってスーツでビシッと決めてみるが

お腹周りの余分な肉が邪魔でいまいち似合わない

が気にすることも無く特注サイズのブランドスーツに身を包む。

おそらく玖珂正弘から見れば

だらしがない恰好の

印象が強かったのではないかと思うが

今日もう1度会って着ている物が

変わっていても大した見た目の印象は

変わらないであろうが

立場は一転する事は間違いない。

僕としてはそれだけで十分であった。

もし僕が思い描いている計画通り

あの玖珂正弘の気の強そうな美人な

妻を何とかする事に成功すれば

玖珂正弘からすれば僕の容姿が

より醜悪である方が奴としても

屈辱感はより一層高まるであろう。

着替えが終わり2階の自室から

出て階段を降りキッチンの食卓へ

向かうと既にパパが待っていた。

「パパおはようございます。

今日は僕も会社に貢献できる

仕事ができると思うと嬉しいよ」


僕はそう言いながら少し小さく

感じる食卓のテーブルを囲む

椅子の一つに腰を降ろした。

「おはよう博之。

私は嬉しいよ、

このまま博之が

うちの仕事に今の様に

やる気を持ってくれれば

今後はもっと大事な仕事も任せていける。

そうなれば私が直々に私の

仕事も教えて行き

いよいよその先には

会社を博之にしっかり引き継げるからね。」


とパパも嬉しそうではあるが

今後、僕がやる気が本当に

出るのかどうかは

僕自身にも解らなかった。

今はそんなことより

今日、今から会う玖珂正弘への

復讐として奴にはもったいない

あの出来る女を醸し出している

奴の妻の玖珂千佳子に旦那の

正弘に変わり僕の復讐を受けさせる

事しか考えていなかった。

遅い時間の朝食を済ませると

僕はパパと一緒に車に乗り込んだ。

車内ではベッドのサイズ交渉を

して機嫌の良いパパはあっさり承諾して

くれて今月中には届くようになった。

僕にはもう1つ計画に際して

玖珂夫婦の面白い情報を

引き出していた。

玖珂夫婦の結婚記念日は

もうすぐなのだ。

10月の7日。

そして玖珂正弘の

妻の玖珂千佳子の誕生日が

10月の10日であった。

僕は玖珂夫婦にはこの記念すべき日の

いずれかに・・・

上手くいけば両方の日を

玖珂正弘にとって

今後迎えたくない日に・・・

迎える度に妻の誕生日より

結婚記念日よりもっと

記憶に残る日にしてやろうと

いう計画を本来の計画に

付随させていた。

その日に間に合うように

キングサイズのベッドが僕の部屋に

届くのならなんの問題も無い。

後は玖珂千佳子が本当に僕の部屋に

招けるように計画が進みそうなら

他の器具の調達もしていくか

と心の中では仕事の事など

一切考えずに玖珂正弘の個人情報を

入手した時に一緒に手に入った

正弘の妻、千佳子の写真を

思い出しながら僕はあの10歳以上

年上の美人な人妻の事ばかり考えていた。

会社に到着するといつもは猫背の

博之もこの日は背筋を伸ばし堂々と

社内を歩く。

念のため資料の再確認をしながら

パパと一緒に正弘を待っていた。

12時50分に玖珂正弘が到着して

パパの後ろに付いて出番を待つ博之であった。

「こんにちは葛原社長

いつもお世話になっております。

本日はお忙しい時間を

ありがとうございます。」


と和やかな雰囲気で話も進む。

さすがに中々営業マンらしく

サラリーマンの鏡とも

言えるような話の進め方の

玖珂正弘。

いつもならそのまま

すんなり話も終わり

意気揚々と帰って行くのであろうが・・・

「また来月以降も、

いやこれからも末永く

弊社をよろしくお願いします。」


と深々と頭を下げた

玖珂正弘に社長であるパパが

「実はですね、

今月一杯で御社との契約を

見直してみてはという

意見を述べる者も弊社に居ましてな。

詳しい説明は息子で次期社長の

博之からしてもらうよ。」


パパは約束通り

僕の活躍の場を

最高の形で与えてくれる。

「えっ…。」

あまりの唐突な言葉に

反論する間もなくあっけに

とられてしまう玖珂正弘。

しかもパパに紹介されて出てきたのは

あの時の当たり屋だとわかり最初、

一瞬は怒りに似た嫌悪感を

感じさせる表情を見せた

玖珂正弘も今パパが僕を紹介した

言葉・・・

【次期社長】

と言うワードが脳裏を過ったのか

見る見るうちに

奴の顔は青ざめていった。

その表情だけで僕は心の中で

ガッツポーズをしながら爆笑していた。

「初めまして、私、葛原博之と申します」

僕はあの日の当たり屋の件など

知らないという素振りで

堂々と笑顔で名刺を渡すと

しっかり僕の携帯番号も

付け加えていた物を渡した。

本来は仕事など殆どしていない

僕の名刺は今朝会社に来てから

急遽作られた物なので

皆が持っているような丈夫な

紙でできている物では無く

パソコンで簡易的に作った物

であるから紙も少しペラペラな

材質ではあったが

これを渡すのは僕の携帯番号を

玖珂正弘を経由して玖珂千佳子の

目に留まるようにするためであったので

名刺の体裁などはどうでも良かった。

「それでは早速ですが

玖珂さん。

弊社でも今

私を始め

若手のスタッフから

コスト削減を目標にして

現状の売り上げを継続

した中での経常利益の

向上を目指す方向性を

今後の活動目標として

行こうという意見も多く

出ていまして・・・

その中で弊社が数多く

商品を仕入れしている

1社が御社なのですが・・・

私としても最近までやはり

松井物産様と言う

名前で全面的に信用は

しておりましたが

一度商品を一つ一つ

価格調査を行わせて頂きました。

その結果

御社から仕入れている

商品すべてを

4社に分けて各社から

仕入れた場合に

月に500万円

年単位で6000万円の

差が出るのですね。

契約内容から見ても

御社の最低価格が

現状ならこのまま来月以降も

同様の取引を行うのは

厳しい状態です。

ですので来月から弊社も新たな

企業様からの仕入れを行い

新体制で取り組んで

行きますので・・・

もしまた別の金額での

取引をご希望と言う

事でしたら私も話はいつでも

伺う準備はございますので

各商品に1つ1つ

見積もりをご持参いただき

来社頂ければ

お話はお伺いいたしますので・・・

お願いしますね…

では今日の所はこの辺りで・・・

私も父も次の企業様との

打ち合わせもありますので・・・」


と強引に商談を打ち切って

応接室を先に博之と社長が出て行く。

歩きながらパパにばれないように

ガッツポーズをしながら

この後の久我正弘の出方を監視する事にした

《特別篇(読者様からのリクエストストーリー) 悪魔が動く時 葛原博之 終わり》

特別編(読者様からのリクエストストーリー)多忙な1日のアフター5そして・・・ 玖珂千佳子

次々と押し寄せてくる弊社の提携企業の

重役たちの相手をして肩が懲りやっと

終わったと思ったのが19時を過ぎていて

お腹もすいたがまずはマッサージをと

思い支社から自宅に車を走らせる途中に

あるマッサージ店に入る。

今日は店主であるベテランの

菅井さんがいらっしゃって

ここは去年くらいからよく通い出し

店主の菅井さんに当たる事は運が良いのだ。

菅井さんはもう60歳くらいのオジサマでは

あるがツボを的確に指圧してくれて

非常に身体が軽くなり足のむくみなども

菅井さんのマッサージを受けると

夕方で入らなくなるブーツが

すんなり入るほどに

足もすっきりさせてくれる。

「おっ玖珂さんっ

今日は仕事帰りやね?

遅かったね~」


菅井さんは今では私が店に

入るだけで笑顔で声を

掛けてくれるほど

慣れ親しみ何度か

電話予約なども

した関係で名前もすっかり

覚えてくれていた。

元来一見冷たそうに見られがちな

私はそのせいか人見知りとまでは

行かないが中々人と馴染にくい性質なので

ここまで親しくなるのはBAR

【KONG】

のコングマスター以来であった。

私もいつものように

この店に来るとそれだけで

仕事中の緊張感から

解放され身体の力が

少し抜けた気分になり

「はい。

月末でしたからね~

もう全身疲れていますから

今日も全身コースで

60分お願いします~」


「はいよっ!

今日は私が

空いてるから私で良いかい?」


「はい。

店長さんで・・・」


と笑いながら応えた私に

菅井さんが

「今日も玖珂さんは

着替えらんとそのままやね、

ほな奥の畳の部屋使おうか?

そっちの方が好きでしたな?」


と4つあるベッドより

私は直に寝れる畳の施術部屋が

好きで施術着に着替えないのは

早くして早く終わらせたい

私のせっかちな性格からである。

私は着替え用の

かごに上半身に来ている

ブラウスの上に着るベストと

パンストのみを脱ぎ

「はい~準備OKです」

と店長の菅井さんに声をかける。

「玖珂さんは相変わらず

何するのもはやいね~

やっぱりデキル女は違いますな~」


と笑いながら部屋に入ってきて

「いえいえ~

ただのせっかちなんですよ~

だからしょっちゅう

ケアレスミスとか

してしまいます~

そんなの治る

ツボとか無いですか?」


「残念ながら性格

治すツボはないなぁ」


と菅井さんも笑いながら

私は布団の上にいつものように

うつぶせになり菅井さんが

いつものように首から指圧し始める。

菅井さんが首を指圧しながら

右肩に手を移し肩を揉み始め

「しかし玖珂さんは女性なのに

いつもビシッと決めてますな~

これじゃぁ旦那も大変でしょうな~

こんなしっかりもの

の奥さんがいたら」


と笑いながらいつものような

会話をしてくる。

この菅井さんにマッサージを

してもらうようになり

最初は私も会話も

せずにただ施術を

受けるだけであったが

私は本来こんなぶっきらぼうの

オジサマは嫌いなのだが

この人のマッサージの技術と

人柄か今では下ネタすら話せる

私の周りでは数少ない

1人になっていた。

「え~旦那ですかぁ・・・

こっちの方が大変ですよ~

年下ですから未だに

子供みたいなところあるし・・・

あっついこの間も

何か当たり屋に

あった~とか言っていましたし・・

しかも自慢げに言ってくるのですよ~

もうっ本当にバカで・・・

そのうち大変な事に

巻き込まれなきゃ良いのですが・・・

いつも後始末するの私なので」


というような会話をしながら

マッサージも進み

上半身から下半身へと

マッサージをされていくと

心地よさと疲れで寝そうになってくる。

最初の頃は下半身へのマッサージにも

抵抗はあったが最近では

もう慣れてきていて

今では菅井さんの指の

感触は主人の愛撫よりも

気持ち良いと

内心思いパンストを脱いだ

素足の太ももを菅井さんの強い力で

揉みだされるのが好きだった。

私はその太い太ももとヒップが性感帯なので

タイトスーツの上からではあるが

臀部のツボを押されるのも凄く気持ちよく

このマッサージ店に来て菅井さんの施術を

受けた日は必ず帰宅後バスルームで

シャワーを使い自慰をしてしまっていた。

マッサージを終えセルライト除去の

ツボである太ももと付け根を菅井さんに

マッサージしてもらい

白のショーツを濡らしてしまった

私は帰宅後すぐに

バスルームに向かい

いつものように体を

洗う過程でシャワーを

陰核に強く当て果ててしまう。

主人はまだ帰っておらずに風呂場で

ありながら久々に声まで上げてしまった。

最近はストレスからか自慰の際の

快感も増してきているような気がして

こんな事じゃだめだと反省しながら

新しい濃い目のグレーの下着に身を包み

パジャマ代わりの長めの白のTシャツだけ着て

リビングに戻ると主人の正弘が帰宅していて

何か青い顔をしながらソファに座りうつむいていた。

《特別編(読者様からのリクエストストーリー)多忙な1日のアフター5そして・・・ 玖珂千佳子 終わり》
筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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