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第7章 慟哭 14話 胸責め 南川美千代

「いっぱい買っちゃったっすよ~
本当に使って良いんすよね~」

小島君が嬉しそうにベッドの枕の
下あたりに座る私に近づいてくる。

「いっぱい買っているのは
音でわかったよ~
良いけど・・・そんなに無駄使い
してもったいないよ~」

私は子供が玩具やお菓子を買いすぎた
ように言う。
しかし玩具には変わりはないのだが・・・
この場合は到底子供が買うような玩具とは
訳が違う。

「良いんすっ良いんすっ!
南川さんに使えるという付加価値が
付くんですからっ
こんなもん安いもんっすよ~」

今小島君が手に持っている玩具は
所謂、ピンクローターと言う物だ。

まあこれくらいなら・・・

私はそう思いもう今日は小島君の好きにさせて
あげようと隣に来た小島君の少し近づくと
私の方から小島君の背中に手を回し
口づけをした。

小島君は手に持っていたピンクローターを
ベッドの上に置くと力強く私の背中を抱き寄せ
そのままベッドに押し倒す。

「んんっ・・・」

私の唇を吸い、さらにはその奥に舌を侵入させて
くる勢いも若く荒々しい。
水島のねっとりした物とも織田さんの熟練した感じでも
無くやはりそこには若さを感じる。

小島君は私のガウンを肩から剥がすとそのまま下に
ずらし腰で結んでいる紐も一気にほどき私が着ていた
ガウンはシーツの上に敷かれる只の下地に変わる。

上下、黒のお揃いの下着だけを身に着けた格好になった私を
小島君はキスをしていた口を離して上から下へと見ている。

「うお~南川さんっ今日は黒あったんすね~
似合いますっ・・・
あの仕事中のスーツの下は、黒の下着あったんかぁ・・・
あぁ~めっちゃ興奮してきてますよ俺っ」

「いやっもう、そんなにジロジロ見ないでよ~
年なのが解るからぁ・・・」

私は恥ずかしくて手で目の辺りを隠してしまう。

「恥ずかしがっている南川さんっめっちゃ可愛いっすよっ」

小島君は私の肩を撫でてそのまま二の腕の肉を少し揉むように
しながら手を滑らせていく。
反対側の左手では膝のあたりを触りそのまま手を滑らせてくるように
上へずらせて来ると太ももの上部あたりで手が止まり太ももの
肉を揉むようにしている。

「んんっ・・・」

私は小島君の手の感触が気持ち良く、マッサージを受けているような
気持ち良さと愛撫を受ける気持ち良さが合わさったような心地よさを
感じ、小島君の手そのものを気持ちよく思い、こういうのを肌が合うと
言うのかな?と思う。

「南川さんの二の腕も太もももめっちゃ気持ち良いっすよ~
あぁ~俺のあそこも、さっき抜いてもらったばかりやのに
もうギンギンっすよ~」

「ホントっ?嬉しい・・・
年だから良くないって言われたら
どうしようかと思ってたんだからぁ・・・
えっ?もう元気になったの?
さっきあんなに出したのに・・・
さすがに若いのね~
もう1回口でする?」

私は小島君に身体を触られ揉まれながら小島君を
見上げる様に少し笑みを浮かべてそう言う。

「あっまだ良いっす!ありがとうございますっ
今は南川さんを気持ち良くさせてみたいんでっ
そろそろこいつの出番っすよっ」

小島君はかなり興奮してくれているのか荒々しい
息遣いでそういうと既に片手にピンクッローターを
持っている。

「そっそう?・・・
あまり虐めないでねっ」

私は笑ったような声でそういうと責められて乱れて
しまうのが恥ずかしくまた手で顔を隠す。

「なんか南川さんにそう言われると余計
興奮しますよっ」

小島君は私の手や足を触っていた手を止めると
私の背中に手を入れブラジャーのホックを外そうとする。
私は少し背中を浮かせ外しやすくしてあげると小島君はパチリッと
言う音を確認しそのまま黒のブラジャーをはぎ取りベッドの横に置いた。

「うわぁ・・・南川さんっめっちゃ形の良いおっぱいっすね~
お子さんこれ吸ってたんでしょ~良いなぁ」

「もうっ変な事言わないでよっ」

私は顔を隠したまま小島君に反論するが声には興奮と悦びが入り混じって
いるのが自分でも良く分かった。

「しかもかなりデカいっすね~おっぱいっ
これで何カップくらいあるんすか?」

小島君が私のEカップの胸を下から包み込むように
揉みあげながらそう言った。
今までこんなにストレートに聞かれたことも初めてで凄く新鮮な感じがする。

「んッ…フフッ・・Eカップよっ・・・んんっ」

「Eすか~!うおぉやわらかいっ!むっちゃ良いっすよ南川さんの胸っ!」

ムギュムニュ・・・ムニムニ・・・

少しの間、小島君は最初は片手で私の胸を揉みあげたり
乳首を指で摘まんだりしていたが、ついには両手で両胸を
掴み徐々に揉み方にも荒々しさが加わってくるのは小島君も
凄く興奮してくれているのだと思い嬉しく思う。

「はぁっ・・・はぁっ・・・んんっ・・・」

私の漏れてしまう吐息にも熱が籠り唯一身に着けている
黒のショーツの秘所を覆う部分の湿り方も勢いを増していく。

チュゥゥゥッ・・・

「あっ・・・!」

小島君が手で楽しんでいた私の左胸の乳首に吸い付く。

私は手で目を覆っていたので急に乳首に快感が来て
思わず驚きと快感で声が出てしまう。

「南川さんの乳首・・・コリコリになっていますよ~」

「はぁはぁ・・・もうっ胸ばかり責めるからでしょ~」

「だって・・・はぁはぁ・・めちゃめちゃ良い胸してんですもんっ
右はこれっすよ~」

ウィィィィンッ!!

チュゥゥゥゥ・・・

小島君はそう言うと再度私の左胸の乳首に吸い付き
右胸の乳首にはピンクローターを当てて来た。

「いやっあっ!あんっ!!」

私は思わず声を上げてしまうと口に手を当て声を堪えた。

ウィィィィンッ!!

チュゥゥゥゥ・・・

「んんっ!!んんんっ」

「おおぉっ!南川さん胸、結構感じるみたいっすね~!
俺、南川さんがこんなに感じる姿見れてめっちゃ幸せっすよっ!!」

小島君はそう言うと私の胸を舌とピンクローターで責めながら
もう片方の手で自分の下着を脱いだのか私の太ももの辺りに
自分の股間を押し付けてくる。

あぁ・・・凄いっ小島君のが・・・私に当たってる・・・
さっき口に含んで出したばかりなのに・・・
もうこんなに・・・
あぁ・・それに乳首が・・・
あぁ・・・乳首ダメッ

「んんんっ!!んんっ!!んんんっ!!あぁっ!!」

私は胸を責められながら左太ももには小島君の堅く熱い物の
感触を与えられ黒のショーツの陰部は既に大洪水を起こしていた。

《第7章 慟哭 14話 胸責め 南川美千代 終わり》






第7章 慟哭 15話 待望の熟れた身体 小島信二

南川さんが、人妻子猫という俺の行きつけのピンサロで
たった1度だけ接客を受けたミナコさんであるかどうかを
確かめたいだけであった。

その為に、送ったLINEがきっかけで、こんな事になるとは・・・

俺はあの時のミナコさんにぞっこんになってしまった。
しかし、今俺が派遣社員として勤務するコールセンターで
先輩として勤務している南川さんはあの時のミナコさんより
魅力的であった。

いつもビシッと決めているスーツ姿。
アナウンサー似の美形に若い子にはない
仕草だけで色気を感じる所作、均整の取れた
スタイルに、仕事中に遠くのものに手を伸ばすときの
後姿からついつい見てしまう、くびれ子供を産んだ
その尻回り・・・

その憧れの存在であった、人妻子猫に居たミナコさんに
激似である南川さんが、今ホテルのベッドで黒のパンツ1枚の
姿で俺に乳首を吸われ、乳首にローターを当てられ、柔らかく白い
太くも細くも無い太ももに俺のチンポを擦りつけられ
恥ずかしそうに顔を隠しながら色っぽく可愛い声を我慢しながら
喘いでいる。

これは現実なのだろうか・・・

こんな事ってホンマにあるんやぁ・・・

俺明日ダンプに引かれんやろか?

俺ここから帰りに人違いで刺されたりせんやろか?

そんな事が一気に起こってきても引き合うくらい
だと思える大ラッキーが今の俺に訪れている。

俺は満足するまで南川さんの程よく大きい胸を楽しませてもらうと
南川さんの胸から脇にかけて舌を這わせていく。

南川さんの身体から漂うボディーソープの良い香りが
俺の最高潮まで高まっている興奮のリミッターを次々と
壊していき俺は未だかつてない興奮を現在進行形で経験している。

「んんっ・・あっ・・くすぐったいよ~小島君・・・
はぁはぁ・・・」

脇から脇腹へ舌を下へ下へとずらせていくと南川さんは
手で顔を覆いながら恥ずかしそうに呟く。

「アカン…俺もう止まらんっすよっ
南川さん良すぎますっ」

俺は南川さんの色っぽくそれでいて可愛い声に
更に興奮のリミッターが外れ乳首を責めていたローターを
南川さんの黒のパンツの上から恐らくはクリトリスであろうと
思う個所に当てながら、舌はわき腹からへそあたりにかけて
舐めながら下がっていく。

ウインウインウインッ・・・
ブルルルルッ・・・

「あっ!・・・ああっ・・
あっ!やっそんなところにっああぁっ・・・」

可愛い~!年上にこんな言い方あれやけど・・・
感じている姿がこれほど可愛く思える人は初めてであった。

俺は南川さんの揉み心地の良い太ももを
揉みながら舐めるのを止め南川さんの足の
間に身体を入れるように南川さんの股間の前に
座ると片手で南川さんの程よく肉が付いた太くも細くも無い
太ももの感触を楽しみながらもう片手では南川さんが
当てると身体をビクンと反り返らせ可愛い声を上げる個所に
集中的にローターを当てる。

「ひゃっ・・はぁぁぁっ・・あんっ!!
あっ・・あぁぁっやっやっ・・いやっそこダメッ!
あんっ!!
あっあぁぁっ!」

「南川さんっここっすか!?ここが良いんすねっ!!
凄い身体がビクンッてなってますよっ!
南川さん腰細いから反るとくびれが凄い素敵っすっ!」

ブルルルルルルルルルルルルルルルルッ!!!!!!

俺は南川さんの身体が1番大きく反応する場所にローターを
押し付けると、南川さんは逆エビのように身体を大きく反らせ
そのまま頭の上にあったベッドのシーツをかきむしる様に強く
握りながら最後は俺の手を太ももで強く挟みながら可愛い声が
聞いたことも無いくらいのボリュームになっていく。

「あっああっ!!いやっ!!小島君っ!!
それダメッ!!そんなに強く当てちゃやだよっ!
あああっ!!いやっあああっ!!
んんんんんっ!!もうダメッ!!
もうダメ~!!!!」

南川さんは逆エビの様に仰け反ったまま俺のローターを
押し付けていた手を凄い力で挟みおそらくは逝ってくれたのだと思った。

「南川さん・・・逝きました?」

俺は興奮と喜びが混同する頭を整理しながらそれだけを聞いてみた。

南川さんは少しの間動けずにいたが、荒くなった息を吐きながら
握りしめたシーツを離すと手を目のあたりの置き顔を隠しながら

「はぁはぁはぁ・・・・もうっずるい~
そんなに振動強いの当てられたら
逝っちゃうよ~」

と笑っているような攻めるような口調で言った南川さんの
声が凄く色っぽく思えた。

《第7章 慟哭 15話 待望の熟れた身体 小島信二 終わり》



第7章 慟哭 16話 15歳も年上の可愛い人 小島信二

可愛いなぁ・・・
俺は率直にそう思った。
15歳も年上の会社の先輩で子供も居る南川さんの
逝く姿を見て、俺は今まで以上に南川さんの魅力に
惹かれていく。

「このローター良かったっすかぁ?
はぁはぁ・・・
南川さんの逝く姿、めちゃくちゃ可愛かったっすよっ
俺ももう興奮しすぎて止まらなかったっす。」

南川さんは少しぐったりしながら顔に当てて
いた手で髪をかき上げると南川さんの足の
間で居る俺を少し笑いながら見て

「もうっ24歳の子が39歳のおばさんを
捕まえて可愛いは無いでしょ~」

と言うがそんなに責めている様子もなく
少し嬉しそうにも見えた。

「いやぁ・・・すんません・・・
でも本当にそう思ったんすよ~
じゃあ・・・
まだまだ玩具はありますから・・・
次はこれっすね・・・」

そういうと俺は全長20センチと書いていたピンク色の
バイブを箱の中から出すと南川さんは少しそれを見て
また手で顔を覆う。

俺はいよいよ南川さんを全裸にすべく最後の1枚の
黒のパンツを脱がせようと腰に手をかけると南川さんは
少し腰を浮かせ脱がせやすくしてくれた。

俺はスルスルと南川さんの黒のパンツを腰から足へと
抜き取ると本当にこんな小さなものに南川さんの下半身が
包まれていたのかと思えるほど小さくなった下着を横に置いた。

濃くも薄くもなく、生えている面積は案外狭いと思わせる南川さんの
陰毛が晒され俺はさらに興奮のリミッターの段階を上げる。

「きゃぁ・・・さすがに恥ずかしいなぁ・・・」

南川さんが職場では見せない可愛い小さな声でぼそりとそう言った。

俺は南川さんの股間をとりあえず手で触ると、中を確認する為に
中指を入れてみた。

「ふぅぅぅんっ・・」

南川さんは息を吐くような押し殺すような声を上げる。
南川さんの中は、もうかなりビショビショで、俺の中指に
しっとりと南川さんが濡らせた液体が絡みつき、南川さんの
股間の中の肉は俺の中指をきつく締め付けその肉は凄く
暖かかった。

「めちゃくちゃ、濡れてますね~これなら、この太い
バイブも大丈夫そうっすね・・・」

「はぁはぁ・・もうっやだぁ・・・」

片手で顔を覆い、もう片方の手でシーツを強く握りながら
南川さんはそう言うが、俺には嫌そうには聞こえなかった。

俺はバイブを手に取ると、左手で南川さんの股間のひだを広げ
バイブの先端を当てる。

ピチャッ・・・

既に大洪水状態の南川さんの股間の水滴とバイブの先端が
密着し音を立てる。

俺はそのままゆっくりとひだを広げたまま南川さんの
中へバイブを突きさしていく。

ミチッミチミチッ・・・ズリュリュ・・・・

「はぁぁぁっ・・・あぁ・・・」

南川さんの艶めかしい声が響く。

ズリュリュ・・・ズブリッ!!

「ひっ!・・・うぅ・・・太い~」

これ以上進まないというところまでバイブを突きいれると
南川さんが奥に当たった時に悲鳴のような声を上げたが
その後に笑ったような声で太いと言っていたのできついが
痛くは無いかな?と思い聞いてみる。

「痛くないっすか?」

と聞くと南川さんは口を押えながら首を縦にだけ振った。

俺は突き刺したバイブの二又になっている挿入しない部分を
南川さんのクリトリスに当て先端の三又に別れ突起を挟める仕様に
なっている部分で南川さんの、コリコリに膨れ上がっているクリトリスを
挟む。

「ひゃっ!あぁっ・・・」

南川さんがまた口を押えながら我慢している姿が凄く可愛く思える。

そして俺は少しバイブを南川さんになじませるために出し入れした
後、いよいよスイッチを入れた。

ウインウインウインウイン・・・
シャリシャリシャリシャリッ!!

バイブは南川さんの中で振動しながらクリトリスを挟む
部分も振動する。

「うっ!!うぅぅぅぅっ!!」

南川さんは腰を上下に振ったり腰を大きく反らせたり
しながら凄く感じている。

俺は南川さんの反応の全てを見る為に無言でただ
バイブを握りしめ南川さんの左足を開かせるように
固定していた。

ウインウインウインウイン・・・
シャリシャリシャリシャリッ!!
グチュグチュグチュグチュグチュグチュッ

「うっ・・・あっあぁっ!!
あっあああっ・・・やっ!あっ!
それダメッ!!あっあああっ!!
その挟むのダメッ!やだっ!!あああっ!!」

俺は既に奥に当たっているであろう
バイブを更に押し込むように手に力を
入れる動作を繰り返す。

すると南川さんが奥を振動するバイブで刺激され
奥に押し込むたびに腰を大きく仰け反らせ
両手でシーツを握りしめながら形の良い胸を
何度もタプンタプンと揺らせながら
動きが一段と激しくなる。

俺は奥にバイブを押し込む動作をそのまま
続け、南川さんのクリトリスを挟んでいる
先端部分を揺らせるように指で何度か弾いてみた。

「ふわぁぁっ!!はぁぁぁっ!!
あっあああっ!!やっやだっ!!
いやっ!!あああっ!!
逝くっ!!また逝くっ!!
あああっ!!逝っちゃう~!!!!
あんっ!!!」

南川さんの逝くところを再び見れた俺は
バイブのスイッチを切り、南川さんの
股間から引き抜くと、ドプリッと南川さん
の股間から大量の液体が流れ出てきた。

《第7章 慟哭 16話 15歳も年上の可愛い人 小島信二 終わり》



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第7章 慟哭 17話 逝くことに慣れた身体 南川美千代

「はぁはぁはぁ・・・」

私は小島君が使ったバイブによってどうやら
潮を吹かされたようだ。

そして今日2度目の絶頂も迎えていた。

私の身体は、元主人の水島との夫婦生活により
逝くことが当たり前のようになっていた。

あれは儀式だった・・・

無理やりに何度も何度も・・・

気絶してもまた起こされ逝かされる。

そして再び連続で絶頂して気絶する・・・

それの繰り返しを永遠とされると
私の身体は逝くことが当たり前のように
なってしまい、水島とのセックスは
離婚する数年前にはもう心から気持ち良いと
思えなくなっていた。

身体は快感を感じてはいたが、無理やり逝かされ
気を失うまで責められると、そうされる度に心が
水島から離れて行くような気になっていた。

それは私が本能的に水島が私を自分の欲望を
満たす道具の様にしか扱っていないことに
気づいていたからだと思う。

その点では小島君も、もしかしたら、自分の欲望を
満たすためだけに、行為に至っているのかも知れないが
水島との違いは、彼は私を褒めてくれるし、喜んでくれるし
欲してくれる。

水島は長い夫婦生活で私を褒めた事など、ただの1度も無かった。

「南川さんって逝きやすいんっすねっ
俺めっちゃ興奮しますよ」

小島君が私の股間から、太い玩具を抜き取り
私の股間を撫でながら言う。

私はその小島君の指の感触が気持ち良く
甘い吐息を漏らしながら

「はぁぁっあぁっ・・あんっ
もうっそんな玩具でされたらっ
誰だって逝っちゃうもんっ」

私は元主人の水島とはセックス中の会話などほとんど
無かったのでセックス中の会話って楽しいものなのだと
思い普段は出さないような甘えるような声を15歳も年下の
男の子に出してしまう。

「南川さん可愛すぎるんすけどっ」

小島君が興奮してくれているのが嬉しい。

「ねえ・・・
私も小島君のもう1度口でしたいな・・・」

私は体を起こし座ると小島君の太くて堅い男性器
に手を這わせていく。

「マジっすかっそしたら
俺も南川さんのを口でしますよっ」

「えっえ~私はもう逝ったばかりだからっ
あっああぁ・・・ううんっもうっ」

私が小島君の男性器を握りながら体を横にして
口に含もうとすると小島君も自分の上半身を
横にして私の太ももで顔を挟むようにして私の
股間に顔を持ってきた。

お互いが横になりお互いの下半身に顔を埋めるような
体勢になり私は、このままじゃまたすぐに逝かされちゃう
と思い先に小島君の男性器を口に含んだ。

ペロッペロッ・・・チャプチャプ・・・
ジュポジュポ・・・

「うっ・・・気持ちいいっすっ・・・あぁ・・」

私は小島君の握り切れない太い物を両手に
握りそれでも手からはみ出る先端部分を口に含むと
男性器の尿道の部分に舌を押し付け吸い付くように
舌を絡ませた。

チュゥゥゥ・・・

「あぁ・・・それっそれアカンっすっ
気持ち良すぎますっ」

小島君は私の股間を責めることもせずにただ、私の
太ももの間に顔を挟み私のヒップを気持ち良さを我慢する
為かムギュムギュと握りしだいている。

私は小島君の顔がこれ以上私に近づかないように
太ももに力を入れて小島君の顔を太ももで挟み
動けなくしていた。

そして小島君の男性器先端を強く舌で責めながら
小島君の遺伝子を沢山、蓄積してある袋を手で撫でたり
少しくすぐるように刺激する。

「あぁ・・・南川さんっそれ新テクですかっ
うっ!!気持ち良すぎますっ!!

南川さんの意外にムチッとした太ももの感触も
顔が気持ち良いしっチンポは取れそうなくらい
吸われてるしっ南川さんのお尻も近くで見たら
ムチムチで掴み心地ええしっ
うお~・・・

さすが元人妻っ上手すぎますって・・・」

小島君が彼なりのボキャブラリで賞賛してくれている。

普通に聞いたらあまり嬉しくないような内容だけど
彼の言葉には凄く、感情が籠っていて言葉よりも彼が
本当に気持ち良く、そして私の身体の事も気に入って
くれているのが伝わり嬉しかった。

口の中でどんどんと膨れ上がる小島君の男性器。

大きいのには慣れてはいるが、やはり若いだけあり
凄く元気で口の中でも熱さと勢いを感じる。

すると小島君の手もいよいよ手を私の股間に到達し
私の陰核を指で押したりこねたりし始める。

コリコリ・・・クチュクチュ・・・

ペロッペロッ・・・チャプチャプ・・・
ジュポジュポ・・・

しばらく小島君が私の陰核を責め私の股間から
舌たる液体の音と、私が小島君の男性器を口で
奉仕する音だけが卑猥に部屋中に響き渡る時間が続く。

あぁ・・・気持ちっ良い・・・

いよいよ膣内にまで指を挿入され私の
開発されつくした膣内は感じる個所が数多く
あり、どこを責められても感じてしまう。

このままでは・・・私が先に逝ってしまいそう・・・

私はもう1度小島君を逝かせてあげたくて
必死にこの年までかけて習得した口淫術を駆使する。

小島君が凄く気持ちよくなってくれているのは
彼がお互い横を向きながらお互いの陰部を刺激しあう
格好で私の口に向かい腰を前後しだして来たことで解る。

コリコリ・・・クチュクチュ・・・

ペロッペロッ・・・チャプチャプ・・・
ジュポジュポ・・・

彼はついに舌も使い出し、私の膣内に指を挿入し
中を刺激しながら出し入れしつつ私の陰核を舌で
責めついには私の陰核を吸い始める。

んんんんっ!!いやっ逝きそうっ逝っちゃうっ!!

私は私の口内で凄く太さを増していく小島君も
そろそろ逝きそうだと思い再び出し入れを繰り返して
いた男性器の先端に思いっきり吸い付いて、吸い出すように
舌を絡めた。

チュゥゥゥッ!!!

クチュクチュクチュクチュッ!!!

「んんんっ!!んんんっ!!んんんっ!!!」

「あぁっ!!南川さんのマンコめっちゃビショビショですよっ!
うぅぅそれっそれマジでやばいっす!!!あぁぁ・・・」

チュゥゥゥッ!!!

チュゥゥゥッ!!!

クチュクチュクチュクチュッ!!!

クチュクチュクチュクチュッ!!!

あぁ・・・もうダメッ!先に逝きそうっ・・・

いやっ・・・・

あぁ・・・

私は小島君を逝かせようと頑張ったが、私の逝きやすい身体は
小島君の責めに負けついに絶頂の波が押し寄せてくる。

「ううっ!うそやんっ!俺っ・・・
今日2回も・・・抜いてるのに・・・
あっ・・・南川さんっすんませんっ出ますっ!」

小島君の男性器が私の口の中で更に膨れ上がると
凄い勢いで一気に私の喉にまで暖かい液体が放出した。

ドピュピュピュ!!!!

わぁ・・すごい・・・あぁ・・いいっ・・・

私は小島君の放出した精液の暖かさに大きな快感を覚え
絶頂寸前であった私の身体は、決壊を破りついには絶頂の
大波を受け入れた。

「うっ!!うっ・・・・逝くっ!!」

「あっあぁ・・・はぁぁぁ・・・
ああっ!!逝くっ!!逝っちゃうよ~!!!!」

私は小島君の射精とほぼ同時に絶頂した。

あぁ・・・小島君と一緒に逝けた・・・

私は今までのセックスでは感じることが出来なかった
幸せな気持ちと同時に大きな快感も感じる事が出来ていた。

《第7章 慟哭 17話 逝くことに慣れた身体 南川美千代 終わり》



平日14時の発情妻たち

第7章 慟哭 18話 若くて元気な・・・ 南川美千代

「はぁはぁはぁ・・・
南川さんのフェラマジやばいっす!
俺もう今日、居酒屋のトイレで
出してきたのんも合わせたら3回も
発射してしまいましたよ~」

小島君は私の股間、太ももの間で
私を逝かせたままの体勢でそう言った。

私も今回は何とかギリギリで小島君を
射精に導けたが、もう1秒2秒遅ければ
私の方が先に逝っていたと思う。

「はぁはぁはぁ・・・あぁ・・・
あっ・・・もう小島君まだ触ってるの~
私もまた逝っちゃったじゃないのよ~」

私も小島君の私の口内に放出した精液を
飲み干すと小島君の男性器を握りながら
そう言い男性器に先にキスをした。

チュパッ・・クチュ・・チュッ・・・

「ふぅぅっ・・・南川さんまた口でされたら
俺やばいですって・・・」

「じゃあ、まだまだ元気みたいだし・・・
別の所で気持ち良くなってみる~?」

私は小島君の太くて出したばかりなのにカチンコチンの
男性器を握りしめもう片方の手では小島君の白く暖かい
液体がたくさん詰まっていそうな袋を撫でている。

「はっはいっ!!なりますっ!なってみますっ!」

小島君は男性器と同じように身体も
まだまだ元気みたいで私の足の間から
顔を抜くと、小島君と同じようにお互い横向きで
お互いの下半身に顔を突っ込むようにしていた
体勢から私を仰向けに寝かせると私の足の間に
身体を入れる。

「あっ・・・小島君の・・・
本当に凄く元気だね・・・」

「南川さんとやからですよ・・・
俺ホンマに何回でもイケそうっす」

小島君は私の両ひざを少し立たせると
そのまま開かせていく。

「あっ・・・やだ・・・恥ずかしい・・・」

私は大きく足を広げさせられまた顔に
手を当てながら目を隠すようにした。

「さっきまで俺の目の前に南川さんの
濡れ濡れのがあったんすからっ
もう恥ずかしくないでしょ~
あっまだビショビショっすねっ
俺のん少し太いっすけど・・・
大丈夫っすよね・・・」

小島君がまた私の膣内に指を入れ少し前後させる。

クチュクチュ・・・

「ふぅっ!あっ・・・・うっうん・・・
小島君の凄く太いから・・・
キツイでしょうけど・・・
良いよ・・・
口止め料だから・・・
遠慮なくして・・・」

「マジっすか」っ!もうその口調で
そんなセリフとか・・・
マジで可愛すぎてやばいっすっ!
ほな俺もマジで遠慮なくいきますよっ!!

小島君が私の両ひざに当てていた手で
私の両腰をがっしりと掴むと私の膣口に
小島君の男性器の堅くて太い先端を押し当てる。

グチュリ・・・

「んんんっ!!」

小島君の男性器の先端が私の膣口をこじ開けようと
擦るたびに堅い先端に陰核を擦られそれだけで私は
大きな快感に全身が支配されていく。

私はそういう身体なのだ。

しかし、長い結婚生活の間はこんな身体にされてしまった
事に対して元主人の水島に嫌気がさしていたが、今となっては
自分よりも15歳も年下の若い男性器ですら、あの夫婦生活の時
以上の快感を得れるのだから、今では・・・
いや今だからこそ私をこんな身体にした水島に感謝の1つも出来ると思う。

「南川さん・・・ホンマ綺麗っす・・・
ほないきますね・・・」

ミチッ!!メリメリメリッ!!!

うぅぅぅっ!!堅っ!!なんという堅さなのっそれに
太いッ!!凄く太いっ!!

私は両手で口を押えあまりにもの快感に想像を超えて
いて気持ち良さより驚きが先に来た。

「んんんんっ!!!」

「うおっ絞まるっ!!
絞まる上にあったかい南川さんの
マン肉が絡みついてくるっす・・・
うお~めっちゃ気持ちええ・・・」

小島君は先端を私の肉ひだをこじ開け挿入すると
今度は私の両腰をがっしりと掴んでいた手を小島君
自身の方へ一気に引き寄せた。

ミチミチ・・・ズリュリュリュ・・・ズブブ・・・
グチュリ・・・ズブゥゥゥゥッ!!!!!

「ふわぁぁぁぁぁっ!!!
あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

男性器の勢いが違う・・・
これが若さなの・・・
凄い・・・

私の膣の最奥に激突した小島君は
行くところがないのにまだその奥にまで
行こうとするかのような勢いで私にぶつかってくる。

グチュッグチュッ!バチンッ!
グチュッグチュッ!バチンッ!
グチュッグチュッ!バチンッ!
グチュッグチュッ!バチンッ!

「あっ!あっ!!あああっ!!!
あんっ!!す・・・すご・・あっ!!
うそっ・・・あっあああっ!!!」

私は口を抑えていた両手を小島君の腰に
当て私にぶつかる勢いを緩和させようと小島君の
腰に手を持って行こうとするがもう既に何度も
貫かれた子宮口の快感で力が入らずに手が
ブランブランとなり腰が浮き上がるくらい強く
突かれ私はそのままベッドを上へ上へとずれ動いていた。

バチンッ!
バチンッ!
バチンッ!
バチンッ!

「うおぉっ!!これ抜いてなかったら
俺もう逝ってたと思うくらい南川さんの
中気持ち良いっすよっ!」

小島君は更に興奮して激しく強く突いてくる。
私は何とか耐えるつもりでいてまた小島君と
一緒に逝きたいと思ってはいたがとても無理そうで
激しく若さを受け止める私の子宮口から全身へ広がる
大きすぎる快感はもう既に私を絶頂の大波で包み込もうと
していた。

バチンッ!

バチンッ!バチンッ!

バチンッ!バチンッ!バチンッ!

「はぁっはぁっあああぁぁぁっ!!
すっすごっすごいっ!!あああぁぁぅ!!
ああっ!!小島君っ!凄いっ!!
私もう逝っちゃうっ!!あああっ!!
いいっ!すごくいいよ~!!
あぁぁぁぁぁっ!!気持ち良いっ!!
若いおちんちんすごいよ~!!あああっ!!
逝く~!!逝く~!!逝っちゃうよ~!!
あんっ!!!!!!」

小島君が私がもう羞恥心も無くなりただ
大きな快楽に負け叫び続けるのを満足げに
見ながら最後に大きな強い突きを私にぶつけると
私はまた絶頂の大波に呑まれていた。

《第7章 慟哭 18話 若くて元気な・・・ 南川美千代 終わり》







第7章 慟哭 19話 絶頂を越える? 南川美千代

「はぁはぁはぁ・・・
南川さんの逝く顔がやっと
見れましたよ~
めっちゃ興奮したっすよ」

小島君が私の股間からまだ逝っていないので
まだまだ元気で反り返るほど大きく太くなった
男性器を抜き取る。

ニュプリッ・・・

「はぁはぁはぁ・・・
小島君まだ逝ってないよね・・・
ごめんね・・・私・・・
逝きやすくて・・・」

「全然良いっすよっ!
南川さんがいっぱい
逝ってくれる方が俺も
嬉しいっす!」

小島君がぐったりと天井を見ながら
まだ先ほどの大きな絶頂の波が引いて
いくのを待ちながら余韻に浸る私の
横に添い寝しながら胸を触ってくる。

「あんっ・・・
気持ち良いよ・・・小島君・・・」

「南川さんの乳良いっすわ~
片方下さいっ持って帰りたいっす」

「あっあぁっバカッ
そんなの取れたら怖いってっ」

小島君は私の右胸を下から上に包み込むように
揉みあげながら乳首を二本の指で挟み捏ねる。

私は絶頂を迎え、感度が更に上がっている身体は何処を
刺激されても心地よく感じ、小島君とはそれほどに肌が合うの
だと思う。

私は胸を触りながら添い寝する小島君の方を向き小島君の
まだまだ元気な股間に手を伸ばす。

ギュッギュッ

「はぁはぁ・・・凄い・・・熱くてまだ元気ね・・・
これ凄かったよ・・・
若いって良いわね・・・」

「うおっ・・・南川さんの触り方エロ過ぎますって!!
気持ち良い~すっ!!」

私は小島君と向かい合うように横になり
小島君の男性器を握りしめながらもう片方の
手で抱き着くように背中に手を回すと口づけをする。

小島君も私の胸を触っていた手を私の背中に
回し身体を強く引き寄せるともう片方の手では
私の股間の茂みをかき分け中指を深く膣内へ挿入してきた。

クチュクチュ・‥チュッ・・・

お互いがお互いの舌を吸い取る様に
吸い付くと小島君の熱い男性器が私の手の
中で激しく脈打つように反応する。

私の手に伝わる小島君の男性器の熱が小島君が
凄く興奮してくれているのだと思うと本当に
嬉しくなり小島君が下から突き入れる様に
私の膣内に与える刺激から余計に快感を感じる。

「ふぅぅんっ・・・んんっ・・
んんっ・・」

舌を吸い取られるくらい引っ張られうめくような
声しかあげれない私は小島君の指の刺激でまた
絶頂の波が押し寄せて来て小島君に背中に回す
手と股間を握りしめる手に思いっきり力を
入れながら身体を後ろに反らせるようにうねり
絶頂を迎えていた。

「んんっ!!んんっ!!んんんっ!!!!!」

小島君がその私の姿を見て背中を思いっきり引き寄せると
唇を離ししてくれた。

「はぁはぁはぁ・・・あぁ・・・
もうっ・・・やだ・・・わたし・・・
また逝っちゃった・・・」

小島君の顔を見上げるような視線でそう言うと
小島君は

「嬉しいっすよっ逝くときの南川さんも
逝った後の南川さんもめちゃくちゃ可愛いっすっ
俺そろそろまた入れたいんすけど・・・」

小島君は凄く興奮して私の髪や頭を撫でながらそう言った。

「えっ・・・うっうん・・・
良いよ・・・入れて・・・
私、逝ったばかりだから
死んじゃったらごめんね…ハハッ」

「マジっすか!?南川さんが
堕ちる所見たいっすね~」

小島君はそう言いながら、横になり
向かい合っている体勢から私の下半身に
身体を持って行くと私をうつ伏せにした。

そして腰に手を回し浮かせようとするので
私はバックからしたいのだなと察し膝を
立て腰を下げヒップを突き上げるようにし
両肘で身体を支える。

「南川さんのくびれやばいっすっ!
腰が細いから尻がめっちゃ際立ちますね~
あぁもう我慢できんっすっ!!」

そう言ったと同時に私の腰をギュっと
掴み小島君は凄く元気な若い男性器を
私の芯目掛けて一気に刺し込んできた。

ズブブブッ・・・ズブリッ!!グチュ~!!バチンッ!!

私の膣内の膣肉全てに刺激を与えながら凄く太く堅い
男性器先端は不公平なく、快感を与え続け子宮口に突き刺さる。

「いっ・・いぃぃぃぃっ!!!
あぁぁぁぁぁっ!!
きつっきついぃぃ・・・
ひゃっはぁぁぁ・・・あぁぁぁ・・・」

一瞬だった。
私は股間を一気に貫かれヒップを強く
握られ2度3度子宮口を突き下ろされると
瞬く間に絶頂していた。

パンパンパンパンッ!!!

「あっ・・あぁ・・・あっ・・あぁ・・・」

正常位で逝き、その後すぐに指で逝かされ
激しい打ち込みで3度目の絶頂を迎えたところから
始まった小島君とのバックからのセックスは
凄く激しかった。

パンパンパンパンパンッ!!
バチンッ!
パンパンパンパンパンッ!!
バチンッ!
パンパンパンパンパンッ!!
バチンッ!
パンパンパンパンパンッ!!
バチンッ!

リズムよく何度かの打ち付けの中で子宮口を
大きくえぐるように救うように角度を下から上へ
うねらせる小島君の突き方は、子宮口を掘られるように
えぐられるだけで、そのたびに私は逝っていた。

「はぁはぁはぁ・・こじ・・まくんっ・・・
あっあぁぁぁ・・・あぁぁぁ

あっあぁぁっ・・・もうっもう無理っ・・・
ああぁ・・・

逝き過ぎて・・・おかしくな・・・

ふわっあぁぁぁぁひぃぃぃぃっ!!
いやっいやっ!!もうダメッ!もうダメ~!!

またっまた逝くからっ!!いくぅぅぅぅぅっ!!」

「南川さん何回でも逝ってくださいっ!!
俺も3回抜いてるからまだまだいけますよっ!!」

パンパンパンパンパンッ!!
バチンッ!
パンパンパンパンパンッ!!
バチンッ!
パンパンパンパンパンッ!!
バチンッ!
パンパンパンパンパンッ!!
バチンッ!

小島君の私にヒップを握る力が更に強くなり
子宮口をえぐるように突く強さも更に強くなる。

パンパンパンパンパンッ!!
バチンッ!
パンパンパンパンパンッ!!
バチンッ!
パンパンパンパンパンッ!!
バチンッ!
パンパンパンパンパンッ!!
バチンッ!

「ひぃ・・・ひぃぃ・・・
すごい・・・・あぁっ!!すごい・・・
ダメっ!!気持ち良すぎて狂っちゃうよっ!!
あぁっっ!!あああぁぁぁぁっ!!
いいっ!すご・・すごすぎ・・・あぁぁぁっ!!
あっ!いくっいくっいくぅぅぅぅぅぅぅっ!!

はぁはぁはぁ・・・あぁぁっ!
そんなっどれだけする・・・ああぁぁっ!!

いやっいやぁぁぁっ!またっまた逝くっ!!
いっちゃうぅぅぅぅっ!!」

もう何度逝ったか分からないくらい私は逝くのが止まらなくなり
そのうち絶頂を越える絶頂が来る。
私はなんとか意識だけは保つようにしていた。
この気持ち良さをもっと味わいたい。
そう思えるセックスでのエクスタシーはオーガズムは初めてであった。
気持ち良い・・・気持ち良い・・・凄く良い・・・

私は腰に力が入らなくなりうつ伏せに潰れているが
小島君は私の両尻のお肉を潰れるくらい握りしめながら
その中心部分に更に激しい突き入れをする。

グチュリッ!!ズバンッズバンッ!!バチンッ!!!!
グチュリッ!!ズバンッズバンッ!!バチンッ!!!!
グチュリッ!!ズバンッズバンッ!!バチンッ!!!!
グチュリッ!!ズバンッズバンッ!!バチンッ!!!!

「ひぃぃぃ・・・はぁっ・・・
ひぃ・・・ひぃぃ・・・
しっ死ぬ・・・もう死んじゃうっ・・・
うわぁぁぁっ!!なにこれっ!!
あっあぁぁぁぁぁぁっ!!
凄いのが・・・凄いのがくるっ!!
凄いっ凄い凄いっ!!
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
ひぐぅぅぅぅ・・・・」

私は元主人の水島にすら感じさせられたことのない大きな
絶頂を越える絶頂間に頭が真っ白になり幸せを噛みしめながら
意識が遠のいていっていた。

《第7章 慟哭 19話 絶頂を越える? 南川美千代 終わり》



第7章 慟哭 20話 一夜限りの夢物語 南川美千代 

私は正常位で突かれている状態で激しい快感と共に気が付いた。

えっ・・ええ・・・?何・・・?
確か私はさっき小島君に後ろから
激しくされて・・・

そうそのまま気が遠のいていって・・・

あっあ・あ・・なにこれ・・・
凄く気持ち良い・・・・あぁ・・・・

「やっと気が付きましたか?
南川さん!!
すんませんっ!南川さん
意識無くなってたんすけどっ・・・
俺ももう少しで逝きそうなんでっ
引き続きさせてもらってましたっ」

パンパンパンッ!ズブッ!!!!!

「あっ・・あぁっ・・・・あぁぁっ・・
うっ・・うんっ・・・
それは・・・良いんだけどっ・・・
あっあああぁぁぁっ!!
私気が付いた瞬間に・・・またっ
また堕ちちゃいそうっ・・・」

パンパンパンッ!

そんな私に小島君はかなりの速度で
腰を激しく突き入れてくる。

パンパンパンッ!

「良いっすよっ!気持ち良かったら
何度でも逝って何度でも気を失っても
良いっすからっはぁはぁはぁっ!!」

パンパンパンッ!ズブリッ!

「あっあああっすごいっ!!
本当に凄いねっ・・あああっ!!
ごっごめんねっ私っ体力無くてっ
あっあああぁ・・・・
うぅんんんんんんっ!!!」

気が付いて1分もしないうちに私は
また絶頂させられていた。

しかしまだ意識は確かであるが小島君が
そんな私を見て、掴んでいた腰から手を
私の両手首に移動して私の手を引きより
深く子宮口をえぐる。

パンパンパンッ!グチュリッ!グチュリッ!!

「そんなのっ全然良いっすよっ!!はぁはぁはぁっ!!」

小島君もクライマックスを迎えて来たのか私の手を
引き子宮口に打ち付ける堅く元気な男性器先端が
奥に届くたびにその熱さを増していく。

「うわぁぁぁっ・・・あぁぁぁっすごいっ!!
小島君凄いよ~!!あああっこんなの
初めてっあああっまた逝っちゃうっ!!んんんっ!!」

私は小島君に手を引かれたまま、大きく仰け反ると
気が付いてから既に2度目の絶頂を迎える。

あぁ・・・もうダメ・・・・
私は頭が真っ白になっていくのをなんとか
自分で意識が戻るよう食い止め気だけは失わないで
おこうと・・・
今のこの瞬間を私の心で私の身体でしっかりと
受け止めて記憶しておきたかった。

「はぁはぁはぁっ!!南川さん最高っすっ!!
俺っ俺っマジで…マジで好きですっ!!
南川さん俺の彼女になって欲しいっすよっ!!」

えっ・・あぁ・・・
意識を失わずに良かった・・・
私も…私も・・15歳も年下の子だと思い
遠慮して言うどころか思う事すら憚ってきた
事を・・・
小島君が・・・
そんな風に思っていてくれたことが嬉しく思い
私は小島君の言葉に応えれることができずに
涙を流しながらただ大きすぎる快感に喘ぐしか
出来なかった。

「はぁはぁはぁっああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!
いいっ!!あぁぁぁぁっ!!
はぁはぁはぁ・・・あぁぁぁぁぁぁぁ!!」

パンパンパンッ!パンパンパンッ!

パンパンパンッ!パンパンパンッ!

「うぅぅっ!!いきそうっすっ!!あぁぁっ
えっ南川さんっ俺泣くような事何か言いましたっ!!
はぁはぁはぁはぁっ!ああぁもうアカンッす!!うっ!!」

「ひぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!ひぐぅぅぅぅ・・・・」

私は股間の中に大量の熱い物を感じそのまま
我慢していた意識の遠のきを抑えきれずに凄く・・・
凄く・・・凄く・・・幸せな気分と今までにない気持ちの良い
大波に包まれながら意識が薄れていった。

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・

「・・・さん」

「南川さんっ」

「大丈夫っすか?」

私は小島君の声で2度目の喪失から目覚めると
小島君は既に今日ここへ来た時の服装に戻っていた。

「あっ・・・ごめんね~
私また・・・
気絶しちゃってた・・・」

私は掛けられていた布団で身体をくるみながら
身を起こすと座ったままでベッドの脇に立っていた
小島君を見上げた。

「いえいえ・・・全然良いっすよっ
俺もめちゃくちゃ気持ち良かったですし・・・
南川さんがあんなに乱れてくれるとは・・・
そこまで気持ち良くなって貰えて
本当に嬉しかったっすよ・・・」

「だって・・・本当に小島君・・・
凄かったんだもん・・・
激しいし…若いし・・・」

「ははっ・・・南川さんだから
あんなに興奮したんっすよ・・・」

「嬉しい・・ありがとうね・・・」

その後私は、再びバスルームで身体を
流し帰宅の準備を整える。
バスルームで身体を流した時に、股間に指を
入れてみると小島君の精液がまだ残っていた。

私は指についた小島君の精液を舐めながら
小島君が絶頂寸前に言ってくれた言葉を思い出す。

正直私は小島君と付き合っても良いと思っていた。
しかし私には受験を控えているような大きな子供も居る。

ましてや小島君は15歳も年下なのである。
現実問題恋人同士として付き合う事は彼の
今後にも大きく影響が出ると思う。

私はもう今後再婚など考えていないが、小島君は未婚である。
小島君の結婚相手になれもしないのにつきあっても良いのかと
いう葛藤もあった。

今日のこの日は一夜限りの夢物語として良い思い出にした
方がお互いの為なのであろうか?
答えを出せぬまま私は小島君とホテルを出た。

《第7章 慟哭 20話 一夜限りの夢物語 南川美千代 終わり》










第7章 慟哭 21話 裏切り 粉川卓也

大塚さんは尊敬できる上司だ。
荒木さんに神谷さんも俺の後輩であり
大切な仲間である。

勿論高校時代からの腐れ縁である杉や斎藤も同じだ。

俺は今、妻の保奈美を橋本一派の張と言う男に人質に
取られ、大切な仲間を裏切ろうとしていた。

張は俺に保奈美を犯している動画を・・・
犯しながら拷問している動画を俺に送り付けて来て
保奈美を開放して欲しければ、仲間の神谷さんと
そして俺の同僚の杉の妻の桜子の今日の午後からの
行動範囲を送信するように要求してきた。

そしてその後追伸が来て、13時より1時間遅れるたびに
保奈美を張の部下が1人づつ犯していくという事まで
付け加えられていた。

動画で見た保奈美は、俺の知っている保奈美では無かった。
ギロチン台のような物に拘束された保奈美は
俺の見たことも無いような大工の工具のような物で股間を
責められ、俺の聞いた事のないような悲鳴とも喘ぎ声とも
取れる声を上げながら、それでも俺に仲間を売るなと叫んでいた。

そしてその後は張の非常識に長い男性器で後ろから貫かれ
涙を流しながら無理やり何度も絶頂をさせられていた。

俺は怒りに任せ自宅の部屋のクローゼットが壊れる程、殴りつけたが
そんな事をしてもなんの解決にもならない。

俺は朝一で届いたその画像を見た後、杉に連絡を取り今回の
事件の話のついでに世間話を降り、杉の奥さんであり、俺や杉、斎藤に
保奈美の同級生でもある桜の様子も伺い彼女の今日の午後からの予定も
それとなく聞いてみた。

そしてその後、後輩である神谷さんにも連絡を取り彼女の予定も聞けた。

しかしまだ俺はその内容を張に送れずにいた。

本当に俺は、大塚さんを始め、仲間を裏切れるのか・・・
いくら保奈美の為とは言え・・・
しかしあと30分以内に、杉の奥さんである桜子と神谷さんの
午後からの予定を張に送らなければ、保奈美は張の部下に
また犯されるのだ・・・

おそらくはその動画を俺に送りつけてきて早く大塚さんたちを裏切るよう
催促してくるのだろう。

しかし送ってしまえば桜子に神谷さんがもし捕らえられたとすると
保奈美と同じような目に合され、その上俺と同じように今度は杉や
大塚さんがもしかしたら脅迫されるかも知れない。

菊一探偵事務所の人達にも新たな犠牲者が出てしまい
この府警の大塚さんが単独で動いているチームと菊一探偵事務所の
合同での対橋本チームは事実上崩壊する。

それは解っている・・・
俺がこのまま仲間を裏切らなければ犠牲者は保奈美の段階で
食い止めれるし、その間に橋本を始め張を排除すれば良いのだが・・・

そうなるとあの張慈円の事だ・・・
散々保奈美をおもちゃの様に犯しつくしたあと保奈美は
最悪の場合は殺されるだろう・・・

保奈美をそんな目に合せるわけには・・・

俺はスマートフォンの張からのメールの返信フォームに

①神谷沙織 午後の予定は荒木巡査と港区再捜査。

②杉桜子  午後の予定は友人の石塚今日子と湾岸添いのモールで
      ショッピングとスポーツクラブに行く予定。

とだけ入力しまだ送信をせずに現在、俺たち達の隠れ家的存在になっている
大塚さんのマンションへ向かった。

あと20分か・・・

今朝からあの動画がまだ頭から離れない・・・
俺は大塚さんのマンションへ徒歩で向かいながら
張慈円が保奈美にした仕打ちが何度も頭をよぎる・・・

『フフフフ
イイナキゴエデスネ~
コガワジュンサノオクサンハ
ソンナニコノ
トクセイマシンバイヴ
ガキキニイリマシタカ?』


ドギュン!!ドギュン!!ドギュン!!

『ああっ!!もうやめてっ!
お願いやめてっ!!だめっ!!あああっ!!
壊れちゃう!壊れちゃいますからっ!!』


ドギュン!!ドギュン!!ドギュン!!

ドギュン!!ドギュン!!ドギュン!!

グチュチュチュチュッ!!プシュッ!!

グチュリッ!グチュリッ!プシュー!!

『フフフフッ
モウナンドモフキダシテイマスネ
コガワホナミサン。
サアマエヲムイテ
ダンナサンニワタシヲタスケテ
トイッテクダサイ。』


『あっあああっ!!いやっもう止めてっ!!
あああっ!!
そんなことっ!!!
主人に裏切りを勧めれる事など
できま・・・あああっ!!あんっ!!』


『アラアラ・・・
マタオオキクイッチャイマシタネ』


『はぁはぁはぁ・・あっ・・あぁ・・・
私は刑事の妻です・・・
覚悟はできています・・・』


ドギュン!!ドギュン!!ドギュン!!
ドギュン!!ドギュン!!ドギュン!!
ドギュン!!ドギュン!!ドギュン!!
ドギュン!!ドギュン!!ドギュン!!

『イイコトバデス。ソレデハマシンノソクドト
キョウドヲアゲマショウ』


ギュルルルルルルルルルルルルル!!!!!!

グチュグチュグチュグチュッ!!!!!

『あ・・・あぁっ・・ぎゃあぁぁぁぁっ!!!
ああっ!!もう無理っ!!殺して殺しなさいっ!!
あっあぁぁぁぁぁ!!!いくっいくから止めてっ!!
もう逝きたくないっ!!はやく殺しなさいっ!!
あっあああぁぁぁぁぁぁぁ・・・い・・・いくぅぅ・・・
もういやっ・・あっあ・あ・あ・あ』


・・・・・・・

・・・・

「おはようございます。粉川さん
どうしたのですか?
顔色悪いですよ。」


俺は大塚さんのマンションの前で同僚で後輩
そして今大塚さん率いる対橋本対策チームの仲間である
神谷に声をかけられた。

「あっいや・・・
少し疲れていてな・・・
おはよう・・・神谷さん・・・」


俺はこの神谷さんを今から売ろうとしているのだ。
この俺なんかより余程優秀で頭脳明晰。
今や大塚さんの知恵袋とも言える冷静な判断力に
何事にも動じない必要不可欠な人材を・・・

俺がメールをこのまま送信すれば・・・
神谷さんも保奈美と同じ目に・・・
いや・・・神谷さんは刑事だから
もしかしたら保奈美以上にひどい目に合される
かもしれない・・・

しかし神谷さんが奴らを逆に撃退したら・・・
その可能性もある・・・
桜子も元国体で入賞するほどの柔道の腕前・・・
桜子がそもそもチンピラごときに遅れを取るとは
思わないが、ただ橋本一派にもやばいのが居る。

張慈円・・・
あの男は菊一探偵事務所の手練れの方たちでも
手を焼くほどの暗器使いと聞く・・・

もし張自らが来れば・・・

「本当に大丈夫ですか?粉川さん・・・
その顔色はビタミンが足りませんね。
良かったら私愛用のサプリメント飲みますか?」


神谷さんが気を使い愛用のサプリメントを俺に飲むように
勧めてくるが生憎俺の顔色が悪いのはビタミン不足では
無いので

「ありがとう。
ただの睡眠不足だよ・・・
ちょっと失礼・・・」


神谷さんはいつも通り冷静に

「そうですか」

と彼女らしく冷ややかにも聞こえる口調で
言っていたが悪気が無いのは俺ももう十分理解していた。

俺は大塚さんのマンションのお手洗いに入り
ポケットからスマートフォンを取り出すと
時間は12:58を表示していた。

俺は手を震わせながら入力済のメールを張慈円に
返信していた。

《第7章 慟哭 21話 裏切り 粉川卓也 終わり》

第7章 慟哭 22話 堕ちるところまで堕ちた権力者 大塚弘道

若いころは、私も正しいことをする為に、この町に住む人たちの治安維持の為に
精力を尽くしてきた。
いつからこうなったのだろう・・・

私がこの町の警察組織のトップになってから、私に近づいて来た者は
良からぬ事を考えている人間ばかりであった。

その中でも私がいまのように、一民間人の操り人形の
ようになってしまったのは、全て橋本いう1人の男に会ってからであった。

最初はアポも取らずにいきなり会いに来たので断っていたが、あの橋本
私がその時に欲しい物、その時に食べたいものがまるで解るかのように
私にとってあの男が持ってくる手土産が楽しみになるにつれあの男と会うのが
楽しみになっていたことが、今のような私になってしまう始まりであったのだろう。

そして今、私の別宅である橋本に献上されたマンションのソファの前で、私の
一物をくわえているこの人妻も今日、橋本がここによこした女性である。

彼女は中崎明日香、まだ29歳だというのに甲斐性無しの旦那のせいで橋本に
多額の借金を抱えてしまい、どうにもこうにもならなかったとの事で、借金を全額帳消しに
するので、この部屋に居る男に一晩付き合えと言われ今日ここに来ている。

橋本が私に女性を定期的に送り込んでくるのであるが、彼は私への義理立てか自分が
手を付けた女性は一切送り込んでこない。
そして風俗嬢や高級出デルヘリなどのプロでも無く本当にごく一般的な女性ばかり
で、全て既婚者である。
そして結婚後、主人意外と関係を持つのが初めてという女性ばかりであったが
それは全て誰にも話したことないが私の性癖でのど真ん中であった。

橋本・・・
あの男は人の心が読めるのか?人の好みや欲望が見抜けるのか?
何度そう思ったかは分からないが、そんな人間いるはずもないといつも
心で否定してきた。

もし橋本が私の想像通り、人の心が読めたり思考が解るのであれば
私は一生奴の操り人形で居なければならない。

そして今回今私の一物を正座しながら口で奉仕しているこの中崎明日香と言う
少し幸が薄そうに見える黒髪の美人を送り込んできた見返りが私に息子を裏切れ
という要求を飲ませるためである。

私は表向きは橋本の手前、正義感に溢れ、数少ない本気でこの町を思い
この町の為に働いている私の部下でもある刑事である息子を遠ざけていた。

息子は本当に私に疎まれていると思っているであろう。
息子は今、この町の警察組織から一線を画して孤立した立場にあった。
府警本部長である私の目が怖くて、息子に協力する刑事は神谷と荒木と言う
骨のある女性刑事2人だけであったからだ。

しかし、橋本と対立して戦い続ける息子に内心では勝って欲しいと
この町を裏で牛耳る橋本を駆逐して欲しいと橋本の操り糸から私を
解き放って欲しいと願っていた私は、元機動隊員でもある腕の立つ優秀な
刑事を3人息子に付けた。

私の指示とはわからぬよう上手く隠してではあるが・・・
その矢先に橋本はこの人妻を私にあてがって来た・・・
元来私も嫌いな方ではなく、特にこのような幸の薄そうな生活感
溢れる主婦は大好物なのだ・・・

橋本は本当い痒い所に手が届く嫌な男だ・・・

チュパチュパチュパ・・・

「はぁはぁ・・・
お客様・・・
すみません・・・私あまりこういう事
慣れていないものでして・・・
それにここ最近は・・・
こういうことをする機会もなく・・・
私のフェ・・・その・・・フェラチオは・・・
良くないでしょうか?」

上下地味なグレーのスーツに身を包んだ
彼女が正座しほっそりとした全身からは少し
年齢を重ね肉が付いたと解る太ももの半ばあたりまでを
正座することにより露出させたまま私を見上げる。

橋本はいつも女性を送り込んでくるときは、私を名前は言えないがある
大企業の社長で私が彼女たちの借金を肩代わりするなどの名目を
付けて送り込んでくるので、今は彼女からすれば私はたった1回だけ
デルヘリをする彼女の客なのである。

私の立場をうまく隠してくれることは非常に有難い。
全くもって食えない男である。

しかし、仕方なく男根を咥える女性の表情と言うのはどうして
こうもそそろのであろうか?
しかも主人も子供も居る人妻なのである。
私の一物は既にがチンがチンにいきり立っているが
私が無言で考え事をしていたのが気になったのか
中崎明日香は、不安そうに私を見上げ自分のフェラチオが
良くないのかと聞いてくる。

「いや・・・そんなことはないよ・・・
この一物を見てわからないかね?
しかし君は久々だったのか?
こういう仕事は今日が初めてなのかね?」

私は事前に橋本から彼女の成り行きや事情それに
サイズまで聞いていて写真も貰っているが知らないふりをする。
ちなみに橋本から送られてきた彼女の情報は

中崎明日香
29歳既婚
地方銀行勤務
157㎝48kg
80B 59 85
結婚後の浮気経験は無し。
男性経験は4人。
当方に250万円の借金在り。
旦那は現在無職。
返済に困り1度だけ当方の上客と付き合えば
全額帳消しにするとの申し入れに考えさせて
下さいとのと言った2日後に受けさせて頂きますとの
返事があったので、大塚さんがこの写真とサイズで
問題なければ明日13時に伺わせます。
という情報が昨日届いていた。

いつもいつも私のストライクゾーンを突いてくる橋本に
日々彼への恐怖心が増す。

この薄幸の人妻も私も橋本の犠牲者であると私は思う。
そして薄幸の人妻、中崎明日香は私の問いにこう答えた。

「あっはい・・・今日が初めてでして・・・
その・・・凄く大事なお客様だと伺って
おりますので・・・失礼があれば・・・
いけませんので・・・気になりまして・・・」

フェラチオどころかセックスもそれに男性に接するのも
久々なのであろう。
普段は銀行員らしいが接客と同僚と仕事上の会話くらいしか
交わさないのかも知れない。

私は彼女の言葉に益々興奮を覚え彼女の久々のフェラチオにより
鋼鉄のように勃起した一物を握りしめベッドの方に視線を送ると
怯えて俯く彼女にさらに性癖に火をつけられた。

《第7章 慟哭 22話 堕ちるところまで堕ちた権力者 大塚弘道 終わり》





第7章 慟哭 23話 マグロの解体業 大塚弘道

中崎明日香はベッドの上で正座しながら
彼女の眼前に全裸で立つ私を見ずに俯いていた。

羞恥心もあるのか割り切って覚悟ができている
ようにも見えたこの部屋に来た時に比べれば
何かが想像と違ったのか、彼女の態度には動揺も見える。

私の一物を咥えて旦那のとは違いすぎて怯えているのか?

そう思い私は私の目の前に地味なグレーのスーツ姿で
正座する彼女のパンスト越しに露出されている華奢な全身の
中で唯一肉付きが良さそうに見えるムチッとした太ももを
見下ろしながら聞いてみる。

「君は確か結婚していたね?」

中崎明日香は俯いていた顔を上げると私を
見上げる。

見上げた彼女の視野には勿論、臍を打つように反り返る
私の一物も入っている。

「はい・・・左様でございます・・・」

彼女はやはり仕事と割り切っているのか答え方も
業務的で、落ち着いた29歳の主婦であり銀行員と言う
肩書通りの話し方である。

こういった薄幸の美人妻が旦那以外の一物で旦那の時以上に
快感を味わっている姿が私は好きであった。

しかし心は流行るが彼女の事をもう少しサーチしたく
私は更に質問を続けた。

「そうかね。君が先ほど口に含んだ
これは・・・
君の旦那さんの物と比べてどちらが
大きいかね?」

中崎明日香は見上げていた視線を元の様にまた
俯き加減に戻すと、この静かな部屋でなければ
聞こえないと思うほどの小声で

「そっそれは・・・
お客様の・・・その・・・
男性器の方が・・・大きいかと・・・
思います・・・」

私は誰に対して申し訳なさそうに遠慮気味に
言ったのかと思ったが、今更甲斐性無しの
主人に義理立てして罪悪感に苛まれているのか?
と思うとより一層やる気に火がついて来て正座する
彼女の前に座ると彼女の膝から太ももに手を置き
パンスト越しにその感触や肌質を確認する。

これは・・・最近では稀に見る触り心地・・・
まだパンストの上からなのではっきりとはしないが
かなり良い肉感をしているなと感じる。

「そうかね。
それでは私のこれと同等かそれ以上の
一物を過去に君の中に挿入した経験はあるかね?」

彼女は一瞬私を見て、足を弄られても無反応で
そのまままた俯いてしまう。

そしてまた聞こえるか聞こえないくらいの小声で

「いえ・・・そんなに
ご立派な・・・その・・・
男性器は・・・
お目にしたことも・・・ございません・・・」

顔を赤らめながらそういう彼女の業務的な
話し方が仕事として、借金返済の為に割り切り
たった1度だけ旦那以外に身体を許すのだという
事が犇々と伝わってくるのこの瞬間がなんとも
言えず興奮する。

そして29歳の普通の主婦であり、銀行員であり
お堅い感じがこういう場所で居てもなおするのが
非常に私の趣味にマッチして彼女をチョイスした
橋本を憎らしく思う。

憎らしく思うのだが私が橋本と切れない1番の要因も
橋本が私の好みを知り尽くしていることに他ならない。

橋本は誰にも言っていない私の根本的な部分に眠る
性癖の趣味趣向まで考慮して女性を私にあてがっている
としか思えないほど、奴の贈り物は私を喜ばせる。

例えばこの中崎明日香と言う薄幸の美人妻にしてもそうだ。

私は人に言った事はないがここ10年位前からは既婚女性で
生活感あふれ苦労していそうな幸の薄そうな美人が好みであった。

普通に暮らしていれば抱けるような女性ではない。

ましてや私は風俗へは行かないし、デルヘリなどのサービスも利用しない。

そしてこの中崎明日香の様に何かどうしようない理由が無ければ主人と
上手く行っていなくとも他の男性とどうこうなったりしないであろう
と思えるような女性であればあるほど抱きたいと思うのだ。

橋本・・・奴に話したのは私の女性の好みでは容姿だけである・・・

しかしことごとく私のツボを突いて来る全く食えない男である。

私は私ほどの一物を目にしたことないと言い俯く彼女の唇を
無理やり奪うように口づけをしそのまま彼女に私の舌先を浸食させる。
彼女は全く抵抗も見せずに抵抗だけでなく悦びも興奮も見せない。
ただ嫌がることもせずにされるがままというのが、割り切りを感じる。

私は彼女の唇を奪いながら彼女の地味なグレーのスーツの上着を脱がせにかかる。
そして薄い水色のブラウスのボタンを1つづつ外しながらもう片方の彼女の太ももを
弄る手は華奢な彼女であるが意外にパンパンに張り付くグレーのタイトスカートの中に
手を入れていき更に肉付きの良い太ももの上部の感触を楽しむ。

彼女はただ目を閉じされるがまま私の背中に手を回してきた。
まさに仕事と割り切り業務的な覚悟は決めたが不本意であるという
感情が彼女から伝わってくるたびに私の興奮は高まってゆく。

私はそのまま彼女をゆっくりとベッドに寝かせるころには既に
ブラウスのボタンは外し終わり、タイトスカートのホックを外し
タイトスカートを抜き取って薄幸の美人妻、中崎明日香は
白地に黒のポイント柄の上下お揃いの下着姿に薄いベージュのパンストのみを
身に着けただけの姿になっていた。

依然目を閉じたまま抵抗もせずに嫌がりもしない中崎明日香に
私はこのウンともスンとも言わないマグロをこれからどのように解体してやろうかと
心を躍らせていた。

《第7章 慟哭 23話 マグロの解体業 大塚弘道 終わり》



佐々木絵美

筆者紹介

千景

Author:千景
訪問ありがとうございます。
ここでは私千景が書いた小説を紹介させて頂きたいと思います。
ほぼ私と同年代の既婚者が主役のものになるかと思います。登場人物同士が
つながりを持っていて別の物語では最初の物語の主人公が脇役を務める様な
小説全体につながりを持たせ想像を膨らませていけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します

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